JPH0480353B2 - - Google Patents
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- JPH0480353B2 JPH0480353B2 JP62224708A JP22470887A JPH0480353B2 JP H0480353 B2 JPH0480353 B2 JP H0480353B2 JP 62224708 A JP62224708 A JP 62224708A JP 22470887 A JP22470887 A JP 22470887A JP H0480353 B2 JPH0480353 B2 JP H0480353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency signal
- emergency
- signal
- person
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/03—Constructional details, e.g. casings, housings
- H04B1/034—Portable transmitters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は非常警備システムに関し、特に非常時
に被害者から発信された非常信号を検出しその発
進位置及び発信者を特定することのできる新規な
警備方法に関する。 〔従来の技術〕 人命や身体に対して脅威を感ずるような危険に
遭遇した場合の備えとして、例えば非常警報ブザ
ーのような警報装置が従来から提供されている。
これは常時携帯し、非常時にこれを操作して警報
音を発生させることによつて加害者を驚愕せしめ
るものである。この警報音は近隣に非常事態の発
生を知らせて警察への通報や救助を求める契機と
もなり得るが、住宅が密集しておらず交通量・通
行量も少ない場所では必ずしもその目的を達成で
きない場合がある。また警報音を聞いた加害者が
逆に興奮して更に暴挙を加えるといつた逆効果の
面があり得ることも否定できない。 近年誘拐事件の多発が大きな社会問題となつて
いるが、通常の場合、誘拐事件は加害者から被害
者宅に電話等で脅迫要求がなされて初めてその事
件性が察知される。警察は被害者の家族等からの
通報によつて事件を知り、電話機に逆探知機を設
置する等して捜査を開始するが、被害者の家族が
被害者の人命救助を第一に考える結果として警察
への通報が行われず或いは遅れることが多いた
め、迅速な捜査・救助を期し難い面がある。 このような問題点を解決するため、区域を複数
に区分し、当該区分毎にアンテナを設置し、該ア
ンテナをスキヤンして当該アンテナ毎に電波の強
度を記憶し、該記憶された電波の強度を相互に比
較して信号の発信場所を特定する特公昭57−
40555号記載の信号の発信場所の検知方式や、ス
イツチ操作によつて、特定の信号を送信し続ける
携帯型送信機と、鋭い単一指向空中線が常時その
指向方向に回転掃引して前記送信機の送信する電
波を受信する複数局を備え、該受信局の電波の到
来方向を自動的に中央局に伝達する手段と、該中
央局において、前記受信機から得られる電波の飛
来方向の情報を総合管理して、前記送信機の送信
地点座標を自動的に演算算出する手段とを有する
特開昭51−69303号公報記載の緊急救助用移動通
信方式があつた。 また、特開昭52−119092号公報には、前記特開
昭51−69303号公報記載の緊急救助用移動通信方
式と同様の原理に基づいて指向性アンテナを回転
させながら、固有の変調信号によつて周波数がな
された電波を受信し、ヨツト、モーターボート等
の遭難を監視する非常通報装置が提案されてい
る。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、前記特公昭57−40555号公報記
載の信号の発信場所の検知方式においては、アン
テナ毎に区分するものであるから、極めて精度が
悪いという欠点があり、また精度を向上するため
区域を小区分にすれば、極めて多数のアンテナが
必要であるという欠点がある。 そして、特開昭51−69303号公報記載の緊急救
助用移動通信方式や特開昭52−119092号公報記載
の非常通報装置においては、非常通信がない場合
であつてもアンテナを回転し続ける必要があり、
無駄な動力を消費し、更には機器の寿命を短くす
るという問題点があつた。 更には、非常信号に個体識別信号を含ませて発
信者の特定を行おうとする場合、前記公報記載の
緊急救助用移動通信方式や非常通信装置において
は、指向性アンテナが特定の方向を向く迄信号を
受信できない場合があり、非常信号を発した者の
特定に時間がかかるという問題点があつた。 そして、前記公報に示されるように、回転する
指向性アンテナによつて非常信号の発信位置を検
出する場合には、建物が複雑に入り組んだ都会等
においては電波事情が悪いので、発信場所を正確
に検知できない場合もあるという問題点があつ
た。 本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、
誘拐事件やテロ事件等の場合にも迅速な救助が可
能となり、ひいてはこれらの悪質な事件の再犯予
防にも有効である非常信号の発信及び受信を通じ
て行う警備方法を提供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 前記目的に沿う本発明に係る非常信号の発信及
び受信を通じて行う警備方法は、所定周波数の電
波による非常信号を発することができる送信機を
携帯する警備対象者の警備を前記非常信号の発信
及び受信を通じて行う警備方法であつて、非常時
に前記非常信号を前記警備体操者の操作によつて
前記送信機から発信し、警備対象地域内の全ての
位置からの前記非常信号を受信し得るよう複数設
置された無指向性アンテナによつて前記非常信号
を受信し、これによつて前記非常信号の発信位置
の概略範囲を確定し、しかる後、二またはそれ以
上の指向性アンテナを回転させてそれらの電界強
度が最大となる方向を検出し、これをコンピユー
タによつて分析し三角測量法の原理を応用して前
記非常信号の発信位置を特定すると共に、その位
置を前記コンピユータに接続したデイスプレイ上
に近辺の地図と共に表示し、更には、前記送信機
から発する非常信号には該非常信号を送出した者
の特定を行う個体識別信号を含み、前記固体識別
信号を解読することによつて前記非常信号を送信
した者の特定をも合わせて行うようにして構成さ
れている。 〔作用〕 本非常警備システムの対象者は常時非常信号送
信機を携帯し、誘拐やテロ等により身の危険を察
知した場合には直ちに該送信機を操作して、非常
信号を送出する。本非常警備システムには予め電
波管理局より所定周波数の電波が割り当てられて
おり、送信機はこの所定周波数の非常信号を発信
するものであり、本非常警備システムに専用の周
波数帯であることが好ましい。また、この送信機
は、後述するアンテナによる受信が確実になされ
るために必要な出力を持つことが要求される。 本非常警備システムの地上システムは、監視サ
ブシステム、追跡サブシステム及びコンピユータ
サブシステムに大別される。 監視サブシステムは無指向性アンテナを持つ受
信システムであり、警備対象地域内に多数配備さ
れ、非常信号の発信の有無を常時監視する。監視
サブシステムの受信局は、各受信局に備えられる
無指向性アンテナの感度に応じて、警備対象地域
の全ての位置からの非常信号発信を検出し得るよ
う多数配備され、非常信号の発信位置によつては
複数の受信局によつて受信され得る。この監視サ
ブシステムについては既存の警備保障システムの
ネツトワーク等を利用して行うこともできる。 追跡サブシステムは指向性高感度走査形アンテ
ナを持つ受信システムであり、警備対象地域内の
要所に数ケ所程度設置される。この追跡サブシス
テムは監視サブシステムが非常信号を検出した時
点から起動され、一般に離隔した二地点にある指
向性アンテナを回転させながら、それら指向性ア
ンテナが最も強い電界強度を示す方向を検出し、
これによつて二つの受信方向を確定した後、当該
受信方向と受信局番号(受信方向を検出した指向
性アンテナのある二地点)とから三角測量法の原
理を応用して非常信号の送信位置を計算し、特定
する。 コンピユータサブシステムは監視、追跡両サブ
システム間の情報を統合し、これらの動作を支援
すると共に、そのデイスプレイ上に追跡情報と共
にその近辺の地図を表示して迅速な救援態勢を整
備する一助とする。また、追跡サブシステムにお
いて指向性アンテナが最大電界強度を示す受信方
向の検出についても、このコンピユータサブシス
テムにおけるコンピユータを利用して正確に行
う。 警備対象者が携帯する非常信号送信機には好ま
しくは個体識別用の符号を、例えばPCM(パルス
符号変調)によつて送信する機能が付設されてい
るので、コンピユータサブシステムは非常信号の
発信位置の追跡・特定と同時に前記個体識別用符
号の解読を行う。これにより、危険に遭遇してい
る者の位置特定に加えてその主体をも特定するこ
とができ、各人に応じた救助態勢を整えることが
できる。 本発明は上述のように、警備対象者各人が常時
携帯する非常信号送信機と、監視サブシステムと
追跡サブシステムとコンピユータサブシステムと
より成る地上システムとより構成される非常警備
システムにおいて、非常信号送信位置を特定する
ことのできる方法である。この非常警備システム
の概要は第1図に示す通りである。 追跡サブシステムが、好ましくはコンピユータ
サブシステムの支援を受けて行う非常信号送信位
置の特定は、三角測量法の原理を応用してなされ
る。この特定方法を以下具体例を示しながら詳説
する。 第2図において、点Aおよび点Bを定点とし、
点Aを通る半直線をLa、点Bを通る半直線をLb
とし、これらの半直線が線分ABとなす角をそれ
ぞれα、βとする。またLaとLbとの交点をCと
する。ここで、線分ABとその両端のなす角α、
βが定まれば、三角形ABCはただ一つに定まる。
よつてCの位置が特定される。これが三角測量法
の原理である。 従つて、点Aと点Bとに追跡サブシステムにお
ける受信局が配備され、これら受信局における無
指向性アンテナを回転させて電界強度の最大とな
る方向(即ち非常信号の受信方向)が半直線La、
Lbの方向であると検出された場合、非常信号の
発信源Cはただ一点に特定される。 以下第3図A〜Cに示すように点Aを原点と
し、点BをX軸上に取つて点Cの位置をXY平面
上で検討する。辺ABと辺ACとのなす角をα、
辺BAと辺BCとのなす角をβとする。点A、B、
