JPH0479210B2 - - Google Patents
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- JPH0479210B2 JPH0479210B2 JP58155354A JP15535483A JPH0479210B2 JP H0479210 B2 JPH0479210 B2 JP H0479210B2 JP 58155354 A JP58155354 A JP 58155354A JP 15535483 A JP15535483 A JP 15535483A JP H0479210 B2 JPH0479210 B2 JP H0479210B2
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- Japan
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- current
- signal
- open
- motor
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は単相モータ、三相モータに兼用でき
て、単相モータに使用した場合は欠相と過負荷電
流とからモータを保護し、三相モータに使用した
場合はさらに反相運転からモータを保護すること
ができるモータ保護リレーに関する。
て、単相モータに使用した場合は欠相と過負荷電
流とからモータを保護し、三相モータに使用した
場合はさらに反相運転からモータを保護すること
ができるモータ保護リレーに関する。
(従来の技術)
一般に2Eリレーと称されている三相モータ保
護リレーで、2相の電流から位相関係を検出して
欠相か否かを判別する方式のものでは、三相モー
タの1相欠相パターンと単相モータの正常パター
ンとが同一モードとなる関係上、単相モータをこ
のリレーにそのまま接続したとすると正常な状態
であるにもかかわらずこれを欠相と誤判別して電
源から解放するように作動することとなるので、
単相モータには使用できなかつた。
護リレーで、2相の電流から位相関係を検出して
欠相か否かを判別する方式のものでは、三相モー
タの1相欠相パターンと単相モータの正常パター
ンとが同一モードとなる関係上、単相モータをこ
のリレーにそのまま接続したとすると正常な状態
であるにもかかわらずこれを欠相と誤判別して電
源から解放するように作動することとなるので、
単相モータには使用できなかつた。
一方単相モータにも兼用し得る型のものも一部
に提供されているが、これは3個の変流器の内の
所定の2つを使用し、更に単相モード切替えを行
ない、1Eリレーとして使用せねばならず、特別
の配線形態をとることが不可欠であつて、取扱い
上での不便さは免れ得ないのみならず誤接続のお
それが十分あつて誰にでも簡単には、使用できな
い煩わしさを有していた。
に提供されているが、これは3個の変流器の内の
所定の2つを使用し、更に単相モード切替えを行
ない、1Eリレーとして使用せねばならず、特別
の配線形態をとることが不可欠であつて、取扱い
上での不便さは免れ得ないのみならず誤接続のお
それが十分あつて誰にでも簡単には、使用できな
い煩わしさを有していた。
(発明が解決しようとする課題)
このような実状に鑑みて本発明は成されたもの
であつて、2本の配線を単に選んで変流器を介設
するだけで正常な状態でのリレー装備が行なえ
て、単相と三相に兼用可能となり、取扱いの簡便
さおよび適用範囲の拡大化を果たすことを本発明
は目的とする。
であつて、2本の配線を単に選んで変流器を介設
するだけで正常な状態でのリレー装備が行なえ
て、単相と三相に兼用可能となり、取扱いの簡便
さおよび適用範囲の拡大化を果たすことを本発明
は目的とする。
(課題を解決するための手段)
そのために本発明は第1図に構成をブロツク示
してなる如く、単相モータに接続する2本の配線
あるいは三相モータに接続する3本の配線中の2
本の配線に夫々介設してモータ電流に比例した2
次電流を取り出し得る2個の変流器1−1,1−2
と、始動指令によつて単相モータあるいは三相モ
ータの交流モータが始動すると、この始動から始
動完了に要するまでの過渡的な時間を限つて、前
記各変流器の2次電流を検出し、これが零電流で
ある場合に作動して欠相信号を出力する始動電流
検出手段2と、変流器1−1,1−2の各2次電流
の位相を比較して反相の有無を判別し反相であれ
ば反相信号を出力する反相検出手段3と、各変流
器1−1,1−2における2次電流の位相の比較を
行なつて、逆相を検出すれば単相交流モータが正
常下で接続されていることを判断して単相モード
指令を出力し、逆相でないことを検出すれば三相
交流モータが正常下で接続されいていることを判
別して三相モード指令を出力する運転モード切換
手段4と、前記単相モード指令が出力されると、
2個の変流器1−1,1−2のうち何れか一方を選
定して、その2次電流と全負荷電流に対応する設
定電流とを比較して2次電流の方が大であれば過
負荷信号を、2次電流が零であれば欠相状態であ
るとして欠相信号を夫々出力する単相用欠相・過
負荷検出手段5と、前記三相モード指令が出力さ
