JPH0482848A - ブロモエチルポリブロモベンゼンの製造方法 - Google Patents
ブロモエチルポリブロモベンゼンの製造方法Info
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- JPH0482848A JPH0482848A JP2195042A JP19504290A JPH0482848A JP H0482848 A JPH0482848 A JP H0482848A JP 2195042 A JP2195042 A JP 2195042A JP 19504290 A JP19504290 A JP 19504290A JP H0482848 A JPH0482848 A JP H0482848A
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- reaction
- bebb
- iron powder
- bromoethylpolybromobenzene
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Fireproofing Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、α及び/又はβ−ブロモエチルポリブロモベ
ンゼン(以下BEBBと略す)の製造方法に関する。更
に詳しくは、α及び/又はβ−ブロモエチルベンゼン(
以下BEBと略す)の臭素化方法に関する。
ンゼン(以下BEBBと略す)の製造方法に関する。更
に詳しくは、α及び/又はβ−ブロモエチルベンゼン(
以下BEBと略す)の臭素化方法に関する。
BEBBの構造は、式[I]に示すものである。
(式中nは1〜5の数を表す。)
で示されるα及び/又はβ−ブロモエチルポリブロモベ
ンゼンを製造する方法において、α及び/又はβ−ブロ
モエチルベンゼンを鉄粉の存在下、−30ないし30℃
の温度範囲で臭素化することを特徴とするα/β−ブロ
モエチルポリブロモベンゼンの製造方法 (式中nは1〜5の数を表す。) BEBBは、環臭素化スチレンの中間体として有用であ
る。環臭素化スチレン、具体的にはモノ、ジ、トリブロ
モスチレンおよびそれらの混合物は、高分子材料の反応
型難燃剤もしくは光学材料のモノマーとして有用な化合
物である。
ンゼンを製造する方法において、α及び/又はβ−ブロ
モエチルベンゼンを鉄粉の存在下、−30ないし30℃
の温度範囲で臭素化することを特徴とするα/β−ブロ
モエチルポリブロモベンゼンの製造方法 (式中nは1〜5の数を表す。) BEBBは、環臭素化スチレンの中間体として有用であ
る。環臭素化スチレン、具体的にはモノ、ジ、トリブロ
モスチレンおよびそれらの混合物は、高分子材料の反応
型難燃剤もしくは光学材料のモノマーとして有用な化合
物である。
[従来の技術]
BEBの臭素化方法としては、ポリマー(Polyme
r)、IQ巻、479〜487頁(1969年)に、β
−ブロモエチルベンゼンを塩化第二鉄触媒の存在下に臭
素を滴下して、βブロモエチルジブロモベンゼンを製造
する方法が開示されている。
r)、IQ巻、479〜487頁(1969年)に、β
−ブロモエチルベンゼンを塩化第二鉄触媒の存在下に臭
素を滴下して、βブロモエチルジブロモベンゼンを製造
する方法が開示されている。
しかし、該方法については得られるβ−ブロモエチルジ
ブロモベンゼンの着色は大きく、最終製品のジプロモス
チレンは黄色の強い着色が認められること、臭素化反応
の際にフリーデル・クラフッアルキル化反応を併発し、
不純物の生成が多いこと等の欠点を有していた。
ブロモベンゼンの着色は大きく、最終製品のジプロモス
チレンは黄色の強い着色が認められること、臭素化反応
の際にフリーデル・クラフッアルキル化反応を併発し、
不純物の生成が多いこと等の欠点を有していた。
このように着色した環臭素化スチレンを単独重合体、あ
るいは種々の共重合体やグラフト重合体にして各種樹脂
に配合した場合、配合樹脂も着色することとなり外観上
大きな問題となる。また上記不純物は、環臭素化スチレ
ン中に含まれることとなり、重合性や配合樹脂組成物の
物性に悪影響を及ぼし好ましくない。
るいは種々の共重合体やグラフト重合体にして各種樹脂
に配合した場合、配合樹脂も着色することとなり外観上
大きな問題となる。また上記不純物は、環臭素化スチレ
ン中に含まれることとなり、重合性や配合樹脂組成物の
物性に悪影響を及ぼし好ましくない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明者等は、これらの欠点を克服したBEBBの製造
方法を確立すべく鋭意検討を重ねた結果、特定の触媒と
反応温度の組み合わせにより、着色が小さく、また不純
物の生成が少ないBEBBが得られることを見出だし本
発明を完成させるに至った。即ち、本発明は、BEBを
臭素化するに際して、鉄粉の存在下、−30ないし30
℃の温度範囲で臭素化することを特徴とするBEBBの
製造方法である。
方法を確立すべく鋭意検討を重ねた結果、特定の触媒と
反応温度の組み合わせにより、着色が小さく、また不純
物の生成が少ないBEBBが得られることを見出だし本
発明を完成させるに至った。即ち、本発明は、BEBを
臭素化するに際して、鉄粉の存在下、−30ないし30
℃の温度範囲で臭素化することを特徴とするBEBBの
製造方法である。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
[作用]
本発明の方法では、有機溶媒に溶解したBEBを、鉄粉
の存在下、−30ないし30℃の温度範囲で臭素化剤を
滴下して臭素化する。
の存在下、−30ないし30℃の温度範囲で臭素化剤を
滴下して臭素化する。
本発明で用いるBEBとは、α及び/又はβ−ブロモエ
チルベンゼンを指し、これらの混合物でも良い。これら
の中でもβ体は、臭素化の際の副反応が少ないため、好
適に使用されるものである。
チルベンゼンを指し、これらの混合物でも良い。これら
の中でもβ体は、臭素化の際の副反応が少ないため、好
適に使用されるものである。
このBEBは、スチレンの臭化水素付加反応やエチルベ
ンゼンの臭素化反応により製造できる。
ンゼンの臭素化反応により製造できる。
本発明でいう臭素化剤とは、具体的には臭素、塩化臭素
などをいい、その使用量は、BEBIモルに対して1〜
5モル程度であり、好ましくは1.5〜4モル程度であ
る。
などをいい、その使用量は、BEBIモルに対して1〜
5モル程度であり、好ましくは1.5〜4モル程度であ
る。
本発明でいう鉄粉とは、0価の鉄粒子の表面を酸化鉄や
四三酸化鉄等の鉄酸化物で覆い空気中でも安定化されて
いる化合物である。
四三酸化鉄等の鉄酸化物で覆い空気中でも安定化されて
いる化合物である。
鉄粉の使用量は、B E’81モルに対して通常0.0
01〜0.05モル程度が使用される。
01〜0.05モル程度が使用される。
鉄粉量0.001モル未満では、臭素化反応が極端に遅
く、0.05モルを越えた場合は経済的でない。
く、0.05モルを越えた場合は経済的でない。
臭素化は、この目的に普通使用される装置内にて一30
〜30℃の温度範囲で行われる。
〜30℃の温度範囲で行われる。
好ましくは、0〜30℃の温度範囲である。
反応温度−30℃未満では、臭素化反応が極端に遅く、
30℃を越”えた場合は副反応物の生成が多くかつ生成
物の臭素化度の分布が広がる傾向にあ・す、好ましくな
い。
30℃を越”えた場合は副反応物の生成が多くかつ生成
物の臭素化度の分布が広がる傾向にあ・す、好ましくな
い。
副反応を防ぐために、反応は遮光して行うのが好ましい
。
。
反応は、例えば臭素化反応に不活性なハロゲン化炭化水
素溶媒にBEBを溶解するか、もしくは無溶媒の状態で
実施する。すなわち、それから反応基質溶液に鉄粉を加
え、攪拌および冷却しながら、所定量の臭素をゆっくり
滴下する。反応を完結させるために反応混合物をしばら
く攪拌せしめてよい。
素溶媒にBEBを溶解するか、もしくは無溶媒の状態で
実施する。すなわち、それから反応基質溶液に鉄粉を加
え、攪拌および冷却しながら、所定量の臭素をゆっくり
滴下する。反応を完結させるために反応混合物をしばら
く攪拌せしめてよい。
反応後、反応混合物を常法で処理する。過剰の臭素を例
えば亜硫酸水素ナトリウム水溶液のような還元剤で処理
し、水洗して除去する。
えば亜硫酸水素ナトリウム水溶液のような還元剤で処理
し、水洗して除去する。
反応処理液は、減圧蒸留してBEBBを分離精製するか
、もしくは蒸留せずに、次の環臭素化スチレンを製造す
るBEBBの脱臭化水素反応に供することが出来る。
、もしくは蒸留せずに、次の環臭素化スチレンを製造す
るBEBBの脱臭化水素反応に供することが出来る。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように本発明の方法によれば、
従来の方法では困難であった、着色が小さく、不純物の
生成が少ない品質の優れたBEBBを高収率で得ること
が出来るようになった。
従来の方法では困難であった、着色が小さく、不純物の
生成が少ない品質の優れたBEBBを高収率で得ること
が出来るようになった。
[実施例]
以下に本発明の方法を実施例により具体的に説明するが
、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではない
。
、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではない
。
尚、着色度合いは、以下の条件で測定した吸光度(AB
S)を比較することて見た。
S)を比較することて見た。
・測定セル・・・1cm角石英セル
・tlり定波長・・・460nm
実施例1
温度計、攪拌機及び還流冷却管を有する容量500m1
の四つ口答器に、β−BEB 。
の四つ口答器に、β−BEB 。
92.50g (0,500モル)と塩化メチレン。
215.70g及び鉄粉;0.85g
(0,015モル)を加え、20℃で攪拌下に臭素;
168.00g (1,050モル)を3時間で滴下し
反応させた。その後、反応完結のために1時間同温度で
攪拌熟成した。熟成後反応液の未反応臭素及び溶存臭化
水素は、亜硫酸水素ナトリウム水溶液による還元及び水
洗により分岐除去した。得られた反応液の塩化メチレン
は、蒸留により除去した。このようにしてβ−BEBB
。
168.00g (1,050モル)を3時間で滴下し
反応させた。その後、反応完結のために1時間同温度で
攪拌熟成した。熟成後反応液の未反応臭素及び溶存臭化
水素は、亜硫酸水素ナトリウム水溶液による還元及び水
洗により分岐除去した。得られた反応液の塩化メチレン
は、蒸留により除去した。このようにしてβ−BEBB
。
1.72.21gを得た。ガスクロマトグラフィ及び液
体クロマトグラフィーにより、β−BEBの転化率、β
−BEBBの収率、生成物組成及び不純物量を求めた。
体クロマトグラフィーにより、β−BEBの転化率、β
−BEBBの収率、生成物組成及び不純物量を求めた。
得られた反応成績及び着色度合いを表−1に示す。
実施例2
塩化メチレンを加えずに無溶媒にした以外は、実施例1
と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い、β−B
EBB;172.69gを得た。
と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い、β−B
EBB;172.69gを得た。
反応成績及び着色度合いを表−コ−に示す。
実施例3
反応温度を0℃にした以外は、実施例1と同一の仕込量
、反応条件、後処理方法で行い、β−BEBB;170
.04gを得た。反応成績及び着色度合いを表−1に示
す。
、反応条件、後処理方法で行い、β−BEBB;170
.04gを得た。反応成績及び着色度合いを表−1に示
す。
実施例4
鉄粉を0.28g、(0,005モル)にした以外は、
実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い
、β−BEBB;170.13gを得た。反応成績及び
着色度合いを表−1に示す。
実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い
、β−BEBB;170.13gを得た。反応成績及び
着色度合いを表−1に示す。
実施例5
臭素を88.OOg、(0,550モル)にした以外は
、実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行
い、β−BEB8.131.21gを得た。反応成績及
び着色度合いを表−1に示す。
、実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行
い、β−BEB8.131.21gを得た。反応成績及
び着色度合いを表−1に示す。
実施例6
臭素を248.OOg、(1,550モル)にした以外
は、実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で
行い、β−BEBB 、199.45gを得た。反応成
績及び着色度合いを表−1に示す。
は、実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で
行い、β−BEBB 、199.45gを得た。反応成
績及び着色度合いを表−1に示す。
比較例1
鉄粉;0.85g (0,015モル)を無水塩化第二
鉄;2.43g (0,015モル)を用いた以外は、
実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い
、β−BEBB・171.26gを得た。反応成績及び
着色度合いを表−1に示す。
鉄;2.43g (0,015モル)を用いた以外は、
実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い
、β−BEBB・171.26gを得た。反応成績及び
着色度合いを表−1に示す。
比較例2
鉄粉;0.85g (0,015モル)を無水塩化第二
鉄;0.81g (0,005モル)を用いた以外は、
実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い
、β−BEBB、169.54gを得た。反応成績及び
着色度合いを表−1に示す。
鉄;0.81g (0,005モル)を用いた以外は、
実施例1と同一の仕込量、反応条件、後処理方法で行い
、β−BEBB、169.54gを得た。反応成績及び
着色度合いを表−1に示す。
比較例3
反応温度を40℃にした以外は、実施例1と同一の仕込
量、反応条件、後処理方法で行い、β−BEBB;17
2.70gを得た。反応成績及び着色度合いを表−1に
示す。
量、反応条件、後処理方法で行い、β−BEBB;17
2.70gを得た。反応成績及び着色度合いを表−1に
示す。
*1:
*2:
*3:
*4:
モノ、ジ、トリ体の合計値(β−BEB基準)β−ブロ
モエチルモノブロモベンゼンを指す。
モエチルモノブロモベンゼンを指す。
β−ブロモエチルジブロモベンゼンを指す。
β−ブロモエチルトリブロモベンゼンを指す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α及び/又はβ−ブロモエチルベンゼンを臭素化し、一
般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] (式中nは1〜5の数を表す。) で示されるα及び/又はβ−ブロモエチルポリブロモベ
ンゼンを製造する方法において、α及び/又はβ−ブロ
モエチルベンゼンを鉄粉の存在下、−30ないし30℃
の温度範囲で臭素化することを特徴とするα/β−ブロ
モエチルポリブロモベンゼンの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195042A JP2762718B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ブロモエチルポリブロモベンゼンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2195042A JP2762718B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ブロモエチルポリブロモベンゼンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482848A true JPH0482848A (ja) | 1992-03-16 |
| JP2762718B2 JP2762718B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=16334580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2195042A Expired - Lifetime JP2762718B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ブロモエチルポリブロモベンゼンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2762718B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510298A (ja) * | 1999-09-28 | 2003-03-18 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | 有機化合物の臭素化の方法 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2195042A patent/JP2762718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510298A (ja) * | 1999-09-28 | 2003-03-18 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | 有機化合物の臭素化の方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2762718B2 (ja) | 1998-06-04 |
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