JPH0478700A - アンビリカル接続装置 - Google Patents

アンビリカル接続装置

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JPH0478700A
JPH0478700A JP2187369A JP18736990A JPH0478700A JP H0478700 A JPH0478700 A JP H0478700A JP 2187369 A JP2187369 A JP 2187369A JP 18736990 A JP18736990 A JP 18736990A JP H0478700 A JPH0478700 A JP H0478700A
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Toru Nameki
行木 徹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 二の発明は、例えば互いに接続される宇宙構造体同志間
で電気又は流体の授受を行うためのアンビリカル接続装
置に関するものである。
(従来の技術) この種のアンビリカル接続装置としては、例えば特開昭
62−295799号公報、特開昭63−270989
号公報に開示されたようなものがある。
これらの公報のアンビリカル接続装置では、互いに接続
される宇宙機等の構造体の一方にアンビリカルプラグ(
アンビリカル接続部品)を装着し、他方の構造体にアン
ビリカルプラグに対して進退動可能にアンビリカルソケ
ット(アンビリカル接続部品)を取り付けると共に、一
方の構造体に設けられたアンビリカルプラグを他方の構
造体に対して進退駆動させるプラグ駆動装置を設けてい
る。
しかも、このアンビリカルプラグ及びアンビリカルソケ
ットそれぞれ有する構造体同志が互いに接近して構造的
に結合されと、側構造体のアンビリカルプラグとアンビ
リカルソケットとが互いに対向するようになっている。
二の構造体同志の結合状態で、プラグ駆動装置を作動さ
せて、一方の構造体のアンビリカルプラグを他方の構造
体のアンビリカルソケットに対して進出させることによ
り、アンビリカルプラグをアンビリカルソケットに接続
することができるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) この様なアンビリカル接続装置ではアンビリカルプラグ
やアンビリカルソケット等のアンビリカル接続部品がプ
ラスチック等の高分子化合物から形成され、この本体の
内部には電気的な接続のための金属片等が設けられてい
る。
ところで、このアンビリカル接続部品は、宇宙機等の構
造体が宇宙にあるときには外部に露出した状態となるた
め、この本体や金属片が強い紫外線や原子状酸素等に直
接に晒されることになる。
しかし、高分子化合物からなる本体は強い紫外線に長期
間晒されると脆くなり、又、原子状酸素が高速で金属片
等に衝突するという現象が長期間継続すると、この金属
片がエロージョン(腐食)するという問題があった。
そこで、この発明は、アンビリカルプラグやアンビリカ
ルソケット等のアンビリカル接続部品の本体や金属片が
強い紫外線やI子状酸素等に直接に晒されることのない
アンビリカル接続装置を提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、この発明は、互いに接続され
るアンビリカル接続部品が一対の宇宙構造体にそれぞれ
取り付けられたアンビリカル接続装置において、前記ア
ンビリカル接続部品を覆うケースが前記宇宙構造体に取
り付けられ、前記ケースの先端壁に前記アンビリカル接
続部品の接続端に開口する挿入孔が形成され、前記挿入
孔を開閉するシャッターが前記宇宙構造体に設けられて
いると共に、前記シャッターに連動し且つ、前記宇宙構
造体同志の接近時に前記一方の宇宙構造体で押圧されて
、前記シャッターを前記挿入孔を覆う位置から移動させ
前記挿入孔を開く操作軸が前記宇宙構造体の他方に設け
られているアンビリカル接続装置としたことを特徴とす
るものである。
(作 用) この様な構成によれば、宇宙構造体同志が接近して結合
される際、操作軸が一方の宇宙構造体で押圧されて、シ
ャッターが操作軸に連動して挿入孔を覆う位置から移動
させられ、挿入孔が開かれる。この後、さらに宇宙構造
体同志が接近すると、他方のアンビリカル接続部品が挿
入孔に挿通されて一方のアンビリカル接続部品に結合さ
れることになる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を第1図〜第5図に基づいて説
明する。
第1図において、1は例えば宇宙空間の所定軌道上を移
動する宇宙ステーション等の宇宙構造体、2は例えば地
上と宇宙空間との間を往復して宇宙構造体1に接続され
る宇宙船等の宇宙構造体である。
この両宇宙構造体1.2間には、本発明に係るアンビリ
カル接続装置3が介装されている。
このアンビリカル接続装置3は、宇宙構造体l側の接続
構造Aと宇宙構造体2側の接続構造Bがら構成されてい
る。
