JPH0478074B2 - - Google Patents
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- JPH0478074B2 JPH0478074B2 JP58242826A JP24282683A JPH0478074B2 JP H0478074 B2 JPH0478074 B2 JP H0478074B2 JP 58242826 A JP58242826 A JP 58242826A JP 24282683 A JP24282683 A JP 24282683A JP H0478074 B2 JPH0478074 B2 JP H0478074B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- signal
- circuit
- output
- field
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は映像信号再生装置に関し、特にVTR
(ビデオテープレコーダ)に適用して好適なもの
である。
(ビデオテープレコーダ)に適用して好適なもの
である。
例えば放送局用VTRにおいて、所定時間の長
さの番組を記録してあるテープを再生する際に、
当該所定時間の間に他の情報例えばコマーシヤル
を挿入する必要がある場合には、番組を構成する
画像信号を所定間隔ごとに例えば1フイールドづ
つ間引いて行く方法が採用されている。これとは
逆にコマーシヤルが挿入されているテープからコ
マーシヤルを抜いて再生する場合には、番組を構
成する画像信号の再生時間を引延す必要がある。
さの番組を記録してあるテープを再生する際に、
当該所定時間の間に他の情報例えばコマーシヤル
を挿入する必要がある場合には、番組を構成する
画像信号を所定間隔ごとに例えば1フイールドづ
つ間引いて行く方法が採用されている。これとは
逆にコマーシヤルが挿入されているテープからコ
マーシヤルを抜いて再生する場合には、番組を構
成する画像信号の再生時間を引延す必要がある。
このようにテープに記録されている画像信号の
再生時間を僅かに短縮し又は延長するために従来
は、回転ヘツドに対するテープの走行速度を標準
再生時に対して例えば1%程度速くし又は遅く
し、これによりテープ上に1フイールドづつ斜め
に記録されている記録トラツクのトラツキング位
置が少しづつずれて行つてほぼ1トラツク分ずれ
たとき回転ヘツドをジヤンプさせるいわゆるダイ
ナミツクトラツキング方式を用いるようになされ
ている。
再生時間を僅かに短縮し又は延長するために従来
は、回転ヘツドに対するテープの走行速度を標準
再生時に対して例えば1%程度速くし又は遅く
し、これによりテープ上に1フイールドづつ斜め
に記録されている記録トラツクのトラツキング位
置が少しづつずれて行つてほぼ1トラツク分ずれ
たとき回転ヘツドをジヤンプさせるいわゆるダイ
ナミツクトラツキング方式を用いるようになされ
ている。
ところでこのようにすると、回転ヘツドが1ト
ラツク分ジヤンプして次のトラツクに移る際に、
再生された映像信号には当該ジヤンプしたトラツ
クに記録されていた1フイールド分の画像信号が
間引かれ又は重複して挿入されることになる。こ
れに対して再生された映像信号は奇数フイールド
及び偶数フイールドでなる1フレーム分の画像信
号を単位として処理されていくようになされてい
るので、一部の画像情報が抜けた又は重複した映
像信号についてもフイールド番号の奇/偶とクロ
マ信号の極性とが標準テレビジヨン方式のフオー
マツトと合うように信号処理をしなければならな
い。
ラツク分ジヤンプして次のトラツクに移る際に、
再生された映像信号には当該ジヤンプしたトラツ
クに記録されていた1フイールド分の画像信号が
間引かれ又は重複して挿入されることになる。こ
れに対して再生された映像信号は奇数フイールド
及び偶数フイールドでなる1フレーム分の画像信
号を単位として処理されていくようになされてい
るので、一部の画像情報が抜けた又は重複した映
像信号についてもフイールド番号の奇/偶とクロ
マ信号の極性とが標準テレビジヨン方式のフオー
マツトと合うように信号処理をしなければならな
い。
かかる信号処理として従来第1にライン加算方
式の画像信号修正回路を用いてジヤンプ後の映像
信号のうち上下2本のラインに含まれる画像信号
に基づいて修正フイールド信号を作つてこれを補
間信号として用いるような工夫がなされている。
ところがこの方法によると、修正した画像信号の
位置を連続するように位置合わせをするのでその
結果得られる画像の上下動は生じないが上下方向
すなわち垂直方向の解像度が劣化する問題があ
る。
式の画像信号修正回路を用いてジヤンプ後の映像
信号のうち上下2本のラインに含まれる画像信号
に基づいて修正フイールド信号を作つてこれを補
間信号として用いるような工夫がなされている。
ところがこの方法によると、修正した画像信号の
位置を連続するように位置合わせをするのでその
結果得られる画像の上下動は生じないが上下方向
すなわち垂直方向の解像度が劣化する問題があ
る。
この解像度の劣化を防止する方法として第2
に、ヘツドのジヤンプ後にフイールドの奇/偶に
不連続が生じた場合には、この不連続のフイール
ド信号をその奇/偶を変更して再生信号として用
いるいわゆるフイールド入換え方法がある。この
方法は現実に再生された信号を用いて修正映像信
号を得るので解像度の劣化は生じないが奇/偶を
変更したことにより画像の上下位置が動いてしま
う欠点がある。
に、ヘツドのジヤンプ後にフイールドの奇/偶に
不連続が生じた場合には、この不連続のフイール
ド信号をその奇/偶を変更して再生信号として用
いるいわゆるフイールド入換え方法がある。この
方法は現実に再生された信号を用いて修正映像信
号を得るので解像度の劣化は生じないが奇/偶を
変更したことにより画像の上下位置が動いてしま
う欠点がある。
さらに第3の方法として再生映像信号の各フイ
ールドの奇/偶が所定の基準信号と一致するよう
に当該再生映像信号のうち不一致のフイールド部
分の画像信号をフレーム単位でジヤンプさせてし
まうようにしたり、当該不一致の画像信号部分に
ついては同一データを繰返し偶数回だけ挿入する
ようにする方法も提案されている。しかしこの方
法はもともと1フイールド分の画像信号が抜けた
ために不連続になつた再生映像信号についてその
不連続部分の範囲をさらに拡大してしまう結果に
なる問題がある。
ールドの奇/偶が所定の基準信号と一致するよう
に当該再生映像信号のうち不一致のフイールド部
分の画像信号をフレーム単位でジヤンプさせてし
まうようにしたり、当該不一致の画像信号部分に
ついては同一データを繰返し偶数回だけ挿入する
ようにする方法も提案されている。しかしこの方
法はもともと1フイールド分の画像信号が抜けた
ために不連続になつた再生映像信号についてその
不連続部分の範囲をさらに拡大してしまう結果に
なる問題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、
画面内には動画部(画像が動いている部分)及び
静止画部(画像が静止している部分)があること
に着目して各部分の特性に適応した修正画像を得
るようにすることにより、解像度及び運動の連続
性が良好な修正画像を得ようとするものである。
画面内には動画部(画像が動いている部分)及び
静止画部(画像が静止している部分)があること
に着目して各部分の特性に適応した修正画像を得
るようにすることにより、解像度及び運動の連続
性が良好な修正画像を得ようとするものである。
また本発明はさらに画面を構成している画像を
部分的なパターンに分割して各別に制御すること
により、さらに一段と再現性の良い修正画像を得
ることができるようにしようとするものである。
部分的なパターンに分割して各別に制御すること
により、さらに一段と再現性の良い修正画像を得
ることができるようにしようとするものである。
かかる目的を達成するため本発明においては、
再生映像信号の1フイールド及び2フイールド分
過去の映像信号を画像メモリに記憶させ、再生映
像信号に基づいてライン加算映像信号Aを得ると
共に、画像メモリに蓄積されている過去の映像信
号に基づいて基準化映像信号を得、かくして得ら
れた映像信号A及びBに画像の動きに対応する値
をもつ重み付け係数Kを掛けてなる信号成分をも
つ出力映像信号VOUTを得るようにする。かくし
て画像の動きが小さいとき映像信号Bの成分を強
調することにより修正の程度が小さい出力映像信
号VOUTを得、また画像の動きが大きいとき映像
信号Aの成分を強調することにより修正の程度が
大きい出力映像信号VOUTを得るようにして修正
画像部分の不自然さを軽減させる。
再生映像信号の1フイールド及び2フイールド分
過去の映像信号を画像メモリに記憶させ、再生映
像信号に基づいてライン加算映像信号Aを得ると
共に、画像メモリに蓄積されている過去の映像信
号に基づいて基準化映像信号を得、かくして得ら
れた映像信号A及びBに画像の動きに対応する値
をもつ重み付け係数Kを掛けてなる信号成分をも
つ出力映像信号VOUTを得るようにする。かくし
て画像の動きが小さいとき映像信号Bの成分を強
調することにより修正の程度が小さい出力映像信
号VOUTを得、また画像の動きが大きいとき映像
信号Aの成分を強調することにより修正の程度が
大きい出力映像信号VOUTを得るようにして修正
画像部分の不自然さを軽減させる。
また本発明においては、映像信号A及びBに重
み付け係数を掛ける際に映像信号を2次元周波数
に関して水平方向及び垂直方向に任意数の周波数
帯域に分割して各周波数帯域に属する周波数成分
に対して各別に重み付けをし得るようにする。か
くすることにより画面に含まれる画像を構成する
各パターンについてその特性に適応するように修
正できるようにすることにより例えば残像の発生
などのように画面の一部に部分的に生ずる不都合
を容易に改善し得る。
み付け係数を掛ける際に映像信号を2次元周波数
に関して水平方向及び垂直方向に任意数の周波数
帯域に分割して各周波数帯域に属する周波数成分
に対して各別に重み付けをし得るようにする。か
くすることにより画面に含まれる画像を構成する
各パターンについてその特性に適応するように修
正できるようにすることにより例えば残像の発生
などのように画面の一部に部分的に生ずる不都合
を容易に改善し得る。
以下図面について本発明の一実施例を詳述す
る。先ず本発明の原理を述べれば次の通りであ
る。すなわち一般に再生画面内に現われる画像の
うち動く部分については運動の連続性を維持する
ことが視覚上重要で多少解像度が劣化しても実際
上目障りになるおそれがなく、逆に静止した部分
では解像度が劣化したり画面に上下動が生じると
これが著しく目障りになるのに対して運動の連続
性を配慮する必要がない。従つて本発明は動く部
分については運動の連続性を維持できるライン加
算の手法を用いて動画部に相当する映像信号部分
を形成し、また静止した部分については解像度の
劣化や画像の上下動が生じるおそれのない過去の
映像信号部分を用いて静止画部に相当する映像信
号部分を形成するようにする。
る。先ず本発明の原理を述べれば次の通りであ
る。すなわち一般に再生画面内に現われる画像の
うち動く部分については運動の連続性を維持する
ことが視覚上重要で多少解像度が劣化しても実際
上目障りになるおそれがなく、逆に静止した部分
