JPH0686246B2 - 車輌組立ラインにおける下部品の供給装置 - Google Patents
車輌組立ラインにおける下部品の供給装置Info
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- JPH0686246B2 JPH0686246B2 JP63190866A JP19086688A JPH0686246B2 JP H0686246 B2 JPH0686246 B2 JP H0686246B2 JP 63190866 A JP63190866 A JP 63190866A JP 19086688 A JP19086688 A JP 19086688A JP H0686246 B2 JPH0686246 B2 JP H0686246B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の組立ラインにリヤサスペンション等
の下部品を供給する装置に関する。
の下部品を供給する装置に関する。
(従来技術) オーバーヘッドコンベアによって搬送されてくる車体に
リヤサスペンション等の下部品を個別に組付けてゆく方
式は多くの作業員と長大な組立ラインを要するが、本出
願人は、このような問題に対してすでに特開昭56−1036
6号公報において新規かつ合理的な下部品の組付け方法
を提案している。
リヤサスペンション等の下部品を個別に組付けてゆく方
式は多くの作業員と長大な組立ラインを要するが、本出
願人は、このような問題に対してすでに特開昭56−1036
6号公報において新規かつ合理的な下部品の組付け方法
を提案している。
これは、車体の下部に装着するリヤサスペンション等を
搬送パレット上で組付け、このパレットをメインライン
上を搬送されてくる車体と同期させて搬送しつつパレッ
トにセットした下部品を車体の下部に装着するようにし
たもので、この組付け法は作業が集中的にしかも容易に
行なえる利点を有するが、反面において、メインライン
とパレットを同期して搬送するようにしているため部品
の位置決めが難しく、かつ、下部品組付けのためのサブ
ラインが停止したような場合には、メインラインも停止
させなければならないといった面でさらに改善すべき余
地を残している。
搬送パレット上で組付け、このパレットをメインライン
上を搬送されてくる車体と同期させて搬送しつつパレッ
トにセットした下部品を車体の下部に装着するようにし
たもので、この組付け法は作業が集中的にしかも容易に
行なえる利点を有するが、反面において、メインライン
とパレットを同期して搬送するようにしているため部品
の位置決めが難しく、かつ、下部品組付けのためのサブ
ラインが停止したような場合には、メインラインも停止
させなければならないといった面でさらに改善すべき余
地を残している。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はかかる問題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、車体と下部品との位置合わせが容易
で、しかも相互のラインにたとえ支障が生じても可及的
に他方のラインに及ぼすことなく、効率よく下部品を供
給することのできる新たな下部品の供給装置を提供する
ことにある。
とするところは、車体と下部品との位置合わせが容易
で、しかも相互のラインにたとえ支障が生じても可及的
に他方のラインに及ぼすことなく、効率よく下部品を供
給することのできる新たな下部品の供給装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明はかかる課題を達成するための車輌組
立ラインにおける下部品の供給装置として、下部品の組
付け用サブラインに、上段を組付け移送用、下段を返送
用となした2段式の搬送コンベアを配設するとともに、
この搬送コンベアと、車輌組立ラインのタクト搬送部に
配設した車体への下部品組付け部署との間に、搬送コン
ベアの各段に接続する2段式の搬送方向転換手段と昇降
自在なコンベアを配設し、サブラインからメインライン
への下部品の移送供給と下部品供給後の空パレットの返
送を共通のサブライン上で同時に実現させるようにした
ものである。
立ラインにおける下部品の供給装置として、下部品の組
付け用サブラインに、上段を組付け移送用、下段を返送
