JPH047849Y2 - - Google Patents
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- JPH047849Y2 JPH047849Y2 JP8914086U JP8914086U JPH047849Y2 JP H047849 Y2 JPH047849 Y2 JP H047849Y2 JP 8914086 U JP8914086 U JP 8914086U JP 8914086 U JP8914086 U JP 8914086U JP H047849 Y2 JPH047849 Y2 JP H047849Y2
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- Japan
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- press
- fitting
- workpiece
- holding
- shaft
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は圧入装置に係り、詳しくは、ワーク受
け具に取付けられたワークに、圧入ヘツド下部の
圧入具により多種多様の物品を圧入することがで
きる圧入装置に関する。これは、例えば自動車部
品の1つであるトランスミツシヨンシヤフトなど
に、ベアリングやギヤーなどの物品を圧入する分
野で利用されるものである。
け具に取付けられたワークに、圧入ヘツド下部の
圧入具により多種多様の物品を圧入することがで
きる圧入装置に関する。これは、例えば自動車部
品の1つであるトランスミツシヨンシヤフトなど
に、ベアリングやギヤーなどの物品を圧入する分
野で利用されるものである。
自動車部品などにあつては、物品が圧入によつ
てワークに組付けられることにより、完成される
ものが多い。例えば、シリンダヘツドの斜め上方
位置の凹部へ吸気弁や排気弁などのバルブシート
を組付ける場合などに、圧入が行なわれる。その
際、シリンダヘツドを逆姿勢にしてワーク受け具
に固定し、圧入ヘツドをバルブシートの軸芯線に
一致するよう傾動した後、圧入具を油圧シリンダ
の作動により下降させてバルブシートを圧入す
る。このような部品にあつては、ワークに1つの
物品が圧入・組付けられて完成品となるが、後述
するトランスミツシヨンシヤフトなどにあつて
は、多種多様な物品が圧入されるなどして完成さ
れる。それらの圧入作業が連続的に円滑に進めら
れると、生産ラインにおける流れ作業が持続さ
れ、高い生産性を発揮することができる。
てワークに組付けられることにより、完成される
ものが多い。例えば、シリンダヘツドの斜め上方
位置の凹部へ吸気弁や排気弁などのバルブシート
を組付ける場合などに、圧入が行なわれる。その
際、シリンダヘツドを逆姿勢にしてワーク受け具
に固定し、圧入ヘツドをバルブシートの軸芯線に
一致するよう傾動した後、圧入具を油圧シリンダ
の作動により下降させてバルブシートを圧入す
る。このような部品にあつては、ワークに1つの
物品が圧入・組付けられて完成品となるが、後述
するトランスミツシヨンシヤフトなどにあつて
は、多種多様な物品が圧入されるなどして完成さ
れる。それらの圧入作業が連続的に円滑に進めら
れると、生産ラインにおける流れ作業が持続さ
れ、高い生産性を発揮することができる。
上述のような自動車部品の製作おける圧入工程
にあつては、ワークに複数の物品を圧入する作業
が能率的に行なわれなければ、ラインの流れ作業
が停滞し、自動車の生産性の向上が損なわれるこ
とになる。近年、自動車工場における流れ作業に
おいては、特定車種の大量生産に加えて、多様な
ニーズに応える種々の車種に適用される各種の部
品が次々と流される。このような多種部品を生産
するためには、種々の物品が異なるワークに圧入
されなければならない。圧入工程にあつては、多
種のワークに複数の物品を迅速に圧入することが
必要となるので、圧入作業の能率化が要求され
る。ところで、部品によつては、車種などが異な
ると、例えばトランスミツシヨンシヤフトの形状
や寸法がそれぞれに相違し、さらに、圧入される
物品の形状や数が異なつてくる。その結果、従来
のような単一のワークのみを装着するようなワー
ク受け具を備えた圧入装置では、種類の異なるワ
ークに物品を圧入する都度、ワーク受け具の変更
や交換が必要となるので、圧入作業の能率化や迅
速化が損なわれ、大量生産あるいは多種混合生産
における流れ作業に対応できなくなる。その結
果、自動車やその完成部品の生産性が低下するな
どの問題がある。したがつて、ワークに、複数の
ベアリングやギヤーが圧入されて完成品となるト
ランスミツシヨンシヤフトの圧入工程などにあつ
ては、流れ作業に追随可能な能力を保持すると共
に能率化が図られた圧入装置の設置が望まれる。
にあつては、ワークに複数の物品を圧入する作業
が能率的に行なわれなければ、ラインの流れ作業
が停滞し、自動車の生産性の向上が損なわれるこ
とになる。近年、自動車工場における流れ作業に
おいては、特定車種の大量生産に加えて、多様な
ニーズに応える種々の車種に適用される各種の部
品が次々と流される。このような多種部品を生産
するためには、種々の物品が異なるワークに圧入
されなければならない。圧入工程にあつては、多
種のワークに複数の物品を迅速に圧入することが
必要となるので、圧入作業の能率化が要求され
る。ところで、部品によつては、車種などが異な
ると、例えばトランスミツシヨンシヤフトの形状
や寸法がそれぞれに相違し、さらに、圧入される
物品の形状や数が異なつてくる。その結果、従来
のような単一のワークのみを装着するようなワー
ク受け具を備えた圧入装置では、種類の異なるワ
ークに物品を圧入する都度、ワーク受け具の変更
や交換が必要となるので、圧入作業の能率化や迅
速化が損なわれ、大量生産あるいは多種混合生産
における流れ作業に対応できなくなる。その結
果、自動車やその完成部品の生産性が低下するな
どの問題がある。したがつて、ワークに、複数の
ベアリングやギヤーが圧入されて完成品となるト
ランスミツシヨンシヤフトの圧入工程などにあつ
ては、流れ作業に追随可能な能力を保持すると共
に能率化が図られた圧入装置の設置が望まれる。
本考案は、このような問題に鑑みなされたもの
で、その目的は、複数の物品の圧入によつて完成
される異なるワークが流される多種混合生産ライ
ンにあつて、同時多軸圧入が可能で、ワーク受け
具に対するワークの装着が簡便化され、物品圧入
の迅速化と能率化が図られ、生産性の向上が可能
となる圧入装置を提供することである。
で、その目的は、複数の物品の圧入によつて完成
される異なるワークが流される多種混合生産ライ
ンにあつて、同時多軸圧入が可能で、ワーク受け
具に対するワークの装着が簡便化され、物品圧入
の迅速化と能率化が図られ、生産性の向上が可能
となる圧入装置を提供することである。
上記の問題点を解決するための本考案の特徴と
するところは、傾動位置に保持されたワークに物
品を圧入するための圧入具を備えた圧入ヘツドが
往復動自在に設けられ、その圧入ヘツドの下方
に、ワークを圧入ヘツド方向に傾動させるワーク
保持傾動体が設置され、そのワーク保持傾動体に
は、ワークを保持するための複数の割出面を有す
ると共に傾動中心軸より上方で回動する複数個の
ワーク受け具が、取付けられていることである。
するところは、傾動位置に保持されたワークに物
品を圧入するための圧入具を備えた圧入ヘツドが
往復動自在に設けられ、その圧入ヘツドの下方
に、ワークを圧入ヘツド方向に傾動させるワーク
保持傾動体が設置され、そのワーク保持傾動体に
は、ワークを保持するための複数の割出面を有す
ると共に傾動中心軸より上方で回動する複数個の
ワーク受け具が、取付けられていることである。
圧入工程に流されるワークは、垂直位置に保持
された複数のワーク受け具の割出面にそれぞれ装
着される。続いて、それらワーク受け具が取付け
られたワーク保持傾動体を圧入ヘツドに向けて傾
動させ、その下方位置でワークと圧入ヘツドの軸
芯とを一致させる。次に、圧入ヘツドを作動させ
ると、物品を押圧しワークに圧入する。圧入完了
後、圧入ヘツドが退避すると、ワーク保持傾動体
は垂直位置に戻されてワークの取外しおよび新し
いワークの取付けが行なわれる。なお、ワーク受
け具に備えられた回動自在な複数の割出面に、異
なるワークを装着するようにしておけば、種々の
ワークに対しても対応させることができる。
された複数のワーク受け具の割出面にそれぞれ装
着される。続いて、それらワーク受け具が取付け
られたワーク保持傾動体を圧入ヘツドに向けて傾
動させ、その下方位置でワークと圧入ヘツドの軸
芯とを一致させる。次に、圧入ヘツドを作動させ
ると、物品を押圧しワークに圧入する。圧入完了
後、圧入ヘツドが退避すると、ワーク保持傾動体
は垂直位置に戻されてワークの取外しおよび新し
いワークの取付けが行なわれる。なお、ワーク受
け具に備えられた回動自在な複数の割出面に、異
なるワークを装着するようにしておけば、種々の
ワークに対しても対応させることができる。
本考案の圧入装置は、圧入具を備えた往復動自
在な圧入ヘツドと、その下方にワークを圧入ヘツ
ド方向に傾動させるワーク保持傾動体とが設置さ
れ、そのワーク保持傾動体に、複数の割出面を有
する回動自在なワーク受け具が取付けられている
ので、異なる形状のワークが流されても、それら
に適した割出面に簡便に装着できる。その結果、
複数の物品をワークに圧入する作業の迅速化およ
び能率化などの圧入工程の合理化が図られ、多機
種にわたる部品の製造の組立てのためのラインに
おける生産性の向上を図ることができる。また、
ワーク保持傾動体の傾動に伴い、ワークおよび物
品の作業者による取り替えと圧入ヘツドによる圧
入との位置がずれることから、取替作業に危険
性、がなく、威圧感をなくし安全な作業ができ
る。
在な圧入ヘツドと、その下方にワークを圧入ヘツ
ド方向に傾動させるワーク保持傾動体とが設置さ
れ、そのワーク保持傾動体に、複数の割出面を有
する回動自在なワーク受け具が取付けられている
ので、異なる形状のワークが流されても、それら
に適した割出面に簡便に装着できる。その結果、
複数の物品をワークに圧入する作業の迅速化およ
び能率化などの圧入工程の合理化が図られ、多機
種にわたる部品の製造の組立てのためのラインに
おける生産性の向上を図ることができる。また、
ワーク保持傾動体の傾動に伴い、ワークおよび物
品の作業者による取り替えと圧入ヘツドによる圧
入との位置がずれることから、取替作業に危険
性、がなく、威圧感をなくし安全な作業ができ
る。
以下に、本考案をその実施例に基づき詳細に説
明する。第1図および第2図に示す圧入装置1
は、フレーム2の傾斜面に形成された頂部2aか
ら、下方に向けて鉛直線Nに対して10度傾けて、
取付けられた往復動自在な圧入ヘツド3と、その
圧入ヘツド3の下方に設置されたワーク保持傾動
体4と、そのワーク保持傾動体4に取付けられた
回動自在な複数個(図示は3個)のワーク受け具
5とにより構成される。
明する。第1図および第2図に示す圧入装置1
は、フレーム2の傾斜面に形成された頂部2aか
ら、下方に向けて鉛直線Nに対して10度傾けて、
取付けられた往復動自在な圧入ヘツド3と、その
圧入ヘツド3の下方に設置されたワーク保持傾動
体4と、そのワーク保持傾動体4に取付けられた
回動自在な複数個(図示は3個)のワーク受け具
5とにより構成される。
フレーム2の基部にはベース6が取付けられ、
そのベース6に固定された2個の軸受7A,7B
で支承される水平軸8が設けられ、傾動中心軸で
ある水平軸8の中間部が半割れ状の支承部9で回
動自在に支持されている。したがつて、ワーク保
持傾動体4は水平軸8を中心にして、上述した圧
入ヘツド3に向けて10度の傾動ができるようにな
つている。
そのベース6に固定された2個の軸受7A,7B
で支承される水平軸8が設けられ、傾動中心軸で
ある水平軸8の中間部が半割れ状の支承部9で回
動自在に支持されている。したがつて、ワーク保
持傾動体4は水平軸8を中心にして、上述した圧
入ヘツド3に向けて10度の傾動ができるようにな
つている。
また、第3図に示すように、軸受7Aと一体で
保持孔10が穿設された傾動阻止部材7Cと、そ
の隣接位置には、水平軸8に嵌入・固着される共
に回動する姿勢保持部材11が取付けられ、水平
軸8の回動時においては傾動阻止部材7Cと摺動
するようになつている。その姿勢保持部材11に
は、上述の保持孔10に係合可能なピン軸12が
内蔵され、その個所にスプリング13が設けられ
ているため、ピン軸12はスプリング13の弾発
力により保持孔10に向けて付勢される。そし
て、ピン軸12の中央の溝にレバー体14Aの先
端が嵌め込まれ、操作レバー14の矢印15方向
の移動により、スプリング13の弾発力に抗して
ピン軸12が矢印16方向に移動するようになつ
ている。なお、傾動阻止部材7Cにおける保持孔
10は、ワーク保持傾動体4の垂直状態を保持で
きる位置に設けられている。
保持孔10が穿設された傾動阻止部材7Cと、そ
の隣接位置には、水平軸8に嵌入・固着される共
に回動する姿勢保持部材11が取付けられ、水平
軸8の回動時においては傾動阻止部材7Cと摺動
するようになつている。その姿勢保持部材11に
は、上述の保持孔10に係合可能なピン軸12が
内蔵され、その個所にスプリング13が設けられ
ているため、ピン軸12はスプリング13の弾発
力により保持孔10に向けて付勢される。そし
て、ピン軸12の中央の溝にレバー体14Aの先
端が嵌め込まれ、操作レバー14の矢印15方向
の移動により、スプリング13の弾発力に抗して
ピン軸12が矢印16方向に移動するようになつ
ている。なお、傾動阻止部材7Cにおける保持孔
10は、ワーク保持傾動体4の垂直状態を保持で
きる位置に設けられている。
水平軸8の上部には、ワーク保持傾動体4を構
成する複数(図示は全6個)の軸受台17A,1
7Bが取付けられ、各軸受台17A,17B内の
軸受で支承される回動軸18と一体の複数(図示
は3個)のワーク受け具5が回動自在に取付けら
れている。本例にあつては、ワーク受け具5の表
面には、全4面の割出面19が形成され、それら
は、異なる多くのワーク20の取付けを容易にす
る形状とされる。また、上述の回動軸18には、
ワーク受け具5を回動させるためのハンドル21
が取付けられる。なお、ワーク受け具5は、傾動
中心軸である水平軸8より上に偏位されているの
で、割出しを容易に行なうことができる。第4図
に示す回動軸18には、等間隔な4個の保持孔2
2が穿設され、それらの保持孔22に、図示の位
置で連通する孔23が軸受台17Bに設けられ
る。それらの孔22,23にピン軸24が嵌入さ
れ、そのピン軸24の端部位置にピン25が固着
される。さらに、軸受台17Bには回動保持部材
26が取付けられ、その内部に収納されたレバー
体27Aのほぼ中央側部にスプリング28が当接
され、先端部の長溝29にピン25が嵌込まれて
いる。後述するレバー体27Aが操作レバー27
で矢印30,31方向に回動されると、ピン25
が長溝29中を相対移動しながらピン軸24を矢
印32,33方向へ移動させることができる。さ
らに、レバー体27Aはスプリング28の弾発力
により矢印33方向に付勢され、レバー27が実
線の位置にあれば、ピン軸24は保持孔22に嵌
つて回動軸18を軸受台17Bに固定することが
できる。また、ストツパ装置34はベース6に固
定され、ワーク保持傾動体4が垂直位置から矢印
52方向に、すなわち、圧入ヘツド3に向けて10
度(第2図参照)回動されたとき、回動完了時の
位置決めと回動位置の保持がストツパ金具34a
でなされる。
成する複数(図示は全6個)の軸受台17A,1
7Bが取付けられ、各軸受台17A,17B内の
軸受で支承される回動軸18と一体の複数(図示
は3個)のワーク受け具5が回動自在に取付けら
れている。本例にあつては、ワーク受け具5の表
面には、全4面の割出面19が形成され、それら
は、異なる多くのワーク20の取付けを容易にす
る形状とされる。また、上述の回動軸18には、
ワーク受け具5を回動させるためのハンドル21
が取付けられる。なお、ワーク受け具5は、傾動
中心軸である水平軸8より上に偏位されているの
で、割出しを容易に行なうことができる。第4図
に示す回動軸18には、等間隔な4個の保持孔2
2が穿設され、それらの保持孔22に、図示の位
置で連通する孔23が軸受台17Bに設けられ
る。それらの孔22,23にピン軸24が嵌入さ
れ、そのピン軸24の端部位置にピン25が固着
される。さらに、軸受台17Bには回動保持部材
26が取付けられ、その内部に収納されたレバー
体27Aのほぼ中央側部にスプリング28が当接
され、先端部の長溝29にピン25が嵌込まれて
いる。後述するレバー体27Aが操作レバー27
で矢印30,31方向に回動されると、ピン25
が長溝29中を相対移動しながらピン軸24を矢
印32,33方向へ移動させることができる。さ
らに、レバー体27Aはスプリング28の弾発力
により矢印33方向に付勢され、レバー27が実
線の位置にあれば、ピン軸24は保持孔22に嵌
つて回動軸18を軸受台17Bに固定することが
できる。また、ストツパ装置34はベース6に固
定され、ワーク保持傾動体4が垂直位置から矢印
52方向に、すなわち、圧入ヘツド3に向けて10
度(第2図参照)回動されたとき、回動完了時の
位置決めと回動位置の保持がストツパ金具34a
でなされる。
第5図に示す圧入ヘツド3に取付けられた圧入
具36と、フレーム2の頂部2aに取付けられた
油圧シリンダ37(図示は3個)との間に、ピス
トンロツド37aに取付けられたロードセル38
と、接続軸39と、フレーム2に固定された共通
ベース40と、スプリング41に外囲された軸4
2と、回動板材43が介在される。そして、圧入
ヘツド3は、第2図に示す鉛直線Nに対して10度
傾いた方向で往復動するようになつている。その
圧入ヘツド3の往復動によつて、圧入具36はワ
ーク受け具5に装着されたワーク20に物品を圧
入することができる。また、圧入ヘツド3の軸4
2は、接続軸39の先端部39aの位置で着脱自
在に嵌入され、そして、スプリング41の弾発力
は、軸42に対して回動板材43を離反させる方
向に働くようになつている。また、回動中心軸4
4の一端44aが共通ベース40に固着され、他
端44bは複数(図示は2個)の軸受45を介し
て回動板材43に装着され、回動板材43は回動
中心軸44を中心に回動することにより、後述す
る1つのステーシヨンにおいて、圧入具取付座4
6が交換されるようになつている。すなわち、回
動板材43には軸42が嵌入され、圧入具36が
手作業で下方に引つ張られると、その引張力がス
プリング41の弾発力に抗して、軸42を接続軸
39から切り離すことができる。そのとき、回動
板材43の回動に伴つて、圧入ヘツド3が回動さ
れる。なお、交換能率な3個の圧入具取付座46
は、例えば回動板材43における回動中心軸44
の周りに角度120度の間隔に配置され、交換作業
が行なわれ易いように配慮されている。さらに、
圧入具36と軸42の連結は、ピン軸42aに圧
入具36が嵌入され、ネジ部材などにより着脱自
在に取付けられ、圧入具36の先端部36aは、
断面形状が馬蹄形となるように形成され、ワーク
20の着脱の簡便化が図られている。
具36と、フレーム2の頂部2aに取付けられた
油圧シリンダ37(図示は3個)との間に、ピス
トンロツド37aに取付けられたロードセル38
と、接続軸39と、フレーム2に固定された共通
ベース40と、スプリング41に外囲された軸4
2と、回動板材43が介在される。そして、圧入
ヘツド3は、第2図に示す鉛直線Nに対して10度
傾いた方向で往復動するようになつている。その
圧入ヘツド3の往復動によつて、圧入具36はワ
ーク受け具5に装着されたワーク20に物品を圧
入することができる。また、圧入ヘツド3の軸4
2は、接続軸39の先端部39aの位置で着脱自
在に嵌入され、そして、スプリング41の弾発力
は、軸42に対して回動板材43を離反させる方
向に働くようになつている。また、回動中心軸4
4の一端44aが共通ベース40に固着され、他
端44bは複数(図示は2個)の軸受45を介し
て回動板材43に装着され、回動板材43は回動
中心軸44を中心に回動することにより、後述す
る1つのステーシヨンにおいて、圧入具取付座4
6が交換されるようになつている。すなわち、回
動板材43には軸42が嵌入され、圧入具36が
手作業で下方に引つ張られると、その引張力がス
プリング41の弾発力に抗して、軸42を接続軸
39から切り離すことができる。そのとき、回動
板材43の回動に伴つて、圧入ヘツド3が回動さ
れる。なお、交換能率な3個の圧入具取付座46
は、例えば回動板材43における回動中心軸44
の周りに角度120度の間隔に配置され、交換作業
が行なわれ易いように配慮されている。さらに、
圧入具36と軸42の連結は、ピン軸42aに圧
入具36が嵌入され、ネジ部材などにより着脱自
在に取付けられ、圧入具36の先端部36aは、
断面形状が馬蹄形となるように形成され、ワーク
20の着脱の簡便化が図られている。
なお、第1図に示すように、圧入装置1にあつ
て、ワークの流れは矢印53方向であり左側から
右側に第1ステーシヨン〜第3ステーシヨンとさ
れる。このような配置がなされているので、多機
種のワーク20が矢印53方向に流されても、圧
入作業に支障のないように適切な圧入具36を選
択することができる。ちなみに、第2図に示すよ
うに油圧シリンダ37に油圧を供給するための油
圧装置47が設けられ、圧入装置1の前面に操作
盤48が取付けられている。
て、ワークの流れは矢印53方向であり左側から
右側に第1ステーシヨン〜第3ステーシヨンとさ
れる。このような配置がなされているので、多機
種のワーク20が矢印53方向に流されても、圧
入作業に支障のないように適切な圧入具36を選
択することができる。ちなみに、第2図に示すよ
うに油圧シリンダ37に油圧を供給するための油
圧装置47が設けられ、圧入装置1の前面に操作
盤48が取付けられている。
このような構成の圧入装置によれば、次のよう
にしてワークに物品を能率よく圧入することがで
きる。
にしてワークに物品を能率よく圧入することがで
きる。
第6図に示すワーク受け具5の割出面19に
は、中空のシヤフトに形成されたトランスミツシ
ヨンシヤフト20のためのピン体49の固定され
ている。それは直立状態にあるので、ピン体49
にワークであるトランスミツシヨンシヤフト20
を、手作業により取付ける。その際、第3図に示
す操作レバー14に実線で示す位置にあつて、ピ
ン軸12が保持孔10に係合してワーク保持傾動
体4や軸受台17A,17Bやワーク受け具5
は、全て垂直状態に保持されている。第6図に示
すトランスミツシヨンシヤフト20はギヤー61
Aと一体に形成され、さらに、トランスミツシヨ
ンシヤフト20には前工程においてギヤー61B
がすでに圧入されており、この第1ステーシヨン
では、ベアリングインナーレース60Aとクラツ
チハブ62の圧入準備をしておく。第7図に示す
トランスミツシヨンシヤフト20には一体のギヤ
ー61A以外に、ベアリングインナーレース60
Aとギヤー61Bとクラツチハブ62がすでに圧
入されており、この第2ステーシヨンでは、まず
セレーシヨンが刻設されたギヤー61Cを手作業
で、トランスミツシヨンシヤフト20のセレーシ
ヨン部20aに嵌入させる。そして、そのギヤー
61Cの上部に新しいギヤー61Dの圧入準備を
しておく。続いて、第8図に示すトランスミツシ
ヨンシヤフト20には、ベアリングインナーレー
ス60Aとギヤー61A〜61Dとクラツチハブ
62がすでに取付けられており、この第3ステー
シヨンでは、ギヤー61Eとベアリングインナー
レース60Bの圧入基準をしておく。
は、中空のシヤフトに形成されたトランスミツシ
ヨンシヤフト20のためのピン体49の固定され
ている。それは直立状態にあるので、ピン体49
にワークであるトランスミツシヨンシヤフト20
を、手作業により取付ける。その際、第3図に示
す操作レバー14に実線で示す位置にあつて、ピ
ン軸12が保持孔10に係合してワーク保持傾動
体4や軸受台17A,17Bやワーク受け具5
は、全て垂直状態に保持されている。第6図に示
すトランスミツシヨンシヤフト20はギヤー61
Aと一体に形成され、さらに、トランスミツシヨ
ンシヤフト20には前工程においてギヤー61B
がすでに圧入されており、この第1ステーシヨン
では、ベアリングインナーレース60Aとクラツ
チハブ62の圧入準備をしておく。第7図に示す
トランスミツシヨンシヤフト20には一体のギヤ
ー61A以外に、ベアリングインナーレース60
Aとギヤー61Bとクラツチハブ62がすでに圧
入されており、この第2ステーシヨンでは、まず
セレーシヨンが刻設されたギヤー61Cを手作業
で、トランスミツシヨンシヤフト20のセレーシ
ヨン部20aに嵌入させる。そして、そのギヤー
61Cの上部に新しいギヤー61Dの圧入準備を
しておく。続いて、第8図に示すトランスミツシ
ヨンシヤフト20には、ベアリングインナーレー
ス60Aとギヤー61A〜61Dとクラツチハブ
62がすでに取付けられており、この第3ステー
シヨンでは、ギヤー61Eとベアリングインナー
レース60Bの圧入基準をしておく。
次に、圧入ヘツド3の圧入可能な位置にワーク
20を傾動するため、第3図に示す操作レバー1
4を矢印15方向に移動させると共に、ワーク保
持傾動体4を圧入ヘツド3に向けて10度傾動させ
る。その際、ピン軸12と保持孔10の係合が外
れるので、手作業でワーク保持傾動体4の傾動は
容易となる。さらに、第4図に示すストツパ装置
34が、ワーク保持傾動体4の矢印52方向の傾
動の位置決めをして停止させると共に傾動位置を
保持する。その結果、ワーク保持傾動体4に一体
化されたワーク受け具5におけるトランスミツシ
ヨンシヤフト20は、圧入ヘツド3の軸芯に一致
するので、操作盤48(第1図参照)を操作する
と、3個の油圧シリンダ37は同時に伸長して、
第6図〜第8図に示す圧入具36が、それぞれベ
アリングインナーレース60Aと共にクラツチハ
ブ62、ギヤー61D、ギヤー61Eと共にベア
リングインナーレース60Bとを圧入する。この
圧入により、図示しないが、第3ステーシヨンで
は、トランスミツシヨンシヤフト20の下端と上
端に位置するベアリングインナーレース60A,
60Bの間に、全ギヤー61A〜61Eおよびク
ラツチハブ62が当接して圧入が完了する。な
お、圧入前の基準において、ワーク受け具5の他
の割出面19に、圧入の予定されたワーク20を
予め取付け、圧入工程の能率化を図るようにして
もよい。要は、複数の割出面19を有効に利用す
るようにすると、圧入装置1の能力を増大させる
ことが可能となる。
20を傾動するため、第3図に示す操作レバー1
4を矢印15方向に移動させると共に、ワーク保
持傾動体4を圧入ヘツド3に向けて10度傾動させ
る。その際、ピン軸12と保持孔10の係合が外
れるので、手作業でワーク保持傾動体4の傾動は
容易となる。さらに、第4図に示すストツパ装置
34が、ワーク保持傾動体4の矢印52方向の傾
動の位置決めをして停止させると共に傾動位置を
保持する。その結果、ワーク保持傾動体4に一体
化されたワーク受け具5におけるトランスミツシ
ヨンシヤフト20は、圧入ヘツド3の軸芯に一致
するので、操作盤48(第1図参照)を操作する
と、3個の油圧シリンダ37は同時に伸長して、
第6図〜第8図に示す圧入具36が、それぞれベ
アリングインナーレース60Aと共にクラツチハ
ブ62、ギヤー61D、ギヤー61Eと共にベア
リングインナーレース60Bとを圧入する。この
圧入により、図示しないが、第3ステーシヨンで
は、トランスミツシヨンシヤフト20の下端と上
端に位置するベアリングインナーレース60A,
60Bの間に、全ギヤー61A〜61Eおよびク
ラツチハブ62が当接して圧入が完了する。な
お、圧入前の基準において、ワーク受け具5の他
の割出面19に、圧入の予定されたワーク20を
予め取付け、圧入工程の能率化を図るようにして
もよい。要は、複数の割出面19を有効に利用す
るようにすると、圧入装置1の能力を増大させる
ことが可能となる。
また、圧入完了後、手作業がワーク保持傾動体
4を垂直位置に戻すと、操作レバー14も復帰
し、ピン軸12と保持孔10が係合して垂直位置
を保持する。また、本例においては、圧入具36
は第1〜第3ステーシヨンで異なつていて、圧入
に都合のよい形状のものが用いられている。ま
た、それぞれのステーシヨンには3個の圧入具取
付座46が準備されているので、適切な圧入具3
6を装着し、それを適宜選択すればよい。
4を垂直位置に戻すと、操作レバー14も復帰
し、ピン軸12と保持孔10が係合して垂直位置
を保持する。また、本例においては、圧入具36
は第1〜第3ステーシヨンで異なつていて、圧入
に都合のよい形状のものが用いられている。ま
た、それぞれのステーシヨンには3個の圧入具取
付座46が準備されているので、適切な圧入具3
6を装着し、それを適宜選択すればよい。
圧入装置が、上述のトランスミツシヨンシヤフ
トに限らず、異なる部品を完成させるための圧入
に用いられると、圧入能力が向上し、大量生産や
多種混合生産における流れ作業に対応可能とな
り、生産性の向上を実現することができる。
トに限らず、異なる部品を完成させるための圧入
に用いられると、圧入能力が向上し、大量生産や
多種混合生産における流れ作業に対応可能とな
り、生産性の向上を実現することができる。
第1図は本考案の圧入装置の全体正面図、第2
図は圧入装置の側面図、第3図はワーク保持傾動
体の全体正面図、第4図は第3図の−線矢視
断面図、第5図は圧入ヘツドの全体図、第6図〜
第8図はワークの圧入作動説明図である。 1……圧入装置、3……圧入ヘツド、4……ワ
ーク保持傾動体、5……ワーク受け具、8……傾
動中心軸(水平軸)、19……割出面、20……
ワーク(トランスミツシヨンシヤフト)、36…
…圧入具。
図は圧入装置の側面図、第3図はワーク保持傾動
体の全体正面図、第4図は第3図の−線矢視
断面図、第5図は圧入ヘツドの全体図、第6図〜
第8図はワークの圧入作動説明図である。 1……圧入装置、3……圧入ヘツド、4……ワ
ーク保持傾動体、5……ワーク受け具、8……傾
動中心軸(水平軸)、19……割出面、20……
ワーク(トランスミツシヨンシヤフト)、36…
…圧入具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 傾動位置に保持されたワークに物品を圧入する
ための圧入具を備えた圧入ヘツドが往復動自在に
設けられ、 その圧入ヘツドの下方に、ワークを圧入ヘツド
方向に傾動させるワーク保持傾動体が設置され、 そのワーク保持傾動体には、ワークを保持する
ための複数の割出面を有すると共に傾動中心軸よ
り上方で回動する複数個のワーク受け具が、取付
けられていることを特徴とする圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8914086U JPH047849Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8914086U JPH047849Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201625U JPS62201625U (ja) | 1987-12-22 |
| JPH047849Y2 true JPH047849Y2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=30947854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8914086U Expired JPH047849Y2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047849Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP8914086U patent/JPH047849Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62201625U (ja) | 1987-12-22 |
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