JPH0483812A - 高面圧疲労強度を有する鉄系焼結機械部品及びその製造方法 - Google Patents

高面圧疲労強度を有する鉄系焼結機械部品及びその製造方法

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JPH0483812A
JPH0483812A JP19479890A JP19479890A JPH0483812A JP H0483812 A JPH0483812 A JP H0483812A JP 19479890 A JP19479890 A JP 19479890A JP 19479890 A JP19479890 A JP 19479890A JP H0483812 A JPH0483812 A JP H0483812A
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JP
Japan
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fatigue strength
bearing pressure
sintered
iron
machine parts
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Application number
JP19479890A
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English (en)
Inventor
Osamu Furukimi
修 古君
Shigeaki Takagi
高城 重彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車のギヤなどに用いるに好適な高面圧疲
労強度を有する鉄系焼結機械部品及びその製造方法に関
するものである。
〈従来の技術〉 一般に焼結材料の面圧疲労強度を向上させるには、特開
昭63−62801号公報に開示されているように焼結
密度の増加ならびに表面硬化処理が有効とされている。
しかしながら、現在の圧縮成形−焼結プロセスで製造さ
れる鉄系焼結材料の焼結密度は、高々92%であり、さ
らに、再圧縮プロセスを用いても焼結密度は97%が最
高である。
一方、自動車部品には、燃費向上の為小型、軽量化が指
向されている。小型、軽量化には焼結材料の高強度化が
1つの方法であるが、従来は特開昭61−231102
号公報に開示されているように高価な合金元素を多量に
添加して対処していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように従来の鉄系焼結材料では焼結密度が低いため
360kgf/am”以上の十分な耐久面圧疲労強度が
得られなかった。また軽量化するためには高価な合金元
素を多量に添加していた。
本発明は、このような従来の問題点を解決し、安価で3
60kgf/mm”以上の耐久高面圧疲労強度を有し、
しかも比較的軽量な鉄系焼結機械部品及びその製造方法
を提供することを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、鉄系焼結機械部品の面圧を受ける表層部の厚
さ0−15閣以上の焼結密度比が97%以上、その他の
体積率で85%以上を占める部分の焼結密度比が93%
以下であり、かつ360kgf/W”以上の耐久面圧疲
労強度を有することを特徴とする高面圧疲労強度を有す
る鉄系焼結機械部品であり、また鉄系焼結機械部品を製
造するに際して、面圧を受ける表層部の厚さ5mm以上
に平均粒径15μm以下の鉄系粉末を、その他の体積率
で85%以上を占める部分に平均粒径60μ閘以上の鉄
系粉末をそれぞれ充填し、所定の形状に加圧成形した後
焼結することを特徴とする高面圧疲労強度を有する鉄系
焼結機械部品の製造方法である。
なお、焼結体の要求強度に従い、合金化あるいは合金鋼
粉を用いることが、本発明に含まれることは、言うまで
もなく、このことによって部品の軽量化がなお一層達成
できる。
〈作用〉 本発明では、面圧が負荷される表面から0.5団以上は
焼結密度比を97%以上とする必要がある。
97%未満では十分な面圧疲労強度が得られず、またそ
の焼結密度比が97%以上の厚みが0.5mm未満であ
っても、十分な面圧疲労強度が得られない。
面圧が負荷される面の焼結密度比が97%以上である部
位を除いた部位については、その体積の85%以上が焼
結密度比93%以下にすることによって軽量化が図れる
なお、85%以上を焼結密度比93%以下とするのは、
密度は焼結体表面から中心部まで連続的に変化すること
を考慮したためである。
このように構成することによって本発明の鉄系焼結機械
部品は、軽量でしかも360kgf/mm2以上の耐久
面圧疲労強度を有することができる。
次に本発明の鉄系焼結部品の製造方法について述べる。
表層部の焼結密度比を97%以上とするためには、平均
粒径が、15μ■以下の鉄系粉末を用いる必要がある。
平均粒径が15μ蒙超では、以後の通常の加圧成形及び
焼結工程では焼結密度比97%以上を達成するのは困難
である。
また焼結密度比93%以下とするためには平均粒径が6
0μm以上の鉄系粉末を用いる必要がある。
粉末粒径が小さくなるに従い焼結密度が増加するので、
平均粒径60μm未満では焼結密度比93%以下を達成
するのは困難だからである。
因みに、鉄系粉末の粒径が小さくなるに従い製造コスト
が高くなるので、平均粒径60μ剛以上の鉄系粉末を多
量に用いる本発明の製品は軽量化がはかれると同時にそ
の分コストが安くなり有利である。
次に実施例に基づいて本発明をさらに詳細に説明する。
〈実施例〉 実施例1 平均粒径78μmのFe−1,1%Cr−0,7%Mn
成分の銅粉を外径60M、内径20(財)のリング状金
型に7胴厚さに充填し、さらに平均粒径1B、 14.
10. 6μ印に分級した同様の成分の鋼粉を0.71
11m厚さに充填した後、圧力6t/cdで成形、 1
250°Cで60m1nの条件でAXガス中において焼
結、そしてサイジング処理し、引き続き920°Cで1
50Wlin、カーボンポテンシャル0.9%の浸炭処
理と160°C60m1nの焼もどし処理を施して面圧
疲労試験片を作製した。
これらの試験片を用いて、6球森式試験を実施して、繰
り返し数107回のときの応力から耐久面圧疲労強度(
σ−)を求めた。表1に光学顕微鏡で求めた、面圧を負
荷した面(高密度面)の焼結密度比と板厚中心部の密度
比を示す。また、σ賀と使用した銅粉の粒径の関係を第
1図に示す。
本発明範囲において、極めて高い疲労強度を示すことが
わかる。
実施例2 平均粒径78μmのFe−1,1%Cr−0,7%Mn
成分の鋼粉を外径60閣、内径20++nnのリング状
金型に7閣厚さに充填し、さらに平均粒径10μmの同
様の組成の銅粉を0.3.0.6.0.9.1.2mm
に充填し、実施例1と同様の条件で焼結体を製造し、6
球森式疲労試験を実施した。σ−と微粉の充填厚さの関
係を第2図に示すが、本発明範囲において、高い疲労強
度が得られることがわかる。
表1 試験片の密度 結密度比とすることで、高い疲労密度と軽量化を経済的
に達成できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、面圧負荷面に配した粉末の粒径と耐久面圧疲
労強度の関係を示すグラフ、第2図は、焼結密度比が9
7%以上の部位の厚さと耐久面圧疲労強度の関係を示す
グラフである。 〈発明の効果〉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.鉄系焼結機械部品の面圧を受ける表層部の厚さ0.
    5mm以上の焼結密度比が97%以上、その他の体積率
    で85%以上を占める部分の焼結密度比が93%以下で
    あり、かつ360kgf/mm^2以上の耐久面圧疲労
    強度を有することを特徴とする高面圧疲労強度を有する
    鉄系焼結機械部品。
  2. 2.鉄系焼結機械部品を製造するに際して、面圧を受け
    る表層部の厚さ5mm以上に平均粒径15μm以下の鉄
    系粉末を、その他の体積率で85%以上を占める部分に
    平均粒径60μm以上の鉄系粉末をそれぞれ充填し、所
    定の形状に加圧成形した後焼結することを特徴とする高
    面圧疲労強度を有する鉄系焼結機械部品の製造方法。
JP19479890A 1990-07-25 1990-07-25 高面圧疲労強度を有する鉄系焼結機械部品及びその製造方法 Pending JPH0483812A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05287302A (ja) * 1992-04-07 1993-11-02 Nkk Corp 高密度粉末焼結チタン合金の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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