では解像度が劣化したり画面に上下動が生じると
これが著しく目障りになるのに対して運動の連続
性を配慮する必要がない。従つて本発明は動く部
分については運動の連続性を維持できるライン加
算の手法を用いて動画部に相当する映像信号部分
を形成し、また静止した部分については解像度の
劣化や画像の上下動が生じるおそれのない過去の
映像信号部分を用いて静止画部に相当する映像信
号部分を形成するようにする。
このようにすれば、1つの画面内に互いに異な
る性質をもつ画像部分に適応して従来の問題点を
軽減し得る修正信号を得ることができる。
る性質をもつ画像部分に適応して従来の問題点を
軽減し得る修正信号を得ることができる。
ところでこの方法によつて再生された画像のう
ち動画部について、当該動画部の画像部分的形
状、運動方向によつてはフイールド信号を修正し
た結果部分的に残像が出ることがある。その理由
は、動画部に相当する映像信号を作る際に用いた
1フイールド過去の画像情報の影響が部分的に強
まる場合があるからであると考えられる。また静
止画部に対応する順次続くフイールド信号につい
て輝度の変化が生じたとき、これを画像の動きと
して判断して応動動作することにより解像度の劣
化を生じさせるおそれがある。その理由は、従来
動きの検出をはじめとする信号の処理を映像信号
の画素を単位として実行するようになされていた
ためであると考えられる。
ち動画部について、当該動画部の画像部分的形
状、運動方向によつてはフイールド信号を修正し
た結果部分的に残像が出ることがある。その理由
は、動画部に相当する映像信号を作る際に用いた
1フイールド過去の画像情報の影響が部分的に強
まる場合があるからであると考えられる。また静
止画部に対応する順次続くフイールド信号につい
て輝度の変化が生じたとき、これを画像の動きと
して判断して応動動作することにより解像度の劣
化を生じさせるおそれがある。その理由は、従来
動きの検出をはじめとする信号の処理を映像信号
の画素を単位として実行するようになされていた
ためであると考えられる。
従つて本発明は第2に再生画面に現われる画像
を部分的なパターンに分割して考えて各パターン
についてその特性に最適な修正処理をなし得るよ
うにする。
を部分的なパターンに分割して考えて各パターン
についてその特性に最適な修正処理をなし得るよ
うにする。
すなわち第1図において1及び2は画像メモリ
を構成する第1及び第2のフイールドメモリで、
テープから再生された再生映像信号VINの1フイ
ールド分の映像信号が第1のフイールドメモリ1
に書込み格納され、格納された映像信号が再生映
像信号VINに対して丁度1フイールド分だけ時間
が遅れた時点で順次読出され、かくして1フイー
ルド分過去の映像信号S1が第2のフイールドメ
モリ2に書込み格納される。この第2のフイール
ドメモリ2のデータは1フイールド分過去の映像
信号S1に対してさらに1フイールド分だけ遅れ
た時点で順次読出され、かくして入力映像信号
VINに対して2フイールド(従つて1フレーム)
分過去の映像信号S2が得られる。
を構成する第1及び第2のフイールドメモリで、
テープから再生された再生映像信号VINの1フイ
ールド分の映像信号が第1のフイールドメモリ1
に書込み格納され、格納された映像信号が再生映
像信号VINに対して丁度1フイールド分だけ時間
が遅れた時点で順次読出され、かくして1フイー
ルド分過去の映像信号S1が第2のフイールドメ
モリ2に書込み格納される。この第2のフイール
ドメモリ2のデータは1フイールド分過去の映像
信号S1に対してさらに1フイールド分だけ遅れ
た時点で順次読出され、かくして入力映像信号
VINに対して2フイールド(従つて1フレーム)
分過去の映像信号S2が得られる。
ここで再生映像信号VINは輝度信号及び色信号
の他にフイールド番号が偶数であるか又は奇数で
あるかを表わす情報と、クロマ信号の極性が正で
あるか又は負であるかを表わす情報とを含んでお
り、従つて1フイールド分過去の映像信号S1及
び2フイールド分過去の映像信号S2もそれぞれ
当該フイールド情報及びクロマ情報を持つてい
る。
の他にフイールド番号が偶数であるか又は奇数で
あるかを表わす情報と、クロマ信号の極性が正で
あるか又は負であるかを表わす情報とを含んでお
り、従つて1フイールド分過去の映像信号S1及
び2フイールド分過去の映像信号S2もそれぞれ
当該フイールド情報及びクロマ情報を持つてい
る。
再生映像信号VINは輝度信号・クロマ信号分離
回路(Y/C分離回路と呼ぶ)3に与えられて輝
度信号SY及びクロマ信号SCに分離され、これら
の信号SY及びSCがライン加算処理回路4に与え
られる。
回路(Y/C分離回路と呼ぶ)3に与えられて輝
度信号SY及びクロマ信号SCに分離され、これら
の信号SY及びSCがライン加算処理回路4に与え
られる。
ライン加算処理回路4はフイールド・クロマ比
較制御回路5から与えられるライン加算制御信号
LICによつてライン加算を実行すべきか否かを指
定され、実行すべきことを内容とする制御信号
LICを受けたとき互いに隣接する2本の走査ライ
ンに含まれる輝度信号SY及びクロマ信号をそれ
ぞれ加算平均してその演算結果を合成して新たな
映像信号を得る。これに加えてライン加算処理回
路4はフイールド・クロマ比較制御回路5から与
えられるクロマ反転制御信号CI1によつて新た
な映像信号のクロマ信号の極性を基準信号REF
と一致させるように切換える。さらにライン加算
処理回路4はフイールド・クロマ比較制御回路4
から与えられる位置合せ制御信号PCNによつて
1H遅延させるか否かを制御されて当該新たな映
像信号の画面上の位置合せをするようになされて
いる。
較制御回路5から与えられるライン加算制御信号
LICによつてライン加算を実行すべきか否かを指
定され、実行すべきことを内容とする制御信号
LICを受けたとき互いに隣接する2本の走査ライ
ンに含まれる輝度信号SY及びクロマ信号をそれ
ぞれ加算平均してその演算結果を合成して新たな
映像信号を得る。これに加えてライン加算処理回
路4はフイールド・クロマ比較制御回路5から与
えられるクロマ反転制御信号CI1によつて新た
な映像信号のクロマ信号の極性を基準信号REF
と一致させるように切換える。さらにライン加算
処理回路4はフイールド・クロマ比較制御回路4
から与えられる位置合せ制御信号PCNによつて
1H遅延させるか否かを制御されて当該新たな映
像信号の画面上の位置合せをするようになされて
いる。
かくしてライン加算処理回路4はライン加算制
御信号LICに基づいて再生映像信号VINのフイー
ルド信号の奇/偶が基準信号REFと一致してい
て信号の修正の必要がないとき、入力されたクロ
マ信号SCの極性をクロマ反転制御信号CI1によ
つて制御されて基準信号REFのクロマ信号の極
性と一致させたことを除いて再生映像信号VINと
同じ第1の映像信号A1をライン加算映像信号A
として送出し、また再生映像信号VIN及び基準信
号REFのフイールド信号の奇/偶が一致せずフ
イールド信号を修正すべきときは入力データをラ
イン加算して上下2本の走査ラインの映像信号の
平均値をもつた映像信号を演算により得てその演
算結果データを位置合せ制御信号PCNによつて
位置合せしかつクロマ反転制御信号CI1によつ
て基準信号REFのクロマ信号の磁性と一致させ
てなる第2の映像信号A2をライン加算映像信号
Aとして送出する。
御信号LICに基づいて再生映像信号VINのフイー
ルド信号の奇/偶が基準信号REFと一致してい
て信号の修正の必要がないとき、入力されたクロ
マ信号SCの極性をクロマ反転制御信号CI1によ
つて制御されて基準信号REFのクロマ信号の極
性と一致させたことを除いて再生映像信号VINと
同じ第1の映像信号A1をライン加算映像信号A
として送出し、また再生映像信号VIN及び基準信
号REFのフイールド信号の奇/偶が一致せずフ
イールド信号を修正すべきときは入力データをラ
イン加算して上下2本の走査ラインの映像信号の
平均値をもつた映像信号を演算により得てその演
算結果データを位置合せ制御信号PCNによつて
位置合せしかつクロマ反転制御信号CI1によつ
て基準信号REFのクロマ信号の磁性と一致させ
てなる第2の映像信号A2をライン加算映像信号
Aとして送出する。
また1フイールド分過去の映像信号S1がクロ
マ反転制御回路6に与えられる。クロマ反転制御
回路6はフイールド・クロマ比較制御回路5から
与えられるクロマ反転制御信号CI2によつて映
像信号S1のクロマ信号の極性が基準信号REF
と異なる状態になつた時当該クロマ信号の極性を
反転させて一致させるようになされている。かく
してクロマ反転制御回路6から基準信号REFの
フイールド番号の奇/偶とクロマ信号の極性と一
致した基準化映像信号Bを得ることができたと
き、これが出力映像信号形成回路7の減算回路8
の加算入力端に与えられる。この減算回路8には
減算入力としてライン加算映像信号Aが与えられ
ており、その出力端に得られる差信号C(=B−
A)が出力映像信号形成回路7の帯域分割回路1
2に与えられる。
マ反転制御回路6に与えられる。クロマ反転制御
回路6はフイールド・クロマ比較制御回路5から
与えられるクロマ反転制御信号CI2によつて映
像信号S1のクロマ信号の極性が基準信号REF
と異なる状態になつた時当該クロマ信号の極性を
反転させて一致させるようになされている。かく
してクロマ反転制御回路6から基準信号REFの
フイールド番号の奇/偶とクロマ信号の極性と一
致した基準化映像信号Bを得ることができたと
き、これが出力映像信号形成回路7の減算回路8
の加算入力端に与えられる。この減算回路8には
減算入力としてライン加算映像信号Aが与えられ
ており、その出力端に得られる差信号C(=B−
A)が出力映像信号形成回路7の帯域分割回路1
2に与えられる。
動き修正回路11は再生映像信号VINのうち動
画部として取扱うべき画像部分についてそれぞれ
別に重み付けをするもので、減算回路構成の動き
検出回路13の動き検出信号Aを帯域分割回路1
4に受ける。動き検出回路13は現在到来してい
る再生映像信号VINの輝度信号とフイールドメモ
リ2から得られる1フリーム過去の映像信号S2
の輝度信号とを画素単位で比較して両者の差を画
像の動きの程度を表わす動き検出信号Mとして動
き修正回路11の帯域分割回路14に入力する。
画部として取扱うべき画像部分についてそれぞれ
別に重み付けをするもので、減算回路構成の動き
検出回路13の動き検出信号Aを帯域分割回路1
4に受ける。動き検出回路13は現在到来してい
る再生映像信号VINの輝度信号とフイールドメモ
リ2から得られる1フリーム過去の映像信号S2
の輝度信号とを画素単位で比較して両者の差を画
像の動きの程度を表わす動き検出信号Mとして動
き修正回路11の帯域分割回路14に入力する。
なお動き検出回路13には、Y/C分離回路3
から分離して得られる輝度信号SYに対してクロ
マ信号SCを極性反転して減算回路15において
加算し、その出力S3を動き検出回路13におい
て1フレーム過去の映像信号S2から減算するこ
とにより動き検出信号Mにはクロマ信号成分が含
まれないようになされている。
から分離して得られる輝度信号SYに対してクロ
マ信号SCを極性反転して減算回路15において
加算し、その出力S3を動き検出回路13におい
て1フレーム過去の映像信号S2から減算するこ
