JPH0478416B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0478416B2
JPH0478416B2 JP62020788A JP2078887A JPH0478416B2 JP H0478416 B2 JPH0478416 B2 JP H0478416B2 JP 62020788 A JP62020788 A JP 62020788A JP 2078887 A JP2078887 A JP 2078887A JP H0478416 B2 JPH0478416 B2 JP H0478416B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
parts
conveyor
assembly
pallet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62020788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63191522A (ja
Inventor
Takeshi Komyama
Kyo Nagano
Ko Nagasawa
Yoshio Shiiba
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2078887A priority Critical patent/JPS63191522A/ja
Publication of JPS63191522A publication Critical patent/JPS63191522A/ja
Publication of JPH0478416B2 publication Critical patent/JPH0478416B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は部品の組立てライン装置に関する。
(従来技術) 組立現場においては一般に、組立加工用コンベ
アラインに沿つてストツクされた部品を作業者が
順次コンベアラインによつて送られてくる組立物
に組付けてゆくようなシステムが採られている。
ところが、このような組立てシステムは作業者
に多くの動きを強いるほか、部品の管理及び組立
機種の変更に伴なう部品の入換え等に問題がある
ため、本出願人はさきに特公昭57−49341号公報
において新たな組立て装置についての提案を行な
つた。
これは、組立加工ラインと部品供給ラインを並
設して組立物とこれに組付けられる部品を常に対
応させつつ組立作業部署に搬送するようにしたも
ので、作業者の作業負担軽減やストツクベースが
不要になるなどの点で利点を有するものである
が、組立物が自動車のリヤサスペンシヨンのよう
な大型でしかも重量があるようなものの場合に
は、手許と部品供給ラインの間の距離が大きくな
るため、作業者が中腰で部品を扱わなければなら
なくなるなど作業者の作業負担をさほど軽減する
ことができないきらいがある。
(目的) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、作業者の作業負担
を可及的に小さくすると同時に、作業効率を大幅
に向上させることのできる新たな装置を提供する
ことにある。
(目的を達成するための手段) すなわち、本発明はかかる目的を達成するため
の部品組立てライン装置として、組立現場の始端
位置に配設した投入リフタと終端位置に配設した
返送リフタとの間に延設した部品組立て用の小形
コンベアと、返送リフタと投入リフタとを結ぶよ
うにして小組コンベアの直下に延設した部品組立
て用パレツトの返送コンベアと、容器供給リフタ
から小組コンベアの始端位置側方へ延設した部品
載置用容器の搬送コンベアと、小組コンベアの終
端位置側方に配設した払出しリフタと容器供給リ
フタとを結ぶようにして一部が容器搬送コンベア
の直下に位置するよう延設した部品載置用容器の
返送コンベアと、部品載置用容器搬送コンベアの
終端部側方に配設され、かつ搬送コンベア上の部
品載置用容器の一側縁を押圧してこの容器を小組
コンベアの部品組立て用パレツトの一側上面に重
合させるよう動作する容器投入プツシヤユニツト
と、払出しリフタの側方に配設され、かつ部品載
置用容器の一側縁と係合して容器を小組コンベア
上の部品組立て用パレツトの一側上面から離脱さ
せるよう動作する容器払出しユニツトとによつて
