JPH048029A - 暗号化符号化装置 - Google Patents

暗号化符号化装置

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JPH048029A
JPH048029A JP2108903A JP10890390A JPH048029A JP H048029 A JPH048029 A JP H048029A JP 2108903 A JP2108903 A JP 2108903A JP 10890390 A JP10890390 A JP 10890390A JP H048029 A JPH048029 A JP H048029A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は暗号化符号化装置、特に、音声や画像信号な
どをデジタル伝送する暗号化符号化装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年、画像の高精細化が進み、例えば日常口にするテレ
ビ画像もNTSC方式からハイビジョン方式へと移行し
つつある。このような高精細化画像をテープ、ディスク
などの記録媒体に記録したり、或いは衛星、光ファイバ
、ケーブルなどを介して遠隔地に送信する場合には、S
/N、ジッタ等の画質劣化要因を考慮すると、アナログ
伝送よりは、デジタル伝送の方が有利である。
一方、デジタル伝送はテープやディスク等の記録系にお
いては何回ダビングを繰り返しても画質劣化を生じない
メリットがある反面、違法複写や複製が大きな社会問題
となる。また、衛星、光ファイバやケーブル等の通信・
放送系においては、料金未納者や外部からの盗視聴が発
生するという問題がある。
そこで、従来こうしたデジタル伝送では、コンピュータ
等のデータ伝送をする場合は、データを全て暗号化して
送信し、受信側て暗号鍵を用いて解読するという手法が
用いられてきた。
次にこわらの暗号化の従来例について、第12図および
第13図を用いて説明する。
図面第12図は1977年1月15日付FIPS公報4
6に開示された米国のデータ暗号化規格(Data e
ncryption 5tandard ;以下DES
又は従来例という)の暗号化を示す構成図、第13図は
第12図の暗号化の関数を示す図である。
この従来例のデータ暗号化のアルゴリズムは、前記のよ
うに「データ暗号化規格」として公刊されている。
以下、このDES (従来例)について、第12図およ
び第13図を用いて説明する。
先ず、このDESは0,1からなる2元データに対する
ブロック暗号である。DESでは、2ルデータを64ビ
ツトのブロックにわけ、各ブロックに対し、転置と上半
を繰り返すことにより暗号化を行っている。鍵は64ビ
ツトであるが、そのうち8ビツトは誤り検出のための検
査ビットであり、56ビツトか有効である。この鍵によ
って、各回の上半が制御される。図面第12図はDES
の暗号化の過程を示している。また、第13図は暗号化
の中心となる関数fK(R)を示している。
図面第12図において、64ビツトの平文はまず転置さ
れる。これは鍵には無関係で固定した転置である。次に
64ビツトが左半分L0と右手分R0とにわけられる。
その後16段にわたり、Ln=R,。
Ro” L n−+ + f K。(Ro−1)  )
”0)という演算が縁り返される。ここに、+は各ヒツ
トごとのm0d2の和を表わす。また、Lo。
R,はそれぞわn段目の演算を終えたときの左半分の3
2ビツトと右半分の32ビツトである。
K、は鍵から第12図の右側に示すようにして構成され
る。第12図において、SI+・・・、S】6は1また
は2である。また、縮約形転置2aは、入力のうちのい
くつかを除いて転置を行うことである。この場合、入力
の56ヒツトのうち8ビツトか除かれ、出力は48ビツ
トとなる。縮約形転置は非可逆な変換であり、出力から
入力を完全に復元することはできない。これにより、鍵
の推定をより難しいものにしているのである。
次に第12図における関数fx(R)について第13図
を用いて説明する。
図面第13図において、関数fK(R)を作るには、ま
ずRに拡大形転置3aを行う。拡大形転置とは入力のい
くつかを重複させて転置を行うことである。この場合、
32ビツトの入力のうち!6ビツトは出力に重複して現
れる。つぎに、この出力に鍵から構成されたKをビット
ごとにmod2で加える。この結果得られる48ビツト
を8個の6ビツトからなる小ブロックに分割し、各6ビ
ツトをS、、S、、・−’、S8によりそわぞれ4ビツ
トに変換する。これは、6ビツトを一つの文字とみると
上半の一種と考えることができる。ただし、出力は4ビ
ツトに圧縮されているから、この変換は非可逆変換であ
る。したがって、fに(R)は一般には非可逆関数であ
る。しかし、このことは、前記式(1)の変換が非可逆
であることを意味するのではない。実際、式(1)は、
と変形できるから、Ln、RnからLFl−1+R,、
か計算できることがわかる。
さて、式(1)の演算を16回繰り返し、L、6.R,
6を求めたら、こわを最後にもう一度転置して暗号化を
終る。
次に復号について説明する。
復号は、暗号化のほぼ逆の操作を行えばよい。
簡単にいえば、第12図で下から上に進めればよいので
ある。まず最初に、暗号化の最後の転置の逆の転置を行
い、以下式(2)によりRn−1+L n−1を求めて
いき、Ro、Loが得られたら、暗号化の最初の転置の
逆の転置を行えばもとの64ビツトが得られる。
DESの暗号文を解読するには、これまでのところ、鍵
を一つずつ調へていくという方法以外は知られていない
。いま、一つの鍵について、それが正しい鍵かどうかを
調べるのに1μ秒かかったとしよう。このとき、256
個の鍵全部を調へるには2283年かかる。かなり運か
良くても、数百年は要する。
(発明が解決しようとする課題〕 以上説明したように、従来例においては、ハイビジョン
のような高蹟細ビデオ画像の場合、即にアナログ画像信
号をA/D変換して送信しようとすると、例えば、ビデ
オ信号の帯域を30MHz以上確保しようとした場合、
標本化定理により、少なくとも60MHz以上のレート
で標本化を行わなければならず、74.25MHz、8
ビツトでA/D変換すると伝送レートは74.25 (
MHz) x8 (bit)=594 (Mbit /
S)となる。そコで伝送容量を節約する為に情報量を1
15に圧縮したとしても約120 (Mbit /s 
)の伝送レートとなってしまう。このような膨大な情報
置傘てを暗号化して伝送することは暗号化部の高速処理
ハードウェアの大きさ、コストの面で非常に困難である
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさね
たもので、符号化方式による符号化データの初期値のみ
を暗号鍵で暗号化し、伝送することによって、秘密性を
高くし、暗号化部を低速処理し、ハードウェアを小型化
し、コストを低廉化した暗号化符号化装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このため、この発明においては、画像・音声信号をアナ
ログ・デジタル変換する信号変換手段と、前記信号変換
手段で変換された前記信号を符号化方式により圧縮して
伝送するデータ圧縮手段と、前記符号化データの初期値
のみを暗号鍵により暗号化する暗号化手段と、を具備し
て成る暗号化符号化装置により、前記目的を達成しよう
とするものである。
〔作用〕
この発明における暗号化符号化装置は、信号変換手段に
より、画像・音声信号をアナログ・デジタル変換し、デ
ータ圧縮手段により、前記信号を符号化方式を用いて圧
縮し、暗号化手段により前記符号化データの初期値のみ
を暗号鍵により暗号化して伝送する。
〔実施例〕
以丁、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面第1図はこの発明の第1および第2実施例の暗号化
符号化伝送システムの構成図、第2図は第1図の伝送デ
ータフォーマットを示す図、第3図はこの発明の第1の
実施例における圧縮器の構成図、第4図は第3図の符号
判定型復号回路の構成図、第5図はこの第1の実施例に
おける復号化装置の構成図、第6図はこの発明の第2の
実施例における圧縮器の構成図、第7図は第2の実施例
における全画素データを画素ブロックに分割する状態を
示す図、第8図は第7図の各画素ブロックを示す図、第
9図は第6図の圧縮器を説明する図であり、第9図(a
)は第6図の分割値変換部における量子化の状態、第9
図(b)は復号する状態、のそれぞれを示す。第10図
は1つの画素ブロックに対する伝送データを示す図、第
11図は第6図のデータ送信側に対応する受信側の構成
図である。
なお、前記のように第1図は、この発明の暗号化符号化
伝送システムの実施例であり、まず、初期値として8ビ
ツトのPCMデータを暗号化して送信し、その後、初期
値に基〈4ビツトの圧縮データを順次送信する暗号化符
号化装置の構成図である。
まず、発信側について説明する。
図面第1図において、Aは信号変換手段であり、ビデオ
信号を8ヒツトのPCM信号に変換するA/D変換器1
て構成され、画像・音声信号をアナログ・デジタル変換
する手段である。Bはデータ圧縮手段であり、8ヒツト
のデジタル信号を4ヒツトの符号に圧縮する圧縮器2で
構成され、前記信号変換手段Aで変換された信号を符号
化方式により圧縮して伝送する手段(詳細後述)である
。Cは暗号化手段であり、初期値のみに予め送受信者間
で秘密に決めておいた64ビツトの鍵により前記初期値
のみを暗号化する暗号化器で構成され、前記のように符
号化データの初期値のみを暗号鍵により暗号化する手段
である(詳細後述)。
また、4はスイッチであり、第2図(後述)に示す伝送
データフォーマットに従って暗号化された初期値(第1
図中す側端子)と圧縮データ(第1図中伝送路6)を切
り換えるスイッチ、5は前記暗号化初期値と圧縮データ
を伝送フォーマットに従って直列データに変換する並直
列変換器(P/S)である。並直列変換器5による1ビ
ツトの直列データは第1図中伝送路6を通して受信側へ
送られる。ここで、伝送路6は言うまでもなく、テープ
やディスク等の記録系、あるいは衛星、光ファイバ、ケ
ーブル等の通信・放送系である。
次に受信側について説明する。
図面3@1図において、7は受信データを並列データに
変換する直並列変換器(S/P)、8はスイッチであり
、第2図に示す伝送データフォーマットに従い5YNC
を検出し、暗号化された初期値(第1図中す側)と圧縮
データ(第1図中a側)を切り換えるスイッチ、9は暗
号化された初期値を解読する解読器、10は4ビツトの
圧縮データを解読器9により解読された初期値によって
8どットのPCM信号に伸長する復号器、11は8ビッ
トPCMデータをアナログ信号に変換するDA変換器(
D/A)である。
次にこの実施例の動作についてデータ圧縮手段Bと暗号
化手段Cを中心にして第1図ないし第11図を用いて説
明する。
先ず、データ圧縮手段Bと暗号化する初期値について説
明する。
画像信号等の情報量の多い信号を標本化して得たデータ
を伝送する場合に用いられる圧縮手段(方式)として、
例えば差分P CM (Pu1se CodeModu
lation)方式(以下DPCMという)か一般によ
く知られている。前記DPCMは、既に符号化された標
本点の値から現在符号化の対象としている標本点の値を
予測し、その予測値と本来の値との差(予測誤差)を符
号化する方式であり、画像信号などのように近接する標
本点における値同志の相関か大きい信号に対しては、予
測誤差信号の発生分布の偏り等を考慮して非線形な量子
化を行うことにより高能率な符号化を行う事ができる。
前記のように、第3図は8ビツトのデータを、4ビツト
の符号に圧縮する第1図中2の圧縮器の構成を示す図で
あり、第4図はこの符号化装置の符号判定型復号回路の
構成を示す図である。また、第5図はこの符号化装置で
得た符号を復号する復号化装置の構成を示している。
図面第3図において、入力端子101には8ビツトの画
像データが入力され、リミッタ108により所定のレン
ジ内、例えば16〜235に制限され、減算回路102
において、予測係数乗算回路103から出力される予測
値との差分値(予m誤差)が算出される。この予測誤差
は、符号多重型量子化回路104に供給される。量子化
回路104においては、正負を示す符号を含む9ビツト
の予測誤差データを、下記第1表に例示する様な、正負
を重ね合わせて同し符号を割り当てた量子化特性に基づ
き、4ビツトに量子化し、出力端子105より出力する
と共に、符号判定型復号回路106に供給する。
第  1 表 第1表に示す量子化特性は、−219〜219の値をと
る予測誤差に対して、過去の復号値を用いて正負の判定
を行い、代表値を一つ選択できるテーブルの一例であり
、正負の各量子化ステップを1つずつ計2つの量子化ス
テップに4ビツトの符号を1つ付与することにより、5
ビツト相当の量子化ステップ数による符号化を実現でき
るものである。
このテーブルは、同一符号に割り当てる正負の2つの分
割領域が、制限されている復号値のダイナミック・レン
ジ(例えば220)に相当するレベル差を持つように設
定されており、領域下端を量子化代表値とするアンター
シュート型となっているために、正負の代表値による復
号結果は220のレベル差を持ち、常に一方しかダイナ
ミック・レンジ(“0〜219”)内に入らない。これ
により後述する様に差分値の正負の判定が可能となる。
また、画像信号の場合0近辺の差分値が重要であり、非
線形特性の重ね合わせを実現する為に、正負とも中央で
折り返した対称構造となっているものである。
符号判定型復号回路106(第3図)では、予測係数乗
算回路103の出力である予測値を用いて、前記量子化
回路104の出力する符号の復号を行い、復号値を遅延
回路107に供給する。復号値は遅延回路107で所定
期間(例えば1サンプル期間分)遅延された後、予測係
数回路103で予測係数を乗ぜられ予測値として前記減
算回路102、および前記符号判定型復号回路106に
供給する。
ここで、第3図の符号判定型復号回路106の動作を第
4図を用いて説明する。図面第4図において、端子20
1には符号多重化された量子化回路104から出力され
た4ビツトの符号が入力され、+側代表値設定回路20
2及び、−側代表値設定回路203に供給される。回路
202゜203それぞれの出力である正負の代表値は、
加算回路205,206のそれぞれにおいて、端子20
4より供給される予測値に各々加算され、正負の復号値
として選択回路207に供給される。
代表値設定回路202,203それぞれの出力は常に“
220”のレベル差を保っているため、選択回路207
に供給される正負の復号値は常に方が8ビツト(“0〜
255″)の中の制限されたダイナミック・レンジ“1
6〜235”から外れている。よって、正負の復号値で
レンジ内にある方を選択すわば、符号多重化された入力
より、正しい復号値が得られる。このため、+側加算回
路205より出力される復号値データのレベルを比較器
209でしきい値″236”と比較し、その出力信号に
よって選択回路207を制御して正負の復号値を選択し
、端子208より出力する。
ここで、この実施例における符号判定動作について具体
例を挙げて説明する。今、予測値か“100”、現入力
値が“150”である場合を考える。予測誤差は“+5
0”であるから、符号多重型量子化回路104において
は、第1表に示されるように4ビツトの量子化値データ
として“5”が出力される。符号判定型復号回路106
においては、+側復号値データは“136一−側復号値
データは“−84”となるため適正ダイナミック・レン
ジ内である“136”が復号値として選択される。同様
に現入力値が“50”で、予測誤差が“−50”である
場合、量子化回路104の出力は“11”となる。この
場合、+側復号値データは“284”、−側復号値デー
タは“64”となるため適正ダイナミック・レンジ内で
ある“64”か選択される。
次に第3図に示した圧縮器で符号化され伝送された符号
を復号する復号器について、第5図を用いて説明する。
図面第5図において、前記符号化装置(圧縮器)により
符号化された4ビツトの符号は、入力端子301に入力
され、+側代表値設定回路302及び、−側代表値設定
回路303に供給される。前記回路302,303それ
ぞれの出力である正負の代表値は、加算回路304,3
05それぞれにおいて、予測係数乗算回路309より供
給される予測値に各々加算され、正側負側の復号値とし
て選択回路306に供給される。代表値設定回路302
,303それぞわの出力は、前記符号の特性により常に
“256”のレベル差を保フているため、選択回路30
6に供給される正負の復号値は常に一方が制限されたダ
イナミック・レンジ″16〜235”から外れている。
よって、正負の復号値でレンジ内にある方を選択すれば
、前記符号の正しい復号値か得られる。このため、+側
加算回路304より出力される復号値を比較器310で
しきい値“236”と比較し、その出力によって選択回
路306を制御して正負の復号値の一方を選択し、8ビ
ツトの復号値を出力端子307より出力する。また、こ
の復号値は遅延回路308に供給され、1サンプル期間
遅延されて、予測係数乗算回路309に送出される。予
測係数乗算回路309では、遅延された復号値に予測係
数を乗じて予測値を算出し、後の入力される符号の復号
を行うために加算回路304,305それぞれに供給す
る。以上のような構成により復号器が実現できる。
以上説明したように、差分PCM (DPCM)方式に
おいては近接する標本点の差分値を量子化して伝送する
システムである為に、初期値が不定であるとそれに続く
標本点の復元は全く不可能となることがわかる。通常、
この初期値はテレビジョンの場合、1走査線毎、あるい
は数分の一走査線毎に初期値を与える為、この符号化デ
ータの初期値のみを暗号鍵により暗号化することて秘密
性が保たれる。
次にこの発明の第2実施例である暗号化符号化装置につ
いて、第6図ないし第11図を用いて説明する。
この第2実施例はデータ圧縮手段の符号化方式をブロッ
ク符号化方式として、その符号化データの初期値のみを
暗号鍵により暗号化するものである。
上記ブロック符号化方式は、画面を構成する全画素を夫
々が複数の画素よりなる画素ブロック群に分割し、各画
素ブロックにおいて全画素データ中で最大値及び最小値
に係る一対のデータを伝送すると共に、該一対の画素デ
ータに基づいて量子化した画素データを伝送するもので
ある。
図面第6図はこの第2実施例の画像伝送システムの構成
を示す図である。第6図において、601はテレビジョ
ン信号等のラスタースキャンされたアナログ画像信号を
所定の周波数で標本化し、デジタル化されたnビットの
デジタル画像データが入力される端子である。この2°
階調のデジタル画像データは画素ブロック切出部602
に供給される。第7図は全画素データを画素ブロックに
分割する様子を示す図である。画素ブロック切出部60
2においては第7図に示す様に、水平方向(以下H方向
と称す)に1画素、垂直方向(以下V方向と称す)にm
画素の(UXm)個の画素より構成される画素ブロック
を切出す。即ち、この切出された各画素ブロックのデー
タ毎に出力を行う。
第8図は各画素ブロックの構成を示す。図中、D3,1
〜Dm、Jiは各画素データを示してしAる。画素ブロ
ック切出部602より出力される画像データは最大値検
出部603.最小値検出部604並びにタイミング調整
部605に入力される。これによフて各画素ブロック内
の全画素データ(D+、+〜Dm、z)中、最大値を有
するもの(D ll1ax)と最小値を有するも<7)
 (Dmin ) l)’;検出部603,604のそ
れぞれにより検出され、出力される。
一方、タイミング調整部605においては最大値検出部
603、並びに最小値検出部604でDmax 、 D
minを検出するのに必要な時間、全画素データを遅延
し、各画素ブロック毎に予め定められた順序で画素デー
タを分割値変換部606に送出する。例えば各画素ブロ
ック毎にDI+l+D 2.11 D 3+l +++
+++I) m、+ + D 112−・= D L2
+””−D+ 、〈p−++ −Dm 、tt−I)D
+、1−Di、iという具合に送出する。
この様にして各画素ブロック内の全画素データ(D +
+I −Dm、M )及びこれらの最大値 (D ma
x)及び最小値 (D fi+in)は分割値変換部6
06に入力され、各画素データをD maxとD wi
nの間を2に分割された量子化レベルと比較さゎたにビ
ットの分割符号(Δl+I〜Δ文劃)を得6゜ここでk
はnより小さい整数であり、その量子化の様子を第9図
(a)に示す。
第9図(a)にて示した様にΔi、jはにビットの2値
符号として出力される。この様にして得たにビットの分
割符号Δi、j及びnビットのD alax及びD w
inは夫々パラレル−シリアル(p−s)変換器607
,607a、607bそれぞれにてシリアルデータとさ
れ、データセレクタ608において、第10図に示すよ
うなシリアルデータとされる。尚、第10図においては
1つの画素ブロックに対する伝送データを示している。
データセレクタ608(第6図)より出力されたデータ
はファストインファストアウトメモリ(F I FO−
先着順)609にて一定のデータ伝送レートとなる様時
間軸処理され、更に同期付加部610により同期信号が
付加され、出力端子611より伝送路(例えばVTR等
の磁気記録再生系)に送出される。ここで同期信号の付
加については各画素ブロック毎、複数の画素ブロック毎
に行えばよい。尚、上述各部の動作タイミングはタイミ
ングコントロール部612より出力されるタイミング信
号に基いて決定される。
図面第11図は第6図に示したデータ送信側に対応する
受信側の構成を示している。第11図において、621
は前述した送信側にて高能率符号化された伝送データが
入力される端子である。入力された伝送データ中の同期
信号は同期分離部622により分離され、タイミングコ
ントロール部623へ供給される。このタイミンクコン
トロール部623は同期信号に基づいて、この受信側の
各部の動作タイミングを決定している。
他方、データセレクタ624においては前述の伝送デー
タ中nビットのデータDmax 、 Dminと、各画
素データをDmax 、 Dtnrn間でにビット量子
化した符号Δi、jとに振り分けられる。これは夫々シ
リアル−パラレル(s−p)変換器625.625aそ
れぞれでパラレルデータに変換される。s−p変換器6
25でパラレルデータとされた各画素ブロック内の最大
値データD wax及び最小値データD akinは夫
々ラッチ回路626.627それぞれでラッチされ、ラ
ッチされた最大値データD a+ax及び最小値データ
Dminは夫々分割値逆変換部628に出力される。他
方各画素ブロック内の各画素データに係る分割符号Δi
、jは前述した様な所定の順序でs−p変換器625a
により出力され、分割値逆変換部628に供給される。
第9図(b)は分割符号Δi、j及びDmax。
D winから元の画素データに係る代表値データD’
  i、jを復号する様子を示す図で、図示のように、
代表値は例えばDmax 、 Dminを2に分割した
各量子化レベルの中間に設定する。この様にして分割値
逆変換部628より得たnビットの代表値データ (D
’+、+〜p’s、x)は前述の順序で各画素ブロック
毎に出力されることになる。スキャンコンバータ部62
9(第11図)においては分割値逆変換部628の出力
データを、ラスタースキャンに対応する順序にスキャン
コンバータ部629で変換し、復号画像データとして出
方端子630に出力する。
以上説明したように、ブロック符号化方式においては、
初期値である最大値、最小値の両方あるいはいずれか一
方か不定であると、そのブロック内の標本点の復元は全
く不可能となる。この符号化データの初期値のみを暗号
鍵により暗号化することで秘密性が保たれる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によりば、符号化方式に
おける初期値のみを暗号鍵により暗号化し伝送すること
によって、秘密性が高く、暗号化部を低速処理し、ハー
ドウェアを小型化し、コストの低廉化を実現した暗号化
符号化装置の提供か可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1および第2実施例の暗号化符号
化伝送システムの構成図、第2図は第1図の伝送データ
フォーマットを示す図、第3図はこの発明の第1の実施
例における圧縮器の構成図、第4図は第3図の符号判定
型復号回路の構成図、第5図はこの第1の実施例におけ
る復号化装置の構成図、第6図はこの発明の第2の実施
例における圧縮器の構成図、第7図は第2の実施例にお
ける全画素データを画素ブロックに分割する状態を示す
図、第8図は第7図の各画素ブロックを示す図、第9図
は第6図の圧縮器を説明する図であり、第9図(a)は
第6図の分割値変換部における量子化の状態、第9図(
b)は復号する状態の、それぞれを示す。第10図は1
つの画素ブロックに対する伝送データを示す図、第11
図は第6図のデータ送信側に対応する受信側の構成図、
第12図は従来例の暗号化を示す構成図、第13図は第
12図の暗号化の関数を示す図である。 A−・・・・・信号変換手段 B・・・・・・データ圧縮手段 C・・・・・・暗号化手段 1・・・−A / D 2−−−−−圧縮器 3・・・・・・暗号化器 6・・・・・・伝送路 9−−−−−−解読器 10−−−−−復号器 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像・音声信号をアナログ・デジタル変換する信号変換
    手段と、 前記信号変換手段で変換された前記信号を符号化方式に
    より圧縮して伝送するデータ圧縮手段と、 前記符号化データの初期値のみを暗号鍵により暗号化す
    る暗号化手段と、 を具備して成ることを特徴とする暗号化符号化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0787077A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Canon Inc データ暗号化装置
WO2002037747A1 (en) * 2000-11-06 2002-05-10 Sony Corporation Enciphering device and method, deciphering device and method, and storage medium
US6923495B2 (en) 2002-03-01 2005-08-02 Nissan Motor Co., Ltd. Automobile car body front construction and method of assembling car body front
JP2009033641A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 信号遅延回路

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