JPH0478151B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0478151B2 JPH0478151B2 JP60199897A JP19989785A JPH0478151B2 JP H0478151 B2 JPH0478151 B2 JP H0478151B2 JP 60199897 A JP60199897 A JP 60199897A JP 19989785 A JP19989785 A JP 19989785A JP H0478151 B2 JPH0478151 B2 JP H0478151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential waveform
- slice level
- waveform
- differential
- value
- Prior art date
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- Measurement Of Radiation (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は例えば半導体ウエハーに集積回路の
回路パターンを描画して露光する荷電粒子ビーム
露光装置のビーム寸法測定装置に関する。
回路パターンを描画して露光する荷電粒子ビーム
露光装置のビーム寸法測定装置に関する。
「発明の背景」
半導体集積回路(以下ICと称す)の回路パタ
ーンを半導体ウエハー上に描画し露光する方法の
一つに電子ビーム或はイオンビーム等の荷電粒子
ビームを用いる方法がある。荷電粒子ビームによ
れば比較的細い線幅の回路パターンを描くことが
できることから集積度が高いICの回路パターン
を描くのに適している。
ーンを半導体ウエハー上に描画し露光する方法の
一つに電子ビーム或はイオンビーム等の荷電粒子
ビームを用いる方法がある。荷電粒子ビームによ
れば比較的細い線幅の回路パターンを描くことが
できることから集積度が高いICの回路パターン
を描くのに適している。
ICの回路パターンを描く場合、その線幅は重
要な要素であり正確にその寸法を規定しなければ
ならない。線幅は粒子の照射銃の近傍に設けたア
パーチヤの寸法を変化させて荷電粒子ビームの寸
法を制限し線幅を規定している。
要な要素であり正確にその寸法を規定しなければ
ならない。線幅は粒子の照射銃の近傍に設けたア
パーチヤの寸法を変化させて荷電粒子ビームの寸
法を制限し線幅を規定している。
この発明は荷電粒子ビームの寸法を正確に測定
することができる荷電粒子ビームの寸法測定装置
を提供するものである。
することができる荷電粒子ビームの寸法測定装置
を提供するものである。
「従来技術」
第4図及び第5図を用いて従来の荷電粒子ビー
ムの寸法測定方法について説明する。
ムの寸法測定方法について説明する。
第4図において1は荷電粒子ビーム、2はこの
荷電粒子ビームの照射により荷電粒子の量を電流
として検出する荷電粒子のビーム電流検出器を示
す。このビーム電流検出器は例えばフアラデイチ
ユーブが用いられる。ビーム電流検出器2の上部
にはナイフエツジ3が設けられ、ナイフエツジ3
によつて荷電粒子ビーム3をマスクし、ナイフエ
ツジ3と直交する方向にビーム1を走査すること
によつてビーム電流検出器2に対する照射面積を
変化させることができる構造としている。
荷電粒子ビームの照射により荷電粒子の量を電流
として検出する荷電粒子のビーム電流検出器を示
す。このビーム電流検出器は例えばフアラデイチ
ユーブが用いられる。ビーム電流検出器2の上部
にはナイフエツジ3が設けられ、ナイフエツジ3
によつて荷電粒子ビーム3をマスクし、ナイフエ
ツジ3と直交する方向にビーム1を走査すること
によつてビーム電流検出器2に対する照射面積を
変化させることができる構造としている。
ビーム電流検出器2によつて検出した電流は増
幅器4によつて増幅し、更に微分回路5で微分す
ることができるように構成されている。
幅器4によつて増幅し、更に微分回路5で微分す
ることができるように構成されている。
荷電粒子ビーム1をナイフエツジ3によつてマ
スクした状態からx方向に走査すると増幅器4の
出力側に第5図Aに示すような走査波形信号ISが
得られる。