構成したものである。
(実施例) そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に
基づいて説明する。
第1図は本発明方法に直接使用される搬送装置
の主要部を示したものであり、また第2図はその
装置の全体構成を示したものである。
はじめに装置の全容を第2図により説明する
と、この装置は部品の供給系統と組立加工系統と
からなつている。
部品供給系統は、容器供給リフタ1により揚昇
されてきた部品容器100を投入プツシヤユニツ
ト20へ送り込む容器搬送コンベア10と、後述
する払出しリフタ60により降下させた部品容器
100を部品供給リフタ1のもとへ返送する容器
返送コンベア5とからなつている。
これに対して組立加工系統は、結合した部品容
器100と治具パレツト110を組立現場を経て
払出しユニツト70へ搬送する小組コンベア40
と、後述するパレツト返送リフタ85により降下
させた治具パレツト110を小組コンベア40の
始端に位置する投入リフタ30のもとへ返送する
パレツト返送コンベア80とによつて構成され、
容器搬送コンベア10と小組コンベア40との接
点に位置する投入プツシヤユニツト20は、部品
容器100を小組コンベア40に移載して治具パ
レツト110と結合させるユニツトとして、また
小組コンベア40の終端位置に配設された払出し
ユニツト70は、治具パレツト110から空にな
つた部品容器100を分離した上、これを容器返
送リフタ60に移載するユニツトとして構成され
ている。
また、この装置には、さらにここで組立てられ
たリヤサスペンシヨンのような大型ワークをつぎ
の組立ラインをなす車体搬送ハンガー99へ向け
て送り出すために、小組コンベア40から治具パ
レツト110を受けてこれを方向転換ユニツト9
3へ送り出すストツクコンベア91と、方向転換
ユニツト93を経て送られてきた治具パレツト1
10からリヤサスペンシヨンのようなワークを取
外して車体搬送ハンガー99により吊送されてき
た車体上に組付けるワークマウントユニツト97
が付帯設備として設けられ、上記したパレツト返
送リフタ85はこの方向転換ユニツト93とワー
クマウントユニツト97を結ぶストツクコンベア
95上に配設されている。
なお第2図中符号16……は、部品容器100
を一時的に拘止するために容器搬送コンベア10
上に設けたストツパを示している。
つぎに第1図に戻つて、この装置の主要部につ
いてさらに詳細に説明する。
第1a図及び第3,4図は投入プツシヤユニツ
ト20と、投入リフタ30を示したもので、投入
プツシヤユニツト20は、多数のローラ11……
を並設したフリーフロー型容器搬送コンベア10
の端部にあつて、コンベア10の端部に設けたス
トツパ12に当接して停止した部品容器100を
ローラ11から浮上がらせる機構と、これを投入
リフタ30に向けて直角方向に押出す機構とによ
り構成されている。
すなわち、容器搬送コンベア10の終端部に
は、2本のアングル23a,23aとこれらを結
合する2枚の支板23b,23bとによつて枠状
に組まれた一対の支持フレーム23,23が、そ
の下面四隅に取付けた各ガイドロツド22a……
をフレーム13頂部のプレート14に固定した対
応する4個の各ガイド22……に挿通することに
よつて上下動可能に支持され、また、各支持フレ
ーム23,23の中央に設けたステー24,24
を一対の昇降用シリンダ21,21の各ロツド2
1a,21a端に結合することによつて昇降動す
るように構成されていて、昇降用シリンダ21,
21を作動させることにより、各支持フレーム2
3上に取付けた当接部材25……を容器搬送コン
ベア10の各ローラ11……間から突出させて部
品容器100を下から押上げ、これをローラ11
……から浮上がらせるように構成されている。ま
た、容器搬送ココンベア10のフレーム13一側
に突設したブラケツト15には、容器押出し用の
シリンダ26と一対のガイド27が固設されてい
て、これらの各ロツド26a,27aの先端に固
定したプツシヤバー28によつて部品容器100
を後述する治具パレツト110に向けて押圧し、
結合するように構成されており、図中符号29
は、部品容器100の端面に当接して搬送方向の
動きを規制する規制片を示している。
一方、小組コンベア40の始端にあつて上記し
た投入プツシヤユニツト20に隣接して配設され
た投入リフタ30は、空の治具パレツト110を
小組コンベア40の搬送面まで揚昇するととも
