JPH0483603A - セラミック成形用金型 - Google Patents
セラミック成形用金型Info
- Publication number
- JPH0483603A JPH0483603A JP19998890A JP19998890A JPH0483603A JP H0483603 A JPH0483603 A JP H0483603A JP 19998890 A JP19998890 A JP 19998890A JP 19998890 A JP19998890 A JP 19998890A JP H0483603 A JPH0483603 A JP H0483603A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- force
- molding
- constituted
- air
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- Pending
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- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、偏肉複雑形状のセラミック成型体を得る金型
であり、特に射出成形に使用する金型に関するものであ
る。
であり、特に射出成形に使用する金型に関するものであ
る。
「従来の技術」
セフミック部品は近年自動車部品、電子部品等を中心と
して、その用途が多岐にわfcυつつあるが、それに伴
い製品の形状も複雑化している。そのため、複雑な形状
のセラミック部品を高精度で能率的に成形する手段とし
て射出成形法が採用されている。ところで、射出成形用
金型には、型内の空気や射出時に発生し几ガスを逃がす
ために通称エアーベントというガス抜き用の隙間が金型
合せ面に設けである。
して、その用途が多岐にわfcυつつあるが、それに伴
い製品の形状も複雑化している。そのため、複雑な形状
のセラミック部品を高精度で能率的に成形する手段とし
て射出成形法が採用されている。ところで、射出成形用
金型には、型内の空気や射出時に発生し几ガスを逃がす
ために通称エアーベントというガス抜き用の隙間が金型
合せ面に設けである。
「発明が解決しようとする課題」
上記従来技術は、プラスナックの射出成形を基としてい
る次め、プラスチックの様に射出時の粘度の低いもの(
4000〜6000poise)に対しては、良好な製
品が得られる。
る次め、プラスチックの様に射出時の粘度の低いもの(
4000〜6000poise)に対しては、良好な製
品が得られる。
しかし、一般にセラミック粉末と有機バインダを加熱混
合した射出成形用セラミック材料は50容童チ程度/セ
ラミック粉末が含まれているため、射出時の粘度は、高
いもの(10000〜20000 poise )とな
らざるをえない。
合した射出成形用セラミック材料は50容童チ程度/セ
ラミック粉末が含まれているため、射出時の粘度は、高
いもの(10000〜20000 poise )とな
らざるをえない。
そのため、空気、発生し次ガスをキャビティ内(金型の
内面で囲まれる空間)に巻き込み易く、巻きこんだまま
セフミック材料が充填される。かといって、空気、発生
したガスを逃がすエアーベントを設けるにも制限がある
。あまりエアーベン)k多く設けると金型として十分な
強度が得られず、またエアーベントを金型設計上、設け
たい位置に設けることができない場合も生ずる。
内面で囲まれる空間)に巻き込み易く、巻きこんだまま
セフミック材料が充填される。かといって、空気、発生
したガスを逃がすエアーベントを設けるにも制限がある
。あまりエアーベン)k多く設けると金型として十分な
強度が得られず、またエアーベントを金型設計上、設け
たい位置に設けることができない場合も生ずる。
「R題を解決するための手段」
その手段は、セラミック成形用金型の少なくとも一部を
平均気孔径5〜15μmかつ気孔率25〜35%の金属
で構成するところにある。
平均気孔径5〜15μmかつ気孔率25〜35%の金属
で構成するところにある。
ここでセラミック成形用金型とは、射出成形、圧縮成形
等のように、空気やガスを巻き込み易い成形手段に用い
られる金!fs!をいい、特に射出成形用として好まし
い。
等のように、空気やガスを巻き込み易い成形手段に用い
られる金!fs!をいい、特に射出成形用として好まし
い。
「少なくとも一部」としmのは、金型全体を上記の金属
で構成しても良いが、セラミック成形体の表面ウェルド
が発生し易いのは、成形体の段差部、屈曲部及び射出方
向先端部に限られることから、これらの部分に対向する
部分のみ上記の金属で構成すれば表面ウェルド防止に足
りるからである。
で構成しても良いが、セラミック成形体の表面ウェルド
が発生し易いのは、成形体の段差部、屈曲部及び射出方
向先端部に限られることから、これらの部分に対向する
部分のみ上記の金属で構成すれば表面ウェルド防止に足
りるからである。
尚、上記の要件全aたす金属であれば、硬度、機械的強
度に関しては、従来の金型用金属と同等でも艮く、例え
ば硬度はHRC80〜60の範囲のものが良い。
度に関しては、従来の金型用金属と同等でも艮く、例え
ば硬度はHRC80〜60の範囲のものが良い。
「作用」
金型の材料を多孔質金属とすることにより、巻き込まれ
た空気、ガスがこの金属の孔を通じてキャビテイ外へ排
出される。排出ガス等は圧縮され良状態で孔内にとどま
υ、多量の場合は金型外部に放出される。
た空気、ガスがこの金属の孔を通じてキャビテイ外へ排
出される。排出ガス等は圧縮され良状態で孔内にとどま
υ、多量の場合は金型外部に放出される。
多孔質金属の平均気孔径は5μm未満だとそれを通して
の空気の排出が不充分となり、15μm2越えると射出
成形用材料が孔内に進入し以後の通気性が悪くなる。
の空気の排出が不充分となり、15μm2越えると射出
成形用材料が孔内に進入し以後の通気性が悪くなる。
また、気孔率も25チ未満だと通気性が悪くなシ、35
%を越えると金型としての強度を保持することが困難と
なる。
%を越えると金型としての強度を保持することが困難と
なる。
その定め、気孔径は5〜15μm、気孔率25〜35チ
が望ましい。
が望ましい。
硬度は、HRC80チ以下では金型として十分な強度が
得られず、60以上とすると加工の際に工数が、多大と
なるため適していない。
得られず、60以上とすると加工の際に工数が、多大と
なるため適していない。
ま之、多孔質金属の通気性を利用してキャビティ内の真
空引きを行うと一層の効果かめる。
空引きを行うと一層の効果かめる。
「実施例」
第1図は、外径50o+のセラミックラジアル型タービ
ンロータを製作する射出成形用金型を示す軸方向断面図
である。図において、金型1は、翼外形を成形する上型
2と軸外形を成形する下型3からなる。上型2と下型8
とは、当接し、内部にタービンロータに対応するキャビ
ティ4を形成している。上型2は、J工に規格で5KD
61製の上昇型2a(気孔率0%)とこれより内側でキ
ャビティ4に面する上白型2bとからなり、この上白型
2bは、SVS 804製で、平均気孔径10μm1気
孔率30%、硬度HRC40〜50の多孔率金属で構成
されている。ま友、上昇型2aの上方には、成形材料の
射出口(ゲート)5となる開口が設けられている。下型
8は、上昇52aと同質のTh型8aと上白型2bと同
質の下向型8bとからなり、Th型3aの中央から側部
にかけて、真空ポンプ(図示省略)と連なる通路6が設
けられている。この金型1を用いて、次のセフミック材
料を成形した。
ンロータを製作する射出成形用金型を示す軸方向断面図
である。図において、金型1は、翼外形を成形する上型
2と軸外形を成形する下型3からなる。上型2と下型8
とは、当接し、内部にタービンロータに対応するキャビ
ティ4を形成している。上型2は、J工に規格で5KD
61製の上昇型2a(気孔率0%)とこれより内側でキ
ャビティ4に面する上白型2bとからなり、この上白型
2bは、SVS 804製で、平均気孔径10μm1気
孔率30%、硬度HRC40〜50の多孔率金属で構成
されている。ま友、上昇型2aの上方には、成形材料の
射出口(ゲート)5となる開口が設けられている。下型
8は、上昇52aと同質のTh型8aと上白型2bと同
質の下向型8bとからなり、Th型3aの中央から側部
にかけて、真空ポンプ(図示省略)と連なる通路6が設
けられている。この金型1を用いて、次のセフミック材
料を成形した。
セラミック材料としては、平均粒径1μmの窒化珪素粉
末100重量部に対して、焼結助剤としてアルミナ5重
量部及びイ′ットリ75重量部を加えて調整した原料混
合物に、有機バインダとしてエチレン・ビニル・アセ?
−)5141部、マイクロクリスタリンワックス15重
量部、ジェチμフタレート4重量部を加え、加熱混練し
たものを使用する。
末100重量部に対して、焼結助剤としてアルミナ5重
量部及びイ′ットリ75重量部を加えて調整した原料混
合物に、有機バインダとしてエチレン・ビニル・アセ?
−)5141部、マイクロクリスタリンワックス15重
量部、ジェチμフタレート4重量部を加え、加熱混練し
たものを使用する。
尚、比較の几めに、上白型2b及び下向型8bとして上
昇型2a及び下外53bと同質の金属で構成したものを
用いて射出成形をした。
昇型2a及び下外53bと同質の金属で構成したものを
用いて射出成形をした。
上述の2つの金型にて各20ケ射出成形を行い、この成
形体を目視観察を行つ次結果は以下の通りでめった。
形体を目視観察を行つ次結果は以下の通りでめった。
第 1 表
比較例の場合は、成形体20ケ中18ケのウェルド不良
で、本発明は、成形体20ケ中つ工yド不艮はなかった
。
で、本発明は、成形体20ケ中つ工yド不艮はなかった
。
また、この成形体を熱風循環式の電気炉にて窒素雰囲気
中で100〜500°Cまで5 ’C/ hで加熱脱k
を行っ九後、窒素雰囲気中で1700°Cで2 Hrの
常圧焼結を行った。
中で100〜500°Cまで5 ’C/ hで加熱脱k
を行っ九後、窒素雰囲気中で1700°Cで2 Hrの
常圧焼結を行った。
その結果、比較例を使用したものは、成形体にてウェル
ドが見られなかっ几ものも含めてキレが観察され九が、
本発明の金型を使用し文ものには、ウェルド、キレ専は
観察されなかった。
ドが見られなかっ几ものも含めてキレが観察され九が、
本発明の金型を使用し文ものには、ウェルド、キレ専は
観察されなかった。
「効果」
射出成形時に巻きこまれ几空気、ガス等が射出成形材料
同士の融St阻害し、ウェルドの発生の原因になってき
友。
同士の融St阻害し、ウェルドの発生の原因になってき
友。
本発明の多孔質金属からなる金型を使用することによシ
、この巻き込まれた空気、ガスも金型表面から、キャビ
テイ外へ排出することかで1!九。その結果ウェルドの
発生を防止でき友。
、この巻き込まれた空気、ガスも金型表面から、キャビ
テイ外へ排出することかで1!九。その結果ウェルドの
発生を防止でき友。
上述の理由に鑑み、本発明は従来のセラミック射出成形
用金型と比べて産業上有用である。
用金型と比べて産業上有用である。
第1図は、本発明の金型の軸方向断面図である。
1・・・本発明の多孔質金属からなる金型、2・・・真
外形を成形する上型、2a・・・上昇型、2b・・・上
向型、8・・・軸外形を成形する下型、3a・・・Th
型、8b・・・下向型、4・・・キャビティ、5・・・
ゲート、6・・・真空ポンプと連なる通路 特許出願人 日本特殊陶業株式会社 代表者 鈴 木 亭
外形を成形する上型、2a・・・上昇型、2b・・・上
向型、8・・・軸外形を成形する下型、3a・・・Th
型、8b・・・下向型、4・・・キャビティ、5・・・
ゲート、6・・・真空ポンプと連なる通路 特許出願人 日本特殊陶業株式会社 代表者 鈴 木 亭
Claims (1)
- 少なくとも一部を平均気孔径5〜15μm、気孔率25
〜35%の多孔質金属とするセラミック成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998890A JPH0483603A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | セラミック成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19998890A JPH0483603A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | セラミック成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0483603A true JPH0483603A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16416925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19998890A Pending JPH0483603A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | セラミック成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0483603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707910A2 (en) | 1994-10-20 | 1996-04-24 | Kubota Corporation | Porous metal body and process for producing same |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP19998890A patent/JPH0483603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0707910A2 (en) | 1994-10-20 | 1996-04-24 | Kubota Corporation | Porous metal body and process for producing same |
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