JPS6035228Y2 - アキシヤルリ−ド形筒状コンデンサ - Google Patents

アキシヤルリ−ド形筒状コンデンサ

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JPS6035228Y2
JPS6035228Y2 JP12061176U JP12061176U JPS6035228Y2 JP S6035228 Y2 JPS6035228 Y2 JP S6035228Y2 JP 12061176 U JP12061176 U JP 12061176U JP 12061176 U JP12061176 U JP 12061176U JP S6035228 Y2 JPS6035228 Y2 JP S6035228Y2
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JP
Japan
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dielectric
capacitor
electrode
electrodes
capacitance
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JP12061176U
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JPS5337043U (ja
Inventor
昭 村田
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、小型で微少容量を形成する、製作の容易なア
キシャルリード形筒状コンデンサに関するものである。
従来この種のコンデンサは、第1図に示すように、両端
開口状の筒状誘電体1の外周面上に、一部周面によって
分離されてなる対向電極2,3を設け、この対向電極2
,3間の縁端容量を得るようにしたものであり、この電
極2,3に、誘電体1の両開口端を封止するようなキャ
ップ端子4゜5を取着し、これらのキャップ端子4,5
に取着されてなるリード端子6,7をアキシャル状に導
出させて構成されたものである。
しかしながらこの従来のものによれば、対向電極2,3
の付与にあたり、その間隔を一定にすることが困難であ
り、安定した容量が得難く、かつその容量値を増減させ
るには、その電極2,3の間隔を変えて行うのであるが
、電極2,3の分離を誘電体1の一部外周面により行っ
ているので、その増減巾には限度があり、小型化には適
さないという欠点を有していた。
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであって、
小型で微少容量が容易に得られ、かつ容量変化巾を大き
くすることのできるアキシャルリード形筒状コンデンサ
を提供することを目的とするもので、筒状誘電体の外周
面上の長手方向に、それぞれの端部から相対向する端部
近傍にまで平行して交互に伸びる複数条の溝を設けると
ともに、この溝内に該電体の外周面を研削して各溝の深
さを変えることによってその容量値を調整し得る電極を
形成して、この相隣る溝内に形成された電極との間て縁
端容量を得るようにしたことを特徴とするものである。
以下に本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図において11は両端開口状の筒状誘電体であり、
第3図にその断面図を示すように、その外周面上の長手
方向に、各端部から互いに相対向する端部近傍にまで伸
びる複数条の溝12,13、 14. 15、および1
6,17.18都19を設け、それぞれ一方の端部から
伸びる溝12゜13.14,15と他方の端部から伸び
る溝16.17,18,19をほぼ等間隔で交互に配置
したものである。
20.21,22,23および24,25,26.27
は前記溝12. 13. 14.15内および16.1
7.18.19内に設けられた容量用電極である。
つまりこれらの電極は、それぞれ互いに隣りあう電極間
の縁端容量が並列接続されるように設けられたものであ
る。
そしてこれらの電極は、誘電体11の外周面が研削され
て溝の深さが変えられることによってその容量値が調整
されるものである。
28.29 (29は図示せず)は前記誘電体11の両
開口端面に設けられた端子電極であり、前記溝内に設け
られた電極とそれぞれ接続されている。
つまり一方の端子電極28と一方の容量用電極20,2
1,22.23とが接続され、他方の端子電極29と他
方の容量用電極24,25.26.27とがそれぞれ接
続されているのである。
30.31はリード端子であり、それぞれ一方端が、前
記誘電体11の開口端部を封止するように嵌挿され、か
つ端子電極28.29とそれぞれ電気的に接続されたキ
ャップ端子32.33の底面中央部に取着され、それぞ
れ他方端が互いに逆の長手方向外方に導出されて、はぼ
同軸上にアキシャル状に形成されたものである。
この場合、前記キャップ端子32.33は、それぞれ互
いに相対向する容量用電極と短絡することのないよう取
り付けねばならない。
本考案アキシャルリード形筒状コンデンサは、上述のよ
うに構成されるのセあるが、これを製造するにあたって
は、先ず筒状誘電体の外周面全体および両開口端面に、
吹き付は等の手段によって全面電極を付与し、次いて誘
電体の外周面を、センタレス研磨装置などによって研磨
することによって不要な電極を除去し、外周面に設けら
れた溝内にのみそれぞれ独立した電極を形成し、その後
リード端子の取着されたキャップ端子を誘電体の開口端
部に嵌挿し端子電極と電気的に接続させればよい。
第4図は本考案コンデンサの他の実施例を示したもので
あって、端子電極28.29をそれぞれ誘電体11内周
面の一部にまで延長して形成するとともに、この内周面
のそれぞれの電極部に、リード端子30.31の取着さ
れたケース端子34.35 (35は図示せず)を接続
したものであり、その余の点は前述の実施例と同様であ
るので説明は省略する。
第5図は本考案コンデンサのさらに他の実施例を示した
ものであって、誘電体11の両端部外周面に凹段部36
.37 (37は図示せず)を形成し、この凹段部面に
端子電極を設けるようにしたものであり、その余の点は
前述の実施例と同様であるので説明は省略する。
この場合、各凹段部36.37は、それぞれ前記一方の
溝群と連結され、その端子電極28.29と溝内の容量
用電極とをそれぞれ電気的に接続させることはいうまで
もない。
また各電極は、誘電体の外周面全面に吹き付は等の手段
により全面電極を付与し、その後外周面を研磨すること
により、それぞれ溝内の容量用電極と端部の端子電極と
を形成するようにすればよい。
さらに前記外周面の研磨の度合いを加減して、その容量
用電極の残余量を多くしたり少なくしたりすれば、極少
容量の調節を行うこともできる。
さらに他の実施例として図示はしないが、第5図に示す
ような、誘電体11の両端部外周面に凹段部を形成した
ものに、その誘電体11内周面全体に内面電極を付与し
たものも構成することができる。
このように誘電体の内周面全面にも内面電極を付与する
場合には、量産性のある無電解メッキや浸漬等により誘
電体の全表面に全面電極を付与し、次いで誘電体の開口
面および外周面を研磨することにより、外周面溝内の容
量用電極と、外周面端部の端子電極と、内周面の内面電
極とをそれぞれ形成するようにすればよい。
このように内面電極を設けた場合には、コンデンサ全体
の容量は、それぞれの相隣る容量用電極間の縁端容量に
、それぞれの容量用電極と内面電極間の誘電体の厚み方
向の容量が合皮されたものとなるが、その厚み方向の容
量は、容量用電極の面積がさ程大きくないことと、一対
の相隣る容量用電極間の縁端容量に並列的に加わる誘電
体厚み方向の容量は、直列接続されたものであるために
さ程大きな容量とはならず、しかもこの厚み方向の容量
が付加的に形成されることによって、所期の同一の微少
容量を得るために、さらに小型化を図ることができるも
のである。
なお、図面は本考案の実施例を示したものにすぎず、こ
れに限定されることはない。
特に誘電体や端子の形状を、本考案の趣旨から逸脱しな
い程度に、各実施例を組み合わせたり変更したりするこ
とは任意であり、たとえば、誘電体11の形状を一端開
口状の有底筒状のものにしたり、リード端子30.31
をキャップ端子等を介さずに直接、端子電極に接続する
こと等、全く任意である。
さらに本考案コンデンサ全体に、絶縁外装を施すような
ことも必要によりおこなえばよい。
さらには誘電体の外周面上の溝の数は、各端部から複数
条づつでておればよく、実施例のものに限るものではな
い。
以上のように本考案は、外周面上の長手方向に、それぞ
れの端部から相対向する端部近傍にまで交互に伸びる複
数条の溝の形成された筒状誘電体を用い、この溝内に付
与された電極間て縁端容量を得るようにしたものである
従ってこの誘電体外周面上の溝は、誘電体の成型と同時
に得ることのできるものであり、そのため溝の深さ、相
隣る溝間の幅等は常に一定したものが得られ、常に安定
した容量を得るのに適したものである。
また本考案では、誘電体の長手方向にそれぞれ相対向す
る複数条の電極を設けて、それぞれの縁端容量を並列接
続させて容量を増大させたものであるので、微少容量を
得るには誘電体の長手方向、径ともに必然的に小型化し
得るものである。
さらに本考案では、外周面の外面電極を外周面の全面電
極付与後の外周面の研磨によって得られるので、その製
造が極めて容易になるという産業利用上優れた考案であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコンデンサの斜視図、第2図、第4図、
第5図は本考案コンデンサの実施例を示すいずれも斜視
図、第3図は第2図の本考案コンデンサの誘電体部の断
面図である。 11・・・・・・筒状誘電体、12. 13. 14.
15.16,17,18,19・・・・・・溝、20
,21、22.23.24.25.26.27・・・・
・・外部電極、28.29・・・・・・端子電極、30
,31・・・・・・リード端子、32,33・・・・・
・キャップ端子、34.35・・・・・・ケース端子、
36.37・・・・・・凹段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状誘電体と、この誘電体の外周面上に、各端部からそ
    れぞれ相対向する端部近傍にまで互いに交互に平行して
    伸びるように形成されかつその深さ方向にわたって幅が
    異なる複数条の溝と、この各溝の全内壁面に付与された
    容量用電極と、前記誘電体の両端部に付与され、これら
    の端部にまで伸びて付与されてなる前記各容量用電極と
    それぞれ接続された端子電極と、一方端が前記各端子電
    極にそれぞれ接続され、他方端が前記誘電体の長手方向
    外方にそれぞれ導出された2個のリード端子とからなる
    アキシャルリード形筒状コンデンサ。
JP12061176U 1976-09-07 1976-09-07 アキシヤルリ−ド形筒状コンデンサ Expired JPS6035228Y2 (ja)

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JP12061176U JPS6035228Y2 (ja) 1976-09-07 1976-09-07 アキシヤルリ−ド形筒状コンデンサ

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JPS5337043U JPS5337043U (ja) 1978-04-01
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JP12061176U Expired JPS6035228Y2 (ja) 1976-09-07 1976-09-07 アキシヤルリ−ド形筒状コンデンサ

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