JPH0484768A - 糖付加アルブミン測定方法および測定用試薬 - Google Patents
糖付加アルブミン測定方法および測定用試薬Info
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- JPH0484768A JPH0484768A JP19773090A JP19773090A JPH0484768A JP H0484768 A JPH0484768 A JP H0484768A JP 19773090 A JP19773090 A JP 19773090A JP 19773090 A JP19773090 A JP 19773090A JP H0484768 A JPH0484768 A JP H0484768A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り産業上の利用分野]
本発明は、糖尿病の管理、治療における血糖管理指標と
して臨床応用可能な検体中の糖付加アルブミンを測定す
る方法および測定用の試薬に関する。
して臨床応用可能な検体中の糖付加アルブミンを測定す
る方法および測定用の試薬に関する。
[従来の技術]
キル硫酸またはアルキルスルホン酸の水可溶性塩類、ア
ルキル基で置換されてもよいアリールスルホン酸または
その水可溶性塩、炭素数2〜I8の2価の脂肪酸である
ことを特徴とする請求項第4項に記載の糖付加アルブミ
ン測定用試薬 6) 脂肪酸と競合してアルブミンに結合する化合とに
より、過去の庇部レベルを比較的安定に測定することが
でき、血糖コントロールの指標として有効であることが
判明した。例えば、ヘモグロビンが糖と非酵素的に結合
しヘモグロビンA +、 A 、eを形成することが発
表[S、ラーバー;クリニカキミ力 アクタ(Rahb
ar S、、C11n、 Chim、 Acta、12
2、296〜298.1968]され、又アルブミンと
糖の結合した糖付加アルブミンの非酵素的糖化が発表[
R,ドルホファーら;フエブスレターズ(RDolho
fer and O,H,Wieland、 FEBS
LETTER31103、NO,2,282〜286
.1979)され臨床的意義付けがなされた。
ルキル基で置換されてもよいアリールスルホン酸または
その水可溶性塩、炭素数2〜I8の2価の脂肪酸である
ことを特徴とする請求項第4項に記載の糖付加アルブミ
ン測定用試薬 6) 脂肪酸と競合してアルブミンに結合する化合とに
より、過去の庇部レベルを比較的安定に測定することが
でき、血糖コントロールの指標として有効であることが
判明した。例えば、ヘモグロビンが糖と非酵素的に結合
しヘモグロビンA +、 A 、eを形成することが発
表[S、ラーバー;クリニカキミ力 アクタ(Rahb
ar S、、C11n、 Chim、 Acta、12
2、296〜298.1968]され、又アルブミンと
糖の結合した糖付加アルブミンの非酵素的糖化が発表[
R,ドルホファーら;フエブスレターズ(RDolho
fer and O,H,Wieland、 FEBS
LETTER31103、NO,2,282〜286
.1979)され臨床的意義付けがなされた。
更に、血清タンパク質と糖の結合した物質(フルクトサ
ミン)においては、ジョンソンらによって、その臨床的
意義付けおよび簡易測定方法が開発されている[R,N
、ジョンソンら;クリニヵキミ力 アクタ(Johns
on RN、 Metcalf PA、BakerJR
,、C11n、 (:him、 Acta、l 1
27.87〜95. 1982] 。
ミン)においては、ジョンソンらによって、その臨床的
意義付けおよび簡易測定方法が開発されている[R,N
、ジョンソンら;クリニヵキミ力 アクタ(Johns