この接続構造Aは、宇宙構造体1の外面に固定された円
錐筒状のアダプター4を有する。アダプター4の基部に
は筒状フランジ4aが同心に一体形成され、アダプター
4の先端部には筒状部4bが同心に且つ一体に形成され
ている。図中、5はアンビリカル接続部品としてのアン
ビリカルプラグ5゜5.6はアダプター4及びアンビリ
カルプラグ5をカバーするケース6である。
このケース6は、アダプター4の何方を覆う筒状カバー
7と、筒状カバー7の先端開口を覆う蓋体8から構成さ
れている。この筒状カバー7の先端には僅かに突出する
内方フランジ7aが形成されている。
この蓋体8の周縁部には、筒状フランジ4aに向けて筒
状カバー7の先端部内に配設した固定用筒部8aが形成
されていると共に、外径が筒状フランジ4aの外径より
僅かに小さく且つ筒状フランジ4とは反対方向に突出す
る環状突起8bが形成されている。
また、蓋体8の中央部には筒状部4b側に向けて突出す
るカムホルダー8cが一体に形成され、このカムホルダ
ー8cの中間部外周には長手方向に間隔をおいて雄ネジ
部8f、8gが形成されている。このカムホルダー80
の基部には筒状のプラグホルダPHが嵌合されている。
このプラグホルダPHは、雄ネジ部8fに螺合されたナ
ツトN1と蓋体8との間で締め付は固定されている。こ
のプラグホルダPHには支持片りが180度の間隔をお
いて突設され、この支持片り、hには上述のアンビリカ
ルプラグ5,5が固定されている。
しかも、カムホルダー80の雄ネジ部8f、 8g間の
部分は筒状部4b内に嵌合され、雄ネジ部8gにはナツ
トN2が螺合されていて、ナツトNl、N2間で筒状部
4bを挟持固定している。これによりカムホルダー80
は筒状部4bに固定されている。
さらに、蓋体8のアンビリカルプラグ5,5に対応する
部分にはアンビリカルプラグ5,5の外径よす大径の挿
入孔8d、 8dが形成されている。しかも、筒状カバ
ー7は基部が筒状フランジ4aに図示しないビスで着脱
可能に固定され、蓋体8のフランジ7aは図示しないビ
スで筒状カバー7の先端部に着脱可能に固定されている
カムホルダー80のアダプター4内の端部内にはガイド
駒9が固定され、カムホルダー8c内のガイド駒9近傍
の部分にはバネ受はフランジ8eが形成され、ガイド駒
9の中央には挿通孔9aが形成されている。
この蓋体8には第1図〜第4図に示したように挿入孔8
d、 8dの開閉を行なわせるシャッター10(第5図
参照)が装着されている。このシャッター10は、円板
状のシャッター本体11と、シャッター本体11の中央
部に設けられたカム筒12を有する。このシャッター本
体11には周方向への回動に伴い挿入孔8d、 8dに
合致する挿入孔11a、 1la(第3図〜第5図参照
)が形成され、シャッター本体11の周縁部には環状突
起8bと筒状カバー7との間に配設された筒状フランジ
llbが形成されている。また、カム筒12には、長手
方向に螺旋状に延びる一対のカムスリット12a、 (
他方図示せず)が180度の間隔をおいて形成されてい
る。しかも、カムWJ12は、支持筒部8c内に軸受1
2b、 12bを介して回転自在に保持されている。
このカム筒12内には操作軸13の基端部側が摺動自在
に嵌合されている。この操作軸13のカム筒12内の部
分にはスリット14が形成され、このスリット14には
ガイド駒9に固定したガイドビン15が挿通されている
。これにより操作軸13は周方向に回動することなく直
線的に軸方向に進退動できる。
また、カムスリット12a、 (他方図示せず)には操
作軸13を貫通するガイドビン16が挿通され、操作軸
13の中間部外周に環状のバネ受17が嵌合され、この
バネ受17とバネ受フランジ8eとの間にはカムスプリ
ング18が介装されている。このカムスプリング18は
、バネ受17をガイドビン16に弾接させて、操作軸1
3の自由端部を外方に常時突出付勢している。
しかも、操作軸13が第1図の如く最大に突出した状態
では、スリット14とガイドビン15及びカムスリット
12a、 (他方図示せず)とガイドビン16との作用
により、シャッター本体11が蓋体8の挿入孔8d、 
8dを閉成している。また、操作軸13をカムスプリン
グ18のバネ力に抗して所定量だけ押し込むと、スリッ
ト14とガイドビン15及びカムスリット12a、 (
他方図示せず)とガイドビン16との作用によりシャッ
ターlOが回動させられて、シャッター本体11の挿入
孔11a、 llaが蓋体8の挿入孔8d。
8dに合致させられるようになっている。
一方、接続構造Bは宇宙構造体2に取り付けられたアダ
プター19を有し、このアダプター19にはアンビリカ
ルプラグ5,5に接続させるアンビリカルソケット20
.20がアンビリカル接続部品として取り付けられてい
る。また、アダプター19の中央には筒部21が形成さ
れていて、この筒部21には筒状ピストン22が出没自
在に且つ抜けはずれ不能に嵌合されている。この筒状ピ
ストン22の先端部には球面状の凹所22aが形成され
ている。また、筒部21のアダプター19内の端部には
キャップ23が螺着されていて、このキャップ23と筒