スクした状態からx方向に走査すると増幅器4の
出力側に第5図Aに示すような走査波形信号ISが
得られる。
この走査信号ISを微分回路5において一次微分
することにより、第5図Bに示すような矩形の微
分波形信号△ISが得られる。
することにより、第5図Bに示すような矩形の微
分波形信号△ISが得られる。
従来はこの微分波形信号△ISの尖頭値Inaxとベ
ースラインの値Inioの間の半値をスライスレベル
とし、このスライスレベルと微分波形信号△ISの
交差点A,B間の幅Wを荷電粒子ビーム1のx軸
方向の寸法として測定している。
ースラインの値Inioの間の半値をスライスレベル
とし、このスライスレベルと微分波形信号△ISの
交差点A,B間の幅Wを荷電粒子ビーム1のx軸
方向の寸法として測定している。
「発明が解決しようとしている問題点」
従来は微分波形信号△ISの尖頭値とベースライ
ンとの間の半値をスライスレベルとし、このスラ
イスレベルと微分波形信号△ISの交差点からビー
ム幅を求めるものであるが、この方法によるとき
は正確な寸法を測定できない不都合がある。
ンとの間の半値をスライスレベルとし、このスラ
イスレベルと微分波形信号△ISの交差点からビー
ム幅を求めるものであるが、この方法によるとき
は正確な寸法を測定できない不都合がある。
その理由としては微分波形信号は詳しくは第2
図に示すように立上り部分等に雑音が重畳し、こ
の雑音を含んで微分波形の最大値とみなしてスラ
イスレベルを決めるものであるからそのスライス
レベルの値は正確に半値にならない。この結果ビ
ームの幅Wを正確に求めることができない不都合
がある。
図に示すように立上り部分等に雑音が重畳し、こ
の雑音を含んで微分波形の最大値とみなしてスラ
イスレベルを決めるものであるからそのスライス
レベルの値は正確に半値にならない。この結果ビ
ームの幅Wを正確に求めることができない不都合
がある。
「問題点を解決するための手段」
この発明では微分波形の両端の平均化された値
と波形中心近傍の平均化された値とを用いて波形
の真の半値を求めるスライスレベル決定手段と、
このスライスレベル決定手段で決定した半値と微
分波形が交差する位置を検出する位置検出手段
と、この位置検出手段で得られる二つの位置情報
からビームの寸法を求める手段とによつて構成し
たものである。
と波形中心近傍の平均化された値とを用いて波形
の真の半値を求めるスライスレベル決定手段と、
このスライスレベル決定手段で決定した半値と微
分波形が交差する位置を検出する位置検出手段
と、この位置検出手段で得られる二つの位置情報
からビームの寸法を求める手段とによつて構成し
たものである。
この発明の構成によれば微分波形両端の平均化
された値と波形中心近傍の平均化された値とを用
いて波形の半値を求めるため、この半値の値は真
の半値に近似しており信頼性が高い。よつてこの
半値と交差する微分波形の位置からビームの寸法
を求めることにより信頼性の高いビーム寸法を得
ることができる。
された値と波形中心近傍の平均化された値とを用
いて波形の半値を求めるため、この半値の値は真
の半値に近似しており信頼性が高い。よつてこの
半値と交差する微分波形の位置からビームの寸法
を求めることにより信頼性の高いビーム寸法を得
ることができる。
「実施例」
第1図にこの発明によるビーム寸法測定装置の
実施例を示す。図中第3図と対応する部分には同
一符号を付して示す。
実施例を示す。図中第3図と対応する部分には同
一符号を付して示す。
第1図においてビーム電流検出器2から得られ
るビーム1の走査信号は増幅器4で増幅されAD
変換器6でAD変換されてデイジタル信号に変換
される。
るビーム1の走査信号は増幅器4で増幅されAD
変換器6でAD変換されてデイジタル信号に変換
される。
AD変換器6でAD変換された走査波形データ
は走査波形メモリ7に取込まれる。走査波形メモ
リ7に取込まれた走査波形データはデータバス8
を通じて制御器9に取込まれ、制御器9において
微分処理が施され、微分波形データに変換され
る。
は走査波形メモリ7に取込まれる。走査波形メモ
リ7に取込まれた走査波形データはデータバス8
を通じて制御器9に取込まれ、制御器9において
微分処理が施され、微分波形データに変換され
る。
制御器9で微分処理して得られた微分波形デー
タは微分波形メモリ11に書込まれる。この書込
