JPH0480779B2 - - Google Patents

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JPH0480779B2
JPH0480779B2 JP29623786A JP29623786A JPH0480779B2 JP H0480779 B2 JPH0480779 B2 JP H0480779B2 JP 29623786 A JP29623786 A JP 29623786A JP 29623786 A JP29623786 A JP 29623786A JP H0480779 B2 JPH0480779 B2 JP H0480779B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
hemispherical
chuck
sliding grooves
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29623786A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63150127A (ja
Inventor
Takahiro Iwase
Taisuke Nakamura
Hideo Mori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP29623786A priority Critical patent/JPS63150127A/ja
Publication of JPS63150127A publication Critical patent/JPS63150127A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両のチルトステアリング等に用い
られている自在継手の組付方法に関する。
(従来の技術) 例えば、車両のステアリング機構などでステア
リングコラム(以下入力軸という)とインタミデ
イエイトシヤフト(以下出力軸という)とを連結
する自在継手として、本出願人より実開昭59−
122430号公報及び実開昭59−122431号公報で開示
されたものがある。
この自在継手の基本的構造を第5図乃至第8図
に基づいて説明する。
自在継手は、入力軸および出力軸に連結される
ヨーク1,2と、該ヨーク1,2が互いに反対方
向から嵌合して組付けられる球体3とからなるも
のであつて、ヨーク1は第5図に示すように軸
(図示せず)に接続される締結部1aと円弧状に
形成された一対の対向する爪1bとからなり、ま
た、球体3は第7図a,b,cに示すように頂点
で交差し外周に沿つて円弧状に形成されている摺
動溝4a,4bを有する半球ボール4を背面に図
示しないばねやゴム等の弾性部材を介在させ第6
図のように合わせて形成されるものである。
そして、第8図に示すように入力軸のヨーク1
の爪1bと出力軸のヨーク2の爪2bとを球体3
の摺動溝4a,4bに嵌合させて回動可能に組付
けることにより、入力軸と出力軸とが傾いた状態
でも回転トルクを伝達することができる自在継手
が形成される。なお、この自在継手において、ヨ
ーク1,2の爪1b,2bは球体3の摺動溝4
a,4bの側壁4c,4dに当接して摺動し、摺
動溝4a,4bの底面には当接していない。
従来、この自在継手の組付方法は、第9図のよ
うに弾性部材5を介在させ一対の半球ボール4を
背面で合わせて形成された球体3を、第10図a
のように半球ボール4を両方から押圧して弾性部
材5を圧縮し半球ボール4を接近させ、ヨーク1
の爪1bの間隔Lより球体3の厚さHを小さくし
てヨーク1の爪1bの間に球体3を組込む。つづ
いて、第10図b,cに示すように球体3の一方
の摺動溝4aとヨーク1の爪1bとを一致させて
ヨーク1を球体3に対して90゜回転させる。
つぎに、この状態で他方のヨーク2を組付け
る。この組付け方は、前記一方のヨーク1と直交
する方向からヨーク2を球体3に係合させ球体3
の摺動溝4bに爪2bを一致させて90゜回転させ
る。
このようにして、入力軸のヨーク1と出力軸の
ヨーク2とに球体3が組付けられる。そして、こ
の自在継手では球体3内の弾性部材5の弾発力に
より半球ボール4がヨーク1,2の爪1b,2b
側に付勢されてがたつきの発生が防止されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の組付方法では次のような
問題点を有していた。
まず、一対の半球ボール4を両方から押圧して
弾性部材5を圧縮し半球ボール4を接近させ、ヨ
ーク1の爪1bの間隔Lより球体3の厚さHを小
さくするときに、一致していた一対の半球ボール
4の摺動溝4aが合わせた位置で周回り方向にず
れ易く、ずれた状態でヨーク1の爪1bを組込む
と爪1bの先端で摺動溝4aに打痕や傷を付けて
しまい、組付けられた自在継手の耐久性を大幅に
低下させてしまうという問題点があつた。
また、比較的大きな力で一対の半球ボール4を
両方から押圧してヨーク1に組込む作業なので、
作業者の疲労度が高く、生産性が低いという問題
点もあつた。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、半球ボールの摺動
部の打痕や傷付きを防止でき且つ生産性が向上で
きる自在継手の組付方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決し目的を達成するための手
段として、外周面に沿つて円弧状に形成した2本
の摺動溝を有する一対の半球ボールの一方を、前
記摺動溝と同一の直径で形成され且つ接近、離間
可能に設けた一対の対向するチヤツク爪に前記摺
動溝の一方の摺接させて組込み、該一方の半球ボ
ールの背面に弾性部材を載置し、さらにその上か
ら他方の半球ボールを前記チヤツク爪に摺動溝の
一方を摺接させて組込み、つづいて前記チヤツク
爪を接近させることにより、チヤツク爪が前記摺
動溝の一方に摺動し前記弾性部材を圧縮して前記
一対の半球ボールを接近させた後、他方の摺動溝
にヨークの爪を嵌合させて、前記一対の半球ボー
ルとヨークとを組付けるものである。
(作用) このような組付方法では、チヤツク爪が球体の
摺動溝に摺動して、弾性部材を圧縮し一対の半球
ボールを接近させるようにしているため、チヤツ
ク爪が摺動溝に摺接して一対の半球ボールの摺動
溝が周回りにずれることがなく、ヨークの爪を嵌
合させるときに摺動溝に打痕や傷を付けることを
防止できる。
また、チヤツク爪の移動により半球ボールを接
近させることができるため、作業者の負担が小さ
くなる。
(実施例) つぎに本発明の実施例を第1図乃至第4図に基
づいて説明する。なお、従来技術で説明した部材
と同一の部材には同一の符号を付すものとする。
ベース台6には一対のチヤツク爪7,8が対向
させて設けており、一方のチヤツク爪7はベース
台6に固定されており、他方のチヤツク爪8は前
記一方のチヤツク爪7に接近、離間可能にベース
台6に取付けられている。
また、チヤツク爪7,8は球体3の摺動溝4
a,4bの直径dと同一の径で形成されており、
さらに第4図に示すようにチヤツク爪7は摺動溝
4aの底面および側壁4cのヨーク1の爪1bが
摺接しない部分に当接する形状に形成されてい
る。なお、図中Aはヨーク1の爪1bが摺動溝4
aに摺接したときの爪1bの位置である。
ここで、このチヤツク爪7,8を用いた本発明
の組付方法を説明する。
まず、チヤツク爪7,8を球体3の摺動溝4a
の直径dより大きく離間させて待機させておき、
半球ボール4の一方を摺動溝4aとチヤツク爪
7,8とを一致させて組込む。つぎに、組込まれ
た半球ボール4に弾性部材5を載置し、その上か
ら他方の半球ボール4を摺動溝4aとチヤツク爪
7,8とを一致させて組込む。このようにチヤツ
ク爪7,8と摺動溝4aとを一致させることによ
り、一対の半球ボール4の摺動溝4aの位置が正
確に一致させられる。
つづいて、他方のチヤツク爪8を移動させ、チ
ヤツク爪7,8を接近させることにより、チヤツ
ク爪7,8が摺動溝4aに摺動して、一対の半球
ボール4が互いに接近する方向に押圧され、弾性
部材5が圧縮する。そして、この半球ボール4か
らなる球体3の厚さがHとなるまでチヤツク爪8
を移動させたならば、この状態でヨーク1の爪1
bを側方から挿入し、90゜上方に回転させること
により、ヨーク1の爪1bと摺動溝4aとが摺接
してヨーク1の組付けが終了する。
つぎに、チヤツク爪7,8を離間させて球体3
が組付けられている一方のヨーク1を取り外した
後、他方のヨーク2を従来技術で説明したように
組付けて自在継手の組付けが完了する。
なお、本実施例のように、チヤツク爪7,8
を、摺動溝4aのヨーク1の爪1bが摺接しない
部分に当接するようにしたため、チヤツク爪7,
8が当接して摺動するときに、摺動溝4aに打痕
や傷を付けてもヨーク1の爪1bの摺動面でない
ため自在継手の耐久性に悪い影響を及ぼすことが
ない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明は、チヤツク
爪の接近させることにより、チヤツク爪が半球ボ
ールの摺動溝に摺動し一対の半球ボールを接近さ
せて、ヨークの爪を組付けるようにしたため、一
対の摺動溝の位置がずれることがなく、ヨークの
爪による打痕や傷付きを防止することができる。
また、チヤツク爪を移動させるだけで半球ボー
ルを接近させることができるため、作業者の負担
が低減され生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のチヤツク爪の正
面図、第2図は、第1図のチヤツク爪の一部断面
右側面図、第3図は、第1図のチヤツク爪の作動
状態を示す正面図、第4図は第3図の−線断
面図、第5図は、ヨークの一例を示す斜視図、第
6図は、球体の一例を示す斜視図、第7図aは、
第6図の球体を構成する半球ボールの平面図、第
7図bは、第7図aの−線断面図、第7図c
は、第7図aの半球ボールの裏面図、第8図は、
自在継手の一例を示す正面図、第9図は、第6図
の球体の側面図、第10図a,b,cは、従来の
自在継手の組付方法の手順を順番に示した正面図
である。 1,2…ヨーク、1b,2b…爪、4…半球ボ
ール、4a,4b…摺動溝、5…弾性部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周面に沿つて円弧状に形成した2本の摺動
    溝を有する一対の半球ボールの一方を、前記摺動
    溝と同一の直径で形成され且つ接近、離間可能に
    設けた一対の対向するチヤツク爪に前記摺動溝の
    一方の摺接させて組込み、該一方の半球ボールの
    背面に弾性部材を載置し、さらにその上から他方
    の半球ボールを前記チヤツク爪に摺動溝の一方を
    摺接させて組込み、つづいて前記チヤツク爪を接
    近させることにより、チヤツク爪が前記摺動溝の
    一方に摺動し前記弾性部材を圧縮して前記一対の
    半球ボールを接近させた後、他方の摺動溝にヨー
    クの爪を嵌合させて、前記一対の半球ボールとヨ
    ークとを組付けることを特徴とする自在継手の組
    付方法。
JP29623786A 1986-12-12 1986-12-12 自在継手の組付方法 Granted JPS63150127A (ja)

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JP29623786A JPS63150127A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 自在継手の組付方法

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JP29623786A JPS63150127A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 自在継手の組付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63150127A JPS63150127A (ja) 1988-06-22
JPH0480779B2 true JPH0480779B2 (ja) 1992-12-21

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ID=17830955

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JP29623786A Granted JPS63150127A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 自在継手の組付方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100833822B1 (ko) 2007-07-31 2008-06-02 박배식 롤러 레벨라의 연결기구

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JPS63150127A (ja) 1988-06-22

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