JPH0479126B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0479126B2 JPH0479126B2 JP60087776A JP8777685A JPH0479126B2 JP H0479126 B2 JPH0479126 B2 JP H0479126B2 JP 60087776 A JP60087776 A JP 60087776A JP 8777685 A JP8777685 A JP 8777685A JP H0479126 B2 JPH0479126 B2 JP H0479126B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- cylindrical
- cut
- ceramic slurry
- molded body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、筒形セラミツクコンデンサの製造方
法に関する。
法に関する。
(従来の技術)
第6図は、筒形セラミツクコンデンサの断面図
である。第6図において、1は有底筒形誘電体、
2はこの誘電体1の外周面に一方のコンデンサ電
極として付与された外部電極、3はこの誘電体1
の内周面に他方のコンデンサ電極として付与され
た内部電極である。従来のこの種の筒形セラミツ
クコンデンサではプレスやモールド成型によりそ
の誘電体1を成形している。
である。第6図において、1は有底筒形誘電体、
2はこの誘電体1の外周面に一方のコンデンサ電
極として付与された外部電極、3はこの誘電体1
の内周面に他方のコンデンサ電極として付与され
た内部電極である。従来のこの種の筒形セラミツ
クコンデンサではプレスやモールド成型によりそ
の誘電体1を成形している。
(発明が解決しようとする問題点)
このような筒形コンデンサでは底部4にも該誘
電体1を介して外部電極2と内部電極3とが対向
するので、この対向部分にも静電容量が形成され
ることになり、底部4がないような筒形コンデン
サに比較して比較的大きな静電容量が得られると
いう利点がある。
電体1を介して外部電極2と内部電極3とが対向
するので、この対向部分にも静電容量が形成され
ることになり、底部4がないような筒形コンデン
サに比較して比較的大きな静電容量が得られると
いう利点がある。
ところで、第6図のような筒形セラミツクコン
デンサの製造方法の場合では、誘電体1を有底筒
形(つぼ形)に形成する必要があるのでその製造
に手間がかかり製造コストが高くつくものとなつ
ていた。
デンサの製造方法の場合では、誘電体1を有底筒
形(つぼ形)に形成する必要があるのでその製造
に手間がかかり製造コストが高くつくものとなつ
ていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、有底筒形誘電体を備えた筒形セラミ
ツクコンデンサを製造する場合にその製造コスト
を低減することを目的とする。
のであつて、有底筒形誘電体を備えた筒形セラミ
ツクコンデンサを製造する場合にその製造コスト
を低減することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明では、このような目的を達成するため
に、押し出し成型により両端が開口された長筒状
の生セラミツク成型体を形成し、該生セラミツク
成型体をその長手方向に定寸法ごとに切断し、切
断された生セラミツク成型体の切断片の一方の開
口部面をセラミツクスラリー表面に接触するよう
に漬けるとともに、そのセラミツクスラリーを付
着した切断片を上下逆さとしてその付着したセラ
ミツクスラリーの一部が切断片の開口部の内方に
入り込む状態として開口部面にセラミツクスラリ
ーよりなる蓋を一体に設け、このようにして形成
した筒形誘電体を焼成するとともに、この焼成し
た筒形誘電体の外周面に一方のコンデンサ電極と
しての外部電極を付与し、またこの筒形誘電体の
内周面に他方のコンデンサ電極としての内部電極
を付与して筒形セラミツクコンデンサの製造を行
うものである。
に、押し出し成型により両端が開口された長筒状
の生セラミツク成型体を形成し、該生セラミツク
成型体をその長手方向に定寸法ごとに切断し、切
断された生セラミツク成型体の切断片の一方の開
口部面をセラミツクスラリー表面に接触するよう
に漬けるとともに、そのセラミツクスラリーを付
着した切断片を上下逆さとしてその付着したセラ
ミツクスラリーの一部が切断片の開口部の内方に
入り込む状態として開口部面にセラミツクスラリ
ーよりなる蓋を一体に設け、このようにして形成
した筒形誘電体を焼成するとともに、この焼成し
た筒形誘電体の外周面に一方のコンデンサ電極と
しての外部電極を付与し、またこの筒形誘電体の
内周面に他方のコンデンサ電極としての内部電極
を付与して筒形セラミツクコンデンサの製造を行
うものである。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。第1図ないし第5図は、本発明の
実施例に係る筒形セラミツクコンデンサの製造方
法の各工程を示す図である。第1図の一部破断側
面図と第2図の横断面図とに示すように押し出し
成型により両端が開口された長筒状の生セラミツ
ク成型体を形成する。この生セラミツク成型体を
その長手方向(図中、左右方向)に定寸法ごとに
切断する。この切断位置は第1図中の各鎖線に示
す。
細に説明する。第1図ないし第5図は、本発明の
実施例に係る筒形セラミツクコンデンサの製造方
法の各工程を示す図である。第1図の一部破断側
面図と第2図の横断面図とに示すように押し出し
成型により両端が開口された長筒状の生セラミツ
ク成型体を形成する。この生セラミツク成型体を
その長手方向(図中、左右方向)に定寸法ごとに
切断する。この切断位置は第1図中の各鎖線に示
す。
次に、切断された生セラミツク成型体の切断片
5を、第3図に示すように、切断片5の一方の開
口部をセラミツクスラリー7の表面に接触するよ
うにして漬け、ついでその切断片5をセラミツク
スラリー7から引き上げると、第4図に示すよう
にセラミツクスラリー7はその表面張力により該
切断片5の開口部にそれの蓋6として付着する。
この場合、セラミツクスラリー7が膨らんでいる
のでこの膨らみをなくすために第5図に示すよう
に切断片5を上下方向においてひつくり返すと、
セラミツクスラリー7の一部は切断片5の開口部
の内方へ入り込み、前記膨らみが消失し、また、
セラミツクスラリー7の内方への入り込みにより
蓋6が強固に切断片5に取り付けられる。
5を、第3図に示すように、切断片5の一方の開
口部をセラミツクスラリー7の表面に接触するよ
うにして漬け、ついでその切断片5をセラミツク
スラリー7から引き上げると、第4図に示すよう
にセラミツクスラリー7はその表面張力により該
