JPH0480593B2 - - Google Patents
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- JPH0480593B2 JPH0480593B2 JP59072796A JP7279684A JPH0480593B2 JP H0480593 B2 JPH0480593 B2 JP H0480593B2 JP 59072796 A JP59072796 A JP 59072796A JP 7279684 A JP7279684 A JP 7279684A JP H0480593 B2 JPH0480593 B2 JP H0480593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- converter
- output
- definition television
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/015—High-definition television systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は高品位テレビ受信機に係り、特にエネ
ルギー拡散用低周波信号が重畳された高品位テレ
ビ信号を受信するのに好適な高品位テレビ受信機
に関する。
ルギー拡散用低周波信号が重畳された高品位テレ
ビ信号を受信するのに好適な高品位テレビ受信機
に関する。
高品位テレビ信号を12GHz帯の衛星放送で放送
可能にするMUSE(Multiple Sub−Nyquist
sampling Encoding)方式が提案されている(文
献:二宮、他2、“高品位テレビの衛星1チヤン
ネル伝送方式(MUSE)”、テレビジヨン学会技
術報告TEBS95−2)。
可能にするMUSE(Multiple Sub−Nyquist
sampling Encoding)方式が提案されている(文
献:二宮、他2、“高品位テレビの衛星1チヤン
ネル伝送方式(MUSE)”、テレビジヨン学会技
術報告TEBS95−2)。
しかし、この12GHz帯衛星放送ではエネルギー
拡散が義務づけられており(文献:日本放送協会
編、“放送衛星技術”日本放送出版協会刊、
P46.)、フレーム周期に同期した三角波の拡散信
号が重畳される。従来NTSC方式では水平ブラン
キング期間をクランプする方法で比較的容易にこ
の拡散信号を除去することができる。ところが、
MUSEはストレートTCI(Time Compressed
Integration)と呼ばれる輝度信号と色差信号を
時分割多重する信号形式が用いられている。これ
は水平帰線期間に時間軸圧縮した色差信号を線順
次で多重するものである。したがつて、従来の
NTSCと異なり、無信号平坦部が第1図に示すよ
うに4サンプル分(1サンプル間隔は約60nSな
ので約0.24μS)しか無い。したがつて、ケーブル
のミスマツチなどによる波形歪、雑音などの点か
ら、この期間でクランプを行なうのは困難であ
る。
拡散が義務づけられており(文献:日本放送協会
編、“放送衛星技術”日本放送出版協会刊、
P46.)、フレーム周期に同期した三角波の拡散信
号が重畳される。従来NTSC方式では水平ブラン
キング期間をクランプする方法で比較的容易にこ
の拡散信号を除去することができる。ところが、
MUSEはストレートTCI(Time Compressed
Integration)と呼ばれる輝度信号と色差信号を
時分割多重する信号形式が用いられている。これ
は水平帰線期間に時間軸圧縮した色差信号を線順
次で多重するものである。したがつて、従来の
NTSCと異なり、無信号平坦部が第1図に示すよ
うに4サンプル分(1サンプル間隔は約60nSな
ので約0.24μS)しか無い。したがつて、ケーブル
のミスマツチなどによる波形歪、雑音などの点か
ら、この期間でクランプを行なうのは困難であ
る。
本発明の目的はエネルギー拡散信号の重畳され
た高品位テレビ信号から水平周期の情報を利用せ
ずエネルギー拡散信号を除去して基準直流レベル
を正しく再生し、良好な画像を得る高品位テレビ
受信機を提供することにある。
た高品位テレビ信号から水平周期の情報を利用せ
ずエネルギー拡散信号を除去して基準直流レベル
を正しく再生し、良好な画像を得る高品位テレビ
受信機を提供することにある。
上記目的を達成するため、垂直帰線期間に基準
