JPH0484779A - 電力ケーブルの部分放電検出方法 - Google Patents
電力ケーブルの部分放電検出方法Info
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- JPH0484779A JPH0484779A JP2200108A JP20010890A JPH0484779A JP H0484779 A JPH0484779 A JP H0484779A JP 2200108 A JP2200108 A JP 2200108A JP 20010890 A JP20010890 A JP 20010890A JP H0484779 A JPH0484779 A JP H0484779A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/08—Locating faults in cables, transmission lines, or networks
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- G01R31/1272—Testing dielectric strength or breakdown voltage ; Testing or monitoring effectiveness or level of insulation, e.g. of a cable or of an apparatus, for example using partial discharge measurements; Electrostatic testing of components, parts or materials of solid or fluid materials, e.g. insulation films, bulk material; of semiconductors or LV electronic components or parts; of cable, line or wire insulation of cable, line or wire insulation, e.g. using partial discharge measurements
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- G01R31/59—Testing of lines, cables or conductors while the cable continuously passes the testing apparatus, e.g. during manufacture
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電力ケーブルの部分放電検出方法、特に長さ方
向に移動し得る高電圧用型カケープルの部分放電を、高
感度でしかも簡易に検出できる方法に関する。
向に移動し得る高電圧用型カケープルの部分放電を、高
感度でしかも簡易に検出できる方法に関する。
外部半導電層をもつ高電圧用ケーブルの一条長全体に部
分放電試験を課することにより、絶縁不良部位を検知す
る方法として、ドラムに巻かれた供試ケーブルを他のド
ラムに巻き移しながら、その中間で部分放電を測定する
方法がある。例えば、特開昭63−101774号に記
載されているように、金属テープ等により予め簡易金属
遮蔽層を施した供試ケーブルを一方のドラムから他のド
ラムに巻き移しながら、その中間で簡易金属遮蔽層を除
去し、その部分に部分放電検出電極を設けて部分放電を
測定する。第3図でこの方法を説明する。
分放電試験を課することにより、絶縁不良部位を検知す
る方法として、ドラムに巻かれた供試ケーブルを他のド
ラムに巻き移しながら、その中間で部分放電を測定する
方法がある。例えば、特開昭63−101774号に記
載されているように、金属テープ等により予め簡易金属
遮蔽層を施した供試ケーブルを一方のドラムから他のド
ラムに巻き移しながら、その中間で簡易金属遮蔽層を除
去し、その部分に部分放電検出電極を設けて部分放電を
測定する。第3図でこの方法を説明する。
供試ケーブル31(以下、ケーブル31と言う)の外周
には予め簡易金属遮蔽層32(以下、遮蔽層32と言う
)が施され、ドラム33に巻かれている。ケーブル31
は巻き取りドラム34に順次巻き移される。ドラム33
に巻かれたケーブル31の端末35は絶縁された盲端末
とし、巻き取りドラム34の巻き始めはドラムの網内を
経て課電端末36に接続される。課電端末36は先端に
回転接触子37を有し、巻き取りドラム34の回転時に
もケーブル31に課電可能である。遮蔽層32は、両ド
ラムの間のドラム33に近い位置Aと、巻き取りドラム