に、ここで結合した部品容器100とともに小組
コンベア40上へ送り出すもので、外枠31内に
設けたボール軸受機構32を介して図示しないモ
ータにより昇降する昇降台33には、図示しない
チエーンを介してモータ34により駆動される多
数のローラ35……が平行に軸設されており、ま
たこの昇降台33のパレツト移送方向前方には、
シリンダ36により起伏動するパレツト位置決め
アーム37が軸設されている。なお図中符号38
は昇降台32の後端に固定したストツパ、39…
…は外枠31の投入プツシヤユニツト20寄り側
縁上面に設けたボールキヤスタを示している。
つぎにこの部分で組付けられる部品容器100
と治具パレツト110を第8図と第9図により説
明すると、部品容器100は合成樹脂材により板
状の部材として構成され、その表面には図示は省
略されているが載置すべき部品の型が凹設され、
またその長手方向両端には、容器搬送コンベア1
0に設けたストツパ16と係合する凹部102,
102が設けられ、さらにその両側縁には、それ
ぞれ払出しユニツトの爪75が係合するアングル
103及び治具パレツト110上の位置決め規制
片112と当接するアングル104が固設されて
いる。
他方、組立作業台を兼ねる治具パレツト110
は金属材により両側に段部111,111を有す
る板状部材として構成され、その上面には、図示
は省略されているが組立てワークを保持する治具
が取付けられるほか、そのほぼ中央には、部品容
器100の側縁と当接してその重ね量を一定に規
制する位置決め規制片112,112が、またこ
の長手方向両端付近には、部品容器100の装着
用ガイド片113を突設した長手方向位置決め用
のアングル114,114がそれぞれ固設され、
さらに上面一半には、部品容器100の装着を容
易にするコロ115……が前後に2組取付けられ
ている。またこのパレツト110の裏面には、そ
の長手方向両端部に投入リフタ30上のパレツト
位置決めアーム37の先端とストツパ39が当接
する短形状の凹部116,117が凹設されてい
るほか、後述する小組コンベア40上のフツク5
2と係合する係合凹部118が凹設され、さらに
裏面中央には、移送方向前後に小組コンベア40
のピン53が嵌入するブツシユ119、119が
固設されている。
再び第1a図に戻つて、つぎにこの図と第1b
図及び第5図により小組コンベア40について説
明する。小組コンベア40を支える枠体41は、
下部をパレツト返送コンベア80の配設空間とし
て、一側を容器返送コンベア5の配設空間として
構成されている。そしてこの枠体41の頂部に張
設したプレート42には、その両側に一対のブラ
ケツト43,43が延設されていて、これらの各
内面に片持梁状に軸設した多数のローラ44……
により治具パレツト110を載置移送するように
構成すると同時に、これらのブラケツト43、4
3の頂部に固設した位置決め規制板45,45に
より治具パレツト110を後述するピン53から
離脱させた上昇位置において水平に保持し得るよ
うに構成されている。
一方このプレート42の中央にはその全長にわ
たつてレール46が敷設され、この上には長尺の
パレツト搬送用ロツド47が前後に摺動し得るよ
う跨座されている。
このパレツト搬送用ロツド47は、小組コンベ
ア40の終端にクランク機構として配設されたロ
ツド駆動用ユニツト50により駆動されるように
構成され、この駆動用ユニツト50は第1b図に
示したように、パレツト搬送用ロツド47の終端
部一側に固定したラツク48と噛合う図示しない
ピニオンを介してクランク機構51により往復動
させるように構成されている。このパレツト搬送
用ロツド47の上面には、その投入リフト30寄
りの端部に治具パレツト110の上記した係合凹
部118と係合するフツク52が設けられ、また
このロツド47の上面長手方向には、治具パレツ
ト110の裏面に設けられた2つのブツシユ11
9,119と嵌合する各2個のピン53,53が
治具パレツト110の長さに相当するピツチ間隔
毎に設けられていて、ロツド47が前進動する度
に、治具パレツト110を順次1ピツチずつ前進
させるように構成され、またこのプレート42の
上面には、治具パレツト110の長さに相当する
間隔をおいて4個のシリンダ54……が取付けら
れていて、各組立ステーシヨン毎に治具パレツト
110をピン48……から離脱させるよう上昇さ
せて、上記した位置決め規制板45,45の下面
