JPH047888Y2 - - Google Patents

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JPH047888Y2
JPH047888Y2 JP1985135775U JP13577585U JPH047888Y2 JP H047888 Y2 JPH047888 Y2 JP H047888Y2 JP 1985135775 U JP1985135775 U JP 1985135775U JP 13577585 U JP13577585 U JP 13577585U JP H047888 Y2 JPH047888 Y2 JP H047888Y2
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reference plate
head shaft
seal case
alignment bearing
seal
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JP1985135775U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、半導体ウエハなどのワークの片面を
研摩する平面研摩装置において、ワークの保持に
用いられる研摩用ヘツドの改良に関するものであ
る。
[従来の技術] 例えば、ワークの片面を研摩するポリツシング
マシンやラツピングマシンなどの平面研摩装置に
おいては、従来より第2図に示すような研摩用ヘ
ツドが使用されていた。これは、プシユロツド1
に連結されるヘツド軸2に調芯軸受3を介してレ
フアレンスプレート4を回転且つ揺動自在に取付
け、該レフアレンスプレート4の下面にワーク保
持ブロツク5の取付面6を形成すると共に、該取
付面の背後に水冷室7を区画形成し、該水冷室7
にヘツド軸2内部の流路8,9を通じて冷却水を
循環的に供給しながら、上記保持ブロツク5に張
付けられたワーク10を定盤11に押付けて研摩
するものである。
しかしながら、上記従来の研摩用ヘツドにおい
ては、ヘツド軸2の先端部分とレフアレンスプレ
ート4との間に特殊構造のシール部材12を介在
させ、このシール部材によつて水冷室7と調芯軸
受3との間を液密に区画すると共に、レフアレン
スプレート4が調芯軸受3を支点として揺動運動
する際の変位を吸収させるようにしていたため、
該シール部材12にレフアレンスプレート4の変
位に伴う非常に大きな偏荷重が作用し、その摩耗
や破損が生じてシール不能に陥り易いという欠点
があつた。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の課題は、レフアレンスプレートの揺動
に伴う偏荷重がシール部材に直接作用しないよう
に構成することにより、シール部材の摩耗防止と
簡単な構造のシール部材の使用とを可能にした研
摩用ヘツドを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案においては、
ワークの保持ブロツクを取付けるための取付面と
冷却用の水冷室とを備えたレフアレンスプレート
を、調芯軸受を介してヘツド軸に回転且つ揺動自
在に取付け、該レフアレンスプレートの内部に形
成された空間部において、上記ヘツド軸に、水冷
室と調芯軸受との間に位置するシールケースをベ
アリング及びシール部材を介して回転自在に取付
け、該シールケースとレフアレンスプレートとを
相対的な揺動は可能であるが相対的な回転は規制
された状態に連結すると共に、それらの間にダイ
ヤフラムを張設したことを特徴とするものであ
る。
[作用] レフアレンスプレートの取付面にワーク保持ブ
ロツクを取付け、水冷室に冷却水を供給しなが
ら、上記保持ブロツクに張付けたワークを定盤に
押付けて研摩する。
このとき、水冷室内の冷却水は、シールケース
とヘツド軸との間のシール部材、及びシールケー
スとレフアレンスプレートとの間にダイヤフラム
によりシールされ、調芯軸受側へ漏出することが
ない。
また、レフアレンスプレートが調芯軸受を中心
にして揺動運動しても、その変位は上記ダイヤフ
ラムによつて吸収され、シールケースに伝達され
ることがない。従つて、上記レフアレンスプレー
トの変位に伴う偏荷重がシールケースを介して上
記シール部材に伝わることはなく、これによつて
該シール部材の摩耗や破損等が防止される。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明すると、第1図において、20は研摩装置の
プツシユロツド(図示せず)に連結されるヘツド
軸、21は該ヘツド軸20に調芯軸受22を介し
て回転且つ揺動自在に付けられたレフアレンスプ
レートを示している。
上記ヘツド軸20は、その側面に冷却水の入口
23及び出口24を有すると共に、その内部にこ
れらの入口及び出口に通じる供給流路25及び排
出流路26を有し、供給流路25はヘツド軸20
の下端面に、排出流路26は同下端部側面にそれ
ぞれ開口している。
一方、上記レフアレンスプレート21は、上記
調芯軸受22の取付部27aを有する筒状の基部
材27と、該基部材27にOリング30を介して
ねじ31で液密に固定された笠状の先部材28
と、該先部材28の下面にOリング32を介して
ねじ33で液密に固定された円板状のボトム部材
29とからなり、該ボトム部材29の下面には、
多数のワーク35を張付けたワーク保持ブロツク
34を取付けるための取付面36が形成され、該
ボトム部材29と先部材28との間には、ワーク
35の研摩時に冷却水を流すための円環状の水冷
室37が形成されている。この水冷室37は、通
孔40を通じてヘツド軸20内の供給流路25に
連通すると共に、バツフルプレート41を挟んで
開設された別の通孔42を通じて排出流路26に
連通し、供給流路25から流入した冷却水が、バ
ツフルプレート41を迂回するように水冷室37
内を流れたあと、上記排出流路26から外部に流
出するようになつている。
また、上記レフアレンスプレート21の内部に
形成された空間部44においては、水冷室37と
調芯軸受22との間に位置するシールケース45
が、レフアレンスプレート21との間に若干の間
隔をおいた状態で上記ヘツド軸20にベアリング
46及びシール部材47を介して回転自在に取付
けられ、該シールケース45とレフアレンスプレ
ート21における基部材27との間には、それら
を相対的な揺動は許容するが相対的な回転は規制
した状態に連結するピン49が溝45a,27b
内に嵌装されると共に、水冷室37と調芯軸受2
2との間を遮断するダイヤフラム48が張設され
ている。
なお、図中50は、調芯軸受22に潤滑剤を供
給するためのニツプル、51はヘツド軸20とレ
フアレンスプレート21との連結部を覆うカバー
である。
上記構成を有する平面研摩用ヘツドの使用時に
は、ヘツド軸20を研摩装置におけるプツシユロ
ツドに連結し、多数のワーク35を張付けた保持
ブロツク34を取付面36に適宜手段により装着
する。そして、入口23を通じて水冷室37に冷
却水を供給しながら、上記ワーク35を定盤に押
付けて研摩する。
ここで、上記水冷室37に供給された冷却水
は、シールケース45とヘツド軸20との間に介
在せしめられたシール部材47、及びシールケー
ス45とプレート21との間に張設されたダイヤ
フラム48により遮断され、調芯軸受22側に漏
出することがない。
また、レフアレンスプレート21が調芯軸受2
2を中心として揺動しても、その変位はダイヤフ
ラム48によつて吸収され、シールケース45に
伝達されることはない。従つて、レフアレンスプ
レート21の揺動に伴う偏荷重がシールケース4
5を介してシール部材47に作用することがな
く、これによつてその摩耗や破損等が防止され
る。
[考案の効果] このように本考案によれば、レフアレンスプレ
ートの揺動に伴う変位を該レフアレンスプレート
とシールケースとの間に張設したダイヤフラムに
よつて吸収させるようにしたので、その変位即ち
揺動に伴う偏荷重がシールケースとヘツド軸との
間のシール部材に作用するのを防ぎ、該シール部
材の摩耗及び破損を確実に防止することができ、
これによつてこのシール部材として構造が簡単で
安価な汎用のものを使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
は従来例の縦断面図である。 20……ヘツド軸、21……レフアレンスプレ
ート、22……調芯軸受、34……保持ブロツ
ク、35……ワーク、36……取付面、37……
水冷室、44……空間部、45……シールケー
ス、46……ベアリング、47……シール部材、
48……ダイヤフラム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワークの保持ブロツクを取付けるための取付面
    と冷却用の水令室とを備えたレフアレンスプレー
    トを、調芯軸受を介してヘツド軸に回転且つ揺動
    自在に取付け、該レフアレンスプレートの内部に
    形成された空間部において、上記ヘツド軸に、水
    令室と調芯軸受との間に位置するシールケースを
    ベアリング及びシール部材を介して回転自在に取
    付け、該シールケースとレフアレンスプレートと
    を相対的な揺動は可能であるが相対的な回転は規
    制された状態に連結すると共に、それらの間にダ
    イヤフラムを張設したことを特徴とする平面研摩
    用ヘツド。
JP1985135775U 1985-09-05 1985-09-05 Expired JPH047888Y2 (ja)

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JP1985135775U JPH047888Y2 (ja) 1985-09-05 1985-09-05

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JPS6242953U JPS6242953U (ja) 1987-03-14
JPH047888Y2 true JPH047888Y2 (ja) 1992-02-28

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