状ピストン22との間にはピストンスプリング24が介
装されている。
このピストンリング24は、筒状ピストン22を常時外
方にバネ付勢している。尚、ピストンスプリング24の
バネ力はカムスプリング18のバネ力よりも大きく設定
されている。
次に、このような構成のアンビリカル接続装置の作用を
説明する。
この様な構成によれば、宇宙ステーション等の宇宙構造
体1と宇宙船等の宇宙構造体2とが結合される前は、第
1図に示した如く操作軸13が最大に突出しているので
、スリット14とガイドビン15及びカムスリット12
aとガイドビン16との作用により、シャッター本体1
1が蓋体8の挿入孔8cl、 8dを閉成している。
この状態から宇宙ステーション等の宇宙構造体1と宇宙
船等の宇宙構造体2とが接近して結合される際には、宇
宙構造体lの操作軸13と宇宙構造体2の筒状ピストン
22とが互いに押圧し合う。ここで、ピストンスプリン
グ24のバネ力はカムスプリング18のバネ力よりも大
きく設定されているので、筒状ピストン22は操作軸1
3をカムスプリング】8のバネ力に抗して押圧変位させ
てカム筒12内に没入させる。
この際、操作軸13がカムスプリング18のバネ力に抗
して所定量だけ押圧変位させられると、操作軸13がス
リット14とガイドビン15の作用により直線的にカム
筒12内に没入させられると共に、カム筒12がカムス
リット12aとガイドビン16との作用により第2図の
矢印25の如くシャッター10が回動させられる。これ
によりシャッター本体11が同方向に回動させられて挿
入孔8d、 8dを覆う位置から移動させられ、シャッ
ター本体11の挿入孔11a。
11aが蓋体8の挿入孔8d、 8dに合致させられ、
挿入孔8d、 8dが第3図の如く開かれた後、シャッ
ター10の回動が停止される。
この後、更に宇宙構造体1,2同志が接近すると、筒状
ピストン22がピストンスプリング24のバネ力に抗し
て押圧変位させられ、筒部21内に没入させられ、各ア
ンビリカルソケット20が挿入孔8d。
11aからケース6内に第4図の如く挿入されてアンビ
リカルプラグ5,5に接続される。
(発明の効果) この発明は、以上説明したように、互いに接続されるア
ンビリカル接続部品が一対の宇宙構造体にそれぞれ取り
付けられたアンビリカル接続装置において、前記アンビ
リカル接続部品を覆うケースが前記宇宙構造体に取り付
けられ、前記ケースの先端壁に前記アンビリカル接続部
品の接続端に開口する挿入孔が形成され、前記挿入孔を
開閉するシャッターが前記宇宙構造体に設けられている
と共に、前記シャッターに連動し且つ、前記宇宙構造体
同志の接近時に前記一方の宇宙構造体で押圧されて、前
記シャッターを前記挿入孔を覆う位置から移動させ前記
挿入孔を開く操作軸が前記宇宙構造体の他方に設けられ
ている構成としたので、宇宙空間に長期的に配置される
宇宙構造体のアンビリカルプラグやアンビリカルソケッ
ト等の接続部品の本体や金属片が、強い紫外線や原子状
酸素等に直接に晒されて、脆くなったり腐食したりする
ようなことを未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るアンビリカル接続装置の要部
断面図である。 第2図〜第4図は、第1図に示したアンビリカル接続装
置の作用説明図である。 第5図は、第1図に示したシャッターの斜視図である。 1.2・・・宇宙構造体 3・・・アンビリカル接続装置 5・・・アンビリカルプラグ (アンビリカル接続部品) 6・・・ケース 8・・・蓋体 8d・・・挿入孔 10・・・シャッター 11・・・シャッター本体 11a・・・挿入孔 13・・・操作軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに接続されるアンビリカル接続部品が一対の
    宇宙構造体にそれぞれ取り付けられたアンビリカル接続
    装置において、 前記アンビリカル接続部品を覆うケースが前記宇宙構造
    体に取り付けられ、前記ケースの先端壁に前記アンビリ
    カル接続部品の接続端に開口する挿入孔が形成され、前
    記挿入孔を開閉するシャッターが前記宇宙構造体に設け
    られていると共に、前記シャッターに連動し且つ、前記
    宇宙構造体同志の接近時に前記一方の宇宙構造体で押圧
    されて、前記シャッターを前記挿入孔を覆う位置から移
    動させ前記挿入孔を開く操作軸が前記宇宙構造体の他方
    に設けられていることを特徴とするアンビリカル接続装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116062193A (zh) * 2023-02-14 2023-05-05 南京航空航天大学 一种用于空间站对接锁定的轻量化结构锁及其工作方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02115798U (ja) * 1989-03-07 1990-09-17

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