JPH0478729A - 漏電防止装置 - Google Patents

漏電防止装置

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JPH0478729A
JPH0478729A JP19115690A JP19115690A JPH0478729A JP H0478729 A JPH0478729 A JP H0478729A JP 19115690 A JP19115690 A JP 19115690A JP 19115690 A JP19115690 A JP 19115690A JP H0478729 A JPH0478729 A JP H0478729A
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JP19115690A
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Yasunori Kikuchi
菊池 康典
Giichi Shimodaira
下平 義一
Keigo Komatsubara
啓悟 小松原
Shuji Iwamoto
岩本 周治
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JFE Steel Corp
Tsubakimoto Chain Co
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Tsubakimoto Chain Co
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は三相の給電線に沿って走行する電気車の給電設
備における漏電防止装置に関する。
〔従来の技術〕
電気車の給電線には安全性確保のために漏電遮断器を設
けている。漏電遮断器は零相変流器を給電線に介装し、
これが闇値以上の零相電流を検出すると給電線の中途に
設けたノーフユーズブレーカを開くようにして、負荷側
を電源から遮断する。
給電線は軌道の分岐、又は長さに応じて負荷側が複数に
分岐されている。即ち第2図に示すように三相電源41
に連なる幹給電!42から枝給電線43゜43・・・が
分岐され、これがトロリーとして軌道に沿って架設され
るのである。そしてこのような幹給電線42及び各枝給
電線43.43・・・の夫々に漏電遮断器が設けられる
。分岐部43.43間には両者を非接触とするために乗
継部44と称する隙間が設けられている。電気車45の
集電子46は接触を確実ならしめるため、また乗継部4
4でも支障なく集電できるように前後に2組を備えた、
所謂タンデム集電子となっている。
このような集電子が前後の枝給電線43.43に跨がっ
た場合、各集電子46.46 (3相×2組)の接触状
態が均一となることは有り得ないから各校給電線で三相
の不均衡を生じ零相電流が流れることになる。そうする
と漏電遮断器は漏電発生と誤認してノーフユーズブレー
カが開くことになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
これを解決するには電気車が乗継部にある期間漏電検出
を行わせないようにすることが考えられるが、場所によ
ってはそれを可能とするような位置センサを取付けるこ
とができない。またこのような手段では位置センサの配
置に要する費用に加え標準仕様の漏電遮断器の改造が複
雑なものとなり多額の費用を要する。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、幹給
電線の漏電遮断器が所定の零相電流を検出しない場合は
枝給電線側で検出しても乗継部での誤電流であるとして
ブレーカを開かないようにして誤遮断を生ぜしめないよ
うにした漏電防止装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る漏電防止装置は、零相変流器が検出した零
相電流により漏電を検出して回路を遮断する漏電遮断器
を備えた三相の幹給電線から分岐され、同じく漏電遮断
器を備えた枝給電線2つに跨がって両枝給電線に接触し
得る2組の集電子を備えた電気車に給電する給電設備に
おいて、幹給電線の漏電遮断器を自動復帰型とし、その
作動接点により起動される限時リレー及び励磁される補
助リレーを設け、前記限時リレーの接点によって前記漏
電遮断器の引きはずしコイルを励磁すべくなしており、
枝給電線の漏電遮断器の作動接点及び前記補助リレーの
接点により該漏電遮断器の引きはずしコイルを励磁すべ
くなしてあることを特徴とする。
〔作用〕
乗継部では両枝給電線に不平衡電流が生じても幹給電線
の漏電遮断器の作動接点が閉じないから枝給電線側の引
きはずしコイルは励磁されない。
これによって乗継部での誤動作は防止できる。−方杖給
電線で漏電が生じた場合は幹、技両給電線の漏電遮断器
の接点が作動する。ところが限時リレーの接点の存在に
より枝給電線側の遮断器が先に開路し、技給1f、*が
漏電位置を切離すので幹給電線側の漏電遮断器は自動復
帰し、健全な他の枝給電線への給電を行・う。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明する
第1図は本発明の漏電防止装置の回路であり、三相電源
41は漏電遮断器1のノーフユーズブレーカ1aを介し
て幹給電線42に連なっている。幹給電線42には漏電
遮断器2,2・・・のノーフユーズブレーカ2a、 2
a・・・を介して枝給電線43.43・・・が接続され
れており、相隣り合う位置に配置された枝給電線の端部
相互の間に乗継部(第1図には図示せず)が形成される
漏電遮断器1.2はいずれも自動復帰型(2は自動復帰
型でなくともよい)のものであり、幹給電線42、枝給
電線43の夫々に介装したノーフユーズブレーカla、
 2a、零相変流器1b、 2b及びこれが検出した零
相電流に基づいてリレー動作等を行わしめる回路部1c
、 2c等からなる。回路部1c、 2cはフェーズを
介して幹給電線42、枝給電線43の夫々のノーフユー
ズブレーカla、 2aより電源側から給電される。幹
給電線41のR,S相間には前述のフェーズを介して補
助リレー11の常開接点11a+、限時リレー12の限
時接点(開路に限時のある常開接点)12a、ノーフユ
ーズブレーカ1aに内蔵され、このブレーカと連動開閉
するブレーカ接点1aa及びノーフユーズブレーカ1a
の引きはずしコイル1aCの直列回路と、回路部1cの
働きによって開閉制御される常開の接点1ca及びリレ
ー11のコイル11cの直列回路とが並列に接続されて
おり、リレー11のコイルIICと並列にタイマ12の
計時部12C及びランプ13が接続されている。
一方枝給電線42のR,S相間には前記フユーズを介し
て補助リレー21の常開接点21a 、ノーフユーズブ
レーカ2aに内蔵され、このブレーカと連動開閉するブ
レーカ接点2aa及びノーフユーズプレーカ2aの引き
はずしコイル2aCの直列回路と、回路部2cの働きに
よって開閉制御される常開の接点2ca、リレー11の
他の常開接点11a2及びリレー21のコイル21Cの
直列回路とが並列接続されており、コイル21Cにラン
プ22が並列接続されている。漏電遮断器1.2は自動
復帰型であるので常開接点1ca及び2caは各漏電遮
断器1,2が閾値以上の零相電源を検出すると閉路し、
これ未満となると自動的に開路に復帰する。なお枝給電
線43.43・・・における回路構成は全く同様である
この回路の動作について説明するに先立ちこの回路の論
理判断について説明する。
第1表において0/1は各漏電遮断器1,2が閾値未満
/以上を示している。漏電遮断器1.2とも“0″であ
る場合(1)は当然漏電なしである。従ってノーフユー
ズブレーカla、 2aは作動しない。
枝給電線43側の漏電遮断器2のみが°“1′″になっ
た場合(2)は乗継部の誤検出であるとして、ブレーカ
la、 2aの作動を行わせない。
逆に漏電遮断器1が“1”となり漏電遮断器2が“0”
である場合(3)は当該漏電遮断器2よりも電源側で漏
電発生としてノーフユーズブレーカ1aを開く。
漏電遮断器1,2が共に°“1°”である場合(4)は
当該漏電遮断器2を設けた枝給電線43で漏電が発生し
たとしてノーフユーズブレーカ2aを開く。
以下回路の動作を説明する。
(1)の場合 接点1ca、 2caが開路しており、従ってコイルI
Ic。
21Cが消磁されており、接点Lla、、 21aが開
路しており、ノーフユーズブレーカla、 2aのコイ
ル1aC。
2aCは励磁されない、従って両ブレーカla、 2a
は閉路したままである。
(2)の場合 回路部2cの働きにより接点2caが開路する。ところ
がこの場合漏電遮断器1は闇値以上の零相電流を検出し
ないから接点11azは開路したままであり、(1)の
場合と同様ノーフユーズブレーカla、 2aは共に閉
路したままである。前述のように乗継部で不均衡が生じ
ると、その両側の枝給電線43.43で零相電流が闇値
以上となるがいずれのノーフユーズブレーカも開路しな
いのである。
(3)の場合 回路部1cの働きにより接点1caが閉じる。これによ
りコイル11Cが励磁されランプ13が点灯し、限時リ
レー12の計時部12Cが一計時を開始する。コイルt
tcの励磁により接点11a++ 1lazが閉じ限時
リレー12の限時経過で接点12aが閉路する。幹給電
線42において漏電が生じている場合は接点12aの閉
路に伴い、コイル1aCが励磁され、これによりノーフ
ユーズブレーカlaが開路する。漏電遮断器2は闇値以
上の零相電流を検出しないから接点2caは開路したま
まであり、ノーフユーズブレーカ2aは閉路したままで
ある。
(4)の場合 漏電遮断器1側では(3)の場合と同様にしてコイルI
ICの励磁、限時リレー12の計時開始が行われる。−
・方漏電遮断器2側では接点2caが閉じる。
コイル11Cの励磁により接点11agが閉じるのでコ
イル21Cが励磁され、ランプ22が点灯する。コイル
21Cの励磁により接点21aが閉じ、コイル2aCが
励磁される。これによりノーフユーズブレーカ2aが開
かれる。このノーフユーズブレーカ2aで切離された枝
給電線43に漏電が有った場合、これによって漏電が切
離されるから零相変流器1bの検出電流はOとなる。そ
うすると漏電遮断器1は自動復帰型であるので接点1c
aが開路する。つまりタイマ12の接点12aが閉じる
前に接点1caが開くのでノーフユーズブレーカ1aは
開かず他の枝給電線43への給電は支障なく行われる。
〔効果〕
以上の如き本発明による装置は枝給電線での漏電((4
)の場合)、幹給電線での漏電((3)の場合)に正し
くノーフユーズブレーカを開いてその保護を果たし、乗
継部通過による不均衡電流についてはいずれの給電線の
ノーフユーズブレーカも開かない。従って乗継部の存在
による不都合が解消されることは勿論、その解消のため
に特別な位置センサを設ける必要がなく、また回路はリ
レー回路のみであり、枝給電線の数に拘わらずタイマ1
つを要するだけであるから改造も簡便且つ経済的に行え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の漏電防止装置の回路図、第2図は問題
点を説明するための給電系統図である。 1.2・・・漏電遮断器  1a、 lb・・・零相変
流器la、 2a・・・ノーフユーズブレーカ  IL
 21・・・補助リレー  12・・・限時リレー 特 許 出願人  椿式会社椿本チエイン代理人 弁理
士  河  野  登  夫(外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、零相変流器が検出した零相電流により漏電を検出し
    て回路を遮断する漏電遮断器を備えた三相の幹給電線か
    ら分岐され、同じく漏電遮断器を備えた枝給電線2つに
    跨がって両枝給電線に接触し得る2組の集電子を備えた
    電気車に給電する給電設備において、幹給電線の漏電遮
    断器を自動復帰型とし、その作動接点により起動される
    限時リレー及び励磁される補助リレーを設け、前記限時
    リレーの接点によって前記漏電遮断器の引きはずしコイ
    ルを励磁すべくなしており、枝給電線の漏電遮断器の作
    動接点及び前記補助リレーの接点により該漏電遮断器の
    引きはずしコイルを励磁すべくなしてあることを特徴と
    する漏電防止装置。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5457707A (en) * 1977-10-14 1979-05-09 Hitachi Ltd Feeder system of alternating current electric rolling stock
JPS5867523A (ja) * 1981-10-16 1983-04-22 Hitachi Ltd 三相交流き電方式
JPH02106131A (ja) * 1988-10-13 1990-04-18 Energy Support Corp 配電線路の保護協調方式

Patent Citations (3)

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