JPH0481467B2 - - Google Patents
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- JPH0481467B2 JPH0481467B2 JP62000089A JP8987A JPH0481467B2 JP H0481467 B2 JPH0481467 B2 JP H0481467B2 JP 62000089 A JP62000089 A JP 62000089A JP 8987 A JP8987 A JP 8987A JP H0481467 B2 JPH0481467 B2 JP H0481467B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orthopedic
- weight
- aliphatic polyester
- additive
- cast
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
- A61L15/12—Stiffening bandages containing macromolecular materials
- A61L15/125—Mixtures of macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/04—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids, e.g. lactones
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は総括的には整形外科/矯正副木材料に
関する。本発明は一面において脂肪族ポリエステ
ル、例えばポリ(エプシロン−カプロラクトン)
と所定のポリウレタンとから成り、材料を整形外
科用途において用いるのに理想的に適したものに
する組成物を指向するものである。本発明はそれ
以上の面において優れた弾性を示し、容易に指紋
の付かない、接着力を保持し、高いタフネス及び
曲げ疲れを有する整形外科/矯正副木材料を指向
するものである。 発明の背景 従来の技術 本発明よりも前に、種々の熱可塑性及び熱硬化
性高分子材料が整形外科用途用に市販された。例
えば、熱可塑性を示す多数の高分子材料が骨折を
不動にさせるのに有用であることが知られてい
る。このような材料は、例えば米国特許2385879
号に記載され、ビニルアセテートのコポリマーと
有機ホスフエートエステル可塑剤とから成ること
が教えられている。また、米国特許3692023号に、
ポリマーを含浸された多孔質ウエブを用いポリ−
カプロラクトンをキヤスト材料として用いること
が開示されている。 ポリ(エプシロン−カプロラクトン)と、シス
−1,4−ポリイソプレンと、必要に応じてエチ
レンとアクリル酸又はメタクリル酸とのコポリマ
ーであるアイオノマーとで構成される熱可塑性組
成物が米国特許4274983号に開示され及び特許請
求されている。その他の熱可塑性ポリエステル樹
脂、例えば米国特許4404333号に記載されている
ものが整形外科キヤスト材料において有用である
ことが教えられている。この特許は線状ポリエス
テル樹脂とエプシロン−カプロラクトンとの反応
生成物で構成される熱可塑性樹脂を開示し及び特
許請求している。 ポリ(エプシロン−カプロラクトン)を熱可塑
性材料として用いるその他の整形外科装置、製造
方法及び用法が特許文献に開示されている。例え
ば、米国特許4175177号にラクトン、例えばエプ
シロン−カプロラクトンと多官能価アクリレート
との架橋性コポリマーが開示されている。同特許
には、架橋されたコポリマーをビニル樹脂組成物
用可塑剤として或は整形外科キブス及び副木用の
建造材料として使用し得ることが教えられてい
る。整形外科装置は、また米国特許4226230号に
開示されている。同特許はネツト状で及びラクト
ンとアクリレート単量体との架橋性コポリマーを
被覆しておいた可撓性包帯材料で構成される整形
外科キヤストを適用する方法を指向している。 米国特許4238522号に、整形外科キヤストに変
換することのできる包帯材料を、初めに導電性塗
料をネツト材料のストランドに塗布した後に、ス
トランドにラクトンと多官能価アクリレート単量
体とで構成される架橋性コポリマー粉末を静電吹
付被覆して作る方法を開示している。包帯材料を
加熱して架橋されたコポリマーが軟質及び粘着性
になり、次いで体の部分のまわりにオーバーレー
イング層で巻付けられて体形通りになる温度に
し、次いで冷却して硬質状態にする。 電子線に暴露したポリ(エプシロン−カプロラ
クトン)等の熱可塑性ポリエステル製の整形外科
キヤストが米国特許4240415号に開示されている。
同特許では、放射線が架橋を生じ及び弾性のモジ
ユラスの望ましい改質を生じることを教えてい
る。上述した米国特許4226230号の分割である米
国特許4286586号に開示及び特許請求されている
発明は、ラクトンと多官能価アクリレート単量体
とから作る架橋性コポリマーで構成される整形外
科キヤストを指向するものである。 包帯材料にポリウレタンプレポリマーと、二官
能価の連鎖延長剤と、触媒との溶媒溶液を含浸さ
せるか或は塗被する整形外科構造物の製造方法が
米国特許4316457号に開示されている。ジイソシ
アネートと反応させてポリウレタンプレポリマー
を作ることができる二官能価オリゴマーはエプシ
リン−カプロラクトン等の環状ラクトンのオリゴ
マーである。 冷水硬化性整形外科キヤストが米国特許
4427002号に記載されている。キヤストは包帯材
料に冷水硬化性ポリウレタンプレポリマーを塗被
して構成される。米国特許4483333号では、整形
外科キヤスト材料をポリエチレンと融点50゜〜100
℃及び5000を越える分子量を有する熱可塑性ポリ
エステルとの混合物から作つている。ポリ(エプ
シロン−カプロラクトン)及びポリエチレンがキ
ヤスト系の好ましい成分と開示されている。 その他の材料が整形外科キヤスト用に現在入手
することができ及び商業上容認し得る製品として
ある程度の成功を経験してきた。ポリ(エプシロ
ン−カプロラクトン)を含有する製品は有用なキ
ヤスト材料として相当のポテンシヤルを有するこ
とがわかつた。かかる製品の多くは充填剤及び耐
衝撃性改良剤を加入させて基本特性を改良し及び
不粘着性製品とする。しかし、所定の用途につい
て、成形中の改良された弾性、改良された耐指紋
性及び改良されたタフネスが望ましい。このよう
な用途に、結晶性ポリ(1,4−イソプレン)が
広く用いられているが、粘着性に極めて劣るとい
う特性を有する。故に、個有に所望の性質を全て
保持し、優れた弾性を示し、容易に指紋が付か
ず、接着力を保持し、高いタフネス及び曲げ強さ
を有する整形外科キヤスト材料を開発することが
望ましかつた。 よつて、本発明はポリ(エプシロン−カプロラ
クトン)を所定の整形外科用の有用な材料に変え
ることができ、それにより向上したタフネス、向
上した耐指紋性及び大きく向上した成形中の弾性
が存在する有効な方法を提供する。この材料は、
また従来技術のポリイソプレン製品が所有しない
優れた粘着性を保持する。性質の組合せは単にポ
リ(エプシロン−カプロラクトン)と本明細書以
降で説明する特定の熱可塑性ポリウレタンとのブ
レンドによつて達成することができる。50゜〜70
℃の結晶融点を有するその他の脂肪族ポリエステ
ルを上記のブレンドにおけるポリ(エプシロン−
カポロラクトン)に代えて用いてもよい。 問題点を解決するための手段 発明の要約 本発明は、広い態様において、整形外科/矯正
副木材料、該材料から作る整形外科キヤスト、該
キヤストを人又は動物体の一部に適用する方法に
関する。 発明の詳細な説明 本明細書中前述した通りに、本発明は整形外科
キヤストの製造において用いるのに適し、及び脂
肪族ポリエステル、例えばポリ(エプシロン−カ
プロラクトン)と、所定の熱可塑性ポリウレタン
と、必要に応じて添加剤、例えば充填剤、着色
剤、安定剤、抗微生物剤等とのブレンドである材
料を指向するものである。 整形外科/矯正副木の製造に有用な熱可塑性高
分子材料は下記: (a) 結晶融点50゜〜70℃の脂肪族ポリエステル約
90〜約65重量%と、 (b) 熱可塑性ポリウレタン約10〜約35重量%との
ブレンドと、必要に応じてポリエステルとポリ
ウレタンとのブレンドに加える少なくとも1種
の容認し得る添加剤約20重量%までとで構成さ
れ、ポリウレタンはジイソシアネートと脂肪族
ポリオールとの反応によつて形成される硬質ブ
ロツクセグメント65重量%までと、少なくとも
1種のポリエーテル又はポリエステルで構成さ
れる軟質ブロツクセグメント少なくとも35重量
%とで構成される。 本明細書及び特許請求の範囲を通して用いる
「硬質ブロツク」セグメントなる用語は、結晶性
であり及び本明細書中以降に示す通りのジイソシ
アネートと4〜6の炭素原子を有する短かいカツ
プリング脂肪族ジオールとが重合状態で構成する
熱可塑性ポリウレタン成分のその部分を意味す
る。 本明細書及び特許請求の範囲を通して用いる
「軟質ブロツク」セグメントなる用語は、本明細
書中以降に示すジイソシアネートと、下記: (a) 下記式のポリエーテル: H(―O−R)―oOH、又は (b) 下記式のポリエステル:
関する。本発明は一面において脂肪族ポリエステ
ル、例えばポリ(エプシロン−カプロラクトン)
と所定のポリウレタンとから成り、材料を整形外
科用途において用いるのに理想的に適したものに
する組成物を指向するものである。本発明はそれ
以上の面において優れた弾性を示し、容易に指紋
の付かない、接着力を保持し、高いタフネス及び
曲げ疲れを有する整形外科/矯正副木材料を指向
するものである。 発明の背景 従来の技術 本発明よりも前に、種々の熱可塑性及び熱硬化
性高分子材料が整形外科用途用に市販された。例
えば、熱可塑性を示す多数の高分子材料が骨折を
不動にさせるのに有用であることが知られてい
る。このような材料は、例えば米国特許2385879
号に記載され、ビニルアセテートのコポリマーと
有機ホスフエートエステル可塑剤とから成ること
が教えられている。また、米国特許3692023号に、
ポリマーを含浸された多孔質ウエブを用いポリ−
カプロラクトンをキヤスト材料として用いること
が開示されている。 ポリ(エプシロン−カプロラクトン)と、シス
−1,4−ポリイソプレンと、必要に応じてエチ
レンとアクリル酸又はメタクリル酸とのコポリマ
ーであるアイオノマーとで構成される熱可塑性組
成物が米国特許4274983号に開示され及び特許請
求されている。その他の熱可塑性ポリエステル樹
脂、例えば米国特許4404333号に記載されている
ものが整形外科キヤスト材料において有用である
ことが教えられている。この特許は線状ポリエス
テル樹脂とエプシロン−カプロラクトンとの反応
生成物で構成される熱可塑性樹脂を開示し及び特
許請求している。 ポリ(エプシロン−カプロラクトン)を熱可塑
性材料として用いるその他の整形外科装置、製造
方法及び用法が特許文献に開示されている。例え
ば、米国特許4175177号にラクトン、例えばエプ
シロン−カプロラクトンと多官能価アクリレート
との架橋性コポリマーが開示されている。同特許
には、架橋されたコポリマーをビニル樹脂組成物
用可塑剤として或は整形外科キブス及び副木用の
建造材料として使用し得ることが教えられてい
る。整形外科装置は、また米国特許4226230号に
開示されている。同特許はネツト状で及びラクト
ンとアクリレート単量体との架橋性コポリマーを
被覆しておいた可撓性包帯材料で構成される整形
外科キヤストを適用する方法を指向している。 米国特許4238522号に、整形外科キヤストに変
換することのできる包帯材料を、初めに導電性塗
料をネツト材料のストランドに塗布した後に、ス
トランドにラクトンと多官能価アクリレート単量
体とで構成される架橋性コポリマー粉末を静電吹
付被覆して作る方法を開示している。包帯材料を
加熱して架橋されたコポリマーが軟質及び粘着性
になり、次いで体の部分のまわりにオーバーレー
イング層で巻付けられて体形通りになる温度に
し、次いで冷却して硬質状態にする。 電子線に暴露したポリ(エプシロン−カプロラ
クトン)等の熱可塑性ポリエステル製の整形外科
キヤストが米国特許4240415号に開示されている。
同特許では、放射線が架橋を生じ及び弾性のモジ
ユラスの望ましい改質を生じることを教えてい
る。上述した米国特許4226230号の分割である米
国特許4286586号に開示及び特許請求されている
発明は、ラクトンと多官能価アクリレート単量体
とから作る架橋性コポリマーで構成される整形外
科キヤストを指向するものである。 包帯材料にポリウレタンプレポリマーと、二官
能価の連鎖延長剤と、触媒との溶媒溶液を含浸さ
せるか或は塗被する整形外科構造物の製造方法が
米国特許4316457号に開示されている。ジイソシ
アネートと反応させてポリウレタンプレポリマー
を作ることができる二官能価オリゴマーはエプシ
リン−カプロラクトン等の環状ラクトンのオリゴ
マーである。 冷水硬化性整形外科キヤストが米国特許
4427002号に記載されている。キヤストは包帯材
料に冷水硬化性ポリウレタンプレポリマーを塗被
して構成される。米国特許4483333号では、整形
外科キヤスト材料をポリエチレンと融点50゜〜100
℃及び5000を越える分子量を有する熱可塑性ポリ
エステルとの混合物から作つている。ポリ(エプ
シロン−カプロラクトン)及びポリエチレンがキ
ヤスト系の好ましい成分と開示されている。 その他の材料が整形外科キヤスト用に現在入手
することができ及び商業上容認し得る製品として
ある程度の成功を経験してきた。ポリ(エプシロ
ン−カプロラクトン)を含有する製品は有用なキ
ヤスト材料として相当のポテンシヤルを有するこ
とがわかつた。かかる製品の多くは充填剤及び耐
衝撃性改良剤を加入させて基本特性を改良し及び
不粘着性製品とする。しかし、所定の用途につい
て、成形中の改良された弾性、改良された耐指紋
性及び改良されたタフネスが望ましい。このよう
な用途に、結晶性ポリ(1,4−イソプレン)が
広く用いられているが、粘着性に極めて劣るとい
う特性を有する。故に、個有に所望の性質を全て
保持し、優れた弾性を示し、容易に指紋が付か
ず、接着力を保持し、高いタフネス及び曲げ強さ
を有する整形外科キヤスト材料を開発することが
望ましかつた。 よつて、本発明はポリ(エプシロン−カプロラ
クトン)を所定の整形外科用の有用な材料に変え
ることができ、それにより向上したタフネス、向
上した耐指紋性及び大きく向上した成形中の弾性
が存在する有効な方法を提供する。この材料は、
また従来技術のポリイソプレン製品が所有しない
優れた粘着性を保持する。性質の組合せは単にポ
リ(エプシロン−カプロラクトン)と本明細書以
降で説明する特定の熱可塑性ポリウレタンとのブ
レンドによつて達成することができる。50゜〜70
℃の結晶融点を有するその他の脂肪族ポリエステ
ルを上記のブレンドにおけるポリ(エプシロン−
カポロラクトン)に代えて用いてもよい。 問題点を解決するための手段 発明の要約 本発明は、広い態様において、整形外科/矯正
副木材料、該材料から作る整形外科キヤスト、該
キヤストを人又は動物体の一部に適用する方法に
関する。 発明の詳細な説明 本明細書中前述した通りに、本発明は整形外科
キヤストの製造において用いるのに適し、及び脂
肪族ポリエステル、例えばポリ(エプシロン−カ
プロラクトン)と、所定の熱可塑性ポリウレタン
と、必要に応じて添加剤、例えば充填剤、着色
剤、安定剤、抗微生物剤等とのブレンドである材
料を指向するものである。 整形外科/矯正副木の製造に有用な熱可塑性高
分子材料は下記: (a) 結晶融点50゜〜70℃の脂肪族ポリエステル約
90〜約65重量%と、 (b) 熱可塑性ポリウレタン約10〜約35重量%との
ブレンドと、必要に応じてポリエステルとポリ
ウレタンとのブレンドに加える少なくとも1種
の容認し得る添加剤約20重量%までとで構成さ
れ、ポリウレタンはジイソシアネートと脂肪族
ポリオールとの反応によつて形成される硬質ブ
ロツクセグメント65重量%までと、少なくとも
1種のポリエーテル又はポリエステルで構成さ
れる軟質ブロツクセグメント少なくとも35重量
%とで構成される。 本明細書及び特許請求の範囲を通して用いる
「硬質ブロツク」セグメントなる用語は、結晶性
であり及び本明細書中以降に示す通りのジイソシ
アネートと4〜6の炭素原子を有する短かいカツ
プリング脂肪族ジオールとが重合状態で構成する
熱可塑性ポリウレタン成分のその部分を意味す
る。 本明細書及び特許請求の範囲を通して用いる
「軟質ブロツク」セグメントなる用語は、本明細
書中以降に示すジイソシアネートと、下記: (a) 下記式のポリエーテル: H(―O−R)―oOH、又は (b) 下記式のポリエステル:
【式】
【式】
【式】又は
【式】
(式中、R、R1、R2、R3及びR4は脂肪族セグ
メントである) とが重合状態で構成する熱可塑性ポリウレタン成
分のその部分を意味する。 上述した通りに、本発明の方法によつて作る熱
可塑性材料は脂肪族ポリエステル、例えばポリ
(エプシロン−カプロラクトン)と、硬質及び軟
質ブロツクセグメントを有する熱可塑性ポリウレ
タンとのブレンドである。これらの材料はポリ
(エプシロン−カプロラクトン)とポリウレタン
とを慣用のブレンド技法によつてブレンドするこ
とによつて簡便に作られる。 実施において、脂肪族ポリエステル成分は少な
くとも約50℃の融点を有するポリマー又はコポリ
マーである。よつて、整形外科副木材料のこの成
分は融点50゜〜70℃のポリ(エプシロン−カプロ
ラクトン)又は適当な脂肪族ポリエステルを少な
くとも約50重量%含有するホモポリマー、ブロツ
クコポリマー、グラフトコポリマー又は所定のラ
ンダムコポリマーで構成することができる。 脂肪族ポリエステルポリマー成分の内のいくつ
かを作るのに用いるラクトン単量体は下記式によ
つて示すことができる: (式中、nは約3〜6の値を有する整数であり、
R2の内の少なくともn+2は水素であり、残り
のR2は炭素原子1〜10のアルキルである)。 ポリ(ラクトン)の製造において用いることが
できるラクトン単量体の例として、エプシロン−
カプロラクトン、ゼータ−エナントラクトン、デ
ルタ−バレロラクトン、モノアルキル−デルタ−
バレロラクトン、例えばモノメチル−、モノエチ
ル−、モノヘキシル−デルタ−バレロラクトン
等;モノアルキル、ジアルキル、トリアルキル−
エプシロン−カプロラクトン、例えばモノメチル
−、モノエチル−、モノヘキシル−、ジメチル
−、ジエチル−、ジ−n−プロピル−、ジ−n−
ヘキシル−、トリメチル−、トリエチル−、トリ
−n−プロピル−エプシロン−カプロラクトン等
を挙げることができる。 本発明のブレンドにおいて用いるラクトンポリ
マーは上記のラクトンから当分野で知られた方法
によつて作る。本発明のブレンドに用いるのにポ
リラクトンは重量平気分子量10000〜約90000、一
層好ましくは約20000〜約60000を有することが好
ましい。 通常ポリ(エプシロン−カプロラクトン)又は
ラクトンポリマーの他に、融点50゜〜70℃を有す
るその他の脂肪族ポリエステルは下記の一般式の
ものを含む:
メントである) とが重合状態で構成する熱可塑性ポリウレタン成
分のその部分を意味する。 上述した通りに、本発明の方法によつて作る熱
可塑性材料は脂肪族ポリエステル、例えばポリ
(エプシロン−カプロラクトン)と、硬質及び軟
質ブロツクセグメントを有する熱可塑性ポリウレ
タンとのブレンドである。これらの材料はポリ
(エプシロン−カプロラクトン)とポリウレタン
とを慣用のブレンド技法によつてブレンドするこ
とによつて簡便に作られる。 実施において、脂肪族ポリエステル成分は少な
くとも約50℃の融点を有するポリマー又はコポリ
マーである。よつて、整形外科副木材料のこの成
分は融点50゜〜70℃のポリ(エプシロン−カプロ
ラクトン)又は適当な脂肪族ポリエステルを少な
くとも約50重量%含有するホモポリマー、ブロツ
クコポリマー、グラフトコポリマー又は所定のラ
ンダムコポリマーで構成することができる。 脂肪族ポリエステルポリマー成分の内のいくつ
かを作るのに用いるラクトン単量体は下記式によ
つて示すことができる: (式中、nは約3〜6の値を有する整数であり、
R2の内の少なくともn+2は水素であり、残り
のR2は炭素原子1〜10のアルキルである)。 ポリ(ラクトン)の製造において用いることが
できるラクトン単量体の例として、エプシロン−
カプロラクトン、ゼータ−エナントラクトン、デ
ルタ−バレロラクトン、モノアルキル−デルタ−
バレロラクトン、例えばモノメチル−、モノエチ
ル−、モノヘキシル−デルタ−バレロラクトン
等;モノアルキル、ジアルキル、トリアルキル−
エプシロン−カプロラクトン、例えばモノメチル
−、モノエチル−、モノヘキシル−、ジメチル
−、ジエチル−、ジ−n−プロピル−、ジ−n−
ヘキシル−、トリメチル−、トリエチル−、トリ
−n−プロピル−エプシロン−カプロラクトン等
を挙げることができる。 本発明のブレンドにおいて用いるラクトンポリ
マーは上記のラクトンから当分野で知られた方法
によつて作る。本発明のブレンドに用いるのにポ
リラクトンは重量平気分子量10000〜約90000、一
層好ましくは約20000〜約60000を有することが好
ましい。 通常ポリ(エプシロン−カプロラクトン)又は
ラクトンポリマーの他に、融点50゜〜70℃を有す
るその他の脂肪族ポリエステルは下記の一般式の
ものを含む:
【式】
(式中、R5及びR6は脂肪族単位、例えば(―CH2
)―o′
)―o′
【式】等を含む)。これらの
脂肪族ポリエステルはこのようにジオールとカル
ボン酸との縮合重合から誘導される。ジオールは
エチレングリコール、ジエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、ブタンジオール、ヘキサ
ンジオール等を含む。カルボン酸はアジピン酸、
セバシン酸等を含むことができる。 本発明の整形外科副木材料の熱可塑性ポリウレ
タン成分は、ジイソシアネートと脂肪族ジオール
との反応によつて形成される硬質ブロツクセグメ
ントと、ポリエーテル又はポリエステルポリオー
ルから成る軟質ブロツクセグメントとで構成され
る。実施において、ポリウレタン成分は軟質ブロ
ツクセグメント少なくとも約35重量%で構成され
る。 硬質ブロツクセグメントの製造において、ジイ
ソシアネートと反応する脂肪族ジオールは比較的
短かい炭素原子鎖を有することが重要である。例
えば、脂肪族ジオールは鎖長中に4〜6の炭素原
子を有し、これよりブタンジオール、ペンタンジ
オール、ヘキサンジオール等のジオールを含むの
が好ましい。 通常、整形外科キヤスト材料のポリウレタン成
分はジイソシアネートとポリオールとから該組成
物の調製について当分野で知られた方法によつて
作ることができる。 本発明の整形外科副木材料のポリウレタン成分
において用いるジイソシアネートは下記式を有す
るものである: OCN−R3−NCO (式中、R3は36までの炭素原子を含有し、及び
好ましくは1種又はそれ以上の脂肪族基、縮合環
又は二価の脂肪族基により分離される環を含有す
ることができる芳香族基或は脂環式基を含有する
二価の炭化水素基である)。 すなわち、R3はアルキレン、シクロアルキレ
ン、アリーレン、アリールアルキレンアリール、
アリールアルキレン等を表わすことができ、かか
る基は低級アルキル基で置換することができる。 ブレンドのポリウレタン成分において用いるこ
とができるジイソシアネートの例は、とりわけ下
記式を有するものを含む:
ボン酸との縮合重合から誘導される。ジオールは
エチレングリコール、ジエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、ブタンジオール、ヘキサ
ンジオール等を含む。カルボン酸はアジピン酸、
セバシン酸等を含むことができる。 本発明の整形外科副木材料の熱可塑性ポリウレ
タン成分は、ジイソシアネートと脂肪族ジオール
との反応によつて形成される硬質ブロツクセグメ
ントと、ポリエーテル又はポリエステルポリオー
ルから成る軟質ブロツクセグメントとで構成され
る。実施において、ポリウレタン成分は軟質ブロ
ツクセグメント少なくとも約35重量%で構成され
る。 硬質ブロツクセグメントの製造において、ジイ
ソシアネートと反応する脂肪族ジオールは比較的
短かい炭素原子鎖を有することが重要である。例
えば、脂肪族ジオールは鎖長中に4〜6の炭素原
子を有し、これよりブタンジオール、ペンタンジ
オール、ヘキサンジオール等のジオールを含むの
が好ましい。 通常、整形外科キヤスト材料のポリウレタン成
分はジイソシアネートとポリオールとから該組成
物の調製について当分野で知られた方法によつて
作ることができる。 本発明の整形外科副木材料のポリウレタン成分
において用いるジイソシアネートは下記式を有す
るものである: OCN−R3−NCO (式中、R3は36までの炭素原子を含有し、及び
好ましくは1種又はそれ以上の脂肪族基、縮合環
又は二価の脂肪族基により分離される環を含有す
ることができる芳香族基或は脂環式基を含有する
二価の炭化水素基である)。 すなわち、R3はアルキレン、シクロアルキレ
ン、アリーレン、アリールアルキレンアリール、
アリールアルキレン等を表わすことができ、かか
る基は低級アルキル基で置換することができる。 ブレンドのポリウレタン成分において用いるこ
とができるジイソシアネートの例は、とりわけ下
記式を有するものを含む:
【式】OCN(―CH2)―6NCO等。
本発明の熱可塑性材料は脂肪族ポリエステル
〔例えば、ポリ(エプシロン−カプロラクトン)〕
と、ポリウレタンと、所望の場合に添加剤とを実
施例に示す通りの慣用のブレンド装置及び方法を
用いてブレンドすることによつて作る。 実施において、本発明の好ましい材料はポリ
(エプシロン−カプロラクトン)約90〜約65重量
%と、熱可塑性ポリウレタン成分約10〜約35重量
%とを含有することがわかつた。特に好ましいも
のはポリ(エプシロン−カプロラクトン)約85〜
約75重量%とポリウレタン約15〜約25重量%とを
含有するキヤスト材料である。上述した通りに、
材料はまた添加剤、所望の場合にその他の薬剤を
含有してもよい。 本発明のキヤストは副木材料は、またかかる生
成物に通例用いられる広範囲の添加剤を含有する
ことができる。例えば、充填剤及びその他の添加
剤をキヤスト材料中に約20重量%まで、又はそれ
以上、好ましくは約1〜約15重量%の量で用いる
ことができる。キヤスト材料中に充填剤、例えば
シリカ又はカルシウムシリケート、並びに二酸化
チタン等の着色剤、安定剤、酸化防止剤、抗微生
物剤等を用いることができる。 本発明のキヤスト材料は慣用のブレンド及び押
出技法を用いて簡便に作られる。該キヤスト材料
は押出してシートにするか、圧縮成形してスラブ
にするか、或は厚さ1/16〜1/4インチ(1.6
〜6.4mm)のスラブに射出成形して整形外科用に
使用することができる。 所望の場合には、本発明のキヤスト材料は強化
ウエブ、ネツト或は布を中に収容させることがで
きる。ウエブ或はネツトは主題の材料の薄いシー
トの間にサンドイツチにするか、或は一方の側の
外面に接着させることができる。また、フアイバ
ーグラスの添加を用いて一層高い剛性及び向上し
た成形特性を与えてもよい。 下記の実施例において、本発明に用いる成分又
は添加剤の内のいくつかを商標、商品名或は簡潔
にするため略語によつて識別した。これらの材料
を下記に一層十分に身元を明らかに、製造業者或
は供給者の出所を各々の製品の後にカツコで示
す。
〔例えば、ポリ(エプシロン−カプロラクトン)〕
と、ポリウレタンと、所望の場合に添加剤とを実
施例に示す通りの慣用のブレンド装置及び方法を
用いてブレンドすることによつて作る。 実施において、本発明の好ましい材料はポリ
(エプシロン−カプロラクトン)約90〜約65重量
%と、熱可塑性ポリウレタン成分約10〜約35重量
%とを含有することがわかつた。特に好ましいも
のはポリ(エプシロン−カプロラクトン)約85〜
約75重量%とポリウレタン約15〜約25重量%とを
含有するキヤスト材料である。上述した通りに、
材料はまた添加剤、所望の場合にその他の薬剤を
含有してもよい。 本発明のキヤストは副木材料は、またかかる生
成物に通例用いられる広範囲の添加剤を含有する
ことができる。例えば、充填剤及びその他の添加
剤をキヤスト材料中に約20重量%まで、又はそれ
以上、好ましくは約1〜約15重量%の量で用いる
ことができる。キヤスト材料中に充填剤、例えば
シリカ又はカルシウムシリケート、並びに二酸化
チタン等の着色剤、安定剤、酸化防止剤、抗微生
物剤等を用いることができる。 本発明のキヤスト材料は慣用のブレンド及び押
出技法を用いて簡便に作られる。該キヤスト材料
は押出してシートにするか、圧縮成形してスラブ
にするか、或は厚さ1/16〜1/4インチ(1.6
〜6.4mm)のスラブに射出成形して整形外科用に
使用することができる。 所望の場合には、本発明のキヤスト材料は強化
ウエブ、ネツト或は布を中に収容させることがで
きる。ウエブ或はネツトは主題の材料の薄いシー
トの間にサンドイツチにするか、或は一方の側の
外面に接着させることができる。また、フアイバ
ーグラスの添加を用いて一層高い剛性及び向上し
た成形特性を与えてもよい。 下記の実施例において、本発明に用いる成分又
は添加剤の内のいくつかを商標、商品名或は簡潔
にするため略語によつて識別した。これらの材料
を下記に一層十分に身元を明らかに、製造業者或
は供給者の出所を各々の製品の後にカツコで示
す。
【表】
バイド
バイド
【表】
下記の例は本発明を例示する。
例 A〜W
下記の例において示す通りに、種類の異なる組
成物を多数実験により調査した。これらは適当な
温度において押出しブレンドして作り及び氷水浴
中でペレツト化した。ペレツトを風乾し、次いで
1 1/4OZ.ニユーベリー往復スクリユー式射出成 形機で表1a−1cに示す温度において射出成形し
た。次いで、引張試験片を表2a−2cに記載する
通りに弾性、指紋、粘着性に関して評価した。弾
性は試験片を65゜−70℃の水浴中で融解し及びグ
リツプ長さの約2倍に伸長した後に、元の寸法へ
の戻り量を観測して定量的に評価した。戻りのな
いのを非常に劣ると定め、完全な戻りを優れち溶
融弾性と定め、その他の等級を極値間の中間とし
て掲記する。耐指紋性は、試験片を親指で押した
後に明らかな変形を生ずるかを観察して求めた。
粘着性は引張バー或は曲げバーの端部を一緒にプ
レスし(指紋試験において)及び凝固させた後に
求めた。接着を破断する能力を粘着性の定量評価
として用いた。接着を破断するのに応力をほとん
ど〜全く必要としない場合を劣ると定めた。接着
を手で破断し得ない場合を優秀と定めた。 P−700 77%/ペレサン2103−80A 20%/
TiO23%の配合物の資料をポリ(エプシロン−カ
プロラクトン)資料について上述の通りにして作
り及び該資料は、140゜〜175℃において成形した
際に優れた弾性特性、優れた耐指紋性、良好〜優
れた接着性を示した。資料を90℃の空気循環炉中
テフロンフイルムの上に30分間置いた。資料はフ
イルムから剥離することができ及び(冷却期間の
後に)適用して優れた弾性挙動を有し、指紋の付
かない及び優れた接着性を有するハンドキヤスト
を形成した。 感心のある機械的性質(主にタフネス)をポリ
(エプシロン−カプトラクトン)/熱可塑性ポリ
ウレタンブレンドについて求めて表3に記載す
る。ノツチ付アイゾツト衝撃強さをASTM D−
256により求めた。引張衝撃強さをASTM D−
1822により求めた。引張特性(モジユラス、強
さ、伸び)をASTM D−638により求めた。表
に挙げたデータから、ノツチ付アイゾツト衝撃強
さ及び引張衝撃強さが未ブレンドのポリ(エプシ
ロン−カプロラクトン)よりも著しく改良された
ことが明らかに明白である。 ポリ(エプシロン−カプロラクトン)の多数の
異なる変更態様から、熱可塑性ポリウレタンの添
加が、その他のポリマーの添加では見られない独
得の所望の性質のバランスを提供することは明ら
かである。この組合せは、整形外科/矯正用途領
域において考えられてきた或は現在用いられてい
る融点50゜〜70℃のその他の変性ポリ(エプシロ
ン−カプロラクトン)又は脂肪族ポリエステルよ
りも著しい向上を提供する。
成物を多数実験により調査した。これらは適当な
温度において押出しブレンドして作り及び氷水浴
中でペレツト化した。ペレツトを風乾し、次いで
1 1/4OZ.ニユーベリー往復スクリユー式射出成 形機で表1a−1cに示す温度において射出成形し
た。次いで、引張試験片を表2a−2cに記載する
通りに弾性、指紋、粘着性に関して評価した。弾
性は試験片を65゜−70℃の水浴中で融解し及びグ
リツプ長さの約2倍に伸長した後に、元の寸法へ
の戻り量を観測して定量的に評価した。戻りのな
いのを非常に劣ると定め、完全な戻りを優れち溶
融弾性と定め、その他の等級を極値間の中間とし
て掲記する。耐指紋性は、試験片を親指で押した
後に明らかな変形を生ずるかを観察して求めた。
粘着性は引張バー或は曲げバーの端部を一緒にプ
レスし(指紋試験において)及び凝固させた後に
求めた。接着を破断する能力を粘着性の定量評価
として用いた。接着を破断するのに応力をほとん
ど〜全く必要としない場合を劣ると定めた。接着
を手で破断し得ない場合を優秀と定めた。 P−700 77%/ペレサン2103−80A 20%/
TiO23%の配合物の資料をポリ(エプシロン−カ
プロラクトン)資料について上述の通りにして作
り及び該資料は、140゜〜175℃において成形した
際に優れた弾性特性、優れた耐指紋性、良好〜優
れた接着性を示した。資料を90℃の空気循環炉中
テフロンフイルムの上に30分間置いた。資料はフ
イルムから剥離することができ及び(冷却期間の
後に)適用して優れた弾性挙動を有し、指紋の付
かない及び優れた接着性を有するハンドキヤスト
を形成した。 感心のある機械的性質(主にタフネス)をポリ
(エプシロン−カプトラクトン)/熱可塑性ポリ
ウレタンブレンドについて求めて表3に記載す
る。ノツチ付アイゾツト衝撃強さをASTM D−
256により求めた。引張衝撃強さをASTM D−
1822により求めた。引張特性(モジユラス、強
さ、伸び)をASTM D−638により求めた。表
に挙げたデータから、ノツチ付アイゾツト衝撃強
さ及び引張衝撃強さが未ブレンドのポリ(エプシ
ロン−カプロラクトン)よりも著しく改良された
ことが明らかに明白である。 ポリ(エプシロン−カプロラクトン)の多数の
異なる変更態様から、熱可塑性ポリウレタンの添
加が、その他のポリマーの添加では見られない独
得の所望の性質のバランスを提供することは明ら
かである。この組合せは、整形外科/矯正用途領
域において考えられてきた或は現在用いられてい
る融点50゜〜70℃のその他の変性ポリ(エプシロ
ン−カプロラクトン)又は脂肪族ポリエステルよ
りも著しい向上を提供する。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
* 資料は引張試験の間に破断しなかつた。
発明を先の例により示したが、発明は例におい
て用いた材料に限定されると考えるべきではな
く、むしろ本明細書中前に開示した全体領域に向
けられる。発明の種々の変更態様及び実施態様を
発明の精神及び範囲から逸脱しないで行なうこと
ができる。
発明を先の例により示したが、発明は例におい
て用いた材料に限定されると考えるべきではな
く、むしろ本明細書中前に開示した全体領域に向
けられる。発明の種々の変更態様及び実施態様を
発明の精神及び範囲から逸脱しないで行なうこと
ができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 結晶融点が50−70℃の脂肪族ポリエステ
ル90〜65重量%と、 (b) 熱可塑性ポリウレタン10〜35重量%とのブレ
ンドと、該脂肪族ポリエステルと該ポリウレタ
ンとの該ブレンドに必要に応じて加える少なく
とも1種の整形外科上容認し得る添加剤20重量
%までとで構成され、該ポリウレタンはジイソ
シアネートと脂肪族ポリオールとの反応により
形成される硬質ブロツクセグメント65重量%ま
でと、少なくとも1種のポリエーテル又はポリ
エステルで構成される軟質ブロツクセグメント
少なくとも35重量%とで構成される整形外科/
矯正副木の製造において有用な熱可塑性高分子
材料。 2 脂肪族ポリエステルが重量平均分子量10000
〜90000を有する特許請求の範囲第1項記載の熱
可塑性高分子材料。 3 脂肪族ポリエステルが重量平均分子量20000
〜60000を有する特許請求の範囲第1項記載の熱
可塑性高分子材料。 4 脂肪族ポリエステルがポリ(エプシロン−カ
プロラクトン)である特許請求の範囲第1項記載
の熱可塑性高分子材料。 5 熱可塑性ポリウレタンがメチレンビス(パラ
−イソシアナトフエニル)ブタンジオール硬質ブ
ロツクセグメントと、ポリ(テトラヒドロフラ
ン)軟質ブロツクセグメントとを基剤とする特許
請求の範囲第1項記載の熱可塑性高分子材料。 6 熱可塑性ポリウレタンがメチレンビス(パラ
−イソシアナトフエニル)ブタンジオール硬質ブ
ロツクセグメントと、肪肪族ポリエステル軟質ブ
ロツクセグメントとを基材とする特許請求の範囲
第1項記載の熱可塑性高分子材料。 7 添加剤を含有する特許請求の範囲第1項記載
の熱可塑性高分子材料。 8 添加剤がシリカ填剤である特許請求の範囲第
7項記載の熱可塑性高分子材料。 9 添加剤がアタパルガスクレーである特許請求
の範囲第7項記載の熱可塑性高分子材料。 10 添加剤が二酸化チタンである特許請求の範
囲第7項記載の熱可塑性高分子材料。 11 (a) 結晶融点50゜−70℃の脂肪族ポリエス
テル90〜65重量%と、 (b) 熱可塑性ポリウレタン10〜35重量% とのブレンドと、必要に応じて該脂肪族ポリエス
テルと該ポリウレタンとの該ブレンドに加える少
なくとも1種の整形外科上容認し得る添加剤20重
量%までとで構成され、該ポリウレタンはジイソ
シアネートと脂肪族ポリオールとの反応によつて
形成される硬質セグメント65重量%までと、少な
くとも1種のポリエーテル又はポリエステル少な
くとも35重量%とで構成される、動物或は人体組
織の少なくとも一部通りに形成されて該部分を固
定する整形外科/矯正キヤスト。 12 脂肪族ポリエステルがポリ(エプシロン−
カプロラクトン)である特許請求の範囲第11項
記載の整形外科/矯正キヤスト。 13 脂肪族ポリエステルが重量平均分子量
10000〜90000を有する特許請求の範囲第11項記
載の整形外科/矯正キヤスト。 14 ポリ(エプシロン−カプロラクトン)が重
量平均分子量20000〜60000を有する特許請求の範
囲第11項記載の整形外科/矯正キヤスト。 15 熱可塑性ポリウレタンがメチレンビス(パ
ラ−イソシアナトフエニル)ブタンジオール硬質
ブロツクセグメントとポリ(テトラヒドロフラ
ン)軟質ブロツクセグメントとを基剤とする特許
請求の範囲第11項記載の整形外科/矯正キヤス
ト。 16 熱可塑性ポリウレタンがメチレンビス(パ
ラ−イソシアナトフエニル)ブタンジオール硬質
ブロツクセグメントと脂肪族ポリエステル軟質ブ
ロツクセグメントとを基剤とする特許請求の範囲
第11項記載の整形外科/矯正キヤスト。 17 添加剤を含有する特許請求の範囲第11項
記載の整形外科/矯正キヤスト。 18 添加剤がシリカ充填剤である特許請求の範
囲第17項記載の整形外科/矯正キヤスト。 19 添加剤がアタパルガスクレーである特許請
求の範囲第17項記載の整形外科/矯正キヤス
ト。 20 添加剤が二酸化チタンである特許請求の範
囲第17項記載の整形外科/矯正キヤスト。 21 強化構造を埋込んで含有する特許請求の範
囲第11項記載の整形外科/矯正キヤスト。 22 強化構造がウエブである特許請求の範囲第
21項記載の整形外科/矯正キヤスト。 23 強化構造がネツトである特許請求の範囲第
21項記載の整形外科/矯正キヤスト。 24 強化構造が布である特許請求の範囲第21
項記載の整形外科/矯正キヤスト。 25 下記の工程: (a) 外科副木材料を加熱して該材料の軟化点より
高い温度にし、該材料は (i) 結晶融点50〜70℃の脂肪族ポリエステル90
〜65重量%と、 (ii) 熱可塑性ポリウレタン10〜35重量% とのブレンドと、必要に応じて該脂肪族ポリエス
テルと該ポリウレタンとの該ブレンドに添加する
少なくとも1種の整形外科上容認し得る添加剤20
重量%までとで構成され、該ポリウレタンはジイ
ソシアネートと脂肪族ポリオールとの反応によつ
て形成される硬質ブロツクセグメント65重量%ま
でと、少なくとも1種のポリエーテル又はポリエ
ステルで構成される軟質ブロツクセグメント少な
くとも35重量%とで構成され、 (b) 加熱した材料を動物体(人を除く)の一部の
まわりに巻付けておおい形成し、 (b) 巻付ける間及び巻き付けた後に十分な圧力を
かけて加熱した材料の接触及び融解を確実にし
て体の部分を包む単一構造とし、 (d) 整形外科副木材料を冷却して硬質単一構造と
する を含む整形外科キヤスト用熱可塑性高分子材料を
動物体(人を除く)の部分に適用する方法。 26 前記脂肪族ポリエステルが重量平均分子量
10000〜90000を有する特許請求の範囲第25項記
載の方法。 27 前記脂肪族ポリエステルが重量平均分子量
20000〜60000を有する特許請求の範囲第25項記
載の方法。 28 脂肪族ポリエステルがポリ(エプシロン−
カプロラクトン)である特許請求の範囲第25項
記載の方法。 29 熱可塑性ポリウレタンがメチレンビス(パ
ラ−イソシアナトフエニル)ブタンジオール硬質
ブロツクセグメントと、ポリ(テトラヒドロフラ
ン)軟質ブロツクセグメントとを基剤とする特許
請求の範囲第25項記載の方法。 30 熱可塑性ポリウレタンがメチレンビス(パ
ラ−イソシアナトフエニル)ブタンジオール硬質
ブロツクセグメント、脂肪族ポリエステル軟質ブ
ロツクセグメントとを基剤とする特許請求の範囲
第25項記載の方法。 31 前記材料が添加剤を含有する特許請求の範
囲第25項記載の方法。 32 前記添加剤がシリカ充填剤である特許請求
の範囲第31項記載の方法。 33 前記添加剤がアタパルガスクレーである特
許請求の範囲第31項記載の方法。 34 添加剤が二酸化チタンである特許請求の範
囲第31項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/815,925 US4784123A (en) | 1986-01-03 | 1986-01-03 | Orthopedic/orthotic splint materials |
| US815925 | 1986-01-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260551A JPS63260551A (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0481467B2 true JPH0481467B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=25219198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62000089A Granted JPS63260551A (ja) | 1986-01-03 | 1987-01-05 | 新規な改良された整形外科/矯正副木材料 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4784123A (ja) |
| EP (1) | EP0235500B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63260551A (ja) |
| AU (1) | AU591212B2 (ja) |
| CA (1) | CA1276336C (ja) |
| DE (1) | DE3782749T2 (ja) |
| DK (1) | DK170030B1 (ja) |
| IN (1) | IN169161B (ja) |
| NO (1) | NO171987C (ja) |
Cited By (1)
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