JPH0480241B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0480241B2
JPH0480241B2 JP63007382A JP738288A JPH0480241B2 JP H0480241 B2 JPH0480241 B2 JP H0480241B2 JP 63007382 A JP63007382 A JP 63007382A JP 738288 A JP738288 A JP 738288A JP H0480241 B2 JPH0480241 B2 JP H0480241B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ear
slot
support plate
edge
wedge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP63007382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63214509A (ja
Inventor
Etsuchi Kurain Haabaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UNARUKO IND Inc
Original Assignee
UNARUKO IND Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UNARUKO IND Inc filed Critical UNARUKO IND Inc
Publication of JPS63214509A publication Critical patent/JPS63214509A/ja
Publication of JPH0480241B2 publication Critical patent/JPH0480241B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B57/00Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions
    • A47B57/30Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions with means for adjusting the height of detachable shelf supports
    • A47B57/40Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions with means for adjusting the height of detachable shelf supports consisting of hooks coacting with openings
    • A47B57/402Hooks attached to a member embracing at least two sides of an upright, e.g. an angle bracket

Landscapes

  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

(a) 平らな、細長い胴30 (b) 二つの耳支持部材50,52及び (c) 楔留め作用をする耳60,62 を備え、 上記平らな、細長い胴30は、少なくとも、上
記二つの支柱スロツト24のうち下側のもの、該
二つのスロツト24の間の支柱12の壁の部分及
び上側のスロツト24の各部分に跨る長さを有
し、 該楔コネクター16がその作用位置に組付けら
れた状態において、胴30の中心面が、上記支柱
12及び支柱プレート20の各スロツト24,2
6を通り抜ける各々の位置で、支柱12の壁面及
びそれに係合している支持プレート20の面に接
する各々の平面36−36,38−38に対して
垂直であり、 該細長い胴30は下端縁40、内側縁42、上
端縁44及び外側縁46を有し、該楔コネクター
16がその作用位置にある状態において、該胴3
0の内側縁42が上記支柱12の壁の内側面48
に隣接し、且つ該胴30の外側縁46は支柱12
の壁から離れており、 上記二つの耳支持部材50,52は上記胴30
の内側縁42から横向きに伸び、その各々は上記
一対の支柱スロツト24の各々に嵌合させられる
ものであり、該楔コネクター16がその作用位置
に組付けられた状態で、一方の耳支持部材50が
他方の耳支持部材52より上位にあり、 上記楔留め作用をする耳60,62は上記耳支
持部材50,52の各々に支持されるものであ
り、該楔コネクター16がその作用位置に組付け
られた状態で一方の耳60が他方の耳62より上
位にあると共に、各々の該耳60,62の開放端
が上側を向き、また、各々の該耳60,62は下
端縁68,76、外側縁70,78,該耳60,
62の開放端に位置する上端縁64,66及び該
耳60,62の上部74,82に隣接する内側縁
72,80を有し、 上記下側の耳支持部材52によつて支持される
上記楔留め作用をする耳62の形状及び寸法は、
上記二つの耳60,62を下向きにして上記胴3
0の長さ方向の軸を上記二つの支柱スロツト24
のうちの上側のものに対してほぼ垂直にした状態
で、該楔コネクター16の下端部32を支柱12
の外側から該上側の支柱スロツト24に挿入させ
ることを可能ならしめるものであり、上記上側の
耳支持部材50によつて支持される上記楔留め作
用をする耳60の形状及び寸法は、該楔コネクタ
ー16の下端部32が上述のように上側の支柱ス
ロツト24に挿入させられた状態で、該楔コネク
ター16の上端部が上側の支柱スロツト24を通
り抜けるのを不可能ならしめるものであり、 上記胴30の上部の形状及び寸法と上記二つの
耳60,62の形状、寸法及び上記胴30上の位
置は、上記横げた支持プレート20が支柱12の
壁に係合させらると共に、上側の支柱スロツト2
4及び支持プレートスロツト26が互いに合致さ
せられた状態において、該下側の耳62が該上側
の支柱スロツト24に挿入させられた後、該胴3
