JPH0480506B2 - - Google Patents
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- JPH0480506B2 JPH0480506B2 JP57169992A JP16999282A JPH0480506B2 JP H0480506 B2 JPH0480506 B2 JP H0480506B2 JP 57169992 A JP57169992 A JP 57169992A JP 16999282 A JP16999282 A JP 16999282A JP H0480506 B2 JPH0480506 B2 JP H0480506B2
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- battery storage
- electrode
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/213—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for cells having curved cross-section, e.g. round or elliptic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は電池の収納ケースの構造に関するもの
である。
である。
従来技術
カメラ等に使用する電池においては、長期に渡
つて使用でき、かつモータのように大きな負荷を
駆動できるような高性能のものが要請される。
つて使用でき、かつモータのように大きな負荷を
駆動できるような高性能のものが要請される。
そのような要請に基づき、小型で大容量であり
自己放電性が低く寿命の長い高性能を持つ電池、
例えばフツ化黒鉛リチウム電池、が開発されてい
るが、この電池は最大1アンペア以上の強電流放
電が可能となつているため、故意もしくは偶然に
電池の正負電極間を短絡させると急激に大電流が
流れることによつて電池が発熱し、短絡状態を続
けると火災や爆発事故を起こす危険がある。
自己放電性が低く寿命の長い高性能を持つ電池、
例えばフツ化黒鉛リチウム電池、が開発されてい
るが、この電池は最大1アンペア以上の強電流放
電が可能となつているため、故意もしくは偶然に
電池の正負電極間を短絡させると急激に大電流が
流れることによつて電池が発熱し、短絡状態を続
けると火災や爆発事故を起こす危険がある。
一方、最近のカメラ等の機器にはICを使用し
たものが多い。このため、故意もしくは偶然に電
池の正負電極を逆にして機器に装填すると、単に
機器が作動しないだけではなく、ICが破壊され
る危険がある。
たものが多い。このため、故意もしくは偶然に電
池の正負電極を逆にして機器に装填すると、単に
機器が作動しないだけではなく、ICが破壊され
る危険がある。
また、電池を複数使用する機器においてもし一
部の電池の電極を逆にして装填すると、逆充電が
行なわれて爆発等の事故が生じる恐れもある。
部の電池の電極を逆にして装填すると、逆充電が
行なわれて爆発等の事故が生じる恐れもある。
このため、上記のような電池を使用する機器で
は従来一般の消費者が電池交換を行わないように
し、機器を製造したメーカー等の手によつてのみ
交換を行うようにしているため、一般消費者にと
つて大変不便なものとなつている。
は従来一般の消費者が電池交換を行わないように
し、機器を製造したメーカー等の手によつてのみ
交換を行うようにしているため、一般消費者にと
つて大変不便なものとなつている。
目 的
本発明は、上記のような不便を解消するために
なされたもので、その目的とするところは、上記
のような電池を一般消費者が取り扱うことによつ
て火災や爆発事故、機器の破壊などが起こること
がないようにすることである。
なされたもので、その目的とするところは、上記
のような電池を一般消費者が取り扱うことによつ
て火災や爆発事故、機器の破壊などが起こること
がないようにすることである。
要 旨
本発明は短絡や逆装填によつて事故の危険性を
持つ大容量の電池を収納するための電池収納ケー
スにおいて、電池の電極部とケース外部とを連絡
する開口部または接続部を設け、この開口部や接
続部を介してのみ外部と電極部とが電気接続可能
とし、さらに電極部や接続部がケースの外壁部の
外側の面よりも内側に入つているように構成し、
短絡を防止したことを特徴としている。
持つ大容量の電池を収納するための電池収納ケー
スにおいて、電池の電極部とケース外部とを連絡
する開口部または接続部を設け、この開口部や接
続部を介してのみ外部と電極部とが電気接続可能
とし、さらに電極部や接続部がケースの外壁部の
外側の面よりも内側に入つているように構成し、
短絡を防止したことを特徴としている。
さらに、円筒型電池が2本並べられることによ
つてその間に形成される2つの空間のうちの一方
に沿つて凹み部を形成し、これに機器の突出部が
入り込むように構成し、これにより逆装填を防止
したことを特徴としている。
つてその間に形成される2つの空間のうちの一方
に沿つて凹み部を形成し、これに機器の突出部が
入り込むように構成し、これにより逆装填を防止
したことを特徴としている。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。本発明において電池は販売前に電池収
納ケースに収納され、消費者は電池を直接扱わぬ
よう構成されている。第1図乃至第3図は本発明
の第1の実施例を示す。1は短絡によつて爆発の
危険性をもつ大容量の電池であり、双方の電極が
互いに逆方向を向くように2個並列して並べら
れ、それ等の一方の端部は互いの電極を連結する
ように導体金属2が溶接され、両電池が直列に接
続されている。3は電池収納ケースであり上下に
二分割されて電池1を収納するよう構成されてい
る。電池収納ケース3は電池を保持するととも
に、上部3aの頂面(外壁部)の、収納される電
池1の正電極と負電極に対応する位置に開口径の
異なる狭い開口部3b,3cが頂面を貫通するよ
うに形成されている。また電池収納ケース3は並
列に並べた2本の電池の外形に沿つて形成される
凹み部が一方にのみ形成されており、該凹み部が
には該電池収納ケース3をカメラ等の装置10
(以下装置という)に装填する時に正しい方向に
のみ挿入可能とするための段部3dが形成されて
いる。電池1を収納するにあたつては電池1を電
池収納ケース3の上下に分割された一方にまず嵌
入させ、他方を嵌合させて上下分離不可能に固着
した後一般消費者に販売される。以上のように電
池1は消費者が扱かう時にほぼ完全に電池収納ケ
ース3に覆われ、電極部1a,1bは狭い開口部
3b,3cを介してのみ外部と接触可能なよう
に、前記頂面(外壁部)より内側に位置してお
り、不用意に短絡することはない。尚、電池収納
ケース3の販売にあたつて電池収納ケース3の頂
面に狭い開口3b,3cを覆うように紙等ででき
たラベルを貼つておけば電池使用前の取扱いがよ
り安全となりゴミの侵入も防止できる。装置10
の電池室10aには付勢バネ15,16によつて
支持された接続ピン11,12が設置され更に電
池収納ケース3が装填されたときに段部3dに嵌
合する位置に逆入防止突起10bが設けられてい
て段部3dと逆入防止突起10bが対面する方向
でなければ電池収納ケースを装填することはでき
ない。接続ピン11,12はそれぞれ電池収納ケ
ース3に設けられた狭い開口3b,3cの開口径
に対応するよう異つた太さに形成されており逆方
向に電池収納ケース3を装填しようとしても接続
ピン12,11のうちの比較的太い接続ピン12
が狭い開口3b,3cのうちの狭い方の開口3c
に嵌入することはできず電池1の電極と接続ピン
11,12が接続されない。従つて電池収納ケー
ス3を複数個電気的に直列接続して使用する装置
において、1つの電池収納ケースの段部3dが他
の電池収納ケースと対面するように並べられて装
填されるよう電池室が構成されていると、その電
池収納ケースは段部と逆入防止突起による装填方
向規制を行なうことができず逆装填されることが
有り得るが、この様な場合にも電流は流れず、電
池間の電位差によつて低電圧の電池に電流が流入
することによつて発熱・爆発事故が起こることを
防止できる。
説明する。本発明において電池は販売前に電池収
納ケースに収納され、消費者は電池を直接扱わぬ
よう構成されている。第1図乃至第3図は本発明
の第1の実施例を示す。1は短絡によつて爆発の
危険性をもつ大容量の電池であり、双方の電極が
互いに逆方向を向くように2個並列して並べら
れ、それ等の一方の端部は互いの電極を連結する
ように導体金属2が溶接され、両電池が直列に接
続されている。3は電池収納ケースであり上下に
二分割されて電池1を収納するよう構成されてい
る。電池収納ケース3は電池を保持するととも
に、上部3aの頂面(外壁部)の、収納される電
池1の正電極と負電極に対応する位置に開口径の
異なる狭い開口部3b,3cが頂面を貫通するよ
うに形成されている。また電池収納ケース3は並
列に並べた2本の電池の外形に沿つて形成される
凹み部が一方にのみ形成されており、該凹み部が
には該電池収納ケース3をカメラ等の装置10
(以下装置という)に装填する時に正しい方向に
のみ挿入可能とするための段部3dが形成されて
いる。電池1を収納するにあたつては電池1を電
池収納ケース3の上下に分割された一方にまず嵌
入させ、他方を嵌合させて上下分離不可能に固着
した後一般消費者に販売される。以上のように電
池1は消費者が扱かう時にほぼ完全に電池収納ケ
ース3に覆われ、電極部1a,1bは狭い開口部
3b,3cを介してのみ外部と接触可能なよう
に、前記頂面(外壁部)より内側に位置してお
り、不用意に短絡することはない。尚、電池収納
ケース3の販売にあたつて電池収納ケース3の頂
面に狭い開口3b,3cを覆うように紙等ででき
たラベルを貼つておけば電池使用前の取扱いがよ
り安全となりゴミの侵入も防止できる。装置10
の電池室10aには付勢バネ15,16によつて
支持された接続ピン11,12が設置され更に電
池収納ケース3が装填されたときに段部3dに嵌
合する位置に逆入防止突起10bが設けられてい
て段部3dと逆入防止突起10bが対面する方向
でなければ電池収納ケースを装填することはでき
ない。接続ピン11,12はそれぞれ電池収納ケ
ース3に設けられた狭い開口3b,3cの開口径
に対応するよう異つた太さに形成されており逆方
向に電池収納ケース3を装填しようとしても接続
ピン12,11のうちの比較的太い接続ピン12
が狭い開口3b,3cのうちの狭い方の開口3c
に嵌入することはできず電池1の電極と接続ピン
11,12が接続されない。従つて電池収納ケー
ス3を複数個電気的に直列接続して使用する装置
において、1つの電池収納ケースの段部3dが他
の電池収納ケースと対面するように並べられて装
填されるよう電池室が構成されていると、その電
池収納ケースは段部と逆入防止突起による装填方
向規制を行なうことができず逆装填されることが
有り得るが、この様な場合にも電流は流れず、電
池間の電位差によつて低電圧の電池に電流が流入
することによつて発熱・爆発事故が起こることを
防止できる。
このように電池収納ケース3の段部3dと逆入
防止突起10b及び接続ピン11,12と狭い開
口3b,3cが二重の逆入防止装置として機能す
るので誤装填による事故を防止できる。
防止突起10b及び接続ピン11,12と狭い開
口3b,3cが二重の逆入防止装置として機能す
るので誤装填による事故を防止できる。
電池収納ケース3を装置10の電池室10aに
装填するにあたつてまず段部3dと逆入防止突起
10bが対面する方向に電池収納ケース3を挿入
すると、電池収納ケース3は逆入防止突起10b
に方向規制されながら案内されて電池室10aに
入れられる。更に電池収納ケース3を押入すると
細い方の接続ピン11が狭く形成された方の狭い
開口3bを貫通して電池1の正電極1aと当接
し、太い方の接続ピン12が比較的広く形成され
た狭い開口3cを貫通して電池1の負電極1bと
当接し、付勢バネ15,16は圧縮される。完全
に電池収納ケース3を電池室10aに装填し電池
蓋14を閉じると、接続ピン11,12は付勢バ
ネ15,16の付勢力によつて電池1の電極1
a,1bに押しつけられた状態となり接続が保持
される。電池収納ケース3を取出すにあたつて電
池蓋14を開放すると付勢バネ15,16の付勢
力によつて電池収納ケース3は電池室10aから
一部が突出するため取出しはきわめて容易であ
る。
装填するにあたつてまず段部3dと逆入防止突起
10bが対面する方向に電池収納ケース3を挿入
すると、電池収納ケース3は逆入防止突起10b
に方向規制されながら案内されて電池室10aに
入れられる。更に電池収納ケース3を押入すると
細い方の接続ピン11が狭く形成された方の狭い
開口3bを貫通して電池1の正電極1aと当接
し、太い方の接続ピン12が比較的広く形成され
た狭い開口3cを貫通して電池1の負電極1bと
当接し、付勢バネ15,16は圧縮される。完全
に電池収納ケース3を電池室10aに装填し電池
蓋14を閉じると、接続ピン11,12は付勢バ
ネ15,16の付勢力によつて電池1の電極1
a,1bに押しつけられた状態となり接続が保持
される。電池収納ケース3を取出すにあたつて電
池蓋14を開放すると付勢バネ15,16の付勢
力によつて電池収納ケース3は電池室10aから
一部が突出するため取出しはきわめて容易であ
る。
第4図は本発明の第2の実施例を示す。本実施
例においては電池1と電池収納ケース3の開口部
3b,3cの間に収納された電池1の電極1a,
1bと、装置に設けられた接続ピンを接続する接
続部が設けられるとともにダイオードを使用して
電流の逆流入を防いでいる。4,5は接続部で狭
い開口3b,3cを介して装置(図示せず)に設
けられた接続ピンと当接する。接続部5は電池収
納ケース3の電池収納室3eに設けられている弾
性接片5aと一体的に形成されていて電池1の負
電極1bと弾性的に接続されている。又、接続部
4は、弾性接片6aで電池1の正電極1aと弾性
的に接続されている接続部材6とダイオード7を
介して接続されている。本実施例においては第1
実施例と同様に電極1a,1bの短絡及び電池収
納ケース3の誤装填が防止できるとともに、複数
の電池収納ケース3を並列接続して使用する場合
に電池間に電位差が有つても低電圧の電池に電流
が流入することがダイオード7によつて阻止され
るため電池の発熱・爆発事故を防止できる。
例においては電池1と電池収納ケース3の開口部
3b,3cの間に収納された電池1の電極1a,
1bと、装置に設けられた接続ピンを接続する接
続部が設けられるとともにダイオードを使用して
電流の逆流入を防いでいる。4,5は接続部で狭
い開口3b,3cを介して装置(図示せず)に設
けられた接続ピンと当接する。接続部5は電池収
納ケース3の電池収納室3eに設けられている弾
性接片5aと一体的に形成されていて電池1の負
電極1bと弾性的に接続されている。又、接続部
4は、弾性接片6aで電池1の正電極1aと弾性
的に接続されている接続部材6とダイオード7を
介して接続されている。本実施例においては第1
実施例と同様に電極1a,1bの短絡及び電池収
納ケース3の誤装填が防止できるとともに、複数
の電池収納ケース3を並列接続して使用する場合
に電池間に電位差が有つても低電圧の電池に電流
が流入することがダイオード7によつて阻止され
るため電池の発熱・爆発事故を防止できる。
第5図乃至第8図は本発明の第3の実施例を示
す。本実施例においては電池収納ケース3から突
出した接点を設けるとともに同ケース3内に断続
可能な接片を設け、同ケース3が正しく装填され
た場合にのみ電池1の電極に接続された接片と電
池ケース3から突出した接点に接続された接片が
接続して電流が流れるよう構成されている。2
1,22は電極用接点で電池収納ケース3の頂部
に突出するよう設置されているが第5図に示すよ
うに電池収納ケース3の中央線に関して非対称の
位置に設けられているため逆装填されても接点2
1,22が装置側の接点と逆接続されることはな
い。電池収納ケース3の内部には第7図及び第8
図に示すようにまず電池1の負電極1bと弾性的
に接続され電極用接点22と接続されている接続
部材27及び、弾性接片6aによつて電池1の正
電極1aと接続される接続部材6が設けられてい
る。また、電極用接点21にその一端が固着され
他端部が折曲端部28aを成していて同折曲端部
28aからダイオード7を介して接片29に接続
されている接続部材28が電池収納ケースの内壁
に固設されている。更に接続部材6の折曲端部6
bにその一端部の第一接片部25aが接触し接片
29にその他端部の第二接片部25bが接触して
電池1の正電極1aと電池収納ケース3の電極用
接点21を接続状態とするための可動状の導体接
片25が設置されている。導体接片25は付勢バ
ネ23に支持されている切換部材24に固設され
ていて、電池収納ケース3を装置に装填しない状
態では付勢バネ23により導体接片25の第一接
片部25aと接続部材6の折曲げ端部6bの間と
第二接片部25bと接片29との間が引き離され
ているために接続部材6及び接片29とは接続さ
れていず、電極用接点21,22を短絡状態に接
続しても電流は流れず短絡は生じない。切換部材
24は電池収納ケース3の頂面を貫通するよう設
けられた開口3fを介して外部と接触可能となる
よう配設されている。
す。本実施例においては電池収納ケース3から突
出した接点を設けるとともに同ケース3内に断続
可能な接片を設け、同ケース3が正しく装填され
た場合にのみ電池1の電極に接続された接片と電
池ケース3から突出した接点に接続された接片が
接続して電流が流れるよう構成されている。2
1,22は電極用接点で電池収納ケース3の頂部
に突出するよう設置されているが第5図に示すよ
うに電池収納ケース3の中央線に関して非対称の
位置に設けられているため逆装填されても接点2
1,22が装置側の接点と逆接続されることはな
い。電池収納ケース3の内部には第7図及び第8
図に示すようにまず電池1の負電極1bと弾性的
に接続され電極用接点22と接続されている接続
部材27及び、弾性接片6aによつて電池1の正
電極1aと接続される接続部材6が設けられてい
る。また、電極用接点21にその一端が固着され
他端部が折曲端部28aを成していて同折曲端部
28aからダイオード7を介して接片29に接続
されている接続部材28が電池収納ケースの内壁
に固設されている。更に接続部材6の折曲端部6
bにその一端部の第一接片部25aが接触し接片
29にその他端部の第二接片部25bが接触して
電池1の正電極1aと電池収納ケース3の電極用
接点21を接続状態とするための可動状の導体接
片25が設置されている。導体接片25は付勢バ
ネ23に支持されている切換部材24に固設され
ていて、電池収納ケース3を装置に装填しない状
態では付勢バネ23により導体接片25の第一接
片部25aと接続部材6の折曲げ端部6bの間と
第二接片部25bと接片29との間が引き離され
ているために接続部材6及び接片29とは接続さ
れていず、電極用接点21,22を短絡状態に接
続しても電流は流れず短絡は生じない。切換部材