Cの座標をそれぞれ(0、0)、(b、0)、(x、
y)とした場合、第3図Aにおける点Cの座標
(x、y)は次のようにして求められる。 y=x tanα ……(1) y=(b−x)tanβ (2) (1)及び(2)式より x tanα=(b−x)tanβ ∴x(tanα+tanβ)=b tanβ ∴x=b tanβ/(tanα+tanβ) ……(3) (1)及び(3)式より y=(btanα・tanβ)/(tanα+tanβ) ……(4) 以上(3)及び(4)式により点Cの座標(x、y)が
特定される。なお前記は第3図Aの場合、即ち0゜
<α<90゜、0゜<β<90゜の場合について計算した
が、同様に第3図Bの場合、即ち90゜<α<180゜、
0゜<β<90゜の場合、及び第3図Cの場合、即ち0゜
<α<90゜<β<180゜の場合にも成立する。また
点Cが線分ABよりも下、つまりX軸よりも下に
ある場合についても前記(3)及び(4)式によつて同様
に点Cの座標を求めることができる。 更に特別な場合における点Cの座標を求める式
を次に示す。 α=90゜、0゜<β<90゜の場合 x=0、y=b tanβ 0゜<α<90゜、β=90゜の場合 x=b、y=b tanα 更に、次の特別の場合については点Cの座標を
求めることはできないが、その存在範囲を次のよ
うに求めることができ、更に追跡すれば点Cの位
置を容易に発見することができよう。 α=0゜、β=0゜の場合 点CはX軸上の、点Aと点Bの間にある。 α=0°、β=180°の場合 点CはX軸上の、点Bよりも右側にある。 α=180゜、β=0゜の場合 点CはX軸上の、点Aよりも左側にある。 〔試験例〕 本発明による発信位置特定方法の実効性を確認
するため次の要領で試験を行つた。 携帯用の非常信号送信機とて、市販の模型用ラ
ジオコントロール送信機(双葉電子工業社製、製
品番号FP−8AP、40MHz帯)を用い、このスイ
ツチを常にONにして電波を発信させながら携帯
者を移動させた。受信装置としては4素子の指向
性八木アンテナ(マスプロ電工社製、製品番号
50T4、52MHz用)4階建てのビルの屋上に4m
の高さに設置して用い、これを制御装置付アンテ
ナ回転装置(KENPRO社製、製品番号KR−
5600A)により回転させると共に、電界強度計
(リーダー電子社製、製品番号LFC−945)を同
軸ケーブル(75Ω)で接続して最大電界強度を示
す方向を目視によつて検知した。 この試験の目的は、時刻とその時刻における発
信位置との関係を示すデータ(以下送信機データ
と呼ぶ)と、時刻とその時刻において最大の電界
強度を示すアンテナの方向との関係を示すデータ
(以下アンテナデータと呼ぶ)とを別々に記録し、
実験後これら送信機データとアンテナデータとを
照合して、電波の発信位置とアンテナの受信方向
とが一致しているか否かを確認しようとすること
にある。 この試験を行つた場所の地図を第4図に示す。
アンテナは14番のビルの屋上に設置した(×印)。
送信機を携帯した者は同じ14番のビルから出発
し、太線のコースを時計方向に回つて一周した。
移動速度はゆつくり歩く程度の速さであり、図示
○印の箇所は5〜10分間停止した。また途中16番
のビルの屋上にも立ち寄つた。この移動経路にお
ける全ての送信機位置、即ち発信源は14番ビルの
屋上に設置したアンテナから直視することができ
る。 第4図に示すように西から東にX軸、北から南
にY軸を取り、送信機位置をその(x、y)座標
で表した。14番ビルの屋上にあるアンテナの設置
位置は(157、61)であり、その方向は西向きを
0゜(360゜)とした。 以上の要領で試験した結果得られたアンテナデ
ータと送信機データを夫表1と表2に示す。
に被害者から発信された非常信号を検出しその発
進位置及び発信者を特定することのできる新規な
警備方法に関する。 〔従来の技術〕 人命や身体に対して脅威を感ずるような危険に
遭遇した場合の備えとして、例えば非常警報ブザ
ーのような警報装置が従来から提供されている。
これは常時携帯し、非常時にこれを操作して警報
音を発生させることによつて加害者を驚愕せしめ
るものである。この警報音は近隣に非常事態の発
生を知らせて警察への通報や救助を求める契機と
もなり得るが、住宅が密集しておらず交通量・通
行量も少ない場所では必ずしもその目的を達成で
きない場合がある。また警報音を聞いた加害者が
逆に興奮して更に暴挙を加えるといつた逆効果の
面があり得ることも否定できない。 近年誘拐事件の多発が大きな社会問題となつて
いるが、通常の場合、誘拐事件は加害者から被害
者宅に電話等で脅迫要求がなされて初めてその事
件性が察知される。警察は被害者の家族等からの
通報によつて事件を知り、電話機に逆探知機を設
置する等して捜査を開始するが、被害者の家族が
被害者の人命救助を第一に考える結果として警察
への通報が行われず或いは遅れることが多いた
め、迅速な捜査・救助を期し難い面がある。 このような問題点を解決するため、区域を複数
に区分し、当該区分毎にアンテナを設置し、該ア
ンテナをスキヤンして当該アンテナ毎に電波の強
度を記憶し、該記憶された電波の強度を相互に比
較して信号の発信場所を特定する特公昭57−
40555号記載の信号の発信場所の検知方式や、ス
イツチ操作によつて、特定の信号を送信し続ける
携帯型送信機と、鋭い単一指向空中線が常時その
指向方向に回転掃引して前記送信機の送信する電
波を受信する複数局を備え、該受信局の電波の到
来方向を自動的に中央局に伝達する手段と、該中
央局において、前記受信機から得られる電波の飛
来方向の情報を総合管理して、前記送信機の送信
地点座標を自動的に演算算出する手段とを有する
特開昭51−69303号公報記載の緊急救助用移動通
信方式があつた。 また、特開昭52−119092号公報には、前記特開
昭51−69303号公報記載の緊急救助用移動通信方
式と同様の原理に基づいて指向性アンテナを回転
させながら、固有の変調信号によつて周波数がな
された電波を受信し、ヨツト、モーターボート等
の遭難を監視する非常通報装置が提案されてい
る。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、前記特公昭57−40555号公報記
載の信号の発信場所の検知方式においては、アン
テナ毎に区分するものであるから、極めて精度が
悪いという欠点があり、また精度を向上するため
区域を小区分にすれば、極めて多数のアンテナが
必要であるという欠点がある。 そして、特開昭51−69303号公報記載の緊急救
助用移動通信方式や特開昭52−119092号公報記載
の非常通報装置においては、非常通信がない場合
であつてもアンテナを回転し続ける必要があり、
無駄な動力を消費し、更には機器の寿命を短くす
るという問題点があつた。 更には、非常信号に個体識別信号を含ませて発
信者の特定を行おうとする場合、前記公報記載の
緊急救助用移動通信方式や非常通信装置において
は、指向性アンテナが特定の方向を向く迄信号を
受信できない場合があり、非常信号を発した者の
特定に時間がかかるという問題点があつた。 そして、前記公報に示されるように、回転する
指向性アンテナによつて非常信号の発信位置を検
出する場合には、建物が複雑に入り組んだ都会等
においては電波事情が悪いので、発信場所を正確
に検知できない場合もあるという問題点があつ
た。 本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、
誘拐事件やテロ事件等の場合にも迅速な救助が可
能となり、ひいてはこれらの悪質な事件の再犯予
防にも有効である非常信号の発信及び受信を通じ
て行う警備方法を提供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 前記目的に沿う本発明に係る非常信号の発信及
び受信を通じて行う警備方法は、所定周波数の電
波による非常信号を発することができる送信機を
携帯する警備対象者の警備を前記非常信号の発信
及び受信を通じて行う警備方法であつて、非常時
に前記非常信号を前記警備体操者の操作によつて
前記送信機から発信し、警備対象地域内の全ての
位置からの前記非常信号を受信し得るよう複数設
置された無指向性アンテナによつて前記非常信号
を受信し、これによつて前記非常信号の発信位置
の概略範囲を確定し、しかる後、二またはそれ以
上の指向性アンテナを回転させてそれらの電界強
度が最大となる方向を検出し、これをコンピユー
タによつて分析し三角測量法の原理を応用して前
記非常信号の発信位置を特定すると共に、その位
置を前記コンピユータに接続したデイスプレイ上
に近辺の地図と共に表示し、更には、前記送信機
から発する非常信号には該非常信号を送出した者
の特定を行う個体識別信号を含み、前記固体識別
信号を解読することによつて前記非常信号を送信
した者の特定をも合わせて行うようにして構成さ
れている。 〔作用〕 本非常警備システムの対象者は常時非常信号送
信機を携帯し、誘拐やテロ等により身の危険を察
知した場合には直ちに該送信機を操作して、非常
信号を送出する。本非常警備システムには予め電
波管理局より所定周波数の電波が割り当てられて
おり、送信機はこの所定周波数の非常信号を発信
するものであり、本非常警備システムに専用の周
波数帯であることが好ましい。また、この送信機
は、後述するアンテナによる受信が確実になされ
るために必要な出力を持つことが要求される。 本非常警備システムの地上システムは、監視サ
ブシステム、追跡サブシステム及びコンピユータ
サブシステムに大別される。 監視サブシステムは無指向性アンテナを持つ受
信システムであり、警備対象地域内に多数配備さ
れ、非常信号の発信の有無を常時監視する。監視
サブシステムの受信局は、各受信局に備えられる
無指向性アンテナの感度に応じて、警備対象地域
の全ての位置からの非常信号発信を検出し得るよ
う多数配備され、非常信号の発信位置によつては
複数の受信局によつて受信され得る。この監視サ
ブシステムについては既存の警備保障システムの
ネツトワーク等を利用して行うこともできる。 追跡サブシステムは指向性高感度走査形アンテ
ナを持つ受信システムであり、警備対象地域内の
要所に数ケ所程度設置される。この追跡サブシス
テムは監視サブシステムが非常信号を検出した時
点から起動され、一般に離隔した二地点にある指
向性アンテナを回転させながら、それら指向性ア
ンテナが最も強い電界強度を示す方向を検出し、
これによつて二つの受信方向を確定した後、当該
受信方向と受信局番号(受信方向を検出した指向
性アンテナのある二地点)とから三角測量法の原
理を応用して非常信号の送信位置を計算し、特定
する。 コンピユータサブシステムは監視、追跡両サブ
システム間の情報を統合し、これらの動作を支援
すると共に、そのデイスプレイ上に追跡情報と共
にその近辺の地図を表示して迅速な救援態勢を整
備する一助とする。また、追跡サブシステムにお
いて指向性アンテナが最大電界強度を示す受信方
向の検出についても、このコンピユータサブシス
テムにおけるコンピユータを利用して正確に行
う。 警備対象者が携帯する非常信号送信機には好ま
しくは個体識別用の符号を、例えばPCM(パルス
符号変調)によつて送信する機能が付設されてい
るので、コンピユータサブシステムは非常信号の
発信位置の追跡・特定と同時に前記個体識別用符
号の解読を行う。これにより、危険に遭遇してい
る者の位置特定に加えてその主体をも特定するこ
とができ、各人に応じた救助態勢を整えることが
できる。 本発明は上述のように、警備対象者各人が常時
携帯する非常信号送信機と、監視サブシステムと
追跡サブシステムとコンピユータサブシステムと
より成る地上システムとより構成される非常警備
システムにおいて、非常信号送信位置を特定する
ことのできる方法である。この非常警備システム
の概要は第1図に示す通りである。 追跡サブシステムが、好ましくはコンピユータ
サブシステムの支援を受けて行う非常信号送信位
置の特定は、三角測量法の原理を応用してなされ
る。この特定方法を以下具体例を示しながら詳説
する。 第2図において、点Aおよび点Bを定点とし、
点Aを通る半直線をLa、点Bを通る半直線をLb
とし、これらの半直線が線分ABとなす角をそれ
ぞれα、βとする。またLaとLbとの交点をCと
する。ここで、線分ABとその両端のなす角α、
βが定まれば、三角形ABCはただ一つに定まる。
よつてCの位置が特定される。これが三角測量法
の原理である。 従つて、点Aと点Bとに追跡サブシステムにお
ける受信局が配備され、これら受信局における無
指向性アンテナを回転させて電界強度の最大とな
る方向(即ち非常信号の受信方向)が半直線La、
Lbの方向であると検出された場合、非常信号の
発信源Cはただ一点に特定される。 以下第3図A〜Cに示すように点Aを原点と
し、点BをX軸上に取つて点Cの位置をXY平面
上で検討する。辺ABと辺ACとのなす角をα、
辺BAと辺BCとのなす角をβとする。点A、B、
Cの座標をそれぞれ(0、0)、(b、0)、(x、
y)とした場合、第3図Aにおける点Cの座標
(x、y)は次のようにして求められる。 y=x tanα ……(1) y=(b−x)tanβ (2) (1)及び(2)式より x tanα=(b−x)tanβ ∴x(tanα+tanβ)=b tanβ ∴x=b tanβ/(tanα+tanβ) ……(3) (1)及び(3)式より y=(btanα・tanβ)/(tanα+tanβ) ……(4) 以上(3)及び(4)式により点Cの座標(x、y)が
特定される。なお前記は第3図Aの場合、即ち0゜
<α<90゜、0゜<β<90゜の場合について計算した
が、同様に第3図Bの場合、即ち90゜<α<180゜、
0゜<β<90゜の場合、及び第3図Cの場合、即ち0゜
<α<90゜<β<180゜の場合にも成立する。また
点Cが線分ABよりも下、つまりX軸よりも下に
ある場合についても前記(3)及び(4)式によつて同様
に点Cの座標を求めることができる。 更に特別な場合における点Cの座標を求める式
を次に示す。 α=90゜、0゜<β<90゜の場合 x=0、y=b tanβ 0゜<α<90゜、β=90゜の場合 x=b、y=b tanα 更に、次の特別の場合については点Cの座標を
求めることはできないが、その存在範囲を次のよ
うに求めることができ、更に追跡すれば点Cの位
置を容易に発見することができよう。 α=0゜、β=0゜の場合 点CはX軸上の、点Aと点Bの間にある。 α=0°、β=180°の場合 点CはX軸上の、点Bよりも右側にある。 α=180゜、β=0゜の場合 点CはX軸上の、点Aよりも左側にある。 〔試験例〕 本発明による発信位置特定方法の実効性を確認
するため次の要領で試験を行つた。 携帯用の非常信号送信機とて、市販の模型用ラ
ジオコントロール送信機(双葉電子工業社製、製
品番号FP−8AP、40MHz帯)を用い、このスイ
ツチを常にONにして電波を発信させながら携帯
者を移動させた。受信装置としては4素子の指向
性八木アンテナ(マスプロ電工社製、製品番号
50T4、52MHz用)4階建てのビルの屋上に4m
の高さに設置して用い、これを制御装置付アンテ
ナ回転装置(KENPRO社製、製品番号KR−
5600A)により回転させると共に、電界強度計
(リーダー電子社製、製品番号LFC−945)を同
軸ケーブル(75Ω)で接続して最大電界強度を示
す方向を目視によつて検知した。 この試験の目的は、時刻とその時刻における発
信位置との関係を示すデータ(以下送信機データ
と呼ぶ)と、時刻とその時刻において最大の電界
強度を示すアンテナの方向との関係を示すデータ
(以下アンテナデータと呼ぶ)とを別々に記録し、
実験後これら送信機データとアンテナデータとを
照合して、電波の発信位置とアンテナの受信方向
とが一致しているか否かを確認しようとすること
にある。 この試験を行つた場所の地図を第4図に示す。
アンテナは14番のビルの屋上に設置した(×印)。