れると各変流器1−1,1−2の2次電流の位相の
比較及び2次電流と過負荷電流に対応する設定電
流との比較を夫々行なつて、前記変流器1−1,
1−2が介設されていない相が欠相であれば欠相
信号を、2次電流の方が大であれば過負荷信号を
夫々出力する三相用欠相・過負荷検出手段6と、
前記各欠相信号、前記反相信号及び前記各過負荷
信号の出力によつて異常な運転状態であるとして
交流モータを電源から解放するための出力を発す
る出力部7とによつてモータ保護リレーを構成し
たものである。
してなる如く、単相モータに接続する2本の配線
あるいは三相モータに接続する3本の配線中の2
本の配線に夫々介設してモータ電流に比例した2
次電流を取り出し得る2個の変流器1−1,1−2
と、始動指令によつて単相モータあるいは三相モ
ータの交流モータが始動すると、この始動から始
動完了に要するまでの過渡的な時間を限つて、前
記各変流器の2次電流を検出し、これが零電流で
ある場合に作動して欠相信号を出力する始動電流
検出手段2と、変流器1−1,1−2の各2次電流
の位相を比較して反相の有無を判別し反相であれ
ば反相信号を出力する反相検出手段3と、各変流
器1−1,1−2における2次電流の位相の比較を
行なつて、逆相を検出すれば単相交流モータが正
常下で接続されていることを判断して単相モード
指令を出力し、逆相でないことを検出すれば三相
交流モータが正常下で接続されいていることを判
別して三相モード指令を出力する運転モード切換
手段4と、前記単相モード指令が出力されると、
2個の変流器1−1,1−2のうち何れか一方を選
定して、その2次電流と全負荷電流に対応する設
定電流とを比較して2次電流の方が大であれば過
負荷信号を、2次電流が零であれば欠相状態であ
るとして欠相信号を夫々出力する単相用欠相・過
負荷検出手段5と、前記三相モード指令が出力さ
れると各変流器1−1,1−2の2次電流の位相の
比較及び2次電流と過負荷電流に対応する設定電
流との比較を夫々行なつて、前記変流器1−1,
1−2が介設されていない相が欠相であれば欠相
信号を、2次電流の方が大であれば過負荷信号を
夫々出力する三相用欠相・過負荷検出手段6と、
前記各欠相信号、前記反相信号及び前記各過負荷
信号の出力によつて異常な運転状態であるとして
交流モータを電源から解放するための出力を発す
る出力部7とによつてモータ保護リレーを構成し
たものである。
(作用)
以上の構成より、手動切換操作、結線替えなど
の煩わしい操作を一切必要としなくて単相交流モ
ータか三相交流モータへの正しい適用を可能なら
しめることができ、所期の目的を十分達成するこ
とができる。
の煩わしい操作を一切必要としなくて単相交流モ
ータか三相交流モータへの正しい適用を可能なら
しめることができ、所期の目的を十分達成するこ
とができる。
(実施例)
以下、本発明の1実施例について添付図面を参
照しながら詳述する。
照しながら詳述する。
第4図はモータ保護リレーのブロツク示構造図
であつて交流モータ(3相モータM3と単相モー
タM1とがある)に接続する2本の配線に対して、
すなわち3相モータM3の場合は例えばR相とT
相の配線であり、単相モータM1の場合はL相N
相の配線であるが、夫々介設するための2個の変
流器1−1,1−2と、それ等変流器1−1,1−2
に対応させたゼロクロスパルス発生回路8−1,
8−2と、交流モータ用の電磁開閉器(図示せず)
が投入されるのに応じて発信する信号S1を受ける
インタフエース9と、前記信号S1とゼロクロスパ
ルス発生回路8−1のパルスPTとの論理積をとる
AND回路10−1と、前記信号S1とゼロクロスパ
ルス発生回路8−2のパルスPRとの論理積をとる
AND回路10−2と、過電流検出回路21と、該
回路21の出力を受ける入力ポートI0と、前記両
AND回路10−1,10−2の各出力を受ける入
力ポートI0,I2と後述する出力部7に過負荷信号
を送る出力ポートO0と出力部7に欠相信号を送
る出力ポートO1と同じく反相信号を送る出力ポ
ートO2との各ポートを備えたインタフエース1
1と、各部に直流定電圧を供給するための電源回
路12と、計次手段及び演算手段を持ち前記各手
段2,3,4,5,6を構成するためのクロツク
回路13、CPU14、ROM15、RAM16か
らなる中央演算処理部と、OR回路17、ドライ
バ18−0〜18−3、過負荷表示器19−0、欠
相表示器19−1、反相表示器19−2、前記電磁
開閉器を制御するための出力リレー20からなる
出力部7とを備えており、中央演算処理部に対す
る入力信号としては交流モータを付勢するために
前記電磁開閉器が投入されると発信する信号S1、
AND回路10−1,10−2及び過電流検出回路
21の各出力の4つの信号がありインターフエー
ス9から信号S1が発せされることにより、図示し
ないがCPU14に既に行なつている演算処理は
リセツトされ、一方、信号S1が発信していてゼロ
クロスパルス発生回路8−1,8−2の一方がパル
スPT又はPRを発信することによつて入力ポート
I0,I2の一方に信号が入力され中央演算処理部に
演算処理指令が送られるようになる。
