JPH0480178B2 - - Google Patents
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- JPH0480178B2 JPH0480178B2 JP58241335A JP24133583A JPH0480178B2 JP H0480178 B2 JPH0480178 B2 JP H0480178B2 JP 58241335 A JP58241335 A JP 58241335A JP 24133583 A JP24133583 A JP 24133583A JP H0480178 B2 JPH0480178 B2 JP H0480178B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion rubber
- base
- cylinder
- support leg
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、ベースパネルとクツシヨンゴム付
きの支持脚からなるユニツト化した床下地パネル
を多数置いて並べる置床工法により構築されるス
ポーツエリア用弾性置床下地に関するものであ
る。
きの支持脚からなるユニツト化した床下地パネル
を多数置いて並べる置床工法により構築されるス
ポーツエリア用弾性置床下地に関するものであ
る。
弾性置床下地は、乾式工法により工期が著しく
短縮できる長所の他に、支持脚に設けたクツシヨ
ンゴムによりスポーツ競技に最も適切な床の弾力
性を設計できる長所を備えているため体育館等の
スポーツ施設に広く採用されている。
短縮できる長所の他に、支持脚に設けたクツシヨ
ンゴムによりスポーツ競技に最も適切な床の弾力
性を設計できる長所を備えているため体育館等の
スポーツ施設に広く採用されている。
一方、最近、福祉文化レベルの向上と多目的使
用をねらいとして体育館の総合福祉施設化が進
み、体育館アリーナ部分に必要に応じて展設する
形式の移動観覧席あるいは移動ステージ等を設置
した総合体育館や多目的ホール等の設立件数が増
加している。このような施設においても弾性置床
下地は有用であるが、前記移動観覧席を展示設置
して観客を収容した場合に1枚の床下地パネルに
かかる荷重は、1000〜15000Kgの範囲に及ぶ。こ
のような重荷重が加わつた場合、支持脚に取付け
られたクツシヨンゴムが圧縮され、床の変形量
(沈み込み)は、10mm以上の相当に大きい値とな
るので、床の耐久性の面で悪い影響が生ずる。す
なわち、不必要な床の大きな沈み込みが、観覧席
の移動とともに不均等に発生するので、床の木質
仕上げ材の嵌合部が破損したりする等の不都合が
生ずる。
用をねらいとして体育館の総合福祉施設化が進
み、体育館アリーナ部分に必要に応じて展設する
形式の移動観覧席あるいは移動ステージ等を設置
した総合体育館や多目的ホール等の設立件数が増
加している。このような施設においても弾性置床
下地は有用であるが、前記移動観覧席を展示設置
して観客を収容した場合に1枚の床下地パネルに
かかる荷重は、1000〜15000Kgの範囲に及ぶ。こ
のような重荷重が加わつた場合、支持脚に取付け
られたクツシヨンゴムが圧縮され、床の変形量
(沈み込み)は、10mm以上の相当に大きい値とな
るので、床の耐久性の面で悪い影響が生ずる。す
なわち、不必要な床の大きな沈み込みが、観覧席
の移動とともに不均等に発生するので、床の木質
仕上げ材の嵌合部が破損したりする等の不都合が
生ずる。
したがつて、競技者等の運動動作時に適切な弾
力性を発現するたに、クツシヨンゴム付きの支持
脚構造は不可欠として、上述した通り体育館の総
合福祉施設化に伴う移動観覧席の設置等に対し
て、この重荷重による耐久性の面での問題点を解
決する必要が生じた。
力性を発現するたに、クツシヨンゴム付きの支持
脚構造は不可欠として、上述した通り体育館の総
合福祉施設化に伴う移動観覧席の設置等に対し
て、この重荷重による耐久性の面での問題点を解
決する必要が生じた。
重荷重が加わつた場合に床の所定以上の沈み込
みを阻止するストツパの役目を有する機構を備え
た従来例としては、実開昭58−25443号公報に記
載のものが知られている。これは、上端に根太材
を締結した調節ボルトの下端をコンクリートスラ
ブ上等に定置される接地台上に支承するようにし
た床支持装置であり、調節ボルトと接地台との間
に、調節ボルトの荷重を弾性的に支承するコイル
ばねと、該コイルばねに所定量の撓みが生じたと
きに調節ボルトの下降を阻止するとともに硬い床
を必要とする競技ではフランジとの間隔を狭くし