34に近い位置Bとの間で、ケーブル31から除去され
る。ケーブル31の遮蔽層32が除去されたAとBの間
の部分で、露出した外部半導電層38は完全に接地され
、そして3個の部分放電検出電極39(以下、電極39
と言う)が取り付けられる。
には予め簡易金属遮蔽層32(以下、遮蔽層32と言う
)が施され、ドラム33に巻かれている。ケーブル31
は巻き取りドラム34に順次巻き移される。ドラム33
に巻かれたケーブル31の端末35は絶縁された盲端末
とし、巻き取りドラム34の巻き始めはドラムの網内を
経て課電端末36に接続される。課電端末36は先端に
回転接触子37を有し、巻き取りドラム34の回転時に
もケーブル31に課電可能である。遮蔽層32は、両ド
ラムの間のドラム33に近い位置Aと、巻き取りドラム
34に近い位置Bとの間で、ケーブル31から除去され
る。ケーブル31の遮蔽層32が除去されたAとBの間
の部分で、露出した外部半導電層38は完全に接地され
、そして3個の部分放電検出電極39(以下、電極39
と言う)が取り付けられる。
測定を実施する際には、ドラム33に巻かれたケーブル
31を、巻き取りドラム34に順次巻き移し、位置Aで
遮蔽層37を除去し、巻き取りドラム34に近い位置B
から再び遮蔽層37を施す。
31を、巻き取りドラム34に順次巻き移し、位置Aで
遮蔽層37を除去し、巻き取りドラム34に近い位置B
から再び遮蔽層37を施す。
遮蔽層32が除去されたAとBの間の部分に取り付けら
れた電極39により、部分放電を測定する。
れた電極39により、部分放電を測定する。
遮蔽層32が除去されたケーブル31の一つの区間の測
定が終了すると、区間の端Bから遮蔽層32を再び施し
、A側から隣接する新たな区間の遮蔽層32を除去して
、電極39をこの区間に移し、新たな区間の部分放電測
定を行う。
定が終了すると、区間の端Bから遮蔽層32を再び施し
、A側から隣接する新たな区間の遮蔽層32を除去して
、電極39をこの区間に移し、新たな区間の部分放電測
定を行う。
しかし、従来の上記方法によると、部分放電検出電極と
ケーブルの外部半導電層の電気的接触を保ったまま、ケ
ーブルを長さ方向に移動する必要があるため、電極周辺
の構造が複雑となる。また、移動に際し常に検出電極と
ケーブルの外部半導電層の間の完全な電気的接触を得る
ことも、困難である。そのため、測定の信頼性が低い。
ケーブルの外部半導電層の電気的接触を保ったまま、ケ
ーブルを長さ方向に移動する必要があるため、電極周辺
の構造が複雑となる。また、移動に際し常に検出電極と
ケーブルの外部半導電層の間の完全な電気的接触を得る
ことも、困難である。そのため、測定の信頼性が低い。
またこの方法では、検出電極取り付は部分のみでなく、
供試ケーブル全体に高電圧が課電されているから、これ
による充電電流を流すために金属遮蔽層が必要であり、
供試ケーブルに予め金属遮蔽層を付し、測定区間で一旦
これを取り除き、測定を終了した区間には再びこれを施
すという複雑な操作を要する。
供試ケーブル全体に高電圧が課電されているから、これ
による充電電流を流すために金属遮蔽層が必要であり、
供試ケーブルに予め金属遮蔽層を付し、測定区間で一旦
これを取り除き、測定を終了した区間には再びこれを施
すという複雑な操作を要する。
それ故、本発明の目的は、外部半導電層を有する高電圧
用長尺電力ケーブルの部分放電を、長さ方向に移動し得
る状態において、簡易に、高感度かつ高い信頼性で、検
出できる方法を実現することである。
用長尺電力ケーブルの部分放電を、長さ方向に移動し得
る状態において、簡易に、高感度かつ高い信頼性で、検
出できる方法を実現することである。
本発明では、外部半導電層を有する高電圧用長尺電力ケ
ーブルについて部分放電を、長さ方向に移動し得る状態
において、簡易に、高感度かつ高い信頼性で、検出でき
る方法を実現するため、長さ方向に移動し得る電力ケー
ブルの外周にワイヤシールドを設け、その外側に検出コ
イルを配置し、電力ケーブルを連続的あるいは間欠的に
移動させながら、電力ケーブルの導体とワイヤシールド
間に課電された状態で、検出コイル両端に生ずる起電力
を測定するようにした。
ーブルについて部分放電を、長さ方向に移動し得る状態
において、簡易に、高感度かつ高い信頼性で、検出でき
る方法を実現するため、長さ方向に移動し得る電力ケー
ブルの外周にワイヤシールドを設け、その外側に検出コ
イルを配置し、電力ケーブルを連続的あるいは間欠的に
移動させながら、電力ケーブルの導体とワイヤシールド
間に課電された状態で、検出コイル両端に生ずる起電力
を測定するようにした。
供試ケーブルは導体と、それを被覆する絶縁層と、その
外周に設けられた合成樹脂の押し出し等で形成された外
部半導電層とを有するもので、完成したケーブルでも、