on RN、 Metcalf PA、BakerJR
,、C11n、 (:him、 Acta、l 1
27.87〜95. 1982] 。
アクタ(Hayashi et al、 C11n、
Chim、 Acta、 1149、13〜19.19
85]を発表した。
Chim、 Acta、 1149、13〜19.19
85]を発表した。
林らの方法C以下、dns−PBA法という)は、アル
カリ性においてdns−PBAがアルブミンと結合する
ことにより、紫外線による励起後の放射が上昇し・且つ
極大波長が短波長にシフトする現象と、この時または、
その後にホウ酸が存在すると糖付加アルブミンの糖残基
に結合しているdns−PBAのホウ酸残基の結合が切
断され、放射の強度が低下する現象を利用した測定方法
で液体カラムクロマト法、ラジオイムノアッセイ法等が
使用されているが、いずれも煩雑な操作を必要とするこ
とや、1検体当りの測定に時間を要する等の欠点がある
。
カリ性においてdns−PBAがアルブミンと結合する
ことにより、紫外線による励起後の放射が上昇し・且つ
極大波長が短波長にシフトする現象と、この時または、
その後にホウ酸が存在すると糖付加アルブミンの糖残基
に結合しているdns−PBAのホウ酸残基の結合が切
断され、放射の強度が低下する現象を利用した測定方法
で液体カラムクロマト法、ラジオイムノアッセイ法等が
使用されているが、いずれも煩雑な操作を必要とするこ
とや、1検体当りの測定に時間を要する等の欠点がある
。
このような状況において、林らはN−(5−ジメチルア
ミノ−1−ナフタレインスルホニル)3−アミノベンゼ
ンホウIn(dns−PBA)を使用した簡便な方法〔
林ら;クリニヵ キミヵdns−PBA・アルブミンの
蛍光強度(以下Fborと略称する)との差(以下、Δ
Fと略称する)がアルブミンの糖付加の割合と比例する
ことを原理とした画期的方法である。
ミノ−1−ナフタレインスルホニル)3−アミノベンゼ
ンホウIn(dns−PBA)を使用した簡便な方法〔
林ら;クリニヵ キミヵdns−PBA・アルブミンの
蛍光強度(以下Fborと略称する)との差(以下、Δ
Fと略称する)がアルブミンの糖付加の割合と比例する
ことを原理とした画期的方法である。
本法の反応液のpHは8.0以上で、好ましくは8.5
〜9,5である。
〜9,5である。
本法で使用するホウ酸化合物、又はシス−ジオール化合
物としては、ホウ酸あるいはソルビトールが用いられる
。
物としては、ホウ酸あるいはソルビトールが用いられる
。
また、反応液のpHを維持するため適当な緩衝剤を使用
することが好ましく、N−2−ヒドロキシメチルピペラ
ジン−N゛ −2−エタンスルホン酸(HEPES”1
等のグツド緩衝剤を用いることができる。
することが好ましく、N−2−ヒドロキシメチルピペラ
ジン−N゛ −2−エタンスルホン酸(HEPES”1
等のグツド緩衝剤を用いることができる。
[発明が解決しようとする課題]
検体中には、通常遊離脂肪酸が0.2〜0.8mM、ま
たビリルビンやヘモグロビン等が共存するが、前記のd
os−PBA法は遊離脂肪酸、ビリ性のもと、N−5−
ジメチルアミノ−1−ナフタレンスルホニル)−3−ア
ミンベンゼンホウ酸(dns−PBA)と反応させる測
定方法において、反応混合物中に遊離脂肪酸やビリルビ
ンと競合してアルブミンに結合する化合物を共存させる
ことにより、体液中共存の物質の干渉を除(ことを特徴
とする糖付加アルブミンの測定方法であり本発明によれ
ば個々の検体中に含まれる共存物質(特に遊離脂肪酸、
ビリルビン)に干渉されず。
たビリルビンやヘモグロビン等が共存するが、前記のd
os−PBA法は遊離脂肪酸、ビリ性のもと、N−5−