送信機を携帯した者は同じ14番のビルから出発
し、太線のコースを時計方向に回つて一周した。
移動速度はゆつくり歩く程度の速さであり、図示
○印の箇所は5〜10分間停止した。また途中16番
のビルの屋上にも立ち寄つた。この移動経路にお
ける全ての送信機位置、即ち発信源は14番ビルの
屋上に設置したアンテナから直視することができ
る。 第4図に示すように西から東にX軸、北から南
にY軸を取り、送信機位置をその(x、y)座標
で表した。14番ビルの屋上にあるアンテナの設置
位置は(157、61)であり、その方向は西向きを
0゜(360゜)とした。 以上の要領で試験した結果得られたアンテナデ
ータと送信機データを夫表1と表2に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
本発明に係る非常信号の発信及び受信を通じて
行う警備方法によれば、警備対象地域内の全ての
位置からの非常信号を複数設置された向指向性の
アンテナによつて受信しているので、これによつ
て非常信号があつたこと及びその概略範囲を確認
することができる。 従つて、非常信号があつたことを迅速に知るこ
とができ、該非常信号に個体識別用の符号を含ん
でいるので、これを検知して警護対象者の特定も
行うことができる。 次に、前記非常信号があつたことを確認して、
二またはそれ以上の指向性アンテナを回転させ
て、その発信位置を探索するようにしているの
で、これによつて指向性アンテを常時回転させて
おく必要がなく、無駄な動力の消費がなく、更に
は機器の寿命も伸びることになる。 そして、前記指向性アンテナを回転させてその
電界強度が最大となる方向を検出し、これを三角
測量法の原理を応用してコンピユータによつて分
析して前記非常信号の発信位置を特定し、付近の
地図と共にデイスプレイ上に表示するようにして
いるので、正確に非常信号の発信場所を検知する
ことができ、速やかに救助活動を行うことができ
る。 この場合、周囲に建物等の障害物が多い都会で
非常信号を発し、前記指向性アンテナの回転探査
による位置測定では正確な位置を判別しがたい場
合であつても、予め複数設けられた向指向性アン
テナによつて非常信号の概略位置を確認できるの
で、より確実に位置測定を行なえるという利点を
有する。 また、本発明における非常信号の送信機は警備
対象者が常時携帯して身の危険を察知したときに
非常信号を自ら発信するものであるから、家族か
らの通報等を持つ必要がなく、非常警備システム
の作動を極めて迅速に開始することができ、特に
誘拐事件やテロ事件に対して有効に働くものと推
定され、これら悪質な事件の再発予防にも効果が
期待される。
行う警備方法によれば、警備対象地域内の全ての
位置からの非常信号を複数設置された向指向性の
アンテナによつて受信しているので、これによつ
て非常信号があつたこと及びその概略範囲を確認
することができる。 従つて、非常信号があつたことを迅速に知るこ
とができ、該非常信号に個体識別用の符号を含ん
でいるので、これを検知して警護対象者の特定も
行うことができる。 次に、前記非常信号があつたことを確認して、
二またはそれ以上の指向性アンテナを回転させ
て、その発信位置を探索するようにしているの
で、これによつて指向性アンテを常時回転させて
おく必要がなく、無駄な動力の消費がなく、更に
は機器の寿命も伸びることになる。 そして、前記指向性アンテナを回転させてその
電界強度が最大となる方向を検出し、これを三角
測量法の原理を応用してコンピユータによつて分
析して前記非常信号の発信位置を特定し、付近の
地図と共にデイスプレイ上に表示するようにして
いるので、正確に非常信号の発信場所を検知する
ことができ、速やかに救助活動を行うことができ
る。 この場合、周囲に建物等の障害物が多い都会で
非常信号を発し、前記指向性アンテナの回転探査
による位置測定では正確な位置を判別しがたい場
合であつても、予め複数設けられた向指向性アン
テナによつて非常信号の概略位置を確認できるの
で、より確実に位置測定を行なえるという利点を
有する。 また、本発明における非常信号の送信機は警備
対象者が常時携帯して身の危険を察知したときに
非常信号を自ら発信するものであるから、家族か
らの通報等を持つ必要がなく、非常警備システム
の作動を極めて迅速に開始することができ、特に
誘拐事件やテロ事件に対して有効に働くものと推
定され、これら悪質な事件の再発予防にも効果が
期待される。
第1図は本発明方法の概略を示すブロツク図、
第2図は本発明方法において応用される三角測量
法の原理を示す説明図、第3図のA〜Cは三角測
量法の原理をより詳細に且つ具体的に示すための
説明図、第4図は試験例において用いられた受信
アンテナの位置及び送信機の移動経路を示す概略
地図である。
第2図は本発明方法において応用される三角測量
法の原理を示す説明図、第3図のA〜Cは三角測
量法の原理をより詳細に且つ具体的に示すための
説明図、第4図は試験例において用いられた受信
アンテナの位置及び送信機の移動経路を示す概略
地図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定周波数の電波による非常信号を発するこ
とができる送信機を携帯する警備対象者の警備を
前記非常信号の発信及び受信を通じて行う警備方
法であつて、 非常時に前記非常信号を前記警備対象者の操作
によつて前記送信機から発信し、 警備対象地域内の全ての位置からの前記非常信
号を受信し得るよう複数設置された無指向性アン
テナによつて前記非常信号を受信しこれによつて
前記非常信号の発信位置の概略範囲を確定し、 しかる後、二またはそれ以上の指向性アンテナ
を回転させてそれらの電界強度が最大となる方向
を検出し、これをコンピユータによつて分析し三
角測量法の原理を応用して前記非常信号の発信位
置を特定すると共に、その位置を前記コンピユー
タに接続したデイスプレイ上に近辺の地図と共に
表示し、 更には、前記送信機から発する非常信号には該
非常信号を送出した者の特定を行う個体識別信号
を含み、前記個体識別信号を解読することによつ
て前記非常信号を送信した者の特定をも合わせて
行うことを特徴とする非常信号の発信及び受信を
通じて行う警備方法。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224708A JPS6466581A (en) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | Guarding method performed through transmission and reception of emergency signal |
| US07/121,430 US4954836A (en) | 1987-09-08 | 1987-11-17 | Follow-up system for moving bodies |
| DE3750697T DE3750697T2 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und Verfahren zur Ortung einer Person oder eines anderen Körpers. |
| DE87310154T DE3786553T2 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und verfahren zur ortung einer person oder eines anderen koerpers. |
| AT90202267T ATE113426T1 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und verfahren zur ortung einer person oder eines anderen körpers. |
| EP87310154A EP0306577B1 (en) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System and method for determining the position of a person or other body |
| ES87310154T ES2042581T3 (es) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | Sistema y metodo para determinar la posicion de una persona o de otro cuerpo. |
| EP90202267A EP0404280B1 (en) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System and method for determining the position of a person or other body |
| AT87310154T ATE91551T1 (de) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | System und verfahren zur ortung einer person oder eines anderen koerpers. |
| CA000552108A CA1314087C (en) | 1987-09-08 | 1987-11-18 | Follow-up system for moving bodies |
| KR1019870013843A KR930011588B1 (ko) | 1987-09-05 | 1987-12-04 | 이동체 위치 특정 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224708A JPS6466581A (en) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | Guarding method performed through transmission and reception of emergency signal |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209874A Division JP2627986B2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 非常信号の発信及び受信を通じて行う警備方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6466581A JPS6466581A (en) | 1989-03-13 |
| JPH0480353B2 true JPH0480353B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=16817998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62224708A Granted JPS6466581A (en) | 1987-09-05 | 1987-09-08 | Guarding method performed through transmission and reception of emergency signal |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6466581A (ja) |
| KR (1) | KR930011588B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433000A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-04 | Syst Guard Service Kk | 方向探知装置 |
| JP2627986B2 (ja) * | 1991-07-26 | 1997-07-09 | 進 佐久間 | 非常信号の発信及び受信を通じて行う警備方法 |
| JP2561126Y2 (ja) * | 1991-11-29 | 1998-01-28 | 住友重機械工業株式会社 | 上空対象物の識別装置 |
| KR100295896B1 (ko) * | 1998-06-09 | 2001-10-26 | 이광환 | 단펄스를수신하기위한안테나스테이션및그방법과그를이용한무선신호발신위치검출장치및그방법 |
| KR20030018912A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 알에프코어 주식회사 | 위치 추적 시스템 및 그 방법 |
| KR100443953B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2004-08-11 | 주식회사유진로보틱스 | 무선신호를 이용한 로봇의 상대적 위치 추정 장치 및 방법 |
| KR100483801B1 (ko) * | 2002-10-30 | 2005-04-20 | 한국철도기술연구원 | 위상차를 이용한 이동체의 위치 추적 및 운행 관리 시스템 |
| KR100878193B1 (ko) * | 2007-01-26 | 2009-01-12 | 국방과학연구소 | 위상 비교 모노펄스 추적 안테나의 오차 각도 측정 장치 |
| KR100882351B1 (ko) * | 2007-03-14 | 2009-02-12 | 한국전자통신연구원 | Rf 신호를 이용한 위치 및 방향 추적 장치 및 방법 |
| JP5839552B2 (ja) * | 2011-10-18 | 2016-01-06 | 東邦瓦斯株式会社 | 無線検針メータ位置検出方法 |
| US10042034B2 (en) * | 2015-03-11 | 2018-08-07 | Skyrobot Inc. | Search/rescue system |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169303A (ja) * | 1974-12-13 | 1976-06-15 | Nippon Electric Co | |
| JPS52119092A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | Emergency call device |
| US4460736A (en) * | 1980-07-03 | 1984-07-17 | Celanese Corporation | Blend of sulfone polymer and wholly aromatic polyester |
| JPS6047973A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-15 | Meisei Electric Co Ltd | 情報圧縮/再生回路および情報圧縮/再生方法 |
-
1987
- 1987-09-08 JP JP62224708A patent/JPS6466581A/ja active Granted
- 1987-12-04 KR KR1019870013843A patent/KR930011588B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890006007A (ko) | 1989-05-18 |
| JPS6466581A (en) | 1989-03-13 |
| KR930011588B1 (ko) | 1993-12-13 |
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