24は電池収納ケース3の頂面を貫通するよう設
けられた開口3fを介して外部と接触可能となる
よう配設されている。
本実施例において電池収納ケース3を装置(図
示せず)に装填するにあたつては、まず電池収納
ケース3を正しい方向に挿入すると装置に固設さ
れている装着方向規制ピン(図示せず)が電池収
納ケース3の頂面に設けられた開口3fを貫通し
切換え部材24を付勢バネ23の付勢力に抗して
図の下方へ押動する。尚、電池収納ケース3を誤
つた方向へ装填しようとしても装着方向規制ピン
が同ケース3の開口3fに挿入されず、同ケース
3の上面部に当接するため装填は不可能である。
切換え部材24が図の下方へ移動することによつ
て導体接片25が同動し導体接片25の第一・第
二接片部25a,25bがそれぞれ接続部材6接
片29と接触して電池1の正電極1aと電極用接
点21とが接続される。この時切換え部材24の
着色された尾部24aが装着方向規制ピン(図示
せず)に押動されて電池収納ケース3の段部3d
から突出し、正電極部が接続状態になつたことを
表示する。更に電池収納ケース3を装置に挿入す
ると電極用接点21,22が装置側に固設された
接点と接触し、導通がなされて装填が完了する。
電池収納ケース3を装置から取り出すと装着方向
規制ピンと切換え部材24との当接が解除される
ため付勢バネ23の付勢力によつて切換え部材2
4及び導体接片25が図の上方へ移動し、第一・
第二接片部25a,25bと接続部材6接片29
の当接が解かれて電池1の正電極1aと電極用接
点21が接続されなくなる。本実施例に於ては前
述の通り電極1a,1bの短絡が防止され、誤装
填による事故が防止されるとともに、ダイオード
7を設けたため第2実施例と同様に複数の電池収
納ケース3を並列接続して使用した場合に起り得
る事故を防止できる。尚、ダイオード7にかえて
電圧検出回路を設け、電池1の電圧が特定レベル
以下に低下した時スイツチング回路によつて電極
用接点21と電池1の電極1aの接続を絶つ構成
としてもよい。
示せず)に装填するにあたつては、まず電池収納
ケース3を正しい方向に挿入すると装置に固設さ
れている装着方向規制ピン(図示せず)が電池収
納ケース3の頂面に設けられた開口3fを貫通し
切換え部材24を付勢バネ23の付勢力に抗して
図の下方へ押動する。尚、電池収納ケース3を誤
つた方向へ装填しようとしても装着方向規制ピン
が同ケース3の開口3fに挿入されず、同ケース
3の上面部に当接するため装填は不可能である。
切換え部材24が図の下方へ移動することによつ
て導体接片25が同動し導体接片25の第一・第
二接片部25a,25bがそれぞれ接続部材6接
片29と接触して電池1の正電極1aと電極用接
点21とが接続される。この時切換え部材24の
着色された尾部24aが装着方向規制ピン(図示
せず)に押動されて電池収納ケース3の段部3d
から突出し、正電極部が接続状態になつたことを
表示する。更に電池収納ケース3を装置に挿入す
ると電極用接点21,22が装置側に固設された
接点と接触し、導通がなされて装填が完了する。
電池収納ケース3を装置から取り出すと装着方向
規制ピンと切換え部材24との当接が解除される
ため付勢バネ23の付勢力によつて切換え部材2
4及び導体接片25が図の上方へ移動し、第一・
第二接片部25a,25bと接続部材6接片29
の当接が解かれて電池1の正電極1aと電極用接
点21が接続されなくなる。本実施例に於ては前
述の通り電極1a,1bの短絡が防止され、誤装
填による事故が防止されるとともに、ダイオード
7を設けたため第2実施例と同様に複数の電池収
納ケース3を並列接続して使用した場合に起り得
る事故を防止できる。尚、ダイオード7にかえて
電圧検出回路を設け、電池1の電圧が特定レベル
以下に低下した時スイツチング回路によつて電極
用接点21と電池1の電極1aの接続を絶つ構成
としてもよい。
第9図乃至第12図は本発明の第4の実施例を
示す。本実施例に於ては電池の電極と電池収納ケ
ースの開口との間に遮蔽部材を設け、電池収納ケ
ースの装置への装填時に遮蔽部材が退避して装填
可能となるよう構成されている。30は遮蔽部材
で、一体的に成型されているピン30aによつて
電池収納ケース3の頂面に設けられた開口3gに
軸受けされて電池収納ケース3の開口3b,3c
を遮う位置と開放する位置の間を回動可能なよう
軸支されている。遮蔽部材30は電池収納ケース
3の内壁に弾性片部30cが当接し、指部30b
が同ケース3の外側壁部のうち段部3dを形成す
る部分即ち後述するカメラ50の収納方向規制部
材53と対面する部分に設けられた開口3hから
突出して開口3hに対面する電池収納ケース3の
段部3dを形成する外側壁部に当接して停止して
おり、この状態で同遮蔽部材30は第12図Aの
如く電池収納ケース3の頂面の開口3b,3cを
遮蔽している。本実施例において電池収納ケース
3をカメラ50の電池室51に装填するにあたつ
ては、第9図に示すカメラ50の電池蓋52を開
放した後電池収納ケース3を段部3dが電池室5
1内部に設けられた収納方向規制部材53に対面
する方向即ち段部3dを図の下方、頂面を図の左
方へ向けて電池室51に押入する。尚、電池収納
ケース3は収納方向規制部材53により、誤方向
に装填されることはない。電池収納ケース3が収
納方向規制部材53に案内されて電池室51に入
れられる際、収納方向規制部材53の斜面53a
によつて遮蔽部材30の指部30bの突出部分が
押され遮蔽部材30は弾性片部30cの付勢力に
抗して時計方向に回動し、第12図Bに示す如く
電池収納ケース3頂面の開口3b,3cを開放す
る。更に続けて電池収納ケース3を押入すると電
池室51内に設置された接続ピン11,12がそ
れぞれ開口3b,3cに嵌入して電池1の電極1
a,1bと当接し接続される。電池蓋52を閉じ
ることにより第1実施例と同様に付勢バネ(図示
せず)の付勢力により接続ピン11,12が電極
1a,1bに押しつけられた状態となり接続が維
持される。電池収納ケース3を取出すにあたつて
電池蓋52を開放すると付勢バネの付勢力によつ
て電池収納ケース3の一部が電池室51より突出
することも第1実施例と同様であるが、本実施例
に於ては取出用凹陥部3iが設けられているので
該凹陥部3iに指をあてがつて引き出すことがで
き、更に取出しが容易になつている。電池収納ケ
ース3を取出すと遮蔽部材30は弾性片部30c
の弾性による付勢力によつて反時計方向に回動
し、指部30bが開口30hに対面する外側壁部
に当接して停止し第12図Aに示すように開口3
b,3cを遮蔽する。従つて本実施例においても
電極1a,1bの短絡、電池収納ケース3の誤装
填による事故を防止することができる。
示す。本実施例に於ては電池の電極と電池収納ケ
ースの開口との間に遮蔽部材を設け、電池収納ケ
ースの装置への装填時に遮蔽部材が退避して装填
可能となるよう構成されている。30は遮蔽部材
で、一体的に成型されているピン30aによつて
電池収納ケース3の頂面に設けられた開口3gに
軸受けされて電池収納ケース3の開口3b,3c
を遮う位置と開放する位置の間を回動可能なよう
軸支されている。遮蔽部材30は電池収納ケース
3の内壁に弾性片部30cが当接し、指部30b
が同ケース3の外側壁部のうち段部3dを形成す
る部分即ち後述するカメラ50の収納方向規制部
材53と対面する部分に設けられた開口3hから
突出して開口3hに対面する電池収納ケース3の
段部3dを形成する外側壁部に当接して停止して
おり、この状態で同遮蔽部材30は第12図Aの
如く電池収納ケース3の頂面の開口3b,3cを
遮蔽している。本実施例において電池収納ケース
3をカメラ50の電池室51に装填するにあたつ
ては、第9図に示すカメラ50の電池蓋52を開
放した後電池収納ケース3を段部3dが電池室5
1内部に設けられた収納方向規制部材53に対面
する方向即ち段部3dを図の下方、頂面を図の左
方へ向けて電池室51に押入する。尚、電池収納
ケース3は収納方向規制部材53により、誤方向
に装填されることはない。電池収納ケース3が収
納方向規制部材53に案内されて電池室51に入
れられる際、収納方向規制部材53の斜面53a
によつて遮蔽部材30の指部30bの突出部分が
押され遮蔽部材30は弾性片部30cの付勢力に
抗して時計方向に回動し、第12図Bに示す如く
電池収納ケース3頂面の開口3b,3cを開放す
る。更に続けて電池収納ケース3を押入すると電
池室51内に設置された接続ピン11,12がそ
れぞれ開口3b,3cに嵌入して電池1の電極1
a,1bと当接し接続される。電池蓋52を閉じ
ることにより第1実施例と同様に付勢バネ(図示
せず)の付勢力により接続ピン11,12が電極
1a,1bに押しつけられた状態となり接続が維
持される。電池収納ケース3を取出すにあたつて
電池蓋52を開放すると付勢バネの付勢力によつ
て電池収納ケース3の一部が電池室51より突出
することも第1実施例と同様であるが、本実施例
に於ては取出用凹陥部3iが設けられているので
該凹陥部3iに指をあてがつて引き出すことがで
き、更に取出しが容易になつている。電池収納ケ
ース3を取出すと遮蔽部材30は弾性片部30c
の弾性による付勢力によつて反時計方向に回動
し、指部30bが開口30hに対面する外側壁部
に当接して停止し第12図Aに示すように開口3
b,3cを遮蔽する。従つて本実施例においても
電極1a,1bの短絡、電池収納ケース3の誤装
填による事故を防止することができる。
第13図乃至第16図は上記第4実施例の遮蔽
部材の形状及び動作を異るものとした変形例を示
す。遮蔽部材は第4実施例と同様にその一部が電
池収納ケース3の外側壁部のうち段部3dを形成
する部分の開口3hより突出して停止しており、
電池室内部に設けられた収納方向規制部材によつ
て突出部分が押されて遮蔽部材が退避し、電池収
納ケース3頂面の開口を開放するよう構成されて
いる。第13図に示す例において遮蔽部材31,
32は対をなしており、一端部が負電極寄りの位
置でピン32aによつて軸支されている部材32
が正電極1aを、一端部が正電極寄りの位置でピ
ン31aによつて軸支されている部材31が負電
極1bを遮蔽し、各々の遮蔽部分とピン31a,
32aとの中程で互いに交差しており該交差部分
が開口3hより電池収納ケース3外へ突出して信
号部31b,32bを形成している。収納方向規
制部材53によつて信号部31b,32bが押さ
れると遮蔽部材31,32はピン31a,32a
を中心としてそれぞれ反時計方向・時計方向へ回
動して第13図Bに示すように電池1の電極1
b,1aを開放する。収納方向規制部材53との
当接が解かれると遮蔽部材31,32は電池収納
ケース3の内壁に当接している弾性片部31c,
32cの付勢力によつてそれぞれ時計方向・反時
計方向へ回動して当初位置に復帰し電極1b,1
aに遮蔽する。
部材の形状及び動作を異るものとした変形例を示
す。遮蔽部材は第4実施例と同様にその一部が電
池収納ケース3の外側壁部のうち段部3dを形成
する部分の開口3hより突出して停止しており、
電池室内部に設けられた収納方向規制部材によつ
て突出部分が押されて遮蔽部材が退避し、電池収
納ケース3頂面の開口を開放するよう構成されて
いる。第13図に示す例において遮蔽部材31,
32は対をなしており、一端部が負電極寄りの位
置でピン32aによつて軸支されている部材32
が正電極1aを、一端部が正電極寄りの位置でピ
ン31aによつて軸支されている部材31が負電
極1bを遮蔽し、各々の遮蔽部分とピン31a,
32aとの中程で互いに交差しており該交差部分
が開口3hより電池収納ケース3外へ突出して信
号部31b,32bを形成している。収納方向規
制部材53によつて信号部31b,32bが押さ
れると遮蔽部材31,32はピン31a,32a
を中心としてそれぞれ反時計方向・時計方向へ回
動して第13図Bに示すように電池1の電極1
b,1aを開放する。収納方向規制部材53との
当接が解かれると遮蔽部材31,32は電池収納
ケース3の内壁に当接している弾性片部31c,
32cの付勢力によつてそれぞれ時計方向・反時
計方向へ回動して当初位置に復帰し電極1b,1
aに遮蔽する。
第14図に示す例においては遮蔽部材33,3
4が対を成しており、それぞれの一端部が電極1
b,1aを遮蔽し、中程に於てピン33a,34
aによつて軸支され、他端部が外部へ突出してい
る。外部へ突出した端部の一方には固定ピン34
d、他方には二股カム面33dが形成されており
固定ピン34dと二股カム面33dが係合してい
る。収納方向規制部材53により遮蔽部材33の
信号部33bが押されると二股カム面33dに押
動されて固設ピン34dが回動し遮蔽部材33,
34がそれぞれ時計方向・反時計方向へ回動して
電極1b,1aを開放する。収納方向規制部材5
3との当接が解かれると弾性片部33cの付勢力
により遮蔽部材33が復動して当初位置へ復帰
し、二股カム面33dによつて固設ピン34dを
押動して遮蔽部材34が復帰する。
4が対を成しており、それぞれの一端部が電極1
b,1aを遮蔽し、中程に於てピン33a,34
aによつて軸支され、他端部が外部へ突出してい
る。外部へ突出した端部の一方には固定ピン34
d、他方には二股カム面33dが形成されており
固定ピン34dと二股カム面33dが係合してい
る。収納方向規制部材53により遮蔽部材33の
信号部33bが押されると二股カム面33dに押
動されて固設ピン34dが回動し遮蔽部材33,
34がそれぞれ時計方向・反時計方向へ回動して
電極1b,1aを開放する。収納方向規制部材5
3との当接が解かれると弾性片部33cの付勢力
により遮蔽部材33が復動して当初位置へ復帰
し、二股カム面33dによつて固設ピン34dを
押動して遮蔽部材34が復帰する。
第15図に示す例においては対をなす遮蔽部材
35,36は共通軸37において同軸的に軸支さ
れておりそれぞれの一端部35b,36bが信号
部として突出し互いに当接して停止している。収
納方向規制部材53により信号部35b,36b
が押されると遮蔽部材35,36がそれぞれ反時
計方向・時計方向に回動して電極1b,1aを開
放する。収納方向規制部材53との当接が解かれ
ると弾性片部35c,36cの付勢力によつて遮
蔽部材35,36が復動して当初位置へ復帰し、
信号部35b,36bが当接して停止する。
35,36は共通軸37において同軸的に軸支さ
れておりそれぞれの一端部35b,36bが信号
部として突出し互いに当接して停止している。収
納方向規制部材53により信号部35b,36b
が押されると遮蔽部材35,36がそれぞれ反時
計方向・時計方向に回動して電極1b,1aを開
放する。収納方向規制部材53との当接が解かれ
ると弾性片部35c,36cの付勢力によつて遮
蔽部材35,36が復動して当初位置へ復帰し、
信号部35b,36bが当接して停止する。
第16図に示す例においては遮蔽部材38は両
端部でそれぞれ電極1a,1bを遮蔽しており中
央部に腕部が設けられ該腕部の先端が突出して信
号部38bを成し、腕部を挟むよう配設されてい
る一対のピン39,40及び信号部38bの突出
している開口3hによつて腕部が規制されながら
摺動するよう構成されている。収納方向規制部材
53によつて信号部38bが押されると遮蔽部材
38はピン39,40に規制されながら摺動し両
端部が電極1a,1bから退避して開放する。収
納方向規制部材53との当接が解かれると遮蔽部
材38はその両端部に形成された弾性片部38c
の付勢力によつて復動し一対のピン39,40に
よつて停止されて当初位置に復帰する。
端部でそれぞれ電極1a,1bを遮蔽しており中
央部に腕部が設けられ該腕部の先端が突出して信
号部38bを成し、腕部を挟むよう配設されてい
る一対のピン39,40及び信号部38bの突出
している開口3hによつて腕部が規制されながら
摺動するよう構成されている。収納方向規制部材
53によつて信号部38bが押されると遮蔽部材
38はピン39,40に規制されながら摺動し両
端部が電極1a,1bから退避して開放する。収
納方向規制部材53との当接が解かれると遮蔽部
材38はその両端部に形成された弾性片部38c
の付勢力によつて復動し一対のピン39,40に
よつて停止されて当初位置に復帰する。
第17図乃至第19図は本発明の第5の実施例
を示す。本実施例においては前述第4実施例と同
様電池収納ケースと電池1の電極1a,1bとの
間に遮蔽部材41を設置するが、第4実施例と異
なり装置(図示せず)に設置された接続ピン1
1,12によつて遮蔽部材41が退避するように
構成されている。第17図に示すように遮蔽部材
41は中央部で連結され両端部が二分割された形
状を成しており、連結部分と両端部の間には開口
41a,41bが形成されている。また同遮蔽部
材41の連結部分の両端には一対のピン41c,
41dが固設され該ピン41c,41dが収納さ
れている二個の電池1と電池収納ケース3との間
に形成される空間に嵌入することによつて遮蔽部
材41は電池1の電極1a,1bと電池収納ケー
ス3の開口3b,3cを遮蔽する位置に配設され
る。二分割された両端部の接続ピン11,12に
当接する面はV字状溝を成しており、該V字状溝
の底部で二分割されるようになつていて、二分割
されたそれぞれの部分が逆方向の斜面41e,4
1f及び41g,41hを成している。本実施例
の電池収納ケース3を装置(図示せず)に装填す
るとまず第19図Aに示すように装置の接続ピン
11,12が同ケース3の開口3b,3cを貫通
して遮蔽部材41の二分割された両端部に当接す
る。次に第19図Bに示すように接続ピン11,
12の先端がV字状溝を成す斜面41e,41f
及び41g,41hを押しひろげて両側へ退避さ
せ、接続ピン11,12が分割部分に嵌入し電池
1の電極1a,1bに当接して接続がなされる。
電池収納ケース3を取出すと接続ピン11,12
が退避し、遮蔽部材41は弾性力によつて二分割
された部分が復帰して互いに当接して分割部分を
閉じ、再度V字状溝を形成するが、本実施例に於
ては第19図に示すように電池収納ケース3の開
口3b,3cに同ケース3の内側に臨む折曲部が
設けられているためこの折曲部に斜面41e,4
1f及び41g,41hが当接して停止し、電池
1の電極1a,1bを遮蔽する。以上の様に本実
施例に於ても第4実施例同様電極の短絡を防止で
きる。
を示す。本実施例においては前述第4実施例と同
様電池収納ケースと電池1の電極1a,1bとの
間に遮蔽部材41を設置するが、第4実施例と異
なり装置(図示せず)に設置された接続ピン1
1,12によつて遮蔽部材41が退避するように
構成されている。第17図に示すように遮蔽部材
41は中央部で連結され両端部が二分割された形
状を成しており、連結部分と両端部の間には開口
41a,41bが形成されている。また同遮蔽部
材41の連結部分の両端には一対のピン41c,
41dが固設され該ピン41c,41dが収納さ
れている二個の電池1と電池収納ケース3との間
に形成される空間に嵌入することによつて遮蔽部
材41は電池1の電極1a,1bと電池収納ケー
ス3の開口3b,3cを遮蔽する位置に配設され
る。二分割された両端部の接続ピン11,12に
当接する面はV字状溝を成しており、該V字状溝
の底部で二分割されるようになつていて、二分割
されたそれぞれの部分が逆方向の斜面41e,4
1f及び41g,41hを成している。本実施例
の電池収納ケース3を装置(図示せず)に装填す
るとまず第19図Aに示すように装置の接続ピン
11,12が同ケース3の開口3b,3cを貫通
して遮蔽部材41の二分割された両端部に当接す
る。次に第19図Bに示すように接続ピン11,
12の先端がV字状溝を成す斜面41e,41f
及び41g,41hを押しひろげて両側へ退避さ
せ、接続ピン11,12が分割部分に嵌入し電池
1の電極1a,1bに当接して接続がなされる。
電池収納ケース3を取出すと接続ピン11,12
が退避し、遮蔽部材41は弾性力によつて二分割
された部分が復帰して互いに当接して分割部分を
閉じ、再度V字状溝を形成するが、本実施例に於
ては第19図に示すように電池収納ケース3の開
口3b,3cに同ケース3の内側に臨む折曲部が
設けられているためこの折曲部に斜面41e,4
1f及び41g,41hが当接して停止し、電池
1の電極1a,1bを遮蔽する。以上の様に本実
施例に於ても第4実施例同様電極の短絡を防止で
きる。
第20図乃至第21図は前述第5実施例のうち
遮蔽部材の形状及び動作を異なるものとした例を
示す。遮蔽部材43は中央部にピン43aが設け
られ、このピン43aが電池収納ケース3の頂面
の開口3b,3cの中央部で軸受けされており、
更に遮蔽部材43の両端にはそれぞれ反対方向に
傾斜した斜面43b,43cが形成されていて該
斜面43b,43cはそれぞれ開口3b,3cに
対面している。接続ピン11,12が開口3b,
3cを貫通して斜面43b,43cに当接すると
斜面43b,43cをなす両端部がそれぞれ反対
方向に押され遮蔽部材43はピン43aを中心と
して時計方向に回動し電極1a,1bから退避
し、第21図Bに示すように接続ピン11,12
が電極1a,1bに当接して接続が成される。接
続ピン11,12が退避すると遮蔽部材43は電
池収納ケース3の内壁に当接している弾性片部4
3dの付勢力によつて反時計方向へ回動し、第2
1図Aに示すように電池収納ケース3の頂面開口
3b,3cに設けられた折曲部に当接して停止
し、電池1の電極1a,1bを遮蔽する。
遮蔽部材の形状及び動作を異なるものとした例を
示す。遮蔽部材43は中央部にピン43aが設け
られ、このピン43aが電池収納ケース3の頂面
の開口3b,3cの中央部で軸受けされており、
更に遮蔽部材43の両端にはそれぞれ反対方向に
傾斜した斜面43b,43cが形成されていて該
斜面43b,43cはそれぞれ開口3b,3cに
対面している。接続ピン11,12が開口3b,
3cを貫通して斜面43b,43cに当接すると
斜面43b,43cをなす両端部がそれぞれ反対
方向に押され遮蔽部材43はピン43aを中心と
して時計方向に回動し電極1a,1bから退避
し、第21図Bに示すように接続ピン11,12
が電極1a,1bに当接して接続が成される。接
続ピン11,12が退避すると遮蔽部材43は電
池収納ケース3の内壁に当接している弾性片部4
3dの付勢力によつて反時計方向へ回動し、第2
1図Aに示すように電池収納ケース3の頂面開口
3b,3cに設けられた折曲部に当接して停止
し、電池1の電極1a,1bを遮蔽する。
効 果
以上のように、本発明においては大容量をもち
高性能ではあるが電極の短絡や電池の逆装填によ
つて爆発や機器の破壊等の事故の危険性のある電
池を電池ケースに収納し、電池の電極に容易に触
れ得ないように構成したため、短絡による事故を
防止することができる。
高性能ではあるが電極の短絡や電池の逆装填によ
つて爆発や機器の破壊等の事故の危険性のある電
池を電池ケースに収納し、電池の電極に容易に触
れ得ないように構成したため、短絡による事故を
防止することができる。
またこの電池ケースの形状を、円筒型の電池が
2本並列に並べられるときにその間に2つの空間
が形成される点に着目して、その一方に凹みを有
する形状とすることで、逆装填を不可能としたも
のである。
2本並列に並べられるときにその間に2つの空間
が形成される点に着目して、その一方に凹みを有
する形状とすることで、逆装填を不可能としたも
のである。
従つて、取扱いに格別の注意を払わなくとも事
故発生の恐れはなく、一般消費者が安心して取り
扱うことのできる電池を得るここができるもので
ある。
故発生の恐れはなく、一般消費者が安心して取り
扱うことのできる電池を得るここができるもので
ある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す分解斜視
図、第2図は同上実施例を装置の電池室に挿入す
る状態を示す縦断面図、第3図は同上実施例の装
填完了状態を示す縦断面図、第4図は本発明の第
2の実施例を示す縦断面図、第5図は本発明の第
3の実施例を示す分解斜視図、第6図は同上実施
例の縦断面図、第7図は同上実施例の接片の配設
状態を示す説明図、第8図は同上実施例の接片の
配設状態を示す説明図、第9図は本発明の第4の
実施例を使用する装置の電池室を示す部分切欠斜
視図、第10図は同上実施例の外観斜視図、第1
1図は同上実施例の分解斜視図、第12図は同上
実施例の横断面図、第13図は同上実施例の変形
例を示す横断面図、第14図は同上実施例の別の
変形例を示す横断面図、第15図は同上実施例の
別の変形例を示す横断面図、第16図は同上実施
例の別の変形例を示す横断面図、第17図は本発
明の第5の実施例の内部を示す要部斜視図、第1
8図は同上実施例の内部を示す横断面図、第19
図は同上実施例の部分縦断面図、第20図は同上
実施例の変形例の内部を示す要部斜視図、第21
図は同上実施例の変形例の部分縦断面図である。 1……電池、1a,1b……電極部、3……電
池収納ケース、3b,3c……開口、3d……段
部、4,5……接続部、7……ダイオード、10
……装置、10b……逆入防止突起、11,12
……接続ピン、21,22……電極用接点、3
0,31,32,33,34,35,36,3
8,41,43……遮蔽部材、53……収納方向
規制部材。
図、第2図は同上実施例を装置の電池室に挿入す
る状態を示す縦断面図、第3図は同上実施例の装
填完了状態を示す縦断面図、第4図は本発明の第
2の実施例を示す縦断面図、第5図は本発明の第
3の実施例を示す分解斜視図、第6図は同上実施
例の縦断面図、第7図は同上実施例の接片の配設
状態を示す説明図、第8図は同上実施例の接片の
配設状態を示す説明図、第9図は本発明の第4の
実施例を使用する装置の電池室を示す部分切欠斜
視図、第10図は同上実施例の外観斜視図、第1
1図は同上実施例の分解斜視図、第12図は同上
実施例の横断面図、第13図は同上実施例の変形
例を示す横断面図、第14図は同上実施例の別の
変形例を示す横断面図、第15図は同上実施例の
別の変形例を示す横断面図、第16図は同上実施
例の別の変形例を示す横断面図、第17図は本発
明の第5の実施例の内部を示す要部斜視図、第1
8図は同上実施例の内部を示す横断面図、第19
図は同上実施例の部分縦断面図、第20図は同上
実施例の変形例の内部を示す要部斜視図、第21
図は同上実施例の変形例の部分縦断面図である。 1……電池、1a,1b……電極部、3……電
池収納ケース、3b,3c……開口、3d……段
部、4,5……接続部、7……ダイオード、10
……装置、10b……逆入防止突起、11,12
……接続ピン、21,22……電極用接点、3
0,31,32,33,34,35,36,3
8,41,43……遮蔽部材、53……収納方向
規制部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直列接続される円筒型電池を2本並列に並べ
て保持する保持部と、 上記保持部に保持される電池の電極と対面する
開口部もしくは上記保持部に保持される電池の電
極と接続された接続部を有し、該開口部もしくは
該接続部によつてのみ外部と電池の電極との間の
接続が可能なように形成されるとともに、上記開
口部に対面する電池の電極もしくは電極に接続さ
れた上記接続部が、その外面よりも内側に退避し
た位置にあるように形成されている外壁部と、 円筒型電池が2本併設されることによつてその
間に形成される2つの空間のうちの一方に沿つて
形成され、装填される機器に形成された突出部が
入り込むことが可能な凹み部とを有することを特
徴とする電池収納ケース。 2 凹み部には段部が形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電池収納ケー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169992A JPS5958756A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 電池収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169992A JPS5958756A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 電池収納ケース |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259104A Division JP2746143B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 電池収納ケース及びケース収納電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958756A JPS5958756A (ja) | 1984-04-04 |
| JPH0480506B2 true JPH0480506B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15896580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169992A Granted JPS5958756A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 電池収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958756A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067562Y2 (ja) * | 1989-09-19 | 1994-02-23 | 日本電池株式会社 | 角形組電池 |
| JP4845346B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2011-12-28 | 三洋電機株式会社 | パック電池 |
| DE102010022530A1 (de) | 2010-06-02 | 2011-12-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Feldgerät zur Prozessinstrumentierung |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS531500Y2 (ja) * | 1973-06-29 | 1978-01-17 | ||
| US3887394A (en) * | 1973-09-04 | 1975-06-03 | Mallory & Co Inc P R | Battery cartridge with hollow case of minimum weight and dimensions |
| JPS5183724U (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-05 | ||
| JPS52121620U (ja) * | 1976-03-12 | 1977-09-16 | ||
| JPS5650124Y2 (ja) * | 1976-08-24 | 1981-11-24 | ||
| JPS5339219U (ja) * | 1976-09-09 | 1978-04-05 | ||
| JPS573188A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Ricoh Co Ltd | Reference signal generating device |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57169992A patent/JPS5958756A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5958756A (ja) | 1984-04-04 |
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