JPH0481551A - 水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置 - Google Patents
水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置Info
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- JPH0481551A JPH0481551A JP19353490A JP19353490A JPH0481551A JP H0481551 A JPH0481551 A JP H0481551A JP 19353490 A JP19353490 A JP 19353490A JP 19353490 A JP19353490 A JP 19353490A JP H0481551 A JPH0481551 A JP H0481551A
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- water
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダ
の冷却装置に関し、特に、シリンダ本体どうしが連続す
る連続肉壁部の上部の冷却性能を高めることにより、ピ
ストンリングスティックを防止しながらもエンジンの全
長を短縮できるようにした水冷多気筒エンジンのサイア
ミズ形シリンダの冷却装置に関するものである。
の冷却装置に関し、特に、シリンダ本体どうしが連続す
る連続肉壁部の上部の冷却性能を高めることにより、ピ
ストンリングスティックを防止しながらもエンジンの全
長を短縮できるようにした水冷多気筒エンジンのサイア
ミズ形シリンダの冷却装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、水冷多気筒エンジンとして、例えば第4図に示す
ように、シリンダブロック102のウォータジャケット
103内に複数のシリンダ本体104a ・104b
どうしを連続して形成し、各シリンダ本体104a・1
04bにそれぞれシリンダライナ105a・105bを
内嵌した、いわゆる、サイアミズ形シリンダ104を備
えるものがある。
ように、シリンダブロック102のウォータジャケット
103内に複数のシリンダ本体104a ・104b
どうしを連続して形成し、各シリンダ本体104a・1
04bにそれぞれシリンダライナ105a・105bを
内嵌した、いわゆる、サイアミズ形シリンダ104を備
えるものがある。
このサイアミズ形シリンダ104ではシリンダ本体10
4a・104bどうしが連続する連続肉壁部104cの
冷却効率を高めるため、この連続肉壁部104cにウォ
ータジャケット103に連通ずる冷却液路106を形成
し、ウォータジャケット103を循環する冷却水が冷却
液路10Bを流通しながら連続肉壁部104c及び各シ
リンダライナ105a・105bを冷却するように構成
しである。
4a・104bどうしが連続する連続肉壁部104cの
冷却効率を高めるため、この連続肉壁部104cにウォ
ータジャケット103に連通ずる冷却液路106を形成
し、ウォータジャケット103を循環する冷却水が冷却
液路10Bを流通しながら連続肉壁部104c及び各シ
リンダライナ105a・105bを冷却するように構成
しである。
〈発明が解決しようとする課題〉
この従来のサイアミズ形シリンダを有する水冷多気筒エ
ンジンでは、冷却液路106からクランルーム111へ
の漏水を防止するたt1冷却液路106にシリンダライ
ナ105a・105bの外面を露 出させることができ
ず、冷却液路106とシリンダライナ1.05 a・1
05bとを強度上必要とされる最小肉厚以上に分厚い連
続肉壁部104cの一部分で隔てる必要がある。
ンジンでは、冷却液路106からクランルーム111へ
の漏水を防止するたt1冷却液路106にシリンダライ
ナ105a・105bの外面を露 出させることができ
ず、冷却液路106とシリンダライナ1.05 a・1
05bとを強度上必要とされる最小肉厚以上に分厚い連
続肉壁部104cの一部分で隔てる必要がある。
従って、大出力を得るためにシリンダ内径を大きくする
と連続肉壁部104cに形成した冷却液路106が狭く
なり、冷却効率が低下するとともに、シリンダブロック
102の鋳造が困難になる。
と連続肉壁部104cに形成した冷却液路106が狭く
なり、冷却効率が低下するとともに、シリンダブロック
102の鋳造が困難になる。
極端な場合には、連続肉壁部104cに冷却液路106
を形成する余裕がなくなり、連続肉壁部104c及び各
シリンダライナ105a105bの冷却が不十分になっ
てピストンリングスティック、特に、トップリング10
8のスティックを発生させるおそれが生じる。