切断片5の開口部にそれの蓋6として付着する。
この場合、セラミツクスラリー7が膨らんでいる
のでこの膨らみをなくすために第5図に示すよう
に切断片5を上下方向においてひつくり返すと、
セラミツクスラリー7の一部は切断片5の開口部
の内方へ入り込み、前記膨らみが消失し、また、
セラミツクスラリー7の内方への入り込みにより
蓋6が強固に切断片5に取り付けられる。
その後は、第6図に示すようにその誘電体1の
外周面に一方のコンデンサ電極としての外部電極
を付与し、また誘電体1の内周面には他方のコン
デンサ電極としての内部電極を付与する。このよ
うにして筒形セラミツクコンデンサを製造する。
外周面に一方のコンデンサ電極としての外部電極
を付与し、また誘電体1の内周面には他方のコン
デンサ電極としての内部電極を付与する。このよ
うにして筒形セラミツクコンデンサを製造する。
(効果)
以上のように、本発明によれば、押し出し成型
により両端が開口された長筒状の生セラミツク成
型体を形成するので、この成型体の製造のコスト
は安くなる。また該生セラミツク成型体をその長
手方向に定寸法ごとに切断し、切断された生セラ
ミツク成型体の切断片とこの切断片の一方の開口
部に取り付けられた生セラミツクの蓋とにより筒
形誘電体を形成するようにしたので、当初から誘
電体を有底筒形にする場合に比較してマルチ生産
が可能となつてその製造が簡単になりその製造コ
ストは安くてすむ。このように本発明の製造方法
では筒形セラミツクコンデンサの製造コストを低
減させることができる。
により両端が開口された長筒状の生セラミツク成
型体を形成するので、この成型体の製造のコスト
は安くなる。また該生セラミツク成型体をその長
手方向に定寸法ごとに切断し、切断された生セラ
ミツク成型体の切断片とこの切断片の一方の開口
部に取り付けられた生セラミツクの蓋とにより筒
形誘電体を形成するようにしたので、当初から誘
電体を有底筒形にする場合に比較してマルチ生産
が可能となつてその製造が簡単になりその製造コ
ストは安くてすむ。このように本発明の製造方法
では筒形セラミツクコンデンサの製造コストを低
減させることができる。
とくに、この発明では、開口部面をセラミツク
スラリー表面に接触するように漬けるとともに、
そのセラミツクスラリーを付着した切断片を上下
逆さとしてその付着したセラミツクスラリーの一
部が切断片の開口部の内方に入り込む状態として
開口部面にセラミツクスラリーよりなる蓋を一体
に設けるようにしたので、蓋が強固に切断片に取
り付けられるとともに、蓋部分の外方への膨らみ
がなくて配置スペースや取り扱いの関係から実装
が行いやすい筒形セラミツクコンデンサが得られ
る。
スラリー表面に接触するように漬けるとともに、
そのセラミツクスラリーを付着した切断片を上下
逆さとしてその付着したセラミツクスラリーの一
部が切断片の開口部の内方に入り込む状態として
開口部面にセラミツクスラリーよりなる蓋を一体
に設けるようにしたので、蓋が強固に切断片に取
り付けられるとともに、蓋部分の外方への膨らみ
がなくて配置スペースや取り扱いの関係から実装
が行いやすい筒形セラミツクコンデンサが得られ
る。
第1図ないし第5図は本発明の実施例の各製造
工程の説明に供する図、第6図は従来例の製造方
法により製造されたコンデンサの断面図である。 図中、符号1は誘電体、2は外部電極、3は内
部電極、5は切断片、6は蓋、7はセラミツクス
ラリー、8はセラミツクスシート。
工程の説明に供する図、第6図は従来例の製造方
法により製造されたコンデンサの断面図である。 図中、符号1は誘電体、2は外部電極、3は内
部電極、5は切断片、6は蓋、7はセラミツクス
ラリー、8はセラミツクスシート。
Claims (1)
- 1 押し出し成型により両端が開口された長筒状
の生セラミツク成型体を形成し、該生セラミツク
成型体をその長手方向に定寸法ごとに切断し、切
断された生セラミツク成型体の切断片の一方の開
口部面をセラミツクスラリー表面に接触するよう
に漬けるとともに、そのセラミツクスラリーを付
着した切断片を上下逆さとしてその付着したセラ
ミツクスラリーの一部が切断片の開口部の内方に
入り込む状態として開口部面にセラミツクスラリ
ーよりなる蓋を一体に設け、このようにして形成
した筒形誘電体を焼成するとともに、この焼成し
た筒形誘電体の外周面に一方のコンデンサ電極と
しての外部電極を付与し、またこの筒形誘電体の
内周面に他方のコンデンサ電極としての内部電極
を付与する筒形セラミツクコンデンサの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8777685A JPS61247013A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 筒形セラミツクコンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8777685A JPS61247013A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 筒形セラミツクコンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247013A JPS61247013A (ja) | 1986-11-04 |
| JPH0479126B2 true JPH0479126B2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=13924379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8777685A Granted JPS61247013A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 筒形セラミツクコンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247013A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034002A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-21 | 松下電器産業株式会社 | リ−ドレスサ−ジノイズ吸収器 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8777685A patent/JPS61247013A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61247013A (ja) | 1986-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |