JPH04126060A - 加熱殺菌方法 - Google Patents
加熱殺菌方法Info
- Publication number
- JPH04126060A JPH04126060A JP24799390A JP24799390A JPH04126060A JP H04126060 A JPH04126060 A JP H04126060A JP 24799390 A JP24799390 A JP 24799390A JP 24799390 A JP24799390 A JP 24799390A JP H04126060 A JPH04126060 A JP H04126060A
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- JP
- Japan
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- liquid
- sterilized
- article
- viscous
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、固形物と、液体または粘稠体の混合物から成
る被殺菌物をパイプ中を連続的に移送しながら、マイク
ロ波を照射して殺菌する方法に関する。
る被殺菌物をパイプ中を連続的に移送しながら、マイク
ロ波を照射して殺菌する方法に関する。
(従来の技術)
液体または粘稠体から成る被殺菌物をパイプ中を連続的
に移送しながら、マイクロ波を照射して殺菌する方法は
公知であり、実公昭63−5513号公報、特開昭62
−117561号公報、特開昭63−111870号公
報等に記載されている。
に移送しながら、マイクロ波を照射して殺菌する方法は
公知であり、実公昭63−5513号公報、特開昭62
−117561号公報、特開昭63−111870号公
報等に記載されている。
これらの方法は、被殺菌物をパイプ中を移送しながら、
まずマイクロ波照射して高温にし、その後、断熱状態の
ホールディング部で殺菌に必要な時間高温に維持し、最
後に冷却して取り出すものである。
まずマイクロ波照射して高温にし、その後、断熱状態の
ホールディング部で殺菌に必要な時間高温に維持し、最
後に冷却して取り出すものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、被殺菌物が液体または粘稠体の他に固形
物を含む場合、固形物は液体や粘稠体に比べてマイクロ
波による加熱が容易であることから、液体や粘稠体の殺
菌温度まで加熱すると、この固形物の変性が大きいこと
があった。
物を含む場合、固形物は液体や粘稠体に比べてマイクロ
波による加熱が容易であることから、液体や粘稠体の殺
菌温度まで加熱すると、この固形物の変性が大きいこと
があった。
一方、加熱条件を固形物の殺菌温度に設定すると、液体
または粘稠体が充分殺菌できないという問題があった。
または粘稠体が充分殺菌できないという問題があった。
そこで、本発明は、固形物と、液体または粘稠体の双方
を金色被殺菌物を、均一にかつ充分殺菌する方法を提供
することを目的とする。
を金色被殺菌物を、均一にかつ充分殺菌する方法を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この目的を解決するため、本発明は、固形物と、液体ま
たは粘稠体から成る被殺菌物をパイプ中を連続的に移送
しながら、パイプ周囲に順次設けられた、熱交換方式の
予備加熱装置、マイクロ波加熱装置及び断熱状態のホー
ルディング部により加熱殺菌することを特徴とする加熱
殺菌方法を提供する。
たは粘稠体から成る被殺菌物をパイプ中を連続的に移送
しながら、パイプ周囲に順次設けられた、熱交換方式の
予備加熱装置、マイクロ波加熱装置及び断熱状態のホー
ルディング部により加熱殺菌することを特徴とする加熱
殺菌方法を提供する。
(作用)
本発明に係る固形物はマイクロ波照射により加熱され易
く、また、液体や粘稠体は熱交換方式の予備加熱装置に
より加熱され易い。このため、予備加熱とマイクロ波照
射により、両者は略同−温度に達してホールディング部
に導入され、殺菌に必要な時間高温に維持される。
く、また、液体や粘稠体は熱交換方式の予備加熱装置に
より加熱され易い。このため、予備加熱とマイクロ波照
射により、両者は略同−温度に達してホールディング部
に導入され、殺菌に必要な時間高温に維持される。
この結果、固形物も、液体や粘稠体も均一に殺菌できる
のである。
のである。
(発明の詳細な
説明にかかる被殺菌物(1)は固形物と、液体または粘
稠体から成るものである。
稠体から成るものである。
固形物としでは、角切の肉、グリーンピース、コーン粒
、キャロット、ポテト等が例示できる。
、キャロット、ポテト等が例示できる。
大きさは数mmから20mmのものが好ましい。
また、液体または粘稠体としては、各種調味組入りのス
ープ、ホワイトソース等が使用できる。
ープ、ホワイトソース等が使用できる。
かかる被殺菌物(1)は、全体として、2000cp以
上の粘度を有することが望ましい、これより低い粘度の
場合は、固形物が移送されずにパイプ中に滞留すること
があるからである。径10mmのコーン粒、同しく径I
Qmmのグリーンピース1、同しく径IQmmのキャロ
ット、15mmの角切牛肉、同しく15mmの角切ポテ
トの場合、滞留することなく移送できる範囲は、いずれ
も2000cp以上の場合であった。
上の粘度を有することが望ましい、これより低い粘度の
場合は、固形物が移送されずにパイプ中に滞留すること
があるからである。径10mmのコーン粒、同しく径I
Qmmのグリーンピース1、同しく径IQmmのキャロ
ット、15mmの角切牛肉、同しく15mmの角切ポテ
トの場合、滞留することなく移送できる範囲は、いずれ
も2000cp以上の場合であった。
被殺菌物(1)は、第1図に示すように、パイプ(4)
端部に設けられたホ、バー(2)から投入し、ポンプ(
3)によりパイプ(4)中を連続的に移送することがで
きる。
端部に設けられたホ、バー(2)から投入し、ポンプ(
3)によりパイプ(4)中を連続的に移送することがで
きる。
被殺菌物(1)を充分に加熱殺菌するため、ツクイブ(
4)の周囲には、順次、予備加熱装置(5)、マイクロ
波加熱装置(6)、ホールディング部(7)が設ける必
要がある。
4)の周囲には、順次、予備加熱装置(5)、マイクロ
波加熱装置(6)、ホールディング部(7)が設ける必
要がある。
予備加熱装置(5)は熱交換方式による必要がある。こ
の熱交換方式による加熱においては、液体または粘稠体
は、固形物より加熱され易く、より高温になる。
の熱交換方式による加熱においては、液体または粘稠体
は、固形物より加熱され易く、より高温になる。
マイクロ波加熱装置(6)は、予備加熱された液体また
は粘稠体と、固形物を殺菌に必要な温度まで加熱するも
のである。固形物は、予備殺菌装置(5)の加熱によっ
て、液体または粘稠体より低い温度に加熱されているが
、マイクロ波による加熱効率が良いことから、液体また
は粘稠体より高速度で昇温し、ホールディング部(1)
の入口で固形物と液体または粘稠体は略同−温度に達す
る。
は粘稠体と、固形物を殺菌に必要な温度まで加熱するも
のである。固形物は、予備殺菌装置(5)の加熱によっ
て、液体または粘稠体より低い温度に加熱されているが
、マイクロ波による加熱効率が良いことから、液体また
は粘稠体より高速度で昇温し、ホールディング部(1)
の入口で固形物と液体または粘稠体は略同−温度に達す
る。
予備加熱装置(5)は、例えば、パイプ(4)の周囲に
、大径のパイプを設け、加熱蒸気や熱水を通せば良い。
、大径のパイプを設け、加熱蒸気や熱水を通せば良い。
加熱蒸気や熱水等の熱媒体は、被殺菌物の移送方向とは
逆方向に、すなわちマイクロ波殺菌装置(6)側からパ
イプの入口に向かって通すことが、熱効率の点で好まし
い。
逆方向に、すなわちマイクロ波殺菌装置(6)側からパ
イプの入口に向かって通すことが、熱効率の点で好まし
い。
かかる熱媒体は、被殺菌物(1)の種類によるが、70
〜100°Cのものが好ましい、熱交換の時間は、16
0から200秒を目安とすれば良い。
〜100°Cのものが好ましい、熱交換の時間は、16
0から200秒を目安とすれば良い。
マイクロ波加熱装置(6)は、パイプ外部からマイクロ
波を照射して、被殺菌物(1)自体の発熱を利用して殺
菌するものである。液体または粘稠体の温度が120〜
140°Cとなるように照射すれば良い、もっとも、固
形物の温度を基準にしても同様である。両者は、略同−
温度に達するからである。−最には、2.45GHzの
マイクロ波を、出力1,3Kwで、30〜90秒町射す
れば良い。
波を照射して、被殺菌物(1)自体の発熱を利用して殺
菌するものである。液体または粘稠体の温度が120〜
140°Cとなるように照射すれば良い、もっとも、固
形物の温度を基準にしても同様である。両者は、略同−
温度に達するからである。−最には、2.45GHzの
マイクロ波を、出力1,3Kwで、30〜90秒町射す
れば良い。
ホールディング部(7)は、高温に達した被殺菌物(1
)を、殺菌に必要な時間、高温に維持するものである。
)を、殺菌に必要な時間、高温に維持するものである。
パイプ(4)を断熱材料で被覆して設ければ良い。ホー
ルディングの時間は、10〜120秒で充分である。
ルディングの時間は、10〜120秒で充分である。
第1図に示すように、ホールディング部(7)で加熱殺
菌された被殺菌物(1)は、冷却部(8)を通過した後
、取り出すことが望ましい、120°C以上に加熱され
た液体または粘稠体が急激に常圧下に排出されて膨張す
ることを防くためである。
菌された被殺菌物(1)は、冷却部(8)を通過した後
、取り出すことが望ましい、120°C以上に加熱され
た液体または粘稠体が急激に常圧下に排出されて膨張す
ることを防くためである。
(実施例)
・固形物 角切の牛肉(5mm角のものと、5mm角
のものを使用) ・液体 ホワイトソース。
のものを使用) ・液体 ホワイトソース。
・被殺菌物の粘度 3500cp。
・殺菌装置。 第1図図示の装置。
・熱媒体 90℃の熱水。
・熱交換方式 パイプ(1)に周囲に大径のパイプを
設け、この中をマイクロ 波加熱装!側からパイプ入口に 向かって、熱媒体を通した。
設け、この中をマイクロ 波加熱装!側からパイプ入口に 向かって、熱媒体を通した。
・熱交換時間 180秒。
・マイクロ波出力 1.3KWx4台。
・マイクロ波照射時間 60秒。
・ホールディング時間 60秒。
・結果 第2図に、各位置における固形物と液体の温
度を示す、この図から、ホール ディング部入口で、固形物と液体の双 方が略140℃に達していることが分 かる。
度を示す、この図から、ホール ディング部入口で、固形物と液体の双 方が略140℃に達していることが分 かる。
(効果)
以上のように、本発明によれば、固形物と、液体または
粘稠体から成る混合物を均一に加熱殺菌することが可能
となる。
粘稠体から成る混合物を均一に加熱殺菌することが可能
となる。
第1図は本発明に係る装置を示す説明図、第2図は実施
例における固形物と液体の昇温温度を示すグラフ。 (1)−被殺菌物 (2)−ポツパー(3) ポン
プ (4)−パイプ(5) −一一子備加熱装
置 (6)−マイクロ波加熱装置 (7)ホーディング部 (8)−・−冷却部(a)−−
液体 (b )−5m m角の角切牛肉(C)−利5
mmの角切牛肉
例における固形物と液体の昇温温度を示すグラフ。 (1)−被殺菌物 (2)−ポツパー(3) ポン
プ (4)−パイプ(5) −一一子備加熱装
置 (6)−マイクロ波加熱装置 (7)ホーディング部 (8)−・−冷却部(a)−−
液体 (b )−5m m角の角切牛肉(C)−利5
mmの角切牛肉
Claims (1)
- (1)固形物と、液体または粘稠体から成る被殺菌物を
パイプ中を連続的に移送しながら、パイプ周囲に順次設
けられた、熱交換方式の予備加熱装置、マイクロ波加熱
装置及び断熱状態のホールディング部により加熱殺菌す
ることを特徴とする加熱殺菌方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24799390A JPH04126060A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 加熱殺菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24799390A JPH04126060A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 加熱殺菌方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126060A true JPH04126060A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17171599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24799390A Pending JPH04126060A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 加熱殺菌方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126060A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996036246A1 (en) * | 1995-05-15 | 1996-11-21 | Questron Corporation | Method and apparatus for microwave enhanced pasteurization and enzyme inactivation of continuously flowing product |
| WO1996037112A1 (en) * | 1995-05-26 | 1996-11-28 | Officine Di Cartigliano S.P.A. | Method and apparatus for sterilizing biological liquids, particularly milk and its by-products |
| US5667828A (en) * | 1994-10-13 | 1997-09-16 | Florida Dept. Of Citrus | System and method for pasteurizing citrus juice using microwave energy |
| NL1022693C2 (nl) * | 2003-02-14 | 2004-08-17 | Tno | Continu thermisch proces voor het behandelen van grove voedseldeeltjes en voedseldeeltjes die verkrijgbaar zijn met het proces volgens de uitvinding. |
| JP2008541706A (ja) * | 2005-05-23 | 2008-11-27 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ | 製品の均質な加熱方法 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP24799390A patent/JPH04126060A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5667828A (en) * | 1994-10-13 | 1997-09-16 | Florida Dept. Of Citrus | System and method for pasteurizing citrus juice using microwave energy |
| WO1996036246A1 (en) * | 1995-05-15 | 1996-11-21 | Questron Corporation | Method and apparatus for microwave enhanced pasteurization and enzyme inactivation of continuously flowing product |
| US5697291A (en) * | 1995-05-15 | 1997-12-16 | Questron Inc. | Method and apparatus for microwave enhanced pasteurization and enzyme inactivation of continuously flowing product |
| WO1996037112A1 (en) * | 1995-05-26 | 1996-11-28 | Officine Di Cartigliano S.P.A. | Method and apparatus for sterilizing biological liquids, particularly milk and its by-products |
| US5976592A (en) * | 1995-05-26 | 1999-11-02 | Officine Di Cartigliano S.P.A. | Method and apparatus for sterilizing biological liquids, particularly milk and its by-products |
| NL1022693C2 (nl) * | 2003-02-14 | 2004-08-17 | Tno | Continu thermisch proces voor het behandelen van grove voedseldeeltjes en voedseldeeltjes die verkrijgbaar zijn met het proces volgens de uitvinding. |
| WO2004071220A1 (en) * | 2003-02-14 | 2004-08-26 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast- Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Continuous thermal process for treating a flow comprising coarse food particles, and food particles obtainable with the process according to the invention |
| JP2008541706A (ja) * | 2005-05-23 | 2008-11-27 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ | 製品の均質な加熱方法 |
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