とにより動き検出信号Mにはクロマ信号成分が含
まれないようになされている。
出力映像信号形成回路7及び動き修正回路11
は映像信号を水平方向及び垂直方向の周波数成分
で構成された2次元周波数をもつ信号であると考
え、2次元周波数を複数の周波数帯域に分割して
各分割領域に含まれる信号成分を得る帯域分割回
路12及び14を有し、動き検出信号Mに基づい
て帯域分割回路14から得た各分割信号MA〜
MDを重み付け回路16に与えることにより各別
に得た重み付け係数信号K(KA〜KD)を乗算回
路17に乗算入力として与える。
は映像信号を水平方向及び垂直方向の周波数成分
で構成された2次元周波数をもつ信号であると考
え、2次元周波数を複数の周波数帯域に分割して
各分割領域に含まれる信号成分を得る帯域分割回
路12及び14を有し、動き検出信号Mに基づい
て帯域分割回路14から得た各分割信号MA〜
MDを重み付け回路16に与えることにより各別
に得た重み付け係数信号K(KA〜KD)を乗算回
路17に乗算入力として与える。
また差信号Cに基づいて帯域分割回路12から
得た各分割信号CA〜CDは乗算回路17において
対応する重み付け係数信号KA〜KDとそれぞれ
乗算され、その乗算出力PA〜PDが合成回路18
において合成された後、出力制御回路19を介し
て動き修正出力信号Dとして送出される。
得た各分割信号CA〜CDは乗算回路17において
対応する重み付け係数信号KA〜KDとそれぞれ
乗算され、その乗算出力PA〜PDが合成回路18
において合成された後、出力制御回路19を介し
て動き修正出力信号Dとして送出される。
この実施例の場合帯域分割回路12及び14は
第2図に示すように映像信号の2次元周波数fH及
びfV(すなわち水平方向周波数及び垂直方向周波
数)の信号成分のうち、水平方向の周波数成分fH
を低域fHL及び高域fHHの2つの周波数帯域に分割
し、かつ垂直方向の周波数成分fVを低域fVL及び
高域fVHの2つの周波数帯域に分割する。
第2図に示すように映像信号の2次元周波数fH及
びfV(すなわち水平方向周波数及び垂直方向周波
数)の信号成分のうち、水平方向の周波数成分fH
を低域fHL及び高域fHHの2つの周波数帯域に分割
し、かつ垂直方向の周波数成分fVを低域fVL及び
高域fVHの2つの周波数帯域に分割する。
その結果補間処理すべき映像信号は4つの周波
数領域WA〜WDに分割される。第1の周波数領
域WAは水平方向の周波数が低域fHLで垂直方向の
周波数が低域fVLの周波数成分を含み、第2の周
波数領域WBは水平方向の周波数が高域fHHで垂直
方向の周波数が低域fVLの周波数成分を含み、第
3の周波数領域WCは水平方向の周波数が低域fHL
で垂直方向の周波数が高域fVHの周波数成分を含
み、第4の周波数領域WDは水平方向の周波数が
高域fHHで垂直方向の周波数が高域fVHの周波数成
分を含む。
数領域WA〜WDに分割される。第1の周波数領
域WAは水平方向の周波数が低域fHLで垂直方向の
周波数が低域fVLの周波数成分を含み、第2の周
波数領域WBは水平方向の周波数が高域fHHで垂直
方向の周波数が低域fVLの周波数成分を含み、第
3の周波数領域WCは水平方向の周波数が低域fHL
で垂直方向の周波数が高域fVHの周波数成分を含
み、第4の周波数領域WDは水平方向の周波数が
高域fHHで垂直方向の周波数が高域fVHの周波数成
分を含む。
ここで第1〜第4の周波数領域WA〜WDに含
まれる周波数成分をもつ映像信号は、画面上の画
像の各部を構成するパターンを再現するに必要な
信号を形成している。すなわち第3図に示すよう
に、画面(H−V平面)上に円形の画像を再現し
ようとする場合、第1に水平方向(H方向)にほ
ぼ沿うような水平形状のパターンPWCを有する
上下2つの画像部分に対応する映像信号はH方向
の周波数成分fHとして低域fHLに含まれる成分を多
く含んでおり、かつ垂直方向(V方向)の周波数
成分fVとして高域fVHに含まれる成分を多く含ん
でおり、このことは第2図の第3の周波数領域
WCに属する周波数成分を多く含んでいることを
意味している。
まれる周波数成分をもつ映像信号は、画面上の画
像の各部を構成するパターンを再現するに必要な
信号を形成している。すなわち第3図に示すよう
に、画面(H−V平面)上に円形の画像を再現し
ようとする場合、第1に水平方向(H方向)にほ
ぼ沿うような水平形状のパターンPWCを有する
上下2つの画像部分に対応する映像信号はH方向
の周波数成分fHとして低域fHLに含まれる成分を多
く含んでおり、かつ垂直方向(V方向)の周波数
成分fVとして高域fVHに含まれる成分を多く含ん
でおり、このことは第2図の第3の周波数領域
WCに属する周波数成分を多く含んでいることを
意味している。
また第2にV方向にほぼ沿うような垂直形状の
パターンPWBを有する左右2つの画像部分に対
応する映像信号はH方向の周波数成分fHとして高
域fHHに含まれる成分を多く含んでおり、かつV
方向の周波数成分fVとして低域fVLに含まれる成
分を多く含んでおり、このことは第2図の第2の
周波数領域WBに属する周波数成分を多く含んで
いることを意味している。
パターンPWBを有する左右2つの画像部分に対
応する映像信号はH方向の周波数成分fHとして高
域fHHに含まれる成分を多く含んでおり、かつV
方向の周波数成分fVとして低域fVLに含まれる成
分を多く含んでおり、このことは第2図の第2の
周波数領域WBに属する周波数成分を多く含んで
いることを意味している。
さらに第3にH方向及びV方向に対して斜交す
る方向に延長するような斜めの形状のパターン
PWDを有する上下斜め位置の4つの画像部分に
対応する映像信号はH方向の周波数成分fHとして
高域fHHに含まれる成分を多く含んでおり、かつ
V方向の周波数成分fVとして高域fVHに含まれる
成分を多く含んでおり、このことは第2図の第4
の周波数領域WDに属する周波数成分を多く含ん
でいることを意味している。
る方向に延長するような斜めの形状のパターン
PWDを有する上下斜め位置の4つの画像部分に
対応する映像信号はH方向の周波数成分fHとして
高域fHHに含まれる成分を多く含んでおり、かつ
V方向の周波数成分fVとして高域fVHに含まれる
成分を多く含んでおり、このことは第2図の第4
の周波数領域WDに属する周波数成分を多く含ん
でいることを意味している。
さらに第4に画像の変化がない面積部分を表わ
すパターンPWAに対応する映像信号はH方向の
周波数成分として低域fHLに含まれる成分を多く
含んでおり、かつV方向の周波数成分として低域
fVLに含まれる成分を多く含んでおり、このこと
は第2図の第1の周波数領域WAに属する周波数
成分を多く含んでいることを意味している。
すパターンPWAに対応する映像信号はH方向の
周波数成分として低域fHLに含まれる成分を多く
含んでおり、かつV方向の周波数成分として低域
fVLに含まれる成分を多く含んでおり、このこと
は第2図の第1の周波数領域WAに属する周波数
成分を多く含んでいることを意味している。
出力映像信号形成回路7及び動き修正回路11
としては第4図に示す構成のものが適用される。
すなわち帯域分割回路14は動き検出信号Mを垂
直方向ローパスフイルタ25に受けて垂直方向の
周波数成分のうち低域に含まれる信号成分S11
を送出する。この垂直方向低域信号成分S11は
減算回路構成の垂直方向低域除去回路26に減算
入力として与えられ、加算入力として与えられる
動き検出信号Mから垂直方向低域周波数成分S1
1を除去してなる信号S12を水平方向ローパス
フイルタ27及び水平方向低域除去回路28に送
出する。
としては第4図に示す構成のものが適用される。
すなわち帯域分割回路14は動き検出信号Mを垂
直方向ローパスフイルタ25に受けて垂直方向の
周波数成分のうち低域に含まれる信号成分S11
を送出する。この垂直方向低域信号成分S11は
減算回路構成の垂直方向低域除去回路26に減算
入力として与えられ、加算入力として与えられる
動き検出信号Mから垂直方向低域周波数成分S1
1を除去してなる信号S12を水平方向ローパス
フイルタ27及び水平方向低域除去回路28に送
出する。
かくして水平方向ローパスフイルタ27の出力
端には、信号S11ら水平方向高域信号成分を除
去して垂直方向低域fVLに属しかつ水平方向高域
fHLに属する信号成分でなり、そこで第2図の周
波数領域WC従つて第3図のパターンPWCに相
当する分割信号MCが送出されることになる。
端には、信号S11ら水平方向高域信号成分を除
去して垂直方向低域fVLに属しかつ水平方向高域
fHLに属する信号成分でなり、そこで第2図の周
波数領域WC従つて第3図のパターンPWCに相
当する分割信号MCが送出されることになる。
また水平方向低域除去回路28はローパスフイ
ルタ27の出力信号S13を減算入力として受け
て信号S12から水平方向低域信号成分を除去
し、かくして垂直方向高域fVHに属しかつ水平方
向高域fHHに属する信号成分でなり、そこで第2
図の周波数領域WD従つて第3図のパターン
PWDに相当する分割信号MDが送出されること
になる。
ルタ27の出力信号S13を減算入力として受け
て信号S12から水平方向低域信号成分を除去
し、かくして垂直方向高域fVHに属しかつ水平方
向高域fHHに属する信号成分でなり、そこで第2
図の周波数領域WD従つて第3図のパターン
PWDに相当する分割信号MDが送出されること
になる。
さらに垂直方向ローパスフイルタ25の出力信
号S11は水平方向ローパスフイルタ29に与え
られ、その出力端に垂直方向低域fVLに属しかつ
水平方向低域fHLに属する信号成分でなり、そこ
で第2図の周波数領域WA従つて第3図のパター
ンPWAに相当する分割信号MAが送出されるこ
とになる。
号S11は水平方向ローパスフイルタ29に与え
られ、その出力端に垂直方向低域fVLに属しかつ
水平方向低域fHLに属する信号成分でなり、そこ
で第2図の周波数領域WA従つて第3図のパター
ンPWAに相当する分割信号MAが送出されるこ
とになる。
これに加えて水平方向ローパスフイルタ29の
出力信号MAは水平方向低域除去回路30に減算
入力として与えられて信号S11から水平方向低
域信号成分を除去し、かくして垂直方向低域fVL
に属しかつ水平方向高域fHHに属する信号成分で
なり、そこで第2図の周波数領域WB従つて第3
図のパターンPWBに相当する分割信号MBが送
出されることになる。
出力信号MAは水平方向低域除去回路30に減算
入力として与えられて信号S11から水平方向低
域信号成分を除去し、かくして垂直方向低域fVL
に属しかつ水平方向高域fHHに属する信号成分で
なり、そこで第2図の周波数領域WB従つて第3
図のパターンPWBに相当する分割信号MBが送
出されることになる。
分割信号MA〜MDはそれぞれ重み付け回路1
6の重み付け変換回路31〜34に与えられる。
重み付け変換回路31〜34は第5図に示すよう
に分割信号MA〜MDの絶対値が0の時重み付け
係数KA〜KDが「1」となり、この状態から分
割信号MA〜MBが大きくなるに従つて重み付け
係数KA〜KDが「0」の方向に徐々に小さくな
つて行くような出力を発生する。実際上重み付け
変換回路31〜34の出力曲線は第5図において
実線で示す直線に限らず破線で示すようにパター
ンPWA〜PWDの特性に応じて選定された曲りを
もつように設定され、この曲線をルツクアツプテ
