JPH0482933A - 耐摩擦溶融性複合糸 - Google Patents
耐摩擦溶融性複合糸Info
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- JPH0482933A JPH0482933A JP18964190A JP18964190A JPH0482933A JP H0482933 A JPH0482933 A JP H0482933A JP 18964190 A JP18964190 A JP 18964190A JP 18964190 A JP18964190 A JP 18964190A JP H0482933 A JPH0482933 A JP H0482933A
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、非熱可塑性糸条と熱可塑性糸条の素材として
の特性を生かし、且つ両者の欠点を補完する、例えばス
ポーツ衣料等に好適な複合糸に関する。
の特性を生かし、且つ両者の欠点を補完する、例えばス
ポーツ衣料等に好適な複合糸に関する。
(従来の技術)
非熱可塑性糸条よりなるスポーツ衣料は運動時の床との
摩擦による溶融性の穴あき(以下、単に耐摩擦溶融性と
称す。)が発生しにくいことは良く知られている。また
、非熱可塑性糸条のうち綿、レーヨン、ウールは高度な
吸湿性や保温性を有することからスポーツ衣料の快適性
を満足させる素材として広く用いられている。
摩擦による溶融性の穴あき(以下、単に耐摩擦溶融性と
称す。)が発生しにくいことは良く知られている。また
、非熱可塑性糸条のうち綿、レーヨン、ウールは高度な
吸湿性や保温性を有することからスポーツ衣料の快適性
を満足させる素材として広く用いられている。
しかしながら、非熱可塑性糸条よりなる衣料は、例えば
綿よりなる衣料の実用時に経験するようにストレッチバ
ック性の不足による動作のしにくさや、形崩れ、速乾性
に欠ける等のイージーケア−性の不足が指摘されている
。更に、汗や洗濯時に使用する水道水中の塩素による退
色が時として問題となり、熱可塑性糸条に対する非熱可
塑性糸条の混用率を低下させる努力も計られている。
綿よりなる衣料の実用時に経験するようにストレッチバ
ック性の不足による動作のしにくさや、形崩れ、速乾性
に欠ける等のイージーケア−性の不足が指摘されている
。更に、汗や洗濯時に使用する水道水中の塩素による退
色が時として問題となり、熱可塑性糸条に対する非熱可
塑性糸条の混用率を低下させる努力も計られている。
(発明が解決しようとする課題)
上記の如き非熱可塑性糸条の欠点を改善するため、例え
ば実開昭60−140789号ではレーヨンの混用率を
50〜75重量%としたポリエステルフィラメントとの
混繊糸が提案されている。
ば実開昭60−140789号ではレーヨンの混用率を
50〜75重量%としたポリエステルフィラメントとの
混繊糸が提案されている。
しかるに、単にポリエステルフィラメントの混用率をア
ップさせるだけでは耐摩擦溶融性の低下につながり、満
足できるスポーツ衣料を得ることが出来ない。
ップさせるだけでは耐摩擦溶融性の低下につながり、満
足できるスポーツ衣料を得ることが出来ない。
即ち、本発明の目的は非熱可塑性糸条の混用相手を特定
ポリマー組成とする熱可塑性芯/鞘複合紡糸糸条とする
ことにより、特に熱可塑性糸条の混用率を高くしても耐
摩擦溶融性が低下しない新規な複合糸を提供することに
ある。
ポリマー組成とする熱可塑性芯/鞘複合紡糸糸条とする
ことにより、特に熱可塑性糸条の混用率を高くしても耐
摩擦溶融性が低下しない新規な複合糸を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明に係る複
合糸によれば、非熱可塑性糸条と熱可塑性糸条の重量混
用率に限定はなく、特に熱可塑性糸条の重量混用率が7
5%を超えるものであっても十分に耐摩擦溶融性に優れ
る織編物を得ることが可能である。
合糸によれば、非熱可塑性糸条と熱可塑性糸条の重量混
用率に限定はなく、特に熱可塑性糸条の重量混用率が7
5%を超えるものであっても十分に耐摩擦溶融性に優れ
る織編物を得ることが可能である。
本発明の要旨は、
「非熱可塑性糸条と熱可塑性糸条との芯/鞘複合糸条は
芯部を構成するポリマーの溶融温度より40℃以上低い
ことを特徴とする耐摩擦溶融性複合糸」にある。
芯部を構成するポリマーの溶融温度より40℃以上低い
ことを特徴とする耐摩擦溶融性複合糸」にある。
ここで、非熱可塑性糸条とは綿、レーヨン、キュプラ、
麻、ウールを意味し、芯/鞘複合紡糸糸条とは溶融紡糸
法によって得られるものであって、第1図に示す如く単
繊維の芯部1を構成するポリマー成分が鞘部2を構成す
るポリマー成分によって完全に被覆されたもの(A)、
もしくは第2図に示す芯部1の一部が繊維表面に存在す
るもの(B)を意味する。また、芯部1及び鞘部2の断
面形状は特に限定されない。
麻、ウールを意味し、芯/鞘複合紡糸糸条とは溶融紡糸
法によって得られるものであって、第1図に示す如く単
繊維の芯部1を構成するポリマー成分が鞘部2を構成す
るポリマー成分によって完全に被覆されたもの(A)、
もしくは第2図に示す芯部1の一部が繊維表面に存在す
るもの(B)を意味する。また、芯部1及び鞘部2の断
面形状は特に限定されない。
本発明を達成する重要な要件の一つは複合紡糸糸条の芯
部I及び鞘部2を構成するポリマーの溶融温度の組み合
わせを選択することである。即ち、芯部1を構成するポ
リマーの溶融温度は鞘部2を構成するポリマーの溶融温
度より少なくとも40℃、好ましくは80°C低いポリ
マーの組み合わせとする必要がある。なお、ポリマー溶
融温度は示差熱走査熱量計によって測定される吸熱ピー
クであり、本発明に於いてはPerkin E1mor
製DSC2型を用いて測定した。
部I及び鞘部2を構成するポリマーの溶融温度の組み合
わせを選択することである。即ち、芯部1を構成するポ
リマーの溶融温度は鞘部2を構成するポリマーの溶融温
度より少なくとも40℃、好ましくは80°C低いポリ
マーの組み合わせとする必要がある。なお、ポリマー溶
融温度は示差熱走査熱量計によって測定される吸熱ピー
クであり、本発明に於いてはPerkin E1mor
製DSC2型を用いて測定した。
芯/鞘部を成すポリマーの溶融温度差が40°C未満で
あると、本発明の耐摩擦溶融性を持った複合糸は得られ
ない。
あると、本発明の耐摩擦溶融性を持った複合糸は得られ
ない。
本発明の複合紡糸糸条が耐摩擦溶融性能に優れるメカニ
ズムは明確ではないが、床と高溶融温度ポリマーである
鞘部2との間で生じた摩擦熱は低溶融温度ポリマーの融
解熱として瞬時に吸収される結果、鞘部2の溶融や熱脆
化が防止されるものと推定される。逆に、芯/鞘部を構
成するポリマー溶融温度差が40℃未満になると鞘部2
の摩擦熱を芯部1の溶解熱として吸収出来ないため繊維
が破壊されると推定される。
ズムは明確ではないが、床と高溶融温度ポリマーである
鞘部2との間で生じた摩擦熱は低溶融温度ポリマーの融
解熱として瞬時に吸収される結果、鞘部2の溶融や熱脆
化が防止されるものと推定される。逆に、芯/鞘部を構
成するポリマー溶融温度差が40℃未満になると鞘部2
の摩擦熱を芯部1の溶解熱として吸収出来ないため繊維
が破壊されると推定される。
従って、理論上は鞘部2を構成するポリマーの溶融温度
は高ければ高いほど好ましく、鞘部2を構成するポリマ
ーとの溶融温度が大きいほど耐摩擦溶融性能は優れたも
のとなる。しかし、工業的には複合紡糸時には、ノズル
パック内温度は同一となるため芯/鞘ポリマーの溶融温
度差が大きいほどノズルパック内で低融点温度ポリマー
が熱分解するため紡糸性が低下するが、芯/鞘ポリマー
の溶融温度差の限界は芯をなすポリマーの吐出量、紡糸
機中のポリマー滞在時間等によって複雑に変化するため
、適宜実験によって決定する必要がある。
は高ければ高いほど好ましく、鞘部2を構成するポリマ
ーとの溶融温度が大きいほど耐摩擦溶融性能は優れたも
のとなる。しかし、工業的には複合紡糸時には、ノズル
パック内温度は同一となるため芯/鞘ポリマーの溶融温
度差が大きいほどノズルパック内で低融点温度ポリマー
が熱分解するため紡糸性が低下するが、芯/鞘ポリマー
の溶融温度差の限界は芯をなすポリマーの吐出量、紡糸
機中のポリマー滞在時間等によって複雑に変化するため
、適宜実験によって決定する必要がある。
また、芯部/鞘部を構成するポリマーの適正比率(体積
比率)は主として使用ポリマーの溶融温度差、単繊維繊
度等によって差があり一義的に決定することは不可能で
あるが、概して芯部体積:鞘部体積−1:1〜1:5で
あれば充分な効果が得られる。このような構造を持った
原糸は芯部/鞘部の断面形状、繊度、収縮の大きさに関
係なく、また仮撚加工の如く熱賦形したもの、加熱した
ものであっても、さらにはフィラメント、紡績糸に関係
なく耐摩擦溶融性能をもつもの(以下、単に芯/鞘複合
紡糸糸条と称す。)である。
比率)は主として使用ポリマーの溶融温度差、単繊維繊
度等によって差があり一義的に決定することは不可能で
あるが、概して芯部体積:鞘部体積−1:1〜1:5で
あれば充分な効果が得られる。このような構造を持った
原糸は芯部/鞘部の断面形状、繊度、収縮の大きさに関
係なく、また仮撚加工の如く熱賦形したもの、加熱した
ものであっても、さらにはフィラメント、紡績糸に関係
なく耐摩擦溶融性能をもつもの(以下、単に芯/鞘複合
紡糸糸条と称す。)である。
本発明はこの様な芯/鞘複合紡糸糸条と非熱可塑性糸条
とを複合糸とするわけであるが、以下にその複合手段に
つき説明する。
とを複合糸とするわけであるが、以下にその複合手段に
つき説明する。
本発明の芯/鞘複合紡糸糸条はそれ自体で耐摩擦溶融性
に優れるものであり、複合糸の表面に存在しても耐摩擦
溶融性が低下することはない。従って、複合手段も多様
な手段を採用できるものであり、撚糸、カバーリング、
精紡交撚、精紡でのコアーヤーン手法、空気による混繊
/交絡(インターレース、タスラン)、同時仮撚等が格
別の条件を要することなく適用可能である。
に優れるものであり、複合糸の表面に存在しても耐摩擦
溶融性が低下することはない。従って、複合手段も多様
な手段を採用できるものであり、撚糸、カバーリング、
精紡交撚、精紡でのコアーヤーン手法、空気による混繊
/交絡(インターレース、タスラン)、同時仮撚等が格
別の条件を要することなく適用可能である。
また、同一理由により芯/鞘複合紡糸糸条の重量混用率
(JIS−L10309)が75%を超えても耐摩擦溶
融性が低下することはない。非熱可塑性糸条の重量混用
率は期待する機能により決定されるものであるが、例え
ば衣料の快適性と密接な関係のあるウィッキング性の指
標である水滴消失(JIS−LLO96A法)やバイシ
ック法(JIS−1096B法)はレーヨンの混用率が
5%であっても大幅に向上する。
(JIS−L10309)が75%を超えても耐摩擦溶
融性が低下することはない。非熱可塑性糸条の重量混用
率は期待する機能により決定されるものであるが、例え
ば衣料の快適性と密接な関係のあるウィッキング性の指
標である水滴消失(JIS−LLO96A法)やバイシ
ック法(JIS−1096B法)はレーヨンの混用率が
5%であっても大幅に向上する。
(実施例)
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
ただし、本発明は以下の実施例に限定されない。
実皇勇上
芯部1を構成するポリマーを溶融温度175℃のナイロ
ン12、鞘部2を構成するポリマーを溶融温度255℃
のポリエステル、芯部:鞘部の体積比率−1:1、芯部
/鞘部は共に円形断面、芯部1が鞘部2のほぼ中心にあ
る複合紡糸延伸糸であるB98d/36f(洲本収縮率
9%)を得た。
ン12、鞘部2を構成するポリマーを溶融温度255℃
のポリエステル、芯部:鞘部の体積比率−1:1、芯部
/鞘部は共に円形断面、芯部1が鞘部2のほぼ中心にあ
る複合紡糸延伸糸であるB98d/36f(洲本収縮率
9%)を得た。
該延伸糸と非熱可塑性糸条である綿100%の40/L
(綿番手)を第3図に示す如き流体系加工機(愛機製作
新製、AT501)を用い、本発明の芯/鞘複合紡糸糸
条3のための供給ローラ4の周速152m/分、綿糸5
のための供給ローラ6の周速150m/分、空気交絡器
7としてヘパ−ライン社製へマジェットHFP36のコ
アーをP2O3とし、空気圧力kg f /a!、デリ
ベリーローラ8の周速150m/分にて混繊、交絡処理
をし、巻取り機9にて複合糸を得た。得られた複合糸を
16Gの両面編機にてインターロック編地とし、130
℃×60分の熱水処理をした後、耐摩擦溶融性の評価に
供した。
(綿番手)を第3図に示す如き流体系加工機(愛機製作
新製、AT501)を用い、本発明の芯/鞘複合紡糸糸
条3のための供給ローラ4の周速152m/分、綿糸5
のための供給ローラ6の周速150m/分、空気交絡器
7としてヘパ−ライン社製へマジェットHFP36のコ
アーをP2O3とし、空気圧力kg f /a!、デリ
ベリーローラ8の周速150m/分にて混繊、交絡処理
をし、巻取り機9にて複合糸を得た。得られた複合糸を
16Gの両面編機にてインターロック編地とし、130
℃×60分の熱水処理をした後、耐摩擦溶融性の評価に
供した。
耐摩擦溶融性の測定方法は第4図に示すごとく前記編地
10を幅5 cm、長さ5 cm、硬度80のネオプレ
ンゴムの平板に取り付け、支点11を持つ試料取付は用
アーム12に固定し、接材からなる80φの円柱13が
1800rpmで回転する表面に、荷重14を調整して
荷重6kgにて3秒間接触させたときの編地JOの破断
の有無で耐摩擦溶融性能を判断した。
10を幅5 cm、長さ5 cm、硬度80のネオプレ
ンゴムの平板に取り付け、支点11を持つ試料取付は用
アーム12に固定し、接材からなる80φの円柱13が
1800rpmで回転する表面に、荷重14を調整して
荷重6kgにて3秒間接触させたときの編地JOの破断
の有無で耐摩擦溶融性能を判断した。
その結果は測定荷重箇所に僅かに光沢が認められたが、
倍率10倍の光学顕微鏡下では繊維の損傷は認められな
い程度のものであった。
倍率10倍の光学顕微鏡下では繊維の損傷は認められな
い程度のものであった。
実11例」4
非熱可塑性糸条としてレーヨン40 d/2 Of、熱
可塑性糸条として芯部Jを構成するポリマーを溶融温度
217℃のナイロン6、鞘部2を構成するポリマーを溶
融温度257°Cのナイロン66、芯部1及び鞘部2の
断面形状を円形、芯部:鞘部の体積比率−1:3、B9
9d/36f(洲本収縮率8%)の延伸糸を得た。引続
き、該延伸糸4本とレーヨン1本を引き揃えてリング撚
糸機にて90T/mの加熱をした後、ローラ糊付機を用
いて、糊ニレサイプPVA(3,0%)/サイテックス
115(0,5%)/サイテックス408(0,8%)
とし、付着量5%(「ザイテックス」互応化学工業製)
にてサイジングを施した。引き続いて、一般に実施され
ている方法にて経糸ビームとした。緯糸はサイジング前
の複合糸とし、経糸密度66本/鯨寸、緯糸密度42本
/鯨寸にて平織地とし、通常実施されている方法にて脱
糊後、130℃×30分熱水処理し実施例Iと同一の方
法にて耐摩擦溶融性を評価した。
可塑性糸条として芯部Jを構成するポリマーを溶融温度
217℃のナイロン6、鞘部2を構成するポリマーを溶
融温度257°Cのナイロン66、芯部1及び鞘部2の
断面形状を円形、芯部:鞘部の体積比率−1:3、B9
9d/36f(洲本収縮率8%)の延伸糸を得た。引続
き、該延伸糸4本とレーヨン1本を引き揃えてリング撚
糸機にて90T/mの加熱をした後、ローラ糊付機を用
いて、糊ニレサイプPVA(3,0%)/サイテックス
115(0,5%)/サイテックス408(0,8%)
とし、付着量5%(「ザイテックス」互応化学工業製)
にてサイジングを施した。引き続いて、一般に実施され
ている方法にて経糸ビームとした。緯糸はサイジング前
の複合糸とし、経糸密度66本/鯨寸、緯糸密度42本
/鯨寸にて平織地とし、通常実施されている方法にて脱
糊後、130℃×30分熱水処理し実施例Iと同一の方
法にて耐摩擦溶融性を評価した。
この結果は極めて良好な結果であった。
実麓舅1
芯部1を構成するポリマーを溶融温度171℃のポリプ
ロピレン、鞘部2を構成するポリマーを溶融温度255
°Cのポリエステル、芯部1及び鞘部2の断面形状を円
形、芯部:鞘部の体積比率1:2とし、紡速3000m
/分にて8160/30の部分延伸糸を得た。この部分
延伸糸を仮撚機(三菱重工製、LS6)にてデリベリ−
糸速100m/分、延伸倍率1.48、撚数3000T
/m。
ロピレン、鞘部2を構成するポリマーを溶融温度255
°Cのポリエステル、芯部1及び鞘部2の断面形状を円
形、芯部:鞘部の体積比率1:2とし、紡速3000m
/分にて8160/30の部分延伸糸を得た。この部分
延伸糸を仮撚機(三菱重工製、LS6)にてデリベリ−
糸速100m/分、延伸倍率1.48、撚数3000T
/m。
ヒータ温度140°C/140℃として仮撚糸を得た。
この仮撚糸と実施例1で用いた綿糸とを実施例1と同一
の条件下で混繊、交絡した。得られた複合糸を20Gの
両面編機にてインターロック編みを編成し、通常実施す
る方法にて130℃×30分間熱水処理した。
の条件下で混繊、交絡した。得られた複合糸を20Gの
両面編機にてインターロック編みを編成し、通常実施す
る方法にて130℃×30分間熱水処理した。
この試料を実施例1と同一の方法にて耐摩擦溶融性を評
価した結果は全く損傷のないものであった。
価した結果は全く損傷のないものであった。
ル較衡土
芯部1を構成するポリマーの溶融温度が217℃のナイ
ロン6、鞘部1を構成するポリマーの溶融温度が238
℃のイソフタル酸ブレンド変性ポリエステル、芯部:鞘
部のポリマ一体積比率=1=1、芯部1は鞘部2とほぼ
同一中心に位置した円形断面であるB 100/36の
延伸糸を得た。
ロン6、鞘部1を構成するポリマーの溶融温度が238
℃のイソフタル酸ブレンド変性ポリエステル、芯部:鞘
部のポリマ一体積比率=1=1、芯部1は鞘部2とほぼ
同一中心に位置した円形断面であるB 100/36の
延伸糸を得た。
この延伸糸を実施例1と同一の条件で複合糸とし耐摩擦
溶融性を測定したが、複合紡糸糸条が溶融切断したもの
となった。
溶融性を測定したが、複合紡糸糸条が溶融切断したもの
となった。
凡敢桝又
単一ポリマーである溶融温度255℃のポリエステルを
紡糸、延伸し、円形断面であるB100d/36 fを
得た。この延伸糸を実施例1と同一の条件で複合糸とし
耐摩擦溶融性を測定したが、ポリエステル糸が溶融切断
したものとなった。
紡糸、延伸し、円形断面であるB100d/36 fを
得た。この延伸糸を実施例1と同一の条件で複合糸とし
耐摩擦溶融性を測定したが、ポリエステル糸が溶融切断
したものとなった。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明は非熱可塑性糸条
と特定の溶融温度を組み合わせてなる熱可塑性芯/鞘複
合紡糸糸条との複合糸であるため、非熱可塑性糸条を用
いた衣料の長所である吸湿性、保温性に富み、更には穴
あきがし難く、加えて一般の熱可塑性糸条のもつ耐摩擦
溶融性の低さが無くなり、たとえ本発明の熱可塑性芯/
鞘複合紡糸糸条の重量混用率を高くしても耐摩擦溶融性
が低下しない優れた衣料が得られる。
と特定の溶融温度を組み合わせてなる熱可塑性芯/鞘複
合紡糸糸条との複合糸であるため、非熱可塑性糸条を用
いた衣料の長所である吸湿性、保温性に富み、更には穴
あきがし難く、加えて一般の熱可塑性糸条のもつ耐摩擦
溶融性の低さが無くなり、たとえ本発明の熱可塑性芯/
鞘複合紡糸糸条の重量混用率を高くしても耐摩擦溶融性
が低下しない優れた衣料が得られる。
第1図及び第2図は本発明の熱可塑性糸条からなる芯/
鞘複合紡糸繊維の単繊維断面図、第3図は本発明の複合
糸を得るための装置の概略図、第4図は耐摩擦溶融性能
測定装置の説明図である。 図の主要部分の説明 1−−−一芯部 2−−−一鞘部 3−複合紡糸糸条 5−非熱可塑性糸条 7−空気交絡器 I C1−一−−試料
鞘複合紡糸繊維の単繊維断面図、第3図は本発明の複合
糸を得るための装置の概略図、第4図は耐摩擦溶融性能
測定装置の説明図である。 図の主要部分の説明 1−−−一芯部 2−−−一鞘部 3−複合紡糸糸条 5−非熱可塑性糸条 7−空気交絡器 I C1−一−−試料
Claims (1)
- 非熱可塑性糸条と熱可塑性の芯/鞘複合紡糸糸条との複
合糸であって、該芯/鞘複合紡糸糸条は芯部を構成する
ポリマーの溶融温度が鞘部を構成するポリマーの溶融温
度より40℃以上低いことを特徴とする耐摩擦溶融性複
合糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2189641A JP3048606B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 耐摩擦溶融性複合糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2189641A JP3048606B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 耐摩擦溶融性複合糸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0482933A true JPH0482933A (ja) | 1992-03-16 |
| JP3048606B2 JP3048606B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=16244711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2189641A Expired - Fee Related JP3048606B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 耐摩擦溶融性複合糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3048606B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113789594A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-12-14 | 苏州睿帛源纺织科技有限公司 | 一种阻燃弹性抗菌复合纱线及其包缠方法和阻燃抗菌面料 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106757504B (zh) * | 2016-12-20 | 2019-09-20 | 广东省化学纤维研究所 | 一种复合弹性纤维及其制备方法 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP2189641A patent/JP3048606B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN113789594A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-12-14 | 苏州睿帛源纺织科技有限公司 | 一种阻燃弹性抗菌复合纱线及其包缠方法和阻燃抗菌面料 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3048606B2 (ja) | 2000-06-05 |
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