ておくか接触させておき、それ自体としてクツシ
ヨン性を有するゴム製緩衝体を設けたものであ
る。しかしながら、この従来例では、移動観覧席
等を設置すると、もともと重荷重を支持するため
のものではないゴム製緩衝体に1トン以上の荷重
がかかり、ゴム性緩衝体が破損するおそれもあ
り、耐久性の面で問題があつた。
みを阻止するストツパの役目を有する機構を備え
た従来例としては、実開昭58−25443号公報に記
載のものが知られている。これは、上端に根太材
を締結した調節ボルトの下端をコンクリートスラ
ブ上等に定置される接地台上に支承するようにし
た床支持装置であり、調節ボルトと接地台との間
に、調節ボルトの荷重を弾性的に支承するコイル
ばねと、該コイルばねに所定量の撓みが生じたと
きに調節ボルトの下降を阻止するとともに硬い床
を必要とする競技ではフランジとの間隔を狭くし
ておくか接触させておき、それ自体としてクツシ
ヨン性を有するゴム製緩衝体を設けたものであ
る。しかしながら、この従来例では、移動観覧席
等を設置すると、もともと重荷重を支持するため
のものではないゴム製緩衝体に1トン以上の荷重
がかかり、ゴム性緩衝体が破損するおそれもあ
り、耐久性の面で問題があつた。
この発明は、上記事情に鑑みて発明されたもの
であり、弾性置床下地の新しい使われ方に対応す
べく、常用時はクツシヨンゴム付き支持脚により
床の弾力性を保ち、一方重荷重が付加される場合
には、支持脚の常用範囲を超える変形を抑止でき
るようにし、もつて床の耐久性面に何ら憂いのな
い弾性置床下地を提供することを目的とするもの
である。
であり、弾性置床下地の新しい使われ方に対応す
べく、常用時はクツシヨンゴム付き支持脚により
床の弾力性を保ち、一方重荷重が付加される場合
には、支持脚の常用範囲を超える変形を抑止でき
るようにし、もつて床の耐久性面に何ら憂いのな
い弾性置床下地を提供することを目的とするもの
である。
上記目的を達成するため、この発明では、荷重
変化の大きい個所の支持脚をスポーツ競技のエリ
アとして使用するときには最適の弾力性を有し、
移動観覧席等が展設されて大きな荷重を支えると
きには支持脚の周辺に設けたストツパ機構により
支持脚のクツシヨンゴムが所定の圧縮変形量を超
えるときにそれ以上の変形を阻止するように、す
なわち支持脚のクツシヨンゴムが4〜6mmの圧縮
変形量を超えるときにそれ以上の変形を阻止する
剛性材料から成るストツパ機構を支持脚の周辺に
設けたものである。
変化の大きい個所の支持脚をスポーツ競技のエリ
アとして使用するときには最適の弾力性を有し、
移動観覧席等が展設されて大きな荷重を支えると
きには支持脚の周辺に設けたストツパ機構により
支持脚のクツシヨンゴムが所定の圧縮変形量を超
えるときにそれ以上の変形を阻止するように、す
なわち支持脚のクツシヨンゴムが4〜6mmの圧縮
変形量を超えるときにそれ以上の変形を阻止する
剛性材料から成るストツパ機構を支持脚の周辺に
設けたものである。
以下にこの発明の好適な実施例について図面を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
第1図は、床面上に移動観覧席100を備えた
体育館の床構造を示すものであり、この移動観覧
席100は、不要時は壁面収納スペース200内
に折畳まれた状態で格納され、使用時には駆動装
置(図示せず)により矢印方向に引き出され展設
できるようになつている。
体育館の床構造を示すものであり、この移動観覧
席100は、不要時は壁面収納スペース200内
に折畳まれた状態で格納され、使用時には駆動装
置(図示せず)により矢印方向に引き出され展設
できるようになつている。
この床構造に使用されている床下地の一部は、
ベースパネル1の少なくとも四隅に取付金具2を
介して支持脚3の上端を取付け、この支持脚3の
下端に受金具4を取付け、この受金具4にクツシ
ヨンゴム5を取付けたものである(第2図参照)。
このような構造は、従来からある弾性置床下地と
同様である。前記支持脚3の上下端にはねじ部3
a,3bを夫々互いに逆ねじとなるように刻設し
てあり、取付金具2及び受金具4に螺合してあ
る。これらねじ部3a,3bのねじ込み具合によ
り床面のレベル調節が図れるようになつている。
このような床下地は第1図中Cの個所において使
用されている。このCの個所は、移動観覧席10
0の荷重がかからない個所である。
ベースパネル1の少なくとも四隅に取付金具2を
介して支持脚3の上端を取付け、この支持脚3の
下端に受金具4を取付け、この受金具4にクツシ
ヨンゴム5を取付けたものである(第2図参照)。
このような構造は、従来からある弾性置床下地と
同様である。前記支持脚3の上下端にはねじ部3
a,3bを夫々互いに逆ねじとなるように刻設し
てあり、取付金具2及び受金具4に螺合してあ
る。これらねじ部3a,3bのねじ込み具合によ
り床面のレベル調節が図れるようになつている。
このような床下地は第1図中Cの個所において使
用されている。このCの個所は、移動観覧席10
0の荷重がかからない個所である。
前記壁面収納スペース200が設けられた個所
の床下地(第1図Aの個所)は、弾力性のある床
面である必要がないため、第3図及び第4図に示
すようにクツシヨンゴム5の替りに弾力性のほと
んどない受部6を備えている。この壁面収納スペ
ース200の個所で最も荷重支持強度が要求さ
れ、最大の荷重がかかつたとき(移動観覧席10
0を格納したとき)でも、最小の荷重状態(第1
図に示す状態)でも、その床面の高さに変化がな
いことが望ましい。
の床下地(第1図Aの個所)は、弾力性のある床
面である必要がないため、第3図及び第4図に示
すようにクツシヨンゴム5の替りに弾力性のほと
んどない受部6を備えている。この壁面収納スペ
ース200の個所で最も荷重支持強度が要求さ
れ、最大の荷重がかかつたとき(移動観覧席10
0を格納したとき)でも、最小の荷重状態(第1
図に示す状態)でも、その床面の高さに変化がな
いことが望ましい。
第1図Bの個所は、移動観覧席100の展設時
において、第1図矢印方向にゆくに従つて荷重が
軽減される如く観覧席100の荷重がかかり、移
動観覧席100を格納した状態において、第1図
Cの個所と同様の通常のスポーツ競技のエリアと
して使用することが可能となる個所である。すな
わち、競技者等の運動動作等には適切な弾力性を
発現し、移動観覧席100の展設時には耐久性を
損うような沈み込みを防止し得る個所でなければ
ならない。そのために、当該個所の床下地では、
支持脚3のクツシヨンゴム5が4〜6mmの圧縮変
形量を超えるときにそれ以上の変形を阻止するス
トツパ機構7を支持脚3の周辺に設けた。
において、第1図矢印方向にゆくに従つて荷重が
軽減される如く観覧席100の荷重がかかり、移
動観覧席100を格納した状態において、第1図
Cの個所と同様の通常のスポーツ競技のエリアと
して使用することが可能となる個所である。すな
わち、競技者等の運動動作等には適切な弾力性を
発現し、移動観覧席100の展設時には耐久性を
損うような沈み込みを防止し得る個所でなければ
ならない。そのために、当該個所の床下地では、
支持脚3のクツシヨンゴム5が4〜6mmの圧縮変
形量を超えるときにそれ以上の変形を阻止するス
トツパ機構7を支持脚3の周辺に設けた。
ストツパ機構7の一例としては、第5図に示す
ように、支持脚3の下端が取付けられクツシヨン
ゴム5に加硫接着等により取付けられた受金具4
に筒体71を固定し、この筒体71の下端(開口
端)を外側へ延出させてフランジ72を形成し、
このフランジ72の下面とクツシヨンゴム5が着
地するコンクリートスラブ等の床基盤10との間
に隙間Sを設ける。この隙間Sは、クツシヨンゴ
ム5の常用変形範囲……スポーツエリアとして使
用するに好適な床弾性を発現できる範囲内のゴム
の圧縮変形量……を若干上回る程度のものとす
る。例えば、クツシヨンゴム5の静的ばね定数
Ks=250〜450Kg/cmである場合には、常用変形
範囲が3mmを超えることはないので、隙間Sを4
〜6mm程度とした。したがつて、移動観覧席10
0が移動してきても、第1図中Bの個所における
床面の沈み込みは、最大4〜6mmで抑えられるこ
ととなる。前記ストツパ機構7のフランジ72の
下面にゴムシート8等を貼着し(第6図参照)、
床鳴り防止を図ることが望ましい。ゴムシート8
はそれ自体で床のクツシヨン性に作用するもので
はなく(実願昭58−25443号公報のゴム製緩衝体
とは異なる)、着地時の軟着陸を図るものである。
なお、フランジ72がなくともストツパとしての
機能は発揮できる。さらに、支持脚3の下端は受
金具4を介してクツシヨンゴム5に取付いている
が、床の高さ調整をしなくてもいい場合には、支
持脚3の下端に直接クツシヨンゴム5を取付けて
も良く、この場合には筒体71の上端面に形成さ
れた孔7Aに支持脚3を固定しても良い。
ように、支持脚3の下端が取付けられクツシヨン
ゴム5に加硫接着等により取付けられた受金具4
に筒体71を固定し、この筒体71の下端(開口
端)を外側へ延出させてフランジ72を形成し、
このフランジ72の下面とクツシヨンゴム5が着
地するコンクリートスラブ等の床基盤10との間