ーブルとしてプリセツト信号PRA〜PRDによつ
て記憶するPROMで構成され、分割信号MA〜
MDによつてその値に対応する重み付け係数MA
〜MDを読出し得るようになされている。
6の重み付け変換回路31〜34に与えられる。
重み付け変換回路31〜34は第5図に示すよう
に分割信号MA〜MDの絶対値が0の時重み付け
係数KA〜KDが「1」となり、この状態から分
割信号MA〜MBが大きくなるに従つて重み付け
係数KA〜KDが「0」の方向に徐々に小さくな
つて行くような出力を発生する。実際上重み付け
変換回路31〜34の出力曲線は第5図において
実線で示す直線に限らず破線で示すようにパター
ンPWA〜PWDの特性に応じて選定された曲りを
もつように設定され、この曲線をルツクアツプテ
ーブルとしてプリセツト信号PRA〜PRDによつ
て記憶するPROMで構成され、分割信号MA〜
MDによつてその値に対応する重み付け係数MA
〜MDを読出し得るようになされている。
かくして重み付け変換回路31〜34から得ら
れる重み付け係数信号KA〜KDはそれぞれ乗算
回路17の乗算器35〜38に与えられ、差信号
Cに基づいて帯域分割回路12から得られる分割
信号CA〜CDと乗算される。
れる重み付け係数信号KA〜KDはそれぞれ乗算
回路17の乗算器35〜38に与えられ、差信号
Cに基づいて帯域分割回路12から得られる分割
信号CA〜CDと乗算される。
帯域分割回路12は帯域分割回路14と同様の
構成を有し、従つて対応部分に対して同一符号を
付して示すように、パターンPWA〜PWCに対応
する分割信号CA〜CDを形成して対応する乗算器
35〜38に送出する。
構成を有し、従つて対応部分に対して同一符号を
付して示すように、パターンPWA〜PWCに対応
する分割信号CA〜CDを形成して対応する乗算器
35〜38に送出する。
その結果乗算器35,36,37,38は、差
信号CのうちそれぞれパターンPWA,PWB,
PWC,PWDを構成する周波数成分を分割信号
CA,CB,CC,CDとして受けて各値に、動き検
出信号MのうちそれぞれパターンPWA,PWB,
PWC,PWDに対応する周波数成分の大きさに対
応する重み付け係数KA〜KDを乗算することに
なり、これにより各乗算器から再生映像信号VIN
の各パターン部分ごとに各別に重み付け制御して
なる成分信号DA〜DDを得ることができこれが
加算回路39,40,41によつて構成された合
成回路18において合成された後出力制御回路1
9を介して差信号出力Dとして送出される。
信号CのうちそれぞれパターンPWA,PWB,
PWC,PWDを構成する周波数成分を分割信号
CA,CB,CC,CDとして受けて各値に、動き検
出信号MのうちそれぞれパターンPWA,PWB,
PWC,PWDに対応する周波数成分の大きさに対
応する重み付け係数KA〜KDを乗算することに
なり、これにより各乗算器から再生映像信号VIN
の各パターン部分ごとに各別に重み付け制御して
なる成分信号DA〜DDを得ることができこれが
加算回路39,40,41によつて構成された合
成回路18において合成された後出力制御回路1
9を介して差信号出力Dとして送出される。
出力制御回路19はフイールド・クロマ比較制
御回路5からフイールド変換の必要の有無に応じ
て出力される出力制御信号CONによつて制御さ
れ、再生映像信号VINのフイールドの奇/偶が基
準信号REFのフイールドの奇/偶と一致してい
るとき差信号出力Dを出力させないように禁止す
るようになされている。
御回路5からフイールド変換の必要の有無に応じ
て出力される出力制御信号CONによつて制御さ
れ、再生映像信号VINのフイールドの奇/偶が基
準信号REFのフイールドの奇/偶と一致してい
るとき差信号出力Dを出力させないように禁止す
るようになされている。
このようにして出力制御回路19から得られる
差信号出力Dは加算回路45(第1図)において
ライン加算処理回路4の出力信号Aと加算されて
出力映像信号VOUTとして出力映像信号形成回路
7から送出される。
差信号出力Dは加算回路45(第1図)において
ライン加算処理回路4の出力信号Aと加算されて
出力映像信号VOUTとして出力映像信号形成回路
7から送出される。
フイールド・クロマ比較制御回路5は上述のラ
イン加算処理回路4、クロマ反転回路6、動き修
正回路11、出力映像信号形成回路7に対してそ
れぞれ制御信号を発生するもので、基準信号
REFと、再生映像信号VINと、1フイールド分過
去の映像信号S1とを受けて基準信号REFのフ
イールド情報(すなわち奇/偶)と各信号との一
致、不一致を判定すると共に、基準信号REFの
各走査ラインのクロマ信号の極性と各映像信号
VIN,S1,S2のクロマ信号の極性の一致、不
一致を判定する。
イン加算処理回路4、クロマ反転回路6、動き修
正回路11、出力映像信号形成回路7に対してそ
れぞれ制御信号を発生するもので、基準信号
REFと、再生映像信号VINと、1フイールド分過
去の映像信号S1とを受けて基準信号REFのフ
イールド情報(すなわち奇/偶)と各信号との一
致、不一致を判定すると共に、基準信号REFの
各走査ラインのクロマ信号の極性と各映像信号
VIN,S1,S2のクロマ信号の極性の一致、不
一致を判定する。
フイールド・クロマ比較制御回路5は第1に再
生映像信号VINのフイールド情報の奇/偶が基準
信号REFと一致するとき、ライン加算制御信号
CI1によつてライン加算処理回路4を制御して
加算平均演算動作をさせずに入力された映像信号
でなる出力信号A1をライン加算出力信号Aとし
て送出させる。またこれとは逆に再生映像信号
VINのフイールド情報の奇/偶が基準信号REFと
一致していないとき、ライン加算制御信号CI1
によつてライン加算処理回路4を加算平均演算動
作させてその演算結果でなる出力信号A2をライ
ン加算出力信号Aとして送出させる。そしてこの
加算平均演算を行わせる際に再生映像信号VINの
フイールド情報が奇数かまたは偶数かに応じてラ
イン加算処理回路3から出力されるライン加算映
像信号Aの位置を1H前または後に切替えるよう
にライン加算処理回路3を制御し、かくしてライ
ン加算の結果得られる映像信号の画像の位置を合
わせるようになされている。
生映像信号VINのフイールド情報の奇/偶が基準
信号REFと一致するとき、ライン加算制御信号
CI1によつてライン加算処理回路4を制御して
加算平均演算動作をさせずに入力された映像信号
でなる出力信号A1をライン加算出力信号Aとし
て送出させる。またこれとは逆に再生映像信号
VINのフイールド情報の奇/偶が基準信号REFと
一致していないとき、ライン加算制御信号CI1
によつてライン加算処理回路4を加算平均演算動
作させてその演算結果でなる出力信号A2をライ
ン加算出力信号Aとして送出させる。そしてこの
加算平均演算を行わせる際に再生映像信号VINの
フイールド情報が奇数かまたは偶数かに応じてラ
イン加算処理回路3から出力されるライン加算映
像信号Aの位置を1H前または後に切替えるよう
にライン加算処理回路3を制御し、かくしてライ
ン加算の結果得られる映像信号の画像の位置を合
わせるようになされている。
またフイールド・クロマ比較制御回路5は第2
に再生映像信号VIN及び1フイールド分過去の映
像信号S1のクロマ情報(すなわちクロマ信号の
極性)を基準信号REFのクロマ情報と比較し、
不一致のときクロマ反転制御信号CI1及びCI2
によつてライン加算処理回路4及びクロマ反転回
路6を制御してクロマ情報を合せるようになされ
ている。
に再生映像信号VIN及び1フイールド分過去の映
像信号S1のクロマ情報(すなわちクロマ信号の
極性)を基準信号REFのクロマ情報と比較し、
不一致のときクロマ反転制御信号CI1及びCI2
によつてライン加算処理回路4及びクロマ反転回
路6を制御してクロマ情報を合せるようになされ
ている。
さらにフイールド・クロマ比較制御回路5は第
3に再生映像信号VINのフイールド情報の奇/偶
が基準信号REFと一致するとき、出力制御信号
CONによつて出力制御回路19を制御して出力
映像信号形成回路11から重み付けされた差信号
出力Dを送出させないようにする。
3に再生映像信号VINのフイールド情報の奇/偶
が基準信号REFと一致するとき、出力制御信号
CONによつて出力制御回路19を制御して出力
映像信号形成回路11から重み付けされた差信号
出力Dを送出させないようにする。
以上の構成においてフイールド情報が不連続に
なつて再生映像信号VIN及び基準信号REFが一致
しなくなると、ライン加算処理回路4、クロマ反
転制御回路6、重み付け回路10からそれぞれ基
準信号REFのフイールド情報及びクロマ情報と
一致したフイールド情報及びクロマ情報を有する
ライン加算映像信号A及び基準化映像信号B,K
を得ることができ、これらの映像信号A,Bの差
信号Cが C=B−A ……(1) として得られる。
なつて再生映像信号VIN及び基準信号REFが一致
しなくなると、ライン加算処理回路4、クロマ反
転制御回路6、重み付け回路10からそれぞれ基
準信号REFのフイールド情報及びクロマ情報と
一致したフイールド情報及びクロマ情報を有する
ライン加算映像信号A及び基準化映像信号B,K
を得ることができ、これらの映像信号A,Bの差
信号Cが C=B−A ……(1) として得られる。
この差信号Cは帯域分割回路12においてパタ
ーンPWA,PWB,PWC,PWD(第3図)に対
応する信号成分CA,CB,CC,CDに分割される
(第4図)。
ーンPWA,PWB,PWC,PWD(第3図)に対
応する信号成分CA,CB,CC,CDに分割される
(第4図)。
これと同時に1フレーム過去の映像信号S2の
フイールド情報が再生映像信号VINのフイールド
情報と一致しているとき動き検出回路13から動
き検出信号Mが得られ、これが動き修正回路11
の帯域分割回路14においてパターンPWA,
PWB,PWC,PWDに対応する信号成分MA,
MB,MC,MDに分割され、それぞれ重み付け
回路31,32,33,34において対応する重
み係数KA,KB,KC,KDを読出して送出させ
る(第4図)。
フイールド情報が再生映像信号VINのフイールド
情報と一致しているとき動き検出回路13から動
き検出信号Mが得られ、これが動き修正回路11
の帯域分割回路14においてパターンPWA,
PWB,PWC,PWDに対応する信号成分MA,
MB,MC,MDに分割され、それぞれ重み付け
回路31,32,33,34において対応する重
み係数KA,KB,KC,KDを読出して送出させ
る(第4図)。
従つて乗算回路17の各乗算器35,36,3
7,38から次式によつて成分信号DA,DB,
DC,DDを得ることができる。
7,38から次式によつて成分信号DA,DB,
DC,DDを得ることができる。
DA=CA・KA ……(2)
DB=CB・KB ……(3)
DC=CC・KC ……(4)
DD=CD・KD ……(5)
これらの成分信号DA,DB,DC,DDは合成
回路18(第4図)において合成されて次式の差
信号出力Dが送出される。
回路18(第4図)において合成されて次式の差
信号出力Dが送出される。
D=DA+DB+DC+DD
=CA・KA+CB・KB+CC・KC+CD・KD
……(6) この差信号出力Dは加算回路45においてライ
ン加算出力信号Aと加算される。この加算演算は
ライン加算出力信号Aの信号成分のうちパターン