には書込信号ライン12を通じて出力される書込
信号によつて行なわれる。
タは微分波形メモリ11に書込まれる。この書込
には書込信号ライン12を通じて出力される書込
信号によつて行なわれる。
第2図に微分波形メモリ11に書込んだ微分波
形の一例をアナログ波形として示す。
形の一例をアナログ波形として示す。
制御器9は微分波形メモリ11に書込んだ波形
データから微分波形両端のベースレベルVBを求
める。このベースレベルVBは微分波形両端から
一定量ずつ離れたアドレス領域AR1とAR2内の各
データの平均を演算し、その平均値をベースレベ
ルVBと定める。
データから微分波形両端のベースレベルVBを求
める。このベースレベルVBは微分波形両端から
一定量ずつ離れたアドレス領域AR1とAR2内の各
データの平均を演算し、その平均値をベースレベ
ルVBと定める。
制御器9は微分波形メモリ11に収納された波
形データを検索し、その中の最大値VPに相当す
るデータを取出す。
形データを検索し、その中の最大値VPに相当す
るデータを取出す。
制御器9はベースレベルVBと最大値VPによつ
てその半値を算出し、仮スライスレベルVSを求
める。この仮スライスレベルVSはデータバス8
を通じて微分波形とスライスレベルとの交差信号
を検出する位置検出手段10に出力される。この
位置検出手段10はスライスレベルレジスタ13
と、微分波形レジスタ14と、デイジタル比較器
15と、位置カウンタ16と、レジスタフアイル
18と、アドレスカウンタ17とによつて構成す
ることができる。
てその半値を算出し、仮スライスレベルVSを求
める。この仮スライスレベルVSはデータバス8
を通じて微分波形とスライスレベルとの交差信号
を検出する位置検出手段10に出力される。この
位置検出手段10はスライスレベルレジスタ13
と、微分波形レジスタ14と、デイジタル比較器
15と、位置カウンタ16と、レジスタフアイル
18と、アドレスカウンタ17とによつて構成す
ることができる。
仮スライスレベルVSはスライスレベルレジス
タ13に収納する。これと共に微分波形レジスタ
14に微分波形メモリ11に記憶した微分波形デ
ータを1データずつ収納する。微分波形レジスタ
14に微分波形データを書込む際にその書込信号
を位置カウンタ16に与え、書込回数を計数させ
る。
タ13に収納する。これと共に微分波形レジスタ
14に微分波形メモリ11に記憶した微分波形デ
ータを1データずつ収納する。微分波形レジスタ
14に微分波形データを書込む際にその書込信号
を位置カウンタ16に与え、書込回数を計数させ
る。
これらスライスレベルレジスタ13の出力と微
分波形レジスタ14のそれぞれの出力をデイジタ
ル比較器15の入力端子BとAに与える。デイジ
タル比較器15は入力端子BとAの値が一致する
毎に出力端子Cからパルスを出力する。
分波形レジスタ14のそれぞれの出力をデイジタ
ル比較器15の入力端子BとAに与える。デイジ
タル比較器15は入力端子BとAの値が一致する
毎に出力端子Cからパルスを出力する。
デイジタル比較器15から出力されるパルスは
アドレスカウンタ17とレジスタフアイル18に
与えられる。レジスタフアイル18はデイジタル
比較器15からパルスが与えられると位置カウン
タ16の計数値を取込む。つまり微分波形データ
が仮スライスレベルと一致する毎に、そのときの
書込数(微分波形データの各部のアドレスに対応
する)がレジスタフアイル18に書込まれる。
アドレスカウンタ17とレジスタフアイル18に
与えられる。レジスタフアイル18はデイジタル
比較器15からパルスが与えられると位置カウン
タ16の計数値を取込む。つまり微分波形データ
が仮スライスレベルと一致する毎に、そのときの
書込数(微分波形データの各部のアドレスに対応
する)がレジスタフアイル18に書込まれる。
一方デイジタル比較器15から一致パルスが出
力されるとアドレスカウンタ17がアドレスを一
つ歩進し、レジスタフアイル18のアドレスを一
つ進める。従つて微分波形データが再度仮スライ
スレベルと交差すると、その交差位置情報Ae1と
Ae2(第2図参照)が位置カウンタ16からレジ
スタフアイル18に書込まれる。
力されるとアドレスカウンタ17がアドレスを一
つ歩進し、レジスタフアイル18のアドレスを一
つ進める。従つて微分波形データが再度仮スライ
