JPH048183Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048183Y2 JPH048183Y2 JP1985167444U JP16744485U JPH048183Y2 JP H048183 Y2 JPH048183 Y2 JP H048183Y2 JP 1985167444 U JP1985167444 U JP 1985167444U JP 16744485 U JP16744485 U JP 16744485U JP H048183 Y2 JPH048183 Y2 JP H048183Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- weir wall
- mounting member
- attached
- handrail body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
〔産業上の利用分野〕
この考案は例えばベランダなどに取り付ける手
摺、特にその取り付け強度の向上に関するもので
ある。 〔従来の技術〕 第4図は従来の手摺の取付部の説明図であり、
図において2は堰壁、4はこの堰壁の上部に取り
付けられた取付部材、6はこの取付部材に取り付
けられた手摺本体である。取付部材4は断面略コ
字状のベース8と、このベース上に垂直に取り付
けられた支柱10とから成り、ベース8を堰壁2
の上部に跨嵌し、ボルト・ナツト12で固定する
ことにより取り付けられている。 従来の手摺は上記のように構成され、手摺本体
6を倒す方向に荷重が加わつた場合、手摺本体6
は取付部材4を介して堰壁2に支持されているの
で、手摺本体6は倒れない。 〔考案が解決しようとする問題点〕 上記のような従来の手摺では、手摺本体6に加
わる荷重が所定の値を越えない限り、その安全性
が確保されていた。 この考案は手摺本体に加わる荷重が上記所定の
値を越えても、更にその安全性が確保されるよう
にした手摺を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この考案に係る手摺は、堰壁内に鉄筋を上方に
貫通させた状態で配筋し、この堰壁上面に取付部
材をこの鉄筋に溶接して取り付け、この取付部材
に手摺本体を溶接して取り付けたものである。 〔作用〕 この考案においては、堰壁上面に取付部材を鉄
筋に溶接して取り付け、更に該取付部材に手摺本
体を溶接して取り付けているから、手摺本体を倒
す方向に加わる荷重が従来保証されていた所定の
値を越えたとしても、この値以上の値まで手摺本
体の倒れが阻止される。 〔実施例〕 第1図A,Bはこの考案の一実施例を示す説明
図であり、2はベランダの縁部に立設された堰
壁、14はこの堰壁内に貫通状態で垂直に配設さ
れた複数本の鉄筋、4はこの堰壁上面に取り付け
られた取付部材、6はこの取付部材を介して立設
された手摺本体である。取付部材4は、ベースプ
レート8と、このベースプレートに垂直に取り付
けられた柱体10とから成り、ベースプレート8
は、第1図Bに示すように、鉄筋14に溶接固着
されている。手摺本体6は柱体10を支柱16に
挿嵌させることにより立設されている。 上記のように構成された手摺において、堰壁2
内に配設された鉄筋14は堰壁2の強度を高める
ことになる。したがつて、手摺本体6を倒す方向
に加わる荷重が従来保証されていた所定の値を越
えたとしても、この値以上の値まで手摺本体6の
倒れが阻止されることになる。 実験例 従来技術において説明した手摺A、本考案の実
施例において説明した手摺B、第5図に示す本考
案の他の実施例の構造の手摺C、第6図の示す本
考案の更に他の実施例の構造の手摺Dについて、
第2図に示す方法で破壊実験を行なつた。図にお
いて、18は鉄筋の一種としてのアンカー、20
は補強パイプ、22は油圧ジヤツキ、24は荷重
検出器、26は変位測定器、28は取付台であ
り、堰壁2は手摺A,B,CがALC板、手摺D
がRCブロツクからなる。 上記実験により、各手摺の荷重と変位との関係
は第3図に示す通りとなり、各手摺の破壊荷重は
摺、特にその取り付け強度の向上に関するもので
ある。 〔従来の技術〕 第4図は従来の手摺の取付部の説明図であり、
図において2は堰壁、4はこの堰壁の上部に取り
付けられた取付部材、6はこの取付部材に取り付
けられた手摺本体である。取付部材4は断面略コ
字状のベース8と、このベース上に垂直に取り付
けられた支柱10とから成り、ベース8を堰壁2
の上部に跨嵌し、ボルト・ナツト12で固定する
ことにより取り付けられている。 従来の手摺は上記のように構成され、手摺本体
6を倒す方向に荷重が加わつた場合、手摺本体6
は取付部材4を介して堰壁2に支持されているの
で、手摺本体6は倒れない。 〔考案が解決しようとする問題点〕 上記のような従来の手摺では、手摺本体6に加
わる荷重が所定の値を越えない限り、その安全性
が確保されていた。 この考案は手摺本体に加わる荷重が上記所定の
値を越えても、更にその安全性が確保されるよう
にした手摺を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この考案に係る手摺は、堰壁内に鉄筋を上方に
貫通させた状態で配筋し、この堰壁上面に取付部
材をこの鉄筋に溶接して取り付け、この取付部材
に手摺本体を溶接して取り付けたものである。 〔作用〕 この考案においては、堰壁上面に取付部材を鉄
筋に溶接して取り付け、更に該取付部材に手摺本
体を溶接して取り付けているから、手摺本体を倒
す方向に加わる荷重が従来保証されていた所定の
値を越えたとしても、この値以上の値まで手摺本
体の倒れが阻止される。 〔実施例〕 第1図A,Bはこの考案の一実施例を示す説明
図であり、2はベランダの縁部に立設された堰
壁、14はこの堰壁内に貫通状態で垂直に配設さ
れた複数本の鉄筋、4はこの堰壁上面に取り付け
られた取付部材、6はこの取付部材を介して立設
された手摺本体である。取付部材4は、ベースプ
レート8と、このベースプレートに垂直に取り付
けられた柱体10とから成り、ベースプレート8
は、第1図Bに示すように、鉄筋14に溶接固着
されている。手摺本体6は柱体10を支柱16に
挿嵌させることにより立設されている。 上記のように構成された手摺において、堰壁2
内に配設された鉄筋14は堰壁2の強度を高める
ことになる。したがつて、手摺本体6を倒す方向
に加わる荷重が従来保証されていた所定の値を越
えたとしても、この値以上の値まで手摺本体6の
倒れが阻止されることになる。 実験例 従来技術において説明した手摺A、本考案の実
施例において説明した手摺B、第5図に示す本考
案の他の実施例の構造の手摺C、第6図の示す本
考案の更に他の実施例の構造の手摺Dについて、
第2図に示す方法で破壊実験を行なつた。図にお
いて、18は鉄筋の一種としてのアンカー、20
は補強パイプ、22は油圧ジヤツキ、24は荷重
検出器、26は変位測定器、28は取付台であ
り、堰壁2は手摺A,B,CがALC板、手摺D
がRCブロツクからなる。 上記実験により、各手摺の荷重と変位との関係
は第3図に示す通りとなり、各手摺の破壊荷重は
この考案は以上説明したとおり、手摺本体を倒
す方向に加わる荷重が従来保証されていた所定の
値を越えたとしても、この値以上の値まで手摺本
体の倒れが阻止されるようにしたので、更にその
安全性が確保されるという効果がある。
す方向に加わる荷重が従来保証されていた所定の
値を越えたとしても、この値以上の値まで手摺本
体の倒れが阻止されるようにしたので、更にその
安全性が確保されるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す説明図であ
り、第1図Aは取り付け前の状態、第1図Bは取
り付け後の状態、第2図は実験方法を示す説明
図、第3図は荷重−変位曲線を示すグラフ、第4
図は従来の手摺の説明図、第5図及び第6図はこ
の考案の他の実施例をなす構造の手摺の説明図で
ある。 図において、2は堰壁、4は取付部材、6は手
摺本体、8はベースプレート、10は柱体、14
は鉄筋、16は支柱である。なお、各図中同一符
号は同一又は相当部分を示す。
り、第1図Aは取り付け前の状態、第1図Bは取
り付け後の状態、第2図は実験方法を示す説明
図、第3図は荷重−変位曲線を示すグラフ、第4
図は従来の手摺の説明図、第5図及び第6図はこ
の考案の他の実施例をなす構造の手摺の説明図で
ある。 図において、2は堰壁、4は取付部材、6は手
摺本体、8はベースプレート、10は柱体、14
は鉄筋、16は支柱である。なお、各図中同一符
号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 堰壁内に鉄筋を上方に貫通させた状態で配筋
し、この堰壁上面に取付部材をこの鉄筋に溶接
して取り付け、この取付部材に手摺本体を溶接
して取り付けた手摺。 (2) 前記取付部材が、ベースプレートと、このベ
ースプレートに垂直に取り付けられた柱体とか
ら成ることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の手摺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985167444U JPH048183Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985167444U JPH048183Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279034U JPS6279034U (ja) | 1987-05-20 |
| JPH048183Y2 true JPH048183Y2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=31099375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985167444U Expired JPH048183Y2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048183Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846627B2 (ja) * | 1974-08-26 | 1983-10-18 | 株式会社ナカ技術研究所 | シチユウノコテイソウチ |
| JPS5847137U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-30 | 株式会社石田衡器製作所 | 自動計量装置における物品排出装置 |
| JPS5938326U (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-10 | セイコ−産業株式会社 | ベランダ手摺等の支柱取付部構造 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP1985167444U patent/JPH048183Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6279034U (ja) | 1987-05-20 |
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