JPH048077B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048077B2 JPH048077B2 JP59207820A JP20782084A JPH048077B2 JP H048077 B2 JPH048077 B2 JP H048077B2 JP 59207820 A JP59207820 A JP 59207820A JP 20782084 A JP20782084 A JP 20782084A JP H048077 B2 JPH048077 B2 JP H048077B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- sewing machine
- sewing
- thread
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ミシンに用いられる生地の位置認識
装置に関する。
装置に関する。
従来の技術
ミシンによつて生地を所定位置まで縫った時
に、ミシンを停止させて生地をその位置で止め、
そこに折りネーム、ポケツトの袋生地等を縫い込
む場合、あるいは生地の所定位置にギヤザー、ス
リツト等を作るような場合、すなわち生地の所定
位置からミシンに何らかの仕事をさせる場合、生
地の位置を認識し、それによつてミシンを制御す
るのであるが、この生地の位置を認識する装置と
して、従来タイマーを利用した装置、針数による
位置認識装置及び磁気パルス発生器を利用した位
置認識装置があつた。
に、ミシンを停止させて生地をその位置で止め、
そこに折りネーム、ポケツトの袋生地等を縫い込
む場合、あるいは生地の所定位置にギヤザー、ス
リツト等を作るような場合、すなわち生地の所定
位置からミシンに何らかの仕事をさせる場合、生
地の位置を認識し、それによつてミシンを制御す
るのであるが、この生地の位置を認識する装置と
して、従来タイマーを利用した装置、針数による
位置認識装置及び磁気パルス発生器を利用した位
置認識装置があつた。
発明が解決しようとする問題点
タイマーを利用した装置は縫い始めから所定位
置までを縫うのに要する時間を予め測定し、この
時間に基づいてミシンを制御することによつて生
地の所定位置でミシンに何らかの仕事をさせる装
置であるが、このタイマーを利用した装置は、ミ
シンのクラツチ板等のスリツプその他機械的な誤
差によつて、正確に生地の所定位置でミシンに何
らかの仕事をさせることは出来なかつた。
置までを縫うのに要する時間を予め測定し、この
時間に基づいてミシンを制御することによつて生
地の所定位置でミシンに何らかの仕事をさせる装
置であるが、このタイマーを利用した装置は、ミ
シンのクラツチ板等のスリツプその他機械的な誤
差によつて、正確に生地の所定位置でミシンに何
らかの仕事をさせることは出来なかつた。
針数による位置認識装置はタイマーを利用した
装置の欠点を解消すべく開発されたもので、今度
は縫い始めから何針縫つたかを測定することによ
つて生地の位置認識をするように成された装置で
あるが、しかしミシンはその回転数が1500r.p.
m.,3000r.p.m.,5000r.p.m.,7000r.p.m.という
様に回転が上がるごとに送りのピツチ(オーバー
スロー)が少しずつ無段階に大きく成つて行き、
回転数が7000r.p.m.時のオーバースローは1500r.
p.m.時に比べ20%程度大きく成り、従つて針数に
よる位置認識装置はミシンの回転数に応じて毎回
針数の設定値を変えなければならず、またこのよ
うな条件を踏まえても針数による位置認識装置
は、送り歯と生地の間のスリツプ等が原因と成つ
て生地の位置認識の際1割以上の誤差が生じた。
装置の欠点を解消すべく開発されたもので、今度
は縫い始めから何針縫つたかを測定することによ
つて生地の位置認識をするように成された装置で
あるが、しかしミシンはその回転数が1500r.p.
m.,3000r.p.m.,5000r.p.m.,7000r.p.m.という
様に回転が上がるごとに送りのピツチ(オーバー
スロー)が少しずつ無段階に大きく成つて行き、
回転数が7000r.p.m.時のオーバースローは1500r.