0の下端部32が該上側の支柱スロツト24内で
胴30の上端部を中心として下向きにピボツト旋
回可能であり、該下側の耳62の下端縁76の最
下点を上記支柱12の下側のスロツト24のすぐ
内側に移動させることを可能ならしめるものであ
り、 上記下側の耳62の形状、寸法及び上記胴30
上の位置は、上記下側の耳62が支柱12の下側
のスロツト24のすぐ内側にくる位置を超えてさ
らに該楔コネクター16の上記下端部32がピボ
ツト旋回させられる時に、該下側の耳62の下端
縁76の最下点を上記支柱12の下側のスロツト
24の下端縁24よりも上位になるよう維持す
ることを可能ならしめるものであり、該下側の耳
62の形状及び寸法は、該楔コネクター16が今
迄述べたようにピボツト旋回させられた後、該耳
62を上記下側の支柱スロツト24に完全に挿入
させることを可能ならしめるものであり、 上記上側及び下側の耳60,62の各々の内側
縁72,80は、該耳60,62の開放端に向か
つて上側が胴30から遠ざかるよう傾斜すると共
に、該内側縁72,80の下端部の該胴30の内
側縁42からの距離が、上記横げた支持プレート
20の厚さと上記支柱12の壁の厚さとの和より
も小さく、上記支持プレートスロツト26が上側
の支柱スロツト24に合致させられ、さらに上記
下側の耳62が前述の如く下側の支柱スロツト2
4に挿入させられてこのように合致させられ、尚
且つ上記支持プレート20が下側に移動させられ
る一連の動作が完了した状態で、上記二つの内側
縁72,80は()支持プレートスロツト26
の直上に位置する該支持プレート20の部分86
及び()支持プレート20の上記下端縁28の
直上に位置する該支持プレート20の部分88の
各々を固定するための楔留め作用をする各面とな
り、 これにより、今述べた固定部分86,88より
も、その上位に位置する支持プレート20の二部
分87,89が、上記直立支柱12の壁の外側面
に対して押圧され、また上記胴30の内側縁42
が該直立支柱12の壁の内側面48に対して押圧
され、該支持プレート20及びそれに続く横げた
14が該支柱12にしつかりと連結されることを
特徴とする、楔コネクター。 2 上記支持プレート20を上記中空の直立支柱
12に固定する作用位置にある状態で、上記細長
い胴30が上記下側の支柱スロツト24よりも下
側の位置にまで伸びる部分32を有する請求項1
記載の楔コネクター。 3 上記下側の楔留め作用をする耳62が上記支
柱12の一対のスロツト24のうちの上側のもの
に挿入させられた後、該下側の耳62が上記一対
のスロツト24のうちの下側のものを通り抜ける
のを可能にする位置にまで上記細長い胴30を下
向きにピボツト旋回させることを容易にするよ
う、該胴30の上記上端縁44が丸められている
請求項1記載の楔コネクター。 4 上記上側の楔留め作用をする耳60及び下側
の楔留め作用をする耳62の各下端縁68,76
がいずれも、該二つの耳60,62の上記外側縁
70,78に向かつて上記細長い胴30から遠ざ
かるようにわずかに上向きに傾斜している請求項
1記載の楔コネクター。 5 上記上側の楔留め作用をする耳60の下端部
100が、該上側の耳60を支持する上記横向き
に伸びる耳支持部材50より下位にまで伸び、矩
形の断面を有する下向きに口を開けたくぼみを形
成し、上記横げた14を支持する作用位置にある
状態で上記直立支柱12の壁の外側面22に隣接
する突起を形成する請求項1記載の楔コネクタ
ー。 6 上記下側の楔留め作用をする耳62の下端部
98及び上記細長い胴30の下端部32がいずれ
も該下側の耳62を支持する上記横向きに伸びる
耳支持部材52の下位にまで伸び、矩形の断面を
有する下向きに口を開けたくぼみを形成し、上記
横げた14を支持する作用位置にある状態で上記
直立支柱12の壁の外側面22に隣接する突起を
形成する請求項1記載の楔コネクター。 7 上記上側の楔留め作用をする耳60の上端縁
64の最上点と該上側の耳60の下端縁68の最
下点の間の上記細長い胴30の上記内側縁42に
平行に測り取られる距離(H)が、上記上側の細長い
支柱スロツト24の上記第一所期長Aより大きい
請求項1記載の楔コネクター。 8 上記楔留め作用をする耳60,62各々の内
側縁72,80の最上端部の第二傾斜面が前述の
楔留め作用をする面より大きな角度で傾斜し、該
耳60,62の開放端を狭くし、上記直立支柱1
2に対して上記横げた14が下げられる際に、上
記横げた支持プレート20の各部分を受け入れる
より大きな間隔を作り出す請求項1記載の楔コネ
クター。 9 中空の直立支柱12と該支柱12の壁に縦方
向にある間隔を置いて存在する縦方向に細長いス
ロツト24とを少なくとも一対含み、該一対のう
ち上側のスロツト24が第一所期長Aを有し、下
側のスロツト24が第二所期長Bを有し、該対を
なす二つのスロツト24が縦方向に第三所期距離
Cだけ隔たつて存在し、また、さらに端部におい
て上記支柱12の外側面に係合する支持プレート
20が形成されている水平な横げた14をも含
み、該支持プレート20には該支柱12の上側の
スロツト24と大略同じ形状及び寸法を有する縦
方向に細長いスロツト26が形成されており、該
横げた支持プレート20のスロツト26の下端縁
26aが、該支持プレート20の下端縁28から
上記第三所期距離Cに等しい距離だけ上位にある
組み立て式の物置き棚10に使用される楔コネク
ター16にして、 (a) 平らな、細長い胴30 (b) 二つの耳支持部材50,52及び (c) 楔留め作用をする耳60,62 を備え、 上記平らな、細長い胴30が、上記二つの支柱
スロツト24のうち下側のもの、該二つのスロツ
ト24の間の支柱12の壁の部分及び該上側のス
ロツト24の各部分にまたがる長さを有し、且
つ、該二つのスロツト24のうち下側のものより
も下側の位置にまで伸び、該楔コネクター16が
その作用位置に組み付けられた状態において、胴
30の中心面が、上記支柱12及び支持プレート
20の各スロツト24,26を通り抜ける各々の
位置で、支柱12の壁面及びそれに係合している
支持プレート20の面に接する各々の平面36−
36,38−38に対して垂直であり、 該細長い胴30は下端縁40、真直な内側縁4
2、上端縁44及び外側縁46を有し、該楔コネ
クター16がその作用位置にある状態において、
該胴30の内側縁42が上記支柱12の内側面4
8に隣接し、且つ該胴30の外側縁46は支柱1
2の壁から離れており、 該胴30の上端縁44は丸められており、上記
下側の耳62が上記支柱12の一対のスロツト2
4のうち上側のものに挿入させられた後、該胴3
0の下側部が支柱12の下側のスロツト24に隣
接する位置にまで該胴30を下向きにピボツト旋
回させることを容易にし、 上記二つの耳支持部材50,52は上記胴30
の真直な内側縁42から横向きに伸び、その各々
は上記一対の支柱スロツト24の各々に嵌合させ
られるものであり、該楔コネクター16がその作
用位置に組付けられた状態で、一方の耳支持部材
50が他方の耳支持部材52より上位にあり、且
つ上側の耳支持部材50の下端縁54と下側の耳
支持部材52の下端縁56との間の距離が、上記
第二所期長Bと第三所期距離Cとの和に大略等し
く、 上記楔留め作用をする耳60,62は上記耳支
持部材50,52の各々に支持されるものであ
り、該楔コネクター16がその作用位置に組付け
られた状態で一方の耳60が他方の耳62より上
位にあると共に、各々の該耳60,62の開放端
が上側を向き、また、各々の該耳60,62は下
端縁68,76、外側縁70,78、該耳60,
62の開放端に位置する上端縁64,66及び該
耳60,62の上部74,82に隣接する内側縁
72,80を有し、 上記下側の耳支持部材52によつて支持される
上記楔留め作用をする耳62の形状及び寸法は、
上記二つの耳60,62を下向きにして上記胴3
0の長さ方向の軸を上記二つのスロツト24のう
ちの上側のものに対してほぼ垂直にした状態で、
該楔コネクター16の下端部32を支柱12の外
側から該上側の支柱スロツト24に挿入させるこ
とを可能ならしめるものであり、上記上側の耳支
持部材50によつて支持される上記楔留め作用を
する耳60の形状及び寸法は、該楔コネクター1
6の下端部32が上述のように上側の支柱スロツ
ト24に挿入させられた状態で、該楔コネクター
16の上端部が上側の支柱スロツト24を通り抜
けるのを不可能ならしめるものであり、 上記胴30の上部の形状及び寸法と上記二つの
耳60,62の形状、寸法及び胴30上の位置
は、上記横げた支持プレート20が支柱12に係
合させられると共に、上記上側の支柱スロツト2
4及び支持プレートスロツト26が互いに合致さ
せられた状態において、該下側の耳62が該上側
の支柱スロツト24に挿入させられた後、該胴3
0の下端部32が該上側の支柱スロツト24内で
胴30の上端部を中心として下向きにピボツト旋
回可能であり、該下側の耳62の下端縁76の最
下点を上記支柱12の下側のスロツト24のすぐ
内側に移動させることを可能ならしめるものであ
り、 上記下側の耳62の形状、寸法及び上記胴30
上の位置は、上記下側の耳62が支柱12の下側
のスロツト24のすぐ内側にくる位置を超えてさ
らに該楔コネクター16の上記下端部32がピボ
ツト旋回させられる時に、該下側の耳62の下端
縁76の最下点を上記支柱12の下側のスロツト
24の下端縁24よりも上位になるよう維持す
ることを可能ならしめるものであり、該下側の耳
62の形状及び寸法は、該楔コネクター16が今
述べたようにピボツト旋回させられた後、該耳6
2が上記下側の支柱スロツト24を完全に通り抜
けるのを可能ならしめるものであり、 上記上側の耳60の上端縁64の最上点と該上
側の耳60の下端縁68の最下点の間における、
上記胴30の内側縁42に平行に測り取られる距
離(H)が、上記上側の支柱スロツト24の第一所期
長Aより大きく 上記上側の耳60及び下側の耳62の各下端縁
68,76がいずれも、該二つの耳60,62の
各々の外側縁70,78に向かつて上記胴30か
ら遠ざかるようにわずかに上向きに傾斜し、 上記上側及び下側の耳60,62の下端部10
0,98がいずれも、各々の耳支持部材50,5
2より下位にまで伸び、また、上記胴30の下端
部32が上記下側の耳62に対する耳支持部材5
2の下端縁56より下位にまで伸び、矩形の断面
を有する下向きに口を開けた二つのくぼみを形成
し、該楔コネクター16が上記横げた14を支持
する作用位置にある状態で上記直立支柱12の壁
の外側面22に隣接する二つの突起を提供し、 上記上側及び下側の耳60,62の各々の内側
縁72,80は、該耳60,62の開放端に向か
つて上側が胴30から遠ざかるよう傾斜すると共
に、該内側縁72,80の下端部の該胴30の内
側縁42からの距離が、上記横げた支持プレート
20の厚さと上記支柱12の壁の厚さとの和より
も小さく、上記支持プレートスロツト26が上側
の支柱スロツト24に合致させられ、さらに上記
下側の耳62が前述の如く下側の支柱スロツト2
4に挿入させられてこのように合致させられ、な
お且つ上記支持プレート20が下側に移動させら
れる一連の動作が完了した状態において、上記二
つの内側縁72,80は()支持プレートスロ
ツト26の直上に位置する該支持プレート20の
部分86及び()支持プレート20の上記下端
縁28の直上に位置する該支持プレート20の部
分88の各々を固定するための楔留め作用をする
各面となり、 上記上側及び下側の耳60,62の各内側縁7
2,80の最上端部には第二傾斜面が形成され、
該第二傾斜面は前述の楔留め作用をする面より大
きな角度で傾斜し、該耳60,62の開放端を狭
くし、上記直立支柱12に対して上記横げた14
が下げられる際に、上記横げた支持プレート20
の各部分を受け入れるより大きな間隔を作り出す
ことを特徴とする、楔コネクター。
【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は組み立て式の物置き棚に使用される楔
コネクター、特に、組み立て式の物置き棚の中空
の直立支柱に対して水平な横げたを固定するため
の楔コネクターに関する。
【従来の技術】
楔コネクターによつて水平な横げたが固定され
るスロツトが刻んである中空の直立支柱を有する
組み立て式棚は物置きラツク及びパレツトラツク
に対して広く用いられてきた。この型のコネクタ
ーの構造はアメリカ合衆国特許第2760650号、第
2815130号、第3490604号、第3637086号、及び第
4421239号に示されている。 これらの特許のうち、最初の三つと5番目の楔
コネクターは、水平な横げたを支柱に固定するた
めに中空の直立支柱の内側から挿入されるもので
あり、また、4番目の特許の楔コネクターは支柱
の外側から挿入させるものである。これらの楔コ
ネクターはそれぞれ平らな細長い胴とその胴から
横に伸びる二つの楔形状の耳から形成されてい
る。最初の三つと5番目の特許の場合には、物置
き棚が組み立てられた状態で細長い胴は中空の直
立支柱の内側に位置付けられるものであり、ま
た、4番目の特許の場合には、棚が組み立てられ
た状態で細長い胴は中空の支柱の外側に位置付け
られるものである。
【発明が解決しようとする課題】
上述の最初の三つ及び5番目の特許の場合のよ
うに、楔コネクターの細長い胴部を直立支柱の内
側に位置付けることの利点は、直立支柱の内側壁
に対して胴の内側縁が作用を及ぼす力を比較的広
い範囲に分散させることができるということであ
る。しかしながら、上で説明したようにこれらの
コネクターは支柱の内側から挿入されなければな
らないので、これらの楔コネクターを完全に閉じ
られた中空の支柱には適用することができない。 上述の4番目の特許において公表及び申請され
たコネクターの利点は完全に閉じられた中空の支
柱に対して適用できるということである。しかし
ながら、中空の支柱の壁を押圧する楔コネクター
の部分は複数あり、他の4つの特許に係るコネク
ターに比較して狭い範囲で支柱の壁に隣接し、ま
た、そのコネクターは他の4つの特許の場合のよ
うな、支柱に接触する単一の連続的な胴部(別に
それより小さい部分を伴う)を持たず、その代わ
りとして三つの別個のより小さい接触部を有す
る。
【発明の目的】
本発明は上述のごとき従来技術の課題に鑑み、
これらを有効に解決すべく創案されたものであ
る。したがつて本発明の目的は、上述の欠点をい
ずれも伴わず、しかも上述の両方の利点を達成す
ることができる楔コネクターを提供することにあ
る。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る楔コネクターは、中空の直立支柱
及びその支柱の壁に縦方向に並んだ、縦方向に細
長く、ある隔たりを持つて存在するスロツトを少
なくとも一対有する組み立て式の物置き棚に使用
されるものである。その一対のスロツトのうちの
上側のものは第一所期長を有し、下側のものは第
二所期長を有する。また、その一対の二つのスロ
ツトは縦方向に第三所期距離だけ隔たれて存在す
る。 典型的な物置き棚においては、上述の細長いス
ロツトは中空の支柱の二つの互いに隣り合う隅に
おいて、ほぼ支柱の長さ全体に渡つて広がる一連
のものとして構成される。広く用いられているこ
の型の物置きの棚においては、細長いスロツトは
すべて大略同形であり、等間隔だけ離れて存在す
ると同時に上述の第一、第二及び第三の各所期寸
法はすべて等しい。支柱は完全に閉じられている
ものであつても良いし、また、C型あるいはU型
断面を有するものであれば、なお良い。 物置き棚はさらに水平な横げたを含むものであ
り、この横げたは、その端部が中空の直立支柱の
外側面に係合する(典型的には支柱の角部の形状
を有する)支持プレートになつている。この横げ
た支持プレートには、上述の一対の支柱スロツト
のうち上側の細長い支柱スロツトと大略同一形状
及び同じ大きさを有する縦方向に細長いスロツト
が形成されている。横げた支持プレートのこの縦
方向に細長いスロツトの下端縁は、支持プレート
の下端縁から上側に上述の第三所期距離に等しい
距離だけ隔たつた位置にある。 本発明に係る楔コネクターは、平らな細長い胴
を備え、この胴は、少なくとも一対のスロツトの
下側の細長い支柱スロツト、二つのスロツトの間
にある支柱壁の部分及び上側の支柱スロツトの部
分に渡る長さを有する。さらに好ましくは胴は下
側の支柱スロツトの下側にまで達する長さを有す
るのが良い。 楔コネクターがその作用位置に組み付けられた
状態では、胴の中心面は、直立支柱及び支持プレ
ートの細長いスロツトを通り抜ける場所におい
て、各々支柱壁及びそれに係合する横げた支持プ
レートに接する平面に垂直となる。好ましくは、
楔コネクターがその作用位置にある状態で少なく
とも支柱壁の内側面に隣接する胴の内側縁が真直
であるが良い。 二つの耳支持部材は細長い胴の内側縁から横向
きに伸び、楔留め作用をする耳はこれらの横向き
に伸びる部材によつて支持される。楔コネクター
が物置き棚内の作用位置に組み付けられた状態で
は、これらの耳支持部材は一方が他方の上位にあ
るという関係になる。 下側の楔留め作用をする耳の形状及び大きさ
は、楔留め作用をする耳を下向きにして、且つ、
細長い胴の長さ方向の軸をほぼ上側の支柱スロツ
トに垂直にした状態で、楔コネクターの下端部が
支柱の外側から上側の支柱スロツトに挿入させら
れることを可能にするものである。また上側の楔
留め作用をする耳の形状、大きさ及び細長い胴に
対する関係は、次のことを可能にするものであ
る。即ち、楔コネクターの下端部が支柱スロツト
に挿入させられた状態で楔コネクターの上端部が
上側の支柱スロツトを通り抜けるのを防ぐ。そし
て好ましくは以下で述べるように楔コネクターが
下向きにピボツト旋回させられた後も、楔コネク
ターの上端部が上側の支柱スロツトを通り抜ける
のを防ぐのが良い。 細長い胴が上棚のスロツトに挿入させられた
後、胴の下端部は上側の細長いスロツト内で胴の
上部を中心としてピボツト旋回可能となり、これ
により、下側の楔留めを作用をする耳の下端縁の
最下点を下側の細長い支柱スロツトの内側に持つ
てくることができる。 他の二つの限定にり、次のことが可能となる。
即ち、楔コネクターが上側の支柱スロツトに挿入
させられ、コネクターの上端部を中心として下向
きにピボツト旋回させられることにより下側の耳
を下側の支柱スロツト前面に位置付けた後、下側
の耳は下側の支柱スロツトを通り抜けることがで
きる。一つ目の限定は、下側の耳の形状、寸法及
び細長い胴上の位置が次のことを満足するよう設
定されることである。即ち、楔コネクターがその
上端部を中心として下向きにピボツト旋回させら
れ、下側の耳が下側の支柱スロツトの位置にまで
持つて来られた時に下側の耳に下端縁の最下点が
下側の支柱スロツトの下端縁より上位になければ
ならないのである。二つ目の限定は、下側の耳の
形状及び寸法が、次のことを満足するよう設定さ
れることである。即ち、楔コネクターが上述のよ
うにその上端部を中心としてピボツト旋回させら
れた時、下側の耳が下側の支柱スロツトを通り抜
けられなければならないのである。 ここに、図解された本発明に係る実施例におい
ては、楔コネクターの平らな細長い胴の内側及び
外側縁はいずれも真直であつて互いに平行であ
る。また、上記の構造的限定は以下の寸法の限定
によつて表現されることができる。 1 (a)上側の横向きに伸びる耳支持部材の下端縁
と、(b)下側の耳支持部材の下端縁との間の距離
が、上述の第二所期長と第三所期距離との和
に、換言すれば、楔コネクターが物置き棚中に
組み付けられた状態で上下の耳支持部材が挿入
される二つの支柱スロツトの下端縁の間の距離
に大略等しいのが好ましい。 2 下側の支持部材によつて支持される楔留め作
用をする耳の外側縁から、その耳及びその耳に
対する横向きに伸びる支持部材を経、さらには
胴を経て胴の外側縁まで、胴の内側縁に垂直に
測り取られる最大距離が、中空の直立支柱の上
側の細長いスロツトの長さ(上述の第一所期
長)より小さい(好ましくは極くわずか小さ
い)。 3 上側の横向きに伸びる支持部材によつて支持
される楔留め作用をする耳に関して、前項2と
同様に測り取られる最大距離が、直立支柱の上
側の細長いスロツトの長さ(上述の第一所期
長)よりも大きい(好ましくは極くわずかのみ
大きい)。 4 下側の耳の上端縁及び下端縁の間の最大距離
が、支柱の下側の細長いスロツトの長さ(第二
所期長)より小さい(好ましくは極わずか小さ
い)。 5 (a)下側の楔留め作用をする耳の下端縁の最下
点と、(b)細長い胴部材の上端縁の最上点との間
の距離が、上述の第一所期長、第二所期長及び
支柱の二つのスロツト組の間隔を表す第三所期
距離との総和よりも小さい(好ましくは極くわ
ずか小さい)。 上述の構造的限定に加えて、楔留め作用をする
各耳のそれぞれの内側縁は、その上側が耳の開放
端に向かつて楔コネクターの胴から離れるように
傾斜していると同時に、耳の内側縁の下端部にお
いて、該内側縁から胴の内側縁までの距離は、横
げた支持プレートの厚さと支柱の壁の厚さとの和
よりも小さいという限定を設けている。これは次
の状態で、(a)横げた支持プレートの細長いスロツ
トの直上のプレートの部分及び(b)支持プレートの
下端縁の直上のプレートの部分を固定する楔留め
機能を果たす面を形成する。即ち、支持プレート
スロツトが上側の支柱スロツトに合致させられ、
下側の楔形状の耳が支持プレートスロツト及び上
側の支柱スロツトに挿入させられ、下側の耳が下
側の支柱スロツトを通り抜けるまで、その耳が円
を描いて下向きに旋回させられ、その後支持プレ
ートが下に動かされた状態である。
【作用】
上述の構造は次の作用をする。即ち、支持プレ
ートが、中空の直立支柱に固定される位置に持つ
て来られた状態で、今述べた固定部分の上位の支
持 プレー部分は直立支柱の壁の外側面に対して
押圧され、細長い胴の内側縁は支柱壁の内側面に
対して押圧され、支持プレート及びそれに続く横
げたは直立支柱にしつかりと連結されるのであ
る。 以下で説明する他の様々な態様は、本楔コネク
ターの特殊な実施例に含まれるものである。 本発明のより詳細な説明は、以下の記述及び請
求範囲の中でなされており、添付の図面にも表現
されている。 実施例 物置き棚の一般的構成 第1図は4本の中空な直立支柱12を有する物
置き棚10の一部を示す斜視図であり、直立支柱
12には本発明に従つて成形される楔コネクター
16により水平な横げた14が取り付けられてい
る。短い水平な突つ張り棒17及び斜めの突つ張
り棒18はそのすべてが図に示すように互いに、
また、直立支柱12に対して溶接され、これが本
発明に係る楔コネクターが使用される物置き棚の
一実施例の構成である。 第1図に示された物置き棚10の下方右側部に
対する部分拡大斜視図である第2図においては、
横げた14の端部の支持プレート20が楔コネク
ター16によつて直立支柱12に連結されてい
る。各々の横げた14の両端においては、支柱1
2の外側面に対して係合関係を有する支持プレー
ト20が形成されている。第1及び2図に示され
た物置き棚中に見られるように、支持プレート2
0は一般に支柱の隅部をかたどるものとされる。 楔コネクター16を受け入れるため、中空の直
立支柱12の二つの隣り合う隅には、縦方向のス
ロツトが縦方向に連続的に設けられている。本実
施例においてはスロツト24はすべて大略同形の
ものであつて、等間隔置いて設けられている。本
発明に係る楔コネクターは、互いに隣り合う二つ
のスロツト24を利用して機能を果たすように設
計されている。 楔コネクター16が機能を果たす際に使用され
る任意の一対の二つの細長いスロツト24のう
ち、上側のものは、第一所期長Aを有し、また、
下側のものは、第二所期長Bを有する。それらの
二つのスロツトの間の第三所期距離は図中で距離
Cとして示されている。図示された物置き棚にお
いては、一般的な場合として、所期長A,B及び
所期距離Cは同一とされている。 第4及び5図に最も良く示されるように、各々
の横げた支持プレート20には、支柱12の任意
の一対の二つのスロツトのうち上側のスロツト2
4に適合する縦方向に細長いスロツト26が形成
されている。縦方向に細長いスロツト26の下端
26aは、横げた支持プレート20の下端28よ
り第三所期距離Cだけ上側にある。 楔コネクターの一般的形状 本発明に係る楔コネクターの一般式形状をここ
で第3ないし5図を参照して説明する。 平らな細長い胴 平らな細長い胴30は充分に長く、その長さ
は、支柱12に形成された上下一対の細長いスロ
ツト24のうち上側のスロツト24の上端部か
ら、上側及び下側のスロツトの間の支柱の壁面部
を経て、下側のスロツト24の下端部にわたつて
跨り、さらに本実施例において示される下側のス
ロツト24の下側へ伸びる部分32にまで至るも
のである。 第3図に示されるように、楔コネクター16の
細長い胴の中心面34−34は平面36−36及
び38−38に垂直である。平面36−36およ
び38−38はそれぞれ楔コネクター16がその
作用位置に組み付けられた状態で、支柱12のス
ロツト24及び支持プレート20のスロツト26
を通り抜ける位置で中空の直立支柱12の壁の外
側面22及びそれに係合する横げた14の支持プ
レート20の外壁に接するものである。 細長い胴30は下端縁40、内側縁42、上端
縁44及び外側縁46を有する。好ましくは、楔
コネクター16がその作用位置にある状態で直立
支柱12の壁の内側面に隣接する内側縁42は少
なくとも真直であるのが良い。胴30の外側縁4
6は楔コネクターがその作用位置にある状態で支
柱12からは離れている。ここに図示し、説明し
た実施例においては、外側縁46も真直であつ
て、胴の内側縁42と平行である。 横向きに伸びる耳支持部材 耳支持部材50は細長い胴30の真直な内側縁
42の上部から横向きに伸び、また、耳支持部材
52は内側縁42の下部から横向きに伸びてい
る。これらの部材50及び52のそれぞれは、直
立支柱12の縦方向に細長い一対のスロツト2
4,24の片方ずつに嵌合させられるものであ
る。耳支持部材50及び52は、楔コネクターが
物置き棚中の作用位置に組み付けられた状態で一
方が他方の上位に来る関係となる。 上側の耳支持部材50の下端縁54と下側の耳
支持部材52の下端縁56との間の距離は、部材
50及び52が嵌合させられる一致のスロツト2
4,24の下端縁24−24間の距離、換言
すれば第二所期長Bと第三所期距離Cとの和に大
略等しいのが好ましい。 楔留め作用をする耳 楔留め作用をする耳60は上側の横向きに伸び
る部材50に支持され、また、楔留め作用をする
耳62は下側の横向きに伸びる部材52に支持さ
れる。楔留め作用をする耳60の開放端64及び
楔留め作用をする耳62の開放端66は、楔コネ
クター16が物置き棚中の作用位置に組み付けら
れた状態で上側を向く。 耳60は下端縁68、外側縁70、上端縁64
及び内側縁72を有し、内側縁72は耳60の上
部74に隣接するものである。下側の耳62も同
様に縁76,78,66及び80を有し、縁80
は耳62の上部82に隣接するものである。 楔コネクターの挿入 直立支柱12の壁の縦方向に細長いスロツト2
4への楔コネクター16の挿入の方法は、第4図
中の楔コネクター16及び仮想的に描かれたコネ
クター16′,16″各々の輪郭線から読み取るこ
とができる。 この図に見られるように、下側の耳62の形状
及び大きさは、楔留め作用をする耳60及び62
が下側を向き、細長い胴30の長さ方向の軸が上
側のスロツト24にほぼ垂直になるようにして、
楔コネクター16の下端部を直立支柱12の外側
から支柱12の上側の細長いスロツト24に挿入
するのを可能にするものである。下側の楔留め作
用をする耳62の外側縁78から耳62及びそれ
に続く耳支持部材52、さらには細長い胴30を
経て胴30の外側縁46にかけて胴30の内側縁
42に垂直に測り取られる最大距離Dは下側のス
ロツト24の第一所期長Aよりも小さい。(最大
距離Dは、楔留め作用をする耳60をできるだけ
強固に保つために第一所期長Aより極くわずかの
み小さいのが好ましい)。この寸法は、胴30の
下部が第4図中の右から左へ向かう矢印83で示さ
れる向きに上側の細長い支柱スロツト24に挿入
させられるのを可能にするものである。 同時に、上側の楔留め作用をする耳60の形状
及び寸法は、楔コネクター16の下端部が今述べ
たように上側の支柱スロツト24に挿入させられ
た状態でコネクターの上端部が上側の支柱スロツ
ト24を通り抜けるのを不可能にするものであ
る。外側縁70から楔留め作用をする耳60及び
それに続く横向きに伸びる支部部材50、さらに
は細長い胴30を経て胴の外側縁46にかけて胴
30の内側縁42に垂直に測り取られる最大距離
Eは、上側のスロツト24の第一所期長Aよりも
大きい。(最大距離Eは、楔留め作用をする耳6
0を強固な構造に保つと同時に楔コネクター16
の製造に必要な材料の量を制限するため、第一所
期長Aよりも極くわずかのみ大きいのが好まし
い。)このため、耳60及び楔コネクター16の
上部は上側のスロツト24を通り抜けられないの
である。 細長い胴30′の上部の形状及び寸法、楔留め
作用をする耳60′,62′の形状、寸法及び胴上
の位置は、次のことを可能にする。即ち、横げた
支持プレート20が支柱12の壁に係合させら
れ、上側の支柱スロツト24と支持プレートスロ
ツト26とが(第4図に示されるように)互いに
合致させられるとともに、下側の楔留め作用をす
る耳が上側の細長い支柱スロツト24に挿入させ
られた後、胴30′の下端部が、上側の支柱スロ
ツト24の内側で胴の上端部を中心として反時計
回りの向き84に曲線を描いて下向きに第4図の
下端部に示された位置にまでピボツト旋回させら
れる。この最下端に達した後は下側の耳62′が
直立支柱12の内側から下側のスロツト24に押
し込まれ、これに挿入させられる。 このピボツト旋回と挿入を可能にする上では
(第5図に最もよく示されている)二つの寸方が
重要である。一つ目は楔留め作用をする耳62の
上端縁66の最上点と下端縁76の最下点との間
の距離Fであり、これは第二所期長Bより小さい
(距離Fは、楔留め作用をする耳62の上端部8
2をできるだけ上位にまで伸ばし、かつ、規定さ
れた最大地を越えないようにするため、第二所期
長Bより極くわずかのみ小さいのが好ましい。)。
二つ目は細長い胴30の上端縁44の最上点と下
側の楔留め作用をする耳62の下端縁76の最下
点との間の最大距離Gであり、これは第一所期長
A、第二所期長B、第三所期長Cの総和よりも小
さくなければならない。 細長い胴30の上端縁44は、胴の旋回を容易
にするために丸められている。ここで言う旋回と
は、胴が横げた支持プレート20の細長いスロツ
ト26及びそれに合致させられる支柱12の壁の
上側の細長い支柱スロツト24に挿入させられた
後、上述したように下側の耳62が下側の細長い
スロツト24に通される位置にまで下向きに回転
させられるということを意味する。 耳の楔留め作用 楔留め作用をする耳60及び62各々の内側縁
72及び80、各々の耳の開放端に向かつて上側
が胴30から遠ざかるように傾斜している。内側
縁72及び80の各々の下端部の胴30の内側縁
42からの距離は、横げた支持プレート20の厚
さと直立支柱12の厚さの和よりも小さい。 このような形状によつて、上側の耳60の内側
縁72は、横げた支持プレート20の細長いスロ
ツト26の直上のプレートの部分86を固定する
という楔留めの機能を果たす面を提供することに
なる。同様に、下側の耳62の内側縁80は、支
持プレートの下端縁28の直上のプレートの部分
88を固定するという楔留めの機能を果たす面を
提供することになる。支持プレート20の各部分
86及び88は、各々86及び88において
わずかに斜角が付けられており、対応する楔留め
作用をする耳の内側縁に合致させることができ
る。 上記の説明及び第5図から次のことが分かるで
あろう。即ち、楔コネクター16がその作用位置
にある状態で横げた支持プレート20が第4図に
示された位置から第5図に示された位置にまで押
し下げられると、支持プレートの部分86及び8
8の各々の上位に位置する部分87及び89が直
立支柱12の壁の外側面に対して押圧されるので
ある。同時に、胴30の内側の真直な縁42は胴
の中間部90及び下端部32の両方において、直
立支柱12の壁の内側面48に対して押圧される
のである。その結果、支持プレート20及びそれ
に続く横げた14は支柱12にしつかりと連結さ
れるのである。 楔コネクターの確実な位置決め 横げた14の直立支柱12に連結する作用位置
に組み付けられた状態の楔コネクターの確実な位
置決めは第5図に最も良く示されている。この図
から分かるように、細長い胴30の下端部32も
下側の楔留め作用をする耳62の下端部98も下
側の耳支持部材52の下端縁56の下位に伸び、
矩形の断面を有する下向きに口を開けたくぼみを
形成する。楔コネクターが第4図に仮想的に示し
た連続的な位置16′及び16″を通過するに伴
い、今述べた矩形のくぼみは細長い胴30が縦方
向を向くまで押し進められる。この状態では、く
ぼみは下側の細長い支柱スロツト24の下端縁2
の直上にある。 楔コネクターの組み付けにおけるこの接合点に
おいては、第5図に示されるようにコネクターは
その作用位置まで下げられる。この位置では、上
述の下向きに口を開けるくぼみが下側の支柱スロ
ツト24の直下の支柱壁の一部を包含するのが分
かるであろう。このため、下側の楔留め作用をす
る耳62の一部98は直立支柱12の壁の外側表
面22に隣接し、また、細長い胴30の下端部3
2の内側縁42は支柱壁の内側面48に隣接する
のである。 下向きに口を開ける矩形断面の同様なくぼみが
上側の楔留め作用をする耳60の下端において、
細長い胴30の内側縁42、上即の耳支持部材5
0の下端縁54及び上側の楔留め作用をする耳6
0の(下端縁54の下位に伸びる)下端部100
によつて形成される。この場合にも同様に下向き
に口を開ける矩形のくぼみは上側と支柱スロツト
24の直下の支柱壁の一部を包含し、このため、
上側の楔留め作用をする耳60の一部100は支
柱壁の外側面22に隣接し、また、細長い胴30
の内側壁42は支柱壁の内側面48に隣接するの
である。 上側の楔留め作用をする耳60が何らかの原因
で上側の支柱スロツト24を通つて中空の支柱1
2の内側に滑り込むという危険性を減少させるた
めには次のようにする。即ち、上側の耳60の上
端縁64の最上点と耳60の下端縁68の最下点
との間の細長い胴30の内側縁42に平行に測り
取られる(第5図に示される)距離Hを、上側の
細長い支柱スロツト24の第一所期長Aより大き
くするのである。さらに安全性を高めるためには
距離Hは長さAより充分に大きくするのが好まし
い。 上記の詳細な説明は単に理解を容易にするため
に示されたものである。従つて上記のいかなる不
要な制限も理解する必要はない。なぜなら、当技
術分野に熟練した人々にとつては変更が容易であ
ろうから。
【効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれ
ば次のごとき優れた効果が発揮される。すなわ
ち、本楔コネクターによれば、まず細長い胴部材
の大きな中央部と、それに付随する胴のそれより
小さな部分は中空の直立支柱の内側壁に固定され
る。また、本楔コネクター特有の形状によつて、
本コネクターを完全に閉じられた中空の支柱の外
側から素早くかつ容易に挿入することが可能とな
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る楔コネクターを含む物置
き棚ユニツトの一部を示す斜視図;第2図は第1
図に示された物置き棚の下方右側部分に対する部
分拡大斜視図;第3図は組立てた状態の物置き棚
に組み付けられた本発明に係る楔コネクターの第
2図中の線3−3に対する部分断面図;第4図は
直立支柱の壁面部及びその支柱に係合させられた
横げた支柱プレート部の第3図中の線4−4に対
する拡大断面図であり、本図は本発明に係る楔コ
ネクターがまず最初(実線で示されているよう
に)直立支柱の外側からその中空の直立支柱の内
側に挿入された後、下向きに支柱内部でピボツト
旋回される様子を仮想的に連続位置により示して
いる;第5図は第4図と同様な断面図であり、横
げた支持プレートが、下方に移動させられ、楔コ
ネクターの楔留め作用をする耳にかみ合わされた
状態の楔コネクターの作用位置及び横げ支持プレ
ートを示す。 12……中空の直立支柱、24……直立支柱の
スロツト、A……第一所期長、B……第二所期
長、C……第三所期距離、14……横げた、20
……横げた支持プレート、26……横げた支持プ
レートのスロツト、10……組立て式物置き棚、
16……楔コネクター、30……胴、50,52
……耳支持部材、60,62……耳。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空の直立支柱12と該支柱12の壁に縦方
    向にある間隔を置いて存在する縦方向に細長いス
    ロツト24とを少なくとも一対含み、該一対のう
    ち上側のスロツト24が第一所期長Aを有し、下
    側のスロツト24が第二所期長Bを有し、対をな
    す該二つのスロツト24が縦方向に第三所期距離