PWA,PWB,PWC,PWDに対応する信号成分
AA,AB,AC,ADと、成分信号DA,DB,
DC,DDとの間の演算と考えることができるか
ら、出力映像信号VOUTは VOUT=D+A =(CA・KA+AA)+(CB・KB+AB) +(CC・KC+AC)+(CD・KD+AD) ……(7) となる。ここで差信号CA〜CDは(1)式からライン
加算信号A及び基準化映像信号Bのパターン
PWA,PWB,PWC,PWDに対応する信号成分
AA,AB,AC,AD及びBA,BB,BC,BDの
各差成分で構成されていると考え得るから、(7)式
は VOUT=CK+A=(B−A)・K+A =(1−K)・A+K・B ……(8) のように表わすことができ、さらには VOUT=(1−KA)・AA+KA・BA +(1−KB)・AB+KB・BB +(1−KC)・AC+KC・BC +(1−KD)・AD+KD・BD ……(9) のように表わすことができる。
……(6) この差信号出力Dは加算回路45においてライ
ン加算出力信号Aと加算される。この加算演算は
ライン加算出力信号Aの信号成分のうちパターン
PWA,PWB,PWC,PWDに対応する信号成分
AA,AB,AC,ADと、成分信号DA,DB,
DC,DDとの間の演算と考えることができるか
ら、出力映像信号VOUTは VOUT=D+A =(CA・KA+AA)+(CB・KB+AB) +(CC・KC+AC)+(CD・KD+AD) ……(7) となる。ここで差信号CA〜CDは(1)式からライン
加算信号A及び基準化映像信号Bのパターン
PWA,PWB,PWC,PWDに対応する信号成分
AA,AB,AC,AD及びBA,BB,BC,BDの
各差成分で構成されていると考え得るから、(7)式
は VOUT=CK+A=(B−A)・K+A =(1−K)・A+K・B ……(8) のように表わすことができ、さらには VOUT=(1−KA)・AA+KA・BA +(1−KB)・AB+KB・BB +(1−KC)・AC+KC・BC +(1−KD)・AD+KD・BD ……(9) のように表わすことができる。
従つて第1図の映像信号再生装置は(8)式の第1
項に示すようにライン加算映像信号Aに重み付け
係数(1−K)を掛けた信号成分と、(8)式の第2
項に示すように基準化映像信号Bに重み付け係数
Kを掛けた信号成分との和として表わすことがで
きる。そしてKは動き検出回路9の出力S5に基
づいて再生映像信号VINの内容と2フイールド分
過去の映像信号S2との間の差異に基づいて決め
られ、この差異は次々と与えられる各画素に対応
する再生映像信号VINによつて表わされる画像の
動き量を表わしていることになる。換言すれば(8)
式は到来する再生映像信号VINが表わす画像が変
化すればこれに応じて基準化映像信号Bの項が大
きくなつた場合にはライン加算映像信号Aの項を
小さくしまた逆にKが小さくなつた場合には(8)式
の基準化映像信号Bの信号成分を小さくすると共
にライン加算映像信号Aの信号成分を大きくする
ことになる。
項に示すようにライン加算映像信号Aに重み付け
係数(1−K)を掛けた信号成分と、(8)式の第2
項に示すように基準化映像信号Bに重み付け係数
Kを掛けた信号成分との和として表わすことがで
きる。そしてKは動き検出回路9の出力S5に基
づいて再生映像信号VINの内容と2フイールド分
過去の映像信号S2との間の差異に基づいて決め
られ、この差異は次々と与えられる各画素に対応
する再生映像信号VINによつて表わされる画像の
動き量を表わしていることになる。換言すれば(8)
式は到来する再生映像信号VINが表わす画像が変
化すればこれに応じて基準化映像信号Bの項が大
きくなつた場合にはライン加算映像信号Aの項を
小さくしまた逆にKが小さくなつた場合には(8)式
の基準化映像信号Bの信号成分を小さくすると共
にライン加算映像信号Aの信号成分を大きくする
ことになる。
このことは、入力映像信号VINのうち画像の動
きがあるいわゆる動画部分については、ライン加
算映像信号Aを大きくしかつ過去の映像を表わす
基準化映像信号Bを小さくすることにより、運動
の連続性を重視した画像が再現できることを意味
している。また入力映像信号VINのうち画像の動
きがないいわゆる静止画部分については、過去の
映像である基準化映像信号Bを大きくしかつ加算
映像信号Aを小さくすることにより、垂直方向の
解像度の改善を重視した画像が再生できることを
意味している。
きがあるいわゆる動画部分については、ライン加
算映像信号Aを大きくしかつ過去の映像を表わす
基準化映像信号Bを小さくすることにより、運動
の連続性を重視した画像が再現できることを意味
している。また入力映像信号VINのうち画像の動
きがないいわゆる静止画部分については、過去の
映像である基準化映像信号Bを大きくしかつ加算
映像信号Aを小さくすることにより、垂直方向の
解像度の改善を重視した画像が再生できることを
意味している。
従つて出力映像信号VOUT全体として見たとき
動きのある部分についての運動の連続性を維持し
かつ動きのない部分についての解像度が大きい映
像信号をフイールド修正信号として得ることがで
きる。
動きのある部分についての運動の連続性を維持し
かつ動きのない部分についての解像度が大きい映
像信号をフイールド修正信号として得ることがで
きる。
かかる出力映像信号形成回路7及び動き修正回
路11の動作において、差信号Cに対する重み付
け係数Kの重み付けは(9)式で表わさせるように、
再生映像信号VINに含まれている各パターン
PWA,PWB,PWC,PWDごとにその動きに応
じて各別に行われるようになされている。従つて
1つの画面を構成する各パターンが動いたときに
現われる特徴に応じて重み付け係数KA〜KDを
選定することにより、出力映像信号VOUTの信号
成分を細かく制御できることにより再現性を向上
させることができる。
路11の動作において、差信号Cに対する重み付
け係数Kの重み付けは(9)式で表わさせるように、
再生映像信号VINに含まれている各パターン
PWA,PWB,PWC,PWDごとにその動きに応
じて各別に行われるようになされている。従つて
1つの画面を構成する各パターンが動いたときに
現われる特徴に応じて重み付け係数KA〜KDを
選定することにより、出力映像信号VOUTの信号
成分を細かく制御できることにより再現性を向上
させることができる。
例えば、画面内を水平方向に球が動くような内
容をもつ再生映像信号VINが到来したような場合
には、過去の映像信号を用いることに起因して球
の後縁に残像が出る傾向があるが、この後縁部に
相当するパターン(すなわち第3図において、パ
ターンPWBの部分)の重み付け係数KBの曲線
(第5図)を工夫することによつて当該残像の発
生を抑えることができる。
容をもつ再生映像信号VINが到来したような場合
には、過去の映像信号を用いることに起因して球
の後縁に残像が出る傾向があるが、この後縁部に
相当するパターン(すなわち第3図において、パ
ターンPWBの部分)の重み付け係数KBの曲線
(第5図)を工夫することによつて当該残像の発
生を抑えることができる。
またたとえ再生映像信号VINが1つのフイール
ド信号から他のフイールド信号に切換つたとき輝
度が変化したような場合にも、パターンPWA〜
PWDの動きは生じていないので動き検出回路1
4の動き検出信号Mには変化が生じることはな
く、従つて出力映像信号VOUTに対して輝度の変
化による影響を生じさせないようにできる。
ド信号から他のフイールド信号に切換つたとき輝
度が変化したような場合にも、パターンPWA〜
PWDの動きは生じていないので動き検出回路1
4の動き検出信号Mには変化が生じることはな
く、従つて出力映像信号VOUTに対して輝度の変
化による影響を生じさせないようにできる。
これに対して再生映像信号VINのフイールド情
報が基準信号REFと一致していれば、動き修正
回路11の出力制御回路19が出力禁止状態に制
御される。ところがこの状態においてはフイール
ド・クロマ比較制御回路5がライン加算処理回路
4のライン加算動作を禁止するので、その入力信
号がライン加算処理をされずにライン加算出力信
号Aとして送出され、これが加算回路45を通じ
て出力映像信号VOUTとして出力されることにな
る。
報が基準信号REFと一致していれば、動き修正
回路11の出力制御回路19が出力禁止状態に制
御される。ところがこの状態においてはフイール
ド・クロマ比較制御回路5がライン加算処理回路
4のライン加算動作を禁止するので、その入力信
号がライン加算処理をされずにライン加算出力信
号Aとして送出され、これが加算回路45を通じ
て出力映像信号VOUTとして出力されることにな
る。
今、例えばVTRをノーマウ再生速度すなわち
1倍速より僅かに低速度でテープを走行させなが
らダイナミツクトラツキングヘツドで再生させた
場合を考えると、基準信号REFのフイールド情
報は第6図Aに示すようにフイールド番号が1、
2、3……のように増大するに従つてその奇/偶
(O/Eで表わす)を交互に反転しながら到来し
て来る。
1倍速より僅かに低速度でテープを走行させなが
らダイナミツクトラツキングヘツドで再生させた
場合を考えると、基準信号REFのフイールド情
報は第6図Aに示すようにフイールド番号が1、
2、3……のように増大するに従つてその奇/偶
(O/Eで表わす)を交互に反転しながら到来し
て来る。
これに対して再生映像信号VINのフイールド情
報は第6図Bに示すように、ヘツドがジヤンプす
るごとに1フイールド分だけ同じトラツクを重複
走査することにより、基準信号REFの第7、第
15、第23、第31、第39フイールド……に対応する
再生映像信号VINの内容E3、O7、E10、O14、E17
がその前のフイールドの内容と重複して到来して
来る。この時第1のフイールドメモリ1及び第2
のフイールドメモリ2には第6図C及びDに示す
ように再生映像信号VINを順次1フイールド区間
づつタイミングを遅らせて行くような映像信号S
1及びS2が得られ、これらの映像信号VIN,S
1及びS2に基づいてライン加算処理回路4、出
力映像信号形成回路7、動き修正回路11が制御
される。
報は第6図Bに示すように、ヘツドがジヤンプす
るごとに1フイールド分だけ同じトラツクを重複
走査することにより、基準信号REFの第7、第
15、第23、第31、第39フイールド……に対応する
再生映像信号VINの内容E3、O7、E10、O14、E17
がその前のフイールドの内容と重複して到来して
来る。この時第1のフイールドメモリ1及び第2
のフイールドメモリ2には第6図C及びDに示す
ように再生映像信号VINを順次1フイールド区間
づつタイミングを遅らせて行くような映像信号S
1及びS2が得られ、これらの映像信号VIN,S
1及びS2に基づいてライン加算処理回路4、出
力映像信号形成回路7、動き修正回路11が制御
される。
すなわち第7フイールドでジヤンプが生じる
と、第7及び第8フイールドの区間T1において
再生映像信号VINのフイールド情報が1フレーム
過去の映像信号S2(第6図B)と一致しなくな
るので、動き検出回路13における減算動作によ
つては正規の動き検出信号が得られない状態にな
る。このときフイールド・クロマ比較制御回路5
は出力制御回路9に対して出力動作を禁止すると
共にライン加算処理回路4に対してライン加算演
算を実行させる。
