JPH0478325A - 金型装置 - Google Patents

金型装置

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JPH0478325A
JPH0478325A JP18713190A JP18713190A JPH0478325A JP H0478325 A JPH0478325 A JP H0478325A JP 18713190 A JP18713190 A JP 18713190A JP 18713190 A JP18713190 A JP 18713190A JP H0478325 A JPH0478325 A JP H0478325A
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clutch hub
oil sump
punch
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cylindrical portion
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JP18713190A
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Satoru Nito
仁藤 哲
Tsunahiro Yamakawa
山川 綱宥
Kazuo Ashihara
芦原 和男
Takashi Nakano
隆志 中野
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Aida Engineering Ltd
Unipres Corp
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Yamakawa Industrial Co Ltd
Aida Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車用オートマチックトランスミッションの
一構成部品であるクラッチハブに係り、特に湿式クラッ
チ部に十分な潤滑油を供給するための油溜め堰が形成さ
れているクラッチハブ及びクラッチハブの加工方法に関
する。
〔従来技術〕
自動車用のクラッチは入力軸と出力軸間に設けられて、
トルクを断続接続するもので、湿式多板クラッチの一構
成部品としてクラッチハブがある。
このクラッチハブは、第7図に示されるように、内フラ
ンジ2の形成された円筒形状のハブ本体3の外側面に外
歯4が形成され、円筒部には多数の孔5が穿設され1円
筒部開口端内側には油溜め堰6が周設されている。この
クラッチハブの円筒部の外側にはドーナツ形状の湿式多
板クラッチ7が配置されており、クラッチハブの回転に
よる遠心力により、第7図矢印に示されるように、円筒
部内側の潤滑油8が孔5を介して供給されるようになっ
ている。油溜め堰6の作用としては、クラッチハブの回
転時において潤滑油8が円筒部端から流出するのを塞き
止めることができ、潤滑油8はクラッチハブ内側全体に
ほぼ均一の膜状となって回り、孔5を通じ十分な潤滑油
8をクラッチ7に効率良く供給可能となる。
〔発明の解決しようとする課題〕
しかし前記した従来のクラッチハブでは、加工前のクラ
ッチハブ内側を第7図符号ρに示す位置から切削するこ
とによって油溜め堰6を形成するようになっており、加
工に時間がかかるとともに、切削粉は廃棄されるためそ
れだけ材料が無駄となってコスト的にも高くなるという
問題があった。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的はコスト的に安価な板厚の薄いクラッチハブ及
び材料を無駄にすることなく油溜め堰を形成することの
できるクラッチハブの加工方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明に係るクラッチハブ
においては、円筒部の一関目端に内フランジが形成され
、円筒部外側面に外歯が形成されたクラッチハブ本体の
円筒部開口端内側に油溜め堰が周設されたクラッチハブ
において、円筒部開口端の内周縁部を軸方向に押し潰し
て半径方向内側に盛り上がった塑性変形肉盛部によって
前記油溜め堰を形成するようにしたものである。
本発明に係るクラッチハブの加工方法においては、円筒
部の一関目端に内フランジが形成され、円筒部外側面に
外歯が形成されたクラッチハブ本体を内歯の形成された
