JPH048265Y2 - - Google Patents

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JPH048265Y2
JPH048265Y2 JP11275586U JP11275586U JPH048265Y2 JP H048265 Y2 JPH048265 Y2 JP H048265Y2 JP 11275586 U JP11275586 U JP 11275586U JP 11275586 U JP11275586 U JP 11275586U JP H048265 Y2 JPH048265 Y2 JP H048265Y2
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negative pressure
intake throttle
pressure
valve
actuator
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本考案は、デイーゼルエンジンの吸気絞り制御
装置に関し、とくに吸気通路に吸気絞り弁を設け
該吸気絞り弁を負圧により作動するアクチユエー
タによつて開閉作動させるようにした吸気絞り制
御装置に関する。 [従来の技術] 従来から、デイーゼルエンジンにおける振動、
騒音対策として、エンジンの運転状態に応じて吸
気量を絞ることが有効であることが知られている
(たとえば特開昭58−35241号公報)。 従来の吸気絞り制御は、基本的には第5図に示
すようなシステムによつている。つまり、吸気通
路71に吸気絞り弁72を設け、該吸気絞り弁7
2は、負圧により作動されるアクチユエータとし
てのダイヤフラム装置73に連結され、ダイヤフ
ラム装置73には、バキユームポンプ74および
その負圧を蓄圧するバキユームタンク75から負
圧導入通路76を介して負圧が導入される。負圧
導入通路76には、切換弁としての、たとえばバ
キユームスイツチングバルブ(以下VSVという)
77が設けられ、CPU78等からの信号に基づ
き、エンジンの運転条件に応じて、VSV77か
らダイヤフラム装置73への連通が、バキユーム
タンク側ポート79と大気導入ポート80に切換
えられる。ダイヤフラム装置73への導入圧が、
バキユームタンク75側からの負圧とされたとき
は吸気絞り弁72が閉じられ、大気開放されたと
きには開弁される。そして、上述の振動対策とと
もに、排気対策および燃費上からアイドルないし
軽負荷域で、吸気絞り弁72は絞られる。 [考案が解決しようとする問題点] 上記のような従来のシステムにおいては、ダイ
ヤフラム装置73への導入負圧をオン、オフする
ことで、種々の運転条件に応じて吸気絞り弁72
の絞り開度を変えているが、導入負圧がオフの状
態では、ダイヤフラム装置73への負圧導入通路
およびダイヤフラム室内が完全に大気開放される
ため、この部分は大気圧もしくはそれに近い圧ま
で負圧が低下する。そのため、次に導入負圧をオ
ンとして、ダイヤフラム装置73とバキユームタ
ンク75側とを連通させた場合、上記部分に大気
圧が残つているので、その大気圧の影響でバキユ
ームカンク75側の負圧が大きく低下してしま
う。このようなVSV77のオン、オフ制御をく
り返すとき、バキユームタンク75の負圧の低下
は激しくなるので、それを補うためバキユームポ
ンプ74の運転頻度が高くなり、電気負荷が増え
るという問題がある。電気負荷の増大は燃費の低
下につながる。 また、バキユームタンク75の負圧を一定値以
上、つまり吸気絞り弁72を開弁できるだけの負
圧まで高めるには、時間を要し、そのため吸気絞
り弁72の作動が遅れることがある。 本考案は、上記のような問題点に着目し、吸気
絞り弁用アクチユエータに導かれる負圧の必要以
上の低下を極力抑え、吸気絞り弁作動応答性の向
上をはかるとともに、バキユームポンプ運転頻度
を減少させて電気負荷を軽減し、それによつて燃
費の向上をはかることを目的とする。 [問題点を解決するための手段] この目的に沿う本考案のデイーゼルエンジンの
吸気絞り制御装置は、デイーゼルエンジンの吸気
通路に吸気絞り弁を設け、負圧が導入されること
により吸気絞り弁を閉方向に作動させるアクチユ
エータを吸気絞り弁に連結し、該アクチユエータ
に、バキユームポンプにより負圧が蓄圧されるバ
キユームタンクからの負圧導入通路を接続すると
ともに、該負圧導入通路に、アクチユエータへの
導入圧をバキユームポンプ側の負圧と大気側とに
切換える切換弁を設けたデイーゼルエンジンの吸
気絞り制御装置において、切換弁からアクチユエ
ータへの負圧導入通路に、該通路内の圧力を検出
可能な圧力検出手段を設け、切換弁の大気導入ポ
ートに、圧力検出手段からの信号に基づき、切換
弁からアクチユエータへの負圧導入通路の負圧が
吸気絞り弁開弁負圧以下の設定値まで低下したと
き切換弁の大気への連通を遮断する遮断弁を設け
たものから成つている。 ここで、圧力検出手段は、たとえば負圧がある
設定値以外になつたとき出力を発する圧力スイツ
チから成り、遮断弁はVSV又は電気信号により
作動する単なる開閉弁から成つている。 [作用] このような装置においては、吸気絞り弁を開弁
作動させる際には、切換弁が大気導入ポート側に
切換えられ、アクチユエータおよびアクチユエー
タへの負圧導入通路には大気圧が導入されるが、
この負圧導入通路における圧力が、吸気絞り弁を
開弁させるに十分な低い負圧設定値まで低下する
と、その圧が圧力検出手段により検出され、それ
に基づき遮断弁が作動され、切換弁の大気導入ポ
ートが閉じられる。したがつて、それ以上大気圧
は負圧導入通路には導入されず、上記設定圧以下
への負圧の低下は抑えられる。この状態から次に
吸気絞り弁が閉作動されるべく切換弁がバキユー
ムタンク側に切換えられたとしても、切換弁から
アクチユエータまでの負圧導入通路およびアクチ
ユエータ内には上記設定圧の負圧が残存している
ので、バキユームタンク側の負圧の大きな低下は
抑えられる。その結果、バキユームポンプの運転
頻度は減少し、電気負荷が軽減される。また、負
圧導入通路およびアクチユエータ内には負圧が残
存しているので、吸気絞り弁閉に必要な負圧まで
高めるのに短時間ですみ、弁開閉作動の応答性が
高められる。 [実施例] 以下に、本考案の望ましい実施例を図面を参照
して説明する。 第1図および第2図は、本考案の第1実施例に
係るデイーゼルエンジンの吸気絞り制御装置を示
している。図において、1はエンジン、1aはそ
のインテークマニホルド、1bはエキゾーストマ
ニホルド、1cは燃料噴射弁を示している。イン
テークマニホルド1aにはアイドルジヤストスク
リユ3が設けられるとともに、吸気通路内には、
吸気絞り弁2が設けられている。吸気絞り弁2に
は、絞り弁用リンク4を介して、吸気絞り弁2を
開閉作動させるアクチユエータとしてのダイヤフ
ラム装置5が連結されている。このダイヤフラム
装置5は、バキユームポンプ6およびその負圧を
蓄圧するバキユームタンク7からの導入負圧によ
り、吸気絞り弁2閉弁方向に作動する。 バキユームポンプ6とバキユームタンク7は、
導管25によつて接続され、バキユームタンク7
にはバキユームスイツチ8が設けられ、バツテリ
10がリレー9を介してバキユームスイツチ8と
バキユームポンプ6に導線16,15で接続され
ている。 導管25は、負圧導入通路としての導管22,
21を介してダイヤフラム装置5に接続されてお
り、導管22と導管21との間に切換弁11が介
装されている。切換弁11はVSVから成つてお
り、ECU50からの信号11bに基づき、導管
21への連通(つまりダイヤフラム装置5への導
入圧)を、導管22側(つまりバキユームタンク
7側)と大気圧側とに切換えるようになつてい
る。この大気導入ポート11aには、導管24を
介して遮断弁としての別のVSV12が接続され
ている。遮断弁12にも、フイルタ付きの大気導
入ポート12aが設けられている。 切換弁11からダイヤフラム装置5への負圧導
入通路である導管21には、分岐導管23を介し
て、圧力検出手段としての圧力スイツチ13が設
けられている。圧力スイツチ13は負圧導入通路
21における負圧が設定値以外になつたとき出力
を発するようになつており、その出力は導線14
により遮断弁12に入力される。 ECU50には、回転数センサ40、吸気温セ
ンサ41、水温センサ42、インテークマニホル
ド1aの吸気圧を感知するための導管26に接続
された圧力センサ43、アクセルベダル44と連
動するアクセルポジシヨンセンサ45の信号が、
各々導線40a,41a,42a,43a,45
aを介して入力されている。
【表】 次に前記運転状態のうち1つでも条件が成立し
ない時、切換弁11はオフとなり大気導入ポート
11aから大気が導入し、導管21内の負圧は
徐々に低下する。しかし、導管21から分岐した
導管23の他端にはバキユームスイツチ13が設
けられ、導管21内の負圧が低下しバキユームス
イツチ13が設定圧になると、バキユームスイツ
チ13はオンとなり、切換弁11の電荷を出力す
る。その結果、遮断弁12はオンとなり、大気導
入ポート12aからの大気導入を中止し、結果と
して切換弁11の大気導入ポート11aへの大気
導入を中止することになる。大気導入が中止され
てもダイヤフラム装置5への導入負圧は弁2開弁
に十分な低い負圧であるから、吸気絞り弁2は開
弁される。 以上の状態をまとめると、たとえば表−2の様
になる。
【表】 次に上記制御における作用を説明する。 従来方法では、切換弁がオフとなり導管21内
は大気開放となり、導管21およびダイヤフラム
装置5内の負圧はほぼ大気圧となる。したがつ
て、切換弁がオンとなり導管21と導管22が連
通すると、バキユームタンク内の負圧は導管21
とダイヤフラム室のボリユーム分だけ大きく低下
してしまい、バキユームスイツチ8がオンとなり
リレー9を作動させ、バキユームポンプ6に電荷
をかけてこれを回す事になる。この様な状態が繰
返される度にバキユームポンプ6は運転されてし
まうので、電気負荷が増え、燃費悪化を招く。 しかし、本考案では、表−2の様に導管21お
よびダイヤフラム室内にある一定負圧が残留して
いるので、(ただし残留圧は吸気絞り弁を開とす
るに十分な設定圧以下の負圧)、切換弁11がオ
ンになつて導管21と導管22が連通したときで
も、バキユームタンク7内の負圧低下は、小に抑
えられ、バキユームポンプ6が運転される頻度は
少なくなる。その結果、燃費悪化は抑制される。 又、導管21およびダイヤフラム室内に残留負
圧が存在するので、切換弁11がオンとなつた後
吸気絞り弁2の絞り作動のための設定負圧に達す
る迄時間が短く、吸気絞り弁2閉弁の応答性が向
上される。したがつて、確実に振動低減が可能と
なる。 つぎに、第3図および第4図に本考案の第2実
施例を示す。本実施例においては、圧力スツチ1
3の信号が導管13aを介して直接ECU60に
入力され、ECU60からの信号に基づき、切換
弁11の大気導入ポート11aに接続された遮断
弁61が閉じられる。遮断弁61には、大気導入
ポート61aが設けられている。このように、遮
断弁61自体の開閉制御は、負圧導入通路21内
の負圧が設定圧以下にならないよう制御されさえ
すればよい。なお、62,63はECU60内の
増幅器を示している。その他の構成、作用は第1
実施例に準じる。 [考案の効果] 以上説明したように、本考案のデイーゼルエン
ジンの吸気絞り制御装置によるときは、吸気絞り
弁作動用アクチユエータへの作動負圧を常に大気
圧までは低下させないようにしたので、切換弁切
換時にもバキユームタンクを含めた負圧回路全体
の負圧低下を小に抑えることができ、バキユーム
ポンプの運転頻度を低減することができる。した
がつて、電気負荷を軽減でき、燃費を向上するこ
とができる。 また、負圧回路に一定レベルの負圧を残存させ
ておくことができるので、吸気絞り弁開閉の作動
応答時間を短くすることができ、吸気絞りの応答
性が良くなつて、振動低減をより確実にかつ迅速
に行うことができる。 さらに、バキユームポンプ運転時の騒音は大き
いが、運転頻度を減らすことにより、騒音を低減
することができ、それによつて車両全体の商品価
値の向上をはかることができるとともに、少頻度
の運転により、バキユームポンプ自体の耐久性を
向上することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係るデイーゼル
エンジンの吸気絞り制御装置の機器系統図、第2
図は第1図の装置のECU内部の部分ブロツク図、
第3図は本考案の第2実施例に係るデイーゼルエ
ンジンの吸気絞り制御装置の機器系統図、第4図
は第3図の装置のECU内部の部分ブロツク図、
第5図は従来のデイーゼルエンジンの吸気絞り制
御装置の概略機器系統図、である。 1……エンジン、1a……インテークマニホル
ド、2……吸気絞り弁、5……アクチユエータと
してのダイヤフラム装置、6……バキユームポン
プ、7……バキユームタンク、8……バキユーム
スイツチ、11……切換弁、11a……大気導入
ポート、12,61……遮断弁、13……圧力検
出手段としての圧力スイツチ、50,60……
ECU。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. デイーゼルエンジンの吸気通路に吸気絞り弁を
    設け、負圧が導入されることにより前記吸気絞り
    弁を閉方向に作動させるアクチユエータを吸気絞
    り弁に連結し、該アクチユエータに、バキユーム
    ポンプにより負圧が蓄圧されるバキユームタンク
    からの負圧導入通路を接続するとともに、該負圧
    導入通路に、前記アクチユエータへの導入圧を前
    記バキユームポンプ側の負圧と大気側とに切換え
    る切換弁を設けたデイーゼルエンジンの吸気絞り
    制御装置において、前記切換弁から前記アクチユ
    エータへの負圧導入通路に、該通路内の圧力を検
    出可能な圧力検出手段を設け、前記切換弁の大気
    導入ポートに、前記圧力検出手段からの信号に基
    づき、前記切換弁からアクチユエータへの負圧導
    入通路の負圧が吸気絞り弁開弁負圧以下の設定値
    まで低下したとき切換弁の大気への連通を遮断す
    る遮断弁を設けたことを特徴とするデイーゼルエ
    ンジンの吸気絞り制御装置。
JP11275586U 1986-07-24 1986-07-24 Expired JPH048265Y2 (ja)

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JPS6319043U JPS6319043U (ja) 1988-02-08
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