に隙間Sを設ける。この隙間Sは、クツシヨンゴ
ム5の常用変形範囲……スポーツエリアとして使
用するに好適な床弾性を発現できる範囲内のゴム
の圧縮変形量……を若干上回る程度のものとす
る。例えば、クツシヨンゴム5の静的ばね定数
Ks=250〜450Kg/cmである場合には、常用変形
範囲が3mmを超えることはないので、隙間Sを4
〜6mm程度とした。したがつて、移動観覧席10
0が移動してきても、第1図中Bの個所における
床面の沈み込みは、最大4〜6mmで抑えられるこ
ととなる。前記ストツパ機構7のフランジ72の
下面にゴムシート8等を貼着し(第6図参照)、
床鳴り防止を図ることが望ましい。ゴムシート8
はそれ自体で床のクツシヨン性に作用するもので
はなく(実願昭58−25443号公報のゴム製緩衝体
とは異なる)、着地時の軟着陸を図るものである。
なお、フランジ72がなくともストツパとしての
機能は発揮できる。さらに、支持脚3の下端は受
金具4を介してクツシヨンゴム5に取付いている
が、床の高さ調整をしなくてもいい場合には、支
持脚3の下端に直接クツシヨンゴム5を取付けて
も良く、この場合には筒体71の上端面に形成さ
れた孔7Aに支持脚3を固定しても良い。
なお、このストツパ機構7が取付く受金具4の
構造は、第1図中A・Cの個所で使用した構造と
同一とし、これにフランジ72を備えた筒体71
を取付けても良い。このような構造とすれば、受
金具4は、第1図中A・B・Cの全ての個所で同
一となり、この受金具4に必要に応じて受部6や
ストツパ機構7を取付ければ良くなるので、部品
の製作や管理の面で有利となる。
構造は、第1図中A・Cの個所で使用した構造と
同一とし、これにフランジ72を備えた筒体71
を取付けても良い。このような構造とすれば、受
金具4は、第1図中A・B・Cの全ての個所で同
一となり、この受金具4に必要に応じて受部6や
ストツパ機構7を取付ければ良くなるので、部品
の製作や管理の面で有利となる。
また、第7図に示すストツパ機構7は、受金具
4に受板41を固定し、この受板41の下面に筒
体71の上面を密接させたものである。
4に受板41を固定し、この受板41の下面に筒
体71の上面を密接させたものである。
別のストツパ機構7としては、第8図に示すよ
うに、両端開口の筒体73を床基盤10上に載置
(固定しても良い)し、この筒体73内へクツシ
ヨンゴム5を挿入し、受金具4の受板41の外径
を大きくし筒体73の上端の開口面をおおう大き
さとし、この受板41と筒体73の上端との間に
隙間Sを形成するようにしても良い。
うに、両端開口の筒体73を床基盤10上に載置
(固定しても良い)し、この筒体73内へクツシ
ヨンゴム5を挿入し、受金具4の受板41の外径
を大きくし筒体73の上端の開口面をおおう大き
さとし、この受板41と筒体73の上端との間に
隙間Sを形成するようにしても良い。
さらに、第9図に示すように、支持脚3に近接
してストツパ用金属ボルト74をベースパネル1
から垂下させ、その先端部が床基盤10との間に
隙間Sを形成する手段でストツパ機構7を構成し
ても良い。この金属ボルト74の先端部には床鳴
り防止のためにゴムやナイロン等のキヤツプ74
aを嵌めることが望ましい。
してストツパ用金属ボルト74をベースパネル1
から垂下させ、その先端部が床基盤10との間に
隙間Sを形成する手段でストツパ機構7を構成し
ても良い。この金属ボルト74の先端部には床鳴
り防止のためにゴムやナイロン等のキヤツプ74
aを嵌めることが望ましい。
第10図に示すさらに別のストツパ機構7は、
受金具4の下端部を延出させてストツパ棒75を
形成し、このクツシヨンゴム5の上下に貫通して
形成された孔5A内に挿通された恰好のストツパ
棒75の下端とクツシヨンゴム5の孔5Aが臨む
床基盤10との間に隙間Sを形成してある。
受金具4の下端部を延出させてストツパ棒75を
形成し、このクツシヨンゴム5の上下に貫通して
形成された孔5A内に挿通された恰好のストツパ
棒75の下端とクツシヨンゴム5の孔5Aが臨む
床基盤10との間に隙間Sを形成してある。
上述したいずれの実施例においても、ストツパ
機構7が作用するとき、すなわちクツシヨンゴム
5が4〜6mmの圧縮変形量を超えるときにベース
パネル1と床基盤10との間が剛体化する。その
ためにストツパ機構7は剛性材料から形成され
る。
機構7が作用するとき、すなわちクツシヨンゴム
5が4〜6mmの圧縮変形量を超えるときにベース
パネル1と床基盤10との間が剛体化する。その
ためにストツパ機構7は剛性材料から形成され
る。
なお、図中符号20は床仕上材である。
以上説明した各個所A,B,Cの支持脚構造を
具体的に配列した例を第11図に示すが、個所B
の周辺部、換言すると体育館の壁回り部分につい
ては、移動観覧席100の重量に応じてB個所の
構造のものとA個所の構造のものとを組合わせて
使用することができる。この第11図中、×印は
A個所の支持脚構造、○印はB個所、△印はC個
所のそれを示す。
具体的に配列した例を第11図に示すが、個所B
の周辺部、換言すると体育館の壁回り部分につい
ては、移動観覧席100の重量に応じてB個所の
構造のものとA個所の構造のものとを組合わせて
使用することができる。この第11図中、×印は
A個所の支持脚構造、○印はB個所、△印はC個
所のそれを示す。
なお、全ての床下地にB個所の支持脚構造を採
用しても差し支えないが、無駄な部品を多く使う
こととなり経済上も施工上も好ましくない。
用しても差し支えないが、無駄な部品を多く使う
こととなり経済上も施工上も好ましくない。
以上説明したように、この発明は、ベースパネ
ルとクツシヨンゴム付きの支持脚とから成る床下
地パネルを床基盤上に多数置いて並べた弾性置床
下地において、支持脚のクツシヨンゴムが4〜6
mmの圧縮変形量を超えるときにそれ以上の変形を
阻止する剛性材料から成るストツパ機構を支持脚
の周辺に設けたものであるため、体育床としての
重荷重を支持し、床面仕上材等の破損につながる
床の不必要な沈み込みを抑止できる。
ルとクツシヨンゴム付きの支持脚とから成る床下
地パネルを床基盤上に多数置いて並べた弾性置床
下地において、支持脚のクツシヨンゴムが4〜6
mmの圧縮変形量を超えるときにそれ以上の変形を
阻止する剛性材料から成るストツパ機構を支持脚
の周辺に設けたものであるため、体育床としての
重荷重を支持し、床面仕上材等の破損につながる
床の不必要な沈み込みを抑止できる。
また、ストツパ機構を筒体又はストツパ用金属
ボルトあるいはストツパ棒で構成したものは、い
ずれも構造が簡単で、施工も容易である。
ボルトあるいはストツパ棒で構成したものは、い
ずれも構造が簡単で、施工も容易である。
第1図は移動観覧席を展設した状態の側面断面
略図、第2図は床下地の基本的構造を示す一部破
断の斜視図、第3図は第1図A,B,C個所の詳
細図、第4図は第1図A個所の支持脚構造の断面
図、第5図は第1図B個所の支持脚構造の断面
図、第6図は第5図のストツパ機構にゴムシート
を貼着した例を示す部分の断面図、第7図は第5
図の変形例を示す断面図、第8図は他のストツパ
機構を示す断面図、第9図はさらに他のストツパ
機構を示す断面図、第10図は別の実施例を示す
断面図、第11図は平面図である。 1……ベースパネル、3……支持脚、5……ク
ツシヨンゴム、7……ストツパ機構、10……床
基盤。
略図、第2図は床下地の基本的構造を示す一部破
断の斜視図、第3図は第1図A,B,C個所の詳
細図、第4図は第1図A個所の支持脚構造の断面
図、第5図は第1図B個所の支持脚構造の断面
図、第6図は第5図のストツパ機構にゴムシート
を貼着した例を示す部分の断面図、第7図は第5
図の変形例を示す断面図、第8図は他のストツパ
機構を示す断面図、第9図はさらに他のストツパ
機構を示す断面図、第10図は別の実施例を示す
断面図、第11図は平面図である。 1……ベースパネル、3……支持脚、5……ク
ツシヨンゴム、7……ストツパ機構、10……床
基盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベースパネルとクツシヨンゴム付きの支持脚
とから成る床下地パネルをコンクリートスラブ等
の床基盤上に多数置いて並べたスポーツエリア用
弾性置床下地において、 支持脚のクツシヨンゴムが4〜6mmの圧縮変形
量を超えるときにそれ以上の変形を阻止する剛性
材料から成るストツパ機構を支持脚の周辺に設け
たことを特徴とするスポーツエリア用弾性置床下
地。 2 支持脚の周辺に設けたストツパ機構は、下端
面が開口した筒体の上端面に形成された孔に、ク
ツシヨンゴムに取付けられかつ支持脚下端が取付
く受金具を固定し、 この筒体内にクツシヨンゴムを存在させるとと
もにクツシヨンゴムの下部を筒体内から露出さ
せ、 筒体の開口端とクツシヨンゴムが着地するコン
クリートスラブ等の床基盤との間に隙間を形成し
て成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のスポーツエリア用弾性置床下地。 3 支持脚の周辺に設けたストツパ機構は、両端
が開口した筒体をクツシヨンゴムが着地するコン
クリートスラブ等の床基盤上に載置又は固定し、 この筒体内にクツシヨンゴムを存在させるとと