p.m.時に比べ20%程度大きく成り、従つて針数に
よる位置認識装置はミシンの回転数に応じて毎回
針数の設定値を変えなければならず、またこのよ
うな条件を踏まえても針数による位置認識装置
は、送り歯と生地の間のスリツプ等が原因と成つ
て生地の位置認識の際1割以上の誤差が生じた。
磁気パルス発生器を利用した位置認識装置は、
ミシンの押え金にドラムを設け、このドラムに磁
石を20個程埋め込み、こうすることによつてドラ
ムが回転する時に磁気パルスが発生するようにし
て生地を何ミリ縫つたかを測定し、これによつて
生地の位置認識をする装置であるが、ドラムと生
地との間のスリツプによつて誤差が生じ、また押
え金近くの生地は送り歯で絶えず蹴飛ばされてい
るのでバタついており、このバタつきによつても
誤差を生じた。
ミシンの押え金にドラムを設け、このドラムに磁
石を20個程埋め込み、こうすることによつてドラ
ムが回転する時に磁気パルスが発生するようにし
て生地を何ミリ縫つたかを測定し、これによつて
生地の位置認識をする装置であるが、ドラムと生
地との間のスリツプによつて誤差が生じ、また押
え金近くの生地は送り歯で絶えず蹴飛ばされてい
るのでバタついており、このバタつきによつても
誤差を生じた。
以上のように従来の位置認識装置は、機械的な
要因によつて誤差を生じたが、一方、生地自体に
よつても誤差を生じた。すなわち、生地はその種
類及び染剤が異なると、生地の伸縮性及び摩擦係
数が異なり、また同じ種類の生地を用い同じ染剤
で染めてもロツトが違うと生地の伸縮性及び摩擦
係数が異なり、さらには1枚の生地でもバイアス
の方向が違うと生地の伸縮性が異なって来る。こ
の生地の伸縮性及び摩擦係数が異なると、夫々の
生地毎に縫い上がりの長さがまちまちとなる。従
来の位置認識装置では、この縫着後の長さを基準
に位置認識していたので、生地の縫着後の伸縮が
そのまま誤差となつて現れた。所定位置まで正確
に生地を縫着するということは、縫着前の生地す
なわち型布の状態を基準として、例えば裾から
1mの所まで正確に縫着するということであり、
縫着前の生地の長さを問題にしなければならない
が、従来の位置認識装置では、縫着後の生地の長
さを問題としており、構成上縫着前の生地を基準
とすることは不可能だつた。
要因によつて誤差を生じたが、一方、生地自体に
よつても誤差を生じた。すなわち、生地はその種
類及び染剤が異なると、生地の伸縮性及び摩擦係
数が異なり、また同じ種類の生地を用い同じ染剤
で染めてもロツトが違うと生地の伸縮性及び摩擦
係数が異なり、さらには1枚の生地でもバイアス
の方向が違うと生地の伸縮性が異なって来る。こ
の生地の伸縮性及び摩擦係数が異なると、夫々の
生地毎に縫い上がりの長さがまちまちとなる。従
来の位置認識装置では、この縫着後の長さを基準
に位置認識していたので、生地の縫着後の伸縮が
そのまま誤差となつて現れた。所定位置まで正確
に生地を縫着するということは、縫着前の生地す
なわち型布の状態を基準として、例えば裾から
1mの所まで正確に縫着するということであり、
縫着前の生地の長さを問題にしなければならない
が、従来の位置認識装置では、縫着後の生地の長
さを問題としており、構成上縫着前の生地を基準
とすることは不可能だつた。
以上の如く、従来の位置認識装置では機械的要
因による誤差と生地自体の要因による誤差が生
じ、正確な生地の位置認識は出来なかつた。
因による誤差と生地自体の要因による誤差が生
じ、正確な生地の位置認識は出来なかつた。
問題点を解決するための手段
しかしながら、機械的要因による誤差と生地自
体の要因による誤差は、生地をどれだけ縫つたか
を問題とする従来の位置認識装置の場合には誤差
として現れるが、生地の所定位置よりも後ろの未
縫着部分がどれだけ移動したかを問題とする場合
には、クラツチ板がどれだけスリツプしようが、
縫い上がり後の生地の伸縮がどれだけあろうが、
これらによつて未縫着部分の移動距離は影響され
ず、この未縫着部分では誤差として現れないこと
を究明し、又、縫着前の生地を基準として、例え
ば裾から1mの所まで生地を縫着した場合、この
生地の未縫着部分は正確に1m移動することを究
明し、生地の所定位置よりも後ろの未縫着部分の
適宜箇所の移動を検出し、これに基づいて生地の
位置認識をすれば、生地をその所定位置に正確に
止めたり、あるいは正確にその所定位置からミシ
ンに何らかの仕事をさせることが出来るようにな
ることを解明した。
体の要因による誤差は、生地をどれだけ縫つたか
を問題とする従来の位置認識装置の場合には誤差
として現れるが、生地の所定位置よりも後ろの未
縫着部分がどれだけ移動したかを問題とする場合
には、クラツチ板がどれだけスリツプしようが、
縫い上がり後の生地の伸縮がどれだけあろうが、
これらによつて未縫着部分の移動距離は影響され
ず、この未縫着部分では誤差として現れないこと
を究明し、又、縫着前の生地を基準として、例え
ば裾から1mの所まで生地を縫着した場合、この
生地の未縫着部分は正確に1m移動することを究
明し、生地の所定位置よりも後ろの未縫着部分の
適宜箇所の移動を検出し、これに基づいて生地の
位置認識をすれば、生地をその所定位置に正確に
止めたり、あるいは正確にその所定位置からミシ
ンに何らかの仕事をさせることが出来るようにな
ることを解明した。
本発明はこのような事情に鑑み開発されたもの
で、ミシンによつて生地を縫製する際の生地の未
縫着部分の移動を検出し、これに基づいて生地の
位置認識をすることによつて、従来の位置認識装
置よりも精度良く位置認識をすることが出来る生
地の位置認識装置を提供することを目的とする。
で、ミシンによつて生地を縫製する際の生地の未
縫着部分の移動を検出し、これに基づいて生地の
位置認識をすることによつて、従来の位置認識装
置よりも精度良く位置認識をすることが出来る生
地の位置認識装置を提供することを目的とする。
本発明に係る生地の位置認識装置につき説明す
るに、その構成は、プーリー1aを有するロータ
リーエンコーダ1と、生地の未縫着部分に止着さ
れる止着体2と、該止着体に一端を固定され且つ
前記ロータリーエンコーダ1のプーリー1aと当
接する糸3と、該糸を引張する適宜の引張手段4
とから成る。
るに、その構成は、プーリー1aを有するロータ
リーエンコーダ1と、生地の未縫着部分に止着さ
れる止着体2と、該止着体に一端を固定され且つ
前記ロータリーエンコーダ1のプーリー1aと当
接する糸3と、該糸を引張する適宜の引張手段4
とから成る。
作 用
本発明の作用を第1図に基づいて説明する。
止着体2は生地5の未縫着部分(生地終端部)
に止着されている。この止着体2には糸3が結ん
であり、この糸3は定滑車6を介してロータリー
エンコーダ1のプーリー1aに巻き付けられ、引
張手段4によつて常時引つ張られている。
に止着されている。この止着体2には糸3が結ん
であり、この糸3は定滑車6を介してロータリー
エンコーダ1のプーリー1aに巻き付けられ、引
張手段4によつて常時引つ張られている。
この状態のとき、ミシン7によつて生地1を縫
うと、生地1はミシン7の送り歯によつて第1図
上左方に移動する。この生地1の移動に伴い、止
着体2も生地1と同じだけ移動し、この分糸3も
移動する。この際、糸3が引張手段4によつて引
つ張られてピンと張つた状態になつており、又、
プーリ1aに巻き付けられているので、ロータリ
ーエンドーダ1は、糸3が移動した分、すなわち
生地5が縫着された分回転して、信号を発しこの
信号がミシン7の制御装置8にフイードバツクさ
れ、これによつて生地の位置が認識される。
うと、生地1はミシン7の送り歯によつて第1図
上左方に移動する。この生地1の移動に伴い、止
着体2も生地1と同じだけ移動し、この分糸3も
移動する。この際、糸3が引張手段4によつて引
つ張られてピンと張つた状態になつており、又、
プーリ1aに巻き付けられているので、ロータリ
ーエンドーダ1は、糸3が移動した分、すなわち
生地5が縫着された分回転して、信号を発しこの
信号がミシン7の制御装置8にフイードバツクさ
れ、これによつて生地の位置が認識される。
この際、止着体2は、生地5の未縫着部分に止
着されているため、ミシン7のクラツチが滑ろう
が、送り歯と生地の間でスリツプが生じようが関
係無く生地5が縫着された分だけ移動し、この止
着体2の動きが糸3を介してロータリーエンコー
ダ1に伝えられるので、非常に正確に生地の位置
認識がなされる。
着されているため、ミシン7のクラツチが滑ろう
が、送り歯と生地の間でスリツプが生じようが関
係無く生地5が縫着された分だけ移動し、この止
着体2の動きが糸3を介してロータリーエンコー
ダ1に伝えられるので、非常に正確に生地の位置
認識がなされる。
実施例
第1図に示す実施例では、止着体2としてクリ
ツプ2を用いてある。又、引張手段4は、ボルト
4aを中心として回動自在且つ一定位置に固定可
能なように設けられた棒杆4bに、ウエート4c
を摺動自在に設け、このウエート4cに滑車4d
を設けて成る。このように構成すると、棒杆4b
の角度を変えることによつて糸3の張力を調整で
きる。クリツプ2には糸3を結び付けてあり、定
滑車6を介してロータリーエンコーダ1のプーリ
ー1aに一回巻き付けられ、そして滑車4dに引
つ掛けられ、テーブル9の仮面に固定してある。
ロータリーエンコーダ1が回転する際に発する信
号は、ミシンの制御装置8にフイードバツクされ
るようになつている。
ツプ2を用いてある。又、引張手段4は、ボルト
4aを中心として回動自在且つ一定位置に固定可
能なように設けられた棒杆4bに、ウエート4c
を摺動自在に設け、このウエート4cに滑車4d
を設けて成る。このように構成すると、棒杆4b
の角度を変えることによつて糸3の張力を調整で
きる。クリツプ2には糸3を結び付けてあり、定
滑車6を介してロータリーエンコーダ1のプーリ
ー1aに一回巻き付けられ、そして滑車4dに引
つ掛けられ、テーブル9の仮面に固定してある。
ロータリーエンコーダ1が回転する際に発する信
号は、ミシンの制御装置8にフイードバツクされ
るようになつている。
第2図に示す実施例では、止着体2としてクリ
ツプを用いてあり、又、引張手段4として第1図
と同じ型式の引張手段4を用いてあるが、二つの
ロータリーエンコーダ1,1′を用いてあり、上
生地5及び下生地5′には夫々クリツプ2,2′が
止着され、これらのクリツプ2,2′には夫々糸
3,3′を結び付けてあり、これらの糸3,3′は
定滑車6,6′を介して夫々ロータリーエンコー
ダ1,1′のプーリー1a,1a′に一回巻き付け
られ、そして滑車4dに引っ掛けられ、テーブル
9の仮面に固定してある。このように構成する
と、上生地5と下生地5′の移動距離を別々に検
出でき、この結果上生地5と下生地5′の移動距
離の差も検出できる。
ツプを用いてあり、又、引張手段4として第1図
と同じ型式の引張手段4を用いてあるが、二つの
ロータリーエンコーダ1,1′を用いてあり、上
生地5及び下生地5′には夫々クリツプ2,2′が
止着され、これらのクリツプ2,2′には夫々糸
3,3′を結び付けてあり、これらの糸3,3′は
定滑車6,6′を介して夫々ロータリーエンコー
ダ1,1′のプーリー1a,1a′に一回巻き付け
られ、そして滑車4dに引っ掛けられ、テーブル
9の仮面に固定してある。このように構成する
と、上生地5と下生地5′の移動距離を別々に検
出でき、この結果上生地5と下生地5′の移動距
離の差も検出できる。
発明の効果
以上のような構成からなる本発明は次のような
効果を有する。
効果を有する。
本発明に係る生地の位置認識装置は、生地の未
縫着部に止着される止着体に、糸の一端を固定
し、他端を引張手段によつて引張し、そしてこの
糸とロータリーエンコーダに設けられたプーリー
を当接させるように構成したので、未縫着部分の
移動距離を検出できるようになつた。
縫着部に止着される止着体に、糸の一端を固定
し、他端を引張手段によつて引張し、そしてこの
糸とロータリーエンコーダに設けられたプーリー
を当接させるように構成したので、未縫着部分の
移動距離を検出できるようになつた。
この結果、従来の位置認識装置のように、ミシ
ンの機械的誤差や生地の縫着後の伸縮等によつて
位置認識の際に誤差が生じるようなことが無くな
つた。
ンの機械的誤差や生地の縫着後の伸縮等によつて
位置認識の際に誤差が生じるようなことが無くな
つた。
また、未縫着部分の移動距離は、縫着前の生地
を基準とした長さに等しいので、縫着後の長さを
基準とした従来の位置認識装置に比べて、遥かに
正確に生地を所定位置まで縫着することが可能と
なつた。
を基準とした長さに等しいので、縫着後の長さを
基準とした従来の位置認識装置に比べて、遥かに
正確に生地を所定位置まで縫着することが可能と
なつた。
更に、第2図に示す実施例の場合、上生地5と
下生地5′の移動距離の差を検出できるので、こ
の差をミシンの制御装置8にフイードバツクする
ことによつて色々な制御ができる。例えば、上生
地と下生地で地の目が異なると、縫製中に生地の
ずれが生じるが、このずれを検出してミシンの制
御装置にフイードバツクし、ミシンの上生地の送
り機構と下生地の送り機構のピツチに差を付ける
ことによつて上下の生地のずれを修正し、生地の
終端末で正確に揃えることができる。また上生地
と下生地で長さが異なり、生地終端末で両方の生
地が揃うようにいせ縫いをする場合、予め上生地
と下生地のおくりピツチを上下の生地が終端末で
揃うように夫々設定して置き、実際の縫製中に生
地が正確に送られているかを上生地と下生地で
夫々個別に検出し、これをミシンの制御装置にフ
イードバツクすることによつて生地終端末で上下
の生地を正確に揃えることができる。以上のよう
な効果は、従来の位置認識装置では全く期待でき
ないものである。
下生地5′の移動距離の差を検出できるので、こ
の差をミシンの制御装置8にフイードバツクする
ことによつて色々な制御ができる。例えば、上生
地と下生地で地の目が異なると、縫製中に生地の
ずれが生じるが、このずれを検出してミシンの制
御装置にフイードバツクし、ミシンの上生地の送
り機構と下生地の送り機構のピツチに差を付ける
ことによつて上下の生地のずれを修正し、生地の
終端末で正確に揃えることができる。また上生地
と下生地で長さが異なり、生地終端末で両方の生
地が揃うようにいせ縫いをする場合、予め上生地
と下生地のおくりピツチを上下の生地が終端末で
揃うように夫々設定して置き、実際の縫製中に生
地が正確に送られているかを上生地と下生地で
夫々個別に検出し、これをミシンの制御装置にフ
イードバツクすることによつて生地終端末で上下
の生地を正確に揃えることができる。以上のよう
な効果は、従来の位置認識装置では全く期待でき
ないものである。
以上の如く、本発明は極めて実用的で正確な生
地の位置認識装置である。
地の位置認識装置である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明の構成略図、第2図は他の実施例を示す構
成略図である。 1……ロータリエンコーダ、1a……プーリ
ー、2……止着体、3……糸、4……引張手段、
4a……ボルト、4b……棒杆、4c……ウエー
ト、4d……滑車、5……生地、6……定滑車、
7……ミシン、8……制御装置、9……テーブ
ル。
本発明の構成略図、第2図は他の実施例を示す構
成略図である。 1……ロータリエンコーダ、1a……プーリ
ー、2……止着体、3……糸、4……引張手段、
4a……ボルト、4b……棒杆、4c……ウエー
ト、4d……滑車、5……生地、6……定滑車、
7……ミシン、8……制御装置、9……テーブ
ル。
Claims (1)
- 1 プーリー1aを有するロータリーエンコーダ
1と、生地の未縫着部分に止着される止着体2
と、該止着体に一端を固定され且つ前記ロータリ
ーエンコーダ1のプーリー1aと当接する糸3
と、該糸を引張する適宜の引張手段4とから成る
生地の位置認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20782084A JPS6185986A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 生地の位置認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20782084A JPS6185986A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 生地の位置認識方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185986A JPS6185986A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH048077B2 true JPH048077B2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=16546045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20782084A Granted JPS6185986A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 生地の位置認識方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6185986A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988005839A1 (fr) * | 1987-02-02 | 1988-08-11 | Tokyo Juki Industrial Co., Ltd. | Machine a coudre |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51150446A (en) * | 1975-06-16 | 1976-12-24 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Seaming apparatus |
| JPS5538167A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-17 | Brother Ind Ltd | Working cloth guide apparatus of sewing machine |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP20782084A patent/JPS6185986A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6185986A (ja) | 1986-05-01 |
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