JPH0479461B2 - - Google Patents

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JPH0479461B2
JPH0479461B2 JP58095015A JP9501583A JPH0479461B2 JP H0479461 B2 JPH0479461 B2 JP H0479461B2 JP 58095015 A JP58095015 A JP 58095015A JP 9501583 A JP9501583 A JP 9501583A JP H0479461 B2 JPH0479461 B2 JP H0479461B2
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JP
Japan
Prior art keywords
electrode
discharge
high voltage
voltage
voltage electrode
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58095015A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59221941A (ja
Inventor
Satoru Koide
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP9501583A priority Critical patent/JPS59221941A/ja
Publication of JPS59221941A publication Critical patent/JPS59221941A/ja
Publication of JPH0479461B2 publication Critical patent/JPH0479461B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/48Electron guns
    • H01J29/484Eliminating deleterious effects due to thermal effects, electrical or magnetic fields; Preventing unwanted emission

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は陰極線管用電子銃に係り、特に陰極線
管の管内放電による陰極線管を動作させるための
電化回路及び周辺機器の誤動作、破壊などを防止
し得る構造にした陰極線管用電子銃に関するもの
である。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
コンピユータ端末機の情報の提供などに使用さ
れる陰極線管の電子銃は一般に陰極線を加速する
相対的に高電圧の印加される高電圧電極と、陰極
線を集束したり、変調したりする相対的に低電圧
の印加される低電圧電極から構成されている。
そして、これら高電圧電極と低電圧電極との電
圧差は陰極線管の種類にもよるが、低いものでも
8kV、高いものでは30kV程度であり、また、高
電圧電極とこの電極に隣接する低電圧電極との問
隔は両者の電圧差によつて放電が発生しないよう
に通常使用される電圧差による放電開始電圧の
1.5倍から2倍程度に相当する間隔に設定されて
いる。そしてこのような構造の電子銃は高真空の
陰極線管の管内に収納されている。
しかし、上述のように通常使用される電圧差よ
りも十分な間隔を高電圧電極と低電圧電極との間
に取つても、陰極線管内に残存している微量の不
純物(ごみ等)及びイオンなどが高電圧電極と低
電圧電極との間に入り込み、高電圧電極と低電圧
電極との間に放電を発生させることがしばしばあ
る。
そして、この放電により低電圧電極は瞬間的に
高電圧電極の電圧にほぼ等しい電圧となり、陰極
線管を動作させるための電源回路や映像増幅器な
どの電気回路や周辺機器などにまで悪影響を及ぼ
し、誤動作や最悪の場合は破壊といつた現象を起
すことになる。
従来このように管内放電現像から低電圧電極に
接続されている電気回路や周辺機器への悪影響を
低減するために、陰極線管外の各電極の電極引出
し線にスパークギヤツプの片側を取り付け、他の
片側を接地電位にしたものや、第1図に示すよう
に陰極線管外の各電極の外部引出し端子1の周囲
に各電極毎に適切な放電開始電圧を得るための突
起部3を有する導電性の板または線からなる接地
部2を設け、この接地部2を接地8している。
第2図は第1図の構造における放電電流の流れ
方を示したものであり、電子銃として低電圧電極
である第1グリツド61、第2グリツド62及び第
4グリツド63と、高電圧電極である第3グリツ
ド51及び第5グリツド52とからなりユニポテン
シヤル形を例に取り、放電電流の流れを破線4で
示してある。
第1図に代表されているように従来うの放電対
策はいずれも陰極線管外に所定の放電空間(スパ
ークギヤツプ)を形成して取り付けられているた
め、高電圧電極51,52から低で圧電極61,6
,63に放電され、さらに低電圧電極引出し端子
1を介してスパークギヤツプ31を流れ、スパー
クギヤツプ31の放電電圧以上の電流のみが接地
8へ流れる。そして、ここで用いられるスパーク
ギヤツプ31の放電開始電圧は一般に1kV程度の
ものが使用されていることが多い。従つて2kV以
上の電圧は、そのまま低電圧電極61,62,63
に放電が完了するまで間低電圧電極61,62,6
に残り、例えば通常400Vしか印加されていない
低電圧電極61,62,63は放電時には瞬間的に
1kVまで高くなり、回路に誤動作、破壊などの悪
影響を及ぼす。
この時、もし低電圧電極61,62,63の印加
電圧に等しい放電開始電圧のスパークギヤツプ3
を用いた場合は、通常の使用状態において低電
圧電極61,62,63から接地8への放電現象が
発生し、放電の瞬間OVとなり、やはり同様の悪
影響が発生する。したがつて、スパークギヤツプ
1は低電圧電極61,62,63の電圧よりも高め
に設定されている。
そのため、従来のように低電圧電極に高電圧電
極より放電があつた場合のみスパークギヤツプの
放電開始電圧以上の電圧を接地に逃すという放電
対策手段では、放電現象による低電圧電極に付属
している電気回路や周辺機器への悪影響を完全に
取り除くことは出来なかつた。
また、放電対策手段が陰極線管外に取り付けら
れているため、密閉型以外のものは湿度の変化に
より放電開始電圧が変化し不安定となる。
更に、低電圧電極へ放電された電流は、その付
属回路へ流れ、電気回路や周辺機器の破壊、誤動
作をまねき、また放電電流が流れると、強力な磁
界が低電圧電極、付属回路及びリード線より発生
し、この近くにマイクロコンピユータなどの集積
回路がある場合は、その誤動作、破壊が発生す
る。
上述のように従来の放電対策手段では陰極線管
用電子銃の高電圧電極より低電圧電極への放電電
流が流れるため、陰極線管を動作させるための電
気回路や周辺機器の誤動作、破壊などの悪影響が
発生し、それらの修理、調整などに多大な労力と
費用がかかる問題点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上述した問題点に鑑みなされたもので
あり、高電圧電極から低電圧電極への放電を発生
しないように高電圧電極からの放電を直接接地す
る補助電極を設け、この補助電極を通して放電電
流を逃してやることにより低電圧電極への放電を
解消し、陰極線管を動作させるための電気回路や
周辺機器へ誤動作、破壊などを防止し得る陰極線
管電子銃を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明は、複数個の電極が絶縁支持棒を介して
それぞれ所定間隔で配設され、複数個の電極のう
ち少なくとも1個が相対的に高電圧の印加される
高電圧電極、他の電極が相対的に低電圧の印加さ
れる低電圧電極である陰極線管用電子銃におい
て、高電圧電極との間に所定の放電空間を有する
接地電位の少なくとも1個の補助電極を高電圧電
極に対向させ、所定の放電空間が高電圧電極とこ
の高電圧電極に隣接する低電圧電極との間の放電
開始電圧よりも低く、かつ通常使用される高電圧
電極と低電圧電極との間の電圧差よりも高くなる
ようになされていることを特徴とする陰極線管用
電子銃である。
〔発明の実施例〕
次に本発明の陰極線管用電子銃の一実施例を第
3図及び第4図により説明する。図中第1図及び
第2図と同一符号は同一部を示す。
陰極線管用電子銃としては相対的に低電圧の印
加される低電圧電極である第1グリツド61、第
2グリツド62及び第4グリツド63と、相対的に
高電圧の印加される高電圧電極である第3グリツ
ド51及び第5グリツド52とが絶縁支持棒11を
介してそれぞれ所定間隔をもつように配設された
ユニツポテンシヤル形とし、高電圧電極51,52
に対向して、この高電圧電極51,52とこの高電
圧電極51,52に隣接する低電圧電極62,63
の間隔91,92,93による放電開始電圧よりも
低い放電開始電圧となるように導電性の板または
棒状の補助電極71,72を設けて、放電空間10
,102を構成させる。この場合、放電空間10
,102の間隔は一般の陰極線管用電子銃におい
ては、通常使用される高電圧電極と低電圧電極と
の電圧差による放電開始電圧の1.5倍程度に相当
する間隔に設定され、高電圧電極51,52と低電
圧電極62,63との間隔91,92,93と、通常使
用される高電圧電極51,52電圧と低電圧電極6
,63電圧との電圧差による放電開始電圧に相当
する間隔との中間の間隔に設定されている。
この補助電極71,72は電極引出し線121
122で接続され、その電極引出し線121は外部
引出し端子1を介して接地8されている。この場
合補助電極71,72と電極引出し線121,122
とは一体成形としてもよい。また補助電極71
2の形状としては高電圧電極51,52に対向す
る側を三角形状とすることにより、放電を受ける
感度を上げることができる。
また補助電極71,72の固定は絶縁支持棒11
を介して植設または巻きつけるように固定する。
この場合補助電極71,72の位置は低電圧電極6
に対する間隔よりも放電空間101,102の間
隔が狭くなるようにすることが大切である。
また電極引出し線121,122は補助電極71
2の固定部に電気溶接、巻付けなどの方法によ
り固定、さらに電極引出し線121の他端部は外
部引出し端子1に電気溶接などの方法により接続
固定される。もし外部引出し端子1に余裕がない
場合はヒータなどの接地回路と接続されている外
部引出し端子に接続するか、あるいは新設しても
よい。
このような構造にすることにより高電圧電極5
,52からの放電電流は第4図に破線4で示すよ
うに高電圧電極51,52から補助電極71,72
電極引出し線121,122を通つて接地8され、
低電圧電極61,62,63へ流れることはない。
前記実施例はユニポテンシヤル形について述べ
たが、高電圧電極が複数個あり、それぞれの電圧
が異なつている時は、それぞれの高電圧電極に適
した間隔と位置に補助電極を配置し、電極引出し
線、外部引出し端子と接続すればよいし、更に他
の構造の陰極線管用電子銃にもそのまま適用でき
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
上述のように本発明の陰極線管用電子銃によれ
ば、低電圧電極への放電を防止することができ、
放電による低電圧電極に接続されている陰極線巻
管を動作させるための電気回路や周辺機器などに
与える誤動作、破壊などを防止することができ、
放電空間(スペースギヤツプ)を電子銃と一体と
した構造としたことにより高真空中にて動作する
ため、外気の湿度の変化による特性の変化のない
放電対策を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の陰極線管の放電対策を示す図で
あり、第1図aは平面図、第1図bは簡略断面
図、第2図は第1図による放電電流の流れ方を示
す説明図、第3図及び第4図は本発明の陰極線管
用電子銃の一実施例を示す図であり、第3図は説
明用側面図、第4図は第3図における放電電流の
流れ方を示す説明図である。 1……外部引出し線、4……放電電流の流れ
方、51,52……高電圧電極、61,62,63……
低電圧電極、71,72……補助電極、8……接
地、101,102……放電空間、11……絶縁支
持棒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数個の電極が絶縁支持棒を介してそれぞれ
    所定間隔で配設され、前記複数個の電極のうち少
    なくとも1個が相対的に高電圧の印加される高電
    圧電極、他の電極が相対的に低電圧の印加される
    低電圧電極である陰極線管用電子銃において、前
    記高電圧電極との間に所定の放電空間を有する接
    地電位の少なくとも1個の補助電極を前記高電圧
    電極に対向させ、前記放電空間が前記高電圧電極
    とこの高電圧電極に隣接する前記低電圧電極との
    間の放電開始電圧よりも低く、かつ通常使用され
    る前記高電圧電極と前記低電圧電極との間の電圧
    差よりも高くなるように設定されていることを特
    徴とする陰極線管用電子銃。
JP9501583A 1983-05-31 1983-05-31 陰極線管用銃子銃 Granted JPS59221941A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9501583A JPS59221941A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 陰極線管用銃子銃

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JP9501583A JPS59221941A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 陰極線管用銃子銃

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JPS59221941A JPS59221941A (ja) 1984-12-13
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ID=14126167

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JP9501583A Granted JPS59221941A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 陰極線管用銃子銃

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53130965U (ja) * 1977-03-25 1978-10-17
JPS553105A (en) * 1978-06-21 1980-01-10 Hitachi Ltd Electron gun

Also Published As

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JPS59221941A (ja) 1984-12-13

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