により水平に保持するように構成されている。
また、枠体41には、その容器返送コンベア5
側にステー55aをもつて支えられた支板55が
立設され、その上端には、小組コンベア40の一
側から突出した部品容器100の下面及び側面を
支持する多数のローラ56……、57……がそれ
ぞれ水平方向及び垂直方向に軸支されている。
なお第1b図中符号58は、パレツト搬送用ロ
ツド47に設けた突片49と当接して往復動時の
衝撃を吸収するシヨツクアブソーバ、59はパレ
ツト搬送用ロツド47の移動の際に生じる振れを
防止するためのガイド部材をそれぞれ示してい
る。
一方、小組コンベア40の終端部一側には、払
出しユニツト70によつて小組コンベア40上の
治具パレツト110から分離した部品容器100
を受取つてこれを容器返送コンベア5のもとへ下
降させる払出しリフタ60が配設されている。こ
の払出しリフタ60は、第1b図、第6図及び第
7図に示したように、図示しないモータにより昇
降動する昇降台61からなつており、ここには、
図示しないチエーンを介してモータ62により駆
動される多数のローラ63……が並行に軸設され
ている。また、この昇降台61には、投入プツシ
ヤユニツト20と同様に、2本のアングル64
a,64aとこれらを結合する2枚の支板64
b,64bとによつて枠状に組まれた一対の支持
フレーム64,64が配設され、下面四隅に取付
けた各ガイドロツド66a……を昇降台61上に
固定した4個の各ガイド66……に挿通すること
によつて上下動可能に支持され、さらに各支持フ
レーム64,64の中央に設けたステー67,6
7を一対の昇降用シリンダ65,65の各ロツド
65a,65a端に結合することによつて昇降駆
動されるように構成されている。そして、これら
の支持フレーム64,64は上昇した際に各アン
グル64a,64aがローラ63……の間から突
出するように構成されていて、これらの各アング
ル64a,64aの上面にそれぞれ3個ずつ取付
けたボールキヤスタ68……により小組コンベア
40から払出されてきた部品容器100を払出し
リフタ60上に円滑に移載できるように構成され
ている。
他方、容器返送コンベア5のフレーム6外側に
固定したブラケツト7上には、払出しリフタ60
を挟んで払出しユニツト70が取付けられてい
る。このユニツト70は、先端に爪75,75を
備えたプレート76を前後に移動させる容器分離
用のシリンダ71と、このプレート76を案内す
る2本のガイド73,73によつて構成され、ク
レビス74を介して結合したロツド72を引くこ
とにより部品容器100一側のアングル103に
引掛けた爪75,75によつて部品容器100を
払出しリフタ60上に移載するように構成されて
いる。
また、払出しリフタ60の下方から容器供給リ
フタ1に向けて延設した容器返送コンベア5は、
第5図に見られるように多数のコロ8……を並設
したフリーフローコンベアとして構成され、さら
に方向転換ユニツト93とワークマウントユニツ
ト97の間から小組コンベア40の下方を経てパ
レツト投入リフタ30へと至るパレツト返送コン
ベア80も、第5図に見られるように多数のコロ
81……を並設したフリーフローコンベアとして
構成されている。
つぎに上述した装置の作動について説明する。
はじめに、容器搬送コンベア10の各ステーシ
ヨンでは、容器供給リフタ1からここに上に送り
込まれてきた部品容器100の上に、コンベア1
00側方の各ステーシヨンに配置した図示しない
部品台車容器から例えばクロスビーム、ロアーア
ーム、トレーリングアーム、ブレーキドラムとい
つたリアサスペンシヨン部品一式を載置した上、
これらを順にタクト搬送する。
つぎの投入プツシヤユニツト20では、必要な
部品を載置した部品容器100がここに搬送され
てきてストツパ12に当接すると、図示しないセ
ンサからの信号により昇降用シリンダ21,21
を作動させて一対の支持フレーム23,23を上
昇させ、部品容器100を上昇させてローラ11
から浮上がらせると同時に、容器押出し用シリン
ダ26を作動させて、そのロツド26aの先端に
固定したプツシヤバー28により部品容器100
を側方から押圧してこれを投入リフタ30に向け
て押出す。
一方投入リフタ30側ではこの時点で空の治具
パレツト110が上昇端に達しており、昇降台3
3上の位置決めアーム37がシリンダ36の作動
により反転し、これと搬送方向後方に設けたスト
ツパ38との間で治具パレツト110を挟圧して