と、第7及び第8フイールドの区間T1において
再生映像信号VINのフイールド情報が1フレーム
過去の映像信号S2(第6図B)と一致しなくな
るので、動き検出回路13における減算動作によ
つては正規の動き検出信号が得られない状態にな
る。このときフイールド・クロマ比較制御回路5
は出力制御回路9に対して出力動作を禁止すると
共にライン加算処理回路4に対してライン加算演
算を実行させる。
従つて第7及び第8フイールドの区間の再生映
像信号VINはライン加算処理回路においてライン
加算演算され、そのライン加算演算結果を内容と
する出力が加算回路45を通じて出力映像信号
VOUTとして送出される。かくして出力映像信号
VOUTによつて得られる画面は、動画部及び静止
画部共にライン加算演算結果にフイールド変換し
た内容をもつ映像信号A1となる(第6図E)。
像信号VINはライン加算処理回路においてライン
加算演算され、そのライン加算演算結果を内容と
する出力が加算回路45を通じて出力映像信号
VOUTとして送出される。かくして出力映像信号
VOUTによつて得られる画面は、動画部及び静止
画部共にライン加算演算結果にフイールド変換し
た内容をもつ映像信号A1となる(第6図E)。
次に第9〜第14フイールドの区間T2になると、
再生映像信号VINのフイールド情報は1フレーム
過去の映像信号S2と一致しかつ基準信号REF
(第6図A)とは逆になる。従つてフイールド・
クロマ比較制御回路5は出力制御回路19の出力
禁止状態を解除すると共にライン加算処理回路4
をライン加算演算状態に維持する。従つて出力制
御回路19からは(6)式に基づく差信号出力Dが得
られることにより加算回路45から(9)式によつて
表わされる出力映像信号VOUTが得られることに
なる。
再生映像信号VINのフイールド情報は1フレーム
過去の映像信号S2と一致しかつ基準信号REF
(第6図A)とは逆になる。従つてフイールド・
クロマ比較制御回路5は出力制御回路19の出力
禁止状態を解除すると共にライン加算処理回路4
をライン加算演算状態に維持する。従つて出力制
御回路19からは(6)式に基づく差信号出力Dが得
られることにより加算回路45から(9)式によつて
表わされる出力映像信号VOUTが得られることに
なる。
この出力映像信号VOUTに基づいて得られる画
像は、動画部について(9)式において重み係数KA
〜KDが「0」に近づくことにより、基準化映像
信号成分BA〜BDが低減されることによつてラ
イン加算処理回路4から得られるライン加算出力
信号A1の成分AA〜ADに基づく画像が得られ
(第6図E)、また画面の静止画部においては動き
が少ないことにより重み付け係数KA〜KDが
「1」に近づくことにより、出力映像信号VOUTの
ライン加算信号成分AA〜ADが低減されること
により、動き修正回路から得られる基準化映像信
号Bの成分BA〜BDに基づく画像が得られるこ
とになる(第6図E)。
像は、動画部について(9)式において重み係数KA
〜KDが「0」に近づくことにより、基準化映像
信号成分BA〜BDが低減されることによつてラ
イン加算処理回路4から得られるライン加算出力
信号A1の成分AA〜ADに基づく画像が得られ
(第6図E)、また画面の静止画部においては動き
が少ないことにより重み付け係数KA〜KDが
「1」に近づくことにより、出力映像信号VOUTの
ライン加算信号成分AA〜ADが低減されること
により、動き修正回路から得られる基準化映像信
号Bの成分BA〜BDに基づく画像が得られるこ
とになる(第6図E)。
かくして動画部についてライン加算処理回路4
の出力信号に基づき運動の連続性を重視した画像
が得られ、また静止画部についてクロマ反転回路
6から得られる基準化映像信号Bに基づき過去の
映像信号を基調にした解像度の良い画像を得るこ
とができる。
の出力信号に基づき運動の連続性を重視した画像
が得られ、また静止画部についてクロマ反転回路
6から得られる基準化映像信号Bに基づき過去の
映像信号を基調にした解像度の良い画像を得るこ
とができる。
次に第15〜第22フイールドの区間T3において
は、再生映像信号VINのフイールド情報が基準信
号REFと一致するので、フイールド変換の必要
性はない。従つてフイールド・クロマ比較制御回
路5は出力制御回路19を出力禁止状態に制御す
ると共にライン加算処理回路4のライン加算動作
を行なわせずに入力信号を通過させる状態に制御
する。従つてこのとき出力映像信号VOUTの内容
は画面の動画部及び静止画部のいずれについても
再生映像信号VINに基づく映像信号A2が加算回
路45を通じて出力映像信号VOUTとして送出さ
れ、かくして再生映像信号VINがそのまま画面上
に再現される。
は、再生映像信号VINのフイールド情報が基準信
号REFと一致するので、フイールド変換の必要
性はない。従つてフイールド・クロマ比較制御回
路5は出力制御回路19を出力禁止状態に制御す
ると共にライン加算処理回路4のライン加算動作
を行なわせずに入力信号を通過させる状態に制御
する。従つてこのとき出力映像信号VOUTの内容
は画面の動画部及び静止画部のいずれについても
再生映像信号VINに基づく映像信号A2が加算回
路45を通じて出力映像信号VOUTとして送出さ
れ、かくして再生映像信号VINがそのまま画面上
に再現される。
次に第23フイールドにおいてヘツドのジヤンプ
が生じて再生映像信号VINに重複した映像信号E10
が到来すると、第23〜第30フイールドの区間の間
再生映像信号VINのフイールド情報が基準信号
REFと一致しなくなつてフイールド信号を修正
する必要性が生じる。第23及び第24フイールドの
区間T4においては区間T1について上述したと同
様にして動き検出回路13において動き検出信号
Mが得られない状態になるので出力制御回路19
を出力禁止状態に制御すると共にライ加算処理回
路4をライン加算演算動作に制御する。従つて出
力映像信号VOUTの内容はライン加算処理回路4
においてライン加算をして得られる信号になる。
が生じて再生映像信号VINに重複した映像信号E10
が到来すると、第23〜第30フイールドの区間の間
再生映像信号VINのフイールド情報が基準信号
REFと一致しなくなつてフイールド信号を修正
する必要性が生じる。第23及び第24フイールドの
区間T4においては区間T1について上述したと同
様にして動き検出回路13において動き検出信号
Mが得られない状態になるので出力制御回路19
を出力禁止状態に制御すると共にライ加算処理回
路4をライン加算演算動作に制御する。従つて出
力映像信号VOUTの内容はライン加算処理回路4
においてライン加算をして得られる信号になる。
また第25〜第30フイールドの区間T5において
は、区間T2について上述したと同様にして出力
制御回路19を出力状態に制御すると共に引続き
ライン加算処理回路4をライン加算演算状態に制
御する。かくして出力映像信号VOUTの内容は動
画部についてはライン加算処理回路4から得られ
る出力信号となりかつ静止画部については基準化
映像信号Bに基づく過去の映像信号と同じ内容に
なる。
は、区間T2について上述したと同様にして出力
制御回路19を出力状態に制御すると共に引続き
ライン加算処理回路4をライン加算演算状態に制
御する。かくして出力映像信号VOUTの内容は動
画部についてはライン加算処理回路4から得られ
る出力信号となりかつ静止画部については基準化
映像信号Bに基づく過去の映像信号と同じ内容に
なる。
以下同様にして第31〜第38フイールドの区間
T6、第39及び第40フイールドの区間T8……につ
いて、上述の区間T3、T4……の動作を繰返す。
従つてこの区間ではフイールド信号の修正が不必
要な場合には再生映像信号VINをライン加算処理
をせずに通過させて出力映像信号VOUTとして送
出し、またフイールド信号の修正が必要な場合に
なると再生映像信号VINを動画部分と静止画部分
とに分けて動画部分についてはライン加算によつ
て得た映像信号をフイールド信号として修正しか
つ静止画部分については過去の映像信号をフイー
ルド信号として修正してなる出力映像信号VOUT
を得る。そしてこのようにフイールド信号を修正
した場合には、動き修正回路における重み付けを
再生映像信号VINに含まれるパターンに応じて各
別に制御できるようになされていることにより再
現性のよいフイールドの修正を実現できる。
T6、第39及び第40フイールドの区間T8……につ
いて、上述の区間T3、T4……の動作を繰返す。
従つてこの区間ではフイールド信号の修正が不必
要な場合には再生映像信号VINをライン加算処理
をせずに通過させて出力映像信号VOUTとして送
出し、またフイールド信号の修正が必要な場合に
なると再生映像信号VINを動画部分と静止画部分
とに分けて動画部分についてはライン加算によつ
て得た映像信号をフイールド信号として修正しか
つ静止画部分については過去の映像信号をフイー
ルド信号として修正してなる出力映像信号VOUT
を得る。そしてこのようにフイールド信号を修正
した場合には、動き修正回路における重み付けを
再生映像信号VINに含まれるパターンに応じて各
別に制御できるようになされていることにより再
現性のよいフイールドの修正を実現できる。
次にVTRをノーマル速度すなわち1倍速より
僅かに高速度でテープを走行させながらダイナミ
ツクトラツキングヘツドで再生した場合を考える
と、基準信号REFのフイールド情報(第7図A)
の変化に対して再生映像信号VINのフイールド情
報は第7図Bに示すようにヘツドがジヤンプする
ごとに1フイールド分だけ映像信号が間引かれる
ことにより、第6及び第7フイールド間、第14及
び第15フイールド間、第22及び第23フイールド
間、第30及び第31フイールド間、第38及び第39フ
イールド間……において順次奇数フイールドO4、
偶数フイールドE8、奇数フイールドO13、偶数フ
イールドE17、奇数フイールドO22……が順次間引
かれて行くようになる。
僅かに高速度でテープを走行させながらダイナミ
ツクトラツキングヘツドで再生した場合を考える
と、基準信号REFのフイールド情報(第7図A)
の変化に対して再生映像信号VINのフイールド情
報は第7図Bに示すようにヘツドがジヤンプする
ごとに1フイールド分だけ映像信号が間引かれる
ことにより、第6及び第7フイールド間、第14及
び第15フイールド間、第22及び第23フイールド
間、第30及び第31フイールド間、第38及び第39フ
イールド間……において順次奇数フイールドO4、
偶数フイールドE8、奇数フイールドO13、偶数フ
イールドE17、奇数フイールドO22……が順次間引
かれて行くようになる。
この場合にも、第6図について区間T1、T2、
T3、T4、T5、T6、T7……について上述したと
同様にしてフイールド信号の修正を必要としかつ
動き検出回路の検出動作ができない区間T11、及
び再生映像信号VINの動画部及び静止画部につい
てそれぞれフイールド修正信号を形成する区間
T12に続いてフイールド信号の修正を必要としな
い区間T13が続き、続いてフイールド信号の修正
が必要かつ動き検出動作ができない区間T14、及
び動画部及び静止画部についてフイールド修正信
号を形成する区間T15が生じ、続いてフイールド
信号の修正が不必要な区間T16が続き、さらにフ
イールド信号の修正が必要でかつ動き検出動作が
