JPH0480609B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0480609B2 JPH0480609B2 JP28665885A JP28665885A JPH0480609B2 JP H0480609 B2 JPH0480609 B2 JP H0480609B2 JP 28665885 A JP28665885 A JP 28665885A JP 28665885 A JP28665885 A JP 28665885A JP H0480609 B2 JPH0480609 B2 JP H0480609B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- lead
- cable
- lead work
- work
- Prior art date
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- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
アルミ被紙絶縁電力ケーブルの、接続箱や終端
箱とアルミ被との間のシール手段には、鉛工を用
いる。
箱とアルミ被との間のシール手段には、鉛工を用
いる。
鉛工には、アルミメツキ、座鉛工、本鉛
工の3段階がある。鉛工時のアルミ被の温度は、
のアルミメツキ時が最も高く、の座鉛工時が
それに次ぐ。
工の3段階がある。鉛工時のアルミ被の温度は、
のアルミメツキ時が最も高く、の座鉛工時が
それに次ぐ。
鉛工時の熱によつて絶縁体の紙が損傷を受ける
ようであつてはならないが、特に半合成紙の場合
はプラスチツクの溶け出しを防ぐために冷却が必
要になる。
ようであつてはならないが、特に半合成紙の場合
はプラスチツクの溶け出しを防ぐために冷却が必
要になる。
この発明は、主に半合成紙絶縁電力ケーブルの
接続時における、鉛工部分の冷却方法に関するも
ので、特に上記のアルミメツキと、の座鉛工
の際の鉛工部分の冷却方法に関するものである。
接続時における、鉛工部分の冷却方法に関するも
ので、特に上記のアルミメツキと、の座鉛工
の際の鉛工部分の冷却方法に関するものである。
[従来技術とその問題点]
(1) 半合成紙アルミ被ケーブルの鉛工をクラフト
紙の場合と同じ方法で行い、ただ、鉛工近くの
アルミ被の温度を管理する。
紙の場合と同じ方法で行い、ただ、鉛工近くの
アルミ被の温度を管理する。
・その欠点:しかし、この場合はケーブル絶縁
体の温度が上昇しすぎ、たとえば、よく使われる
PPLPのうちのポリプロレンが溶け出すことがあ
る。
体の温度が上昇しすぎ、たとえば、よく使われる
PPLPのうちのポリプロレンが溶け出すことがあ
る。
(2) 低温ハンダによる流し込み鉛工も、一部に適
用されている(たとえば、昭和58年電気学会全
国大会講演文集,1260参照)。
用されている(たとえば、昭和58年電気学会全
国大会講演文集,1260参照)。
・その欠点:しかし、この場合でも、最も温度
の高くなるのアルミメツキは従来の方法で行わ
れるため、プラスチツクの溶け出しは避けられな
い。
の高くなるのアルミメツキは従来の方法で行わ
れるため、プラスチツクの溶け出しは避けられな
い。
(3) 第4図のように、ケーブルコア10〜アルミ
被14間の隙間16に絶縁油18を流して、ケ
ーブル絶縁体12の温度上昇を防ぐということ
も行われる。なお、同図で20は鉛工部分、2
2は防食層を示す。
被14間の隙間16に絶縁油18を流して、ケ
ーブル絶縁体12の温度上昇を防ぐということ
も行われる。なお、同図で20は鉛工部分、2
2は防食層を示す。
・その欠点:この場合、冷却用の絶縁油18は
鉛工を行うマンホールでなく、別のマンホールか
ら供給しなければならない。それらの間の距離が
長くなると、冷却に必要な流量を得るために絶縁
油18に高い圧力を加えなければならず、アルミ
被14がその圧力に耐えられなくなるという問題
も起こる。
鉛工を行うマンホールでなく、別のマンホールか
ら供給しなければならない。それらの間の距離が
長くなると、冷却に必要な流量を得るために絶縁
油18に高い圧力を加えなければならず、アルミ
被14がその圧力に耐えられなくなるという問題
も起こる。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、第1図のように、
鉛工部分20を含むアルミ被14の端部の内径
を拡大し、そのようにしたアルミ被とケーブルコ
ア10との間にヒートパイプ30を挿入し、その
ヒートパイプによつて、鉛工時の熱をケーブル外
部に放熱することにより、上記の問題の解決を図
つたものである。
を拡大し、そのようにしたアルミ被とケーブルコ
ア10との間にヒートパイプ30を挿入し、その
ヒートパイプによつて、鉛工時の熱をケーブル外
部に放熱することにより、上記の問題の解決を図
つたものである。
[その説明]
(1) アルミ被端部の内径を拡大するには、たとえ
ば次の公知の方法を用いる。
ば次の公知の方法を用いる。
はじめ、第2図のように、アルミ被14に、
適当な間隔をおいて2個の押えダイス40を固
定し、それらにダイス押え金具42を固定す
る。そしてそれらの間を油圧シリンダ44を使
つて強力に押広げ、アルミ被14を引伸ばす。
適当な間隔をおいて2個の押えダイス40を固
定し、それらにダイス押え金具42を固定す
る。そしてそれらの間を油圧シリンダ44を使
つて強力に押広げ、アルミ被14を引伸ばす。
次に第3図のように、油圧シリンダ44のロ
ツド先端に押広げ金具46をとりつけ、そのテ
ーパ面を持つ円筒部分48をアルミ被14内面
に押込んで、広げる。
ツド先端に押広げ金具46をとりつけ、そのテ
ーパ面を持つ円筒部分48をアルミ被14内面
に押込んで、広げる。
(2) 以上のようにして広げたアルミ被14とケー
ブルコア10との間に、冷却用のヒートパイプ
30の吸熱部32を挿入し、先端が鉛工部分2
0の真下か、あるいはそれよりわずかに奥まで
達するようにする。
ブルコア10との間に、冷却用のヒートパイプ
30の吸熱部32を挿入し、先端が鉛工部分2
0の真下か、あるいはそれよりわずかに奥まで
達するようにする。
それからアルミ被14とヒートパイプ30と
の間、およびそれ以外のアルミ被の開口部をシ
ール36し、ケーブル内部の絶縁油が流れ出な
いようにする。
の間、およびそれ以外のアルミ被の開口部をシ
ール36し、ケーブル内部の絶縁油が流れ出な
いようにする。
(3) 以上のようにしておいて、鉛工部分20の鉛
工を実施する。そのときアルミ被14に加わる
熱は、ケーブル内部に充満している絶縁油を通
つてヒートパイプ30の吸熱部32に伝達さ
れ、放熱部34からケーブル外に放出されるか
ら、ケーブル絶縁体12の温度上昇は低く押え
られる。
工を実施する。そのときアルミ被14に加わる
熱は、ケーブル内部に充満している絶縁油を通
つてヒートパイプ30の吸熱部32に伝達さ
れ、放熱部34からケーブル外に放出されるか
ら、ケーブル絶縁体12の温度上昇は低く押え
られる。
半合成紙としてよく使用されるPPLPの場
合、ポリプロピレンの融点は140℃程度である
が、ヒートパイプ30の使用により、その溶出
しを防止できる。
合、ポリプロピレンの融点は140℃程度である
が、ヒートパイプ30の使用により、その溶出
しを防止できる。
なお、放熱部34を冷却すれば、さらに効果
的である。
的である。
このとき実施する鉛工は、アルミメツキと座
鉛工とである。本鉛工は接続作業の最後の段階
で実施する。
鉛工とである。本鉛工は接続作業の最後の段階
で実施する。
[発明の効果]
アルミ被とケーブルコアとの間にヒートパイプ
を挿入し、そのヒートパイプによつて、鉛工時の
熱をケーブル外部に放熱するようにしたので、半
合成紙にも損傷を与えないようにすることができ
る。
を挿入し、そのヒートパイプによつて、鉛工時の
熱をケーブル外部に放熱するようにしたので、半
合成紙にも損傷を与えないようにすることができ
る。
第1図は本発明の実施例の説明図、第2図と第
3図は、アルミ被14の内径を拡大する工程を順
に示す説明図、第4図は従来技術の一例の説明
図。 10……ケーブルコア、12……ケーブル絶縁
体、14……アルミ被、16……隙間、20……
鉛工部分、30……ヒートパイプ、32……吸熱
部、34……放熱部、36……シール。
3図は、アルミ被14の内径を拡大する工程を順
に示す説明図、第4図は従来技術の一例の説明
図。 10……ケーブルコア、12……ケーブル絶縁
体、14……アルミ被、16……隙間、20……
鉛工部分、30……ヒートパイプ、32……吸熱
部、34……放熱部、36……シール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルミ被紙電力ケーブルのアルミ被の鉛工作
業を行うに際して、 鉛工部分を含むアルミ被端部の内径を拡大し、
そのようにしたアルミ被とケーブルコアとの間に
ヒートパイプを挿入し、そのヒートパイプによつ
て、鉛工時の熱をケーブル外部に放熱することを
特徴とする鉛工部の冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28665885A JPS62144517A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 鉛工部分の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28665885A JPS62144517A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 鉛工部分の冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144517A JPS62144517A (ja) | 1987-06-27 |
| JPH0480609B2 true JPH0480609B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=17707278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28665885A Granted JPS62144517A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 鉛工部分の冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62144517A (ja) |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28665885A patent/JPS62144517A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144517A (ja) | 1987-06-27 |
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