その位置決めを行なう。したがつて、この状態の
もとで部品容器100が投入プツシヤユニツト2
0に押されて入つてくると、その一半は治具パレ
ツト110上面のコロ115……に乗りながら係
止部材112,114の間に保持されて治具パレ
ツト110と合体する。
このようにして合体が行なわれると、位置決め
アーム37が治具パレツト110の拘止を解くよ
う逆向きに反転すると同時に、モータ34に駆動
されたローラ35……が回転して治具パレツト1
10を小組コンベア40上に送り出す。
ところで、この状態において小組コンベア40
上ではこの前に送り出された治具パレツト110
がその裏面のブツシユ119を介してパレツト搬
送用ロツド47上のピン53と係合して投入リフ
ト30を出た直後の位置に保持されているので、
昇降台33上のローラ35……により送り出され
た治具パレツト110は、第1a図のa点で前の
治具パレツト110の後端に突き当たつて、その
裏面に設けた係合凹部118にロツド47先端の
フツク52が係合する。
そしてこの状態で一定のタクト時間毎に作動す
るロツド駆動用ユニツト50が、レール46に沿
つてパレツト搬送用ロツド47を図中右方向に1
ピツチ分前進させると、フツク52と係合した治
具パレツト110は、その直前の治具パレツト1
10と接触した状態を保ちつつコロ44……上を
移動して、直前の治具パレツト110が位置して
いた点、つまり第1a図のb位置まで移動する。
そしてこの移動後、各ステーシヨンに設けた4個
の昇降用シリンダ54……がいつせいに作動して
各ステーシヨンに送られてきた治具パレツト11
0……を押上げてピン53との係合を解くととも
に、その両側の段部111をブラケツト43の頂
部に設けた位置決め規制板45に押当てて水平方
向に位置決め固定する。
この位置決めがなされると、作業者は部品容器
100から必要な部品を治具パレツト110上に
移して組付けや自動機によるネジの締付け作業を
行なうが、この間にパレツト搬送用ロツド47
は、反転したロツド駆動用ユニツト50に駆動さ
れて再び第1a図に示したもとの位置に復帰す
る。
そして所定のタクト時間が経過すると、各ステ
ーシヨンに設けた昇降用シリンダ54……が治具
パレツト110を下降させてローラ44……上に
載置するとともに、裏面に設けた各ブツシユ11
9をパレツト搬送用ロツド47の各ピン53……
に係合させ、以降はこの動作を順次繰返すことに
よつて、部品容器100と合体した治具パレツト
110を移送しつつその上でリヤサスペンシヨン
の組付けを完了させる。
一方、合体した部品容器100と治具パレツト
110がここに運ばれてくると、小組コンベア4
0の終端部に配設された払出しユニツト70は容
器分離用シリンダ71を作動させてそのはロツド
72と伸長させ、その先端に設けた爪75を部品
容器100側縁のアングル103に引つ掛けてこ
れを払出しリフト60上に移載する。
他方、この時点において払出しリフト60側で
は、昇降用シリンダ65,65により一対の支持
フレーム64,64を押上げて各ローラ63……
の間からボールキヤスタ68を突出させた状態と
なつているから、払出しユニツト70により小組
コンベア40から払出されてきた空の部品容器1
00はそのまま払出しリフト60上に円滑に移載
される。なお、この分離動作の際、小組コンベア
40側では、昇降用シリンダ54により治具パレ
ツト110を位置決め規制板45の下面に当接さ
せてこれを不動に固定している。
このようにして分離した部品容器100が払出
しリフタ60の上に載置されると、つぎに昇降台
61は下降し、その最下端において支持フレーム
64,64を下降させ、フレーム64上に支持し
た部品容器100をローラ63上に移すととも
に、ローラ63の回転により部品容器100を部
品返送コンベア5上に払出して再び容器投入リフ
タ1へと戻す。
他方、部品容器100と分離した治具パレツト
110はさらにストツクコンベア91上に移さ
れ、ここで搬送上の調整がなされた後、方向転換
ユニツト93で90゜向きを変えられてワークマウ
ントユニツト97のもとへ送られ、治具パレツト
110の上で組立てたリヤサスペンシヨンを車体
搬送ハンガー99により運ばれてきた車体にマウ
ントする。そして空になつた治具パレツト110
はここからパレツト返送リフタ85のもとに戻さ
れ、ここで小組コンベア40の下方に配設したパ
レツト返送コンベア80に移されて再び投入リフ
タ30のもとへ返送される。
(効果) 以上の述べたように本発明によれば、組立て作
業台を兼ねたパレツトの一側に製品1台分の部品
を載置した部品容器を重ね合わせて搬送するよう
にしたので、特に大型部品の組立てる作業におい
ては作業者の動きを可能な限り少なくし、その作
業負担を大幅に軽減し、かつ組立て作業の効率を
向上させるとともに、各組立てステーシヨンにお
いて部品供給のためのストツクベースを設けるこ
となく多機種の部品組付けを容易に図ることがで
きる。
しかも、パレツト及び部品容器をそれぞれ上下
2段のコンベアにより搬送しかつ返送するように
構成するとともに、組立て現場では合体させた部
品容器とパレツトを単一の小組コンベアにより搬
送するようにしたので、この種装置の配設スペー
スを大巾に縮小し、かつ設備を簡素化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は本発明の一実施例を示
す装置の平面図、第2図は同上装置の全容を示し
た図、第3図及び第4図は同上装置における治具
パレツトと部品容器の結合部を示したもので、第
3図は第1a図のA−A線断面図、第4図は第1
a図のB−B線断面図、第5図は同上装置におけ
る小組コンベアの断面図、第6図及び第7図は同
上装置における治具パレツトと部品容器の分離部
を示したもので第6図は第1b図のC−C線断面
図、第7図は第1b図のD−D線断面図、第8図
a,bは部品容器の平面図とその側面図、第9図
a,bは治具パレツトの平面図と側面図である。 1……容器供給リフタ、5……容器返送コンベ
ア、10……容器搬送コンベア、20……投入プ
ツシヤユニツト、21……昇降用シリンダ、23
……支持フレーム、26……容器押出し用シリン
ダ、28……プツシヤーバ、30……投入リフ
タ、33……昇降台、37……位置決めアーム、
40……小組コンベア、45……位置決め規制
板、47……パレツト搬送用ロツド、50……ロ
ツド駆動用ユニツト、52……フツク、54……
昇降用シリンダ、60……払出しリフタ、61…
…昇降台、64……支持フレーム、70……払出
しユニツト、71……容器分離用シリンダ、80
……パレツト返送コンベア、85……パレツト返
送リフタ、93……方向変換装置、97……ワー
クマウントユニツト、99……車体搬送ハンガ
ー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 組立現場の始端位置に配設した投入リフタと
    終端位置に配設した返送リフタとの間に延設した
    部品組立て用の小組コンベアと、 上記返送リフタと上記投入リフタとを結ぶよう
    にして上記小組コンベアの直下に延設した部品組
    立て用パレツトの返送コンベアと、 容器供給リフタから上記小組コンベアの始端位
    置側方へ延設した部品載置用容器の搬送コンベア
    と、 上記小組コンベアの終端位置側方に配設した払
    出しリフタと上記容器供給リフタとを結ぶように
    して一部が上記容器搬送コンベアの直下に位置す
    るよう延設した部品載置用容器の返送コンベア
    と、 上記部品載置用容器搬送コンベアの終端部側方
    に配設され、かつ該搬送コンベア上の上記部品載
    置用容器の一側縁を押圧して該容器を小組コンベ
    アの上記部品組立て用パレツトの一側上面に重合
    させるよう動作する容器投入プツシヤユニツト
    と、 上記払出しリフタの側方に配設され、かつ上記
    部品載置用容器の一側縁と係合して該容器を上記
    小組コンベア上の上記部品組立て用パレツトの一
    側上面から離脱させるよう動作する容器払出しユ
    ニツトと からなる部品の組立てライン装置。 2 上記部品組立て用パレツトは、一半に部品を
    保持する治具が配設され、他半には、上記部品載
    置用容器の側縁と当接して該容器との重ね量を一
    定に規制する位置決め規制部と、該容器の両端縁
    と摺接して該容器の挿入案内を兼ねた長手方向位
    置決め規制部が配設された板状部材によつて構成
    されたものであることを特徴とする請求項1記載
    の部品の組立てライン装置。 3 上記部品載置用容器は、両側縁に、上記払出
    しユニツトの一部と係合する係合縁と、上記部品
    組立て用パレツト上の位置決め規制部と当接する
    当接縁を有する板状部材によつて構成されたもの