であつて交流モータ(3相モータM3と単相モー
タM1とがある)に接続する2本の配線に対して、
すなわち3相モータM3の場合は例えばR相とT
相の配線であり、単相モータM1の場合はL相N
相の配線であるが、夫々介設するための2個の変
流器1−1,1−2と、それ等変流器1−1,1−2
に対応させたゼロクロスパルス発生回路8−1,
8−2と、交流モータ用の電磁開閉器(図示せず)
が投入されるのに応じて発信する信号S1を受ける
インタフエース9と、前記信号S1とゼロクロスパ
ルス発生回路8−1のパルスPTとの論理積をとる
AND回路10−1と、前記信号S1とゼロクロスパ
ルス発生回路8−2のパルスPRとの論理積をとる
AND回路10−2と、過電流検出回路21と、該
回路21の出力を受ける入力ポートI0と、前記両
AND回路10−1,10−2の各出力を受ける入
力ポートI0,I2と後述する出力部7に過負荷信号
を送る出力ポートO0と出力部7に欠相信号を送
る出力ポートO1と同じく反相信号を送る出力ポ
ートO2との各ポートを備えたインタフエース1
1と、各部に直流定電圧を供給するための電源回
路12と、計次手段及び演算手段を持ち前記各手
段2,3,4,5,6を構成するためのクロツク
回路13、CPU14、ROM15、RAM16か
らなる中央演算処理部と、OR回路17、ドライ
バ18−0〜18−3、過負荷表示器19−0、欠
相表示器19−1、反相表示器19−2、前記電磁
開閉器を制御するための出力リレー20からなる
出力部7とを備えており、中央演算処理部に対す
る入力信号としては交流モータを付勢するために
前記電磁開閉器が投入されると発信する信号S1、
AND回路10−1,10−2及び過電流検出回路
21の各出力の4つの信号がありインターフエー
ス9から信号S1が発せされることにより、図示し
ないがCPU14に既に行なつている演算処理は
リセツトされ、一方、信号S1が発信していてゼロ
クロスパルス発生回路8−1,8−2の一方がパル
スPT又はPRを発信することによつて入力ポート
I0,I2の一方に信号が入力され中央演算処理部に
演算処理指令が送られるようになる。
そして、後述する作動説明によつて明らかにさ
れるが、中央演算処理部から過負荷信号、欠相信
号あるいは反相信号が出力されると、過負荷信号
が出力された場合はドライバ18−0〜18−3が
作動して過負荷表示器19−0の点灯により過負
荷を表示すると同時に出力リレー20を励磁して
電磁開閉器を開放し交流モータを電源から解放し
停止せしめ、また、欠相信号が出力された場合は
ドライバ18−0〜18−3が作動して欠相表示器
19−1の点灯により欠相を表示すると同時に、
出力リレー20を励磁して電磁開閉器を開放し3
相交流モータを電源から解放して停止せしめ、一
方、反相信号が出力された場合はドライバー18
−2〜18−3が作動して反相表示器19−2の点
灯により反相を表示すると同時に出力リレー20
を励磁して、3相交流モータを電源から解放して
停止せしめるように作動する。
れるが、中央演算処理部から過負荷信号、欠相信
号あるいは反相信号が出力されると、過負荷信号
が出力された場合はドライバ18−0〜18−3が
作動して過負荷表示器19−0の点灯により過負
荷を表示すると同時に出力リレー20を励磁して
電磁開閉器を開放し交流モータを電源から解放し
停止せしめ、また、欠相信号が出力された場合は
ドライバ18−0〜18−3が作動して欠相表示器
19−1の点灯により欠相を表示すると同時に、
出力リレー20を励磁して電磁開閉器を開放し3
相交流モータを電源から解放して停止せしめ、一
方、反相信号が出力された場合はドライバー18
−2〜18−3が作動して反相表示器19−2の点
灯により反相を表示すると同時に出力リレー20
を励磁して、3相交流モータを電源から解放して
停止せしめるように作動する。
ところで、3相の場合に反相、欠相の状態を検
出するために上記保護リレーがどのように作動す
るかを第2図イ,ロによつて原理的に説明する
と、T相、R相に設けた変流器1−1,1−2の出
力からゼロクロスパルス発生回路8−1,8−2よ
りゼロクロスパルスを発生させ中央演算処理部に
入力する。
出するために上記保護リレーがどのように作動す
るかを第2図イ,ロによつて原理的に説明する
と、T相、R相に設けた変流器1−1,1−2の出
力からゼロクロスパルス発生回路8−1,8−2よ
りゼロクロスパルスを発生させ中央演算処理部に
入力する。
基準相として選定したT相のゼロクロスパルス
PT1によつて計時手段例えば電子カウンタを始動
させ、R相に設けた変流器1−2に関連するゼロ
クロスパルス発生回路2−2からゼロクロスパル
スPR1が発生したときにその経過時間t0を計時し
て演算手段に記憶せしめる。
PT1によつて計時手段例えば電子カウンタを始動
させ、R相に設けた変流器1−2に関連するゼロ
クロスパルス発生回路2−2からゼロクロスパル
スPR1が発生したときにその経過時間t0を計時し
て演算手段に記憶せしめる。
さらに電子カウンタによつて次にT相でゼロク
ロスパルスPT2が発生したときの経過時間t1を計
時して演算手段に記憶せしめる。
