JPH0481587A - スクロール式流体機械 - Google Patents
スクロール式流体機械Info
- Publication number
- JPH0481587A JPH0481587A JP2192539A JP19253990A JPH0481587A JP H0481587 A JPH0481587 A JP H0481587A JP 2192539 A JP2192539 A JP 2192539A JP 19253990 A JP19253990 A JP 19253990A JP H0481587 A JPH0481587 A JP H0481587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end plate
- scroll
- casing
- annular flange
- fixed scroll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/008—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids for other than working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば空気圧縮機や真空ポンプ等に用いて好
適なスクロール式流体機械に関し、特に、旋回スクロー
ルおよび固定スクロールの各ラップ部間に潤滑油等を供
給しない半給油式のスクロール式流体機械に関する。
適なスクロール式流体機械に関し、特に、旋回スクロー
ルおよび固定スクロールの各ラップ部間に潤滑油等を供
給しない半給油式のスクロール式流体機械に関する。
一般に、半給油式のスクロール式流体機械はケーシング
と、該ケーシングに回転可能に支持され、該ケーシング
内に伸びる先端側がクランク軸となった駆動軸と、該駆
動軸のクランク軸に旋回軸受を介して回転可能に設けら
れ、鏡板にうず巻状のラップ部が立設された旋回スクロ
ールと、前記ケーシングに設けられ、環状凹所を有する
環状フランジ部に該旋回スクロールのラップ部との間で
密閉空間を形成するうず巻状のラップ部が立設された鏡
板を有する固定スクロールと、前記ケーシング又は該固
定スクロールの環状フランジ部に設けられた流体の吸込
ポートおよび鏡板に設けられた吐出ポートと、前記固定
スクロールの環状フランジ部の環状凹所内に設けられ、
該吸込ポートに連通ずる空間を前記ケーシング内に対し
て遮断するシール部材とから大略構成されている。
と、該ケーシングに回転可能に支持され、該ケーシング
内に伸びる先端側がクランク軸となった駆動軸と、該駆
動軸のクランク軸に旋回軸受を介して回転可能に設けら
れ、鏡板にうず巻状のラップ部が立設された旋回スクロ
ールと、前記ケーシングに設けられ、環状凹所を有する
環状フランジ部に該旋回スクロールのラップ部との間で
密閉空間を形成するうず巻状のラップ部が立設された鏡
板を有する固定スクロールと、前記ケーシング又は該固
定スクロールの環状フランジ部に設けられた流体の吸込
ポートおよび鏡板に設けられた吐出ポートと、前記固定
スクロールの環状フランジ部の環状凹所内に設けられ、
該吸込ポートに連通ずる空間を前記ケーシング内に対し
て遮断するシール部材とから大略構成されている。
そして、この種のスクロール式流体機械を空気圧縮機と
して用いる場合には、駆動軸を外部からモータ等で回転
駆動することにより旋回スクロールを旋回させて、吸込
ポートから吸込んだ空気を旋回スクロールと固定スクロ
ールとの各ラップ部間に形成された密閉空間(圧縮室)
内で圧縮しつつ、この圧縮空気を吐出ポートから外部の
空気タンク等に向けて吐出させるようになっている。
して用いる場合には、駆動軸を外部からモータ等で回転
駆動することにより旋回スクロールを旋回させて、吸込
ポートから吸込んだ空気を旋回スクロールと固定スクロ
ールとの各ラップ部間に形成された密閉空間(圧縮室)
内で圧縮しつつ、この圧縮空気を吐出ポートから外部の
空気タンク等に向けて吐出させるようになっている。
ところで、上述した従来技術では、吸込ポートに連通ず
る空間をケーシング内に対して遮断するシール部材を固
定スクロールの環状フランジ部内に設けているから、ケ
ーシング内に潤滑油等の油液を収容して旋回スクロール
や旋回軸受等を潤滑、冷却しても、この油液が吸込ポー
ト側に漏洩するのを防止できるようになっているものの
、該シール部材の分だけ固定スクロール全体が大型化す
る上に、固定スクロールの環状フランジ部と鏡板とは一
体に形成されているから、固定スクロールの鏡板にラッ
プ部を加工するのが難しく、製造コストが増大する上に
、ラップ部の加工精度が低下してしまい、圧縮効率や信
頼性、寿命等が大幅に低下するという問題がある。
る空間をケーシング内に対して遮断するシール部材を固
定スクロールの環状フランジ部内に設けているから、ケ
ーシング内に潤滑油等の油液を収容して旋回スクロール
や旋回軸受等を潤滑、冷却しても、この油液が吸込ポー
ト側に漏洩するのを防止できるようになっているものの
、該シール部材の分だけ固定スクロール全体が大型化す
る上に、固定スクロールの環状フランジ部と鏡板とは一
体に形成されているから、固定スクロールの鏡板にラッ
プ部を加工するのが難しく、製造コストが増大する上に
、ラップ部の加工精度が低下してしまい、圧縮効率や信
頼性、寿命等が大幅に低下するという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので
、本発明は固定スクロールの鏡板にラップ部を容易に加
工することができ、ラップ部の加工精度を向上すること
ができるようにしたスクロール流体機械を提供するもの
である。
、本発明は固定スクロールの鏡板にラップ部を容易に加
工することができ、ラップ部の加工精度を向上すること
ができるようにしたスクロール流体機械を提供するもの
である。
上述した課題を解決するために本発明が採用する構成の
特徴は、固定スクロールの環状フランジ部と鏡板とを別
部材で形成し、固着手段により固着したことにある。
特徴は、固定スクロールの環状フランジ部と鏡板とを別
部材で形成し、固着手段により固着したことにある。
上記構成により、環状フランジ部と鏡板とをそれぞれ別
々に形成することができ、鏡板にラップ部を立設した後
、この鏡板を固着手段によって環状フランジ部に固着し
て取付けることができる。
々に形成することができ、鏡板にラップ部を立設した後
、この鏡板を固着手段によって環状フランジ部に固着し
て取付けることができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を添付図面に基づき、横置き型の
スクロール式空気圧縮機として用いた場合を例に挙げて
説明する。
スクロール式空気圧縮機として用いた場合を例に挙げて
説明する。
図において、1はケーシング、2は該ケーシング1を後
述の後側ケーシング3と共に構成する有底筒状のケーシ
ング本体で、該ケーシング本体2は、円板状の底部2A
と、該底部2Aの内周側からケーシング本体2内に延び
た軸受部2Bと、底部2Aの外周側から後述の固定スク
ロール13の方向に延びた円筒部2Cと、該円筒部2C
の先端側から径方向内向きに突設された環状部2Dと、
該環状部2Dの内周側に設けられ、後述する旋回スクロ
ール6のスラスト方向の荷重を受承する軸受部2Eとか
ら大略構成され、該環状部2Dには複数の流路2F、2
F (2個のみ図示)が周方向に離間して穿設されてい
る。
述の後側ケーシング3と共に構成する有底筒状のケーシ
ング本体で、該ケーシング本体2は、円板状の底部2A
と、該底部2Aの内周側からケーシング本体2内に延び
た軸受部2Bと、底部2Aの外周側から後述の固定スク
ロール13の方向に延びた円筒部2Cと、該円筒部2C
の先端側から径方向内向きに突設された環状部2Dと、
該環状部2Dの内周側に設けられ、後述する旋回スクロ
ール6のスラスト方向の荷重を受承する軸受部2Eとか
ら大略構成され、該環状部2Dには複数の流路2F、2
F (2個のみ図示)が周方向に離間して穿設されてい
る。
3はケーシング本体2の底部2Aに衝合して設けられた
有底筒状の後側ケーシングで、該後側ケーシング3内に
は後述のファン28等が配設され、外周側には空気流通
孔(図示せず)が形成されている。
有底筒状の後側ケーシングで、該後側ケーシング3内に
は後述のファン28等が配設され、外周側には空気流通
孔(図示せず)が形成されている。
4はケーシング本体2の軸受部2Bに軸線O−Oを中心
として軸受5A、5Bにより回転可能に支持された駆動
軸を示し、該駆動軸4の先端側はケーシング1内へと伸
長してクランク軸4Aとなり、該クランク軸4Aの軸線
0.−0.は駆動軸4の軸線O−Oに対して所定寸法δ
だけ偏心するようになっている。そして、該駆動軸4の
基端側はケーシング1外で後述のモータ27に連結され
、このモータにより回転駆動されるようになっている。
として軸受5A、5Bにより回転可能に支持された駆動
軸を示し、該駆動軸4の先端側はケーシング1内へと伸
長してクランク軸4Aとなり、該クランク軸4Aの軸線
0.−0.は駆動軸4の軸線O−Oに対して所定寸法δ
だけ偏心するようになっている。そして、該駆動軸4の
基端側はケーシング1外で後述のモータ27に連結され
、このモータにより回転駆動されるようになっている。
6は前側ケーシング3と固定スクロール13との間に位
置し、クランク軸4Aに回転可能に設けられた旋回スク
ロールを示し、該旋回スクロール6は、円盤状に形成さ
れた鏡板7と、該鏡板7の前面側に中心側が巻始め端と
なり、外周側が巻終り端となって立設されたうず巻状の
ラップ部8と、該ラップ部8の径方向外側に位置して、
鏡板7の前面側に円筒状に立設され、ラップ部8よりも
軸方向に大きく突出した筒状部9と、鏡板7の背面側中
央に設けられたボス部10とからなり、該ボス部10内
にはクランク軸4Aが旋回軸受11を介して取付けられ
ている。また、該鏡板7の背面外周側にはキー溝7A(
2個のみ図示)が周方向に所定間隔をもって形成され、
該各キー溝7Aには自転防止機構としてのオルダム継手
12が配設されている。そして、該旋回スクロール6は
駆動軸4を回転駆動するときに、クランク軸4Aにより
寸法δの旋回半径をもった円運動が与えられ、オルダム
継手12によって自転が防止され、駆動軸4の軸線O−
0を中心にして旋回(公転)し続けるようになっている
。
置し、クランク軸4Aに回転可能に設けられた旋回スク
ロールを示し、該旋回スクロール6は、円盤状に形成さ
れた鏡板7と、該鏡板7の前面側に中心側が巻始め端と
なり、外周側が巻終り端となって立設されたうず巻状の
ラップ部8と、該ラップ部8の径方向外側に位置して、
鏡板7の前面側に円筒状に立設され、ラップ部8よりも
軸方向に大きく突出した筒状部9と、鏡板7の背面側中
央に設けられたボス部10とからなり、該ボス部10内
にはクランク軸4Aが旋回軸受11を介して取付けられ
ている。また、該鏡板7の背面外周側にはキー溝7A(
2個のみ図示)が周方向に所定間隔をもって形成され、
該各キー溝7Aには自転防止機構としてのオルダム継手
12が配設されている。そして、該旋回スクロール6は
駆動軸4を回転駆動するときに、クランク軸4Aにより
寸法δの旋回半径をもった円運動が与えられ、オルダム
継手12によって自転が防止され、駆動軸4の軸線O−
0を中心にして旋回(公転)し続けるようになっている
。
13はケーシング1の先端側を施蓋するようにケーシン
グ本体2の端面に衝合して設けられた固定スクロールを
示し、該固定スクロール13は後述する環状フランジ部
14および鏡板15等から別部材として構成されている
。
グ本体2の端面に衝合して設けられた固定スクロールを
示し、該固定スクロール13は後述する環状フランジ部
14および鏡板15等から別部材として構成されている
。
14は固定スクロール13の外周側に位置して略円筒状
に形成され、その環状凹所14A内に旋回スクロール6
の筒状部9および後述のシール部材22等が収容される
ようになった環状フランジ部を示し、該環状フランジ部
14には、その先端外周側から径方向内向きに突設され
、ケーシング本体2の環状部2Dに衝合する環状部14
Bと、該環状部14Bの内周側に形成され、旋回スクロ
ール6の鏡板7前面に摺接してスラスト方向の荷重を受
承する軸受部14Cと、環状フランジ部14の内周側か
ら径方向内向きに一体形成され、鏡板15が取付けられ
る鏡板固定部14Dとが設けられ、該環状部14Bには
、ケーシング本体2の流路2Fに連通する環状凹部14
Eが形成されている。また、該環状フランジ部14の環
状部14B背面側には、環状フランジ部14内に突出し
、円筒状に形成された係止部14Fと、該係止部14F
よりも外周側に位置し、係止部14Fとの間でシール部
材22を挟持する突出部14Gとが設けられている。
に形成され、その環状凹所14A内に旋回スクロール6
の筒状部9および後述のシール部材22等が収容される
ようになった環状フランジ部を示し、該環状フランジ部
14には、その先端外周側から径方向内向きに突設され
、ケーシング本体2の環状部2Dに衝合する環状部14
Bと、該環状部14Bの内周側に形成され、旋回スクロ
ール6の鏡板7前面に摺接してスラスト方向の荷重を受
承する軸受部14Cと、環状フランジ部14の内周側か
ら径方向内向きに一体形成され、鏡板15が取付けられ
る鏡板固定部14Dとが設けられ、該環状部14Bには
、ケーシング本体2の流路2Fに連通する環状凹部14
Eが形成されている。また、該環状フランジ部14の環
状部14B背面側には、環状フランジ部14内に突出し
、円筒状に形成された係止部14Fと、該係止部14F
よりも外周側に位置し、係止部14Fとの間でシール部
材22を挟持する突出部14Gとが設けられている。
15は環状フランジ部14と別部材に形成された鏡板で
、該鏡板15の内面側には旋回スクロール6のラップ部
8と同様にうず巻状のラップ部16が立設されている。
、該鏡板15の内面側には旋回スクロール6のラップ部
8と同様にうず巻状のラップ部16が立設されている。
そして、該鏡板15は環状フランジ部14の鏡板固定部
14Dにビン1717によって位置決めされた後、例え
ば4個の固着手段としての取付ボルト18.18.・・
・(2個のみ図示)により鏡板固定部14Dに固着され
、これにより固定スクロール13を形成するようになっ
ている。ここで、該鏡板15のラップ部16は旋回スク
ロール6のラップ部8と所定角度だけずらして重なり合
うように配設され、旋回スクロール6が旋回するときに
、ラップ部8との間で連続的に縮小する複数の密閉空間
としての圧縮室19,19.・・・を画成するようにな
っている。
14Dにビン1717によって位置決めされた後、例え
ば4個の固着手段としての取付ボルト18.18.・・
・(2個のみ図示)により鏡板固定部14Dに固着され
、これにより固定スクロール13を形成するようになっ
ている。ここで、該鏡板15のラップ部16は旋回スク
ロール6のラップ部8と所定角度だけずらして重なり合
うように配設され、旋回スクロール6が旋回するときに
、ラップ部8との間で連続的に縮小する複数の密閉空間
としての圧縮室19,19.・・・を画成するようにな
っている。
20は固定スクロール13の環状フランジ部14に形成
された吸込ポート、21は固定スクロール13の鏡板1
5に形成された吐出ポートを示し、該吸込ポート20は
最外周側の圧縮室19と連通ずるように環状フランジ部
14の外周側に穿設され、吐出ポート21は最中実測の
圧縮室19と連通ずるように鏡板15の中心部に穿設さ
れている。
された吸込ポート、21は固定スクロール13の鏡板1
5に形成された吐出ポートを示し、該吸込ポート20は
最外周側の圧縮室19と連通ずるように環状フランジ部
14の外周側に穿設され、吐出ポート21は最中実測の
圧縮室19と連通ずるように鏡板15の中心部に穿設さ
れている。
22は環状フランジ部14の環状凹所14A内に設けら
れ、旋回スクロール6の筒状部9と環状フランジ部14
の突出部14Gとの間に固定リング23を介して気密に
取付けられたシール部材22を示し、該シール部材22
は可撓性のパツキン材料から断面U字形状に形成され、
環状フランジ部14内に吸込ポート20と連通する空間
としての吸込室Aを画成するようになっている。そして
、該シール部材22は、吸込室Aが環状フランジ部14
の環状凹部14E、ケーシング本体2の流路2F等を介
してケーシング1内の室Bと連通ずるのを確実に遮断し
、これらの室A、B間をシールする構成となっている。
れ、旋回スクロール6の筒状部9と環状フランジ部14
の突出部14Gとの間に固定リング23を介して気密に
取付けられたシール部材22を示し、該シール部材22
は可撓性のパツキン材料から断面U字形状に形成され、
環状フランジ部14内に吸込ポート20と連通する空間
としての吸込室Aを画成するようになっている。そして
、該シール部材22は、吸込室Aが環状フランジ部14
の環状凹部14E、ケーシング本体2の流路2F等を介
してケーシング1内の室Bと連通ずるのを確実に遮断し
、これらの室A、B間をシールする構成となっている。
24.25はケーシング1内に位置して駆動軸4に嵌合
固着されたカウンタウェイトで、該各カウンタウェイト
24.25はそれぞれ駆動軸4の回転バランスをとる構
成になっている。そして、該カウンタウェイト24の先
端側にはケーシング1内に収容された潤滑油等の油液2
6をケーシング本体2内に掻きあげるための羽根24A
が形成されている。
固着されたカウンタウェイトで、該各カウンタウェイト
24.25はそれぞれ駆動軸4の回転バランスをとる構
成になっている。そして、該カウンタウェイト24の先
端側にはケーシング1内に収容された潤滑油等の油液2
6をケーシング本体2内に掻きあげるための羽根24A
が形成されている。
27は駆動軸4に連結された電動モータからなるモータ
、28は後側ケーシング3内に位置して駆動軸4に固着
されたファンを示し、該ファン28はモータ27により
駆動軸4が回転駆動したときに、各カウンタウェイト2
4.25等と共に回転し、これによりケーシング本体2
の底部2A側を冷却するようになっている。
、28は後側ケーシング3内に位置して駆動軸4に固着
されたファンを示し、該ファン28はモータ27により
駆動軸4が回転駆動したときに、各カウンタウェイト2
4.25等と共に回転し、これによりケーシング本体2
の底部2A側を冷却するようになっている。
本実施例によるスクロール式の空気圧縮機は上述の如き
構成を有するもので、次にその作動について説明する。
構成を有するもので、次にその作動について説明する。
駆動軸4をモータ27によって回転駆動すると、この回
転はクランク軸4Aから旋回軸受11を介して旋回スク
ロール6に伝えられ、該旋回スクロール6は駆動軸4の
軸心を中心とし、寸法δの旋回半径をもって旋回するよ
うになり、該旋回スクロール6のラップ部8と固定スク
ロール13のラップ部16との間に画成される各圧縮室
19を連続的に縮小させ、吸込ポート20から吸込んだ
空気を各圧縮室19内で圧縮しつつ、この圧縮空気を吐
出ポート21から順次外部の空気タンク(図示せず)等
に吐出させることによって圧縮作用を行う。また、駆動
軸4に固着したカウンタウェイト24の羽根24Aはケ
ーシング1内の油液26を掻きあげて旋回スクロール6
、旋回軸受11、各軸受5A、5B等に油液26を供給
すると共に、流路2F、環状凹部14Eを介して旋回ス
クロール6と各軸受部2E、14Cとの間にも油液26
を供給してこれらの潤滑、冷却を行い、ファン28は空
気流通孔から流通する外気をケーシング本体2の底部2
Aにあてて、ケーシング本体2の底部側を冷却する。
転はクランク軸4Aから旋回軸受11を介して旋回スク
ロール6に伝えられ、該旋回スクロール6は駆動軸4の
軸心を中心とし、寸法δの旋回半径をもって旋回するよ
うになり、該旋回スクロール6のラップ部8と固定スク
ロール13のラップ部16との間に画成される各圧縮室
19を連続的に縮小させ、吸込ポート20から吸込んだ
空気を各圧縮室19内で圧縮しつつ、この圧縮空気を吐
出ポート21から順次外部の空気タンク(図示せず)等
に吐出させることによって圧縮作用を行う。また、駆動
軸4に固着したカウンタウェイト24の羽根24Aはケ
ーシング1内の油液26を掻きあげて旋回スクロール6
、旋回軸受11、各軸受5A、5B等に油液26を供給
すると共に、流路2F、環状凹部14Eを介して旋回ス
クロール6と各軸受部2E、14Cとの間にも油液26
を供給してこれらの潤滑、冷却を行い、ファン28は空
気流通孔から流通する外気をケーシング本体2の底部2
Aにあてて、ケーシング本体2の底部側を冷却する。
か(して、本実施例によれば、固定スクロール13の環
状フランジ部14と鏡板15とを別部材で形成すること
ができ、鏡板15を各ビン17によって環状フランジ部
14の鏡板固定部14Dに位置決めした状態で、各取付
ボルト18により強固に固着することができるから、鏡
板15と環状フランジ部14とをそれぞれ異なる最適な
材料で形成することができ、鏡板15にラップ部16を
容易に加工できる上に、ラップ部16の加工精度を大幅
に向上することができ、圧縮効率や信頼性、寿命等を大
幅に向上することができる。また、顧客の使用条件に対
応して当該スクロール式空気圧縮機の仕様を変更する場
合に、例えば環状フランジ部14を共用化することがで
き、部品在庫を減らして製造コストを低減することがで
きる等、種々の効果を奏する。
状フランジ部14と鏡板15とを別部材で形成すること
ができ、鏡板15を各ビン17によって環状フランジ部
14の鏡板固定部14Dに位置決めした状態で、各取付
ボルト18により強固に固着することができるから、鏡
板15と環状フランジ部14とをそれぞれ異なる最適な
材料で形成することができ、鏡板15にラップ部16を
容易に加工できる上に、ラップ部16の加工精度を大幅
に向上することができ、圧縮効率や信頼性、寿命等を大
幅に向上することができる。また、顧客の使用条件に対
応して当該スクロール式空気圧縮機の仕様を変更する場
合に、例えば環状フランジ部14を共用化することがで
き、部品在庫を減らして製造コストを低減することがで
きる等、種々の効果を奏する。
なお、前記実施例では、固着手段としての各取付ボルト
18によって鏡板15を環状フランジ部14の鏡板固定
部14Dに固着するものとして述べたが、これに替えて
、例えば溶接手段や接着手段等、他の固着手段を用いて
鏡板15を鏡板固定部14Dに固着してもよい。
18によって鏡板15を環状フランジ部14の鏡板固定
部14Dに固着するものとして述べたが、これに替えて
、例えば溶接手段や接着手段等、他の固着手段を用いて
鏡板15を鏡板固定部14Dに固着してもよい。
また、前記実施例では、シール部材22は断面U字形状
に形成するものとして述べたが、これに替えて、シール
部材22を蛇腹形状等、他の形状に形成してもよい。
に形成するものとして述べたが、これに替えて、シール
部材22を蛇腹形状等、他の形状に形成してもよい。
また、前記実施例では、固定スクロール13の環状フラ
ンジ部14に吸込ポート20を形成するものとして述べ
たが、これに替えて、吸込ポートを吸込室Aに連通する
ようにケーシング本体2の環状部2Dに形成してもよい
。
ンジ部14に吸込ポート20を形成するものとして述べ
たが、これに替えて、吸込ポートを吸込室Aに連通する
ようにケーシング本体2の環状部2Dに形成してもよい
。
さらに、前記実施例では、スクロール式流体機械を空気
圧縮機として用いる場合を例に挙げて説明したが、本発
明はこれに限定されず、例えば真空容器等と接続して、
真空を発生させるようにした真空ポンプとして用いるよ
うにしてもよい。
圧縮機として用いる場合を例に挙げて説明したが、本発
明はこれに限定されず、例えば真空容器等と接続して、
真空を発生させるようにした真空ポンプとして用いるよ
うにしてもよい。
[発明の効果]
以上詳述した通り本発明によれば、固定スクロールの環
状フランジ部と鏡板とを別部材で形成し、固着手段によ
り固着したから、環状フランジ部と鏡板とをそれぞれ別
々に異なる最適な材料で形成することができ、鏡板にラ
ップ部を容易に加工できる上に、ラップ部の加工精度を
大幅に向上することができ、圧縮効率や信頼性、寿命等
を大幅に向上することができる。また、当該スクロール
式空気圧縮機の仕様を変更する場合に、例えば環状フラ
ンジ部を共用化することができ、部品在庫を減らして製
造コストを低減することができる等、種々の効果を奏す
る。
状フランジ部と鏡板とを別部材で形成し、固着手段によ
り固着したから、環状フランジ部と鏡板とをそれぞれ別
々に異なる最適な材料で形成することができ、鏡板にラ
ップ部を容易に加工できる上に、ラップ部の加工精度を
大幅に向上することができ、圧縮効率や信頼性、寿命等
を大幅に向上することができる。また、当該スクロール
式空気圧縮機の仕様を変更する場合に、例えば環状フラ
ンジ部を共用化することができ、部品在庫を減らして製
造コストを低減することができる等、種々の効果を奏す
る。
図は本発明の実施例を示すスクロール式空気圧縮機の縦
断面図である。 1・・・ケーシング、4・・・駆動軸、4A・・・クラ
ンク軸、6・・・旋回スクロール、7.15・・・鏡板
、8゜16・・・ラップ部、11・・・旋回軸受、13
・・・固定スクロール、14・・・環状フランジ部、1
4A・・・環状凹所、18・・・取付ボルト(固着手段
)、19・・・圧縮室(密閉空間)、20・・・吸込ポ
ート、21・・・吐出ポート、22・・・シール部材。
断面図である。 1・・・ケーシング、4・・・駆動軸、4A・・・クラ
ンク軸、6・・・旋回スクロール、7.15・・・鏡板
、8゜16・・・ラップ部、11・・・旋回軸受、13
・・・固定スクロール、14・・・環状フランジ部、1
4A・・・環状凹所、18・・・取付ボルト(固着手段
)、19・・・圧縮室(密閉空間)、20・・・吸込ポ
ート、21・・・吐出ポート、22・・・シール部材。
Claims (1)
- ケーシングと、該ケーシングに回転可能に支持され、
該ケーシング内に伸びる先端側がクランク軸となった駆
動軸と、該駆動軸のクランク軸に旋回軸受を介して回転
可能に設けられ、鏡板にうず巻状のラップ部が立設され
た旋回スクロールと、前記ケーシングに設けられ、環状
凹所を有する環状フランジ部に該旋回スクロールのラッ
プ部との間で密閉空間を形成するうず巻状のラップ部が
立設された鏡板を有する固定スクロールと、前記ケーシ
ング又は該固定スクロールの環状フランジ部に設けられ
た流体の吸込ポートおよび鏡板に設けられた吐出ポート
と、前記固定スクロールの環状フランジ部の環状凹所内
に設けられ、該吸込ポートに連通する空間を前記ケーシ
ング内に対して遮断するシール部材とを備えてなるスク
ロール式流体機械において、前記固定スクロールの環状
フランジ部と鏡板とを別部材で形成し、固着手段により
固着したことを特徴とするスクロール式流体機械。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192539A JPH0481587A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | スクロール式流体機械 |
| US07/731,312 US5160253A (en) | 1990-07-20 | 1991-07-17 | Scroll type fluid apparatus having sealing member in recess forming suction space |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2192539A JPH0481587A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | スクロール式流体機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481587A true JPH0481587A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16292960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2192539A Pending JPH0481587A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | スクロール式流体機械 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5160253A (ja) |
| JP (1) | JPH0481587A (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3982238B2 (ja) * | 2001-11-08 | 2007-09-26 | 三菱電機株式会社 | 圧縮機 |
| US6953330B1 (en) * | 2004-08-02 | 2005-10-11 | Anest Iwata Corporation | Scroll vacuum pump |
| CN100406737C (zh) * | 2004-08-13 | 2008-07-30 | 阿耐斯特岩田株式会社 | 涡卷真空泵 |
| US7942655B2 (en) * | 2006-02-14 | 2011-05-17 | Air Squared, Inc. | Advanced scroll compressor, vacuum pump, and expander |
| US10221852B2 (en) | 2006-02-14 | 2019-03-05 | Air Squared, Inc. | Multi stage scroll vacuum pumps and related scroll devices |
| US10683865B2 (en) | 2006-02-14 | 2020-06-16 | Air Squared, Inc. | Scroll type device incorporating spinning or co-rotating scrolls |
| US8668479B2 (en) * | 2010-01-16 | 2014-03-11 | Air Squad, Inc. | Semi-hermetic scroll compressors, vacuum pumps, and expanders |
| US8523544B2 (en) | 2010-04-16 | 2013-09-03 | Air Squared, Inc. | Three stage scroll vacuum pump |
| KR100843681B1 (ko) | 2007-03-21 | 2008-07-04 | 주식회사 제이오 | 송풍장치 |
| JP2011080366A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Anest Iwata Corp | モータ直結型圧縮機ユニット |
| US11047389B2 (en) | 2010-04-16 | 2021-06-29 | Air Squared, Inc. | Multi-stage scroll vacuum pumps and related scroll devices |
| US20130232975A1 (en) | 2011-08-09 | 2013-09-12 | Robert W. Saffer | Compact energy cycle construction utilizing some combination of a scroll type expander, pump, and compressor for operating according to a rankine, an organic rankine, heat pump, or combined organic rankine and heat pump cycle |
| US10508543B2 (en) | 2015-05-07 | 2019-12-17 | Air Squared, Inc. | Scroll device having a pressure plate |
| US10865793B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-12-15 | Air Squared, Inc. | Scroll type device having liquid cooling through idler shafts |
| EP3788262B1 (en) | 2018-05-04 | 2024-11-20 | Air Squared, Inc. | Liquid cooling of fixed and orbiting scroll compressor, expander or vacuum pump |
| US11067080B2 (en) | 2018-07-17 | 2021-07-20 | Air Squared, Inc. | Low cost scroll compressor or vacuum pump |
| US20200025199A1 (en) | 2018-07-17 | 2020-01-23 | Air Squared, Inc. | Dual drive co-rotating spinning scroll compressor or expander |
| US11530703B2 (en) | 2018-07-18 | 2022-12-20 | Air Squared, Inc. | Orbiting scroll device lubrication |
| US11473572B2 (en) | 2019-06-25 | 2022-10-18 | Air Squared, Inc. | Aftercooler for cooling compressed working fluid |
| US11898557B2 (en) | 2020-11-30 | 2024-02-13 | Air Squared, Inc. | Liquid cooling of a scroll type compressor with liquid supply through the crankshaft |
| US11885328B2 (en) | 2021-07-19 | 2024-01-30 | Air Squared, Inc. | Scroll device with an integrated cooling loop |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4129405A (en) * | 1977-06-17 | 1978-12-12 | Arthur D. Little, Inc. | Scroll-type liquid pump with transfer passages in end plate |
| DE2831179A1 (de) * | 1978-07-15 | 1980-01-24 | Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg | Verdraengermaschine nach dem spiralprinzip |
| SE457902B (sv) * | 1984-11-09 | 1989-02-06 | Sanden Corp | Fluidkompressor av spiralhjulstyp med mekanism foer instaellning av deplacementet |
| JPS6388292A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Toshiba Corp | スクロ−ル容積形機械 |
| JP2519229B2 (ja) * | 1987-01-09 | 1996-07-31 | 三菱電機株式会社 | スクロ−ル圧縮機 |
| JPH02248675A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-04 | Tokico Ltd | スクロール流体機械 |
| US5051079A (en) * | 1990-01-17 | 1991-09-24 | Tecumseh Products Company | Two-piece scroll member with recessed welded joint |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2192539A patent/JPH0481587A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-17 US US07/731,312 patent/US5160253A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5160253A (en) | 1992-11-03 |
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