ジメチルアミノ−1−ナフタレンスルホニル)−3−ア
ミンベンゼンホウ酸(dns−PBA)と反応させる測
定方法において、反応混合物中に遊離脂肪酸やビリルビ
ンと競合してアルブミンに結合する化合物を共存させる
ことにより、体液中共存の物質の干渉を除(ことを特徴
とする糖付加アルブミンの測定方法であり本発明によれ
ば個々の検体中に含まれる共存物質(特に遊離脂肪酸、
ビリルビン)に干渉されず。
より正確な血糖値モニタリングを行うことが可能の役割
を担っている物質により負の誤差を受ける傾向がある。
を担っている物質により負の誤差を受ける傾向がある。
本発明は検体中に共存する物質(特に遊離脂肪酸)の干
渉を除き簡便にしかもより正確な糖付加アルブミンの測
定法及び測定試薬を提供するものである。
渉を除き簡便にしかもより正確な糖付加アルブミンの測
定法及び測定試薬を提供するものである。
[課題を解決しようとするための手段j本発明は、体液
中の糖付加アルブミンをアルカにその基礎的研究がなさ
れつつある。
中の糖付加アルブミンをアルカにその基礎的研究がなさ
れつつある。
非常に興味あるところは、アルブミンのどの部位が糖付
加され易いかであるが、ロバートらは525番目のりジ
ン残基が最も糖付加されると発表している[L、ロバー
トら;ジャーナル オブバイオロジ力ル ケミストリー
(Robert L、 and J。
加され易いかであるが、ロバートらは525番目のりジ
ン残基が最も糖付加されると発表している[L、ロバー
トら;ジャーナル オブバイオロジ力ル ケミストリー
(Robert L、 and J。
nathan S、 Mazer、 J、 Biol、
Chem、) 258.614:’−6146、19
831゜ このことは、アルブミンのドメイン3の第9ループ上に
位置する525番目のリジンが糖化されそこにdns−
PBAが結合した場合、dnsの入る疎水領域が遊離脂
肪酸(特に長鎖C18以上がドメイン3の第フループの
領域に結合)の結合する疎水領域と一致するが、その近
傍に位置する可能性があることを示唆している。
Chem、) 258.614:’−6146、19
831゜ このことは、アルブミンのドメイン3の第9ループ上に
位置する525番目のリジンが糖化されそこにdns−
PBAが結合した場合、dnsの入る疎水領域が遊離脂
肪酸(特に長鎖C18以上がドメイン3の第フループの
領域に結合)の結合する疎水領域と一致するが、その近
傍に位置する可能性があることを示唆している。
従って、ans−PBA法は遊離脂肪酸により少なから
ず影響を受けると予想できる。
ず影響を受けると予想できる。
アルブミンからの脱脂操作は酸性側で活性炭をンに結合
する化合物を添加することで糖付加の定量性を損なわず
に、共存物質の影響もほとんど受けない測定系をみいだ
し、本発明に至った。
する化合物を添加することで糖付加の定量性を損なわず
に、共存物質の影響もほとんど受けない測定系をみいだ
し、本発明に至った。
本発明に用いられる遊離脂肪酸やビリルビンと競合して
アルブミンに結合する化合物を例示すれば、2−クロル
フェノキシ酢酸、3−クロルフェノキシ酢酸、4−クロ
ルフェノキシ酢酸、2.4−ジクロルフェノキシ酢酸、
2.6−ジクロルフェノキシ酢酸、2,4.5−1リク
ロルフエノキシ酢酸、2−メチルフェノキシ酢酸、2.
4−ジBio1. Chem、1242,17−、19
67)で可能であるが、操作が煩雑で日常の検査ルーチ
ンでは使用できない。
アルブミンに結合する化合物を例示すれば、2−クロル
フェノキシ酢酸、3−クロルフェノキシ酢酸、4−クロ
ルフェノキシ酢酸、2.4−ジクロルフェノキシ酢酸、
2.6−ジクロルフェノキシ酢酸、2,4.5−1リク
ロルフエノキシ酢酸、2−メチルフェノキシ酢酸、2.
4−ジBio1. Chem、1242,17−、19
67)で可能であるが、操作が煩雑で日常の検査ルーチ
ンでは使用できない。
本発明者はdns−PBA法の簡便さを損なうことなし
に、より正確な糖付加アルブミンの測定を可能にする方
法を検討した。
に、より正確な糖付加アルブミンの測定を可能にする方
法を検討した。
鋭意検討の結果、特許請求の範囲に示したように、遊離
脂肪酸やビリルビンと競合してアルブミ酸、2−クロル
フェノキシイソ酪酸、4−クロルフェノキシイソ酪酸8
酸もしくはこれらの塩類、エタン硫酸、プロパン硫酸、
ブタン硫酸、ペンタン硫酸、ヘキサン硫酸、ヘプタン硫
酸、オクタン硫酸、ノナン硫酸、デシル硫酸、ウンデシ
ル硫酸、ドデシル硫酸、トリデシル硫酸、テトラデシル
硫酸、ペンタデシル硫酸、ヘキサデシル硫酸、ヘプタデ
シル硫酸、オクタデシル硫酸、エタンスルポン酸、プロ
パンスルホン酸、ブタンスルホン酸、ペンタンスルホン
酸、ヘキサンスルホン酸、ヘプタンスルホン酸、オクタ
ンスルホン酸、ノナンスルホン酸、デシルスルホン酸、
ウンデシルスルホン酸、ドデシルスルホン酸、トリデシ
ルスルホン酸、テトラデシルスルホン酸、ペンタデシル
スルホン酸、ヘキサデシルスルホン酸、ヘプタデシルス
ルホン酸、オクタデシルスルホン酸等の水溶性塩類、ベ
ンゼンスルホン酸、4−トルエンスルホン酸、ドデシル
ベンゼンスルホン酸、メチルベンこれらフェノキシ脂肪
酸、アルキル硫酸、アルキルスルホン酸、アリール硫酸
、アリールスルホン酸、または2価の脂肪酸の各々の水
溶性塩としては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金
属類塩やアンモニウム塩等が挙げられる。
脂肪酸やビリルビンと競合してアルブミ酸、2−クロル
フェノキシイソ酪酸、4−クロルフェノキシイソ酪酸8
酸もしくはこれらの塩類、エタン硫酸、プロパン硫酸、
ブタン硫酸、ペンタン硫酸、ヘキサン硫酸、ヘプタン硫
酸、オクタン硫酸、ノナン硫酸、デシル硫酸、ウンデシ
ル硫酸、ドデシル硫酸、トリデシル硫酸、テトラデシル
硫酸、ペンタデシル硫酸、ヘキサデシル硫酸、ヘプタデ
シル硫酸、オクタデシル硫酸、エタンスルポン酸、プロ
パンスルホン酸、ブタンスルホン酸、ペンタンスルホン
酸、ヘキサンスルホン酸、ヘプタンスルホン酸、オクタ
ンスルホン酸、ノナンスルホン酸、デシルスルホン酸、
ウンデシルスルホン酸、ドデシルスルホン酸、トリデシ
ルスルホン酸、テトラデシルスルホン酸、ペンタデシル
スルホン酸、ヘキサデシルスルホン酸、ヘプタデシルス
ルホン酸、オクタデシルスルホン酸等の水溶性塩類、ベ
ンゼンスルホン酸、4−トルエンスルホン酸、ドデシル
ベンゼンスルホン酸、メチルベンこれらフェノキシ脂肪
酸、アルキル硫酸、アルキルスルホン酸、アリール硫酸
、アリールスルホン酸、または2価の脂肪酸の各々の水
溶性塩としては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金
属類塩やアンモニウム塩等が挙げられる。
これらの遊離脂肪酸と競合してアルブミンに結合する化
合物は、1種類を用いてもよく、また2種以上を併用し
てもよい。
合物は、1種類を用いてもよく、また2種以上を併用し
てもよい。
その測定系の添加量は、効果の強さによって異なるが、
検体に含有されている遊離脂肪酸の10ベンゼンスルホ
ン酸、ナフタレンスルホン酸、メチルナフタレンスルホ
ン酸、ベンゼン−m−ジスルホン酸、2,6−ナフタレ
ンジスルホン酸。
検体に含有されている遊離脂肪酸の10ベンゼンスルホ
ン酸、ナフタレンスルホン酸、メチルナフタレンスルホ
ン酸、ベンゼン−m−ジスルホン酸、2,6−ナフタレ
ンジスルホン酸。
2.7−ナフタレンジスルホン酸等の水溶性塩、または
コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペ
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸ブラシル酸等の2価
の脂肪酸の水溶性塩が挙げられる。
コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペ
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸ブラシル酸等の2価
の脂肪酸の水溶性塩が挙げられる。
は1〜10ynMである。
本発明に用いられる、遊離脂肪酸やビリルビンと競合し
てアルブミンに結合する化合物の代表として4−クロル
フェノキシ酢酸(以下、CPAという)を添加した場合
の励起光波長330nmでの放射光のスペクトルを第1
図に示すが、それによると、検体中の遊離脂肪酸に係わ
らずその極大に変化はなく安定したものであった・ 一方、CPA無添加の場合のスペクトルを示した第2図
によれば、遊離脂肪酸高濃度(3,0mM)で極大が長
波長にシフトし、スペクトルが一定しない。
てアルブミンに結合する化合物の代表として4−クロル
フェノキシ酢酸(以下、CPAという)を添加した場合
の励起光波長330nmでの放射光のスペクトルを第1
図に示すが、それによると、検体中の遊離脂肪酸に係わ
らずその極大に変化はなく安定したものであった・ 一方、CPA無添加の場合のスペクトルを示した第2図
によれば、遊離脂肪酸高濃度(3,0mM)で極大が長
波長にシフトし、スペクトルが一定しない。
これら、遊離脂肪酸、ビリルビンの添加試験の結果から
通常の範囲であればこれらの物質の影響を受けないこと
も確認され、本発明にはかなりの優位性がみとめられる
。
通常の範囲であればこれらの物質の影響を受けないこと
も確認され、本発明にはかなりの優位性がみとめられる
。
[実施例]
以下実施例を示す。
試薬−2a
HEPES O,1モル上記成
分を精製水に溶解し水酸化ナトリウムでpH8,5に調
製後、精製水で全量1,000m1として調整した。
分を精製水に溶解し水酸化ナトリウムでpH8,5に調
製後、精製水で全量1,000m1として調整した。
試薬−2b
ホウ酸 0.1 モル上記成
分を精製水に溶解し水酸化ナトリウムでpH8,5に調
製後、精製水で全量1.OOO+nl試薬−1 ・N−2−ヒドロキシメチルピペラジン−N′−2−エ
タンスルホン酸fHEPEsl 0.1 モル・
dns−PBA 1.2uモル・4
−クロルフェノキシ酢酸(CPAI 3 mモル上
記成分を精製水に溶解、混合し水酸化ナトリウムでpH
8,5に調製後、精製水で全量1,000m1として調
整した。
分を精製水に溶解し水酸化ナトリウムでpH8,5に調
製後、精製水で全量1.OOO+nl試薬−1 ・N−2−ヒドロキシメチルピペラジン−N′−2−エ
タンスルホン酸fHEPEsl 0.1 モル・
dns−PBA 1.2uモル・4
−クロルフェノキシ酢酸(CPAI 3 mモル上
記成分を精製水に溶解、混合し水酸化ナトリウムでpH
8,5に調製後、精製水で全量1,000m1として調
整した。
試薬−1
・N−2−ヒドロキシメチルピペラジン−N′−2−エ
タンスルホン酸(HEPES) 0.1 モル・
d n s −P B A 1.2u
モル・4−クロルフェノキシイソ酪酸 31T1モル上
配成分を精製水に溶解、混合し水酸化ナトリウムでpH
8,5に調製後、精製水で全量1,000m1として調
整した。
タンスルホン酸(HEPES) 0.1 モル・
d n s −P B A 1.2u
モル・4−クロルフェノキシイソ酪酸 31T1モル上
配成分を精製水に溶解、混合し水酸化ナトリウムでpH
8,5に調製後、精製水で全量1,000m1として調
整した。
試薬−2a、並びに試薬−2bは実施例1と同様にして
調整した。
調整した。
実施例3゜
実施例1、実施例2で調整した本発明の試薬を用い、以
下の操作手順により測定した。尚、被検体には正常のプ
ール血清にオレイン酸ナトリウム(生体中の遊離脂肪酸
の代表例)を17対3の開広の計算式により、アルブミ
ンの糖付加の割合を示すアルブミン1μM中のΔF値を
得、その結果を第1表に示す。
下の操作手順により測定した。尚、被検体には正常のプ
ール血清にオレイン酸ナトリウム(生体中の遊離脂肪酸
の代表例)を17対3の開広の計算式により、アルブミ
ンの糖付加の割合を示すアルブミン1μM中のΔF値を
得、その結果を第1表に示す。
L豆ヱ
△F / g M H5A ・(Fhep −Fbor
l / H5Aconc(糖付加の度合はアルブミン
1分子あたりの放射強度で示される。) Fh、ep ″:試薬−2に試薬−28を使用した
時の放射強度値。
l / H5Aconc(糖付加の度合はアルブミン
1分子あたりの放射強度で示される。) Fh、ep ″:試薬−2に試薬−28を使用した
時の放射強度値。
検体20μmに試薬−1の4mlを加え、撹拌後、25
℃で5分間放置する。この反応混合物の各々1.5ml
に試薬−2a、または試薬−2bを1.5ml加え撹拌
後、20℃で5分間放置し励起波長330nm、放射波
長500nmにて蛍光強度を測定する。尚、蛍光分光光
度計には高滓RF−5000(■高滓製作所製)を使用
した。
℃で5分間放置する。この反応混合物の各々1.5ml
に試薬−2a、または試薬−2bを1.5ml加え撹拌
後、20℃で5分間放置し励起波長330nm、放射波
長500nmにて蛍光強度を測定する。尚、蛍光分光光
度計には高滓RF−5000(■高滓製作所製)を使用
した。
H3Aconc :アルブミンの反応混合物中での最
終濃度。
終濃度。
同時に、従来法として実施例1の試薬−1の成分中のC
PAを添加せず、他は同様にして調整した試薬を用い、
操作手順も放射波長500nmの代わりに490nmで
測定する他は同様にして測定した結果を合わせて第1表
に示した。
PAを添加せず、他は同様にして調整した試薬を用い、
操作手順も放射波長500nmの代わりに490nmで
測定する他は同様にして測定した結果を合わせて第1表
に示した。
第1表中のFFA/ALB値は遊離脂肪酸濃度をアルブ
ミン濃度で割った値を表わし、検体中のアルブミン濃度
は、ブロムクレゾールパープル法(商品名、EAテスト
°栄研゛、栄研化学■製)にて測定し、遊離脂肪酸濃
度は、酵素法(商品名、NEFA−3S ’栄研°、栄
研化学■製)にて測定した。
ミン濃度で割った値を表わし、検体中のアルブミン濃度
は、ブロムクレゾールパープル法(商品名、EAテスト
°栄研゛、栄研化学■製)にて測定し、遊離脂肪酸濃
度は、酵素法(商品名、NEFA−3S ’栄研°、栄
研化学■製)にて測定した。
以下余白
第1表の結果より、従来法においては遊離脂肪酸高濃度
では全く測定不能になるのに対し、本発明によれば、は
とんど干渉されず測定が正確になされていることが確認
された。
では全く測定不能になるのに対し、本発明によれば、は
とんど干渉されず測定が正確になされていることが確認
された。
実施例4゜
実施例1で調整した本発明の試薬、並びに実施第3図か
ら明らかなとうり、人の血清でもFFA/ALB値が上
昇するに連れ本発明による方法と従来法との差は大きく
なり、その程度は第4図に示した添加試験の結果とほぼ
同様であった。
ら明らかなとうり、人の血清でもFFA/ALB値が上
昇するに連れ本発明による方法と従来法との差は大きく
なり、その程度は第4図に示した添加試験の結果とほぼ
同様であった。
このことは、人の血清でも従来法が遊離脂肪酸の影響を
受けることを意味し、本発明による方法がより正確に測
定していることを支持するものである。
受けることを意味し、本発明による方法がより正確に測
定していることを支持するものである。
実施例5゜
厘及び計算式により糖付加アルブミン値(ΔF/μM
ISA )を算出し、その差を求めた。又、同検体の
FFA/ALB値(実施例3と同様に測定)を測定した
。
ISA )を算出し、その差を求めた。又、同検体の
FFA/ALB値(実施例3と同様に測定)を測定した
。
両者の関係を第3図に示した。尚、縦軸は糖付加アルブ
ミン値、横軸はFFA/ALB値を表す。
ミン値、横軸はFFA/ALB値を表す。
同様にして、実施例3で得られた結果についての関係を
第4図に示した。尚、縦軸は糖付加アルブミン値、横軸
は FFA/ALB値を表す。
第4図に示した。尚、縦軸は糖付加アルブミン値、横軸
は FFA/ALB値を表す。
実施例1、実施例2で調整した本発明の試薬、並びに実
施例3に示した従来法の試薬により、以下の各被検体に
ついて、実施例3の操作手順により測定し、計算式によ
り糖付加アルブミン値(ΔF/μM ISA ) を算
出した。その結果を第2表に示す。
施例3に示した従来法の試薬により、以下の各被検体に
ついて、実施例3の操作手順により測定し、計算式によ
り糖付加アルブミン値(ΔF/μM ISA ) を算
出した。その結果を第2表に示す。
被検体として正常人プール血清より、非アルブミン分画
を分離したものと、非糖付加アルブミン分画と糖付加ア
ルブミン分画とに分離したものを検体として用いた。非
アルブミン分画とアルブミン分画の分離は、チバクロン
ブルーによるアフィニティーカラム法〔J、トラビスら
;クリニカキミ力 アクタ (Travis J、 a
nd Pannell R。
を分離したものと、非糖付加アルブミン分画と糖付加ア
ルブミン分画とに分離したものを検体として用いた。非
アルブミン分画とアルブミン分画の分離は、チバクロン
ブルーによるアフィニティーカラム法〔J、トラビスら
;クリニカキミ力 アクタ (Travis J、 a
nd Pannell R。
C11n、Chim、Acta、149.49〜52.
1973]で行い、非糖付加アルブミン分画と糖付加ア
ルブミン分画の分離にはアミノフェニルホウ酸によるア
フィニティーカラム法[N、サクレイら;ジャーナル
オP バイオロジカル ケミストリー (Nurith
Shaklai et al、 J、Biol、
Chem、)259,3812〜3817゜き・ 1984]を使用した。
1973]で行い、非糖付加アルブミン分画と糖付加ア
ルブミン分画の分離にはアミノフェニルホウ酸によるア
フィニティーカラム法[N、サクレイら;ジャーナル
オP バイオロジカル ケミストリー (Nurith
Shaklai et al、 J、Biol、
Chem、)259,3812〜3817゜き・ 1984]を使用した。
以下余白
第2表より、いずれの方法も非アルブミンおよび非糖付
加アルブミンをほとんど測り込まず糖付加アルブミンを
特異的に測定していることが確認された。
加アルブミンをほとんど測り込まず糖付加アルブミンを
特異的に測定していることが確認された。
実施例6゜
第3表
本発明の方法並びに従来法による各被検血清分画のΔF
/μM H5,A値測定結果実施例1で調整した本発明
の試薬、並びに実施例3に示した従来法の試薬により、
以下のジタウ加アルブミン値(ΔF/μM H5A )
を算出した。
/μM H5,A値測定結果実施例1で調整した本発明
の試薬、並びに実施例3に示した従来法の試薬により、
以下のジタウ加アルブミン値(ΔF/μM H5A )
を算出した。
その結果を第3表に示す。
被検体として正常の人プール血清にジタウロビリルビン
を17対3の割合で混合し、ジタウロビリルビンの添加
終濃度0.mg/d1 、 15mg/di 、 30
mg/di 、 45 mg/diとなるように調製
したものを検体として用いた。
を17対3の割合で混合し、ジタウロビリルビンの添加
終濃度0.mg/d1 、 15mg/di 、 30
mg/di 、 45 mg/diとなるように調製
したものを検体として用いた。
以下余白
第3表より、従来法は低濃度ビリルビンではほとんど干
渉されないが、高濃度においては本発明による方法は干
渉が小さく、より正確な測定をしていることが確認され
た。
渉されないが、高濃度においては本発明による方法は干
渉が小さく、より正確な測定をしていることが確認され
た。
[発明の効果J
以上説明したように本発明の測定方法、並びに測定用試
薬によれば、検体中の共存物質の干渉を抑制し、検体間
の誤差を著しく低減させることができるため、検体中の
糖付加アルブミン濃度を正標(過去2週間前後)として
好適であることから臨床的意義の大きい測定が実施でき
る。
薬によれば、検体中の共存物質の干渉を抑制し、検体間
の誤差を著しく低減させることができるため、検体中の
糖付加アルブミン濃度を正標(過去2週間前後)として
好適であることから臨床的意義の大きい測定が実施でき
る。
又、本発明の方法は迅速且つ簡便であるため日常検査に
適用できる実用性の高い優れたものである。
適用できる実用性の高い優れたものである。
第1図は実施例3で行った本発明による方゛法の遊離脂
肪酸添加の有無での放射スペクトルを示し、第2図は実
施例3で行った従来法の遊離脂肪酸添加の有無での放射
スペクトルを示している。 本発明法は遊離脂肪酸の濃度に係わらず一定の波長に極
大があり安定してることを示している。 第3図は実施例4で行った本発明による方法と従来法の
糖化アルブミン個差とFFA/ ALB(aとの関係を
示し、第4図は実施例3で行った本発明による方法(実
施例1の試薬使用)と従来法の糖化アルブミン個差とF
FA/ALB値の関係を示している。
肪酸添加の有無での放射スペクトルを示し、第2図は実
施例3で行った従来法の遊離脂肪酸添加の有無での放射
スペクトルを示している。 本発明法は遊離脂肪酸の濃度に係わらず一定の波長に極
大があり安定してることを示している。 第3図は実施例4で行った本発明による方法と従来法の
糖化アルブミン個差とFFA/ ALB(aとの関係を
示し、第4図は実施例3で行った本発明による方法(実
施例1の試薬使用)と従来法の糖化アルブミン個差とF
FA/ALB値の関係を示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)体液中の糖付加アルブミンをアルカリ性のもとN−
(5−ジメチルアミノ−1−ナフタレンスルホニル)−
3−アミノベンゼンホウ酸(以下、dns−PBAと略
称する)と反応させる測定方法において、反応混合物中
に遊離脂肪酸やビリルビンと競合してアルブミンに結合
する化合物を共存させることを特徴とする糖付加アルブ
ミンの測定方法 2)遊離脂肪酸やビリルビンと競合してアルブミンに結
合する化合物が下記一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1〜R_5は水素、ハロゲン、ヒドロキシル
基、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、ニトロ基の
群より選ばれ、重複してもよい。R_6は分岐してもよ
い炭素数1〜10の脂肪酸を表す)で示されることを特
徴とする請求項第1項に記載の測定方法 3)遊離脂肪酸やビリルビンと競合してアルブミンに結
合する化合物が、炭素数2〜18のアルキル硫酸または
アルキルスルホン酸の水可溶性塩類、アルキル基で置換
されてもよいアリールスルホン酸またはその水可溶性塩
、炭素数2〜18の2価の脂肪酸であることを特徴とす
る請求項第1項に記載の測定方法 4)下記a)〜d)の化合物を、単独あるいは複数組み
合わせて含むことを特徴とする糖付加アルブミン測定用
試薬: a)dns−PBA b)ホウ酸化合物、又はシス−ジオール化合物 c)緩衝剤 d)下記一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1〜R_5は水素、ハロゲン、ヒドロキシル
基、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、ニトロ基の
群より選ばれ、重複してもよい。R_6は分岐してもよ
い炭素数1〜10の脂肪酸を表す)で示される脂肪酸と
競合してアルブミンに結合する化合物 5)遊離脂肪酸やビリルビンと競合してアルブミンに結
合する化合物が、炭素数2〜18のアルキル硫酸または
アルキルスルホン酸の水可溶性塩類、アルキル基で置換
されてもよいアリールスルホン酸またはその水可溶性塩
、炭素数2〜18の2価の脂肪酸であることを特徴とす
る請求項第4項に記載の糖付加アルブミン測定用試薬 6)脂肪酸と競合してアルブミンに結合する化合物濃度
が0.01mM〜50mMであることを特徴とする請求
項第4項に記載の糖付加アルブミン測定用試薬
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19773090A JPH0484768A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 糖付加アルブミン測定方法および測定用試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19773090A JPH0484768A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 糖付加アルブミン測定方法および測定用試薬 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484768A true JPH0484768A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16379390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19773090A Pending JPH0484768A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 糖付加アルブミン測定方法および測定用試薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0484768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004500581A (ja) * | 2000-03-31 | 2004-01-08 | アーボガスト ファーマシューティカルズ,インコーポレイティド | 子かん前症及び他の疾患の予測方法 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP19773090A patent/JPH0484768A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004500581A (ja) * | 2000-03-31 | 2004-01-08 | アーボガスト ファーマシューティカルズ,インコーポレイティド | 子かん前症及び他の疾患の予測方法 |
| JP4813736B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2011-11-09 | アーボガスト ファーマシューティカルズ,インコーポレイティド | 子かん前症及び他の疾患の予測方法 |
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