ロスパルスPT2が発生したときの経過時間t1を計
時して演算手段に記憶せしめる。
電源側あるいはモータの巻線側での欠相や異常
な不平衡状態が生じていない限り、T相とR相の
出力信号(ゼロクロスパルス)の位相は一定の関
係が成立するものであり、相回転が所定の方向の
正常な場合は電気角で180°に相当する半周期相当
時間t1と電気角で120°の差を有するR相における
信号発生時の経過時間(t2=t0)との間には、t2
=2/3t1の関係が成立し、相回転が反対方向の反 相の場合は、電気角で60°の差を有するR相にお
ける信号発生時の経過時間(t3=t0)との間には
t3=1/3t1の関係が成立する。
な不平衡状態が生じていない限り、T相とR相の
出力信号(ゼロクロスパルス)の位相は一定の関
係が成立するものであり、相回転が所定の方向の
正常な場合は電気角で180°に相当する半周期相当
時間t1と電気角で120°の差を有するR相における
信号発生時の経過時間(t2=t0)との間には、t2
=2/3t1の関係が成立し、相回転が反対方向の反 相の場合は、電気角で60°の差を有するR相にお
ける信号発生時の経過時間(t3=t0)との間には
t3=1/3t1の関係が成立する。
この条件は3相回転において平衡状態を保持し
ている場合であつて、例えば電圧不平衡率を2%
まで許容するとすれば(無負荷状態でも検出可能
とするため)、電流不平衡率は約20%となり(第
3図参照)、かかる不平衡状態までの相間の位相
角のズレは許容できるものとして位相角の許容差
を計算したところ約20°が得られた。
ている場合であつて、例えば電圧不平衡率を2%
まで許容するとすれば(無負荷状態でも検出可能
とするため)、電流不平衡率は約20%となり(第
3図参照)、かかる不平衡状態までの相間の位相
角のズレは許容できるものとして位相角の許容差
を計算したところ約20°が得られた。
そこでこの許容位相角に相当する時間△t、△
t=20/360×t1=1/18・t1前記各時間t2、t3に
加・減算した地の範囲内が正相であるか反相であ
るかの領域であつて、それ以外の領域であれば当
然欠相(ある相が完全に零電流となる場合以外の
ものも含めた広義の欠相)となるものである。
t=20/360×t1=1/18・t1前記各時間t2、t3に
加・減算した地の範囲内が正相であるか反相であ
るかの領域であつて、それ以外の領域であれば当
然欠相(ある相が完全に零電流となる場合以外の
ものも含めた広義の欠相)となるものである。
従つて、t2=△t≦t0≦t2+△tの式で示され
る正相時間関係の範囲内では正常、t3−△t≦t0
≦t3+△tの式で示される反相時間関係の範囲内
では反相それ以外では欠相であるから、上記両算
式にもとづく計算を演算手段で演算して、その結
果にしたがつて反相信号あるいは欠相信号を発す
るようにすればよい。
る正相時間関係の範囲内では正常、t3−△t≦t0
≦t3+△tの式で示される反相時間関係の範囲内
では反相それ以外では欠相であるから、上記両算
式にもとづく計算を演算手段で演算して、その結
果にしたがつて反相信号あるいは欠相信号を発す
るようにすればよい。
なお、基準相となるT相に欠相が生じた場合に
は前記計時手段に対して始動指令が出されないの
で、これを欠相状態として処理するようにするも
のである。
は前記計時手段に対して始動指令が出されないの
で、これを欠相状態として処理するようにするも
のである。
しかして欠相のパターンに関しては前述したよ
うに電源側での欠相、モータ側での欠相の2通り
があるが、第5図にモータ側での欠相をイ,ロ,
ハで電源側での欠相をニ,ホで夫々示している通
り5種に区別される。
うに電源側での欠相、モータ側での欠相の2通り
があるが、第5図にモータ側での欠相をイ,ロ,
ハで電源側での欠相をニ,ホで夫々示している通
り5種に区別される。
第5図イにおいてラインBのX印部で断線した
として、変流器をラインA、Cに夫々設けた場合
はA相、C相間の位相角は180°の逆相であるから
欠相として検出可能であり、ラインA、Bあるい
はラインB、Cに変流器を夫々設けた場合はB相
が零電位であるので欠相として検出可能である。
として、変流器をラインA、Cに夫々設けた場合
はA相、C相間の位相角は180°の逆相であるから
欠相として検出可能であり、ラインA、Bあるい
はラインB、Cに変流器を夫々設けた場合はB相
が零電位であるので欠相として検出可能である。
第5図ロにおいてもモータ結線が星形、三角形
の差異が存するだけで第5図イと同様の理由によ
つて欠相の検出が可能である。
の差異が存するだけで第5図イと同様の理由によ
つて欠相の検出が可能である。
第5図ハにおいては、ラインA、B、Cの何れ
の2相に変流器を設けてもベクトル線図から明ら
かなように位相ズレが生じていることによつて、
正常、反相の成立条件から外れているとして欠相
の検出が可能である。
の2相に変流器を設けてもベクトル線図から明ら
かなように位相ズレが生じていることによつて、
正常、反相の成立条件から外れているとして欠相
の検出が可能である。
第5図ニにおいては、ラインA、Bあるいはラ
インA、Cに変流器を設けた場合は、ベクトル線
図より明らかな如くA相とB相、A相とC相はい
ずれも逆相であるから、欠相として検出可能であ
り、一方、ラインB、Cに変流器を設けた場合
は、B相C相が同相であることによりこれも欠相
として検出可能である。
インA、Cに変流器を設けた場合は、ベクトル線
図より明らかな如くA相とB相、A相とC相はい
ずれも逆相であるから、欠相として検出可能であ
り、一方、ラインB、Cに変流器を設けた場合
は、B相C相が同相であることによりこれも欠相
として検出可能である。
また、第5図ホにおいては、モータ結線が星
形、三角形の差異が存するだけであつて、第5図
ニと同様の理由によつて欠相の検出が可能であ
る。
形、三角形の差異が存するだけであつて、第5図
ニと同様の理由によつて欠相の検出が可能であ
る。
以上の様にあらゆる場合の欠相、反相に対する
検出が可能である。
検出が可能である。
叙述の検出、保護作動を行なう保護装置におい
て、中央演算処理部での作動を第6図に示してい
るが、パルス信号PT1が入力ポートI1に入力され
たか否か、すなわち基準相(T相)のゼロクロス
パルスPT1があつたかどうかを計時手段で判断し
て(イ)、入力されていなければクロツクパルスの発
信に同調したり繰り返しのチエツク指示(ロ)、(ハ)、
(ニ)にもとづいて信号の入力があつたかどうかの判
断を行ない(イ)、設定回数N1すなわち0.5〜3秒程
度の時間に相当する数のチエツクを行なつても、
パルス信号PT1が入力されないことを判断(ニ)する
と、出力ポートO1を読出して(ヨ)、欠相信号を
出力ポートO1から発する(レ)。これはT相の欠
相を意味する。
て、中央演算処理部での作動を第6図に示してい
るが、パルス信号PT1が入力ポートI1に入力され
たか否か、すなわち基準相(T相)のゼロクロス
パルスPT1があつたかどうかを計時手段で判断し
て(イ)、入力されていなければクロツクパルスの発
信に同調したり繰り返しのチエツク指示(ロ)、(ハ)、
(ニ)にもとづいて信号の入力があつたかどうかの判
断を行ない(イ)、設定回数N1すなわち0.5〜3秒程
度の時間に相当する数のチエツクを行なつても、
パルス信号PT1が入力されないことを判断(ニ)する
と、出力ポートO1を読出して(ヨ)、欠相信号を
出力ポートO1から発する(レ)。これはT相の欠
相を意味する。
一方、パルス信号PT1が入力ポートI1に入力さ
れたことを判断イすると、計時手段をスタートさ
せる(ホ)と共に入力ポートI2を読み込んでパルス信
号PR1が入力されたか否か、すなわち他の相(R
相)のゼロクロスパルスPR1があつたかどうかを
判断(ヘ)し、入力されなければ、繰り返しのチエツ
ク指示(ロ)、(ハ)、(ニ)にもとづいて判断(ヘ)を繰り返
さ
せ、0.5〜3秒経過してもパルス信号PR1の入力が
ないことを判断(ニ)すると出力ポートO1を続出し
て(ヨ)、欠相信号出力ポートO1から発する。こ
れはR相の欠相を意味する。
れたことを判断イすると、計時手段をスタートさ
せる(ホ)と共に入力ポートI2を読み込んでパルス信
号PR1が入力されたか否か、すなわち他の相(R
相)のゼロクロスパルスPR1があつたかどうかを
判断(ヘ)し、入力されなければ、繰り返しのチエツ
ク指示(ロ)、(ハ)、(ニ)にもとづいて判断(ヘ)を繰り返
さ
せ、0.5〜3秒経過してもパルス信号PR1の入力が
ないことを判断(ニ)すると出力ポートO1を続出し
て(ヨ)、欠相信号出力ポートO1から発する。こ
れはR相の欠相を意味する。
途中でパルス信号PR1の入力が成されたことを
判断(ヘ)すると、計時手段にそのときの時間t0を読
み込ませてレジスタに該時間t0を記憶させる(ト)。
判断(ヘ)すると、計時手段にそのときの時間t0を読
み込ませてレジスタに該時間t0を記憶させる(ト)。
つづいて入力ポートI1を読み込んでパルス信号
PT2が入力されたか否かを判断(チ)し、入力されな
ければチエツク指示(ロ)、(ハ)、(ニ)にもとづいて0.5
〜3秒間繰り返し判断(チ)を行ない、入力がないこ
とを判断(ニ)すると出力ポートO1を読み出して
(ヨ)、欠相信号を出力ポートO1から発する。こ
れはT相の欠相が生じていることを意味する。
PT2が入力されたか否かを判断(チ)し、入力されな
ければチエツク指示(ロ)、(ハ)、(ニ)にもとづいて0.5
〜3秒間繰り返し判断(チ)を行ない、入力がないこ
とを判断(ニ)すると出力ポートO1を読み出して
(ヨ)、欠相信号を出力ポートO1から発する。こ
れはT相の欠相が生じていることを意味する。
0.5〜3秒に達するまでにパルス信号PT2の入力
が成されたことを(チ)すると計時手段を停止し、か
つ、レジスタにそのときの時間t1を記憶させると
共に計時手段をクリアさせる(リ)。
が成されたことを(チ)すると計時手段を停止し、か
つ、レジスタにそのときの時間t1を記憶させると
共に計時手段をクリアさせる(リ)。
つづいて演算手段によつて正相時間関係の式t2
=△t≦t0≦t2+△t、すなわち11/18t1≦t0≦13/18
t1 の条件が成立するか否かの演算を行なわせる(ヌ)。
=△t≦t0≦t2+△t、すなわち11/18t1≦t0≦13/18
t1 の条件が成立するか否かの演算を行なわせる(ヌ)。
この演算結果が条件成立であることを判断(ヌ)す
れば反相、欠相でもなく正常であるので、演算手
段の演算回数をカウントするカウンタJをリセツ
ト(ル)し、再び(イ)〜(ヌ)の計時、演算処理を1周
期毎に行なう。
れば反相、欠相でもなく正常であるので、演算手
段の演算回数をカウントするカウンタJをリセツ
ト(ル)し、再び(イ)〜(ヌ)の計時、演算処理を1周
期毎に行なう。
一方、演算結果が条件不成立であることを判断
するとヌ、前記カウンタJを1つカウントさせ
(ヲ)て再び(イ)〜(ヌ)の計時、演算処理を繰り返さ
せる。
するとヌ、前記カウンタJを1つカウントさせ
(ヲ)て再び(イ)〜(ヌ)の計時、演算処理を繰り返さ
せる。
そして条件不成立の状態が継続した結果、カウ
ンタJのカウント数が設定回数N2に達したこと
を判断(ワ)すると、次の演算手段によつて反相
時間関係の式t3−△t≦t0≦t+△t、すなわち
5/18t1≦t0≦7/18t1の条件が成立するか否かの演算 を行なわせる(カ)。
ンタJのカウント数が設定回数N2に達したこと
を判断(ワ)すると、次の演算手段によつて反相
時間関係の式t3−△t≦t0≦t+△t、すなわち
5/18t1≦t0≦7/18t1の条件が成立するか否かの演算 を行なわせる(カ)。
そしてこの演算結果が条件成立であることを判
断(カ)すると、出力ポートO2を読み出して(タ)、
反相信号を出力ポートO2から発せしめる(ソ)。
断(カ)すると、出力ポートO2を読み出して(タ)、
反相信号を出力ポートO2から発せしめる(ソ)。
一方、条件不成立であることを判断(カ)し、モー
タの始動完了時間Ts秒経過していると判断(ネ)
すると、出力ポートO1を読み出して(ヨ)、欠相
信号を、出力ポートO1から発せしめ(レ)、Ts秒
経過していないと判断(ネ)すると、カウンタJ
をリセツト(ナ)し、再び(イ)〜(ヌ)の計時、演算処
理を1周期毎に行なう。
タの始動完了時間Ts秒経過していると判断(ネ)
すると、出力ポートO1を読み出して(ヨ)、欠相
信号を、出力ポートO1から発せしめ(レ)、Ts秒
経過していないと判断(ネ)すると、カウンタJ
をリセツト(ナ)し、再び(イ)〜(ヌ)の計時、演算処
理を1周期毎に行なう。
かくして、欠相信号の発信(レ)及び反相信号
の発信(ソ)にもとづいて出力部7は3相交流モ
ータMを停止させるための出力を発する。
の発信(ソ)にもとづいて出力部7は3相交流モ
ータMを停止させるための出力を発する。
これで三相交流モータの場合における欠相と反
相の検出が2個の変流器1−1,1−2の2次電流
の値と位相とから可能であることが理解されると
ころであるが、このような三相モードに対して単
相モードの場合については、欠相の状態では2個
の変流器1−1,1−2が共に零電流を示すこと、
反相状態は生じないことの2点によつて変流器1
−1,1−2のいずれか一方の2次電流の有無を検
出することで欠相の判別が可能であるから、単相
モードでの欠相検出は頗る簡単である。
相の検出が2個の変流器1−1,1−2の2次電流
の値と位相とから可能であることが理解されると
ころであるが、このような三相モードに対して単
相モードの場合については、欠相の状態では2個
の変流器1−1,1−2が共に零電流を示すこと、
反相状態は生じないことの2点によつて変流器1
−1,1−2のいずれか一方の2次電流の有無を検
出することで欠相の判別が可能であるから、単相
モードでの欠相検出は頗る簡単である。
一方、過負荷電流の検出は、単相モータの場合
は一相の電流のみを検出することで可能であり、
三相モータの場合は二相の電流を検出することで
可能である。
は一相の電流のみを検出することで可能であり、
三相モータの場合は二相の電流を検出することで
可能である。
次に単相運転であるか三相運転であるかの判別
については、単相運転の場合は電流値が過負荷を
生じない設定電流以下の正常値であつてゼロクロ
スパルス発生回路8−1,8−2から同時にパルス
が発生される状態すなわち逆相状態によつて単相
運転を判別することができ、一方、前記ゼロクロ
スパルス発生回路8−1,8−2から同時にパルス
が発生されない状態すなわち逆相でない状態で電
流値が前記設定電流以下の正常値であれば三相運
転であると判別することができる。
については、単相運転の場合は電流値が過負荷を
生じない設定電流以下の正常値であつてゼロクロ
スパルス発生回路8−1,8−2から同時にパルス
が発生される状態すなわち逆相状態によつて単相
運転を判別することができ、一方、前記ゼロクロ
スパルス発生回路8−1,8−2から同時にパルス
が発生されない状態すなわち逆相でない状態で電
流値が前記設定電流以下の正常値であれば三相運
転であると判別することができる。
以上の点を総合して前記モータ保護リレーの作
動状態をまとめたのが第7図に示すフロー線図で
ありこれを以下に概要説明する。
動状態をまとめたのが第7図に示すフロー線図で
ありこれを以下に概要説明する。
電磁開閉器が投入され交流モータへの通電が成
されたことを判断(イ)すると入力ポートI0を読み出
して変流器1−1,1−2の2次電流のサンプリン
グ(ロ)を行ない、電流が流れているかどうかの検出
(ハ)をなし、もし電流が零であれば所定回数連続し
て零値であることを判断(ニ)すると、これは単相モ
ータの欠相か三相モータの2相以上の欠相の状態
であるので、始動電流検出手段2から欠相信号を
発信せしめて出力ポートO1から欠相出力を送ら
せる(ネ)。
されたことを判断(イ)すると入力ポートI0を読み出
して変流器1−1,1−2の2次電流のサンプリン
グ(ロ)を行ない、電流が流れているかどうかの検出
(ハ)をなし、もし電流が零であれば所定回数連続し
て零値であることを判断(ニ)すると、これは単相モ
ータの欠相か三相モータの2相以上の欠相の状態
であるので、始動電流検出手段2から欠相信号を
発信せしめて出力ポートO1から欠相出力を送ら
せる(ネ)。
一方、電流が流れていることを検出(ハ)すると交
流モータの始動が成されたのであるから始動完了
に要するまでの数秒間、変流器1−1,1−2の2
次電流の位相を比較する反相サンプリング(ホ)を行
なつて、もし反相状態を検出すると反相検出手段
3が反相信号を発することにより出力ポートO2
から反相出力が送出(ト)される。
流モータの始動が成されたのであるから始動完了
に要するまでの数秒間、変流器1−1,1−2の2
次電流の位相を比較する反相サンプリング(ホ)を行
なつて、もし反相状態を検出すると反相検出手段
3が反相信号を発することにより出力ポートO2
から反相出力が送出(ト)される。
これとは異なり反相状態でないことを検出した
場合には始動完了に要するまでの数秒の経過を待
つて(チ)、運転モード切換手段4のサンプリング(リ)
を行なわせ、2次電流の位相の比較を行なつて
(ヌ)、逆相であつて全負荷電流に対応する整定電流
以下であることを判断(ヲ)すると単相モード指
令を発して欠相・過負荷のサンプリング(レ)に
移行させる。
場合には始動完了に要するまでの数秒の経過を待
つて(チ)、運転モード切換手段4のサンプリング(リ)
を行なわせ、2次電流の位相の比較を行なつて
(ヌ)、逆相であつて全負荷電流に対応する整定電流
以下であることを判断(ヲ)すると単相モード指
令を発して欠相・過負荷のサンプリング(レ)に
移行させる。
一方、逆相でなくて前記整定電流以下であるこ
とを判断(ル)すると三相モード指令を発して欠
相・過負荷のサンプリング(カ)に移行させる。
とを判断(ル)すると三相モード指令を発して欠
相・過負荷のサンプリング(カ)に移行させる。
また、逆相の有無に関係なく電流値が前記整定
電流以上であると三相モータのロツクか三相モー
タの欠相ロツクか単相モータのロツクかであるこ
とからロツク信号を発せしめて(ワ)、例えば出
力ポートO0から出力を送り出させる。
電流以上であると三相モータのロツクか三相モー
タの欠相ロツクか単相モータのロツクかであるこ
とからロツク信号を発せしめて(ワ)、例えば出
力ポートO0から出力を送り出させる。
三相側の欠相・過負荷サンプリング(カ)が行なわ
れると、前述の説明から明らかなように、変流器
1−1,1−2の2次電流か欠相からどうか(ヨ)、
過負荷かどうか(タ)の判別を行ない、一方単相
側の欠相・過負荷サンプリング(レ)が行なわれ
ていると、一方の変流器の2次電流から欠相かど
うか(ソ)、過負荷かどうか(ツ)の判別を行な
わせて、欠相信号(ネ)もしくは過負荷信号
(ナ)を発信せしめる。
れると、前述の説明から明らかなように、変流器
1−1,1−2の2次電流か欠相からどうか(ヨ)、
過負荷かどうか(タ)の判別を行ない、一方単相
側の欠相・過負荷サンプリング(レ)が行なわれ
ていると、一方の変流器の2次電流から欠相かど
うか(ソ)、過負荷かどうか(ツ)の判別を行な
わせて、欠相信号(ネ)もしくは過負荷信号
(ナ)を発信せしめる。
かくして単相モータか三相モータかには左右さ
れることなくモータの種別に適応した保護作動を
自動的に行なわせることができる。
れることなくモータの種別に適応した保護作動を
自動的に行なわせることができる。
(発明の効果)
つづいて本発明の効果について述べる。
(イ) 切換操作や結線替えなど面倒な取扱いを一切
要せず、そのままで単相モータにも三相モータ
にも使用できて頗る便利である。
要せず、そのままで単相モータにも三相モータ
にも使用できて頗る便利である。
(ロ) 変流器が2個あればよくて低コストがはかれ
ると共に単相モータの保護用に使つた場合、欠
相も検出でき、システムとして、他のモータの
保護も可能で、三相、単相の別で使用状態が全
然変わらない利点がある。
ると共に単相モータの保護用に使つた場合、欠
相も検出でき、システムとして、他のモータの
保護も可能で、三相、単相の別で使用状態が全
然変わらない利点がある。
第1図は本発明の構成を示すブロツク線図、第
2図イ,ロは本発明の1例に係る説明図で、ゼロ
クロスパルスの正常時と反相時とにおける発生状
態を示す。第3図は同じく本発明の1例に係る説
明図で電圧不平衡率−電流不平衡率関係線図、第
4図は本発明の1例のブロツク示構造図、第5図
イ〜ホは三相回路における各欠相パターン図、第
6図は本発明の1例に係る中央演算処理部におけ
る三相時の反相、欠相検出作動態様を示すフロー
線図、第7図は本発明の1例に係る中央演算処理
部の作動態様を示すフロー線図である。 1−1,1−2……変流器、2……始動電流検出
手段、3……反相検出手段、4……運転モード切
換手段、5……単相用欠相・過負荷検出手段、6
……三相用欠相・過負荷検出手段、7……出力
部。
2図イ,ロは本発明の1例に係る説明図で、ゼロ
クロスパルスの正常時と反相時とにおける発生状
態を示す。第3図は同じく本発明の1例に係る説
明図で電圧不平衡率−電流不平衡率関係線図、第
4図は本発明の1例のブロツク示構造図、第5図
イ〜ホは三相回路における各欠相パターン図、第
6図は本発明の1例に係る中央演算処理部におけ
る三相時の反相、欠相検出作動態様を示すフロー
線図、第7図は本発明の1例に係る中央演算処理
部の作動態様を示すフロー線図である。 1−1,1−2……変流器、2……始動電流検出
手段、3……反相検出手段、4……運転モード切
換手段、5……単相用欠相・過負荷検出手段、6
……三相用欠相・過負荷検出手段、7……出力
部。
Claims (1)
- 1 交流モータに接続する2本の配線に夫々介設
するための2個の変流器1−1,1−2と、前記交
流モータが始動から始動完了に要する時間を限つ
て、前記各変流器1−1,1−2の2次電流を検出
し、零電流である場合に欠相信号を出力する始動
電流検出手段2と、前記変流器1−1,1−2の2
次電流の位相を比較して反相の有無を判別し、反
相であれば反相信号を出力する反相検出手段3
と、各変流器1−1,1−2における2次電流の位
相の比較を行なつて逆相を検出すれば単相モード
指令を、逆相でないことを検出すれば三相モード
指令を夫々出力する運転モード切換手段4と、前
記単相モード指令が出力されると、前記変流器1
−1,1−2の一方の2次電流と設定電流とを比較
して2次電流の方が大であれば過負荷信号を、2
次電流が零であれば欠相信号を夫々出力する単相
用欠相・過負荷検出手段5と、前記三相モード指
令が出力されると、前記変流器1−1,1−2の2
次電流の位相の比較及び2次電流と設定電流との
比較を行なつて、前記変流器1−1,1−2が介設
されていない相が欠相であれば欠相信号を、2次
電流が設定電流よりも大であれば過負荷信号を
夫々出力する三相用欠相・過負荷検出手段6と、
前記各欠相信号、前記反相信号及び前記各過負荷
信号を出力によつて、前記交流モータを交流電源
から解放するための出力を発する出力部7とを備
えていることを特徴とする単相・三相兼用形モー
タ保護リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15535483A JPS6046726A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 単相・三相兼用形モ−タ保護リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15535483A JPS6046726A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 単相・三相兼用形モ−タ保護リレ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046726A JPS6046726A (ja) | 1985-03-13 |
| JPH0479210B2 true JPH0479210B2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15604065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15535483A Granted JPS6046726A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 単相・三相兼用形モ−タ保護リレ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046726A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62107632A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-19 | 三洋電機株式会社 | 三相電源の逆相検出方法 |
| JPH06101897B2 (ja) * | 1986-05-26 | 1994-12-12 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍機の逆相保護装置 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15535483A patent/JPS6046726A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046726A (ja) | 1985-03-13 |
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