JPH0439583Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439583Y2 JPH0439583Y2 JP1984181907U JP18190784U JPH0439583Y2 JP H0439583 Y2 JPH0439583 Y2 JP H0439583Y2 JP 1984181907 U JP1984181907 U JP 1984181907U JP 18190784 U JP18190784 U JP 18190784U JP H0439583 Y2 JPH0439583 Y2 JP H0439583Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic probe
- electromagnetic
- magnet wire
- iron core
- corona discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は高電圧回転電機巻線等の高電圧固体絶
縁物に生じるコロナ放電を検出するための電磁プ
ローブ装置に関する。
縁物に生じるコロナ放電を検出するための電磁プ
ローブ装置に関する。
高電圧固体絶縁物、特に高電圧回転電機巻線絶
縁物中には、長期にわたる運転によつてボイドが
生成したり、巻線の電磁振動によつて、鉄心スロ
ツト部に当接する絶縁層表面に施されたコロナシ
ールド層が磨滅し、絶縁層内外にコロナ放電を生
じ、放電劣化から絶縁破壊に至る恐れがある。
縁物中には、長期にわたる運転によつてボイドが
生成したり、巻線の電磁振動によつて、鉄心スロ
ツト部に当接する絶縁層表面に施されたコロナシ
ールド層が磨滅し、絶縁層内外にコロナ放電を生
じ、放電劣化から絶縁破壊に至る恐れがある。
したがつて絶縁破壊に至る前の高電圧回転電機
巻線を診断する手段として、その巻線に数千ボル
トから数十万ボルトの交流高電圧を印加すること
から生じる顕著なコロナ放電を検出し、絶縁の補
修又は更新を行なうことが、保守管理上極めて重
要である。そのために個々のコイルの放電情報を
得る「コロナ放電検出方法とその装置」という発
明を昭和59年4月5日付で特願昭59−066696号と
して出願した。この出願の装置の中に電磁プロー
ブ装置の記載はあるが、外側をアースしたとして
も、同軸ケーブルと電磁プローブを作業者が持つ
て高電圧巻線に近づくのは危険である。
巻線を診断する手段として、その巻線に数千ボル
トから数十万ボルトの交流高電圧を印加すること
から生じる顕著なコロナ放電を検出し、絶縁の補
修又は更新を行なうことが、保守管理上極めて重
要である。そのために個々のコイルの放電情報を
得る「コロナ放電検出方法とその装置」という発
明を昭和59年4月5日付で特願昭59−066696号と
して出願した。この出願の装置の中に電磁プロー
ブ装置の記載はあるが、外側をアースしたとして
も、同軸ケーブルと電磁プローブを作業者が持つ
て高電圧巻線に近づくのは危険である。
本考案の目的は、現場測定用として、作業が安
全で持ち運びや、保管に極めて有利なコロナ放電
検出用の電磁プローブ装置を提供することにあ
る。
全で持ち運びや、保管に極めて有利なコロナ放電
検出用の電磁プローブ装置を提供することにあ
る。
本考案においては、鉄心の複数のスロツトに納
められた個々のコイルにまたがつて、磁性体コア
にマグネツトワイヤを巻回した電磁プローブを鉄
心のテイース部に当接させて前記コイルのコロナ
放電検出を行う電磁プローブ装置において、前記
プローブを複数個の接離可能な短尺の絶縁棒を接
続してなる絶縁支持棒にて支持するとともに、前
記電磁プローブのマグネツトワイヤを少なくとも
電磁プローブ取付側の絶縁棒に設けた中空穴に挿
入した外側導体を接地した同軸ケーブルを介して
検出装置に接続したことにより安全性を大にする
ものである。
められた個々のコイルにまたがつて、磁性体コア
にマグネツトワイヤを巻回した電磁プローブを鉄
心のテイース部に当接させて前記コイルのコロナ
放電検出を行う電磁プローブ装置において、前記
プローブを複数個の接離可能な短尺の絶縁棒を接
続してなる絶縁支持棒にて支持するとともに、前
記電磁プローブのマグネツトワイヤを少なくとも
電磁プローブ取付側の絶縁棒に設けた中空穴に挿
入した外側導体を接地した同軸ケーブルを介して
検出装置に接続したことにより安全性を大にする
ものである。
実施例 1
以下、本考案の第1の実施例について、第1図
ないし第3図を参照して説明する。
ないし第3図を参照して説明する。
電磁プローブ1は円弧状(又は直線状でもよ
い)のコア1aにマグネツトワイヤ1bを巻回し
たものであり、コロナ放電測定時には、鉄心スロ
ツト2内に納められたコイル3と電磁的に良好な
結合を得るため、そのスロツト2を挟む両テイー
ス4,4部に当接させ、楔5を介してコイル3に
またがらせる。マグネツトワイヤ1bは外側を接
地した同軸ケーブル6によりコロナ放電パルス信
号を検出装置7に入力するように接続する。電磁
プローブ1は金属帯8により、マグネツトワイヤ
1b保護用の弾性体9を介して絶縁支持棒10に
固定する。第2図の3aはコイル3のエンド部で
あり、11は鉄心を示す。そして、第3図に示す
ように絶縁支持棒10はいんろう状の接離部14
にて短尺の10a,10b,10c等に分割し得
るものとし、かつ中空穴12を有し、これに同軸
ケーブル6を挿入する。
い)のコア1aにマグネツトワイヤ1bを巻回し
たものであり、コロナ放電測定時には、鉄心スロ
ツト2内に納められたコイル3と電磁的に良好な
結合を得るため、そのスロツト2を挟む両テイー
ス4,4部に当接させ、楔5を介してコイル3に
またがらせる。マグネツトワイヤ1bは外側を接
地した同軸ケーブル6によりコロナ放電パルス信
号を検出装置7に入力するように接続する。電磁
プローブ1は金属帯8により、マグネツトワイヤ
1b保護用の弾性体9を介して絶縁支持棒10に
固定する。第2図の3aはコイル3のエンド部で
あり、11は鉄心を示す。そして、第3図に示す
ように絶縁支持棒10はいんろう状の接離部14
にて短尺の10a,10b,10c等に分割し得
るものとし、かつ中空穴12を有し、これに同軸
ケーブル6を挿入する。
次に作用について説明する。
電磁プローブ1を絶縁支持棒10に固定したか
ら、作業者は絶縁支持棒10を持つて、電磁プロ
ーブ1を所望のテイース4に当接すればよいの
で、高電圧コイルエンド3aに近づく必要が無く
なり、同軸ケーブル6は確実に絶縁支持棒の中空
穴12内に納められるので安全性が高く、かつ、
長い絶縁支持棒10を短かく分割して、持ち運び
や保管の際、取扱いが便利になつて、安全で取扱
いの便利な電磁プローブ装置が得られる。
ら、作業者は絶縁支持棒10を持つて、電磁プロ
ーブ1を所望のテイース4に当接すればよいの
で、高電圧コイルエンド3aに近づく必要が無く
なり、同軸ケーブル6は確実に絶縁支持棒の中空
穴12内に納められるので安全性が高く、かつ、
長い絶縁支持棒10を短かく分割して、持ち運び
や保管の際、取扱いが便利になつて、安全で取扱
いの便利な電磁プローブ装置が得られる。
実施例 2
次に第4図を参照して第2の実施例を説明す
る。
る。
これは実施例1の中空穴12を、コイルエンド
3aより少し外方位置まで設け、その底部に外部
引出穴13を設けて同軸ケーブル16を外部引出
穴13から引出したもので、他は実施例1と同様
である。
3aより少し外方位置まで設け、その底部に外部
引出穴13を設けて同軸ケーブル16を外部引出
穴13から引出したもので、他は実施例1と同様
である。
このようにすると実施例1に準じた作用効果が
得られる。
得られる。
尚、第5図、第6図、第7図に示すように接離
部をねじ結合にするとか、テーパ結合や、ほぞ結
合にしてもよい。
部をねじ結合にするとか、テーパ結合や、ほぞ結
合にしてもよい。
以上説明したように、本考案によれば、高電圧
回転電機巻線の診断のため、数千ボルトから数十
万ボルトの交流高電圧を印加することから生じる
顕著なコロナ放電を検出する現場測定用として作
業が安全で、持ち運びや保管に極めて有利な電磁
プローブ装置を提供することができる。
回転電機巻線の診断のため、数千ボルトから数十
万ボルトの交流高電圧を印加することから生じる
顕著なコロナ放電を検出する現場測定用として作
業が安全で、持ち運びや保管に極めて有利な電磁
プローブ装置を提供することができる。
第1図は本考案の電磁プローブ装置の第1の実
施例を示す横断面図、第2図は第1図の要部縦断
面図、第3図は第2図の要部拡大縦断面図、第4
図ないし第7図はそれぞれ異なる他の実施例の要
部を示す縦断面図である。 1……電磁プローブ、1a……磁性体コア、1
b……マグネツトワイヤ、2……スロツト、3…
…コイル、4……テイース、6……同軸ケーブ
ル、7……検出装置、10……絶縁支持棒、11
……回転電機の鉄心、12……中空穴、14……
接離部。
施例を示す横断面図、第2図は第1図の要部縦断
面図、第3図は第2図の要部拡大縦断面図、第4
図ないし第7図はそれぞれ異なる他の実施例の要
部を示す縦断面図である。 1……電磁プローブ、1a……磁性体コア、1
b……マグネツトワイヤ、2……スロツト、3…
…コイル、4……テイース、6……同軸ケーブ
ル、7……検出装置、10……絶縁支持棒、11
……回転電機の鉄心、12……中空穴、14……
接離部。
Claims (1)
- 回転電機の鉄心の複数のスロツトに納められた
個々のコイルにまたがつて、磁性体コアにマグネ
ツトワイヤを巻回した電磁プローブを鉄心のテイ
ース部に当接させて前記コイルのコロナ放電検出
を行う電磁プローブ装置において、前記電磁プロ
ーブを複数個の接離可能な短尺の絶縁棒を接続し
てなる絶縁支持棒にて支持するとともに、前記電
磁プローブのマグネツトワイヤを少なくとも電磁
プローブ取付側の絶縁棒に設けた中空穴に挿入し
た外側導体を接地した同軸ケーブルを介して検出
装置に接続したことを特徴とする電磁プローブ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181907U JPH0439583Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181907U JPH0439583Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198340U JPS6198340U (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0439583Y2 true JPH0439583Y2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=30739443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984181907U Expired JPH0439583Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439583Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013113691A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Toshiba Corp | 絶縁診断装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5351471A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-10 | Fujitsu Ltd | Printed board trouble shooting method and device |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP1984181907U patent/JPH0439583Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198340U (ja) | 1986-06-24 |
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