JPH0478764A - 自走式索条走行装置 - Google Patents
自走式索条走行装置Info
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- JPH0478764A JPH0478764A JP19126490A JP19126490A JPH0478764A JP H0478764 A JPH0478764 A JP H0478764A JP 19126490 A JP19126490 A JP 19126490A JP 19126490 A JP19126490 A JP 19126490A JP H0478764 A JPH0478764 A JP H0478764A
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- pulley
- main pulley
- guide
- arm
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、チェアーリフト、ゴンドラリフト等の索条
や送電線に沿って走行する索条走行装置に関するもので
、特に救助員、作業員等の人間が搭乗できるようにした
自走式索条走行装置に関する。
や送電線に沿って走行する索条走行装置に関するもので
、特に救助員、作業員等の人間が搭乗できるようにした
自走式索条走行装置に関する。
(従来の技術)
チエ、アーリフトやゴンドラリフトが復旧駆動装置の故
障、停電などによって走行を停止した時、復旧に時間が
掛る場合には、乗客を直ちに地上に降下救助する必要が
ある。
障、停電などによって走行を停止した時、復旧に時間が
掛る場合には、乗客を直ちに地上に降下救助する必要が
ある。
従来、このような救助に際してローブウェイのような交
走式では、各搬器に予め設置した避難降下装置で乗客を
地上まで降下させるようにしている。この場合、避難降
下装置への乗り移り、および降下操作は車掌が同乗して
いるが、主として乗客主導で行うものであった。又、救
助に際して地上から引き揚げられた避難降下装置で乗客
を地上まで降下させるようにしたもの(特許第1535
538号、索道における乗客救助装置)も知られていた
。
走式では、各搬器に予め設置した避難降下装置で乗客を
地上まで降下させるようにしている。この場合、避難降
下装置への乗り移り、および降下操作は車掌が同乗して
いるが、主として乗客主導で行うものであった。又、救
助に際して地上から引き揚げられた避難降下装置で乗客
を地上まで降下させるようにしたもの(特許第1535
538号、索道における乗客救助装置)も知られていた
。
前記の避難降下装置による地上までの降下は、地上から
搬器までの高さが比較的低い場合には、それ程の恐怖感
は無く、混乱無く救助作業を進めることができたが、搬
器までの高さが比較的高い場合には、成人男子でも恐怖
感を覚えることが少くなく、整然と救助を進めることが
難しかった。
搬器までの高さが比較的低い場合には、それ程の恐怖感
は無く、混乱無く救助作業を進めることができたが、搬
器までの高さが比較的高い場合には、成人男子でも恐怖
感を覚えることが少くなく、整然と救助を進めることが
難しかった。
そこで、このように地上から搬器までの高さが高い場合
には、各搬器に特許第1535538号のような装置が
装備できない場合、訓練された救助員が搬器まで行き、
乗客に対して避難降下装置の取扱い指導や、恐怖感を取
り除く為の勇気付をすることが望ましかった。
には、各搬器に特許第1535538号のような装置が
装備できない場合、訓練された救助員が搬器まで行き、
乗客に対して避難降下装置の取扱い指導や、恐怖感を取
り除く為の勇気付をすることが望ましかった。
(発明が解決しようとする課題)
救助員が搬器へ行くには、搬器を懸架した索条に、地上
から垂直に上る方法と、索条を伝って行く方法とがあっ
たか、地上から垂直に上る方法では、地上から例えば登
はん用のロープを索条にセットするなどの作業が必要で
、特に搬器までの高さが高い場合には大変な作業となっ
て迅速な救助作業の妨げとなるものであった。それを解
決している装置が特許1535538号の装置である。
から垂直に上る方法と、索条を伝って行く方法とがあっ
たか、地上から垂直に上る方法では、地上から例えば登
はん用のロープを索条にセットするなどの作業が必要で
、特に搬器までの高さが高い場合には大変な作業となっ
て迅速な救助作業の妨げとなるものであった。それを解
決している装置が特許1535538号の装置である。
しかし、このような装置が装備されていない搬器には、
索条を支持している支柱に上り、支柱から索条を伝って
搬器まで行く方法が迅速な救助作業の為に望ましかった
が、救助員が索条を伝って安全に搬器まで行けるように
した装置はこれまで開発されていなかった。
索条を支持している支柱に上り、支柱から索条を伝って
搬器まで行く方法が迅速な救助作業の為に望ましかった
が、救助員が索条を伝って安全に搬器まで行けるように
した装置はこれまで開発されていなかった。
索条を走行する装置としては、索条の上側に沿って走行
するメインプーリーと、索条の下側に沿って走行する2
個のガイドプーリーを備え、前記メインプーリーとガイ
ドプーリーで索条を挟持し、かつ索条に沿って走行可能
とし索条走行装置(実開昭61−196171号)が知
られているが、この索条走行装置は、救助員が乗って搬
器まで行ける機構を具備したものでは無かった。
するメインプーリーと、索条の下側に沿って走行する2
個のガイドプーリーを備え、前記メインプーリーとガイ
ドプーリーで索条を挟持し、かつ索条に沿って走行可能
とし索条走行装置(実開昭61−196171号)が知
られているが、この索条走行装置は、救助員が乗って搬
器まで行ける機構を具備したものでは無かった。
即ち、人間が乗って索条に沿って安全に走行する装置と
しては、 (a) 索条と走行装置が常時一定の連繋関係を保ち
、かつ索条に着雪、結氷等があってもスリップすること
なく走行できること。
しては、 (a) 索条と走行装置が常時一定の連繋関係を保ち
、かつ索条に着雪、結氷等があってもスリップすること
なく走行できること。
(b) 走行中に索条から脱輪するおそれが無いこと
。
。
(C) 走行速度が安全な速度に制御されて、暴走し
ないものであること。
ないものであること。
(d) 索条が上り勾配の部分で走行が可能であるこ
と。
と。
(e) 走行装置の走行開始および走行停止の為のブ
レーキ操作が可能であること。
レーキ操作が可能であること。
等の点に配慮した装置であることが必要であるが、これ
らの安全性を具備した索条走行装置が提案されていなか
った。
らの安全性を具備した索条走行装置が提案されていなか
った。
この発明は以上のような状況に鑑みてなされたもので、
救助員等の人間が乗って、索条に沿って安全に走行でき
るようにした装置を提供することを目的としたものであ
る。
救助員等の人間が乗って、索条に沿って安全に走行でき
るようにした装置を提供することを目的としたものであ
る。
(課題を解決する為の手段)
前記の目的を達成するこの発明の自走式索条走行装置は
以下のような構成を備えたものである。
以下のような構成を備えたものである。
(1)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記ガイドプーリーは、機体に回動自在に設
けたリンクアームの先端部および該リンクアームの基端
部に回動自在に連結した荷重アームの先端部に夫々設け
られており、リンクアームは支点から先端部のガイドプ
ーリーの回転中心までの長さを11とし、支点から荷重
アームp回動中心までの長さをfI2として、fl+
:j!2−2:1としてあると共に、荷重アームは回
動中心から先端部のガイドプーリーの回転中心までの長
さをfI3とし、回動中心から荷重吊下点までの長さを
14として、1)a:N4−1:1としてあることを特
徴とする自走式索条走行装置 (2)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記ガイドプーリーは、機体に回動自在に設
けたリンクアームの先端部および該リンクアームの基端
部に回動自在に連結した荷重アームの先端部に夫々設け
られており、リンクアームと荷重アームの連結軸の回り
に、リンクアームと一体のラチェットギヤが設けてある
と共に、荷重アームにはラチェットギヤに係合する爪が
設けてあることを特徴とする自走式索条走行装置 (3)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記メインプーリーにはスプロケットが一体
に設けてあり、該スプロケットと機体に設置したスピー
ドコントローラの回転軸に固着したスプロケットがチェ
ーンを介して連結してあることを特徴とする自走式索条
走行装置 (4)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記メインプーリーと同軸で、メインプーリ
ーと一体のラチェットホイールと、メインプーリーと別
体の駆動プーリーが設けてあり、駆動プーリーの一側に
は前記ラチェットホイールと係合する爪が設けてあると
共に、前記型は係合方向を正又は逆転方向に切替え可能
としてあり、前記駆動プーリーには駆動用ロープが巻装
してあることを特徴とする自走式索条走行装置 (5)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記メインプーリーにはブレーキ機構か設け
てあり、該ブレーキ機構の作動ワイヤーが機体に設けた
セットレバ−に連結してあると共に、前記作動ワイヤー
には手動操作機構が連繋してあり、該手動操作機構は、
その操作工程において、前記セットレバ−のセット保持
機構のセット保持解除をした後、作動ワイヤーと連結状
態となる構成としてあることを特徴とする自走式索条走
行装置 (作 用) 前記(+)の自走式索条走行装置によれば、搭乗した救
助員等の人間の荷重Wに等しい上向きの力Wを2個のガ
イドプーリーに均等に伝達することができる。この結果
、索条に対して走行装置をバランス良く懸架できると共
に、2Wの力で索条を挟持できる。従って索条と走行装
置を常に略一定の連繋関係とできると共に、強い挟持力
でスリップを防ぐことができる。
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記ガイドプーリーは、機体に回動自在に設
けたリンクアームの先端部および該リンクアームの基端
部に回動自在に連結した荷重アームの先端部に夫々設け
られており、リンクアームは支点から先端部のガイドプ
ーリーの回転中心までの長さを11とし、支点から荷重
アームp回動中心までの長さをfI2として、fl+
:j!2−2:1としてあると共に、荷重アームは回
動中心から先端部のガイドプーリーの回転中心までの長
さをfI3とし、回動中心から荷重吊下点までの長さを
14として、1)a:N4−1:1としてあることを特
徴とする自走式索条走行装置 (2)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記ガイドプーリーは、機体に回動自在に設
けたリンクアームの先端部および該リンクアームの基端
部に回動自在に連結した荷重アームの先端部に夫々設け
られており、リンクアームと荷重アームの連結軸の回り
に、リンクアームと一体のラチェットギヤが設けてある
と共に、荷重アームにはラチェットギヤに係合する爪が
設けてあることを特徴とする自走式索条走行装置 (3)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記メインプーリーにはスプロケットが一体
に設けてあり、該スプロケットと機体に設置したスピー
ドコントローラの回転軸に固着したスプロケットがチェ
ーンを介して連結してあることを特徴とする自走式索条
走行装置 (4)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記メインプーリーと同軸で、メインプーリ
ーと一体のラチェットホイールと、メインプーリーと別
体の駆動プーリーが設けてあり、駆動プーリーの一側に
は前記ラチェットホイールと係合する爪が設けてあると
共に、前記型は係合方向を正又は逆転方向に切替え可能
としてあり、前記駆動プーリーには駆動用ロープが巻装
してあることを特徴とする自走式索条走行装置 (5)索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、
索条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備
え、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持
し、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置
において、前記メインプーリーにはブレーキ機構か設け
てあり、該ブレーキ機構の作動ワイヤーが機体に設けた
セットレバ−に連結してあると共に、前記作動ワイヤー
には手動操作機構が連繋してあり、該手動操作機構は、
その操作工程において、前記セットレバ−のセット保持
機構のセット保持解除をした後、作動ワイヤーと連結状
態となる構成としてあることを特徴とする自走式索条走
行装置 (作 用) 前記(+)の自走式索条走行装置によれば、搭乗した救
助員等の人間の荷重Wに等しい上向きの力Wを2個のガ
イドプーリーに均等に伝達することができる。この結果
、索条に対して走行装置をバランス良く懸架できると共
に、2Wの力で索条を挟持できる。従って索条と走行装
置を常に略一定の連繋関係とできると共に、強い挟持力
でスリップを防ぐことができる。
前記(2)の自走式索条走行装置によれば、リンクアー
ムと荷重アームを介してガイドプーリーをメインプーリ
ー側にのみ移動可能とし、メインプーリーより離れる方
向への移動を不可能にてきるので、荷重アームに荷重、
即ち救助員等の体重を掛けた時の索条を挟持した力を維
持することができる。この為、走行装置が索条から外れ
るのを未然に防止することができる。
ムと荷重アームを介してガイドプーリーをメインプーリ
ー側にのみ移動可能とし、メインプーリーより離れる方
向への移動を不可能にてきるので、荷重アームに荷重、
即ち救助員等の体重を掛けた時の索条を挟持した力を維
持することができる。この為、走行装置が索条から外れ
るのを未然に防止することができる。
次に、前記(3)の自走式索条走行装置によれば、走行
装置が索条に沿って走行する時、メインプーリーの回転
速度がスピードコントローラーで制御されるので、走行
速度を安全な速度に制限することができる。従って装置
が暴走するのを防ぐことができる。
装置が索条に沿って走行する時、メインプーリーの回転
速度がスピードコントローラーで制御されるので、走行
速度を安全な速度に制限することができる。従って装置
が暴走するのを防ぐことができる。
又、前記(4)の自走式索条走行装置によれば、駆動用
Q−プを介して駆動プーリーを回転させると、爪とラチ
ェットホイールの係合を介してメインプーリーを外部か
ら強制的に回転させることができる。従って、索条に搬
器を握索している握索装置、即ちグリップ部品を、次の
救助搬器へ行く為に乗り越えたり、索条が上り勾配にな
っている部分を上る必要があっても、装置に搭乗した救
助員等の人間の操作で走行することかできる。
Q−プを介して駆動プーリーを回転させると、爪とラチ
ェットホイールの係合を介してメインプーリーを外部か
ら強制的に回転させることができる。従って、索条に搬
器を握索している握索装置、即ちグリップ部品を、次の
救助搬器へ行く為に乗り越えたり、索条が上り勾配にな
っている部分を上る必要があっても、装置に搭乗した救
助員等の人間の操作で走行することかできる。
更に、前記(5)の自走式索条走行装置によれば、セッ
トレバ−によってブレーキ機構を操作してメインプーリ
ーにブレーキをかけることができる。
トレバ−によってブレーキ機構を操作してメインプーリ
ーにブレーキをかけることができる。
従って救助員等の人間が乗り込む時には、このような状
態とすることにより、安全に搭乗することができる。
態とすることにより、安全に搭乗することができる。
又、搭乗した人間は手動操作機構を操作して、先ず、セ
ットレバ−によるセットを解除して、メインプーリーの
ブレーキを解き、走行を開始できると共に、走行時には
必要に応じて手動操作機構を更に操作してブレーキ機構
を操作し、走行速度を調整することができる。
ットレバ−によるセットを解除して、メインプーリーの
ブレーキを解き、走行を開始できると共に、走行時には
必要に応じて手動操作機構を更に操作してブレーキ機構
を操作し、走行速度を調整することができる。
(実施例)
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図において、1が索条、2がメインプ
ーリー、3がガイドプーリーである。
ーリー、3がガイドプーリーである。
前記メインプーリー2は機体4の上部に回転可能に設け
られていると共に、ガイドプーリー3.3は機体4の中
間部に設置したリンクアーム5と荷重アーム6の先端部
に夫々回転可能に設けられているもので、メインプーリ
ー2を索条1の上側に、ガイドプーリー3.3を索条1
の下側にして、索条1を挟持し、かつ索条1に沿って走
行可能になっている。
られていると共に、ガイドプーリー3.3は機体4の中
間部に設置したリンクアーム5と荷重アーム6の先端部
に夫々回転可能に設けられているもので、メインプーリ
ー2を索条1の上側に、ガイドプーリー3.3を索条1
の下側にして、索条1を挟持し、かつ索条1に沿って走
行可能になっている。
前記リンクアーム5は中間部が機体4に支軸7を介して
回動自在に支持されている一方、荷重アーム6は中間部
がリンクアーム5の基端部に支軸8を介して回動自在に
支持されている。荷重アーム6の基端部には搭乗器具(
例えば布製の椅子等、図示していない)を吊下掛止する
為の掛止孔9か形成しである。
回動自在に支持されている一方、荷重アーム6は中間部
がリンクアーム5の基端部に支軸8を介して回動自在に
支持されている。荷重アーム6の基端部には搭乗器具(
例えば布製の椅子等、図示していない)を吊下掛止する
為の掛止孔9か形成しである。
リンクアーム5と荷重アーム6の各部の長さは第3図に
示したような関係になっている。即ち、リンクアーム5
は支軸7の支点からガイドプーリー3の回転中心までの
長さをIl+とじ、支軸7の支点から荷重アーム6の回
転中心である支軸8までの長さをg2とすると、1)+
:fI2は2:1の長さとしである。又、荷重アーム6
の、支軸8の支点からガイドプーリー3の回転中心まで
の長さをg3とし、支軸8の支点から掛止孔9、即ち、
荷重の吊下される点までの長さをg4とすると、1)3
:Itは1:1の長さとしである。
示したような関係になっている。即ち、リンクアーム5
は支軸7の支点からガイドプーリー3の回転中心までの
長さをIl+とじ、支軸7の支点から荷重アーム6の回
転中心である支軸8までの長さをg2とすると、1)+
:fI2は2:1の長さとしである。又、荷重アーム6
の、支軸8の支点からガイドプーリー3の回転中心まで
の長さをg3とし、支軸8の支点から掛止孔9、即ち、
荷重の吊下される点までの長さをg4とすると、1)3
:Itは1:1の長さとしである。
リンクアーム5、荷重アーム6の各部の長さを上記のよ
うに設定すると、掛止孔9の部分に救助員、その他の搭
乗者の荷重Wが加わった時には、2個のガイドプーリー
3.3は、夫々同一の力Wで索条1に押圧されることに
なる。即ち掛止孔9の部分に荷重Wが加わると、荷重ア
ーム6は支軸8の回りて矢示10の回転モーメントを生
し、長さg3と94は等しくしたので、ガイドプーリー
3は上向きの力Wて索条1に押圧される。又、荷重Wを
加えると、荷重アームはガイドプーリー3を支点として
矢示11の方向に回動する力も加わる。この回動力が荷
重としてリンクアーム5に伝達されることになるが、ガ
イドプーリー3から掛止孔9までの長さと、ガイドプー
リー3から荷重の伝達点、即ち支軸8までの長さの比は
2:1の関係にあるので、支軸8の位置では、リンクア
ーム5に対しては2Wの荷重として伝達されることにな
る。
うに設定すると、掛止孔9の部分に救助員、その他の搭
乗者の荷重Wが加わった時には、2個のガイドプーリー
3.3は、夫々同一の力Wで索条1に押圧されることに
なる。即ち掛止孔9の部分に荷重Wが加わると、荷重ア
ーム6は支軸8の回りて矢示10の回転モーメントを生
し、長さg3と94は等しくしたので、ガイドプーリー
3は上向きの力Wて索条1に押圧される。又、荷重Wを
加えると、荷重アームはガイドプーリー3を支点として
矢示11の方向に回動する力も加わる。この回動力が荷
重としてリンクアーム5に伝達されることになるが、ガ
イドプーリー3から掛止孔9までの長さと、ガイドプー
リー3から荷重の伝達点、即ち支軸8までの長さの比は
2:1の関係にあるので、支軸8の位置では、リンクア
ーム5に対しては2Wの荷重として伝達されることにな
る。
この2Wの荷重によってリンクアーム5は支軸7の回り
で矢示12の回転モーメントを生じる。
で矢示12の回転モーメントを生じる。
リンクアーム5においては、長さj71とΩ2の関係を
2=1としたので、ガイドプーリー3は伝達された荷重
2Wの半分の力Wで索条1に押圧されることになる。
2=1としたので、ガイドプーリー3は伝達された荷重
2Wの半分の力Wで索条1に押圧されることになる。
この結果、2個のガイドプーリー3.3は、夫々等しい
力Wで、メインプーリー2と共同して索条1を挟持する
ことかでき、メインプーリー2を中心として索条1の長
手方向でバランスを保つことができる。従って索条1に
沿って走行する場合、索条1とこの索条走行装置の連繋
関係を略一定に保ち1、走行方向の前後で揺動を生じる
こともなく、安定に走行することができる。又、2個の
ガイドプーリー3.3で上向きの力Wで押圧する結果と
して、メインプーリー2と索条1は2Wの圧力で当接す
ることになる。この結果、索条1に着雪、結氷があった
としても、メインプーリー2と索条1間のスリップを防
止し、後に説明するブレーキ作用も確実に働かせること
ができる。
力Wで、メインプーリー2と共同して索条1を挟持する
ことかでき、メインプーリー2を中心として索条1の長
手方向でバランスを保つことができる。従って索条1に
沿って走行する場合、索条1とこの索条走行装置の連繋
関係を略一定に保ち1、走行方向の前後で揺動を生じる
こともなく、安定に走行することができる。又、2個の
ガイドプーリー3.3で上向きの力Wで押圧する結果と
して、メインプーリー2と索条1は2Wの圧力で当接す
ることになる。この結果、索条1に着雪、結氷があった
としても、メインプーリー2と索条1間のスリップを防
止し、後に説明するブレーキ作用も確実に働かせること
ができる。
次に、前記リンクアーム5と荷重アーム6の連結部の構
造について説明する。
造について説明する。
リンクアーム5の基端部には支軸8の回りに、ラチェッ
トギヤ13が固着しである。そしてこのラチェットギヤ
13に対して、荷重アーム6側には爪14が設けてある
。前記ラチェットギヤ13はギヤ13aが矢示15の方
向としであるもので、ギヤ13aと掛止した爪14は矢
示15の方向には移動可能とされる一方、矢示15と逆
の方向の移動は不可能とできるようにしである。前記爪
14は荷重アーム6の中間部に植設したピン16に基端
を連結したレバー17の先端−側に形成して構成されて
いるもので、ピン16に装着したつる巻ばね18でレバ
ー17を矢示19の方向に付勢し、爪14とラチェット
ギヤ13の掛止が外れないようにしである。又、レバー
17の先端部には摘み20が設けてあり、該摘み20の
軸は、レバー17を矢示21の方向に回動して、爪14
とラチェットギヤ13の掛合を解除した時には、ホ−ル
ビ孔22に挿し込んで解除状態を保持できるようにしで
ある。
トギヤ13が固着しである。そしてこのラチェットギヤ
13に対して、荷重アーム6側には爪14が設けてある
。前記ラチェットギヤ13はギヤ13aが矢示15の方
向としであるもので、ギヤ13aと掛止した爪14は矢
示15の方向には移動可能とされる一方、矢示15と逆
の方向の移動は不可能とできるようにしである。前記爪
14は荷重アーム6の中間部に植設したピン16に基端
を連結したレバー17の先端−側に形成して構成されて
いるもので、ピン16に装着したつる巻ばね18でレバ
ー17を矢示19の方向に付勢し、爪14とラチェット
ギヤ13の掛止が外れないようにしである。又、レバー
17の先端部には摘み20が設けてあり、該摘み20の
軸は、レバー17を矢示21の方向に回動して、爪14
とラチェットギヤ13の掛合を解除した時には、ホ−ル
ビ孔22に挿し込んで解除状態を保持できるようにしで
ある。
上記のようにリンクアーム5側にラチェットギヤ13を
、荷重アーム6側に爪14を設けて、互いに掛合させた
構造とすることによって、リンクアーム5および荷重ア
ーム6の回動4作のうち、互いのなす角度が拡がる方向
の回動4作を制限することができる。
、荷重アーム6側に爪14を設けて、互いに掛合させた
構造とすることによって、リンクアーム5および荷重ア
ーム6の回動4作のうち、互いのなす角度が拡がる方向
の回動4作を制限することができる。
荷重アーム6の掛止孔9の部分に荷重が掛っている場合
、リンクアーム5および荷重アーム6には夫々矢示23
.24の方向の回動力が働き、ガイドプーリー3.3が
索条1側に押圧され、メインプーリー2と共同して索条
1を挟持することになる力5、荷重Wが垂直方向で振動
運動をしたような場合には、リンクアーム5および荷重
アーム6は夫々矢示23.24と反対の方向の回動力が
働いて索条1を挟持する力が弱まり、メインプーリー2
およびガイドプーリー3.3が索条1から外れる(脱索
)危険がある。
、リンクアーム5および荷重アーム6には夫々矢示23
.24の方向の回動力が働き、ガイドプーリー3.3が
索条1側に押圧され、メインプーリー2と共同して索条
1を挟持することになる力5、荷重Wが垂直方向で振動
運動をしたような場合には、リンクアーム5および荷重
アーム6は夫々矢示23.24と反対の方向の回動力が
働いて索条1を挟持する力が弱まり、メインプーリー2
およびガイドプーリー3.3が索条1から外れる(脱索
)危険がある。
然るに、前記ラチェットギヤ13と爪14の掛合構造に
よって、リンクアーム5および荷重アーム6の矢示23
.24と反対の方向の回動4作は制限されているので、
前記のような脱索の危険を回避することができる。前記
レバー17を回動させて爪14とラチェットギヤ13の
掛合を解くのは、この索条走行装置を索条1から回収す
る時のみとするのは言うまでもない。
よって、リンクアーム5および荷重アーム6の矢示23
.24と反対の方向の回動4作は制限されているので、
前記のような脱索の危険を回避することができる。前記
レバー17を回動させて爪14とラチェットギヤ13の
掛合を解くのは、この索条走行装置を索条1から回収す
る時のみとするのは言うまでもない。
次に、前記メインプーリー2の回転を制限するようにし
たスピードコントローラー25について説明する。スピ
ードコントローラー25は機体4に設置されており、該
スピードコントローラー25とメインプーリー2がチェ
ーン26で連結されている。
たスピードコントローラー25について説明する。スピ
ードコントローラー25は機体4に設置されており、該
スピードコントローラー25とメインプーリー2がチェ
ーン26で連結されている。
第5図は前記スピードコントローラー25とメインプー
リー2の部分の構造を取り出した説明図であって、メイ
ンプーリー2と一体にスプロケット27が設けてあると
共に、スピードコントローラー25の回転軸28にもス
プロケット29が固着してあり、両スプロケット27.
2つをチェーン26で連結しである。前記スピードコン
トローラー25は遠心ブレーキ構造としたもの、作動油
の通過抵抗を利用する油圧構造としたもの、回転羽根が
回転する時に受ける空気抵抗を利用する空圧構造とした
もの等、従来より公知の構造のものを利用することがで
きるが、この実施例では遠心ブレーキ構造のものを利用
している。
リー2の部分の構造を取り出した説明図であって、メイ
ンプーリー2と一体にスプロケット27が設けてあると
共に、スピードコントローラー25の回転軸28にもス
プロケット29が固着してあり、両スプロケット27.
2つをチェーン26で連結しである。前記スピードコン
トローラー25は遠心ブレーキ構造としたもの、作動油
の通過抵抗を利用する油圧構造としたもの、回転羽根が
回転する時に受ける空気抵抗を利用する空圧構造とした
もの等、従来より公知の構造のものを利用することがで
きるが、この実施例では遠心ブレーキ構造のものを利用
している。
上記の如くに構成することによって、メインプーリー2
の回転速度が一定の速度を越えないように制限すること
ができる。
の回転速度が一定の速度を越えないように制限すること
ができる。
この自走式索条走行装置を索条1に懸架し、前記荷重ア
ーム6の掛止孔9に吊下設置した搭乗器具に救助員等の
人間が乗った場合、メインプーリー2およびガイドプー
リー3.3は夫々回転自在としであるので、装置は索条
1の傾斜と荷重Wで定まる速度で自走する。従って索条
1の傾斜が急な場合や、荷重Wが大きい場合などには装
置が暴走する可能性がある。この点、メインプーリー2
はスピードコントローラー25によって回転速度が制限
される構造であるので、暴走を起すことなく、安全な走
行を確保することができる。前記スプロケット27.2
9の歯数比はスピードコントローラー25の機能、索条
1に予想される最大傾斜、並びに予想される荷重Wを考
慮して設定される。又、チェーン26はベルトなど、切
断のおそれが無い安全な伝達手段や、増速歯車手段に代
えることも可能である。
ーム6の掛止孔9に吊下設置した搭乗器具に救助員等の
人間が乗った場合、メインプーリー2およびガイドプー
リー3.3は夫々回転自在としであるので、装置は索条
1の傾斜と荷重Wで定まる速度で自走する。従って索条
1の傾斜が急な場合や、荷重Wが大きい場合などには装
置が暴走する可能性がある。この点、メインプーリー2
はスピードコントローラー25によって回転速度が制限
される構造であるので、暴走を起すことなく、安全な走
行を確保することができる。前記スプロケット27.2
9の歯数比はスピードコントローラー25の機能、索条
1に予想される最大傾斜、並びに予想される荷重Wを考
慮して設定される。又、チェーン26はベルトなど、切
断のおそれが無い安全な伝達手段や、増速歯車手段に代
えることも可能である。
この自走式索条走行装置は、前記のように索条1の傾斜
を利用して自走するものであるが、索条1は常に下り勾
配(山側から見て)にあるものではなく、索条1を支持
する支柱(図示していない)の近くでは上り勾配が存在
する。
を利用して自走するものであるが、索条1は常に下り勾
配(山側から見て)にあるものではなく、索条1を支持
する支柱(図示していない)の近くでは上り勾配が存在
する。
実施例ではこのような上り勾配又は握索装置の乗り越え
においても走行できるように、メインプーリー2に駆動
プーリー30を設けて構成しである。
においても走行できるように、メインプーリー2に駆動
プーリー30を設けて構成しである。
第6図がこの駆動プーリー30の部分の構成を説明する
図であって、駆動プーリー30はメインプーリー2のボ
ス部31に回転自在に嵌装しである。前記ボス部31に
は更に図(C)に示したようなラチェットホイール32
が形成してあり、駆動ブ−り−30の一側に設けた爪3
3がラチェットホイール32と係合するように構成しで
ある。前記型33は駆動プーリー30に取付けたケーシ
ング34に、スプリング35て弾持されていると共に、
係合部は係合面33aとスライド斜面33bを備えた構
造としである。又、この爪33には軸36が連結されて
、先端部がケーシング34の外側に突出させてあり、鎖
部に摘み37を設けてあると共に、軸36の中間部には
ピン38か直角の方向で設けてあり、ピン38をケーシ
ング34の外壁に形成したセット溝39に係合できるよ
うにしてあり、図(d、(e)ノ、J:うに摘み37を
180°回転させて、爪33の係合面33aとスライド
斜面33bの方向が反転できるようにしである。
図であって、駆動プーリー30はメインプーリー2のボ
ス部31に回転自在に嵌装しである。前記ボス部31に
は更に図(C)に示したようなラチェットホイール32
が形成してあり、駆動ブ−り−30の一側に設けた爪3
3がラチェットホイール32と係合するように構成しで
ある。前記型33は駆動プーリー30に取付けたケーシ
ング34に、スプリング35て弾持されていると共に、
係合部は係合面33aとスライド斜面33bを備えた構
造としである。又、この爪33には軸36が連結されて
、先端部がケーシング34の外側に突出させてあり、鎖
部に摘み37を設けてあると共に、軸36の中間部には
ピン38か直角の方向で設けてあり、ピン38をケーシ
ング34の外壁に形成したセット溝39に係合できるよ
うにしてあり、図(d、(e)ノ、J:うに摘み37を
180°回転させて、爪33の係合面33aとスライド
斜面33bの方向が反転できるようにしである。
摘み37を図(d)のようにセットすると、爪33は図
(C)のようになるもので、以下この状態の時の駆動プ
ーリー30とメインプーリー2の関係について説明する
。
(C)のようになるもので、以下この状態の時の駆動プ
ーリー30とメインプーリー2の関係について説明する
。
前記駆動プーリー30にはロープ4oが巻き付けてあり
、このロープ40の一端および他端を交互に引張ると、
それに従って駆動プーリー30も正転および逆転する。
、このロープ40の一端および他端を交互に引張ると、
それに従って駆動プーリー30も正転および逆転する。
駆動プーリー30が図(′C)において矢示41の方向
に回転する時は、爪33の係合面33aがラチェットホ
イール32のラチェツト歯32aと噛合するので、駆動
プーリー30とメインプーリー2か一体となって回転す
る。従って索条1が上り勾配の場合でも、又、次の救助
搬器へ行く為に握索装置を乗り越える場合にも、救助員
等の搭乗した人間が前記ロープ40を操作することによ
り、索条1に沿って走行することができる。
に回転する時は、爪33の係合面33aがラチェットホ
イール32のラチェツト歯32aと噛合するので、駆動
プーリー30とメインプーリー2か一体となって回転す
る。従って索条1が上り勾配の場合でも、又、次の救助
搬器へ行く為に握索装置を乗り越える場合にも、救助員
等の搭乗した人間が前記ロープ40を操作することによ
り、索条1に沿って走行することができる。
駆動プーリー30が図(C)において矢示42の方向に
回転する時は爪33がスライド斜面33bによってケー
シング34側に逃げるのでラチェットホイール32との
噛合が起らない。従って駆動プーリー30か空転してロ
ープ40が元に戻ることになる。
回転する時は爪33がスライド斜面33bによってケー
シング34側に逃げるのでラチェットホイール32との
噛合が起らない。従って駆動プーリー30か空転してロ
ープ40が元に戻ることになる。
このようにしてロープ40の一端および他端を交互に引
張ると、摘み37によってセットした方向に順次走行す
ることができる。摘み37のセット方向を逆にすると爪
33の係合面33aとスライド斜面33bも逆になって
、ラチェットホイール32との噛合および非噛合の関係
が逆になるので、上記と逆の方向に走行できることにな
る。
張ると、摘み37によってセットした方向に順次走行す
ることができる。摘み37のセット方向を逆にすると爪
33の係合面33aとスライド斜面33bも逆になって
、ラチェットホイール32との噛合および非噛合の関係
が逆になるので、上記と逆の方向に走行できることにな
る。
次に、第7図乃至第9図に示した実施例のブレーキ構造
について説明する。
について説明する。
前記メインプーリー2の内側には、ブレーキ機構43が
設置してあり、ブレーキレバー44に一端を連結した作
動ワイヤー45が機体4に這わせてあり、作動ワイヤー
45の他端が機体4に支軸46を介して設置したセット
レバ−47の下端部−側に連結しである。セットレバ−
47は上端グリップ部47aを機体4の上端部と共に握
って、第7図中点線図示のよように、支軸46を支点と
して回動できるようになっており、この回動で作動ワイ
ヤー45を引張るとブレーキ機構43がメインプーリー
2にブレーキを掛けるようになっている。
設置してあり、ブレーキレバー44に一端を連結した作
動ワイヤー45が機体4に這わせてあり、作動ワイヤー
45の他端が機体4に支軸46を介して設置したセット
レバ−47の下端部−側に連結しである。セットレバ−
47は上端グリップ部47aを機体4の上端部と共に握
って、第7図中点線図示のよように、支軸46を支点と
して回動できるようになっており、この回動で作動ワイ
ヤー45を引張るとブレーキ機構43がメインプーリー
2にブレーキを掛けるようになっている。
前記セットレバ−47の下端部は、機体4の下部外側(
第2図において左側)全幅に亘る帯板48で構成されて
いるもので、該帯板48の一側に、上記に説明した作動
ワイヤー45の他端の連結部49が設けられると共に、
セットレバ−47のセット保持ラック50および前記荷
重アーム6と係合する係合爪51が並べて設けられてい
る。 セット保持ラック50はセット爪52と共に、セ
ットレバ−47のセット保持機構を構成するもので、機
体4内にコイルスプリング53で弾持したシーケンスピ
ストン54の一側に設けたセット爪52が、前記帯板4
8に直角に連結したセット保持ラッ゛り50の歯50a
と噛合させである。
第2図において左側)全幅に亘る帯板48で構成されて
いるもので、該帯板48の一側に、上記に説明した作動
ワイヤー45の他端の連結部49が設けられると共に、
セットレバ−47のセット保持ラック50および前記荷
重アーム6と係合する係合爪51が並べて設けられてい
る。 セット保持ラック50はセット爪52と共に、セ
ットレバ−47のセット保持機構を構成するもので、機
体4内にコイルスプリング53で弾持したシーケンスピ
ストン54の一側に設けたセット爪52が、前記帯板4
8に直角に連結したセット保持ラッ゛り50の歯50a
と噛合させである。
シーケンスピストン54は中心軸上に操作杆55が挿通
してあり、該操作杆55の上端に設置したプレート56
とシーケンスピストン54間には別のコイルスプリング
57が装着しである。プレート56の先端部に透孔58
が穿設してあり、前記作動ワイヤー45はこの透孔58
を通してあると共に、作動ワイヤー45に固着したスト
ッパー59がプレート56と所定の間隔を保って対向さ
せである。
してあり、該操作杆55の上端に設置したプレート56
とシーケンスピストン54間には別のコイルスプリング
57が装着しである。プレート56の先端部に透孔58
が穿設してあり、前記作動ワイヤー45はこの透孔58
を通してあると共に、作動ワイヤー45に固着したスト
ッパー59がプレート56と所定の間隔を保って対向さ
せである。
前記のようにセットレバ−47の上端グリップ部47a
を握ってブレーキ機構43を働かせると、セット保持ラ
ック50は第7図中矢示60の方向に移動する。セット
保持ラック50の歯50aとセット爪52は噛合してい
るので、セットレバ−47のグリップ部47aの握持を
離しても、セットレバ−47は復帰することができない
ので、ブレーキ機構43が働いた状態にセットされる。
を握ってブレーキ機構43を働かせると、セット保持ラ
ック50は第7図中矢示60の方向に移動する。セット
保持ラック50の歯50aとセット爪52は噛合してい
るので、セットレバ−47のグリップ部47aの握持を
離しても、セットレバ−47は復帰することができない
ので、ブレーキ機構43が働いた状態にセットされる。
従って、メインプーリー2は回転できないので、この状
態で救助員、その他の人間は、索条1に懸架したこの自
走式索条走行装置に安全に乗り込むことが可能である。
態で救助員、その他の人間は、索条1に懸架したこの自
走式索条走行装置に安全に乗り込むことが可能である。
乗り込んだ人間は走行開始に当って、前記操作杆55を
下方に引き下げるようにする。、操作杆55の下端には
アイナツト61が連結してあり、このアイナツト61に
操作紐(図示していない)などを連結しておくと良い。
下方に引き下げるようにする。、操作杆55の下端には
アイナツト61が連結してあり、このアイナツト61に
操作紐(図示していない)などを連結しておくと良い。
操作杆55を下方に引き下げると、プレート56がコイ
ルスプリング57を介してシーケンスピストン54をコ
イルスプリング53に抗して下方に移動させる(このよ
うな動作を得る為に、コイルスプリング57の弾力はコ
イルスプリング53の弾力に比べて強くしであるが、必
ずしもコイルスプリングの弾力をこのように設定しなく
ても良い。)。シーケンスピストン54か下方に移動す
ると、セット爪52とセット保持ラック50の噛合が外
れてセットが解除されるので、作動ワイヤー45の張力
が解除され、ブレーキも解除される。
ルスプリング57を介してシーケンスピストン54をコ
イルスプリング53に抗して下方に移動させる(このよ
うな動作を得る為に、コイルスプリング57の弾力はコ
イルスプリング53の弾力に比べて強くしであるが、必
ずしもコイルスプリングの弾力をこのように設定しなく
ても良い。)。シーケンスピストン54か下方に移動す
ると、セット爪52とセット保持ラック50の噛合が外
れてセットが解除されるので、作動ワイヤー45の張力
が解除され、ブレーキも解除される。
作動ワイヤー45はブレーキ機fR43内のスプリング
68の力で復帰すると共に、セットレバ−47も復帰し
、セット保持ラック5oは矢示62の方向へ移動する。
68の力で復帰すると共に、セットレバ−47も復帰し
、セット保持ラック5oは矢示62の方向へ移動する。
このようにしてブレーキのセットが解除されると、メイ
ンプーリー2はフリーの状態となって、装置は索条1の
傾斜に従い、索条1に沿って走行を開始する。搭乗者は
装置の走行に任せて、目的とする場所まで行くことがで
きるのであるが、目的場所に到達した場合には装置の走
行を停止させる必要があり、又、走行の途中で走行速度
の調節をしたい場合もある。
ンプーリー2はフリーの状態となって、装置は索条1の
傾斜に従い、索条1に沿って走行を開始する。搭乗者は
装置の走行に任せて、目的とする場所まで行くことがで
きるのであるが、目的場所に到達した場合には装置の走
行を停止させる必要があり、又、走行の途中で走行速度
の調節をしたい場合もある。
このような場合には、前記操作杆55を前記ブレーキ解
除の時よりも強く引き下げるようにする。
除の時よりも強く引き下げるようにする。
操作杆55を強く引き下げると、コイルスプリング53
が縮んだ後、コイルスプリング57が縮むので、プレー
ト56がストッパー59と係合するようになり、作動ワ
イヤー45を矢示63の方向に引くことができる。この
結果、ブレーキ機構43を働かせて、装置の走行速度を
調節したり、所望の場所で停止させることも可能である
。
が縮んだ後、コイルスプリング57が縮むので、プレー
ト56がストッパー59と係合するようになり、作動ワ
イヤー45を矢示63の方向に引くことができる。この
結果、ブレーキ機構43を働かせて、装置の走行速度を
調節したり、所望の場所で停止させることも可能である
。
次に、前記係合爪51について説明する。二〇係合爪5
1はセットレバ−47の帯板48に貫通設置した軸64
の先端に設けられているもので、係合爪51と帯板48
間に設けたスプリング65で先端側に向って付勢してあ
り、セットレバ−47が復帰した状態(第7図実線図示
)では機体4を貫通して外部に突出するようにしである
。
1はセットレバ−47の帯板48に貫通設置した軸64
の先端に設けられているもので、係合爪51と帯板48
間に設けたスプリング65で先端側に向って付勢してあ
り、セットレバ−47が復帰した状態(第7図実線図示
)では機体4を貫通して外部に突出するようにしである
。
そして、前記荷重アーム6の内側面には、この係合爪5
1と対向するように係合孔66が形成しである。
1と対向するように係合孔66が形成しである。
この係合爪51は、装置を索条1に懸架する際に利用す
るもので、次のような手順で行うことができる。
るもので、次のような手順で行うことができる。
即ち、前記リンクアーム5に設けたラチェットギヤ13
と、荷重アーム6に設けた爪14の係合を外して、リン
クアーム5と荷重アーム6を拡開する。この時、荷重ア
ームに形成した係合孔66が前記係合爪51と対向する
もので、係合爪51は係合孔66内に突入して係止し、
リンクアーム5と荷重アーム6は拡開した状態で一時的
に固定することができる。
と、荷重アーム6に設けた爪14の係合を外して、リン
クアーム5と荷重アーム6を拡開する。この時、荷重ア
ームに形成した係合孔66が前記係合爪51と対向する
もので、係合爪51は係合孔66内に突入して係止し、
リンクアーム5と荷重アーム6は拡開した状態で一時的
に固定することができる。
この固定状態を、確保した後、ラチェットギヤ13と爪
14を係合状態にし、次いで機体4を持って、メインプ
ーリー2を索条1の上側に載せて、前記の説明の如く、
セットレバ−47のセットを行うのである。
14を係合状態にし、次いで機体4を持って、メインプ
ーリー2を索条1の上側に載せて、前記の説明の如く、
セットレバ−47のセットを行うのである。
セットレバ−47をセット状態にすると、帯板48の部
分は第7図の点線図示の状態になるので係合爪51が係
合孔66から外れて、リンクアーム5と荷重アーム6の
固定状態が解除される。リンクアーム5と荷重アーム6
間には引張りスプリング67が張設してあり(第1図参
照)、この引張りスプリング67の張力でリンクアーム
5および荷重アーム6は、拡開方向と逆の方向に回動す
る結果、各アームに設けたガイドプーリー3.3か索条
1の下側に当接するのである。
分は第7図の点線図示の状態になるので係合爪51が係
合孔66から外れて、リンクアーム5と荷重アーム6の
固定状態が解除される。リンクアーム5と荷重アーム6
間には引張りスプリング67が張設してあり(第1図参
照)、この引張りスプリング67の張力でリンクアーム
5および荷重アーム6は、拡開方向と逆の方向に回動す
る結果、各アームに設けたガイドプーリー3.3か索条
1の下側に当接するのである。
以上が実施例の自走式索条走行装置の構成と作用効果で
ある。
ある。
然してこの装置を使用する場合には、以下のような手順
の操作が行われる。
の操作が行われる。
はじめに、リンクアーム5と荷重アーム6を拡開して、
荷重アーム6の係合孔66と係合爪51を係止させて、
拡開状態を一時的に固定する。
荷重アーム6の係合孔66と係合爪51を係止させて、
拡開状態を一時的に固定する。
この状態で機体4を持って、メインプーリー2を索条1
に載せた後、セットレバ−47のグリップ部4.7aと
機体4の上部を握り、ブレーキ機構43を作動状態にセ
ットする。この時、前記係合爪51の係合孔66との係
止は解除されるのて、リンクアーム5および荷重アーム
6は引張りスプリング67の張力で回動し、夫々のガイ
ドプーリ3.3が索条1の下側に当接し、装置の索条1
の懸架が完了する。
に載せた後、セットレバ−47のグリップ部4.7aと
機体4の上部を握り、ブレーキ機構43を作動状態にセ
ットする。この時、前記係合爪51の係合孔66との係
止は解除されるのて、リンクアーム5および荷重アーム
6は引張りスプリング67の張力で回動し、夫々のガイ
ドプーリ3.3が索条1の下側に当接し、装置の索条1
の懸架が完了する。
次に荷重アーム6の掛止孔9に予め吊下掛止した搭乗器
具に乗り込む。この時メインプーリー2はブレーキが働
いている状態で、装置は索条1に沿って走行しないので
容易に乗り込むことができる。
具に乗り込む。この時メインプーリー2はブレーキが働
いている状態で、装置は索条1に沿って走行しないので
容易に乗り込むことができる。
搭乗器具に救助員等が乗り込むと、その体重か荷重とし
て荷重アーム6の掛止孔9に掛るので、リンクアーム5
および荷重アーム6が拡開方向と反対の方向で回動して
、索条1をメインプーリー2とがイドプーリー3.3で
絞め付けるように挟むと共に、ラチェットギヤ13と爪
14の係合位置も、絞め付は方向に移動し、その状態が
維持され、索条1からメインプーリー2およびガイドプ
ーリー3.3が外れるのを未然に防止される。
て荷重アーム6の掛止孔9に掛るので、リンクアーム5
および荷重アーム6が拡開方向と反対の方向で回動して
、索条1をメインプーリー2とがイドプーリー3.3で
絞め付けるように挟むと共に、ラチェットギヤ13と爪
14の係合位置も、絞め付は方向に移動し、その状態が
維持され、索条1からメインプーリー2およびガイドプ
ーリー3.3が外れるのを未然に防止される。
搭乗器具に乗り込んだ救助員等は、走行開始に当り、操
作杆55を引き下げてセットレバ−47のセット状態を
解除し、ブレーキ機構43の作動状態を解く。これで装
置は索条1の傾斜に従って走行するので、目的場所、即
ち救助作業をすべき搬器へ向えば良い。走行中、速度は
スピードコントローラー25で一定の安全速度を越えな
いように制限されているが、更に速度を遅くしたい場合
には、前記操作杆55を更に引き下げると良い。
作杆55を引き下げてセットレバ−47のセット状態を
解除し、ブレーキ機構43の作動状態を解く。これで装
置は索条1の傾斜に従って走行するので、目的場所、即
ち救助作業をすべき搬器へ向えば良い。走行中、速度は
スピードコントローラー25で一定の安全速度を越えな
いように制限されているが、更に速度を遅くしたい場合
には、前記操作杆55を更に引き下げると良い。
操作杆55を更に引き下げると、プレート56とストッ
パー59が係止して、作動ワイヤー45を引くことか可
能となり、ブレーキ機構43を働かせて速度を調節する
ことができる。
パー59が係止して、作動ワイヤー45を引くことか可
能となり、ブレーキ機構43を働かせて速度を調節する
ことができる。
目的場所へ到達して停止する場合も、上記と同様にして
操作杆55を引き下げ、ブレーキ機構43を働かせる。
操作杆55を引き下げ、ブレーキ機構43を働かせる。
目的場所において、救助作業が終了した後は、再び上記
と同様の走行により握索装置を乗り越えて次の目的場所
である救助搬器へと順次走行する。
と同様の走行により握索装置を乗り越えて次の目的場所
である救助搬器へと順次走行する。
このよう、な走行において最後には索条1は常に下り勾
配では無く、索条を支持する支柱に近い部分では、上り
勾配が存在する。このような上り勾配では、ロープ40
を介して駆動プーリー30からメインプーリー2に回転
力を与えて、上り勾配を上るように走行する。
配では無く、索条を支持する支柱に近い部分では、上り
勾配が存在する。このような上り勾配では、ロープ40
を介して駆動プーリー30からメインプーリー2に回転
力を与えて、上り勾配を上るように走行する。
以上の通り実施例の自走式索条走行装置によれば、索条
を支持した支柱から索条1を伝って、救助の必要な搬器
まて行くことができる。走行の際には各種の安全装置が
働き、又、索条に上り勾配があっても走行が可能である
ので、救助作業を安全、かつ迅速に行うことができる。
を支持した支柱から索条1を伝って、救助の必要な搬器
まて行くことができる。走行の際には各種の安全装置が
働き、又、索条に上り勾配があっても走行が可能である
ので、救助作業を安全、かつ迅速に行うことができる。
(発明の効果)
以上に説明した通り、この発明によれば、救助員、その
他の人間が安全に搭乗でき、かつ救助その他の作業が安
全、かつ迅速にできる自走式索条走行装置を提供できる
効果がある。
他の人間が安全に搭乗でき、かつ救助その他の作業が安
全、かつ迅速にできる自走式索条走行装置を提供できる
効果がある。
特に請求項1の自走式索条走行装置によれば、バランス
を保つことができると共に、索条に対するスリップを防
止できる効果がある。
を保つことができると共に、索条に対するスリップを防
止できる効果がある。
請求項2の自走式索条走行装置によれば、リンクアーム
および荷重アームの拡開する方向の回動を阻止できるの
で、脱索を防止できる効果がある。
および荷重アームの拡開する方向の回動を阻止できるの
で、脱索を防止できる効果がある。
請求項3の自走式索条走行装置によれば、メインプーリ
ーの回転速度をスピードコントローラーで制限できるの
で、暴走を起すことなく安全な速度で走行できる効果が
ある。
ーの回転速度をスピードコントローラーで制限できるの
で、暴走を起すことなく安全な速度で走行できる効果が
ある。
4゜
請求項4の自走式索条走行装置によれば、駆動プーリー
によってメインプーリーを回転させることができるので
、索条が上り勾配であっても走行できる効果が弗る。
によってメインプーリーを回転させることができるので
、索条が上り勾配であっても走行できる効果が弗る。
請求項5の自走式索条走行装置によれば、ブレーキ機構
のセットおよび操作を自由にできるので、安全な乗り込
みおよび安全な走行が可能であると共に、必要に応じて
走行を停止できる効果がある。
のセットおよび操作を自由にできるので、安全な乗り込
みおよび安全な走行が可能であると共に、必要に応じて
走行を停止できる効果がある。
第1図はこの発明の実施例の正面図、第2図は同じく側
面図、第3図は同じくリンクアームおよび荷重アームの
説明図、第4図は同じくリンクアームおよび荷重アーム
の連結部の拡大正面図、第5図喰同じくスピードコント
ローラーとメインプーリーの部分の分解説明図、第6図
(a)、(b)、(C)、(d)、(e)は同じくメイ
ンプーリーと駆動ブー9−の構成を説明する図で、(a
)は要部の拡大断面図、(b)は駆動プーリーの斜視図
、(C)は駆動プーリーとラチェットホイールの拡大正
面図、(d)、(e)は爪のケーシング部分の拡大斜視
図、第7図は同じくブレーキ構造を説明する分解図、第
8図は同じく一部縦断正面図、第9図は第8図中A−A
線における断面図である。 1・・・索条 2・・・メインプーリー3
・・・ガイドプーリー 4・・・機体5・・・リンク
アーム 6・・・荷重アーム9・・・掛止孔
13・・・ラチェットギヤ14・・・爪 25・・・スピードコントローラー 26・・・チェーン 27.29・・・スプロケット 30・・・駆動プーリー 32・・・ラチェットホイール 33・・・爪 34・・・ケーシング37
・・・摘み 40・・・ロープ43・・・ブ
レーキ機構 45・・・作動ワイヤー47・・・セッ
トレバ− 50・・・セット保持ラック 51・・・係合爪 52・・・セット爪54・
・・シーケンスピストン 55・・・操作杆 59・−・ストッパー 56・・・プレート ¥3図 特許出願人 日本レック株式会社
面図、第3図は同じくリンクアームおよび荷重アームの
説明図、第4図は同じくリンクアームおよび荷重アーム
の連結部の拡大正面図、第5図喰同じくスピードコント
ローラーとメインプーリーの部分の分解説明図、第6図
(a)、(b)、(C)、(d)、(e)は同じくメイ
ンプーリーと駆動ブー9−の構成を説明する図で、(a
)は要部の拡大断面図、(b)は駆動プーリーの斜視図
、(C)は駆動プーリーとラチェットホイールの拡大正
面図、(d)、(e)は爪のケーシング部分の拡大斜視
図、第7図は同じくブレーキ構造を説明する分解図、第
8図は同じく一部縦断正面図、第9図は第8図中A−A
線における断面図である。 1・・・索条 2・・・メインプーリー3
・・・ガイドプーリー 4・・・機体5・・・リンク
アーム 6・・・荷重アーム9・・・掛止孔
13・・・ラチェットギヤ14・・・爪 25・・・スピードコントローラー 26・・・チェーン 27.29・・・スプロケット 30・・・駆動プーリー 32・・・ラチェットホイール 33・・・爪 34・・・ケーシング37
・・・摘み 40・・・ロープ43・・・ブ
レーキ機構 45・・・作動ワイヤー47・・・セッ
トレバ− 50・・・セット保持ラック 51・・・係合爪 52・・・セット爪54・
・・シーケンスピストン 55・・・操作杆 59・−・ストッパー 56・・・プレート ¥3図 特許出願人 日本レック株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、索
条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備え
、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挾持し
、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置に
おいて、前記ガイドプーリーは、機体に回動自在に設け
たリンクアームの先端部および該リンクアームの基端部
に回動自在に連結した荷重アームの先端部に夫々設けら
れており、リンクアームは支点から先端部のガイドプー
リーの回転中心までの長さをl_1とし、支点から荷重
アームの回動中心までの長さをl_2として、l_1:
l_2=2:1としてあると共に、荷重アームは回動中
心から先端部のガイドプーリーの回転中心までの長さを
l_3とし、回動中心から荷重吊下点までの長さをl_
4として、l_3:l_4=1:1としてあることを特
徴とする自走式索条走行装置 2 索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、索
条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備え
、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持し
、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置に
おいて、前記ガイドプーリーは、機体に回動自在に設け
たリンクアームの先端部および該リンクアームの基端部
に回動自在に連結した荷重アームの先端部に夫々設けら
れており、リンクアームと荷重アームの連結軸の回りに
、リンクアームと一体のラチェットギヤが設けてあると
共に、荷重アームにはラチェットギヤに係合する爪が設
けてあることを特徴とする自走式索条走行装置 3 索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、索
条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備え
、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挾持し
、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置に
おいて、前記メインプーリーにはスプロケットが一体に
設けてあり、該スプロケットと機体に設置したスピード
コントローラの回転軸に固着したスプロケットがチェー
ンを介して連結してあることを特徴とする自走式索条走
行装置 4 索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、索
条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備え
、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挾持し
、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置に
おいて、前記メインプーリーと同軸で、メインプーリー
と一体のラチェットホイールと、メインプーリーと別体
の駆動プーリーが設けてあり、駆動プーリーの一側には
前記ラチェットホイールと係合する爪が設けてあると共
に、前記爪は係合方向を正又は逆転方向に切替え可能と
してあり、前記駆動プーリーには駆動用ロープが巻装し
てあることを特徴とする自走式索条走行装置 5 索条の上側に沿って走行するメインプーリーと、索
条の下側に沿って走行する2個のガイドプーリーを備え
、前記メインプーリーとガイドプーリーで索条を挟持し
、かつ索条に沿って走行可能に構成した索条走行装置に
おいて、前記メインプーリーにはブレーキ機構が設けて
あり、該ブレーキ機構の作動ワイヤーが機体に設けたセ
ットレバーに連結してあると共に、前記作動ワイヤーに
は手動操作機構が連繋してあり、該手動操作機構は、そ
の操作工程において、前記セットレバーのセット保持機
構のセット保持解除をした後、作動ワイヤーと連結状態
となる構成としてあることを特徴とする自走式索条走行
装置 6 手動操作機構は、2個のコイルスプリングを介して
昇降自在に弾持された操作杆の上端部にストッパープレ
ートを設け、該ストッパープレートを作動ワイヤーに遊
合させて、作動ワイヤーに設けた係止部材と対向してあ
り、前記2個のコイルスプリング間に介装した昇降部材
にセット保持機構に対するセット解除部材が設けてある
と共に、前記2個のスプリングの弾力を異るものとして
、操作杆の下降時にセット解除部材が作動した後、スト
ッパープレートを係止部材が係合する構成とした請求項
5記載の自走式索条走行装置 7 セットレバーには、ガイドプーリーを支持した荷重
アームと掛脱する係合爪が設けてある請求項5記載の自
走式索条走行装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19126490A JPH0478764A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 自走式索条走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19126490A JPH0478764A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 自走式索条走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478764A true JPH0478764A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16271652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19126490A Pending JPH0478764A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 自走式索条走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0478764A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100756783B1 (ko) * | 2006-10-18 | 2007-09-07 | 이기영 | 구조장치 |
| RU2610896C1 (ru) * | 2016-01-11 | 2017-02-17 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тихоокеанский государственный университет" | Автоматизированная транспортно-грузовая каретка |
| KR20200075684A (ko) * | 2018-12-18 | 2020-06-26 | 정연도 | 매듭장치 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP19126490A patent/JPH0478764A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100756783B1 (ko) * | 2006-10-18 | 2007-09-07 | 이기영 | 구조장치 |
| RU2610896C1 (ru) * | 2016-01-11 | 2017-02-17 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Тихоокеанский государственный университет" | Автоматизированная транспортно-грузовая каретка |
| KR20200075684A (ko) * | 2018-12-18 | 2020-06-26 | 정연도 | 매듭장치 |
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