ダイに嵌挿するとともに、内フランジを軸方向に挟持し
、円筒部開口端の内周縁部をパンチによって軸方向に塑
性変形させて円筒部開口端内側に油溜め堰を周設するよ
うにしたものである。
〔作用フ クラッチハブ外歯をダイの内歯で担持し、内フランジを
上下方向に挟持状態として、パンチが円筒部開口端の内
周綾部を軸方向に押し潰すことにより、開口端内側が半
径方向内側に塑性変形されて盛り上がり、この盛り上が
り部が油溜め堰となる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はクラッチハブの縦断面図、第2図はクラッチハブに
油溜め堰を形成するための加工装置の断面図、第3図は
同加工装置の駆動時の断面図、第4図は第2図に示す加
工装置によって加工されたクラッチハブの断面図、第4
図(、)は油溜め堰及び油溜め堰を加工するパンチ先端
の拡大図である。
符号10はクラッチハブで、円筒部12の一方の開口端
には内フランジ13が形成され、円筒部の外側面には外
歯14が形成されている。円筒部12には、円筒部外側
に配置されている湿式板クラッチに潤滑油を供給するた
めの多数のtJ\孔15が穿設されている。円筒部開口
端の内側には軸方向に押し潰されて半径方向内側に塑性
変形されて盛り上がった油溜め堰16が周設されている
。符号18は軸部外局面にスプライン19が形成された
保持筒体で、フランジ部3.8 aがクラッチハブの内
フランジ13に溶接により一体化されている。
符号Wは油溜め堰を形成する前のクラッチハブの原形(
以下、ワークという)で、油溜め堰16が形成されてい
ないことを除きクラッチハブ1゜と同一形状である。符
号20はワークの外歯14に係合する内歯22を有する
リング状のダイで。
ワークWはこのダイ20に嵌挿されている。即ち。
ワークの外歯14とダイの内歯22は嵌挿状態となって
いる。ダイ20の下面にはリング状のガイド24が配置
され、ガイド24の内側にはダイに嵌挿されたワークの
内フランジ13を担持し、ノックアウト兼クツションと
して機能する上下昇降動作可能な下フランジサポート2
6が配置されている。またダイ20上方の下フランジサ
ポート26に対向する位置には、上下昇降動作可能な上
フラiジサポート28が設けられている。上フランジサ
ポート28は段付きロンドとされており1段部29と下
フランジサポート26とによってワー夕の内フランジ1
3が上下方向に挟持されて固定状態とされる。
上フランジサポート28の外周には上下方向スライド動
作可能な円筒形状のパンチ30が配置され、パンチ30
はバックアップ31によって垂直方向に上昇・下降の作
動を可能としている。そしてパンチ30はワークの円筒
部の開口端内側部を成形し、ここに油溜め堰16を形成
する。即ち、パンチ30の先端部32によりワーク端面
が軸方向に押し潰され、これによって端面内側は半径方
向内側に塑性変形して油溜め堰である肉盛り部が形成さ
れるようになっている。この油溜め堰16の成形の際に
、上フランジサポート28は油溜め堰16の内径側を拘
束し、必要な内径寸法が得られるようにしている。さら
にこの油溜め堰16の成形の際のワークWの変形抑える
ために、上フランジサポート28にウレタンゴム等の弾
性体40を取付けて円筒部16の内径部を部分的に拘束
するようになっている。
符号34は加工されたクラッチハブを掻き落すだめのス
トリッパーで、油溜め堰の加工終了後、上フランジサポ
ート28およびパンチ30を元の位置まで上昇させる際
に、クラッチハブが上フランジサポート28に噛み付い
て一体に上昇するので、ストリッパー34が第3図に示
す位置にとどまって上フランジサポート28の上昇時に
このクラッチハブを掻き落す。
次にこの加工装置によって油溜め堰16を形成する工程
を説明する。まず第2図に示すように、ワークWをダイ
20に嵌挿する。このときワークWの内フランジ13は
下フランジサポート26で担持状態となる。次いで上フ
ランジサポート28とバックアップ31を一体に下降さ
せる。上フランジサポート28は段部29がワークの内
フランジ13に当接する位置で下降が停止し、一定の圧
力で内フランジ13を押圧保持する。パンチ30は上フ
ランジサポート28の下降停止後もバックアップ31に
よって下方に作動されて下降し続け、パンチ先端部32
がワーク円筒部の開口端内側を軸方向(下方)に押し潰
す。このときワークの外歯14はダイの内歯22と係合
し、ワークの内フランジ13は上下のフランジサポート
