JPH0484089A - 発熱物冷却装置 - Google Patents
発熱物冷却装置Info
- Publication number
- JPH0484089A JPH0484089A JP19609290A JP19609290A JPH0484089A JP H0484089 A JPH0484089 A JP H0484089A JP 19609290 A JP19609290 A JP 19609290A JP 19609290 A JP19609290 A JP 19609290A JP H0484089 A JPH0484089 A JP H0484089A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wick
- heat
- refrigerant liquid
- exothermic substance
- thermal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は高発熱物の冷却装置に関するものである。
[従来の技術]
近年、電子機器の小型化が進み、これに伴い機器の発熱
密度が向上している。このため、発生する熱を効率よく
逃がす手段が必要になる。これを解決する有効な方法と
して、筐体内部をヒートパイプ化する方法がある。第3
図は筐体内をヒートパイプ化した所謂ヒート筐体の熱制
御方法を示す断面構成図であり、米国特許第4.047
,498号の実施例の要部を示す図であって、同図中、
1は発熱する発熱物、2は発熱物1を内面に実装するた
めのヒート筐体、3はヒート筐体2内面に内張すしたウ
ィック、4は筐体取付は台である0発生した熱量は発熱
物1を被包したウィック3の吸熱部3aに含浸する冷媒
液αが蒸発するときに潜熱となって奪われる。さらに蒸
気はヒート筐体2内面まで熱拡散輸送され、ヒート筐体
2および筐体取り付は台4より外部へ放熱される。
密度が向上している。このため、発生する熱を効率よく
逃がす手段が必要になる。これを解決する有効な方法と
して、筐体内部をヒートパイプ化する方法がある。第3
図は筐体内をヒートパイプ化した所謂ヒート筐体の熱制
御方法を示す断面構成図であり、米国特許第4.047
,498号の実施例の要部を示す図であって、同図中、
1は発熱する発熱物、2は発熱物1を内面に実装するた
めのヒート筐体、3はヒート筐体2内面に内張すしたウ
ィック、4は筐体取付は台である0発生した熱量は発熱
物1を被包したウィック3の吸熱部3aに含浸する冷媒
液αが蒸発するときに潜熱となって奪われる。さらに蒸
気はヒート筐体2内面まで熱拡散輸送され、ヒート筐体
2および筐体取り付は台4より外部へ放熱される。
E発明が解決しようとする課題]
しかし、発熱物1にウィック3の吸熱部3aを被包接触
させなければならないため、ウィック3の種類は極めて
限られてしまい、一般にウィック3は繊維を束ねたファ
イバを用いて発熱物1を覆ったり、アルミナ粉を吹き付
けたりしたものを使用していた。しかし、これらのウィ
ック3は毛細管圧力は大きいが平面の法線方向の熱伝達
率が低く、吸熱部3aに冷媒液αを帰還させるには非常
に有効となるが、発熱物1が取り付けられていないし−
ト筐体2内面では蒸気の凝縮量が少なくなるため、放熱
が十分にできない欠点があった。
させなければならないため、ウィック3の種類は極めて
限られてしまい、一般にウィック3は繊維を束ねたファ
イバを用いて発熱物1を覆ったり、アルミナ粉を吹き付
けたりしたものを使用していた。しかし、これらのウィ
ック3は毛細管圧力は大きいが平面の法線方向の熱伝達
率が低く、吸熱部3aに冷媒液αを帰還させるには非常
に有効となるが、発熱物1が取り付けられていないし−
ト筐体2内面では蒸気の凝縮量が少なくなるため、放熱
が十分にできない欠点があった。
その結果、発熱物1から発生する熱量が大きい場合には
発熱物1に接している吸熱部3a内の冷媒液αが無くな
る所謂、乾きが生じ、冷媒液αの蒸発が停止してしまう
ため、発熱物1の温度は著しく上昇する。
発熱物1に接している吸熱部3a内の冷媒液αが無くな
る所謂、乾きが生じ、冷媒液αの蒸発が停止してしまう
ため、発熱物1の温度は著しく上昇する。
また、放熱部3bと接触したヒート筐体2内面に吸熱部
3aと同一ファイバーウィック3を用いると平面法線方
向の熱伝導率が小さくなるため、蒸気の凝縮量が減少し
外部への放熱効率が劣る。
3aと同一ファイバーウィック3を用いると平面法線方
向の熱伝導率が小さくなるため、蒸気の凝縮量が減少し
外部への放熱効率が劣る。
こ−において本発明は、前記従来の課題を解決するのに
有効適切な発熱物冷却装置を提供せんとするものである
。
有効適切な発熱物冷却装置を提供せんとするものである
。
[課題を解決するための手段]
前記課題の解決は、本発明が次の特徴的構成手段を採用
することにより達成される。
することにより達成される。
即ち、本発明の第1の特徴は、筐体取付は台上に載着し
たヒート筐体の発熱物を実装する近傍内面には、冷媒液
を含浸し密着性が良くかつ毛細管圧力の大きい吸熱ウィ
ックを前記発熱物を被包して内張りするとともに、それ
以外の前記し−ト筐体内面には、冷媒液を含浸し平面法
線方向の熱伝達率が大きい放熱ウィックを内張すしてな
る発熱物冷却装置である。
たヒート筐体の発熱物を実装する近傍内面には、冷媒液
を含浸し密着性が良くかつ毛細管圧力の大きい吸熱ウィ
ックを前記発熱物を被包して内張りするとともに、それ
以外の前記し−ト筐体内面には、冷媒液を含浸し平面法
線方向の熱伝達率が大きい放熱ウィックを内張すしてな
る発熱物冷却装置である。
本発明の第2の特徴は、前記第1の特徴における平面法
線方向の熱伝達率の大きいウィックが、網目十字溝を形
成したグルーブウイックよりなる発熱物冷却装置である
。
線方向の熱伝達率の大きいウィックが、網目十字溝を形
成したグルーブウイックよりなる発熱物冷却装置である
。
[作 用コ
本発明は前記のような手段を講じ、発熱物および発熱物
を取り付けるし−ト筐体内面の近傍には、発熱物との密
着性が良く毛細管圧力の大きい種類の吸熱ウィックを設
け、発熱物を取り付けていないし−ト筐体内面の箇所に
は面内方向熱伝達率の良い種類の放熱ウィックを装着し
て両ウィックに含浸した冷媒液の発熱物に接する吸熱ウ
ィックにおける蒸発作用と放熱ウィックにおける凝縮作
用を促進して両ウィックを介して迅速な循環を誘起して
なる。
を取り付けるし−ト筐体内面の近傍には、発熱物との密
着性が良く毛細管圧力の大きい種類の吸熱ウィックを設
け、発熱物を取り付けていないし−ト筐体内面の箇所に
は面内方向熱伝達率の良い種類の放熱ウィックを装着し
て両ウィックに含浸した冷媒液の発熱物に接する吸熱ウ
ィックにおける蒸発作用と放熱ウィックにおける凝縮作
用を促進して両ウィックを介して迅速な循環を誘起して
なる。
[実施例コ
本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本実施例の平面図、第2図は第1図■−■線視
断面図である。
断面図である。
図において、5は発熱部1および発熱部1取り付は近傍
の辷−ト筐体2内面に装着した吸熱ウィック、6は発熱
物1の取り付は近傍以外のヒート筐体α内面に設けた放
熱ウィック、αは両ウィック5.6に含浸された冷媒液
であって両ウィック5および6内に形成されている隙間
を満たしており、7は取付はリムである0発熱物1との
密着性が良く、かつ毛細管圧力が大きくできる吸熱ウィ
ック5を発熱物1近傍に装着してできるだけ冷媒液αが
吸熱ウィック5の吸熱部5aへ帰還し易い構造とする。
の辷−ト筐体2内面に装着した吸熱ウィック、6は発熱
物1の取り付は近傍以外のヒート筐体α内面に設けた放
熱ウィック、αは両ウィック5.6に含浸された冷媒液
であって両ウィック5および6内に形成されている隙間
を満たしており、7は取付はリムである0発熱物1との
密着性が良く、かつ毛細管圧力が大きくできる吸熱ウィ
ック5を発熱物1近傍に装着してできるだけ冷媒液αが
吸熱ウィック5の吸熱部5aへ帰還し易い構造とする。
この吸熱ウィック5の一例としては、細いファイバーを
束ねた吸熱ウィック5を発熱物1の上部に密着すれば、
ファイバー間の間隙を狭めることにより毛細管圧力を増
大することができ、冷媒液αは容易に発熱部まで帰還で
きる。また、蒸気が拡散輸送してきた熱を放熱させるし
−ト筐体2内面においては蒸気の凝縮効果を向上させる
なめ、径方向の熱伝達率が大きい放熱ウィック6の適用
が必要となる。そこで、例えば放熱部となるヒート筐体
2の内面には網目十字の渭6aを形成したグルーブウイ
ック6を適用すると平面法線方向の熱伝達が優れている
ため、凝縮率が大きくなり放熱量も増大できる。
束ねた吸熱ウィック5を発熱物1の上部に密着すれば、
ファイバー間の間隙を狭めることにより毛細管圧力を増
大することができ、冷媒液αは容易に発熱部まで帰還で
きる。また、蒸気が拡散輸送してきた熱を放熱させるし
−ト筐体2内面においては蒸気の凝縮効果を向上させる
なめ、径方向の熱伝達率が大きい放熱ウィック6の適用
が必要となる。そこで、例えば放熱部となるヒート筐体
2の内面には網目十字の渭6aを形成したグルーブウイ
ック6を適用すると平面法線方向の熱伝達が優れている
ため、凝縮率が大きくなり放熱量も増大できる。
本実施例は前記のような態様を呈するので、発熱物1お
よび発熱物1取り付は箇所近傍に密着性が良く、かつ毛
細管圧力の大きい吸熱ウィック5を取り付けることによ
って、吸熱ウィック5内部に含まれた冷媒液αが十分に
発熱物lを濡らし、多量の冷媒液αを蒸発させることが
できるため、発熱物lから発生する発熱をより多く取り
去ることができる。また、放熱面となるヒート筐体2内
面には面方向の熱伝達率が大きい放熱ウィック6を装着
することにより放熱効率を大きく取ることができるため
、発熱量の大きな発熱物1の冷却が可能となる。
よび発熱物1取り付は箇所近傍に密着性が良く、かつ毛
細管圧力の大きい吸熱ウィック5を取り付けることによ
って、吸熱ウィック5内部に含まれた冷媒液αが十分に
発熱物lを濡らし、多量の冷媒液αを蒸発させることが
できるため、発熱物lから発生する発熱をより多く取り
去ることができる。また、放熱面となるヒート筐体2内
面には面方向の熱伝達率が大きい放熱ウィック6を装着
することにより放熱効率を大きく取ることができるため
、発熱量の大きな発熱物1の冷却が可能となる。
[発明の効果コ
かくして、本発明はヒート筐体内面に機能に合せた複数
の種類のウィックを内張すすることにより、発熱物と接
する吸熱部では冷媒液が帰還しやすくなるため、多量の
熱量を蒸気によって取り除くことができ、かつ放熱ウィ
ックでは平面法線方向の熱伝達率が高いため、多量の蒸
気を凝縮でき、発熱量の大きな発熱物の冷却が可能とな
る。なお、本実施例では2種類のウィックを取り付けた
場合について示したが、複数の場合でも同様の効果が得
られる。
の種類のウィックを内張すすることにより、発熱物と接
する吸熱部では冷媒液が帰還しやすくなるため、多量の
熱量を蒸気によって取り除くことができ、かつ放熱ウィ
ックでは平面法線方向の熱伝達率が高いため、多量の蒸
気を凝縮でき、発熱量の大きな発熱物の冷却が可能とな
る。なお、本実施例では2種類のウィックを取り付けた
場合について示したが、複数の場合でも同様の効果が得
られる。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は第1図
■−■線視断面図、第3図は従来装置の縦断面図である
。 1・・・発熱物 2・・・ビート筐体3・・
・ウィック 5・・・吸熱ウィック 6・・・放熱ウィック α・・・冷媒液 4・・・筐体取付は台 5a・・・吸熱部 6a・・・渭 第1図
■−■線視断面図、第3図は従来装置の縦断面図である
。 1・・・発熱物 2・・・ビート筐体3・・
・ウィック 5・・・吸熱ウィック 6・・・放熱ウィック α・・・冷媒液 4・・・筐体取付は台 5a・・・吸熱部 6a・・・渭 第1図
Claims (1)
- 1、筐体取付け台上に載着したヒート筐体の発熱物を実
装する近傍内面には、冷媒液を含浸し密着性が良くかつ
毛細管圧力の大きい吸熱ウイックを前記発熱物をも被包
して内張りするとともに、それ以外の前記ヒート筐体内
面には、冷媒液を含浸し平面法線方向の熱伝達率が大き
い放熱ウイックを内張りしたことを特徴とする発熱物冷
却装置2、平面法線方向の熱伝達率の大きい放熱ウイッ
クは、網目十字溝を形成したグルーブウイックであるこ
とを特徴する請求項1記載の発熱物冷却装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19609290A JPH0484089A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 発熱物冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19609290A JPH0484089A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 発熱物冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484089A true JPH0484089A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16352081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19609290A Pending JPH0484089A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 発熱物冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0484089A (ja) |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP19609290A patent/JPH0484089A/ja active Pending
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