JPH0483714A - 薄膜超電導体の製造方法 - Google Patents
薄膜超電導体の製造方法Info
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- JPH0483714A JPH0483714A JP2197294A JP19729490A JPH0483714A JP H0483714 A JPH0483714 A JP H0483714A JP 2197294 A JP2197294 A JP 2197294A JP 19729490 A JP19729490 A JP 19729490A JP H0483714 A JPH0483714 A JP H0483714A
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- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は酸化物の薄膜超電導体の製造方法に関すも
従来の技術
高温超電導体として、A15型二元系化合物の窒化ニオ
ブ(N b N)やゲルマニウムニオブ(NtzGe)
などが知られていたカミ これらの材料の超電導転移温
度(Tc)はたかだか23にであっち 一人 ペロブスカイト系化合物(よ さらに高いTcが
期待さtl、 Ba−La−Cu−0系の高温超電導
体が提案された[J、G、Bedonorz and
K、A、Muller、7yイトシスリフト・フェア・
フィシ゛−り(Zetshrift Fur Ph
ysik B)−Condensed Matter
Vol、64.189−193(1986)]。
ブ(N b N)やゲルマニウムニオブ(NtzGe)
などが知られていたカミ これらの材料の超電導転移温
度(Tc)はたかだか23にであっち 一人 ペロブスカイト系化合物(よ さらに高いTcが
期待さtl、 Ba−La−Cu−0系の高温超電導
体が提案された[J、G、Bedonorz and
K、A、Muller、7yイトシスリフト・フェア・
フィシ゛−り(Zetshrift Fur Ph
ysik B)−Condensed Matter
Vol、64.189−193(1986)]。
さらに Y−Ba−Cu−0系か液体窒素温度を越える
Tcを持ス より高温の超電導体であることが最近提案
された[M、に、Wuなど、フィシ゛カル レピューレ
タース’(Physical Review Le
tters) Vol、58 No9.908−9
10(−1987)1゜さらE、B1−8r−Ca−C
u−0系の材料が100に以上のTcを示すことも発見
された[H9Maeda、 Y、Tanaka、 M、
Fukutomi and T、Asan0.シ゛ユへ
°ニース′・シ1ヤーナル・オフ゛・アブライビ°フィ
シ1フクスUapaneses Journal
of Applied Physics)Vol、
27. L209−210(1988)L 加えてこのBi系よりも超電導転移温度の高いTl−B
a−Ca−Cu−〇系の材料が発見されるに至った[Z
、Z、Sheng and A、M、Hermann、
ネイチャー(Nature)Vol、 332.1
38−139(1988) Lまた 酸素欠陥がなく、
安定性に優れ 従来とは異なった構造を持つY−Ba−
Cu−○系の高温超伝導体が提案された[(ジエイ・カ
ーピンスキー イー・カルディス イー・ジレッ久 ニ
ス・ラシェッキ、 ビー・バッカー、ネイチャー、第3
36巻 第660頁−第662頁<、 1988年)(
J、Karpinski、 E、Kaldis、 E、
Jilek、 S、Ru5ieck1and B、Bu
cher、 Letters to Nature、
13fr、 660−662(1988)]。
Tcを持ス より高温の超電導体であることが最近提案
された[M、に、Wuなど、フィシ゛カル レピューレ
タース’(Physical Review Le
tters) Vol、58 No9.908−9
10(−1987)1゜さらE、B1−8r−Ca−C
u−0系の材料が100に以上のTcを示すことも発見
された[H9Maeda、 Y、Tanaka、 M、
Fukutomi and T、Asan0.シ゛ユへ
°ニース′・シ1ヤーナル・オフ゛・アブライビ°フィ
シ1フクスUapaneses Journal
of Applied Physics)Vol、
27. L209−210(1988)L 加えてこのBi系よりも超電導転移温度の高いTl−B
a−Ca−Cu−〇系の材料が発見されるに至った[Z
、Z、Sheng and A、M、Hermann、
ネイチャー(Nature)Vol、 332.1
38−139(1988) Lまた 酸素欠陥がなく、
安定性に優れ 従来とは異なった構造を持つY−Ba−
Cu−○系の高温超伝導体が提案された[(ジエイ・カ
ーピンスキー イー・カルディス イー・ジレッ久 ニ
ス・ラシェッキ、 ビー・バッカー、ネイチャー、第3
36巻 第660頁−第662頁<、 1988年)(
J、Karpinski、 E、Kaldis、 E、
Jilek、 S、Ru5ieck1and B、Bu
cher、 Letters to Nature、
13fr、 660−662(1988)]。
さらに この構造でY−Ca−Ba−Cu−0系が高温
状態で安定な より高温Tcをもつ超伝導体であること
が提案された[(ティー・ミャタケ、 ニス・ゴトウ、
エヌ・コシズカ、ニス・タナカ、ネイチャー、第34
1表 第41頁−第42頁(1989年) (T、Mi
yatake、 S、Gotoh、 N、Koshiz
uka and S、Tanaka、 Letters
to Nature、 3iX。
状態で安定な より高温Tcをもつ超伝導体であること
が提案された[(ティー・ミャタケ、 ニス・ゴトウ、
エヌ・コシズカ、ニス・タナカ、ネイチャー、第34
1表 第41頁−第42頁(1989年) (T、Mi
yatake、 S、Gotoh、 N、Koshiz
uka and S、Tanaka、 Letters
to Nature、 3iX。
4l−42(1989)]。
発明が解決しようとする課題
しかしながらBi系超電導材料(ム 混晶になりやすく
、単相の結晶化が困難であり、まへ 高温のTcを示す
相は特に単相化が難しい。まりTl系の材料はTIの蒸
気圧が高いために薄膜化のK Tl量の制御が困難で
、薄膜化は非常に難し℃〜 これに対し Y−Ba−Cu−0系において、Y:
Ba: Cuの比が2=4:8)超電導材料は従来の
1: 2: 3の比のものと比べ 酸素欠陥がなく
、特に安定性がよく、実用化するには 優れた条件を合
わせ持っているといえも そこでこの材料を薄膜状に加工することか強く要望され
ているが、従来の技術で(表 良好な超電導特性を有す
る薄膜製造はむずかしいものかあつ九 すなわ板 この
系にはTcの異なるいくつかの相が存在することが知ら
れている力交 特に2:4=8の比を持つ結晶は他の結
晶と混晶をおこしやすく、単結晶を形成することが非常
に困難とされていた 本発明はこのような従来の課題を解決するもので、A−
B−Cu−○系の組成比2: 4: 8の薄膜超電
導体の製造方法の提供を目的とする。
、単相の結晶化が困難であり、まへ 高温のTcを示す
相は特に単相化が難しい。まりTl系の材料はTIの蒸
気圧が高いために薄膜化のK Tl量の制御が困難で
、薄膜化は非常に難し℃〜 これに対し Y−Ba−Cu−0系において、Y:
Ba: Cuの比が2=4:8)超電導材料は従来の
1: 2: 3の比のものと比べ 酸素欠陥がなく
、特に安定性がよく、実用化するには 優れた条件を合
わせ持っているといえも そこでこの材料を薄膜状に加工することか強く要望され
ているが、従来の技術で(表 良好な超電導特性を有す
る薄膜製造はむずかしいものかあつ九 すなわ板 この
系にはTcの異なるいくつかの相が存在することが知ら
れている力交 特に2:4=8の比を持つ結晶は他の結
晶と混晶をおこしやすく、単結晶を形成することが非常
に困難とされていた 本発明はこのような従来の課題を解決するもので、A−
B−Cu−○系の組成比2: 4: 8の薄膜超電
導体の製造方法の提供を目的とする。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために 本発明の薄膜超電導体の
製造方法(表 基板上にA−B−Cu−0系の下記モル
比率の酸化物薄膜をアモルファス状態に形成し 急速加
肱 急速冷却を伴う瞬間的熱処理を行(入 その後、加
熱温度を段階的に変化させる段階的熱処理を行なう。
製造方法(表 基板上にA−B−Cu−0系の下記モル
比率の酸化物薄膜をアモルファス状態に形成し 急速加
肱 急速冷却を伴う瞬間的熱処理を行(入 その後、加
熱温度を段階的に変化させる段階的熱処理を行なう。
ここでAはSc、Yおよびランタン系列のうちの一種以
上の元−&BはIIa族元素のうちの一種以上の元素で
、モル比率は0. 5<A+B/Cu<1.0である。
上の元−&BはIIa族元素のうちの一種以上の元素で
、モル比率は0. 5<A+B/Cu<1.0である。
作用
本発明は上記した方法により、モル比率を制御した薄膜
をアモルファス状態で形成し その後急速加肱 急速冷
却することにより2: 4: 8の構造をもつ結晶
核を膜内部につくり、それを核として、徐々に加肱 冷
却する熱処理方法で、 2:4:8の結晶構造の薄膜を
優先的に製造できることになる。
をアモルファス状態で形成し その後急速加肱 急速冷
却することにより2: 4: 8の構造をもつ結晶
核を膜内部につくり、それを核として、徐々に加肱 冷
却する熱処理方法で、 2:4:8の結晶構造の薄膜を
優先的に製造できることになる。
実施例
通家 A−B−Cu−○系薄膜超電導体(よ 400〜
600℃に加熱した基板上に蒸着して形成すも 蒸着後、そのままでも薄膜は超電導特性を示す力叉 そ
の後850〜950℃の熱処理を施し 超電導特性を向
上させる。
600℃に加熱した基板上に蒸着して形成すも 蒸着後、そのままでも薄膜は超電導特性を示す力叉 そ
の後850〜950℃の熱処理を施し 超電導特性を向
上させる。
しかし 従来の方法で(よ 例えfLY−Ba −Cu
−0系においてI−L 1: 2: 3が優先的
に配向し 安定性に優れる2: 4: 8は結晶化
しなかつ通 そこで、種々の検討を行った結果 本発明者ら(よ 急
速加糺 急速冷却を含む熱処理方法て 2:4二8の結
晶構造が核のような形で、単独で、生成することを見い
だした その理由は ゆっくりとした熱処理でG;&1:2:3
の相が優先的に成長するカミ 高熱で生成する2:
4: 8の相が急冷の過程で凍結されたものと考えら
れも この発見に基づき、この2: 4: 8の結晶相の
成長条件を検討し 単結晶の製造に成功しれこの核を製
造した後、ゆっくり熱処理を行うと、核を中心に2:
4: F3の結晶相が成長してくるものと思われも ま7’Q A +B / Cuのモル比率が0.5よ
り大きく1、0未満である薄膜は特に安定性に優れ高い
Jcも示す。2: 4: 8の相からの組成のずれ
がこの範囲内で起こってL 単結晶にならないものもあ
るカミ 安定性に優h 7OK以上のゼロ抵抗温度も
示し 実用に耐えうるものとなム以下、図面を参照しな
がら本発明の実施例について具体的に説明すも 実施例1 第1図は本発明の薄膜超電導体の製造に用いたマグネト
ロンスパッタリング装置内部の構成図である。 1はY
−Ba−Cu−○ターゲット、 2は基板であも ターゲット1は酸化物粉末をプレス成形加工焼成して製
造し九 Y−Ba−Cu−0薄膜は基板2を加熱しない
で室温でスパッタリングしてアモルファス状態に形成し
た 入力電九 スパッタリング時間を制御することによ
り膜厚を変えたなおスパッタリングはアルゴン・酸素(
1: 1)混合ガス雰囲気0.5Pa中で行し′X、
スパッタリング電力は100Wとし 薄膜の組成比はY
:Ba:Cuが2: 4: 8となるようにターゲ
ットの組成を調節し九 Y−Ba−Cu−0薄膜を約1000人形成した ここ
では室温で形成している力t 約200℃以下で形成す
ると、この薄膜はアモルファス状態を示した 次へ このアモルファス状態の薄膜に瞬間的加熱を行う
。例えばあらかじ取 750℃に加熱しておいた加熱炉
にこの薄膜を3分間いれる。
−0系においてI−L 1: 2: 3が優先的
に配向し 安定性に優れる2: 4: 8は結晶化
しなかつ通 そこで、種々の検討を行った結果 本発明者ら(よ 急
速加糺 急速冷却を含む熱処理方法て 2:4二8の結
晶構造が核のような形で、単独で、生成することを見い
だした その理由は ゆっくりとした熱処理でG;&1:2:3
の相が優先的に成長するカミ 高熱で生成する2:
4: 8の相が急冷の過程で凍結されたものと考えら
れも この発見に基づき、この2: 4: 8の結晶相の
成長条件を検討し 単結晶の製造に成功しれこの核を製
造した後、ゆっくり熱処理を行うと、核を中心に2:
4: F3の結晶相が成長してくるものと思われも ま7’Q A +B / Cuのモル比率が0.5よ
り大きく1、0未満である薄膜は特に安定性に優れ高い
Jcも示す。2: 4: 8の相からの組成のずれ
がこの範囲内で起こってL 単結晶にならないものもあ
るカミ 安定性に優h 7OK以上のゼロ抵抗温度も
示し 実用に耐えうるものとなム以下、図面を参照しな
がら本発明の実施例について具体的に説明すも 実施例1 第1図は本発明の薄膜超電導体の製造に用いたマグネト
ロンスパッタリング装置内部の構成図である。 1はY
−Ba−Cu−○ターゲット、 2は基板であも ターゲット1は酸化物粉末をプレス成形加工焼成して製
造し九 Y−Ba−Cu−0薄膜は基板2を加熱しない
で室温でスパッタリングしてアモルファス状態に形成し
た 入力電九 スパッタリング時間を制御することによ
り膜厚を変えたなおスパッタリングはアルゴン・酸素(
1: 1)混合ガス雰囲気0.5Pa中で行し′X、
スパッタリング電力は100Wとし 薄膜の組成比はY
:Ba:Cuが2: 4: 8となるようにターゲ
ットの組成を調節し九 Y−Ba−Cu−0薄膜を約1000人形成した ここ
では室温で形成している力t 約200℃以下で形成す
ると、この薄膜はアモルファス状態を示した 次へ このアモルファス状態の薄膜に瞬間的加熱を行う
。例えばあらかじ取 750℃に加熱しておいた加熱炉
にこの薄膜を3分間いれる。
この瞬間的加熱によって、薄膜は少し結晶化す、LX線
回折によると2: 4: 8の結晶相のみが確認さ
れ通 しかし ピークは非常に弱く、超電導特性を得る
には 結晶化が足りなl、%そこで、続いて段階的加熱
を行う。電気炉に於いて、酸素雰囲気で、 1時間あた
り400℃温度を上昇させ、650℃に約2時間採板
その後1時間あたり400℃の勾配で冷却する。段階的
熱処理を施した薄膜+t X線回折による評価をおこ
なうと2: 4: 8結晶相の鋭いピークが見られ
単結晶化していた この薄膜の超電導特性を評価すると、焼結体と同程度へ
ゼロ抵抗温度85Kを示し九瞬間的熱処理の温度4;
t、、500℃〜1000℃がよく、膜厚 構成元素に
より温度に差はあるものへ 2: 4: 8の結晶
構造ζよ 500℃以上に温度を上げた場合に観察され
九 ま?、、、1000℃を超える温度以上に上昇させ
ると、逆に混晶となる場合が多かっ九 瞬間的熱処理の温度の時間に対する勾配41 膜厚組
成にある程度依存するが、100℃/分より小さいと、
他の結晶相の成長が顕著になり、続いての段階的熱処理
条件を選んでL 超電導特性が悪くなることがわかった また 段階的熱処理の温度勾配は 20℃/分以下のゆ
っくりとした温度変化が望ましI、% ゆっくりとし
た温度変化により、 2: 4: 8の結晶相の核
が成長していくものと考えられる。
回折によると2: 4: 8の結晶相のみが確認さ
れ通 しかし ピークは非常に弱く、超電導特性を得る
には 結晶化が足りなl、%そこで、続いて段階的加熱
を行う。電気炉に於いて、酸素雰囲気で、 1時間あた
り400℃温度を上昇させ、650℃に約2時間採板
その後1時間あたり400℃の勾配で冷却する。段階的
熱処理を施した薄膜+t X線回折による評価をおこ
なうと2: 4: 8結晶相の鋭いピークが見られ
単結晶化していた この薄膜の超電導特性を評価すると、焼結体と同程度へ
ゼロ抵抗温度85Kを示し九瞬間的熱処理の温度4;
t、、500℃〜1000℃がよく、膜厚 構成元素に
より温度に差はあるものへ 2: 4: 8の結晶
構造ζよ 500℃以上に温度を上げた場合に観察され
九 ま?、、、1000℃を超える温度以上に上昇させ
ると、逆に混晶となる場合が多かっ九 瞬間的熱処理の温度の時間に対する勾配41 膜厚組
成にある程度依存するが、100℃/分より小さいと、
他の結晶相の成長が顕著になり、続いての段階的熱処理
条件を選んでL 超電導特性が悪くなることがわかった また 段階的熱処理の温度勾配は 20℃/分以下のゆ
っくりとした温度変化が望ましI、% ゆっくりとし
た温度変化により、 2: 4: 8の結晶相の核
が成長していくものと考えられる。
段階的熱処理の保持温度i;L400〜900℃程度が
よく、低いと結晶相の成長が確認できtあまり高いと多
結晶になる場合が多い。
よく、低いと結晶相の成長が確認できtあまり高いと多
結晶になる場合が多い。
この温度、温度勾配は 膜の構成元素の種類膜厚などに
依存し最適な温度がある。
依存し最適な温度がある。
段階的熱処理ζよ 酸素雰囲気屯 あるいは酸化性雰囲
気中で行うと、超電導特性がよりよいことがわかった 組成の(A元素+B元素)/Cuのモル比率が0.5よ
り太きく1.0未満の−様なアモルファス状態の膜が形
成できれ(f、、形成法は選ばな(■ここでl−L
A元素としてY、 8元素としてBaを用いた場合に
ついて例にしだが、AはSc、Yおよびランタン系列元
素のうち少なくとも一服BはIIa族元素のうちの少な
くとも一種の元素であればよ(、ま7’、Z、 Y−
Ca−Ba−Cu−0薄膜のように AとしてYとCa
の2元素を用いたような場合も同様に多元系の薄膜にも
効果かある。
気中で行うと、超電導特性がよりよいことがわかった 組成の(A元素+B元素)/Cuのモル比率が0.5よ
り太きく1.0未満の−様なアモルファス状態の膜が形
成できれ(f、、形成法は選ばな(■ここでl−L
A元素としてY、 8元素としてBaを用いた場合に
ついて例にしだが、AはSc、Yおよびランタン系列元
素のうち少なくとも一服BはIIa族元素のうちの少な
くとも一種の元素であればよ(、ま7’、Z、 Y−
Ca−Ba−Cu−0薄膜のように AとしてYとCa
の2元素を用いたような場合も同様に多元系の薄膜にも
効果かある。
次に他の実施例について図面を参照しながら説明する。
実施例2
ここで用いた薄膜はY−Ca−Ba−Cu−0の薄膜を
スパッタリング法で形成したものである。
スパッタリング法で形成したものである。
第2図は本実施例で行った熱処理の時間に対する温度変
化を示す。 3は瞬間的熱処理の部分、 4は段階的熱
処理の部分を示していも スパッタリング法(よ 組成のモル比が、ターゲットに
対してあまり変化せ慣 アモルファス構造の薄膜を目的
の組成で形成する方法として、有効である。
化を示す。 3は瞬間的熱処理の部分、 4は段階的熱
処理の部分を示していも スパッタリング法(よ 組成のモル比が、ターゲットに
対してあまり変化せ慣 アモルファス構造の薄膜を目的
の組成で形成する方法として、有効である。
本実施例の薄膜イよ は1社 (Y+Ca): Ba
二Cuの組成比が2: 4: 8の0. 2μmの
薄膜である。
二Cuの組成比が2: 4: 8の0. 2μmの
薄膜である。
この薄膜を第2図に示すような瞬間的熱処理段階的熱処
理を連続的に行う方法で熱処理を行っこのようにして形
成された薄膜超電導体(よ ゼロ抵抗温度的88Kを示
L 2: 4: 8の単結晶薄膜であることがX
線回折、電子線回折などにより確認された このように連続的に熱処理を行ってL 瞬間的熱処理と
段階的熱処理の温度差があれば 有効であることがわか
っ九 このようにして形成された2: 4: 8の構造を
持つ薄膜は従来の1: 2: 3の薄膜に比べ経時
変化が少なく、温度変化に対してL 高温にさらしてL
特性が変化せず耐環境性のある77にの液体窒素温度
より高いTcを有する薄膜超電導体が得られた な耘 実施例ではAとしてY、 BとしてBa、Ca
を用いた場合について説明したが、Yに代えてScおよ
びランタン系列のうちの一種以上の元t Ba、Ca
に代えてIIa族のうちの一種以上の元素としてもよし
− また実施例ではスパッタリング法による薄膜形成方法に
ついて述べた力\ 各種CV D /1. M B
E法などの各種PVD法でもよい。
理を連続的に行う方法で熱処理を行っこのようにして形
成された薄膜超電導体(よ ゼロ抵抗温度的88Kを示
L 2: 4: 8の単結晶薄膜であることがX
線回折、電子線回折などにより確認された このように連続的に熱処理を行ってL 瞬間的熱処理と
段階的熱処理の温度差があれば 有効であることがわか
っ九 このようにして形成された2: 4: 8の構造を
持つ薄膜は従来の1: 2: 3の薄膜に比べ経時
変化が少なく、温度変化に対してL 高温にさらしてL
特性が変化せず耐環境性のある77にの液体窒素温度
より高いTcを有する薄膜超電導体が得られた な耘 実施例ではAとしてY、 BとしてBa、Ca
を用いた場合について説明したが、Yに代えてScおよ
びランタン系列のうちの一種以上の元t Ba、Ca
に代えてIIa族のうちの一種以上の元素としてもよし
− また実施例ではスパッタリング法による薄膜形成方法に
ついて述べた力\ 各種CV D /1. M B
E法などの各種PVD法でもよい。
また実施例において(よ 電気炉を用いて薄膜を瞬間的
熱処理する場合を述べため(加熱炉の代わりにレーザー
光を照射し 熱処理する方法も効果があることがわかっ
通 例えばCO2レーザー光を用いると約7分程度て
効果か現れ通 また 赤外線を発生し パワーの大きな光源であれば同
様の効果が現れ九 照射時間(よ 膜尾照射光源パワー
により異なる力交 概れ 20分以内がよく、あまり長
いと他の結晶相の成長が確認され總 発明の効果 以上のよう番ξ 本発明は0. 5<A+B/Cu<
1.0の範囲のモル比率を有するA−B−Cu−〇系酸
化物薄膜をアモルファス状態に基板上に形成し この酸
化物薄膜を急速加熱及び急速冷却する瞬間的熱処理を行
((シかる後段階的熱処理を行う薄膜超電導体の製造方
法によれEA−BCu−0系の組成比2: 4:
8の薄膜超電導体を安定に製造できることになり、工業
上極めて大きな価値を有する。
熱処理する場合を述べため(加熱炉の代わりにレーザー
光を照射し 熱処理する方法も効果があることがわかっ
通 例えばCO2レーザー光を用いると約7分程度て
効果か現れ通 また 赤外線を発生し パワーの大きな光源であれば同
様の効果が現れ九 照射時間(よ 膜尾照射光源パワー
により異なる力交 概れ 20分以内がよく、あまり長
いと他の結晶相の成長が確認され總 発明の効果 以上のよう番ξ 本発明は0. 5<A+B/Cu<
1.0の範囲のモル比率を有するA−B−Cu−〇系酸
化物薄膜をアモルファス状態に基板上に形成し この酸
化物薄膜を急速加熱及び急速冷却する瞬間的熱処理を行
((シかる後段階的熱処理を行う薄膜超電導体の製造方
法によれEA−BCu−0系の組成比2: 4:
8の薄膜超電導体を安定に製造できることになり、工業
上極めて大きな価値を有する。
第1図は本発明の薄膜超電導体の製造に用いたスパッタ
リング装置の構成@ 第2図は本発明の一実施例の熱処
理温度と時間の関係を示した図である。 ■・・・ターゲット、 2・・・基板、 3・・・瞬間
的熱処理4・・・段階的熱処堆 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名基牝しホル
ター
リング装置の構成@ 第2図は本発明の一実施例の熱処
理温度と時間の関係を示した図である。 ■・・・ターゲット、 2・・・基板、 3・・・瞬間
的熱処理4・・・段階的熱処堆 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名基牝しホル
ター
Claims (7)
- (1)基板上にA−B−Cu−O系の下記モル比率の酸
化物薄膜をアモルファス状態に形成し、前記酸化物薄膜
に急速加熱、急速冷却を伴う瞬間的熱処理を行い、その
後加熱温度を段階的に変化させる段階的熱処理を行なう
ことを特徴とする薄膜超電導体の製造方法。ここでAは
Sc、Yおよびランタン系列のうちの一種以上の元素、
BはIIa族元素のうちの一種以上の元素で、モル比率は
0.5<A+B/Cu<1.0である。 - (2)瞬間的熱処理の加熱温度が、500℃〜1000
℃であることを特徴とする、請求項1記載の薄膜超電導
体の製造方法。 - (3)瞬間的熱処理の温度の時間に対する勾配が、10
0℃/分以上とすることを特徴とする、請求項1記載の
薄膜超電導体の製造方法。 - (4)段階的熱処理の加熱温度が、400℃〜900℃
であることを特徴とする、請求項1記載の薄膜超電導体
の製造方法。 - (5)段階的熱処理を酸素または酸化性雰囲気中で行う
ことを特徴とする、請求項1記載の薄膜超電導体の製造
方法。 - (6)瞬間的熱処理に、レーザ光を用いることを特徴と
する、請求項1記載の薄膜超電導体の製造方法。 - (7)瞬間的熱処理に、赤外線を用いることを特徴とす
る、請求項1記載の薄膜超電導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197294A JPH0483714A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 薄膜超電導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197294A JPH0483714A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 薄膜超電導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0483714A true JPH0483714A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16372071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2197294A Pending JPH0483714A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 薄膜超電導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0483714A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001240487A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Natl Inst Of Advanced Industrial Science & Technology Meti | 基板表面処理方法と同方法で作製した膜作製用基板 |
| US8863805B2 (en) | 2009-02-16 | 2014-10-21 | Airbus Operations Gmbh | Pressing-on device for pressing on fiber-reinforced thermoplastic materials, fiber arranging device, and method for arranging a fiber-reinforced thermoplastic material |
| RU206446U1 (ru) * | 2020-12-11 | 2021-09-13 | Акционерное Общество "Наука И Инновации" | УСТРОЙСТВО ДЛЯ ИЗГОТОВЛЕНИЯ ВЫСОКОТЕМПЕРАТУРНОГО СВЕРХПРОВОДНИКА В ВИДЕ МЕТАЛЛИЧЕСКИХ ЛЕНТ С ТЕКСТУРИРОВАННЫМИ ПЛЕНКАМИ RBa2Cu3O7 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2197294A patent/JPH0483714A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001240487A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Natl Inst Of Advanced Industrial Science & Technology Meti | 基板表面処理方法と同方法で作製した膜作製用基板 |
| US8863805B2 (en) | 2009-02-16 | 2014-10-21 | Airbus Operations Gmbh | Pressing-on device for pressing on fiber-reinforced thermoplastic materials, fiber arranging device, and method for arranging a fiber-reinforced thermoplastic material |
| RU206446U1 (ru) * | 2020-12-11 | 2021-09-13 | Акционерное Общество "Наука И Инновации" | УСТРОЙСТВО ДЛЯ ИЗГОТОВЛЕНИЯ ВЫСОКОТЕМПЕРАТУРНОГО СВЕРХПРОВОДНИКА В ВИДЕ МЕТАЛЛИЧЕСКИХ ЛЕНТ С ТЕКСТУРИРОВАННЫМИ ПЛЕНКАМИ RBa2Cu3O7 |
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