できない区間T17が生じ、以下同じようにライン
加算処理回路4、出力映像信号形成回路7、動き
修正回路11がフイールド・クロマ比較制御回路
によつて制御され、かくして第6図について上述
したと同様の効果を得ることができる制御が実行
される。
T3、T4、T5、T6、T7……について上述したと
同様にしてフイールド信号の修正を必要としかつ
動き検出回路の検出動作ができない区間T11、及
び再生映像信号VINの動画部及び静止画部につい
てそれぞれフイールド修正信号を形成する区間
T12に続いてフイールド信号の修正を必要としな
い区間T13が続き、続いてフイールド信号の修正
が必要かつ動き検出動作ができない区間T14、及
び動画部及び静止画部についてフイールド修正信
号を形成する区間T15が生じ、続いてフイールド
信号の修正が不必要な区間T16が続き、さらにフ
イールド信号の修正が必要でかつ動き検出動作が
できない区間T17が生じ、以下同じようにライン
加算処理回路4、出力映像信号形成回路7、動き
修正回路11がフイールド・クロマ比較制御回路
によつて制御され、かくして第6図について上述
したと同様の効果を得ることができる制御が実行
される。
第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示す
もので、第4図の帯域分割回路12及び14に代
えて第8図の構成のアダマール変換回路を用いる
と共に、第4図の合成回路18として第9図の逆
アダマール変換回路を用いる。
もので、第4図の帯域分割回路12及び14に代
えて第8図の構成のアダマール変換回路を用いる
と共に、第4図の合成回路18として第9図の逆
アダマール変換回路を用いる。
第8図の帯域分割回路12及び14は映像信号
が画くパターンを縦方向に2ドツト及び横方向に
2ドツトの微少面積を単位として判断しようとす
るもので、動き検出信号M又は差信号Cを1クロ
ツク遅延回路51において遅延させ、その遅延出
力S0を減算回路52に減算入力として与えると
共に加算回路53に与える。そして出力S0をさ
らに2クロツク遅延回路54において2クロツク
時間だけ遅延させて減算回路52に加算入力とし
て与えると共に加算回路53に与える。減算回路
52の減算出力S31は1クロツク遅延回路55
において遅延された後出力S41として送出し、
また加算回路53の出力S32が1クロツク遅延
回路56において1クロツク時間だけ遅延された
後出力S42として送出される。
が画くパターンを縦方向に2ドツト及び横方向に
2ドツトの微少面積を単位として判断しようとす
るもので、動き検出信号M又は差信号Cを1クロ
ツク遅延回路51において遅延させ、その遅延出
力S0を減算回路52に減算入力として与えると
共に加算回路53に与える。そして出力S0をさ
らに2クロツク遅延回路54において2クロツク
時間だけ遅延させて減算回路52に加算入力とし
て与えると共に加算回路53に与える。減算回路
52の減算出力S31は1クロツク遅延回路55
において遅延された後出力S41として送出し、
また加算回路53の出力S32が1クロツク遅延
回路56において1クロツク時間だけ遅延された
後出力S42として送出される。
また遅延信号S0は1水平同期時間1Hだけ遅
延させる1H遅延回路57を生じて減算回路58
に減算入力として与えられると共に加算回路59
に与えられ、さらに2クロツク遅延回路60を通
じて2クロツク時間だけ遅延された後減算回路5
8に加算入力として与えられると共に加算回路5
9に与えられる。かくして得られる減算回路58
の出力S33は1クロツク遅延回路61において
1クロツク時間だけ遅延された後出力S43とし
て送出され、また加算回路59の出力S34が1
クロツク遅延回路62において1クロツク時間だ
け遅延された後出力S44として送出される。
延させる1H遅延回路57を生じて減算回路58
に減算入力として与えられると共に加算回路59
に与えられ、さらに2クロツク遅延回路60を通
じて2クロツク時間だけ遅延された後減算回路5
8に加算入力として与えられると共に加算回路5
9に与えられる。かくして得られる減算回路58
の出力S33は1クロツク遅延回路61において
1クロツク時間だけ遅延された後出力S43とし
て送出され、また加算回路59の出力S34が1
クロツク遅延回路62において1クロツク時間だ
け遅延された後出力S44として送出される。
出力S41は減算回路63に減算入力として与
えられ、その加算入力として出力S43が与えら
れる。かくして減算回路63において得られる出
力S51は1クロツク遅延回路64において遅延
された後分割出力MD又はCDとして送出される。
えられ、その加算入力として出力S43が与えら
れる。かくして減算回路63において得られる出
力S51は1クロツク遅延回路64において遅延
された後分割出力MD又はCDとして送出される。
また出力S42は減算回路65に減算入力とし
て与えられると共にその加算入力として出力S4
4が与えられる。かくして減算回路65に得られ
る減算出力S52は1クロツク遅延回路66にお
いて遅延された後分割出力MC又はCCとして送
出される。
て与えられると共にその加算入力として出力S4
4が与えられる。かくして減算回路65に得られ
る減算出力S52は1クロツク遅延回路66にお
いて遅延された後分割出力MC又はCCとして送
出される。
さらに出力S43及びS41は加算回路67に
与えられ、その加算出力S53が1クロツク遅延
回路68において遅延された後分割出力MB又は
CBとして送出される。
与えられ、その加算出力S53が1クロツク遅延
回路68において遅延された後分割出力MB又は
CBとして送出される。
さらに出力S44及びS42は加算回路69に
おいて加算され、その加算出力S54が1クロツ
ク遅延回路70において遅延された後分割出力
MA又はCAとして送出される。
おいて加算され、その加算出力S54が1クロツ
ク遅延回路70において遅延された後分割出力
MA又はCAとして送出される。
このようにして得られる分割出力MA〜MD又
はCA〜CDはそれぞれ第10図に示すパターンが
動き検出信号M又は差信号Cに含まれているとき
その傾向に応じた値をもつ出力信号として送出さ
れる。
はCA〜CDはそれぞれ第10図に示すパターンが
動き検出信号M又は差信号Cに含まれているとき
その傾向に応じた値をもつ出力信号として送出さ
れる。
すなわち分割信号MA又はCAは第10図Aに
示すように4つのドツトが共にプラスであり、こ
れにより第3図において上述したパターンPWA
のようにフラツトな画像部分が入力映像信号にあ
るときこれに応じて出力を得るようになされてい
る。
示すように4つのドツトが共にプラスであり、こ
れにより第3図において上述したパターンPWA
のようにフラツトな画像部分が入力映像信号にあ
るときこれに応じて出力を得るようになされてい
る。
また分割信号MB又はCBは第10図Bに示す
ように横方向に傾斜を持つパターン従つて第3図
においてパターンPWBとして上述した垂直方向
のパターンが入力映像信号に含まれているとき出
力MB又はCBを送出するようになされている。
ように横方向に傾斜を持つパターン従つて第3図
においてパターンPWBとして上述した垂直方向
のパターンが入力映像信号に含まれているとき出
力MB又はCBを送出するようになされている。
さらに分割出力MC又はCCは第10図Cに示
すように縦方向すなわち垂直方向に傾斜を持つパ
ターンが入力映像信号に含まれているとき出力さ
れ、かくして第3図においてパターンPWCとし
て上述したパターンが入力映像信号に含まれてい
るとき分割出力MC又はCCが出力されることに
なる。
すように縦方向すなわち垂直方向に傾斜を持つパ
ターンが入力映像信号に含まれているとき出力さ
れ、かくして第3図においてパターンPWCとし
て上述したパターンが入力映像信号に含まれてい
るとき分割出力MC又はCCが出力されることに
なる。
さらに分割出力MD又はCDは第10図Dに示
すように斜め方向に傾斜を持つパターンに対応し
て得られ、従つて第3図においてパターンPWD
が入力映像信号に含まれているとき分割出力MD
又はCDが送出されるようになされている。
すように斜め方向に傾斜を持つパターンに対応し
て得られ、従つて第3図においてパターンPWD
が入力映像信号に含まれているとき分割出力MD
又はCDが送出されるようになされている。
このようにして第8図の帯域分割回路12又は
14によれば動き検出信号M又は差信号Cに第3
図について上述したパターンPWA〜PWCと同様
のパターンに対応したパターンが含まれていると
きこれを分割して抽出することができるので、第
4図について上述したと同様に差信号Cのうち各
パターンに対応する信号成分に対して各別に重み
付け制御を行なうことができ、かくして再生映像
信号VINをこれに含まれる各パターンを単位とし
て適応性のよい制御を行なうことができる。
14によれば動き検出信号M又は差信号Cに第3
図について上述したパターンPWA〜PWCと同様
のパターンに対応したパターンが含まれていると
きこれを分割して抽出することができるので、第
4図について上述したと同様に差信号Cのうち各
パターンに対応する信号成分に対して各別に重み
付け制御を行なうことができ、かくして再生映像
信号VINをこれに含まれる各パターンを単位とし
て適応性のよい制御を行なうことができる。
これに対して合成回路18は帯域分割回路12
及び14においてアダマール変換によつて抽出さ
れた分割出力に対して重み付けされた成分信号
DA〜DDを受けてこれを合成出力Dに合成する。
すなわち成分信号DDは1クロツク遅延回路75
を介して減算回路76に減算入力として与えられ
ると共にその加算入力として成分信号DCが1ク
ロツク遅延回路77を交して与えられ、かくして
得られる減算出力S61が1クロツク遅延回路7
8を介して出力S71として送出される。
及び14においてアダマール変換によつて抽出さ
れた分割出力に対して重み付けされた成分信号
DA〜DDを受けてこれを合成出力Dに合成する。
すなわち成分信号DDは1クロツク遅延回路75
を介して減算回路76に減算入力として与えられ
ると共にその加算入力として成分信号DCが1ク
ロツク遅延回路77を交して与えられ、かくして
得られる減算出力S61が1クロツク遅延回路7
8を介して出力S71として送出される。
また1クロツク遅延回路75及び77の出力が
加算回路79において加算され、その加算出力S
62が1クロツク遅延回路80を介して出力S7
2として送出される。
加算回路79において加算され、その加算出力S
62が1クロツク遅延回路80を介して出力S7
2として送出される。
さらに成分信号DBが1クロツク遅延回路81
を介して減算回路82に減算入力として与えられ
ると共にその加算入力として成分信号DAが1ク
ロツク遅延回路83を介して与えられ、かくして
得られる減算出力S63が1クロツク遅延回路8
4を介して出力S73として送出される。
を介して減算回路82に減算入力として与えられ
ると共にその加算入力として成分信号DAが1ク
ロツク遅延回路83を介して与えられ、かくして
得られる減算出力S63が1クロツク遅延回路8
4を介して出力S73として送出される。
さらに1クロツク遅延回路81及び83の出力
が加算回路85において加算され、その加算出力
S64が1クロツク遅延回路86を通じて出力S
74として送出される。