を形成する余裕がなくなり、連続肉壁部104c及び各
シリンダライナ105a105bの冷却が不十分になっ
てピストンリングスティック、特に、トップリング10
8のスティックを発生させるおそれが生じる。
そこで、リングスティックの発生を防止するためにトッ
プリング108にリングスティックが発生し難いキース
トン形のピストンリングを使用したり、シリンダの間隔
を大きくして連続肉壁部104c内に十分に大きい冷却
液路106を形成したりする等の試みがなされている。
プリング108にリングスティックが発生し難いキース
トン形のピストンリングを使用したり、シリンダの間隔
を大きくして連続肉壁部104c内に十分に大きい冷却
液路106を形成したりする等の試みがなされている。
しかしながら、キーストン形のピストンリングを使用す
る場合にはブローバイガスが多くなるという欠点がある
。
る場合にはブローバイガスが多くなるという欠点がある
。
また、シリンダの間隔を大きくして連続肉壁部104c
内に十分に大きい冷却液路106を形成する場合にはエ
ンジン1の全長が長くなり、本来エンジン1の全長の短
縮を目的としているサイアミズ形シリンダ104を形成
する意味が失われる。
内に十分に大きい冷却液路106を形成する場合にはエ
ンジン1の全長が長くなり、本来エンジン1の全長の短
縮を目的としているサイアミズ形シリンダ104を形成
する意味が失われる。
一方、リングスティックが起こるのはほとんどの場合ト
ップリング208であり、このトップリング108が往
復するシリンダライナ5a・5bの部分を効率良く冷却
すればリングスティックをほぼ完璧に防止できることが
分かった。
ップリング208であり、このトップリング108が往
復するシリンダライナ5a・5bの部分を効率良く冷却
すればリングスティックをほぼ完璧に防止できることが
分かった。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、シ
リンダライナの上部の冷却性能を高めることによりピス
トンリングスティックを防止しながらもエンジンの全長
を短縮できるようにした水冷多気筒エンジンのサイアミ
ズ形シリンダの冷却装置を提供することを目的とするも
のである。
リンダライナの上部の冷却性能を高めることによりピス
トンリングスティックを防止しながらもエンジンの全長
を短縮できるようにした水冷多気筒エンジンのサイアミ
ズ形シリンダの冷却装置を提供することを目的とするも
のである。
〈課題を解決するた約の手段〉
本発明は、例えば第1図及び第2図、あるいは、第3図
に示すように、水冷多気筒エンジン1のシリンブロック
2のウォータジャケット3内で隣接する複数のシリンダ
本体4a・4bどうしを連続させてサイアミズ 形シリ
ンダ4を形成し、各シリンダ本体4a・4bに各シリン
ダライナ5a・5bを内嵌し、 シリンダ本体4a・4bどうしが連続する連続肉壁部4
cの上部に冷却液路6を形成した、水冷多気筒エンジン
のサイアミズ形シリンダの冷却装置を前提としている。
に示すように、水冷多気筒エンジン1のシリンブロック
2のウォータジャケット3内で隣接する複数のシリンダ
本体4a・4bどうしを連続させてサイアミズ 形シリ
ンダ4を形成し、各シリンダ本体4a・4bに各シリン
ダライナ5a・5bを内嵌し、 シリンダ本体4a・4bどうしが連続する連続肉壁部4
cの上部に冷却液路6を形成した、水冷多気筒エンジン
のサイアミズ形シリンダの冷却装置を前提としている。
そして、本発明では、この水冷多気筒エンジンのサイア
ミズ形シリンダの冷却装置を前提として、上記の目的を
達成するため、冷却液路6をウォータジャケット3から
遮断するとともに、冷却液路6内に各シリンダライナ5
a・5bの外面を露出させ、冷却液路6に冷却油を強制
循環させるように構成する、という手段を講じている。
ミズ形シリンダの冷却装置を前提として、上記の目的を
達成するため、冷却液路6をウォータジャケット3から
遮断するとともに、冷却液路6内に各シリンダライナ5
a・5bの外面を露出させ、冷却液路6に冷却油を強制
循環させるように構成する、という手段を講じている。
く作 用〉
本発明においては、連続肉壁部4cの上部に設けた冷却
液路6をウォータジャケット3から遮断し、この冷却液
路6に冷却油を強制循環させているので、この冷却液路
6に露出させた各シリンダライナ5a・5bの上部の外
面が冷却液路6を循環する冷却油によって効率良く冷却
される。
液路6をウォータジャケット3から遮断し、この冷却液
路6に冷却油を強制循環させているので、この冷却液路
6に露出させた各シリンダライナ5a・5bの上部の外
面が冷却液路6を循環する冷却油によって効率良く冷却
される。
また、冷却液路6に各シリンダライナ5a・5bの外面
を露出させるので、冷却液路6と各シリンダライナ5a
・5bとの間の連続肉壁部4cの肉壁がなくなり、シリ
ンダ間隔を短くできる。
を露出させるので、冷却液路6と各シリンダライナ5a
・5bとの間の連続肉壁部4cの肉壁がなくなり、シリ
ンダ間隔を短くできる。
本発明において、冷却液路6は連続肉壁部4cのみに形
成してもよいが、特に、各シリンダ本体4a・4b内の
上部に連続肉壁部4cから各シリンダライナ5a・5b
の全周囲にわたって冷却液路6を延長して設けることが
でき、この場合には、各シリンダライナ5a・5bの上
部を全周にわたって効率良く冷却させることができ、各
シリンダライナ5a・5bのの上部の温度分布の均一化
を図ることができる。
成してもよいが、特に、各シリンダ本体4a・4b内の
上部に連続肉壁部4cから各シリンダライナ5a・5b
の全周囲にわたって冷却液路6を延長して設けることが
でき、この場合には、各シリンダライナ5a・5bの上
部を全周にわたって効率良く冷却させることができ、各
シリンダライナ5a・5bのの上部の温度分布の均一化
を図ることができる。
〈実 施 例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る水冷多気筒エンジンの
サイアミズ形シリンダの冷却装置の横断平面図であり、
第2図はそのエンジンの縦断側面図である。
サイアミズ形シリンダの冷却装置の横断平面図であり、
第2図はそのエンジンの縦断側面図である。
この実施例は本発明を2気筒頭上カム軸エンジンのサイ
アミズ形シリンダの冷却装置に適用したもので、第1図
に示すように、エンジン1のシリンダブロック2のウォ
ータジャケット3内で互いに隣接する2つのシリンダ本
体4a・4bどうしを連続させてサイアミズ形シリンダ
4を形成し、各シリンダ本体4a・4bにそれぞれシリ
ンダライナ5a・5bを内嵌している。
アミズ形シリンダの冷却装置に適用したもので、第1図
に示すように、エンジン1のシリンダブロック2のウォ
ータジャケット3内で互いに隣接する2つのシリンダ本
体4a・4bどうしを連続させてサイアミズ形シリンダ
4を形成し、各シリンダ本体4a・4bにそれぞれシリ
ンダライナ5a・5bを内嵌している。
第1図及び第2図に示すように、シリンダ本体4a・4
bどうしが連続する連続肉壁部4cを含むシリンダ本体
4a・4bの上部、即ち、ピストン7に外嵌されたトッ
プリング8の昇降ストローク範囲の上部には各シリンダ
ライナ5a・5bの外周囲を取り囲むようにしてウォー
タジャケット3から独立させた冷却液路6が形成されて
いる。
bどうしが連続する連続肉壁部4cを含むシリンダ本体
4a・4bの上部、即ち、ピストン7に外嵌されたトッ
プリング8の昇降ストローク範囲の上部には各シリンダ
ライナ5a・5bの外周囲を取り囲むようにしてウォー
タジャケット3から独立させた冷却液路6が形成されて
いる。
そして、この冷却液路6内に各シリンダライナ5a・5
bの外面を全周にわたって露出させである。
bの外面を全周にわたって露出させである。
前記冷却液路6には冷却油が強制循環される。
ここで、冷却液路6にはエンジン1の各部分を潤滑する
潤滑経路から完全に独立した冷却油系を循環する冷却油
を強制循環させてもよいが、ここでは、構成を簡単にす
るとともにエンジン1全体の必要油量を少なくするため
、エンジン1の各部分を潤滑する潤滑経路から分岐させ
た冷却油系を経て冷却液路6に潤滑油の一部分を冷却油
として循環させるように構成している。
潤滑経路から完全に独立した冷却油系を循環する冷却油
を強制循環させてもよいが、ここでは、構成を簡単にす
るとともにエンジン1全体の必要油量を少なくするため
、エンジン1の各部分を潤滑する潤滑経路から分岐させ
た冷却油系を経て冷却液路6に潤滑油の一部分を冷却油
として循環させるように構成している。
即ち、前記連続肉壁i4cに、中央のクランク軸受部9
から冷却液路6に連通ずる冷却油供給路10を形成する
ことにより、クランクルーム11の下方に連設したオイ
ルパン12から第1図に示すオイルポンプ13によって
汲み上げられ、加圧−でクランク軸受部9に供給された
潤滑油の一部分を冷却油供給路10を経て冷却液路6に
供給するように構成しである。
から冷却液路6に連通ずる冷却油供給路10を形成する
ことにより、クランクルーム11の下方に連設したオイ
ルパン12から第1図に示すオイルポンプ13によって
汲み上げられ、加圧−でクランク軸受部9に供給された
潤滑油の一部分を冷却油供給路10を経て冷却液路6に
供給するように構成しである。
また、各シリンダ本体4a・4bの連続肉壁部4cと反
対側の肉壁部分に冷却液路6からクランクルーム11に
連通ずる油戻し路14を形成することにより、冷却液路
6に供給された冷却油を油戻し路14を経てオイルパン
12に落下させるように構成しである。
対側の肉壁部分に冷却液路6からクランクルーム11に
連通ずる油戻し路14を形成することにより、冷却液路
6に供給された冷却油を油戻し路14を経てオイルパン
12に落下させるように構成しである。
なお、冷却液路6に供給された冷却油の一部分は各シリ
ンダ本体4a・4bと各シリンダライナ5a・5bとの
間に形成された隙間からクランクケース11を経てオイ
ルパン12に落下させ、冷却油の一部分を各シリンダラ
イナ5a・5bの外面を伝って落下する間に各シリンダ
ライナ5a・5bを冷却するように構成しである。
ンダ本体4a・4bと各シリンダライナ5a・5bとの
間に形成された隙間からクランクケース11を経てオイ
ルパン12に落下させ、冷却油の一部分を各シリンダラ
イナ5a・5bの外面を伝って落下する間に各シリンダ
ライナ5a・5bを冷却するように構成しである。
また、ウォータジャケット3にはラジェータが接続され
、ラジェータとウォータジャケット3とにわたって冷却
水が第1図に示す水ポンプ15で強制循環されるように
構成しである。
、ラジェータとウォータジャケット3とにわたって冷却
水が第1図に示す水ポンプ15で強制循環されるように
構成しである。
この実施例においては、シリンダライナ5a・5bの上
部の外面に冷却液路6を循環する冷却油が直接接触する
ので、シリンダライナ5a・5bの上部の冷却効率が高
くなり、例えば冷却油温度が約110℃レベルのときに
トップリング8の温度を200℃程度以下に保持してト
ップリング8のリングスティックを確実に防止できる。
部の外面に冷却液路6を循環する冷却油が直接接触する
ので、シリンダライナ5a・5bの上部の冷却効率が高
くなり、例えば冷却油温度が約110℃レベルのときに
トップリング8の温度を200℃程度以下に保持してト
ップリング8のリングスティックを確実に防止できる。
また、このようにリンゲステンツクを防止できるので、
トップリング8には、テーパ形、インサイドベベル形、
プレーン形、アンダカット形等ブローバイガスの発生が
少ない形のリングを使用できるようになる。
トップリング8には、テーパ形、インサイドベベル形、
プレーン形、アンダカット形等ブローバイガスの発生が
少ない形のリングを使用できるようになる。
更に、冷却液路6に各シリンダライナ5a・5bの外面
を露出させ、冷却液路6と各シリンダライナ5a・5b
との間の連続肉壁部4cの肉壁をなくしであるので、シ
リンダ間隔を短くでき、また、連続肉壁n4cを含とだ
各シリンダ本体4a・4bの肉厚を強度上及び鋳造技術
上可能な最小限まで薄くしてエンジン1の全長を最小限
度まで短くすることができる。
を露出させ、冷却液路6と各シリンダライナ5a・5b
との間の連続肉壁部4cの肉壁をなくしであるので、シ
リンダ間隔を短くでき、また、連続肉壁n4cを含とだ
各シリンダ本体4a・4bの肉厚を強度上及び鋳造技術
上可能な最小限まで薄くしてエンジン1の全長を最小限
度まで短くすることができる。
加えて、冷却液路6から冷却液路6に供給された冷却油
の一部分が各シリンダ本体4a・4bと各シリンダライ
ナ5 a・5bとの間に形成された隙間からクランクケ
ース11を経てオイルパン12に落下するが、冷却液路
6を循環する冷却油はオイルパン12からオイルポンプ
13によって汲み上げられ、加圧してクランク軸受部9
に供給された潤滑油の一部分であるので全く支障はなく
、却って、冷却油の一部分で各シリンダライナ5a・5
bを冷却することができ、各シリンダライナ5a・5b
の冷却効率を更に高めることができる。
の一部分が各シリンダ本体4a・4bと各シリンダライ
ナ5 a・5bとの間に形成された隙間からクランクケ
ース11を経てオイルパン12に落下するが、冷却液路
6を循環する冷却油はオイルパン12からオイルポンプ
13によって汲み上げられ、加圧してクランク軸受部9
に供給された潤滑油の一部分であるので全く支障はなく
、却って、冷却油の一部分で各シリンダライナ5a・5
bを冷却することができ、各シリンダライナ5a・5b
の冷却効率を更に高めることができる。
上記の一実施例では冷却液路6が各シリンダライナ5a
・5bの全周囲にわたって形成されているが、例えば第
3図に示すように、冷却液路6を連続肉壁部4c内のみ
に形成するように構成してもよい。この場合、冷却油供
給路10は冷却液路6の一端部に連通され、油戻し路1
4は冷却液路6の一端部に連通される。
・5bの全周囲にわたって形成されているが、例えば第
3図に示すように、冷却液路6を連続肉壁部4c内のみ
に形成するように構成してもよい。この場合、冷却油供
給路10は冷却液路6の一端部に連通され、油戻し路1
4は冷却液路6の一端部に連通される。
この実施例においても、冷却液路6に各シリンダライナ
5a・5bの外面を露出させることにより、冷却油路を
循環する冷却油で各シリンダライナ5a・5bを効率良
く冷却し、トップリング8のリングスティックを防止で
きるとともに、冷却液路6と各シリンダライナ5a・5
bとの間の連続肉壁部4cの肉壁をなくしてシリンダ間
隔を短くしてエンジン1の全長を短くできることには変
わりがなく、また、冷却液路6から連続肉壁部4cと各
シリンダライナ5a・5bとの間の隙間に冷却油の一部
分が通って各シリンダライナ5a・5bの冷却効率を更
に高められることに変わりはない。
5a・5bの外面を露出させることにより、冷却油路を
循環する冷却油で各シリンダライナ5a・5bを効率良
く冷却し、トップリング8のリングスティックを防止で
きるとともに、冷却液路6と各シリンダライナ5a・5
bとの間の連続肉壁部4cの肉壁をなくしてシリンダ間
隔を短くしてエンジン1の全長を短くできることには変
わりがなく、また、冷却液路6から連続肉壁部4cと各
シリンダライナ5a・5bとの間の隙間に冷却油の一部
分が通って各シリンダライナ5a・5bの冷却効率を更
に高められることに変わりはない。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明においては、サイアミズ形シリン
ダの連続肉壁部の上部に形成する冷却液路をウォータジ
ャケットから独立させ、冷却油を強制循環させるととも
に、冷却液路に各シリンダライナの外面を露出させるの
で、冷却液路を循環する冷却油によって各シリンダライ
ナを効率良く冷却して、リングスティックが発生するこ
とを防止することかできる。
ダの連続肉壁部の上部に形成する冷却液路をウォータジ
ャケットから独立させ、冷却油を強制循環させるととも
に、冷却液路に各シリンダライナの外面を露出させるの
で、冷却液路を循環する冷却油によって各シリンダライ
ナを効率良く冷却して、リングスティックが発生するこ
とを防止することかできる。
また、冷却液路に各シリンダライナの外面を露出させる
ことにより、冷却液路と各シリンダライナとの間の連続
肉壁部の肉壁が無くなり、シリンダ間隔を短くしてエン
ジンの全長を短くすることができる。
ことにより、冷却液路と各シリンダライナとの間の連続
肉壁部の肉壁が無くなり、シリンダ間隔を短くしてエン
ジンの全長を短くすることができる。
更に、冷却液路に各シリンダライナの外面を露出させる
ことにより、連続肉壁部と各シリンダライナとの間に形
成された隙間を経てオイルパンに冷却液の一部分が流し
落とすことができ、各シリンダライナの冷却効率を更に
高めることができる。
ことにより、連続肉壁部と各シリンダライナとの間に形
成された隙間を経てオイルパンに冷却液の一部分が流し
落とすことができ、各シリンダライナの冷却効率を更に
高めることができる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る水冷多気筒
エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置を示し、第
1図はその横断平面図であり、第2図はその縦断側面図
である。 また、第3図は本発明の他の実施例に係る水冷多気筒エ
ンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置の横断平面図
であり、第4図は従来の水冷多気筒エンジンのサイアミ
ズ形シリンダの冷却装置の縦断側面図である。 1・・・エンジン、2・・・シリンダブロック、3・・
・ウォータジャケット、4・・・サイアミズ形シリンダ
、4a・・・シリンダ本体、4b・・・シリンダ本体、
4c・・・隷属肉壁部、5a・・・シリンダライナ、5
b・・・シリンダライナ、6・・・冷却液路。 第 図 も 図
エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置を示し、第
1図はその横断平面図であり、第2図はその縦断側面図
である。 また、第3図は本発明の他の実施例に係る水冷多気筒エ
ンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置の横断平面図
であり、第4図は従来の水冷多気筒エンジンのサイアミ
ズ形シリンダの冷却装置の縦断側面図である。 1・・・エンジン、2・・・シリンダブロック、3・・
・ウォータジャケット、4・・・サイアミズ形シリンダ
、4a・・・シリンダ本体、4b・・・シリンダ本体、
4c・・・隷属肉壁部、5a・・・シリンダライナ、5
b・・・シリンダライナ、6・・・冷却液路。 第 図 も 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水冷多気筒エンジン(1)のシリンブロック(2)
のウォータジャケット(3)内で隣接する複数のシリン
ダ本体(4a)・(4b)どうしを連続させてサイアミ
ズ形シリンダ(4)を形成し、各シリンダ本体(4a)
・(4b)に各シリンダライナ(5a)・(5b)を内
嵌し、 シリンダ本体(4a)・(4b)どうしが連続する連続
肉壁部(4c)の上部に冷却液路(6)を形成した、水
冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置に
おいて、 冷却液路(6)をウォータジャケット(3)から遮断す
るとともに、冷却液路(6)内に各シリンダライナ(5
a)・(5b)の外面を露出させ、冷却液路(6)に冷
却油を強制循環させるように構成することを特徴とする
、水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装
置2、各シリンダ本体(4a)・(4b)内の上部に連
続肉壁部(4c)から各シリンダライナ(5a)・(5
b)の全周囲にわたって冷却液路(6)を延長して設け
ることを特徴とする請求項1に記載の水冷多気筒エンジ
ンのサイアミズ形シリンダの冷却装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193534A JP2597220B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193534A JP2597220B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481551A true JPH0481551A (ja) | 1992-03-16 |
| JP2597220B2 JP2597220B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=16309679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2193534A Expired - Lifetime JP2597220B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597220B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102797582A (zh) * | 2012-07-31 | 2012-11-28 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种柴油机气缸体水套 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155644A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-15 | Honda Motor Co Ltd | サイアミ−ズ型シリンダブロツク |
| JPS6241853U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-13 | ||
| JPH0337360A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Hino Motors Ltd | シリンダブロック |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2193534A patent/JP2597220B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155644A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-15 | Honda Motor Co Ltd | サイアミ−ズ型シリンダブロツク |
| JPS6241853U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-13 | ||
| JPH0337360A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Hino Motors Ltd | シリンダブロック |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102797582A (zh) * | 2012-07-31 | 2012-11-28 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种柴油机气缸体水套 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597220B2 (ja) | 1997-04-02 |
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