    Cだけ隔たつて存在し、また、さらに端部におい
    て上記支柱12の外側面に係合する支持プレート
    20が形成されている水平な横げた14をも含
    み、該支持プレート20には支柱12の上側のス
    ロツト24と大略同じ形状及び寸法を有する縦方
    向に細長いスロツト26が形成されており、該横
    げた支持プレート20のスロツト26の下端縁2
    6aが、該支持プレート20の下端縁28から上
    記第三所期距離Cに等しい距離だけ上位にある組
    立て式の物置き棚10に使用される楔コネクター
    16にして、
JP63007382A 1987-01-15 1988-01-14 組立て式物置き棚に使用される楔コネクター Granted JPS63214509A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/003,503 US4741445A (en) 1987-01-15 1987-01-15 Knockdown storage rack with wedge connectors
US3,503 1987-01-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63214509A JPS63214509A (ja) 1988-09-07
JPH0480241B2 true JPH0480241B2 (ja) 1992-12-18

Family

ID=21706175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63007382A Granted JPS63214509A (ja) 1987-01-15 1988-01-14 組立て式物置き棚に使用される楔コネクター

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4741445A (ja)
EP (1) EP0275111A3 (ja)
JP (1) JPS63214509A (ja)
NO (1) NO880139L (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5115920A (en) * 1990-07-20 1992-05-26 The Interlake Companies, Inc. Rack
WO1998028546A2 (de) * 1996-12-20 1998-07-02 Albert Kobler Spannschloss für eine fixierung zweier teile
SG99368A1 (en) * 2001-07-19 2003-10-27 Seng Hong Ng P2k system
US8827232B2 (en) 2011-01-13 2014-09-09 Quick-Sling, Llc Support apparatus
US9226575B2 (en) * 2011-01-13 2016-01-05 Quick-Sling, Llc Support apparatus
US9010553B2 (en) * 2011-01-13 2015-04-21 Quick-Sling, Llc Support apparatus
US10113769B2 (en) 2014-10-30 2018-10-30 Quick-Sling, Llc Wall mount bracket for outdoor equipment

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3490604A (en) * 1967-05-19 1970-01-20 Unarco Industries Safety hook for knockdown rack
US3637086A (en) * 1970-05-07 1972-01-25 Unarco Industries Connecting hook
US4421239A (en) * 1979-08-17 1983-12-20 Husky Systems Of Georgia, Inc. Key for use with knock-down shelving units

Also Published As

Publication number Publication date
NO880139D0 (no) 1988-01-14
EP0275111A2 (en) 1988-07-20
NO880139L (no) 1988-07-18
US4741445A (en) 1988-05-03
EP0275111A3 (en) 1988-10-12
JPS63214509A (ja) 1988-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5948249U (ja) 組立式棚のわく組み構造
JPH0480241B2 (ja)
JPH0437284B2 (ja)
US2154599A (en) Brace and braced frame
JPS6236437Y2 (ja)
JPS58137360U (ja) 組立寝台
JP2700999B2 (ja) 仕切り装置
JPS6134459Y2 (ja)
JPH0618982Y2 (ja) コンクリート型枠組立金具
JPS5843891Y2 (ja) 棚の構造
JPS6110506Y2 (ja)
JPS6019620Y2 (ja) 机の袖本体の下部補強装置
JPH0242834Y2 (ja)
JPS5857487U (ja) 建築用のパネル
JP2585513Y2 (ja) 支柱と横架材の結合装置
JPH0332589Y2 (ja)
JPS59192509U (ja) 間仕切壁等における支柱の取付装置
JPS6112817Y2 (ja)
JPS5820742Y2 (ja) 床材
JPH0371056U (ja)
JPS60104450U (ja) 井桁組擁壁
JPS62144361U (ja)
JPH0434883B2 (ja)
JPS5977352U (ja) 温床用枠体
JPH0465794U (ja)