電圧(例えば色差信号の零レベルを示すハーフグ
レーレベル)が挿入されている事を利用し、フイ
ールド(又はフレーム)間でこの基準電圧の直流
電圧差をデジタル的に求め、この電圧差に応じて
平坦部分の時間が変化する階段波をデジタル的に
発生させることにより、水平周期の情報を用いず
に高精度に拡散信号を打消するようにするもので
ある。
電圧(例えば色差信号の零レベルを示すハーフグ
レーレベル)が挿入されている事を利用し、フイ
ールド(又はフレーム)間でこの基準電圧の直流
電圧差をデジタル的に求め、この電圧差に応じて
平坦部分の時間が変化する階段波をデジタル的に
発生させることにより、水平周期の情報を用いず
に高精度に拡散信号を打消するようにするもので
ある。
本発明の高品位テレビ受信機の一実施例を第2
図に示す第2図において、1は第1の入力端子、
2は第2の入力端子、3は第3の入力端子、4は
第4の入力端子、5は第1のAD変換器、6は第
1のゲート回路、7は第1の積分回路、8は第1
のスイツチ、9は第2の積分回路、10は第3の
積分回路、11は第1の引算回路、12は第1の
プログラマブルカウンタ、13はアツプダウンカ
ウンタ、14は第2のプログラマブルカウンタ、
15は第2のゲート回路、16は第2の引算回
路、17は出力端子である。
図に示す第2図において、1は第1の入力端子、
2は第2の入力端子、3は第3の入力端子、4は
第4の入力端子、5は第1のAD変換器、6は第
1のゲート回路、7は第1の積分回路、8は第1
のスイツチ、9は第2の積分回路、10は第3の
積分回路、11は第1の引算回路、12は第1の
プログラマブルカウンタ、13はアツプダウンカ
ウンタ、14は第2のプログラマブルカウンタ、
15は第2のゲート回路、16は第2の引算回
路、17は出力端子である。
第1の入力端子1からFM復調されてベースバ
ンドの信号になつた高品位テレビ信号が入力され
る。この信号には拡散信号が重畳されている。こ
の拡散信号は例えば第3図に示すような2フレー
ム繰返し(したがつて約15Hz)の三角波である。
12GHz帯の衛星放送では600KHzp−pのエネル
ギー拡散を行なう必要がある。駒井−カーソン則
を満足し無理なく伝送するためには主搬送波の周
波数偏移は10MHzP−P程度になる。映像信号に
はプリエンフアシスをかけているので低周波の拡
散信号は10dBの減衰を受けている。したがつて、
600kHzP−Pの拡散を行なうためには、映像信
号1VP−Pに対し約0.2VP−Pの拡散信号を重畳
する必要がある。
ンドの信号になつた高品位テレビ信号が入力され
る。この信号には拡散信号が重畳されている。こ
の拡散信号は例えば第3図に示すような2フレー
ム繰返し(したがつて約15Hz)の三角波である。
12GHz帯の衛星放送では600KHzp−pのエネル
ギー拡散を行なう必要がある。駒井−カーソン則
を満足し無理なく伝送するためには主搬送波の周
波数偏移は10MHzP−P程度になる。映像信号に
はプリエンフアシスをかけているので低周波の拡
散信号は10dBの減衰を受けている。したがつて、
600kHzP−Pの拡散を行なうためには、映像信
号1VP−Pに対し約0.2VP−Pの拡散信号を重畳
する必要がある。
ところで、MUSEは高度に帯域圧縮された信
号で、受信側でデジタル信号処理よりもとの高品
位テレビ信号に戻す必要がある。このため、第1
のAD変換器5により入力端子を標本、量子化す
る。この第1のAD変換器5の標本化周波数は
MUSEのサンプル点の繰返し周波数(16.2MHz)
に選べば良い。また量子化ビツト数は8ビツトで
良い。この第1のAD変換器5の入力部のダイナ
ミツクレンジとして、映像信号振幅1Vp−pと拡
散信号0.2Vp−pと、振幅ばらつきなどを考慮し
て1.4Vp−pとれば十分である。この時の拡散信
号のダイナミツクレンジに占める割合は約14%
で、256ステツプのうち、約36ステツプを占める
ことになる。
号で、受信側でデジタル信号処理よりもとの高品
位テレビ信号に戻す必要がある。このため、第1
のAD変換器5により入力端子を標本、量子化す
る。この第1のAD変換器5の標本化周波数は
MUSEのサンプル点の繰返し周波数(16.2MHz)
に選べば良い。また量子化ビツト数は8ビツトで
良い。この第1のAD変換器5の入力部のダイナ
ミツクレンジとして、映像信号振幅1Vp−pと拡
散信号0.2Vp−pと、振幅ばらつきなどを考慮し
