JPH048347Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH048347Y2 JPH048347Y2 JP1985011528U JP1152885U JPH048347Y2 JP H048347 Y2 JPH048347 Y2 JP H048347Y2 JP 1985011528 U JP1985011528 U JP 1985011528U JP 1152885 U JP1152885 U JP 1152885U JP H048347 Y2 JPH048347 Y2 JP H048347Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle group
- water
- test room
- test
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は自動車の防水性をテストするための防
水テスト装置に関するものである。
水テスト装置に関するものである。
従来の技術
自動車はその製造工程に於いて防水性をテスト
するため、種々のテストが行われる。このテスト
の一つとして、雨天時を想定したシヤワーテスト
がある。このシヤワーテストは、テストルームの
天井面、床面及び両側面に設置された所定数のノ
ズルから、テストルームに搬入された自動車のボ
デイーに向けて水を吹付け、自動車の防水性をテ
ストするものである。
するため、種々のテストが行われる。このテスト
の一つとして、雨天時を想定したシヤワーテスト
がある。このシヤワーテストは、テストルームの
天井面、床面及び両側面に設置された所定数のノ
ズルから、テストルームに搬入された自動車のボ
デイーに向けて水を吹付け、自動車の防水性をテ
ストするものである。
考案が解決しようとする問題点
上記防水テストを行うテストルームは、一つの
テストルームにて多種類の自動車の防水テストを
行うため、テストルームに設置するノズルの数
は、テストを行う自動車の内で最も大型の車種に
対応するようにしてある。このように最も大型の
車種に対応するだけのノズルを設置すると、大型
車種の防水テスト時には何等問題は生じないが、
小型車種の防水テストを行う時、この防水テスト
には必要のないノズルからも放水することにな
り、必要以上に水を消費するといつた問題点があ
つた。
テストルームにて多種類の自動車の防水テストを
行うため、テストルームに設置するノズルの数
は、テストを行う自動車の内で最も大型の車種に
対応するようにしてある。このように最も大型の
車種に対応するだけのノズルを設置すると、大型
車種の防水テスト時には何等問題は生じないが、
小型車種の防水テストを行う時、この防水テスト
には必要のないノズルからも放水することにな
り、必要以上に水を消費するといつた問題点があ
つた。
問題点を解決するための手段
自動車の防水テストを行うテストルームに設置
される防水テスト装置を、 テストルームに搬入される小型車種のボデイー
の全ての部分、及び、大型車種のボデイーの大部
分への水の吹付けを行うため、テストルームの壁
面に設置したメインノズル群と、 テストルームに搬入されると大型車種のボデイ
ーの上記メインノズル群では水の吹付けを行えな
い部分への水の吹付けを行うため、テストルーム
の壁面に設置したサブノズル群と、 上記メインノズル群及びサブノズル群に、バル
ブを介して給水するための1台のポンプ、或い
は、メインノズル群及びサブノズル群に別個に給
水を行うための2台のポンプと、 テストルームに搬入される自動車の車種が小型
の場合はメインノズル群のみから放水させ、また
大型の場合はメインノズル群及びサブノズル群の
両者から放水させるための車種判別を行うため、
テストルームの両側面に設置した、投光器及び受
光器からなる車種判別用の光センサとによつて構
成したものである。
される防水テスト装置を、 テストルームに搬入される小型車種のボデイー
の全ての部分、及び、大型車種のボデイーの大部
分への水の吹付けを行うため、テストルームの壁
面に設置したメインノズル群と、 テストルームに搬入されると大型車種のボデイ
ーの上記メインノズル群では水の吹付けを行えな
い部分への水の吹付けを行うため、テストルーム
の壁面に設置したサブノズル群と、 上記メインノズル群及びサブノズル群に、バル
ブを介して給水するための1台のポンプ、或い
は、メインノズル群及びサブノズル群に別個に給
水を行うための2台のポンプと、 テストルームに搬入される自動車の車種が小型
の場合はメインノズル群のみから放水させ、また
大型の場合はメインノズル群及びサブノズル群の
両者から放水させるための車種判別を行うため、
テストルームの両側面に設置した、投光器及び受
光器からなる車種判別用の光センサとによつて構
成したものである。
作 用
防水テストを行う車種により、その車種の防水
テストに必要なノズルのみから放水を行うことに
より、水の使用量及びポンプの容量を必要最小限
にするものである。
テストに必要なノズルのみから放水を行うことに
より、水の使用量及びポンプの容量を必要最小限
にするものである。
実施例
第1図は本発明に係る防水テスト装置のノズル
の配置例を示す展開図である。図中1a及び1b
は、防水テスト装置を設置するテストルームの天
井面に設置する第1及び第2のノズル群、2a及
び2bは床面に設置する第3及び第4のノズル
群、3a及び3bは両側面に設置する第5及び第
6のノズル群である。上記各ノズル群の内、第
1、第3及び第5のノズル群1a,2a,3a
は、テストルームに搬入される自動車の内、小型
車種Aのボデイーのすべての部分及び大型車種B
のボデイーの大部分への水の吹付けを行うような
取付位置が設定してあり、上記各ノズル群1a,
2a,3aによつてメインノズル群イを構成して
いる。又第2、第4及び第6のノズル群1b,2
b,3bは、大型車種Bのボデイーの内、第1、
第3及び第5のノズル群1a,2a,3aによつ
て水の吹き付けられない部分への水の吹付けを行
うように取付位置を設定してあり、上記各ノズル
群1b,2b,3bによつてサブノズル群ロを構
成している。上記した各ノズル群へのポンプ(図
示せず)による水の供給は、2台のポンプを用
い、第1、第3及び第5のノズル群1a,2a,
3aと、第2、第4及び第6のノズル群1b,2
b,3bとにそれぞれ別個に供給するか、或いは
一台のポンプから吐出する水を、バルブを用いて
第1、第3及び第5のノズル群1a,2a,3a
と第2、第4及び第6のノズル群1b,2b,3
bとに別個に供給するかする。又この防水テスト
装置が設置されるテストルームの両側面には第2
図に示す如く、投光器及び受光器からなる光セン
サ4が設置してある。そしてテストルームに小型
車種Aが搬入され、投光器から照射された光が受
光器に入射し、光センサ4がONするか、テスト
ルームに大型車種Bが搬入され、投光器から照射
された光が大型車種Bのボデイーによつて遮ら
れ、光センサ4がOFFするかによつてテストル
ームに搬入される自動車の車種を自動的に判別で
きるようにしてある。
の配置例を示す展開図である。図中1a及び1b
は、防水テスト装置を設置するテストルームの天
井面に設置する第1及び第2のノズル群、2a及
び2bは床面に設置する第3及び第4のノズル
群、3a及び3bは両側面に設置する第5及び第
6のノズル群である。上記各ノズル群の内、第
1、第3及び第5のノズル群1a,2a,3a
は、テストルームに搬入される自動車の内、小型
車種Aのボデイーのすべての部分及び大型車種B
のボデイーの大部分への水の吹付けを行うような
取付位置が設定してあり、上記各ノズル群1a,
2a,3aによつてメインノズル群イを構成して
いる。又第2、第4及び第6のノズル群1b,2
b,3bは、大型車種Bのボデイーの内、第1、
第3及び第5のノズル群1a,2a,3aによつ
て水の吹き付けられない部分への水の吹付けを行
うように取付位置を設定してあり、上記各ノズル
群1b,2b,3bによつてサブノズル群ロを構
成している。上記した各ノズル群へのポンプ(図
示せず)による水の供給は、2台のポンプを用
い、第1、第3及び第5のノズル群1a,2a,
3aと、第2、第4及び第6のノズル群1b,2
b,3bとにそれぞれ別個に供給するか、或いは
一台のポンプから吐出する水を、バルブを用いて
第1、第3及び第5のノズル群1a,2a,3a
と第2、第4及び第6のノズル群1b,2b,3
bとに別個に供給するかする。又この防水テスト
装置が設置されるテストルームの両側面には第2
図に示す如く、投光器及び受光器からなる光セン
サ4が設置してある。そしてテストルームに小型
車種Aが搬入され、投光器から照射された光が受
光器に入射し、光センサ4がONするか、テスト
ルームに大型車種Bが搬入され、投光器から照射
された光が大型車種Bのボデイーによつて遮ら
れ、光センサ4がOFFするかによつてテストル
ームに搬入される自動車の車種を自動的に判別で
きるようにしてある。
上記構成に於いて、本考案に係る防水テスト装
置によりシヤワーテストを行うには、テストルー
ムにテストを行う自動車を搬入し、かつ、光セン
サ4によつてこの自動車の車種の判別を行う。そ
して、テストを行う自動車が小型車種Aの場合
は、第1、第3及び第5のノズル群1a、2a,
3aによつて構成したメインノズル群イのみから
放水を行いシヤワーテストを行う。又自動車が大
型車種Bの場合は、第1、第3及び第5のノズル
群1a,2a,3aによつて構成したメインノズ
ル群イから放水すると同時に、第2、第4及び第
6のノズル群1b,2b,3bによつて構成した
サブノズル群ロからも放水した状態でシヤワーテ
ストを行う。
置によりシヤワーテストを行うには、テストルー
ムにテストを行う自動車を搬入し、かつ、光セン
サ4によつてこの自動車の車種の判別を行う。そ
して、テストを行う自動車が小型車種Aの場合
は、第1、第3及び第5のノズル群1a、2a,
3aによつて構成したメインノズル群イのみから
放水を行いシヤワーテストを行う。又自動車が大
型車種Bの場合は、第1、第3及び第5のノズル
群1a,2a,3aによつて構成したメインノズ
ル群イから放水すると同時に、第2、第4及び第
6のノズル群1b,2b,3bによつて構成した
サブノズル群ロからも放水した状態でシヤワーテ
ストを行う。
考案の効果
上記した如く、本考案に係る放水テスト装置
は、テストルームに配置するノズルをメインノズ
ル群とサブノズル群とに分け、テストルームに搬
入されて来る車種により、必要なノズル群のみか
ら放水を行い、かつ、車種の判別をテストルーム
に設置した光センサによつて行い、両ノズル群か
らの放水を上記判別結果に従つて自動制御するよ
うにしたから、自動車製造ラインに設置される放
水テスト装置に於ける水の使用量及びポンプの容
量を放水テストを行う各車種毎に必要最小限にす
ることができ、従来のテスト装置に比べ、水及び
電力の消費量を低減できる。又、本考案は、上記
した如く、車種の判別及びこれに伴うメインノズ
ル群、サブノズル群の開閉作業を自動的に行える
ようにしたから、車種に対応した両ノズル群の開
閉作業に作業員を配置する必要もなく、放水テス
トを効率よく行えるようになる。
は、テストルームに配置するノズルをメインノズ
ル群とサブノズル群とに分け、テストルームに搬
入されて来る車種により、必要なノズル群のみか
ら放水を行い、かつ、車種の判別をテストルーム
に設置した光センサによつて行い、両ノズル群か
らの放水を上記判別結果に従つて自動制御するよ
うにしたから、自動車製造ラインに設置される放
水テスト装置に於ける水の使用量及びポンプの容
量を放水テストを行う各車種毎に必要最小限にす
ることができ、従来のテスト装置に比べ、水及び
電力の消費量を低減できる。又、本考案は、上記
した如く、車種の判別及びこれに伴うメインノズ
ル群、サブノズル群の開閉作業を自動的に行える
ようにしたから、車種に対応した両ノズル群の開
閉作業に作業員を配置する必要もなく、放水テス
トを効率よく行えるようになる。
第1図は本考案に係る防水テスト装置のノズル
の配置例を示す展開図、第2図はテストルームに
搬入された自動車の車種と光センサとの位置関係
を示す略図である。 1a……第1のノズル群、1b……第2のノズ
ル群、2a……第3のノズル群、2b……第4の
ノズル群、3a……第5のノズル群、3b……第
6のノズル群、イ……メインノズル群、ロ……サ
ブノズル群、4……光センサ。
の配置例を示す展開図、第2図はテストルームに
搬入された自動車の車種と光センサとの位置関係
を示す略図である。 1a……第1のノズル群、1b……第2のノズ
ル群、2a……第3のノズル群、2b……第4の
ノズル群、3a……第5のノズル群、3b……第
6のノズル群、イ……メインノズル群、ロ……サ
ブノズル群、4……光センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の防水テストを行うテストルームに設置
される防水テスト装置を、 テストルームに搬入される小型車種のボデイー
の全ての部分、及び、大型車種のボデイーの大部
分への水の吹付けを行うため、テストルームの壁
面に設置したメインノズル群と、 テストルームに搬入される大型車種のボデイー
の上記メインノズル群では水の吹付けを行えない
部分への水の吹付けを行うため、テストルームの
壁面に設置したサブノズル群と、 上記メインノズル群及びサブノズル群に、バル
ブを介して給水するための1台のポンプ、或い
は、メインノズル群及びサブノズル群に別個に給
水を行うための2台のポンプと、 テストルームに搬入される自動車の車種が小型
の場合はメインノズル群のみから放水させ、ま
た、大型の場合はメインノズル群及びサブノズル
群の両者から放水させるための車種判別を行うた
め、テストルームの両側面に設置した、投光器及
び受光器からなる車種判別用の光センサとによつ
て構成したことを特徴とする防水テスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985011528U JPH048347Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985011528U JPH048347Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127439U JPS61127439U (ja) | 1986-08-09 |
| JPH048347Y2 true JPH048347Y2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=30493731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985011528U Expired JPH048347Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048347Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028569Y2 (ja) * | 1979-10-04 | 1985-08-30 | 世紀技研株式会社 | 尖鋭発熱体 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1985011528U patent/JPH048347Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61127439U (ja) | 1986-08-09 |
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