26.28で上下方向に挟持固定されているので、パン
チの押圧力によってワークの内筒部は変形することなく
パンチ先端部32が当たる部分だけが塑性変形して断面
台形状の油溜め堰16が形成される。成形終了後、パン
チ30は上昇するが、パンチ先端部32がワークから離
れるまで上フランジサポート28は下降停止位置にて内
フランジ13を押圧保持し続ける。その後上フランジサ
ポート28が上昇し、ワーク外歯14をストリッパ34
が掻き落すことでクラッチハブを取り出す。場合によっ
ては、上フランジサポート28が上昇後もダイ内歯22
にワーク外歯14を嵌合した状態でワークWを留め、フ
ランジサポート26を上昇させてクラッチハブを取り出
すことも可能である。
なお前記実施例では、上フランジサポート28に弾性体
40を取付けるように説明しているが、場合によっては
弾性体40を設けなくてもよい。
第4図に示されるように1円筒部開口端内側に形成され
ている油溜め堰16は、先端部32の縦断面が第4図(
a)に示されるように矩形状となっているパンチ30に
よって加工されたものである。また、第5図に示す油溜
め堰16Aは、第5図(a)に示すように、先端部外側
が先細テーパ面32Aとされたパンチ30Aを使って加
工した場合であり、第6図に示す油溜め堰16Bは、第
6図(a)に示すように、先端部内側が先細テーパ面3
2Bとされたパンチ30Bを使って加工した場合である
。なお前記した第4図〜第6図に示す油溜め堰16.1
6A、16Bのうち、パンチ力が最小でよいのは第6図
に示す形状の油溜め堰16Bを形成する場合であること
が確認された。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明に係る自動車用
クラッチハブ及びクラッチハブの加工方法によれば、パ
ンチが円筒部開口端の内周綾部を軸方向に押し潰すこと
により、開口端内側が半径方向内側に塑性変形されて盛
り上がって、油溜め堰となるので、パンチを一度下降さ
せるだけで油溜め堰を形成することができ、従来の切削
方法に比へて加工が非常に容易で、しかも短時間のうち
に加工できる。
また従来の切削加工のように切断代を見込んだ板厚は不
要で材料を無駄にすることがないので、材料の節約がで
きコスト的にも安価となる。材料の節約ができ、特に板
厚を薄くすることも可能で、クラッチハブの重量を小さ
くでき、回転トルクに対する慣性負荷の低減や車体総重
量の低減に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係るクラッチハブの断
面図、第2図は第1図に示すクラッチハブを加工する装
置の断面図、第3図は同装置によって油溜め堰を加工し
ている状態の断面図、第4図は加工後のクラッチハブの
縦断面図、第4図(a)は油溜め堰及びパンチ先端部の
拡大断面図、第5図は本発明の第2の実施例に係るクラ
ッチハブの縦断面図、第5図(a)は同実施例のクラッ
チハブの油溜め堰及びパンチの拡大断面図、第6図は本
発明の第3の実施例に係るクラッチハブの縦断面図、第
6図(a)は同実施例の同装置のクラッチハブの油溜め
堰及びパンチの拡大断面図、第7図は従来のクラッチハ
ブの要部を説明する断面図である。 12・・・円筒部、 13・・内フランジ、 14・・・外歯、 15・・・孔。 16・・・油溜め堰、 20・・・ダイ、 26 ・下フランジサポート。 28・・上フランジサポート、 30・・・パンチ、 32・・・パンチ先端部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒部の一開口端に内フランジが形成され、円筒
    部外側面に外歯が形成されたクラッチハブ本体の円筒部
    開口端内側に油溜め堰が周設されたクラッチハブにおい
    て、前記油溜め堰は、円筒部開口端の内周縁部が軸方向
    に押し潰されて半径方向内側に盛り上がった塑性変形肉
    盛部であることを特徴とするクラッチハブ。
  2. (2)円筒部の一開口端に内フランジが形成され、円筒
    部外側面に外歯が形成されたクラッチハブ本体を内歯の
    形成されたダイに嵌挿するとともに、内フランジを軸方
    向に挟持し、円筒部開口端の内周縁部をパンチによって
    軸方向に塑性変形させて円筒部開口端内側に油溜め堰を
    周設することを特徴とするクラッチハブの加工方法。
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