スレベルと交差すると、その交差位置情報Ae1と
Ae2(第2図参照)が位置カウンタ16からレジ
スタフアイル18に書込まれる。
このようにしてレジスタフアイル18に微分波
形データと仮スライスレベルが交差する位置情報
Ae1とAe2が得られる。
形データと仮スライスレベルが交差する位置情報
Ae1とAe2が得られる。
制御器9はレジスタフアイル18に収納された
位置情報Ae1とAe2をデータバス8を通じて取込
み、この位置情報Ae1とAe2から微分波形の中心
位置ACを求める。この中心位置はAc=(Ae1+
Ae2)/2によつて求めることができる。
位置情報Ae1とAe2をデータバス8を通じて取込
み、この位置情報Ae1とAe2から微分波形の中心
位置ACを求める。この中心位置はAc=(Ae1+
Ae2)/2によつて求めることができる。
中心位置Acを境に±△Bの範囲で微分波形デ
ータを平均し、その値を真のピーク値VPTとす
る。
ータを平均し、その値を真のピーク値VPTとす
る。
VPT=1/2△B+1Ac+△B
〓 D(i)i=Ac-
△B
Diは微分波形データを表わす。
真のピーク値VPTとベースレベルVBによつて真
のスライスレベルVSTを求める。真のスライスレ
ベルVSTは VST=VPT+VB/2 で求められる。
のスライスレベルVSTを求める。真のスライスレ
ベルVSTは VST=VPT+VB/2 で求められる。
真のスライスレベルVSTが求まると制御器9は
再び位置検出手段10のスライスレベルレジスタ
13に真のスライスレベルVSTをストアし、位置
検出手段10において上述と同様にデイジタル比
較器15によつて真のスライスレベルVSTと微分
波形データを比較し、微分波形データが真のスラ
イスレベルVSTを横切る位置情報をレジスタフア
イル18に取込む。
再び位置検出手段10のスライスレベルレジスタ
13に真のスライスレベルVSTをストアし、位置
検出手段10において上述と同様にデイジタル比
較器15によつて真のスライスレベルVSTと微分
波形データを比較し、微分波形データが真のスラ
イスレベルVSTを横切る位置情報をレジスタフア
イル18に取込む。
このようにして得られた位置情報AeT1とAeT2は
微分波形の真の半値に対応する位置情報とみなす
ことができる。
微分波形の真の半値に対応する位置情報とみなす
ことができる。
この位置情報AeT1とAeT2により荷電粒子ビーム
1の幅Wを正確に求めることができる。
1の幅Wを正確に求めることができる。
W=AeT2−AeT1
荷電粒子ビーム1の幅はビーム1をx方向に走
査したときの幅WとY方向に走査したときの幅H
の双方について測定される。
査したときの幅WとY方向に走査したときの幅H
の双方について測定される。
以上の説明から明らかなように制御器9は下記
する各種の手段を構成している。
する各種の手段を構成している。
(イ) 走査波形データから微分波形データを得る微
分演算手段 (ロ) ベースレベルVBを算出する手段 (ハ) 微分波形データの中から最大値を検索する手
段 (ニ) ベースレベルVBと最大値により仮スライス
レベルVSを決定する手段 (ホ) 仮スライスレベルVSと微分波形データが交
差する位置Ae1とAe2を取込んでその中心位置
Acを算出する手段 (ヘ) 中心位置ACを境に±△Bの範囲で平均値を
求め、その平均値を真の最大値VPTとして算出
する手段 (ト) 真の最大値VPTとベースレベルVBによつて真
のスライスレベルVSTを決定する手段 (チ) 真のスライスレベルVSTと微分波形とが交差
する位置情報AeT1とAeT2によりビーム1の幅W
又はHを求める手段 制御器9はこのように各種の手段を構成する外
に走査波形データの取込、読出制御、位置検出手
段10へのデータの出入れ等の各種の制御手段も
構成している。これはマイクロコンピユータによ
つて構成することができ、所定の順序に従つてプ
ログラムを実行することにより上記した各種の手
段としての動作を実行する。第3図にそのプログ
ラムの概要をフローチヤートで示す。
分演算手段 (ロ) ベースレベルVBを算出する手段 (ハ) 微分波形データの中から最大値を検索する手
段 (ニ) ベースレベルVBと最大値により仮スライス
レベルVSを決定する手段 (ホ) 仮スライスレベルVSと微分波形データが交
差する位置Ae1とAe2を取込んでその中心位置