手製ケーブルコアでもよい。
外周に設けられた合成樹脂の押し出し等で形成された外
部半導電層とを有するもので、完成したケーブルでも、
手製ケーブルコアでもよい。
前者の場合には、供試ケーブルはワイヤシールドを有す
るものであることを必要とするが、ワイヤシールドはす
でに製造工程で設けられているから、測定に際して改め
て設ける必要はない。後者の場合には、測定に際しワイ
ヤシールドを設ける必要があり、測定終了後、ワイヤシ
ールドは必要に応じて除去してもよいし、除去せずにそ
のまま製品として完成させてもよい。ワイヤシールドの
巻きつけピッチは、検出コイルに磁気的結合により部分
放電電流による起電力を充分な大きさに発生させるよう
、適当なピッチに選ばれる。部分放電検出に必要な程度
のピッチでよ(、単条でも多条でもよい。複数の素線か
ら成るワイヤシールドと、その外側に防蝕シースを有す
るワイヤシールドケーブル完成品にも、本発明は適用可
能である。
るものであることを必要とするが、ワイヤシールドはす
でに製造工程で設けられているから、測定に際して改め
て設ける必要はない。後者の場合には、測定に際しワイ
ヤシールドを設ける必要があり、測定終了後、ワイヤシ
ールドは必要に応じて除去してもよいし、除去せずにそ
のまま製品として完成させてもよい。ワイヤシールドの
巻きつけピッチは、検出コイルに磁気的結合により部分
放電電流による起電力を充分な大きさに発生させるよう
、適当なピッチに選ばれる。部分放電検出に必要な程度
のピッチでよ(、単条でも多条でもよい。複数の素線か
ら成るワイヤシールドと、その外側に防蝕シースを有す
るワイヤシールドケーブル完成品にも、本発明は適用可
能である。
検出コイルは、供試ケーブルに巻きつけてもよいし、高
周波鉄心に巻きつけ、この鉄心をケーブルに平行に添わ
せてもよい。検出コイルは高周波帯域でのワイヤシール
ドとの磁気的結合が得られればよいので、ワイヤシール
ドに物理的に接触する必要はなく、両者の間にかなりの
空隙があってもよい。それ故、検出コイルとケーブルを
互いに移動させながら測定することが可能で、検出コイ
ルを固定してケーブルを長さ方向に移動しながら測定す
ることにより、ドラム等の巻き取り手段に巻かれたケー
ブルの全条長について、部分放電を測定することができ
る。特に、一つのドラム等に巻き込まれた電力ケーブル
を別のドラム等に巻き移しながら、検出コイルをそれら
の間の位置に固定して測定することにより、はぼ同じ状
態でケーブルを移動して、全長にわたる測定を容易に行
うことができる。ケーブルを固定して、検出コイルを移
動してもよい。
周波鉄心に巻きつけ、この鉄心をケーブルに平行に添わ
せてもよい。検出コイルは高周波帯域でのワイヤシール
ドとの磁気的結合が得られればよいので、ワイヤシール
ドに物理的に接触する必要はなく、両者の間にかなりの
空隙があってもよい。それ故、検出コイルとケーブルを
互いに移動させながら測定することが可能で、検出コイ
ルを固定してケーブルを長さ方向に移動しながら測定す
ることにより、ドラム等の巻き取り手段に巻かれたケー
ブルの全条長について、部分放電を測定することができ
る。特に、一つのドラム等に巻き込まれた電力ケーブル
を別のドラム等に巻き移しながら、検出コイルをそれら
の間の位置に固定して測定することにより、はぼ同じ状
態でケーブルを移動して、全長にわたる測定を容易に行
うことができる。ケーブルを固定して、検出コイルを移
動してもよい。
導体に課電された状態でケーブルコア内に部分放電が生
じると、導体と外部半導電層との間の静電容量を介して
閉回路が形成され、部分放電電流がケーブルに巻かれた
ワイヤシールドに流れる。
じると、導体と外部半導電層との間の静電容量を介して
閉回路が形成され、部分放電電流がケーブルに巻かれた
ワイヤシールドに流れる。
このワイヤシールドに流れる電流により、ケーブルの軸
方向の成分ををする磁束が生ずる。この磁束と検出コイ
ルとの鎖交により、検出コイルの両端間に起電力が発生
するので、これを測定すると、部分放電電流を測定でき
る。ワイヤシールドと検出コイルの間にかなりの空隙が
あっても、高周波帯域(10kHz以上)では両者の磁
気的結合が充分得られるので、検出コイルによりケーブ
ルコア内に生じた部分放電をケーブルの外側から高感度
で測定することができる。ケーブルを移動させることに
より、測定位置を順次移動させれば、電力ケーブル全長
にわたる部分放電の検出を簡易に行うことができる。
方向の成分ををする磁束が生ずる。この磁束と検出コイ
ルとの鎖交により、検出コイルの両端間に起電力が発生
するので、これを測定すると、部分放電電流を測定でき
る。ワイヤシールドと検出コイルの間にかなりの空隙が
あっても、高周波帯域(10kHz以上)では両者の磁
気的結合が充分得られるので、検出コイルによりケーブ
ルコア内に生じた部分放電をケーブルの外側から高感度
で測定することができる。ケーブルを移動させることに
より、測定位置を順次移動させれば、電力ケーブル全長
にわたる部分放電の検出を簡易に行うことができる。
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
〔実施例1]
第1図に、本発明の部分放電検出方法に用いる構成の一
例を示す。
例を示す。
供試ケーブル1の外周には全長にわたりロングピッチで
ワイヤシールド線2が巻かれており、ワイヤシールド線
2は接地されている(図示せず)。
ワイヤシールド線2が巻かれており、ワイヤシールド線
2は接地されている(図示せず)。
第一のドラム3に巻かれた供試ケーブル1(以下、ケー
ブル1と呼ぶ)は、巻き取りドラム4に順次巻き移され
る。ドラム3に巻かれたケーブル1の端末には盲端末5
が施され、絶縁されている。巻き取りドラム4の巻き始
めはドラムの胴肉を経て課電端末6に接続される。課電
端末6は先端に回転接触子7を有し、ドラムの回転時に
もケーブル1に課電可能である。ドラム3と巻き取りド
ラム4の間の部分で、ケーブル1の外周に検出コイル8
を設ける。このコイル8の両端に高周波起電力を測定す
る測定装置E9が接続されている。
ブル1と呼ぶ)は、巻き取りドラム4に順次巻き移され
る。ドラム3に巻かれたケーブル1の端末には盲端末5
が施され、絶縁されている。巻き取りドラム4の巻き始
めはドラムの胴肉を経て課電端末6に接続される。課電
端末6は先端に回転接触子7を有し、ドラムの回転時に
もケーブル1に課電可能である。ドラム3と巻き取りド
ラム4の間の部分で、ケーブル1の外周に検出コイル8
を設ける。このコイル8の両端に高周波起電力を測定す
る測定装置E9が接続されている。
この構成の動作は以下の通りである。
課電端末6の先端の回転接触子5からケーブル1の導体
に課電しておき、ケーブル1をドラム3からドラム4に
巻き移しながら、測定装置9で検出コイル8に発生する
高周波起電力を測定すると、ケーブル1内に部分放電が
生じたときには、部分放電電流がワイヤシールド線2に
流れ、この電流により生じたケーブルの軸方向の成分を
有する磁束と検出コイル8との鎖交により、検出コイル
8の両端間に起電力が発生し、測定装置9でこの起電力
が測定される。
に課電しておき、ケーブル1をドラム3からドラム4に
巻き移しながら、測定装置9で検出コイル8に発生する
高周波起電力を測定すると、ケーブル1内に部分放電が
生じたときには、部分放電電流がワイヤシールド線2に
流れ、この電流により生じたケーブルの軸方向の成分を
有する磁束と検出コイル8との鎖交により、検出コイル
8の両端間に起電力が発生し、測定装置9でこの起電力
が測定される。
ケーブルl内に生じた部分放電は、発生点の導体とその
両側の部分のワイヤシールド線2を循環する部分放電電
流を生ずるが、この電流は部分放電発生点で最も大きく
、距離が遠くなるほど減少する。ケーブル1をドラム3
からドラム4に巻き移しながら測定すると、検出コイル
8で生ずる起電力は、部分放電の発生点がコイル8を通
過したとき、極大を示す。すなわち、最も高い検出感度
で部分放電が測定される。
両側の部分のワイヤシールド線2を循環する部分放電電
流を生ずるが、この電流は部分放電発生点で最も大きく
、距離が遠くなるほど減少する。ケーブル1をドラム3
からドラム4に巻き移しながら測定すると、検出コイル
8で生ずる起電力は、部分放電の発生点がコイル8を通
過したとき、極大を示す。すなわち、最も高い検出感度
で部分放電が測定される。
C実施例2〕
ターンテーブル式ドラムにより送り出し、巻き取りを行
う場合の例を、第2図に示す。
う場合の例を、第2図に示す。
供試ケーブル21は半型ケーブルコアで、その外周には
全長にわたりロングピッチでワイヤシールド22が巻か
れており、ワイヤシールド22は、回転する金属ローラ
23を介して接地されている。
全長にわたりロングピッチでワイヤシールド22が巻か
れており、ワイヤシールド22は、回転する金属ローラ
23を介して接地されている。
ドラム24、ドラム25はターンテーブル式ドラムであ
る。送り出し側のドラム24に巻かれた供試ケーブル2
1の端末は、回転接触子27を有する課電端末26に接
続され、ドラム23の回転時にもケーブル21に課電可
能である。巻き取り側の端末28は盲端束とする。検出
コイル8、測定装置9は実施例1と同様である。
る。送り出し側のドラム24に巻かれた供試ケーブル2
1の端末は、回転接触子27を有する課電端末26に接
続され、ドラム23の回転時にもケーブル21に課電可
能である。巻き取り側の端末28は盲端束とする。検出
コイル8、測定装置9は実施例1と同様である。
測定における動作は、送り出し側のドラム24から課電
することを除き、実施例1と同様である。
することを除き、実施例1と同様である。
ターンテーブル式ドラムを用いているので、送り出し、
巻き取り両端末でのケーブルの曲げ半径を比較的大きく
とることができ、供試ケーブルが太い場合にも適用でき
る。供試ケーブル21はワイヤシールドをもつ完成ケー
ブルでもよい。
巻き取り両端末でのケーブルの曲げ半径を比較的大きく
とることができ、供試ケーブルが太い場合にも適用でき
る。供試ケーブル21はワイヤシールドをもつ完成ケー
ブルでもよい。
[実施例3]
実施例2において、供試ケーブル21がワイヤシールド
層および防蝕シースを有するワイヤシールドケーブルの
完成品である場合、巻き取り側のドラム25に、ターン
テーブル式ドラムでなく通常のドラムを用いる。これに
より、そのまま製品として出荷できる。
層および防蝕シースを有するワイヤシールドケーブルの
完成品である場合、巻き取り側のドラム25に、ターン
テーブル式ドラムでなく通常のドラムを用いる。これに
より、そのまま製品として出荷できる。
〔実施例4〕
実施例3と反対に、実施例2における送り出し側のドラ
ム24を完成ケーブルが巻かれたドラム(課電端末を有
する)とし、巻き取り側のドラム25にターンテーブル
式ドラムを用いる。
ム24を完成ケーブルが巻かれたドラム(課電端末を有
する)とし、巻き取り側のドラム25にターンテーブル
式ドラムを用いる。
(発明の効果〕
本発明によると、高電圧用量カケープルの部分放電の検
出を、ケーブルが長さ方向に移動し得る状態において、
ワイヤシールドと検出コイルを利用して、簡易に、高感
度かつ高い信顧性で行うことができる。ケーブルを長さ
方向に順次移動させることにより、任意の長さの区間に
ついて部分放電検出を行うことができ、長尺ケーブルの
全条長についての部分放電検出も容易に行える。
出を、ケーブルが長さ方向に移動し得る状態において、
ワイヤシールドと検出コイルを利用して、簡易に、高感
度かつ高い信顧性で行うことができる。ケーブルを長さ
方向に順次移動させることにより、任意の長さの区間に
ついて部分放電検出を行うことができ、長尺ケーブルの
全条長についての部分放電検出も容易に行える。
第1図は本発明の部分放電検出方法の一実施例に用いた
構成を示す説明図、第2図は本発明の他の実施例に用い
た構成を示す説明図、第3図は従来の高電圧用型カケー
プル全長に対する部分放電検出方法を説明する説明図で
ある。 符号の説明 1−−−−−一供試ケーブル 2−−−−一・−・−ワイヤシールド線3−−−−−・
−・−ドラム 4−・・−−−−−一巻き取りドラム 5−・・−・−盲端束 6−・−−−−−−−−一課電端末 7−・−・・・・・−・回転接触子 8・−・−一−−−−−検出コイル 9−−−−−−−−・−測定装置 21・・−・・−・−供試ケーブル 22・・−・−ワイヤシールド層 23−・−・・−金属ローラ 24−−−−−−−−−−・ドラム 25・・・−・・−・−ドラム 26−−−−−−−−・−課電端末 27−・−・・−・一回転接触子 2日−・−・一端末 31−・・・−・−供試ケーブル 32・・−・・・−・−・簡易金属遮蔽層33−−−−
・−・−ドラム 34−−−−−一・−ドラム 35・−・−−−−−・端末 36・−・−一−−−−−課電端末 37−−−−・一回転接触子
構成を示す説明図、第2図は本発明の他の実施例に用い
た構成を示す説明図、第3図は従来の高電圧用型カケー
プル全長に対する部分放電検出方法を説明する説明図で
ある。 符号の説明 1−−−−−一供試ケーブル 2−−−−一・−・−ワイヤシールド線3−−−−−・
−・−ドラム 4−・・−−−−−一巻き取りドラム 5−・・−・−盲端束 6−・−−−−−−−−一課電端末 7−・−・・・・・−・回転接触子 8・−・−一−−−−−検出コイル 9−−−−−−−−・−測定装置 21・・−・・−・−供試ケーブル 22・・−・−ワイヤシールド層 23−・−・・−金属ローラ 24−−−−−−−−−−・ドラム 25・・・−・・−・−ドラム 26−−−−−−−−・−課電端末 27−・−・・−・一回転接触子 2日−・−・一端末 31−・・・−・−供試ケーブル 32・・−・・・−・−・簡易金属遮蔽層33−−−−
・−・−ドラム 34−−−−−一・−ドラム 35・−・−−−−−・端末 36・−・−一−−−−−課電端末 37−−−−・一回転接触子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導体と、それを被覆する絶縁層と、その外周に設けられ
た外部半導電層とを有した電力ケーブルの部分放電を検
出する方法において、 前記電力ケーブルの外周にワイヤシールドを設け、 該ワイヤシールドの外側に固定検出コイルを配置し、 前記電力ケーブルを長さ方向に連続的あるいは間欠的に
移動させながら、前記導体と前記ワイヤシールドの間に
課電し、 前記検出コイル両端に生ずる起電力を測定することを特
徴とする、電力ケーブルの部分放電検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200108A JPH0484779A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 電力ケーブルの部分放電検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200108A JPH0484779A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 電力ケーブルの部分放電検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484779A true JPH0484779A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16418964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200108A Pending JPH0484779A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 電力ケーブルの部分放電検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0484779A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994010579A1 (en) * | 1992-11-05 | 1994-05-11 | N.V. Kema | Method and apparatus for measuring partial discharges in cables |
| US5398505A (en) * | 1992-10-29 | 1995-03-21 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Fluid pressure driving system |
| US7307211B1 (en) * | 2006-07-31 | 2007-12-11 | Coleman Cable, Inc. | Served braid leakage current detecting cable |
| WO2016142205A1 (de) * | 2015-03-11 | 2016-09-15 | Dehn + Söhne Gmbh + Co. Kg | VERFAHREN ZUR ZUSTANDSBESTIMMUNG UND FEHLERORTUNG AN INSTALLIERTEN ISOLIERTEN ABLEITUNGEN IM ÄUßEREN BLITZSCHUTZ |
| CN110687405A (zh) * | 2019-09-02 | 2020-01-14 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 一种海底充油电缆直流耐压试验的放电装置及放电方法 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2200108A patent/JPH0484779A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5398505A (en) * | 1992-10-29 | 1995-03-21 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Fluid pressure driving system |
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| EP0679261A1 (en) * | 1992-11-05 | 1995-11-02 | Kema Nv | METHOD AND DEVICE FOR MEASURING PARTIAL DISCHARGES IN CABLES. |
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| WO2021042601A1 (zh) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 一种海底充油电缆直流耐压试验的放电装置及放电方法 |
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