JPH047927Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047927Y2 JPH047927Y2 JP18153086U JP18153086U JPH047927Y2 JP H047927 Y2 JPH047927 Y2 JP H047927Y2 JP 18153086 U JP18153086 U JP 18153086U JP 18153086 U JP18153086 U JP 18153086U JP H047927 Y2 JPH047927 Y2 JP H047927Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- wafer
- single crystal
- blade
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、半導体単結晶棒を内周刃(ブレー
ド)で順次切断して多数のウエーハを得るための
切断装置に関する。
ド)で順次切断して多数のウエーハを得るための
切断装置に関する。
一般に、内周刃を用いて半導体単結晶棒を切断
して多数のウエーハを得る切断装置にあつては、
その切断時に、ウエーハが割れたり、欠けたり、
あるいは脱落したりすることがある。これは、内
周刃の切削性能が低下して、刃先両側面のバラン
スがくずれ、ウエーハにそりが発生することによ
り、ウエーハが内周刃台金に接触し、遠心力で内
周刃支持部の内面にたたきつけられたり、あるい
は、切断後のウエーハを単結晶棒側に付着してお
くためのカーボン等の付着部分の接着力が弱いこ
とにより、ウエーハが脱落したりすることによる
ものである。そして、この場合、ウエーハあるい
はウエーハ破片は内周刃支持部の内部に偏つて溜
り、回転中の内周刃のダイナミツクバランスを損
い、振動の原因となつて切断に悪影響を与える。
して多数のウエーハを得る切断装置にあつては、
その切断時に、ウエーハが割れたり、欠けたり、
あるいは脱落したりすることがある。これは、内
周刃の切削性能が低下して、刃先両側面のバラン
スがくずれ、ウエーハにそりが発生することによ
り、ウエーハが内周刃台金に接触し、遠心力で内
周刃支持部の内面にたたきつけられたり、あるい
は、切断後のウエーハを単結晶棒側に付着してお
くためのカーボン等の付着部分の接着力が弱いこ
とにより、ウエーハが脱落したりすることによる
ものである。そして、この場合、ウエーハあるい
はウエーハ破片は内周刃支持部の内部に偏つて溜
り、回転中の内周刃のダイナミツクバランスを損
い、振動の原因となつて切断に悪影響を与える。
また、各ウエーハは、品質管理上から、単結晶
棒のどの部位から製作されたものであるかを記録
しておく必要があるが、ウエーハが欠落した場
合、どの部位のものであるのかがわからなくなる
ために、記録データが不正確になるという問題が
ある。
棒のどの部位から製作されたものであるかを記録
しておく必要があるが、ウエーハが欠落した場
合、どの部位のものであるのかがわからなくなる
ために、記録データが不正確になるという問題が
ある。
本考案が解決しようとするのは、切断時のウエ
ーハの割れ、欠け、脱落に起因する内周刃の振動
の問題やウエーハの品質管理の問題である。
ーハの割れ、欠け、脱落に起因する内周刃の振動
の問題やウエーハの品質管理の問題である。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、切断時にウエーハの割
れ、欠け、脱落が生じた場合に、これを速やかに
かつ確実に検知することができ、切断性能の悪化
を未然に防止できると共に、多数のウエーハの品
質管理データを正確に把握することができる半導
体単結晶棒の切断装置を提供することにある。
その目的とするところは、切断時にウエーハの割
れ、欠け、脱落が生じた場合に、これを速やかに
かつ確実に検知することができ、切断性能の悪化
を未然に防止できると共に、多数のウエーハの品
質管理データを正確に把握することができる半導
体単結晶棒の切断装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、内周刃
の回転支持部の近傍に、ウエーハあるいはウエー
ハ破片を感知するセンサーを設けたものである。
の回転支持部の近傍に、ウエーハあるいはウエー
ハ破片を感知するセンサーを設けたものである。
本考案の半導体単結晶棒の切断装置のあつて
は、内周刃の回転支持部の近傍に設けたセンサー
によつて、回転支持部に集まるウエーハ破片を感
知して、ウエーハの割れ、欠け、脱落等を迅速に
検知する。
は、内周刃の回転支持部の近傍に設けたセンサー
によつて、回転支持部に集まるウエーハ破片を感
知して、ウエーハの割れ、欠け、脱落等を迅速に
検知する。
以下、第1図と第2図に基づいて本考案の実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本考案の第1実施例を示す横型切断装
置の概略断面図である。この図において、符号1
はブレード(内周刃)であり、このブレード1
は、薄板ドーナツ状の台金2の内周部に砥石部3
が形成されたものである。そして、この砥石部3
によつて、円柱状のシリコン等の半導体単結晶棒
4を切断して多数のウエーハを得るようになつて
いる。なお、5は切断後のウエーハを繋ぎとめる
ためのカーボン等の付着部材である。
置の概略断面図である。この図において、符号1
はブレード(内周刃)であり、このブレード1
は、薄板ドーナツ状の台金2の内周部に砥石部3
が形成されたものである。そして、この砥石部3
によつて、円柱状のシリコン等の半導体単結晶棒
4を切断して多数のウエーハを得るようになつて
いる。なお、5は切断後のウエーハを繋ぎとめる
ためのカーボン等の付着部材である。
上記ブレード1は、その外周部をリング状のチ
ヤツクボデイ6とブレードリング7との間に挾持
せしめられ、かつ止着部材8により固定されてい
る。また、上記ブレード1は、ブレードリング7
の溝部に装着されたブレード押えリング9により
チヤツクボデイ6側に押圧されて、所定の張力が
付与されるようになつている。さらに、上記チヤ
ツクボデイ6の内周部には、略V字状の溝部6a
が形成されており、この溝部6aの底部には、適
宜位置に切削液、切削屑等を排出するための複数
個の排出孔6bが形成されている。さらにまた、
チヤツクボデイ6の、上記ブレード1と反対側の
端面には、エアベアリング10の回転部10aが
取付けられている。そして、この回転部10aの
内周側に楔状の間〓を介して配置された固定部1
0bには、固定フレーム11が取付けられてい
る。
ヤツクボデイ6とブレードリング7との間に挾持
せしめられ、かつ止着部材8により固定されてい
る。また、上記ブレード1は、ブレードリング7
の溝部に装着されたブレード押えリング9により
チヤツクボデイ6側に押圧されて、所定の張力が
付与されるようになつている。さらに、上記チヤ
ツクボデイ6の内周部には、略V字状の溝部6a
が形成されており、この溝部6aの底部には、適
宜位置に切削液、切削屑等を排出するための複数
個の排出孔6bが形成されている。さらにまた、
チヤツクボデイ6の、上記ブレード1と反対側の
端面には、エアベアリング10の回転部10aが
取付けられている。そして、この回転部10aの
内周側に楔状の間〓を介して配置された固定部1
0bには、固定フレーム11が取付けられてい
る。
上記エアベアリング10の固定部10bの内周
部には、取付部材12を介して、リミツトスイツ
チ、タツチセンサー等のセンサー13が、その先
端検出部を上記チヤツクボデイ6の溝部6aに臨
ませた状態で固定されている。そして、このセン
サー13の出力信号は、検出器14に入力されて
おり、こん検出器14において、上記出力信号に
基づいて切断装置の停止操作、あるいは作業員へ
の報知処理等が行なわれるものである。
部には、取付部材12を介して、リミツトスイツ
チ、タツチセンサー等のセンサー13が、その先
端検出部を上記チヤツクボデイ6の溝部6aに臨
ませた状態で固定されている。そして、このセン
サー13の出力信号は、検出器14に入力されて
おり、こん検出器14において、上記出力信号に
基づいて切断装置の停止操作、あるいは作業員へ
の報知処理等が行なわれるものである。
上記のように構成された横型切断装置におい
て、単結晶棒4から多数のウエーハを得ようとす
る場合には、従来同様、エアベアリング10の回
転部10a、チヤツクボデイ6、ブレードリング
7とともにブレード1を回転させると共に、ブレ
ード1の内部に半導体単結晶棒4を挿し込んで、
上下方向に移動すればよい。
て、単結晶棒4から多数のウエーハを得ようとす
る場合には、従来同様、エアベアリング10の回
転部10a、チヤツクボデイ6、ブレードリング
7とともにブレード1を回転させると共に、ブレ
ード1の内部に半導体単結晶棒4を挿し込んで、
上下方向に移動すればよい。
この場合、切断時に何らかの原因でウエーハが
割れたり、欠けたり、あるいは脱落したりする
と、このウエーハは、チヤツクボデイ6内で細い
破片となつて、チヤツクボデイ6の溝部6aに集
まる。従つて、この細い破片は、センサー13に
より感知されるから、切断操作は停止する。そし
て、このウエーハ破片を取り除き、内周刃1の切
削性能を整備し、ダイナミツクバランスを回復さ
せた後、再び切断操作を開始する。
割れたり、欠けたり、あるいは脱落したりする
と、このウエーハは、チヤツクボデイ6内で細い
破片となつて、チヤツクボデイ6の溝部6aに集
まる。従つて、この細い破片は、センサー13に
より感知されるから、切断操作は停止する。そし
て、このウエーハ破片を取り除き、内周刃1の切
削性能を整備し、ダイナミツクバランスを回復さ
せた後、再び切断操作を開始する。
このようにして、半導体単結晶棒4が切断さ
れ、多数のウエーハが円滑に取り出せるから、ウ
エーハ破片が振動の原因となることを防止でき、
かつ切断性能に悪影響を及ぼすことがない。
れ、多数のウエーハが円滑に取り出せるから、ウ
エーハ破片が振動の原因となることを防止でき、
かつ切断性能に悪影響を及ぼすことがない。
また、第2図は本考案の第2実施例を示す竪型
切断装置を示すもので、チヤツクボデイ6が軸受
20に支持されて、水平面内において回転すると
共に、ブレード1の内部に半導体単結晶棒4を挿
し込んで、左右方向に移動させて切断するもので
ある。そして、その他の構成は、上記第1実施例
と同様なので同符号を付けて説明を省略する。
切断装置を示すもので、チヤツクボデイ6が軸受
20に支持されて、水平面内において回転すると
共に、ブレード1の内部に半導体単結晶棒4を挿
し込んで、左右方向に移動させて切断するもので
ある。そして、その他の構成は、上記第1実施例
と同様なので同符号を付けて説明を省略する。
なお、上記センサー13としては、近接スイツ
チ、光センサー、振動検出器、音センサー等の適
用も考えられる。
チ、光センサー、振動検出器、音センサー等の適
用も考えられる。
以上説明したように、本考案によれば、内周刃
の回転支持部の近傍に、ウエーハあるいはウエー
ハ破片を感知するセンサーを設けたものであるか
ら、このセンサーによつて回転支持部に集まるウ
エーハ破片等を感知することにより、ウエーハの
割れ、欠け、脱落等の切断時の不具合を速やかに
かつ確実に検知することができ、切断操作を停止
して、切断性能の悪化を未然に防止できると共
に、半導体単結晶棒のどの部位のウエーハが欠落
したかを容易に検出することができることによ
り、多数のウエーハの品質管理を正確に把握する
ことができるという優れた効果を有する。
の回転支持部の近傍に、ウエーハあるいはウエー
ハ破片を感知するセンサーを設けたものであるか
ら、このセンサーによつて回転支持部に集まるウ
エーハ破片等を感知することにより、ウエーハの
割れ、欠け、脱落等の切断時の不具合を速やかに
かつ確実に検知することができ、切断操作を停止
して、切断性能の悪化を未然に防止できると共
に、半導体単結晶棒のどの部位のウエーハが欠落
したかを容易に検出することができることによ
り、多数のウエーハの品質管理を正確に把握する
ことができるという優れた効果を有する。
第1図は本考案の第1実施例を示す概略断面
図、第2図は本考案の第2実施例を示す概略断面
図である。 1……ブレード(内周刃)、4……半導体単結
晶棒、6……チヤツクボデイ、13……センサ
ー。
図、第2図は本考案の第2実施例を示す概略断面
図である。 1……ブレード(内周刃)、4……半導体単結
晶棒、6……チヤツクボデイ、13……センサ
ー。
Claims (1)
- 半導体単結晶棒を内周刃で順次切断して多数の
ウエーハを得る半導体単結晶棒の切断装置におい
て、上記内周刃の回転支持部の近傍に、上記ウエ
ーハあるいはウエーハ破片を感知するセンサーを
設けたことを特徴とする半導体単結晶棒の切断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18153086U JPH047927Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18153086U JPH047927Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6387005U JPS6387005U (ja) | 1988-06-07 |
| JPH047927Y2 true JPH047927Y2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=31126484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18153086U Expired JPH047927Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047927Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP18153086U patent/JPH047927Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6387005U (ja) | 1988-06-07 |
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