Acを算出する手段 (ヘ) 中心位置ACを境に±△Bの範囲で平均値を
求め、その平均値を真の最大値VPTとして算出
する手段 (ト) 真の最大値VPTとベースレベルVBによつて真
のスライスレベルVSTを決定する手段 (チ) 真のスライスレベルVSTと微分波形とが交差
する位置情報AeT1とAeT2によりビーム1の幅W
又はHを求める手段 制御器9はこのように各種の手段を構成する外
に走査波形データの取込、読出制御、位置検出手
段10へのデータの出入れ等の各種の制御手段も
構成している。これはマイクロコンピユータによ
つて構成することができ、所定の順序に従つてプ
ログラムを実行することにより上記した各種の手
段としての動作を実行する。第3図にそのプログ
ラムの概要をフローチヤートで示す。
尚第1図に示した実施例では走査波形メモリ7
を設けた例を説明したが、AD変換出力を直接制
御器9が取込み、微分波形データに変換しながら
微分波形メモリ11に書込むことができる。よつ
て走査波形メモリ7を省略することは可能であ
る。
を設けた例を説明したが、AD変換出力を直接制
御器9が取込み、微分波形データに変換しながら
微分波形メモリ11に書込むことができる。よつ
て走査波形メモリ7を省略することは可能であ
る。
また上述の実施例では位置カウンタ16で微分
波形レジスタ14に転送されて来る微分波形デー
タの書込回数を計数し、その計数値を位置情報と
したが、位置カウンタ16をレジスタとし、微分
波形レジスタ14に送られて来る微分波形データ
の読出アドレスをこのレジスタに書込み、このア
ドレス情報を位置情報として利用することもでき
る。
波形レジスタ14に転送されて来る微分波形デー
タの書込回数を計数し、その計数値を位置情報と
したが、位置カウンタ16をレジスタとし、微分
波形レジスタ14に送られて来る微分波形データ
の読出アドレスをこのレジスタに書込み、このア
ドレス情報を位置情報として利用することもでき
る。
更に微分波形レジスタ14は必ずしも必要とす
るものでなく、制御器9からデイジタル比較器1
5に直接微分波形データを供給するように構成す
ることもできる。
るものでなく、制御器9からデイジタル比較器1
5に直接微分波形データを供給するように構成す
ることもできる。
「発明の効果」
上述したようにこの発明によれば微分波形の中
心近傍の平均値を求め、この平均値により微分波
形の真の最大値VPTを得、この真の最大値VPTと
ベースレベルVBとによつて真のスライスレベル
VSTを求めたから、このスライスレベルVSTと微
分波形データとの交差位置は微分波形の真の半値
位置で交差していると見ることができる。よつて
荷電粒子ビームの正確な寸法を測定することがで
き、例えば半導体集積回路の描画線の線幅を正確
に規定することができる利点が得られる。
心近傍の平均値を求め、この平均値により微分波
形の真の最大値VPTを得、この真の最大値VPTと
ベースレベルVBとによつて真のスライスレベル
VSTを求めたから、このスライスレベルVSTと微
分波形データとの交差位置は微分波形の真の半値
位置で交差していると見ることができる。よつて
荷電粒子ビームの正確な寸法を測定することがで
き、例えば半導体集積回路の描画線の線幅を正確
に規定することができる利点が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を説明するための
ブロツク図、第2図はこの発明の動作を説明する
ための波形図、第3図はこの発明の要部となる制
御器を動作させるプログラムの概要を説明するた
めのフローチヤート、第4図は従来の荷電粒子ビ
ームの寸法測定方法を説明するためのブロツク
図、第5図は従来の測定方法を説明するための波
形図である。 1:荷電粒子ビーム、2:ビーム電流検出器、
3:ナイフエツジ、4:増幅器、6:AD変換
器、7:走査波形メモリ、8:データバス、9:
制御器、10:位置検出手段、11:微分波形メ
モリ、13:スライスレベルレジスタ、14:微
分波形レジスタ、15:デイジタル比較器、1
6:位置カウンタ、17:アドレスカウンタ、1
8:レジスタフアイル、VB:ベースレベル、
VS:仮スライスレベル、VST:真のスライスレベ
ル、VP:最大値、VPT:真の最大値、Ac:微分波
形中心。
ブロツク図、第2図はこの発明の動作を説明する
ための波形図、第3図はこの発明の要部となる制
御器を動作させるプログラムの概要を説明するた
めのフローチヤート、第4図は従来の荷電粒子ビ
ームの寸法測定方法を説明するためのブロツク
図、第5図は従来の測定方法を説明するための波
形図である。 1:荷電粒子ビーム、2:ビーム電流検出器、
3:ナイフエツジ、4:増幅器、6:AD変換
器、7:走査波形メモリ、8:データバス、9:
制御器、10:位置検出手段、11:微分波形メ
モリ、13:スライスレベルレジスタ、14:微
分波形レジスタ、15:デイジタル比較器、1
6:位置カウンタ、17:アドレスカウンタ、1
8:レジスタフアイル、VB:ベースレベル、
VS:仮スライスレベル、VST:真のスライスレベ
ル、VP:最大値、VPT:真の最大値、Ac:微分波
形中心。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 A ナイフエツジを有する荷電粒子のビーム
電流検出器と、 B このビーム電流検出器から得られる走査波形
信号を微分する微分手段と、 C この微分手段から得られる微分波形信号を記
憶する微分波形記憶手段と、 D 上記微分波形の両端の平均化された値と波形
中心近傍の平均化された値とを用いて波形の半
値を求めるスライスレベル決定手段と、 E この半値決定手段で決定した半値と上記微分
波形が交差する位置を検出する位置検出手段
と、 F この位置検出手段で得られる二つの位置情報
からビームの寸法を求める手段と、 から成る荷電粒子ビームの寸法測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199897A JPS6260222A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 荷電粒子ビ−ムの寸法測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199897A JPS6260222A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 荷電粒子ビ−ムの寸法測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260222A JPS6260222A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0478151B2 true JPH0478151B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=16415421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199897A Granted JPS6260222A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 荷電粒子ビ−ムの寸法測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260222A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103513265A (zh) * | 2012-06-29 | 2014-01-15 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 带电粒子束或团可移动时间切片三维成像探测方法及装置 |
| KR102580374B1 (ko) * | 2022-05-26 | 2023-09-18 | 한국핵융합에너지연구원 | Lts 및 hts 관내도체 의 하이브리드 조인트 조립체, 이의 lts 및 hts 관내도체의 하이브리드 조인트 방법 및 이에 의한 lts 관내도체의 연장 방법 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60199897A patent/JPS6260222A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6260222A (ja) | 1987-03-16 |
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