用となした2段式の搬送コンベアを配設するとともに、
この搬送コンベアと、車輌組立ラインのタクト搬送部に
配設した車体への下部品組付け部署との間に、搬送コン
ベアの各段に接続する2段式の搬送方向転換手段と昇降
自在なコンベアを配設し、サブラインからメインライン
への下部品の移送供給と下部品供給後の空パレットの返
送を共通のサブライン上で同時に実現させるようにした
ものである。
(実施例) そこで以下に図示した実施例について説明する。
はじめに、自動車組立ラインのうち特に本発明の特徴と
する下部品の組付けステーションを第2図により説明す
る。
する下部品の組付けステーションを第2図により説明す
る。
図中符号1で示したメインラインはオーバーヘッドコン
ベアにより構成され、ハンガー11によって正常姿勢に保
持した車体W1をこの組付けステーションの部分ではタク
ト搬送するように構成されている。
ベアにより構成され、ハンガー11によって正常姿勢に保
持した車体W1をこの組付けステーションの部分ではタク
ト搬送するように構成されている。
一方、この車体W1に取付ける例えばリヤサスペンション
組立体W2の組付け用サブコンベア2は、部品容器Cと一
体となった治具パレットPを搬送しつつその上でリヤサ
スペンション組立体を組付けるコンベアとして構成さ
れ、メインライン1に対して平行に敷設されたこのコン
ベア2は、メインライン1のタクト搬送時間間隔と同じ
かもしくはこれより短い時間間隔をもってタクト搬送さ
れるよう駆動ユニット21に結合されている。このサブコ
ンベア2には、その始端側に治具パレットPをサブコン
ベア2に投入するパレット投入リフタ22が配設され、ま
たその終端側には、組付けを終えて部品容器Cと切離し
た治具パレットPをストックしつつこれらを順に後述す
る方向転換装置4へ送り出すストックコンベア23と、方
向転換装置4により向きを変えられた治具パレットPを
順に自動車ボディ搬送ライン16直下のワークマウントユ
ニット8へと搬送すると同時に、ワークマウントユニッ
ト8から払い出された空の治具パレットPを返送する昇
降コンベア5が順に配設されている。
組立体W2の組付け用サブコンベア2は、部品容器Cと一
体となった治具パレットPを搬送しつつその上でリヤサ
スペンション組立体を組付けるコンベアとして構成さ
れ、メインライン1に対して平行に敷設されたこのコン
ベア2は、メインライン1のタクト搬送時間間隔と同じ
かもしくはこれより短い時間間隔をもってタクト搬送さ
れるよう駆動ユニット21に結合されている。このサブコ
ンベア2には、その始端側に治具パレットPをサブコン
ベア2に投入するパレット投入リフタ22が配設され、ま
たその終端側には、組付けを終えて部品容器Cと切離し
た治具パレットPをストックしつつこれらを順に後述す
る方向転換装置4へ送り出すストックコンベア23と、方
向転換装置4により向きを変えられた治具パレットPを
順に自動車ボディ搬送ライン16直下のワークマウントユ
ニット8へと搬送すると同時に、ワークマウントユニッ
ト8から払い出された空の治具パレットPを返送する昇
降コンベア5が順に配設されている。
これらのコンベア2、23、5と、方向転換装置4は、下
段にパレット返送コンベアを持つ上下2段のコンベアと
して構成され、自動車ボディW1にリヤサスペンション組
立体W2をマウントして空になった治具パレットPを、昇
降コンベア5の下段のコンベアに移乗させた上、方向転
換装置4、ストックコンベア23及びサブコンベアの各下
段に設けたパレット搬送コンベアを介して上記したパレ
ット投入リフタ22のもとへと返送するように構成されて
いる。
段にパレット返送コンベアを持つ上下2段のコンベアと
して構成され、自動車ボディW1にリヤサスペンション組
立体W2をマウントして空になった治具パレットPを、昇
降コンベア5の下段のコンベアに移乗させた上、方向転
換装置4、ストックコンベア23及びサブコンベアの各下
段に設けたパレット搬送コンベアを介して上記したパレ
ット投入リフタ22のもとへと返送するように構成されて
いる。
一方、サブコンベア2の始端部一側に敷設した容器搬送
コンベア3は、その始端側に容器リフタ31が、終端側に
投入プッシャユニット32がそれぞれ配設されていて、こ
のコンベア3によって搬送してきた部品容器Cをパレッ
ト投入リフタ22上の治具パレットPに結合することによ
り部品を供給するように構成されている。この容器搬送
コンベア3の下段にはまた、サブコンベア2の始端部一
側から容器リフタ31のもとへと伸びる容器返送コンベア
が設けられており、サブコンベア2の終端部一側に配設
した払い出しユニット24によってサブコンベア2上の治
具パレットPから空になった部品容器Cを離脱させた
上、容器搬送リフタ33により容器搬送コンベア上へ降ろ
して容器リフタ31のもとへ搬送するように構成されてい
る。
コンベア3は、その始端側に容器リフタ31が、終端側に
投入プッシャユニット32がそれぞれ配設されていて、こ
のコンベア3によって搬送してきた部品容器Cをパレッ
ト投入リフタ22上の治具パレットPに結合することによ
り部品を供給するように構成されている。この容器搬送
コンベア3の下段にはまた、サブコンベア2の始端部一
側から容器リフタ31のもとへと伸びる容器返送コンベア
が設けられており、サブコンベア2の終端部一側に配設
した払い出しユニット24によってサブコンベア2上の治
具パレットPから空になった部品容器Cを離脱させた
上、容器搬送リフタ33により容器搬送コンベア上へ降ろ
して容器リフタ31のもとへ搬送するように構成されてい
る。
第1図は、方向転換装置4からワークマウントユニット
8に至る本発明の特徴部分を示したものである。
8に至る本発明の特徴部分を示したものである。
方向転換装置4は、基台41に立設した主軸42に枠体43を
回動自在に取付け、さらにこの枠体43にモータ44、44に
よって駆動される2組のローラコンベア45U、45Lを上下
2段に配設したものとして構成されている。
回動自在に取付け、さらにこの枠体43にモータ44、44に
よって駆動される2組のローラコンベア45U、45Lを上下
2段に配設したものとして構成されている。
一方、メインライン1の直下に配設したワークマウント
ユニット8は、例えば本出願人がすでに特開昭60−5668
2号公報において開示した装置のように、昇降コンベア
5の終端部もしくはストックコンベア9の終端部と車体
W1への下部品組付け位置との間に張設した無端状の蛇腹
コンベア81、エアシリンダ82に駆動されて上記した両位
置間を往復動するパレット載置台83とによって構成され
ている。
ユニット8は、例えば本出願人がすでに特開昭60−5668
2号公報において開示した装置のように、昇降コンベア
5の終端部もしくはストックコンベア9の終端部と車体
W1への下部品組付け位置との間に張設した無端状の蛇腹
コンベア81、エアシリンダ82に駆動されて上記した両位
置間を往復動するパレット載置台83とによって構成され
ている。
ところで、第3、4図は方向転換装置4とワークマウン
トユニット8との間に配設した昇降コンベア5の詳細を
示したもので、基盤51上に立設した機枠52には、その前
面にガイドレール53、53が縦に固定されていて、ここに
は、リフトフレーム54が摺動部材55、55を介して取付け
られている。このリフトフレーム54は、リヤサスペンシ
ョン組立体W2を保持した治具パレットPをワークマウン
トユニット8へ送り込むと同時に、このワークマウント
ユニット8から払い出された治具パレットPをパレット
投入リフタ22のもとへ返送するよう昇降動するもので、
リフトフレーム54の上端に固定したプレート56には、基
盤51上に立設した油圧式駆動シリンダ57のロッド端が結
合し、また、プレート56の上端に設けたチェーン接続部
58、58には、機枠52の上部に軸支したスプロケットホイ
ール60、60により前後に振り分けられたチェーン59の一
端が結合し、その他端は、機枠52の背面両側に設けたガ
イドレール61に案内されて上下動するバランシングウェ
ート62と結合して衝合いがとられるようになっている。
トユニット8との間に配設した昇降コンベア5の詳細を
示したもので、基盤51上に立設した機枠52には、その前
面にガイドレール53、53が縦に固定されていて、ここに
は、リフトフレーム54が摺動部材55、55を介して取付け
られている。このリフトフレーム54は、リヤサスペンシ
ョン組立体W2を保持した治具パレットPをワークマウン
トユニット8へ送り込むと同時に、このワークマウント
ユニット8から払い出された治具パレットPをパレット
投入リフタ22のもとへ返送するよう昇降動するもので、
リフトフレーム54の上端に固定したプレート56には、基
盤51上に立設した油圧式駆動シリンダ57のロッド端が結
合し、また、プレート56の上端に設けたチェーン接続部
58、58には、機枠52の上部に軸支したスプロケットホイ
ール60、60により前後に振り分けられたチェーン59の一
端が結合し、その他端は、機枠52の背面両側に設けたガ
イドレール61に案内されて上下動するバランシングウェ
ート62と結合して衝合いがとられるようになっている。
このリフトフレーム54の前面には、また、上下各2本の
片持梁64U、64Lが固定され、さらにこれらの各片持梁64
U、64Lには、治具パレットPの走行台をなす昇降フレー
ム66U、66Lが方向転換装置4の2段のローラコンベア45
U、45Lと同じ間隔をもって上下2段に取付けられてい
る。
片持梁64U、64Lが固定され、さらにこれらの各片持梁64
U、64Lには、治具パレットPの走行台をなす昇降フレー
ム66U、66Lが方向転換装置4の2段のローラコンベア45
U、45Lと同じ間隔をもって上下2段に取付けられてい
る。
これらの各昇降フレーム66U、66Lには多数のローラ68‥
‥が平行に軸支され、各ローラ68‥‥は、これらの一端
に固定したスプロケットホイール69‥‥を介してフレー
ム66に固定した駆動モータ70のスプロケットホイール71
とチェーン72‥‥をもって結合している。また、これら
の各昇降フレーム66U、66Lには、それぞれの両端部にス
トッパー軸73、73が軸支され、第5図に示したように、
これらはその軸端に設けたアーム74、74を昇降フレーム
66の一側に固定したシリンダ75のロッド端に結合するこ
とによりシリンダ75に駆動されて回動し、この軸73、73
に固定したラバー付きのストッパー片76を治具パレット
Pの走行経路上に起伏させることによって、このフレー
ム66上に移載された治具パレットPの位置決め拘止と通
過を可能にしている。
‥が平行に軸支され、各ローラ68‥‥は、これらの一端
に固定したスプロケットホイール69‥‥を介してフレー
ム66に固定した駆動モータ70のスプロケットホイール71
とチェーン72‥‥をもって結合している。また、これら
の各昇降フレーム66U、66Lには、それぞれの両端部にス
トッパー軸73、73が軸支され、第5図に示したように、
これらはその軸端に設けたアーム74、74を昇降フレーム
66の一側に固定したシリンダ75のロッド端に結合するこ
とによりシリンダ75に駆動されて回動し、この軸73、73
に固定したラバー付きのストッパー片76を治具パレット
Pの走行経路上に起伏させることによって、このフレー
ム66上に移載された治具パレットPの位置決め拘止と通
過を可能にしている。
なお図中符号77は、下段の水平フレーム66Lが上段の水
平フレーム66Uの位置まで上昇した点でリフトフレーム5
4の上昇を抑えるべく、機枠52の前面上部にブラケット2
8を介して取付けたショックアブソーバを示しており、
また第1図中符号9は、昇降コンベア5とワークマウン
トユニット8との間に必要に応じて設けられるストック
コンベアを示している。
平フレーム66Uの位置まで上昇した点でリフトフレーム5
4の上昇を抑えるべく、機枠52の前面上部にブラケット2
8を介して取付けたショックアブソーバを示しており、
また第1図中符号9は、昇降コンベア5とワークマウン
トユニット8との間に必要に応じて設けられるストック
コンベアを示している。
つぎに上述した装置による治具パレットPの移送動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
リヤサスペンション部品一式を載置した部品容器Cが容
器搬送コンベア3上に投入され、ついで投入プッシャユ
ニット32により投入リフタ22側へ押出されて治具パレッ
トPの一側に結合されると、サブコンベア2は、駆動ユ
ニット21により一定のタクト時間間隔をもって駆動され
つつ部品容器Cと一体となった治具パレットPを順次組
付けステーションへと送り出して組付けを行なう。そし
て、一連の組付け工程が終了し、部品容器Cと一体の治
具パレットPがサブコンベア2の終端に達すると、その
側方に配設された払い出しユニット24は部品容器Cを治
具パレットPから離脱させ、容器返送リフタ33はこれを
返送コンベア上に降下させて容器返送リフタ31のもとへ
と返送する一方、サブコンベア2終端部に接続したスト
ックコンベア23は、組付けを終えた治具パレットPをこ
のコンベア23上にストックしつつ、これを順につぎの方
向転換装置4へ送り込む。
器搬送コンベア3上に投入され、ついで投入プッシャユ
ニット32により投入リフタ22側へ押出されて治具パレッ
トPの一側に結合されると、サブコンベア2は、駆動ユ
ニット21により一定のタクト時間間隔をもって駆動され
つつ部品容器Cと一体となった治具パレットPを順次組
付けステーションへと送り出して組付けを行なう。そし
て、一連の組付け工程が終了し、部品容器Cと一体の治
具パレットPがサブコンベア2の終端に達すると、その
側方に配設された払い出しユニット24は部品容器Cを治
具パレットPから離脱させ、容器返送リフタ33はこれを
返送コンベア上に降下させて容器返送リフタ31のもとへ
と返送する一方、サブコンベア2終端部に接続したスト
ックコンベア23は、組付けを終えた治具パレットPをこ
のコンベア23上にストックしつつ、これを順につぎの方
向転換装置4へ送り込む。
一方方向転換装置4は、治具パレットPが上段のローラ
コンベア45U上に送り込まれると、90゜回転してコンベ
ア45Uによりこの治具パレットPをつぎの昇降コンベア
5へと送り出す。
コンベア45U上に送り込まれると、90゜回転してコンベ
ア45Uによりこの治具パレットPをつぎの昇降コンベア
5へと送り出す。
他方昇降コンベア5は、当初、第1図の実線位置、つま
りリフトフレーム54を下降させて、その上段の昇降フレ
ーム66Uが方向転換装置4の上段のローラコンベア45Uと
同じ高さに位置させており、ここに方向転換装置4から
治具パレットPが送られてくると、昇降コンベア5は上
段のローラ68を駆動して治具パレットPをつぎのストッ
クコンベア9上に移載する。
りリフトフレーム54を下降させて、その上段の昇降フレ
ーム66Uが方向転換装置4の上段のローラコンベア45Uと
同じ高さに位置させており、ここに方向転換装置4から
治具パレットPが送られてくると、昇降コンベア5は上
段のローラ68を駆動して治具パレットPをつぎのストッ
クコンベア9上に移載する。
ワークマウントユニット8は、ストックコンベア9に治
具パレットPが送り込まれると、シリンダ82によりパレ
ット載置台83を後退させてストックコンベア9から治具
パレットPを受取り、ついでハンガー11により吊持され
た車体W1がこの組付けステーションに移送されてくる
と、これに同期させて治具パレットPを車体W1の下方に
送り込み、その上に載置されたリヤサスペンション組立
体W2を車体W1の所定位置に組付ける。そして以上の組付
け作業が終了すると、パレット載置台83は後退して保持
した空の治具パレットPをストックコンベア9上に移載
する。
具パレットPが送り込まれると、シリンダ82によりパレ
ット載置台83を後退させてストックコンベア9から治具
パレットPを受取り、ついでハンガー11により吊持され
た車体W1がこの組付けステーションに移送されてくる
と、これに同期させて治具パレットPを車体W1の下方に
送り込み、その上に載置されたリヤサスペンション組立
体W2を車体W1の所定位置に組付ける。そして以上の組付
け作業が終了すると、パレット載置台83は後退して保持
した空の治具パレットPをストックコンベア9上に移載
する。
一方、この間に上段の昇降フレーム66U上には、すでに
つぎの治具パレットPが送り込まれていて、治具パレッ
トPの返送動作が始まる前に、昇降コンベア5はその駆
動シリンダ57をもってリフトフレーム54を上昇させ、こ
れと一体の昇降フレーム66U、66Lを第1、3図の2点鎖
線位置、つまり、下段の昇降フレーム66Lがストックコ
ンベア9と同じ高さになるよう上昇させ、さらに下段の
昇降フレーム66L前端部のストックバー片73を起立させ
て、ストックコンベア9上の治具パレットPを下段の昇
降フレーム66L上へ受入れる。
つぎの治具パレットPが送り込まれていて、治具パレッ
トPの返送動作が始まる前に、昇降コンベア5はその駆
動シリンダ57をもってリフトフレーム54を上昇させ、こ
れと一体の昇降フレーム66U、66Lを第1、3図の2点鎖
線位置、つまり、下段の昇降フレーム66Lがストックコ
ンベア9と同じ高さになるよう上昇させ、さらに下段の
昇降フレーム66L前端部のストックバー片73を起立させ
て、ストックコンベア9上の治具パレットPを下段の昇
降フレーム66L上へ受入れる。
そして、この治具パレット5が前端部のストップアーム
78に衝当った点で後端部のストップアーム78を起立させ
て固定した後、リフトフレーム54を下降させて、下段の
昇降フレーム66Lを第1図の実線位置、つまり、方向転
換装置4の下段のローラコンベア45Lと同じ高さになる
まで下降させ、前端部のストップアーム78を倒して治具
パレットPを方向転換装置4の下段のローラコンベア45
L上に移載する。
78に衝当った点で後端部のストップアーム78を起立させ
て固定した後、リフトフレーム54を下降させて、下段の
昇降フレーム66Lを第1図の実線位置、つまり、方向転
換装置4の下段のローラコンベア45Lと同じ高さになる
まで下降させ、前端部のストップアーム78を倒して治具
パレットPを方向転換装置4の下段のローラコンベア45
L上に移載する。
他方、方向転換装置4は治具パレットPの移載とともに
さきと逆に90゜反転し、下段のローラコンベア45Lを作
動させて治具パレットPを図示しないストックコンベア
23下方に設けたパレット返送コンベアへと移し、ここか
らサブコンベア2下段のパレット返送コンベアを介して
投入リフタ22のもとへと返送する。
さきと逆に90゜反転し、下段のローラコンベア45Lを作
動させて治具パレットPを図示しないストックコンベア
23下方に設けたパレット返送コンベアへと移し、ここか
らサブコンベア2下段のパレット返送コンベアを介して
投入リフタ22のもとへと返送する。
(効果) 以上の述べたように本発明によれば、下部品組付け用の
2段コンベアと車輌組立ラインの下部品組付け部署との
間に、2段式の搬送方向転換手段と昇降自在なコンベア
を配設したので、配設スペースを削減する上からサブラ
インをメインラインに平行に配設した場合でも、あるい
は工場内のレイアウト上からサブラインを任意の向きに
配設した場合でも、下部品をメインラインの組付け部署
へ円滑に移送供給することができるばかりでなく、下部
品の移送供給を終えた空パレットを、メインラインの組
付け部署からそのまま空パレットの移送経路を利用して
返送することを可能とし、サブラインの配設スペースを
さらに削減することができる。
2段コンベアと車輌組立ラインの下部品組付け部署との
間に、2段式の搬送方向転換手段と昇降自在なコンベア
を配設したので、配設スペースを削減する上からサブラ
インをメインラインに平行に配設した場合でも、あるい
は工場内のレイアウト上からサブラインを任意の向きに
配設した場合でも、下部品をメインラインの組付け部署
へ円滑に移送供給することができるばかりでなく、下部
品の移送供給を終えた空パレットを、メインラインの組
付け部署からそのまま空パレットの移送経路を利用して
返送することを可能とし、サブラインの配設スペースを
さらに削減することができる。
しかも、搬送方向転換手段と昇降コンベアを2段に構成
したことにより、パレットの移送と返送を同時に行なう
ことを可能として下部品の供給時間を短縮することがで
きるとともに、メインライン、サブラインのいずれかの
部品移送に支障をきたした場合には、この昇降コンベア
を一時的なストックコンベアとなしてその一時的なスト
ックを可能にする。
したことにより、パレットの移送と返送を同時に行なう
ことを可能として下部品の供給時間を短縮することがで
きるとともに、メインライン、サブラインのいずれかの
部品移送に支障をきたした場合には、この昇降コンベア
を一時的なストックコンベアとなしてその一時的なスト
ックを可能にする。
第1図は本発明の一実施例を示す下部品供給装置の側面
図、第2図は下部品組付けステーションの全容を示した
図、第3図、第4図は昇降コンベアの側面図と上面図、
第5図は治具パレットのストッパー機構を示した図であ
る。 1……メインコンベア 2……サブコンベア 23……ストックコンベア 3……部品容器搬送コンベア 4……方向転換装置 5……昇降コンベア 54……リフトフレーム 57……駆動シリンダ 62……バランシングウェート 66U、66L……昇降フレーム 76……ストップアーム 8……ワークマウントユニット 9……ストックコンベア
図、第2図は下部品組付けステーションの全容を示した
図、第3図、第4図は昇降コンベアの側面図と上面図、
第5図は治具パレットのストッパー機構を示した図であ
る。 1……メインコンベア 2……サブコンベア 23……ストックコンベア 3……部品容器搬送コンベア 4……方向転換装置 5……昇降コンベア 54……リフトフレーム 57……駆動シリンダ 62……バランシングウェート 66U、66L……昇降フレーム 76……ストップアーム 8……ワークマウントユニット 9……ストックコンベア
Claims (1)
- 【請求項1】下部品の組付け用サブラインに、上段を組
付け移送用、下段を返送用となした2段式の搬送コンベ
アを配設し、該搬送コンベアと、車輌組立ラインの下部
品組付け部署との間に、送り方向を切換える旋回自在な
2段式搬送方向転換手段と、移送、搬送切換用の昇降自
在な2段式昇降コンベアを上記搬送コンベアの各段に接
続するよう配設した車輌組立ラインにおける下部品の供
給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190866A JPH0686246B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 車輌組立ラインにおける下部品の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63190866A JPH0686246B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 車輌組立ラインにおける下部品の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243127A JPH0243127A (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0686246B2 true JPH0686246B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=16265067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63190866A Expired - Fee Related JPH0686246B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 車輌組立ラインにおける下部品の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686246B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH06155197A (ja) * | 1992-11-16 | 1994-06-03 | Pfu Ltd | 混流生産システムにおける部材供給システム |
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| JP3015364B1 (ja) * | 1999-01-07 | 2000-03-06 | 川崎重工業株式会社 | ホイ―ルの組立設備 |
| JP2001212887A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-07 | Fuji Seiko Kk | タイヤ構造体の成形装置 |
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Family Cites Families (2)
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| JPS5222065U (ja) * | 1975-08-04 | 1977-02-16 | ||
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-
1988
- 1988-07-29 JP JP63190866A patent/JPH0686246B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243127A (ja) | 1990-02-13 |
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