て1.4Vp−pとれば十分である。この時の拡散信
号のダイナミツクレンジに占める割合は約14%
で、256ステツプのうち、約36ステツプを占める
ことになる。
この第1のAD変換器5の出力は第1のゲート
回路6に供給される。ここで、入力信号から分離
されたフレームパルス、水平同期信号を用いて作
られた基準電圧期間をゲートするための、第2の
入力端子2から入力されたゲートパルスにより、
基準電圧期間のデジタル値が抜取られる。この抽
出された基準電圧期間のデジタル値は、第1の積
分回路7で、この基準電圧期間ごとに加算、平均
値が求められる。
回路6に供給される。ここで、入力信号から分離
されたフレームパルス、水平同期信号を用いて作
られた基準電圧期間をゲートするための、第2の
入力端子2から入力されたゲートパルスにより、
基準電圧期間のデジタル値が抜取られる。この抽
出された基準電圧期間のデジタル値は、第1の積
分回路7で、この基準電圧期間ごとに加算、平均
値が求められる。
第3の入力端子3から入力信号から分離された
フレームパルスが入力され、第3図に示した拡散
信号の立上りスタート近傍の基準電圧期間の平均
値と、立下りスタート近傍の基準電圧期間の平均
値が、第1のスイツチ8で分離されて、2つの出
力にそれぞれ出力される。
フレームパルスが入力され、第3図に示した拡散
信号の立上りスタート近傍の基準電圧期間の平均
値と、立下りスタート近傍の基準電圧期間の平均
値が、第1のスイツチ8で分離されて、2つの出
力にそれぞれ出力される。
この2つの平均値は、それぞれ第2の積分回路
9と第3の積分回路10で別々に複数フレームに
わたつて加算、平均される。このようにして、第
3図に示した拡散信号の最小値と最大値がデジタ
ル的に精度良く検出できる。この第2の積分回路
9と第3の積分回路10の差を第1の引算回路1
1で求め、拡散信号の振幅を求める。この振幅が
Nステツプ分あるとすると、アツプダウンカウン
タ13のカウンタ値を1フレームの間にNステツ
プ変化させて補正用の階段波を得るわけである。
この時、カウンタ値をアツプさせるかダウンさせ
るフレームの判別は第1の引算回路11の出力の
符号で容易に行なえる。
9と第3の積分回路10で別々に複数フレームに
わたつて加算、平均される。このようにして、第
3図に示した拡散信号の最小値と最大値がデジタ
ル的に精度良く検出できる。この第2の積分回路
9と第3の積分回路10の差を第1の引算回路1
1で求め、拡散信号の振幅を求める。この振幅が
Nステツプ分あるとすると、アツプダウンカウン
タ13のカウンタ値を1フレームの間にNステツ
プ変化させて補正用の階段波を得るわけである。
この時、カウンタ値をアツプさせるかダウンさせ
るフレームの判別は第1の引算回路11の出力の
符号で容易に行なえる。
また、アツプダウンカウンタ13の1フレーム
のステツプ数変化は以下のようにして実行でき
る。
のステツプ数変化は以下のようにして実行でき
る。
第1の引算回路11で求められたステツプ数を
Nとすると、高品位テレビ信号の走査線は1125本
なので、1ステツプあたりの長さLは L=(1125÷N)×H (S) (但し、H:1水平走査期間で約29.7μS) となる。このステツプ数と、1ステツプあたりの
長さの関係の例を第4図に示す。例えばステツプ
数が36の時、1段当りの長さは約31.3Hとなる。
したがつて、第1のプログラマブルカウンタ12
の分周数を31にし、第2のプログラマブルカウン
タ14の分周数を3にし、第4の入力端子4から
入力される入力信号から分離された水平同期信
号、またはそれに同期した水平同期信号と同一周
波数の信号を、第2のプログラマブルカウンタ
で、第1のプログラマブルカウンタ12の出力の
3パルスに1回の割合でパルスゲートする。この
ようにすると、第1のプログラマブルカウンタ
は、3回のうち2回は31分周、1回は32分周動作
を行なうことになる。したがつて、平均して31.3
分周動作を行なつたことになり、1ステツプあた
りの長さを31.3Hとする事が可能となる。このよ
うに、第1のプログラマブルカウンタ出力を分周
する第2のプログラマブルカウンタの出力で、第
1のプログラマブルカウンタの入力信号をゲート
することで、端数も処理する事が可能になるわけ
である。勿論、精度を若干犠性にすれば、第2の
プログラマブルカウンタ14と第2のゲート15
は削除してもさしつかえは無い。
Nとすると、高品位テレビ信号の走査線は1125本
なので、1ステツプあたりの長さLは L=(1125÷N)×H (S) (但し、H:1水平走査期間で約29.7μS) となる。このステツプ数と、1ステツプあたりの
長さの関係の例を第4図に示す。例えばステツプ
数が36の時、1段当りの長さは約31.3Hとなる。
したがつて、第1のプログラマブルカウンタ12
の分周数を31にし、第2のプログラマブルカウン
タ14の分周数を3にし、第4の入力端子4から
入力される入力信号から分離された水平同期信
号、またはそれに同期した水平同期信号と同一周
波数の信号を、第2のプログラマブルカウンタ
で、第1のプログラマブルカウンタ12の出力の
3パルスに1回の割合でパルスゲートする。この
ようにすると、第1のプログラマブルカウンタ
は、3回のうち2回は31分周、1回は32分周動作
を行なうことになる。したがつて、平均して31.3
分周動作を行なつたことになり、1ステツプあた
りの長さを31.3Hとする事が可能となる。このよ
うに、第1のプログラマブルカウンタ出力を分周
する第2のプログラマブルカウンタの出力で、第
1のプログラマブルカウンタの入力信号をゲート
することで、端数も処理する事が可能になるわけ
である。勿論、精度を若干犠性にすれば、第2の
プログラマブルカウンタ14と第2のゲート15
は削除してもさしつかえは無い。
このようにして三角波状の拡散信号を補正する
ため階段波状にデジタルで発生した信号を第1の
AD変換器5の出力信号から第2の引算回路16
でデジタル的に引算する。このようにすると、補
正残は1ビツト幅以内に収めることができるの
で、−46dB以下の値にすることができる。フリツ
カの検知限は−40dB程度なので全く問題無い値
にすることが可能なわけである。
ため階段波状にデジタルで発生した信号を第1の
AD変換器5の出力信号から第2の引算回路16
でデジタル的に引算する。このようにすると、補
正残は1ビツト幅以内に収めることができるの
で、−46dB以下の値にすることができる。フリツ
カの検知限は−40dB程度なので全く問題無い値
にすることが可能なわけである。
以上の説明では映像信号は拡散信号が重畳した
形でAD変換するとしたが、この形では拡散信号
の振幅分だけ量子化精度が悪くなる。低速で動作
するAD変換器、DA変換器を付加すれば、この
量子化精度の劣化を防ぐことが可能である。この
場合の実施例を第5図に示す。第5図において、
18はLPF、19は第2のAD変換器、20は
DA変換器、21は第3の引算回路、22は第2
のスイツチ、23は第4の積分回路、24は第5
の積分回路、25は第4の引算回路である。
形でAD変換するとしたが、この形では拡散信号
の振幅分だけ量子化精度が悪くなる。低速で動作
するAD変換器、DA変換器を付加すれば、この
量子化精度の劣化を防ぐことが可能である。この
場合の実施例を第5図に示す。第5図において、
18はLPF、19は第2のAD変換器、20は
DA変換器、21は第3の引算回路、22は第2
のスイツチ、23は第4の積分回路、24は第5
の積分回路、25は第4の引算回路である。
第1の入力端子1から入力された入力信号は、
LPF18で高周波雑音を除去したのち、第2の
AD変換器19で、垂直帰線期間内の基準電圧を
標本量子化する。この第2のAD変換器19のビ
ツト数は6ビツトあれば良く、動作速度も1水平
走査期間の数分の1程度、すなわち100KHz程度
の変換速度が得られれば良い。以下の処理は第2
図の場合と同様にして、アツプダウンカウンタ1
3の動作が制御される。第5図の場合、このアツ
プダウンカウンタ13の出力をDA変換器20で
アナログ信号に変換する。この変換されたアナロ
グ信号が入力信号から第3の引算回路21で引算
される。このようにして補正波形は純粋にデジタ
ル的に生成されるが、引算処理はアナログ的に行
なわれるわけである。このDA変換器20のビツ
ト数も6ビツトで良く、動作速度も10KHz程度で
良い。
LPF18で高周波雑音を除去したのち、第2の
AD変換器19で、垂直帰線期間内の基準電圧を
標本量子化する。この第2のAD変換器19のビ
ツト数は6ビツトあれば良く、動作速度も1水平
走査期間の数分の1程度、すなわち100KHz程度
の変換速度が得られれば良い。以下の処理は第2
図の場合と同様にして、アツプダウンカウンタ1
3の動作が制御される。第5図の場合、このアツ
プダウンカウンタ13の出力をDA変換器20で
アナログ信号に変換する。この変換されたアナロ
グ信号が入力信号から第3の引算回路21で引算
される。このようにして補正波形は純粋にデジタ
ル的に生成されるが、引算処理はアナログ的に行
なわれるわけである。このDA変換器20のビツ
ト数も6ビツトで良く、動作速度も10KHz程度で
良い。
このようにしてアナログ信号のまま拡散信号が
補正されるので、信号処理のために使用される第
1のAD変換器5の入力ダイナミツクレンジを映
像信号だけに利用できるわけである。この時、
DA変換器20の変換感度は、回路素子の影響な
どでばらつきを生じ、補正波形の振幅に、ごくわ
ずかであるが誤差を生じる可能性がある。これを
完全に補正するため、第1のAD変換器5の出力
から、この垂直帰線期間の基準電圧のフレーム間
のレベル差、すなわち、補正誤差を同様の手順で
求め、この補正誤差が無くなるようにDA変換器
の変換感度を制御してやれば良い。この時、第1
のスイツチ8と第2のスイツチ22の極性も含め
て同期して制御してやれば、第1の引算回路11
の符号により、第4の引算回路25の符号の正負
に応じてDA変換器20の変換感度を増加させる
か減少させるかを正しく制御することができる。
勿論、拡散信号の除去は完全である必要は無く、
映像信号1Vp−pに対し−40dB以下になつてい
れば良いわけで、こうしたDA変換器20の変換
感度のフイールドバツク制御は必ずしも必要では
無い。
補正されるので、信号処理のために使用される第
1のAD変換器5の入力ダイナミツクレンジを映
像信号だけに利用できるわけである。この時、
DA変換器20の変換感度は、回路素子の影響な
どでばらつきを生じ、補正波形の振幅に、ごくわ
ずかであるが誤差を生じる可能性がある。これを
完全に補正するため、第1のAD変換器5の出力
から、この垂直帰線期間の基準電圧のフレーム間
のレベル差、すなわち、補正誤差を同様の手順で
求め、この補正誤差が無くなるようにDA変換器
の変換感度を制御してやれば良い。この時、第1
のスイツチ8と第2のスイツチ22の極性も含め
て同期して制御してやれば、第1の引算回路11
の符号により、第4の引算回路25の符号の正負
に応じてDA変換器20の変換感度を増加させる
か減少させるかを正しく制御することができる。
勿論、拡散信号の除去は完全である必要は無く、
映像信号1Vp−pに対し−40dB以下になつてい
れば良いわけで、こうしたDA変換器20の変換
感度のフイールドバツク制御は必ずしも必要では
無い。
さらに、第2のAD変換器19と同程度のAD
変換器を設け、補正誤差検出を行なわせ、帯域圧
縮信号をもとの高品位テレビ信号に戻す信号処理
とを独立させる事も装置の単純化から有効な手段
と言える。
変換器を設け、補正誤差検出を行なわせ、帯域圧
縮信号をもとの高品位テレビ信号に戻す信号処理
とを独立させる事も装置の単純化から有効な手段
と言える。
以上説明したように、本発明による高品位テレ
ビ受信機はエネルギー拡散信号を補正するための
補正波形をデジタル的に発生するため、精度良く
安定にエネルギー拡散信号を補正でき、高品質の
映像信号を得ることが可能になり、12GHz帯衛星
放送用受信機として好適である。
ビ受信機はエネルギー拡散信号を補正するための
補正波形をデジタル的に発生するため、精度良く
安定にエネルギー拡散信号を補正でき、高品質の
映像信号を得ることが可能になり、12GHz帯衛星
放送用受信機として好適である。
第1図はMUSEの水平同期期間の波形を示す
図、第2図は本発明の高品位テレビ受信機の一実
施例を示す図、第3図はエネルギー拡散信号波形
例を示す図、第4図は階段波のステツプ数と1ス
テツプあたりの長さの関係を示す図、第5図は本
発明の高品位テレビ受信機の第2の実施例を示す
図であある。 1,2,3,4……入力端子、5,19……
AD変換器、6,15……ゲート回路、7,9,
10,23,24……積分回路、8,22……ス
イツチ回路、11,16,21,25……引算回
路、12,14……プログラマブルカウンタ、1
3……アツプダウンカウンタ、20……DA変換
器。
図、第2図は本発明の高品位テレビ受信機の一実
施例を示す図、第3図はエネルギー拡散信号波形
例を示す図、第4図は階段波のステツプ数と1ス
テツプあたりの長さの関係を示す図、第5図は本
発明の高品位テレビ受信機の第2の実施例を示す
図であある。 1,2,3,4……入力端子、5,19……
AD変換器、6,15……ゲート回路、7,9,
10,23,24……積分回路、8,22……ス
イツチ回路、11,16,21,25……引算回
路、12,14……プログラマブルカウンタ、1
3……アツプダウンカウンタ、20……DA変換
器。
Claims (1)
- 1 エネルギー拡散用の三角波が重畳された高品
位テレビ信号を受信する高品位テレビ受信機にお
いて、入力信号である上記高品位テレビ信号の垂
直帰線期間に挿入された基準電圧期間を標本・量
子化するAD変換器5,19と、該AD変換器の
出力から検出した互いに異なる上記基準電圧期間
の電圧をそれぞれ複数期間積分する2つの積分器
9,10と、該積分器出力間の差分を求める差分
回路11と、該差分回路の出力によりその計数値
の計数速度が変調される計数回路12,13,1
4,15と、該計数回路出力を上記入力信号から
減算する減算回路16,21を有し、該減算回路
出力として上記エネルギー拡散用の三角波を除去
された高品位テレビ信号を取り出すことを特徴と
する高品位テレビ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072796A JPS60217774A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 高品位テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072796A JPS60217774A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 高品位テレビ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217774A JPS60217774A (ja) | 1985-10-31 |
| JPH0480593B2 true JPH0480593B2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=13499708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59072796A Granted JPS60217774A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 高品位テレビ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60217774A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147981U (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-18 | ||
| JP2777187B2 (ja) * | 1989-05-09 | 1998-07-16 | 日本放送協会 | 並直列変換符号化情報信号復号方法 |
| JPH04319870A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-10 | Fujitsu General Ltd | 直流レベル検出回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54140816A (en) * | 1978-04-24 | 1979-11-01 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Frequencyymodulated television signal trnasmission system of energyydiffusion type |
| JPS592490A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | Hitachi Ltd | Fmテレビジヨン信号の受信回路 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59072796A patent/JPS60217774A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60217774A (ja) | 1985-10-31 |
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