    であることを特徴とする請求項1記載の部品の組
    立てライン装置。
JP2078887A 1987-01-30 1987-01-30 部品の組立てライン装置 Granted JPS63191522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078887A JPS63191522A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 部品の組立てライン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078887A JPS63191522A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 部品の組立てライン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63191522A JPS63191522A (ja) 1988-08-09
JPH0478416B2 true JPH0478416B2 (ja) 1992-12-11

Family

ID=12036830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2078887A Granted JPS63191522A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 部品の組立てライン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63191522A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0741490B2 (ja) * 1989-08-09 1995-05-10 本田技研工業株式会社 物品搬送方法及びその装置
JP3641757B2 (ja) * 1995-06-09 2005-04-27 株式会社大同機械製作所 自動面取りシステム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117611A (ja) * 1984-07-04 1986-01-25 シヨ−ボンド建設株式会社 表示線発光表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63191522A (ja) 1988-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108698772B (zh) 全自动上料流水线
CN116002310A (zh) 模块化分组装配生产线
CN211253964U (zh) 一种双组托盘自动上下料装置
CN217200402U (zh) 一种自动化上料系统
US3370723A (en) Work transfer apparatus
JPH0478416B2 (ja)
JPS60183425A (ja) 車体の移載装置
JP3724900B2 (ja) シリンダスリーブ搬送装置
JPH0686246B2 (ja) 車輌組立ラインにおける下部品の供給装置
JPH09174344A (ja) パレット移載装置
JPH084977B2 (ja) 自動車の組立ラインにおける搬送治具の投入受取装置
CN113290359B (zh) 基于双层循环输送线显示器支架组件自动组装设备及方法
CN114180329A (zh) 一种储送一体式可循环零件上料系统
JP2790589B2 (ja) ワーク積込み装置
JPH0662241B2 (ja) プレス部品の積込装置
JPH0318118Y2 (ja)
CN218511869U (zh) 吨桶类产品定位称重平台
JPH0730592Y2 (ja) 成形品の自動積込み装置
JP2954776B2 (ja) 自動車用リヤシート段重ね搬送装置
KR102834602B1 (ko) 피가공물 반송장치
JPS5917763Y2 (ja) バルクアンケ−サの送出部における分解位置の位置決め機構
JP2685188B2 (ja) 車両組立ラインの搬送装置
JPH0133256B2 (ja)
JP3403769B2 (ja) ガスボンベの移送装置
JPH0432369Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees