JPH0479955A - 流動物の殺菌充填装置 - Google Patents
流動物の殺菌充填装置Info
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- JPH0479955A JPH0479955A JP19287490A JP19287490A JPH0479955A JP H0479955 A JPH0479955 A JP H0479955A JP 19287490 A JP19287490 A JP 19287490A JP 19287490 A JP19287490 A JP 19287490A JP H0479955 A JPH0479955 A JP H0479955A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
熱殺菌したのち充填包装する殺菌充填装置に関するもの
である。
殺菌する装置として、特公昭63−19185号公報に
、被殺菌物の一定量供給タンク、搬送ポンプ、マイクロ
波照射加熱部、温度保持ホールディング部及び搬送経路
切換用三方弁を該順序で設け、上記三方弁で切換える経
路として、冷却部及び圧力調整部を具備した供給タンク
へのフィードバック経路と、装置外の充填部へ供給する
経路を設け、且つ加熱部、ホールディング部の夫々の後
に温度測定器を設けた連続加熱殺菌装置が開示されてい
る。又従来充填包装装置に付設されている殺菌装置とし
ては、レトルト殺菌装置やプレート式及び掻取式等の熱
交換式殺菌装置等が一般的に用いられている。
置にあっては、当該公報の実施例に示された通リ、加熱
殺菌温度が100〜150°Cと高く内圧も高くなるた
め、圧力調整部が必らず必要となり、又温度と圧力とを
相関して制御する必要があり制御か複雑となる。又温度
を高くするためマイクロ波のエネルギー消費量が多く、
且つ被殺菌物によっては物性が変る恐れがある。特にコ
ロイド状やゲル状の流動物にあっては、それらの状態が
壊される可能性がある。更に加熱殺菌後に冷却部で冷却
しているため、充填包装装置に適用する場合には、殺菌
済み包装材を用いて無菌的に充填包装するか、又は充填
包装後に再度殺菌処理する必要があり、手数がかかると
共にエネルギー損失も多い欠点がある。レトルト殺菌装
置や熱交換式殺菌装置等にあっては、蒸気や過熱水等が
用いられるため、設備も過大となり、又加熱時間も長く
かかる欠点かあり、更にエネルギー消費量も多い欠点が
ある。
ずる欠点を解消し、エネルギー消費量が少なく、又低廉
且つ簡便な装置で加熱殺菌し充填包装できる装置を提供
するものであり、その要旨とするところは、流動性の原
料を受け入れるホッパーと、該ホッパーの原料を後段装
置へ供給する供給ポンプと、誘電損失の少ない導管及び
該導管の外側からマイクロ波を照射するマイクロ波照射
手段とを具備し、上記導管内を流通する原料を50〜1
00℃の温度範囲で加熱殺菌する加熱殺菌装置と、該装
置からの原料を上記温度範囲に保持して充填包装する充
填包装装置とを設けたことを特徴とする流動物の殺菌充
填装置であり、又上記加熱殺菌装置へ供給される原料の
予熱手段を設けるのが好ましい。
り抜き出されマイクロ波による加熱殺菌装置へ供給され
る。原料は加熱殺菌装置の誘電損失の少ない導管内を流
通する間に、マイクロ波照射手段により導管の外側から
照射されたマイクロ波のエネルギーを吸収して加熱殺菌
される。マイクロ波による加熱殺菌は、極めて短時間に
原料を殺菌効果のある50〜100℃の温度範囲の所定
温度まで均一に昇温できるため、細菌環境の急激な変化
による殺菌効果が大きく、又原料の変性も少ない。上記
温度範囲において、加熱温度が50℃以下であると殺菌
効果も極めて低く、又100℃以上では水分の蒸発によ
る圧力上昇が無視し得ない。
て充填包装装置に供給され、連続的に充填包装製品が製
造される。充填包装される原料は、殺菌条件の所定温度
範囲に維持されるため包装材も加熱殺菌することができ
る。又マイクロ波による加熱殺菌装置の前段で原料を予
熱する予熱手段が設けられることにより、マイクロ波に
よる昇温負荷の低減や昇温時間の短縮が計られマイクロ
波による加熱殺菌装置が小型化される。
1図は本発明の一実施例の系統図である。1は液状物や
粘稠物等の流動性の原料を充填するホッパーであり、当
該ホッパー1の外側面にジャケットが設けられ蒸気や過
熱水等で原料を予熱すべくなされている。2は原料を後
段装置へ供給する供給ポンプである。原料の流通抵抗が
少ない場合には上記供給ポンプ2を用いずヘッド差で供
給することも可能である。3はマイクロ波による加熱殺
菌装置であり、内部に誘電損失の少ない導管4を具備し
、且つ付設されたマイクロ波照射手段5からのマイクロ
波を上記導管4の外側から照射すべくされており、マイ
クロ波が漏洩しない材質及び構造の函体となっている。
品名)等で作られた直径2〜120Iの管で、直管、蛇
管又は螺管でもよく、その長さは昇温湿度により適宜設
定される。導管4の直径が2mm以下だと原料の流通抵
抗が大きくなり過ぎ、120m++以上では流通原料の
半径方向での温度差が大きくなり均一加熱が困難となる
。又供給ポンプ2及び充填包装装置との接続はステンレ
ス管等が用いられる。上記マイクロ波照射手段5は通常
マイクロ波発振器と、当該発振器からのマイクロ波を所
定位置へ誘導する導波管及びマイクロ波を均一に分散照
射するためのスターラフアン等で構成されている。又使
用されるマイクロ波は法的規制を受けるため通常245
0MHz帯及び915MHz帯が用いられる。6は充填
包装装置であり、ピロー型、三方シール型、四方シール
型及びスティックパーカー型等の一般に用いられている
装置が適用される。7は加熱された原料をホッパー1へ
循環する循環流路であり、装置の運転開始時に原料が所
定温度に安定するまで原料を循環するために主として用
いられるが、加熱原料を循環することによりホッパー1
内の原料を昇温する予熱手段として用いることもできる
。
ットを設は蒸気等で加熱したり、又ホッパー1から加熱
殺菌装置3までの流路途中に電気ヒータや熱交換器等の
加熱器を設けるのが好ましい。
れるバルブである。9a、 9bは温度測定器、lOは
圧力測定器であり、夫々の測定値に基いて供給ポンプ2
による原料供給量やマイクロ波の出力調整が図示しない
制御装置により制御される。尚上記における加熱原料の
流通流路は適宜保温材により保温処置が施される。上記
殺菌充填装置により流動性の原料を殺菌充填処理する作
用について以下詳述する。原料としては、各種のスープ
、ソース、練り香辛料、飲料等の食品や医薬品等の流動
性を有する液状物や粘稠物であれば適用可能である。
蒸気により40〜60℃に予熱され供給ポンプ2により
加熱殺菌装置3に供給される。供給された原料は上記装
置3の導管4を流通する間に、マイクロ波照射手段5か
ら照射されるマイクロ波のエネルギーを吸収して50〜
100℃の範囲の所定温度に昇温し加熱殺菌される。加
熱温度が50℃以下であると殺菌効果も極めて低く、又
100℃以上では水分の蒸発による圧力上昇が無視し得
なくなる。
適宜設定される導管4の直径、長さや昇温温度及びマイ
クロ波出力等より設定される。加熱殺菌された原料は運
転初期においては充填包装装置6側のバルブ8aが閉弁
され、循環流路7側のバルブ8bが開弁されることによ
り所定温度に安定するまでホッパー1に循環される。原
料が所定温度に安定した後は、バルブ8bが閉弁されバ
ルブ8aが開弁されることにより充填包装装置6へ供給
される。供給された原料は上記50〜100℃の温度範
囲に保持して充填包装され製品として系外へ取り出され
る。使用される包装材11としては、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ナイロン、アルミ箔等が適宜用いられる
が、加熱原料が充填されるため、それら包装材も加熱殺
菌される。
て充填包装するため、包装材を予め殺菌処理したり、包
装後殺菌処理する必要がなく、設備も低廉且つ簡便にす
ることができる。
いているため加熱に要する時間が短く、熱効率もよいの
でエネルギー消費量が少ない。又温度制御も容易で確実
に行なえるため殺菌ミスがない。更にマイクロ波加熱で
は原料の焦げ付きも生じない。
少ないため、圧力調整部を必らずしも必要とせず又装置
の耐圧性も低くすることができる。
る。
イクロ波による昇温負荷が軽減され、マイクロ波の出力
も低くでき、比較的高価なマイクロ波による加熱殺菌装
置も小型化できる。
導管、5;マイクロ波照射手段、6;充填包装装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)流動性の原料を受け入れるホッパーと、該ホッパー
の原料を後段装置へ供給する供給ポンプと、誘電損失の
少ない導管及び該導管の外側からマイクロ波を照射する
マイクロ波照射手段とを具備し、上記導管内を流通する
原料を50〜100℃の温度範囲で加熱殺菌する加熱殺
菌装置と、該装置からの原料を上記温度範囲に保持して
充填包装する充填包装装置とを設けたことを特徴とする
流動物の殺菌充填装置。 2)上記加熱殺菌装置へ供給される原料の予熱手段を設
けたことを特徴とする請求項1記載の殺菌充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192874A JP3029647B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 流動物の殺菌充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192874A JP3029647B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 流動物の殺菌充填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479955A true JPH0479955A (ja) | 1992-03-13 |
| JP3029647B2 JP3029647B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=16298412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2192874A Expired - Lifetime JP3029647B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 流動物の殺菌充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3029647B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960006803A (ko) * | 1994-08-24 | 1996-03-22 | 이마이 히토시 | 액상식품의 살균장치 및 제조장치 |
| WO2025028040A1 (ja) * | 2023-08-03 | 2025-02-06 | 東洋製罐株式会社 | 無菌充填システム及び充填包装方法 |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2192874A patent/JP3029647B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960006803A (ko) * | 1994-08-24 | 1996-03-22 | 이마이 히토시 | 액상식품의 살균장치 및 제조장치 |
| WO2025028040A1 (ja) * | 2023-08-03 | 2025-02-06 | 東洋製罐株式会社 | 無菌充填システム及び充填包装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3029647B2 (ja) | 2000-04-04 |
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