もにクツシヨンゴムの上部を筒体内から露出さ
せ、 クツシヨンゴムに取付けられかつ支持脚下端が
取付く受金具の筒体上端から間隔をあけた個所に
筒体上端の開口面をおおう大きさの受板を設けて
この受板と筒体上端面との間に隙間を形成して成
ること特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
スポーツエリア用弾性置床下地。 4 支持脚の周辺に設けたストツパ機構は、ベー
スパネルの下面からストツパ用金属ボルトを垂下
させ、 金属ボルトの先端部とクツシヨンゴムが着地す
るコンクリートスラブ等の床基盤との間に隙間を
形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のスポーツエリア用弾性置床下地。 5 支持脚の周辺に設けたストツパ機構は、クツ
シヨンゴムに取付けられかつ支持脚下端が取付く
受金具の下端部を演出させてクツシヨンゴム内に
挿通された恰好のストツパ棒に形成し、 ストツパ棒が挿通されるクツシヨンゴムの部位
に上下に貫通する孔を形成し、 ストツパ棒の下端とクツシヨンゴムの孔に臨む
クツシヨンゴムが着地するコンクリートスラブ等
の床基盤との間に隙間を形成して成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のスポーツエ
リア用弾性置床下地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58241335A JPS60133158A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | スポーツエリア用弾性置床下地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58241335A JPS60133158A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | スポーツエリア用弾性置床下地 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133158A JPS60133158A (ja) | 1985-07-16 |
| JPH0480178B2 true JPH0480178B2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=17072765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58241335A Granted JPS60133158A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | スポーツエリア用弾性置床下地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133158A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2578190Y2 (ja) * | 1992-09-08 | 1998-08-06 | 株式会社ノダ | 床板支持装置 |
| JP2596362Y2 (ja) * | 1993-01-11 | 1999-06-14 | 株式会社ノダ | 床板支持装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543542Y2 (ja) * | 1973-05-19 | 1979-02-19 | ||
| JPS54101826U (ja) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 | ||
| JPS5732195Y2 (ja) * | 1978-10-11 | 1982-07-15 | ||
| JPS5825443U (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | 永和工業株式会社 | 床支持装置 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP58241335A patent/JPS60133158A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60133158A (ja) | 1985-07-16 |
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