が加算回路85において加算され、その加算出力
S64が1クロツク遅延回路86を通じて出力S
74として送出される。
かくして得られた出力S71は減算回路87に
減算入力として与えられると共にその加算入力と
して出力S73が与えられ、これにより得られる
減算出力S81が1クロツク遅延回路88、2ク
ロツク遅延回路89を順次介して減算回路90に
減算入力として与えられる。また出力S72が減
算回路92に減算入力として与えられると共にそ
の加算入力として出力S74が与えられ、その加
算出力S82が1クロツク遅延回路93を介して
減算回路90に加算入力として与えられ、その減
算出力S91が1クロツク遅延回路94、1H遅
延回路95を通じて加算回路96に与えられる。
減算入力として与えられると共にその加算入力と
して出力S73が与えられ、これにより得られる
減算出力S81が1クロツク遅延回路88、2ク
ロツク遅延回路89を順次介して減算回路90に
減算入力として与えられる。また出力S72が減
算回路92に減算入力として与えられると共にそ
の加算入力として出力S74が与えられ、その加
算出力S82が1クロツク遅延回路93を介して
減算回路90に加算入力として与えられ、その減
算出力S91が1クロツク遅延回路94、1H遅
延回路95を通じて加算回路96に与えられる。
さらに出力S73及びS71が加算回路97に
おいて加算されその加算出力S83が順次1クロ
ツク遅延回路98、2クロツク遅延回路99を介
して加算回路100に与えられる。これと共に出
力S74及びS72が加算回路101によつて加
算され、その加算出力S84が1クロツク遅延回
路102を介して加算回路100に与えられ、そ
の加算出力S92が1クロツク遅延回路103を
介して加算回路96に与えられる。
おいて加算されその加算出力S83が順次1クロ
ツク遅延回路98、2クロツク遅延回路99を介
して加算回路100に与えられる。これと共に出
力S74及びS72が加算回路101によつて加
算され、その加算出力S84が1クロツク遅延回
路102を介して加算回路100に与えられ、そ
の加算出力S92が1クロツク遅延回路103を
介して加算回路96に与えられる。
かくして4つの成分信号DA〜DDが逆アダマ
ール変換されて加算回路96の出力端に加算出力
S101として得られ、これが1クロツク遅延回
路104を通じて合成出力信号Dとして送出され
る。
ール変換されて加算回路96の出力端に加算出力
S101として得られ、これが1クロツク遅延回
路104を通じて合成出力信号Dとして送出され
る。
なお上述においては、重み付けを乗算器を用い
て行うようにしたがこれに限らず、加算器など
種々の演算器を用い得る。
て行うようにしたがこれに限らず、加算器など
種々の演算器を用い得る。
また上述においては、水平方向及び垂直方向の
周波数帯域をそれぞれ2個に分割したが、分割数
はこれに限らず水平方向にn個かつ垂直方向にm
個(n、m=1、2、……)にし得る。
周波数帯域をそれぞれ2個に分割したが、分割数
はこれに限らず水平方向にn個かつ垂直方向にm
個(n、m=1、2、……)にし得る。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、再生映像信号
VINに基づいてそのフイールド情報及びクロマ情
報が連続するようにフイールド信号を修正するに
つき、画像を形成する動画部及び静止画部に分け
修正制御するようにしたことにより、画像の運動
連続性を維持し得ると共に解像度の良い画面を再
現できる。
VINに基づいてそのフイールド情報及びクロマ情
報が連続するようにフイールド信号を修正するに
つき、画像を形成する動画部及び静止画部に分け
修正制御するようにしたことにより、画像の運動
連続性を維持し得ると共に解像度の良い画面を再
現できる。
また本発明によればこれに加えて、再生映像信
号VINに含まれるパターンについての分割信号を
得て各パターンごとに各別に重み付け制御をなし
うるようにしたことにより、出力映像信号として
各パターンの特性に応じた制御を細かく行なうこ
とができるのでと共に、重み付けの判断を画素単
位ではなくパターン単位で行うようにしたので輝
度の変化を誤つて画像の動きと判断するおそれを
未然に防止し得、かくして再現性のよい出力映像
信号を得ることができる。
号VINに含まれるパターンについての分割信号を
得て各パターンごとに各別に重み付け制御をなし
うるようにしたことにより、出力映像信号として
各パターンの特性に応じた制御を細かく行なうこ
とができるのでと共に、重み付けの判断を画素単
位ではなくパターン単位で行うようにしたので輝
度の変化を誤つて画像の動きと判断するおそれを
未然に防止し得、かくして再現性のよい出力映像
信号を得ることができる。
第1図は本発明による映像信号再生装置の一実
施例を示すブロツク図、第2図は映像信号に対す
る周波数分割の説明に供する略線図、第3図は分
割された周波数帯域に対応するパターンの説明に
供する略線図、第4図は第1図の出力映像信号形
成回路及び動き修正回路の詳細構成を示すブロツ
ク図、第5図はその重み付け変換回路の構成を示
す特性曲線図、第6図及び第7図は第1図の各部
の信号を示す略線図、第8図及び第9図は第4図
の帯域分割回路及び合成回路の他の実施例を示す
ブロツク図、第10図はその出力信号の説明に供
する略線図である。 1,2……フイールドメモリ、3……輝度信
号・クロマ信号分離回路、4……ライン加算処理
回路、5……フイールド・クロマ比較制御回路、
6……クロマ反転制御回路、7……出力映像信号
形成回路、8……減算回路、11……動き修正回
路、12,14……帯域分割回路、13……動き
検出回路、16……重み付け回路、17……乗算
回路、18……合成回路、19……出力制御回
路、45……加算回路。
施例を示すブロツク図、第2図は映像信号に対す
る周波数分割の説明に供する略線図、第3図は分
割された周波数帯域に対応するパターンの説明に
供する略線図、第4図は第1図の出力映像信号形
成回路及び動き修正回路の詳細構成を示すブロツ
ク図、第5図はその重み付け変換回路の構成を示
す特性曲線図、第6図及び第7図は第1図の各部
の信号を示す略線図、第8図及び第9図は第4図
の帯域分割回路及び合成回路の他の実施例を示す
ブロツク図、第10図はその出力信号の説明に供
する略線図である。 1,2……フイールドメモリ、3……輝度信
号・クロマ信号分離回路、4……ライン加算処理
回路、5……フイールド・クロマ比較制御回路、
6……クロマ反転制御回路、7……出力映像信号
形成回路、8……減算回路、11……動き修正回
路、12,14……帯域分割回路、13……動き
検出回路、16……重み付け回路、17……乗算
回路、18……合成回路、19……出力制御回
路、45……加算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 再生映像信号の1フイールド及び2フイ
ールド分過去の映像信号を記憶する画像メモリ
と、 (b) 上記再生映像信号に基づいてライン加算映像
信号Aを得るライン加算処理回路と、 (c) 上記画像メモリの記憶データを用いて上記再
生映像信号の画像の動きを検出して当該動きに
相当する動き検出信号を送出する動き検出回路
と、 (d) 上記動き検出信号に対応する重みづけ係数信
号Kを発生する重みづけ回路と、 (e) 上記ライン加算映像信号A及び上記基準化映
像信号Bに対して上記重み付け係数Kによる重
みをそれぞれつけた信号成分をもつ出力映像信
号VOUTを得る出力映像信号形成回路と、 を具えることを特徴とする映像信号再生装置。 2 (a) 再生映像信号の1フイールド及び2フイ
ールド分過去の映像信号を記憶する画像メモリ
と、 (b) 上記再生映像信号に基づいてライン加算映像
信号Aを得るライン加算処理回路と、 (c) 上記画像メモリの記憶データを用いて上記再
生映像信号の画像の動きを検出して当該動きに
相当する動き検出信号を送出する動き検出回路
と、 (d) 上記動き検出信号に対応する重みづけ係数信
号Kを発生する重みづけ回路と、 (e) 上記ライン加算映像信号A及び上記基準化映
像信号Bに対して上記重み付け係数Kによる重
みをそれぞれつけた信号成分をもつ出力映像信
号VOUTを得る出力映像信号形成回路と、 を具え、上記重み付け回路は上記重み検出信号を
2次元周波数に関して水平方向にn個かつ垂直方
向にm個に分割して各周波数帯域に属する周波数
成分に相当する重み付け係数を発生し、上記出力
映像信号形成回路は上記ライン加算映像信号A及
び上記基準化映像信号Bのうち上記周波数帯域に
それぞれ属する信号成分に対して対応する上記重
み付け係数による重みをつけるようにしたことを
特徴とする映像信号再生装置。 3 上記重み付け回路及び上記出力映像信号形成
回路はそれぞれ上記周波数帯域に属する信号成分
を分割して得るためのアダマール変換回路を有し
てなる特許請求の範囲第2項に記載の映像信号再
生装置。 4 上記重み付け回路及び上記出力映像信号形成
回路はそれぞれ上記周波数帯域に属する信号成分
を分割して得るためのフイルタ回路を有してなる
特許請求の範囲第2項に記載の映像信号再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58242826A JPS60134575A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 映像信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58242826A JPS60134575A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 映像信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134575A JPS60134575A (ja) | 1985-07-17 |
| JPH0478074B2 true JPH0478074B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=17094864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58242826A Granted JPS60134575A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 映像信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134575A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2544370B2 (ja) * | 1987-02-10 | 1996-10-16 | 富士通株式会社 | Vtr再生フリ−ズ装置 |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP58242826A patent/JPS60134575A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60134575A (ja) | 1985-07-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |