JPH0478529B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0478529B2 JPH0478529B2 JP8909084A JP8909084A JPH0478529B2 JP H0478529 B2 JPH0478529 B2 JP H0478529B2 JP 8909084 A JP8909084 A JP 8909084A JP 8909084 A JP8909084 A JP 8909084A JP H0478529 B2 JPH0478529 B2 JP H0478529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction cup
- container
- spherical
- rod
- cup holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 2
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1442—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of the bottom or a part of the wall of the container
- B65G47/1471—Movement in one direction, substantially outwards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、チヨコレートボール等の球状体を
球状体収容容器から所定の場所へ正確に搬送する
球状体移送装置に関するものである。
球状体収容容器から所定の場所へ正確に搬送する
球状体移送装置に関するものである。
一般に、球状体を所定の場所へ移送する方法と
してつぎの3つの方法がある。第1の方法は、球
状体を載置する載置板の下側に所定の空〓を保つ
て基板を設け、載置板と基板との間に、摺動自在
に穴あきスライド板を設け、かつ載置板の所定の
位置に第1の穴を設けるとともに、基板の所定の
位置に第2の穴を設ける。そして、スライド板を
スライドさせてその穴を載置板の第1の穴に合わ
せ、載置板上の球状体を、載置板に形成された第
1の穴を通してスライド板の穴内に落とし込む。
このとき、スライド板の下側には基板が位置する
ため上記スライド板の穴は底部が基板で塞がれた
状態になつている。つぎにその状態からスライド
板をスライドさせその穴を基板の第2の穴に合わ
せる。これにより、球状体が基板の穴から所定の
場所へ落下する。この場合、スライド板の厚み以
上の直径をもつ球状体がスライド板の穴内に入る
と、スライド板のスライド時に球状体の上部が載
置板に接触するため傷がつく。他方、スライド板
の厚み以下の直径をもつ球状体はスライド板の穴
内に2個(もしくは1個と2個目の一部)入るた
め2個目の球状体の破損を招く。したがつて、こ
の方法は、直径が均一な形の揃つた球状体しか搬
送しえないという欠点がある。第2の方法は、振
動を利用して球状体を移送路内に1列に整列さ
せ、移送路の先端開放部に第1のシヤツターを開
閉自在に設けるとともに、この移送路先端部分に
送り込まれる球状体を後続の球状体から遮断する
ための第2のシヤツターを設け、第1および第2
のシヤツターの開閉動作により移送路の先端開放
部分から球状体を1個づつ所定の場所へ落下させ
るという方法である。この方法は、列の先頭の球
状体をシヤツターの開閉で後続のものと遮断する
ため球状体に傷がつきやすいという難点を有し、
また球状体の寸法がばらつくと球状体に傷がつき
やすいという問題も有している。第3の方法は容
器内に収容された多数の球状体群のなかへ真空吸
盤をつつこんで球状体を移送するという方法であ
る。この方法は1つの吸盤に多数の球状物体が1
度に吸着したり、また大径寸法の球状体は吸着し
ないという象を生じ、動作の信頼性に欠ける。
してつぎの3つの方法がある。第1の方法は、球
状体を載置する載置板の下側に所定の空〓を保つ
て基板を設け、載置板と基板との間に、摺動自在
に穴あきスライド板を設け、かつ載置板の所定の
位置に第1の穴を設けるとともに、基板の所定の
位置に第2の穴を設ける。そして、スライド板を
スライドさせてその穴を載置板の第1の穴に合わ
せ、載置板上の球状体を、載置板に形成された第
1の穴を通してスライド板の穴内に落とし込む。
このとき、スライド板の下側には基板が位置する
ため上記スライド板の穴は底部が基板で塞がれた
状態になつている。つぎにその状態からスライド
板をスライドさせその穴を基板の第2の穴に合わ
せる。これにより、球状体が基板の穴から所定の
場所へ落下する。この場合、スライド板の厚み以
上の直径をもつ球状体がスライド板の穴内に入る
と、スライド板のスライド時に球状体の上部が載
置板に接触するため傷がつく。他方、スライド板
の厚み以下の直径をもつ球状体はスライド板の穴
内に2個(もしくは1個と2個目の一部)入るた
め2個目の球状体の破損を招く。したがつて、こ
の方法は、直径が均一な形の揃つた球状体しか搬
送しえないという欠点がある。第2の方法は、振
動を利用して球状体を移送路内に1列に整列さ
せ、移送路の先端開放部に第1のシヤツターを開
閉自在に設けるとともに、この移送路先端部分に
送り込まれる球状体を後続の球状体から遮断する
ための第2のシヤツターを設け、第1および第2
のシヤツターの開閉動作により移送路の先端開放
部分から球状体を1個づつ所定の場所へ落下させ
るという方法である。この方法は、列の先頭の球
状体をシヤツターの開閉で後続のものと遮断する
ため球状体に傷がつきやすいという難点を有し、
また球状体の寸法がばらつくと球状体に傷がつき
やすいという問題も有している。第3の方法は容
器内に収容された多数の球状体群のなかへ真空吸
盤をつつこんで球状体を移送するという方法であ
る。この方法は1つの吸盤に多数の球状物体が1
度に吸着したり、また大径寸法の球状体は吸着し
ないという象を生じ、動作の信頼性に欠ける。
この発明は、このような事情に鑑みなされたも
ので、底面に複数の穴が配列形成された球状体収
容用の容器と、この容器を振動もしくは傾けるこ
とによりその底面の複数の穴にそれぞれ球状体を
入れるようにする球状体穴入れ手段と、上端面に
凹部を有し上記容器の複数の穴にそれぞれ上下動
自在に嵌挿された球状体押上げ棒と、上記球状体
押上げ棒を、弾性材を介して弾力的に支受する基
台と、上記容器を基台に対して相対的に下方移動
させることにより球状体押上げ棒の上端凹面を容
器の底面から突出させる球状体押上げ棒突出手段
と、上記容器底面の各穴の真上にそれぞれ位置決
めされた複数の真空吸盤と、これらの真空吸盤を
一体的に保持する吸盤保持体と、この吸盤保持体
を基台に対して相対的に上下移動させる吸盤保持
体上下移動手段と、上記吸盤保持体を基台に対し
て相対的に水平移動させる吸盤保持体水平移動手
段と、上記真空吸盤の真空吸引をオンオフ制御す
る制御手段を備えた球状体移送装置をその要旨と
するものである。
ので、底面に複数の穴が配列形成された球状体収
容用の容器と、この容器を振動もしくは傾けるこ
とによりその底面の複数の穴にそれぞれ球状体を
入れるようにする球状体穴入れ手段と、上端面に
凹部を有し上記容器の複数の穴にそれぞれ上下動
自在に嵌挿された球状体押上げ棒と、上記球状体
押上げ棒を、弾性材を介して弾力的に支受する基
台と、上記容器を基台に対して相対的に下方移動
させることにより球状体押上げ棒の上端凹面を容
器の底面から突出させる球状体押上げ棒突出手段
と、上記容器底面の各穴の真上にそれぞれ位置決
めされた複数の真空吸盤と、これらの真空吸盤を
一体的に保持する吸盤保持体と、この吸盤保持体
を基台に対して相対的に上下移動させる吸盤保持
体上下移動手段と、上記吸盤保持体を基台に対し
て相対的に水平移動させる吸盤保持体水平移動手
段と、上記真空吸盤の真空吸引をオンオフ制御す
る制御手段を備えた球状体移送装置をその要旨と
するものである。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、この発発明を球状体であるチヨコレ
ートボールの搬送装置に応用した実施例を示す。
ートボールの搬送装置に応用した実施例を示す。
図において、1はチヨコレートボール(以下
「チヨコボール」と略す)収容用の容器で、底面
2に複数の平面視円形の貫通穴3が配列形成され
ている。そして、この穴3内には、上面が略半球
状の凹部に形成されたチヨコボール押上げ棒4
が、上下動自在に嵌挿されている。
「チヨコボール」と略す)収容用の容器で、底面
2に複数の平面視円形の貫通穴3が配列形成され
ている。そして、この穴3内には、上面が略半球
状の凹部に形成されたチヨコボール押上げ棒4
が、上下動自在に嵌挿されている。
この押上げ棒4は、第2図に示すように、上部
閉鎖筒体によつて構成されており、内部に、外周
にスプリングばね6を巻回した芯棒7が配挿され
ている。上記芯棒7の下端部は、基台8の下側か
ら、ワツシヤ9を介してねじ9aがねじ込まれて
基台8に固定されており、スプリングばね6が、
上記押上げ棒4を上下方向に弾力的に支受してい
る。
閉鎖筒体によつて構成されており、内部に、外周
にスプリングばね6を巻回した芯棒7が配挿され
ている。上記芯棒7の下端部は、基台8の下側か
ら、ワツシヤ9を介してねじ9aがねじ込まれて
基台8に固定されており、スプリングばね6が、
上記押上げ棒4を上下方向に弾力的に支受してい
る。
上記基台8は、下面がエアシリンダ10のピス
トンロツドに連結されていて、初期状態では押上
げ棒4の上面が容器1の底面2の開口縁に位置す
るように設定されており、エアシリンダ10の押
し出し動作で、第3図に示すように押上げ棒4の
上部が容器1の底面から突出するようになつてい
る。したがつて、上記エアシリンダ10は、押上
げ棒突出手段としての機能を果たす。なお、これ
らの図において、鎖線は、容器1内に投入された
チヨコボールを示す。
トンロツドに連結されていて、初期状態では押上
げ棒4の上面が容器1の底面2の開口縁に位置す
るように設定されており、エアシリンダ10の押
し出し動作で、第3図に示すように押上げ棒4の
上部が容器1の底面から突出するようになつてい
る。したがつて、上記エアシリンダ10は、押上
げ棒突出手段としての機能を果たす。なお、これ
らの図において、鎖線は、容器1内に投入された
チヨコボールを示す。
また、上記容器1(第1図に戻る)の一側方に
は、容器1に対し常時微振動を付与するマグネツ
ト断続開放式振動機11が設けられており、容器
1を振動させることによつて、容器1内に投入さ
れたチヨコボールを、少しずつ動かして底面2の
穴3内に落とし入れる。したがつて、上記振動機
11はチヨコボール穴入れ手段としての機能を果
たす。
は、容器1に対し常時微振動を付与するマグネツ
ト断続開放式振動機11が設けられており、容器
1を振動させることによつて、容器1内に投入さ
れたチヨコボールを、少しずつ動かして底面2の
穴3内に落とし入れる。したがつて、上記振動機
11はチヨコボール穴入れ手段としての機能を果
たす。
一方、上記容器1の上方には、吸盤保持体12
が設けられており、この下面から下向きに、下端
にゴム製真空吸盤16aを有する複数本のパイプ
16が、それぞれ容器1の複数の穴3に対応する
配置で延びている。
が設けられており、この下面から下向きに、下端
にゴム製真空吸盤16aを有する複数本のパイプ
16が、それぞれ容器1の複数の穴3に対応する
配置で延びている。
上記吸盤保持体12は、支持枠13に沿つて左
右方向に移動自在に取り付けられており、エアシ
リンダ14の作動によつて、左右方向の任意の位
置に位置決めできるようになつている。したがつ
て、上記エアシリンダ14は吸盤保持体水平移動
手段として機能する。また、上記支持枠13の左
右両端部は、下向きに取り付けられた左右のエア
シリンダ17,17のピストンロツドに連結され
ており、支持枠13ごと吸盤保持体12が上下移
動するようになつている。したがつて、上記左右
のエアシリンダ17,17は吸盤保持体上下移動
手段として機能する。そして、上記各エアシリン
ダ14,17,17が作動しない初期状態では、
上記吸盤保持体12は第1図に示す位置に位置決
めされており、上記各ゴム製真空吸盤16aは、
それぞれ容器1の各穴3の真上に位置決めされて
いる。
右方向に移動自在に取り付けられており、エアシ
リンダ14の作動によつて、左右方向の任意の位
置に位置決めできるようになつている。したがつ
て、上記エアシリンダ14は吸盤保持体水平移動
手段として機能する。また、上記支持枠13の左
右両端部は、下向きに取り付けられた左右のエア
シリンダ17,17のピストンロツドに連結され
ており、支持枠13ごと吸盤保持体12が上下移
動するようになつている。したがつて、上記左右
のエアシリンダ17,17は吸盤保持体上下移動
手段として機能する。そして、上記各エアシリン
ダ14,17,17が作動しない初期状態では、
上記吸盤保持体12は第1図に示す位置に位置決
めされており、上記各ゴム製真空吸盤16aは、
それぞれ容器1の各穴3の真上に位置決めされて
いる。
なお、15は、上記吸盤保持体12内を真空吸
引する真空パイプで、中間に電磁弁(エアソレノ
イドバルブ、図示せず)を備えており、その弁の
開閉により真空吸引をオン・オフ制御するように
なつている。したがつて、上記真空パイプ15か
らの真空吸引によつて、吸盤保持体12から延び
るパイプ16を介して各ゴム製真空吸盤16aが
吸着動作を行うことができるようになつている。
引する真空パイプで、中間に電磁弁(エアソレノ
イドバルブ、図示せず)を備えており、その弁の
開閉により真空吸引をオン・オフ制御するように
なつている。したがつて、上記真空パイプ15か
らの真空吸引によつて、吸盤保持体12から延び
るパイプ16を介して各ゴム製真空吸盤16aが
吸着動作を行うことができるようになつている。
また、18は、容器1内から、上記ゴム製真空
吸盤16aによつて順次チヨコボールの供給を受
けるチヨコボール受け板で、山記容器底面2の穴
3およびゴム製真空吸盤16aの配置に対応する
複数の凹所19が形成されている。
吸盤16aによつて順次チヨコボールの供給を受
けるチヨコボール受け板で、山記容器底面2の穴
3およびゴム製真空吸盤16aの配置に対応する
複数の凹所19が形成されている。
上記装置を用い、つぎのようにして製造された
チヨコボールを、正確な配列でチヨコボール受け
板18に移送することができる。すなわち、まず
製造されたチヨコボールが、ランダムな状態で容
器1内に投入される。このとき、容器1は常時振
動機11により振動されているため、容器1のチ
ヨコボールは振動で揺り動かされ、底面2の穴3
近傍のチヨコボールが対応する穴3内に落ち込ん
で穴3内に嵌挿されている押上げ棒4の上面凹部
の上に載る(第2図参照)。
チヨコボールを、正確な配列でチヨコボール受け
板18に移送することができる。すなわち、まず
製造されたチヨコボールが、ランダムな状態で容
器1内に投入される。このとき、容器1は常時振
動機11により振動されているため、容器1のチ
ヨコボールは振動で揺り動かされ、底面2の穴3
近傍のチヨコボールが対応する穴3内に落ち込ん
で穴3内に嵌挿されている押上げ棒4の上面凹部
の上に載る(第2図参照)。
つぎに、上記押上げ棒4を下から弾力的に保持
する基台8が、エアシリンダ10の作動で所定距
離だけ上昇し、押上げ棒4が押し上げられてその
上部が容器1の底面2から上方に突出する。この
とき、上記エアシリンダ10の作動に応答して、
上方に設けられた左右のエアシリンダ17,17
が作動して支持枠13が吸盤保持体12ごと所定
距離だけ下降する。これにより、ゴム製真空吸盤
16aが容器底面2の各穴3に向かつて下降し、
第3図に示すように、押上げ棒4の上面凹部に載
つたチヨコボールを挟持した状態で停止する。そ
して、上記吸盤保持体12の下降と同時に真空パ
イプ15の電磁弁が作動し、各ゴム製真空吸盤1
6aに吸引動作が与えられるため、チヨコボール
は、各押上げ棒4の上面凹部に載つた状態でゴム
製真空吸盤16aによつて吸着される。
する基台8が、エアシリンダ10の作動で所定距
離だけ上昇し、押上げ棒4が押し上げられてその
上部が容器1の底面2から上方に突出する。この
とき、上記エアシリンダ10の作動に応答して、
上方に設けられた左右のエアシリンダ17,17
が作動して支持枠13が吸盤保持体12ごと所定
距離だけ下降する。これにより、ゴム製真空吸盤
16aが容器底面2の各穴3に向かつて下降し、
第3図に示すように、押上げ棒4の上面凹部に載
つたチヨコボールを挟持した状態で停止する。そ
して、上記吸盤保持体12の下降と同時に真空パ
イプ15の電磁弁が作動し、各ゴム製真空吸盤1
6aに吸引動作が与えられるため、チヨコボール
は、各押上げ棒4の上面凹部に載つた状態でゴム
製真空吸盤16aによつて吸着される。
なお、チヨコボールの大きさが不揃いであつて
も、大きさのばらつきは、押上げ棒4を持ち上げ
支受するスプリングばね6の弾力によつて吸収さ
れるため、上記ゴム製真空吸盤16aによる吸着
動作が妨げられることはない。すなわち、ゴム製
真空吸盤16aと押上げ棒4との間に大寸法のチ
ヨコボールが位置するときは、押上げ棒4が大き
く押し下げられる。このため、チヨコボールに加
えられる圧力は、スプリングばね6の緩衝作用に
より寸法の大小を問わずほぼ一定となり、寸法の
大小に起因するチヨコボール割れや傷つき等は全
く生じない。
も、大きさのばらつきは、押上げ棒4を持ち上げ
支受するスプリングばね6の弾力によつて吸収さ
れるため、上記ゴム製真空吸盤16aによる吸着
動作が妨げられることはない。すなわち、ゴム製
真空吸盤16aと押上げ棒4との間に大寸法のチ
ヨコボールが位置するときは、押上げ棒4が大き
く押し下げられる。このため、チヨコボールに加
えられる圧力は、スプリングばね6の緩衝作用に
より寸法の大小を問わずほぼ一定となり、寸法の
大小に起因するチヨコボール割れや傷つき等は全
く生じない。
つぎに、基台8が下降すると同時に支持枠13
が吸盤保持体12ごと上昇し共に初期位置に戻
る。そして、吸盤保持体12は、エアシリンダ1
4の作動により、チヨコボールを真空吸盤16a
に吸着した状態で、第1図の矢印方向に移動し、
チヨコボール受け板18の真上に達する。つぎ
に、再び左右のエアシリンダ17,17が作動し
て支持枠13が吸盤保持体12ごと下降し、真空
吸盤16aを、第4図に示すようにチヨコボール
受け板18の各凹所19に接近させる。この状態
で吸盤保持体12に対する真空吸引が遮断され、
チヨコボールはチヨコボール受け板18の各凹所
19内に落下する。そして、支持枠13が吸盤保
持体12ごと上昇して初期位置に戻る。
が吸盤保持体12ごと上昇し共に初期位置に戻
る。そして、吸盤保持体12は、エアシリンダ1
4の作動により、チヨコボールを真空吸盤16a
に吸着した状態で、第1図の矢印方向に移動し、
チヨコボール受け板18の真上に達する。つぎ
に、再び左右のエアシリンダ17,17が作動し
て支持枠13が吸盤保持体12ごと下降し、真空
吸盤16aを、第4図に示すようにチヨコボール
受け板18の各凹所19に接近させる。この状態
で吸盤保持体12に対する真空吸引が遮断され、
チヨコボールはチヨコボール受け板18の各凹所
19内に落下する。そして、支持枠13が吸盤保
持体12ごと上昇して初期位置に戻る。
この一連の動作を繰り返すことにより、ゴム製
真空吸盤16aで吸着保持できる数のチヨコボー
ルを、チヨコボール受け板18に連続的に移送す
ることができる。
真空吸盤16aで吸着保持できる数のチヨコボー
ルを、チヨコボール受け板18に連続的に移送す
ることができる。
なお、上記の実施例では、チヨコボール穴入れ
手段としてマグネツト断続開放式振動機を用いて
いるが、回転シヤフトに偏芯カムを設けて容器1
に対し振動を与えるようにしてもよい。あるい
は、容器1を傾けることにより穴入れを行うよう
にしてもよい。
手段としてマグネツト断続開放式振動機を用いて
いるが、回転シヤフトに偏芯カムを設けて容器1
に対し振動を与えるようにしてもよい。あるい
は、容器1を傾けることにより穴入れを行うよう
にしてもよい。
また、容器底面2の穴3からの押上げ棒4の突
出(第3図参照)は、基台8を押し上げると同時
に容器1を下降させることにより行つてもよい
し、容器1だけを下降させることにより行つても
よい。
出(第3図参照)は、基台8を押し上げると同時
に容器1を下降させることにより行つてもよい
し、容器1だけを下降させることにより行つても
よい。
さらに、ゴム製真空吸盤16aを用いたチヨコ
ボールの吸着は、吸盤保持体12を下降させるの
ではなく、基台8を上昇させることにより行つて
もよいし、両方を同時に行つてもよい。
ボールの吸着は、吸盤保持体12を下降させるの
ではなく、基台8を上昇させることにより行つて
もよいし、両方を同時に行つてもよい。
また、真空吸盤16aはゴム製のものを用いる
ことが、吸着性、チヨコボールに対する傷つきの
点で好ましい。しかし、移送する対象はチヨコボ
ールに限定するものではないため、硬質のもの等
を移送する場合には、鋼製等の真空吸盤を用いて
もよい。
ことが、吸着性、チヨコボールに対する傷つきの
点で好ましい。しかし、移送する対象はチヨコボ
ールに限定するものではないため、硬質のもの等
を移送する場合には、鋼製等の真空吸盤を用いて
もよい。
さらに、基台8、吸盤保持体12等の移動は、
エアシリンダを用いずモータ等を用いて行つても
よいことはもちろんである。また、エアシリンダ
に代えて油圧シリンダを用いるようにしてもよ
い。
エアシリンダを用いずモータ等を用いて行つても
よいことはもちろんである。また、エアシリンダ
に代えて油圧シリンダを用いるようにしてもよ
い。
なお、吸盤保持体12を多列に設け、順次吸引
移動させるようにして移送効率を向上させるよう
にしてもよい。
移動させるようにして移送効率を向上させるよう
にしてもよい。
以上のように、この発明の球状体移送装置は、
容器の底面穴に球状体を入れ、それを、上面が凹
部に形成されている球状体押上げ棒で底面穴から
上方に押し上げるように構成しているため、例え
底面穴に複数の球状体が入つても余分な球状体は
球状体押上げ棒の上面凹部から落下し上面凹部に
は1個の球状体しか残らない。そして、上記球状
体押上げ棒が弾性材を介して基台に弾力的に支受
されているため、真空吸盤が下降し押上げ棒の上
面に載つた球状体をその上面に押しつけながら吸
着する際、球状体に加わる真空吸盤の押しつけ力
が弾性材で緩和される。すなわち、球状体に大き
さのばらつきがあつてもそのばらつきにもとづく
真空吸盤の球状体に対する押しつけ力のばらつき
が弾性材によつて緩和吸収される。したがつて、
球状体の寸法等にばらつきがあつてもそれに起因
する傷や割れ等が生じない。すなわち、この発明
の球状体移送装置は、複数の吸盤に1個づつ球状
体を吸着して所定の場所まで正確に、かつ球状体
に傷や割れ等を生じさせることなく繰り返し移送
しうるという優れた効果を奏するのである。
容器の底面穴に球状体を入れ、それを、上面が凹
部に形成されている球状体押上げ棒で底面穴から
上方に押し上げるように構成しているため、例え
底面穴に複数の球状体が入つても余分な球状体は
球状体押上げ棒の上面凹部から落下し上面凹部に
は1個の球状体しか残らない。そして、上記球状
体押上げ棒が弾性材を介して基台に弾力的に支受
されているため、真空吸盤が下降し押上げ棒の上
面に載つた球状体をその上面に押しつけながら吸
着する際、球状体に加わる真空吸盤の押しつけ力
が弾性材で緩和される。すなわち、球状体に大き
さのばらつきがあつてもそのばらつきにもとづく
真空吸盤の球状体に対する押しつけ力のばらつき
が弾性材によつて緩和吸収される。したがつて、
球状体の寸法等にばらつきがあつてもそれに起因
する傷や割れ等が生じない。すなわち、この発明
の球状体移送装置は、複数の吸盤に1個づつ球状
体を吸着して所定の場所まで正確に、かつ球状体
に傷や割れ等を生じさせることなく繰り返し移送
しうるという優れた効果を奏するのである。
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図
は初期状態における容器の底面穴と押上げ棒の位
置関係を説明する断面図、第3図および第4図は
その動作説明図である。 1…容器、2…底面、3…穴、4…押上げ棒、
6…スプリングばね、8…基台、10,14,1
7…エアシリンダ、11…振動機、12…吸盤保
持体、13…支持枠、15…真空パイプ、16…
吸盤付きパイプ、16a…ゴム製真空吸盤。
は初期状態における容器の底面穴と押上げ棒の位
置関係を説明する断面図、第3図および第4図は
その動作説明図である。 1…容器、2…底面、3…穴、4…押上げ棒、
6…スプリングばね、8…基台、10,14,1
7…エアシリンダ、11…振動機、12…吸盤保
持体、13…支持枠、15…真空パイプ、16…
吸盤付きパイプ、16a…ゴム製真空吸盤。
Claims (1)
- 1 底面に複数の穴が配列形成された球状体収容
用の容器と、この容器を振動もしくは傾けること
によりその底面の複数の穴にそれぞれ球状体を入
れるようにする球状体穴入れ手段と、上端面に凹
部を有し上記容器の複数の穴にそれぞれ上下動自
在に嵌挿された球状体押上げ棒と、上記球状体押
上げ棒を、弾性材を介して弾力的に支受する基台
と、上記容器を基台に対して相対的に下方移動さ
せることにより球状体押上げ棒の上端凹面を容器
の底面から突出させる球状体押上げ棒突出手段
と、上記容器底面の各穴の真上にそれぞれ位置決
めされた複数の真空吸盤と、これらの真空吸盤を
一体的に保持する吸盤保持体と、この吸盤保持体
を基台に対して相対的に上下移動させる吸盤保持
体上下移動手段と、上記吸盤保持体を基台に対し
て相対的に水平移動させる吸盤保持体水平移動手
段と、上記真空吸盤の真空吸引をオンオフ制御す
る制御手段を備えたことを特徴とする球状体移送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8909084A JPS60232321A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 球状体移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8909084A JPS60232321A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 球状体移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232321A JPS60232321A (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0478529B2 true JPH0478529B2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=13961177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8909084A Granted JPS60232321A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 球状体移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60232321A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135533U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-11-09 | ||
| ITMI20121848A1 (it) * | 2012-10-30 | 2014-05-01 | Fornasiero Rino & C S N C | Dispositivo orientatore automatico di rossetti |
| CN106144517B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-01-23 | 胡军勇 | 一种垫片自动摆放装置及方法 |
| CN109250433B (zh) * | 2018-09-03 | 2021-04-09 | 常州工学院 | 基于电机-齿轮-齿条传动的立式刀叉送料机 |
| JP7211078B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2023-01-24 | 富士電機株式会社 | 搬送装置、搬送システム及び搬送方法 |
| CN112399715A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-02-23 | 华东光电集成器件研究所 | 一种混合电路柱状陶瓷基片的自动摆料装置 |
| CN114275531B (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-10 | 常州康鼎医疗器械有限公司 | 一种上下肢专用钉板工具用的加工中心 |
| AT527682B1 (de) * | 2024-05-24 | 2025-05-15 | Dieter Hoesl Ing | Haltevorrichtung |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP8909084A patent/JPS60232321A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60232321A (ja) | 1985-11-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0478529B2 (ja) | ||
| CN117650085B (zh) | 一种半导体芯片封装装置 | |
| JP3120714B2 (ja) | 導電性ボールの搭載装置 | |
| JP4166077B2 (ja) | ガラス板の位置決め方法および装置 | |
| JP2646121B2 (ja) | 薄板部品用の真空吸着器、薄板部品の取扱方法、薄板部品取扱装置、半導体ウエハ移し替え装置 | |
| JPH0332586A (ja) | 匣鉢吸着時における匣鉢位置決め装置 | |
| JP2820898B2 (ja) | ワーク体の整列積層装置 | |
| CN210336001U (zh) | 吸附机械手 | |
| KR102800321B1 (ko) | 소재 흡탈착장치 | |
| JPH0558485A (ja) | 板材の吸引移替え装置 | |
| JPH0140467B2 (ja) | ||
| KR102507065B1 (ko) | 반도체칩 본딩장치 | |
| US3583548A (en) | Apparatus for handling miniature articles | |
| CN223534334U (zh) | 一种用于机器人下料摆盘机构 | |
| JPH0639768A (ja) | 真空吸着装置 | |
| CN112638578B (zh) | 用于细长物体的定向装置 | |
| JP2000277899A (ja) | はんだボール搭載装置及び搭載方法、並びに粒状物搭載装置 | |
| CN116177219B (zh) | 一种柔性吸盘机构及工件搬运方法 | |
| CN216996643U (zh) | 一种玻璃上下料装置 | |
| JP2001097557A (ja) | トレーの分離装置 | |
| JPH0385288A (ja) | 缶蓋の自動取付け装置 | |
| JPH08258804A (ja) | Cdシングルトレイの箱詰方法及び箱詰装置 | |
| JP2003340570A (ja) | 導電性ボール除去装置 | |
| JPH0223419Y2 (ja) | ||
| JPH0731949Y2 (ja) | カーブゼネレーター用オートローダー |