JPH048504A - フック固定用型枠装置 - Google Patents
フック固定用型枠装置Info
- Publication number
- JPH048504A JPH048504A JP10885190A JP10885190A JPH048504A JP H048504 A JPH048504 A JP H048504A JP 10885190 A JP10885190 A JP 10885190A JP 10885190 A JP10885190 A JP 10885190A JP H048504 A JPH048504 A JP H048504A
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- JP
- Japan
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- hook
- space
- concrete
- plate
- wall
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、コンクリート板(版)を製作するための型
枠装置に係わり、特に、コンクリート板のフック部分を
形成する場合に有効なフック固定用型枠装置に関する。
枠装置に係わり、特に、コンクリート板のフック部分を
形成する場合に有効なフック固定用型枠装置に関する。
(従来の技術)
近年の建築物は、コンクリート二次製品を用いて組立て
られるものが多くなっている。コンクリート二次製品と
しては、壁板、床板、陸屋根板など各種にわたっている
。これらのコンクリート板は、通常は工場や建築現場に
おいて、ベース板の上に型枠を配置して、型枠の内側に
コンクリートを打設して製作される。
られるものが多くなっている。コンクリート二次製品と
しては、壁板、床板、陸屋根板など各種にわたっている
。これらのコンクリート板は、通常は工場や建築現場に
おいて、ベース板の上に型枠を配置して、型枠の内側に
コンクリートを打設して製作される。
ところで、コンクリート板は、重量が大きい(最低1を
以上)ためにその脱型、移動、運搬等においては、クレ
ーンが利用される。このために、コンクリート板には、
通常は、金具のフックが取付けられておりクレーンのフ
ックを係止できるようになっている。このコンクリート
板にフックを一体に固定するためには、型枠の形状を工
夫しているが、このために、コンクリートの脱型時にコ
ンクリート板に傷を生じたり、フックの位置が正確に位
置決めされず、製品化した後、クレーンのフックと係合
できなかったりするという問題が生じている。
以上)ためにその脱型、移動、運搬等においては、クレ
ーンが利用される。このために、コンクリート板には、
通常は、金具のフックが取付けられておりクレーンのフ
ックを係止できるようになっている。このコンクリート
板にフックを一体に固定するためには、型枠の形状を工
夫しているが、このために、コンクリートの脱型時にコ
ンクリート板に傷を生じたり、フックの位置が正確に位
置決めされず、製品化した後、クレーンのフックと係合
できなかったりするという問題が生じている。
第5図は、従来のフックを有するコンクリート板を整形
するための型枠装置の説明図である。まず、同図(A)
に示すようにベース11の上面には、型枠板12がその
側面を垂直にして起立して取付けられている。型枠板1
2の内面側には、空間形成用のボックス13が配置され
る。このボックス13は、型枠板12とベース11に接
触しており、型枠板12側と反対側の壁には、フック1
5を配置するための開口14を形成されている。
するための型枠装置の説明図である。まず、同図(A)
に示すようにベース11の上面には、型枠板12がその
側面を垂直にして起立して取付けられている。型枠板1
2の内面側には、空間形成用のボックス13が配置され
る。このボックス13は、型枠板12とベース11に接
触しており、型枠板12側と反対側の壁には、フック1
5を配置するための開口14を形成されている。
フック15は、U字形であり、その湾曲頭部は、開口1
4と通して挿入されポック13の内部に配置され、足部
は外に位置される。
4と通して挿入されポック13の内部に配置され、足部
は外に位置される。
上記の状態において、開口14の一部、つまりフック1
5の足部の間は栓部材により閉しられ、コンクリートミ
ルクかボックス13の内部に侵入しないように図られる
。
5の足部の間は栓部材により閉しられ、コンクリートミ
ルクかボックス13の内部に侵入しないように図られる
。
第5図(B)は、コンクリートか打設された状態である
。ここで、フック15の足部は、コンクリート内部に埋
設されることになる。コンクリート16か硬化すると、
型枠板12が除去される。
。ここで、フック15の足部は、コンクリート内部に埋
設されることになる。コンクリート16か硬化すると、
型枠板12が除去される。
また、同時に型枠板12に固定されているボックス13
もとりはなされる。この脱型作業は、型枠板12の離脱
方向が限定され、フック15の頭部方向へ水平に取り離
す必要がる。
もとりはなされる。この脱型作業は、型枠板12の離脱
方向が限定され、フック15の頭部方向へ水平に取り離
す必要がる。
第5図(C)は、脱型した後のコンクリート板16を、
裏返作業をした後に見た状態であり、第5図(D)はフ
ック15を頭部側から見た図である。つまり、フック1
5部の空間を上に向けた状態であり、この状態にしてお
かないと、フック15にクレーンのフックを係止させ、
運搬、移動等を行うことが出来ない。
裏返作業をした後に見た状態であり、第5図(D)はフ
ック15を頭部側から見た図である。つまり、フック1
5部の空間を上に向けた状態であり、この状態にしてお
かないと、フック15にクレーンのフックを係止させ、
運搬、移動等を行うことが出来ない。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来の型枠装置によると、フック14の固定場
所は、第5図(A)、(B)に示すように下側に限定さ
れてしまう。このために脱型を行った後、運搬、移動を
行うときには同図(C) (D)に示すように裏返
して、フック15部分を上側に向ける作業が必要である
。しかし、この作業は、コンクリート板の重量か非常に
大きいために時間と労力を有している。また、脱型直後
のコンクリート板は、強度が低いために、破損なく裏返
し及び板を貯蔵場所に移動するには破損の犠牲が生ずる
ことが多いため相当な慎重作業が要求されている。
所は、第5図(A)、(B)に示すように下側に限定さ
れてしまう。このために脱型を行った後、運搬、移動を
行うときには同図(C) (D)に示すように裏返
して、フック15部分を上側に向ける作業が必要である
。しかし、この作業は、コンクリート板の重量か非常に
大きいために時間と労力を有している。また、脱型直後
のコンクリート板は、強度が低いために、破損なく裏返
し及び板を貯蔵場所に移動するには破損の犠牲が生ずる
ことが多いため相当な慎重作業が要求されている。
さらにまた、型枠を取り除く場合、フック部分では、型
枠板12を取り離す方向が前記の通り限定されているた
めに、作業性が悪い。
枠板12を取り離す方向が前記の通り限定されているた
めに、作業性が悪い。
次に、第5図(A)の如くフック15を配置して、コン
クリートを打設するのであるが、コンクリート打設時に
フックか移動しやすい構造である。
クリートを打設するのであるが、コンクリート打設時に
フックか移動しやすい構造である。
つまり、フック15を保持する部分は、開口14の部分
てありフック15との接触面積か少なく、振動などによ
りフック15か移動し、出来上かったコンクリート板を
みるとフック15が所定の配置状態になっていない場合
かある。すると、クレーンのフックを係止させる場合に
、係合に手間がかかっているのが実情である。
てありフック15との接触面積か少なく、振動などによ
りフック15か移動し、出来上かったコンクリート板を
みるとフック15が所定の配置状態になっていない場合
かある。すると、クレーンのフックを係止させる場合に
、係合に手間がかかっているのが実情である。
そこでこの発明は、フック部分の周辺空間をコンクリー
ト板の上面側に形成することができ、かつ型枠板の取離
し作業か用意であり、また、押さえ板との噛み合わせに
よりフックの位置決めも正確となるフック固定用型枠装
置を提供することを目的とする。
ト板の上面側に形成することができ、かつ型枠板の取離
し作業か用意であり、また、押さえ板との噛み合わせに
よりフックの位置決めも正確となるフック固定用型枠装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
この発明は、コンクリート板を製作するするための型枠
として側面がベース板に対して垂直に配置される型枠板
と、下部壁と、この下部壁から起立して前記型枠板に取
付ける壁と、この取付け壁に取り付けた左右及び背面を
有する側壁とで囲まれる部分に空間を形成した空間整形
部品と、この空間整形部品の前記取付は壁の上辺が前記
型枠板の上辺に一致し、さらに前記下部壁の下面側は前
記ベース板に対して隙間を形成するように、前記空間整
形部品を当該型枠板のコンクリート打設側の側面に取付
ける手段と、前記空間整形部品の前記下部壁と取付は壁
との間に開設されてフック部材の頭部を挿通できる開口
部と、この開口部を通してほぼU字型のフックの頭部が
上記空間部から挿入された状態で、前記空間部を埋める
ように配置され前記フックを位置決めする押さえ部材と
を備えるものである。
として側面がベース板に対して垂直に配置される型枠板
と、下部壁と、この下部壁から起立して前記型枠板に取
付ける壁と、この取付け壁に取り付けた左右及び背面を
有する側壁とで囲まれる部分に空間を形成した空間整形
部品と、この空間整形部品の前記取付は壁の上辺が前記
型枠板の上辺に一致し、さらに前記下部壁の下面側は前
記ベース板に対して隙間を形成するように、前記空間整
形部品を当該型枠板のコンクリート打設側の側面に取付
ける手段と、前記空間整形部品の前記下部壁と取付は壁
との間に開設されてフック部材の頭部を挿通できる開口
部と、この開口部を通してほぼU字型のフックの頭部が
上記空間部から挿入された状態で、前記空間部を埋める
ように配置され前記フックを位置決めする押さえ部材と
を備えるものである。
(作用)
上記の手段により、型枠を取離した場合、フック部は、
コンクリート板の上面に現れる。よって、フックに対し
て直ぐにクレーンのフックを係止させることができる。
コンクリート板の上面に現れる。よって、フックに対し
て直ぐにクレーンのフックを係止させることができる。
また、押さえ部材及び空間整形部品は、上面側から取り
付けられているために、脱型時の取離し方向に自由度が
あり、コンクリート板に損傷を与えることなくスムーズ
に脱型作業を行うことができる。さらにまた、押さえ部
材は、空間整形部品の内部に密着して配置され、フック
の足部との接触面積を大きく得られるので、フックの位
置決めが安定する。
付けられているために、脱型時の取離し方向に自由度が
あり、コンクリート板に損傷を与えることなくスムーズ
に脱型作業を行うことができる。さらにまた、押さえ部
材は、空間整形部品の内部に密着して配置され、フック
の足部との接触面積を大きく得られるので、フックの位
置決めが安定する。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図である。
31はベースであり、これには起立して型枠板32が取
り付けられる。形枠板32は、例えば断面コ字形である
。コ字形を形成した、一方の脚片は、ベース31への固
定用として用いられる。形枠板32の内面側(コンクリ
ート打設側)の面には、空間整形部品33が取り付けら
れる。
り付けられる。形枠板32は、例えば断面コ字形である
。コ字形を形成した、一方の脚片は、ベース31への固
定用として用いられる。形枠板32の内面側(コンクリ
ート打設側)の面には、空間整形部品33が取り付けら
れる。
この空間整形部品33は、下部壁331と、この下部壁
331から起立して型枠板31に対向する取付は壁33
2と、この取付は壁332の左右及び前記下部壁331
に連結した左右の側壁334.335とを有し、下部壁
331、取付は壁332及び左右の側壁とで囲まれる部
分に空間Xを形成している。さらに、取付は壁332に
は、例えばボルト336が複数箇所に突出して固定され
、対向する形枠板32の複数箇所に形成された穴321
に対応している。
331から起立して型枠板31に対向する取付は壁33
2と、この取付は壁332の左右及び前記下部壁331
に連結した左右の側壁334.335とを有し、下部壁
331、取付は壁332及び左右の側壁とで囲まれる部
分に空間Xを形成している。さらに、取付は壁332に
は、例えばボルト336が複数箇所に突出して固定され
、対向する形枠板32の複数箇所に形成された穴321
に対応している。
従って、形枠板32に空間整形部品33を取付は固定す
る場合は、ボルト336をそれぞれ対応する穴32〕に
挿入し、ナツトにより締め付けることによって固定する
ことができる。
る場合は、ボルト336をそれぞれ対応する穴32〕に
挿入し、ナツトにより締め付けることによって固定する
ことができる。
この場合、空間整形部品33の高さ位置であるが、空間
整形部品33の取付は壁332の上辺が形枠板32の上
辺に一致し、さらに下部壁331の下面側は前記ベース
31に対して隙間を形成するように設定されている。
整形部品33の取付は壁332の上辺が形枠板32の上
辺に一致し、さらに下部壁331の下面側は前記ベース
31に対して隙間を形成するように設定されている。
さらに、空間整形部品33の下部壁331と取付は壁3
32との間には、フック37のの頭部を挿通できる開口
部337が開設されている。第2図(A)及び同図(C
)は、空間整形部品33を取り出して示している。
32との間には、フック37のの頭部を挿通できる開口
部337が開設されている。第2図(A)及び同図(C
)は、空間整形部品33を取り出して示している。
フック37は、例えばU字形であり、その湾曲した頭部
が第2図(B)に示すように開口部337に位置される
。また、フック37の足部は、自重により空間整形部品
33の下部壁331の上面に密着することになる。
が第2図(B)に示すように開口部337に位置される
。また、フック37の足部は、自重により空間整形部品
33の下部壁331の上面に密着することになる。
第2図に示すように、フック37か配置された状態で、
このフック37は、押さえ部材38により押さえられる
。この押さえ部材38は、空間整形部品33の空間Xを
充填する形状に構成されると同時にフックの形状に合う
ように、例えば若干の柔軟性を有するゴム、発砲スチロ
ール等の合成樹脂により形成されている。従って、この
押さえ部材38を、空間Xに装着したときは空間整形部
品33の内部に密着し、フック37を安定して保持し位
置決めすることができる。また、型枠装置にコンクリー
トが打設される場合、コンクリートミルクが空間整形部
材33の空間に侵入するのを防止できる。
このフック37は、押さえ部材38により押さえられる
。この押さえ部材38は、空間整形部品33の空間Xを
充填する形状に構成されると同時にフックの形状に合う
ように、例えば若干の柔軟性を有するゴム、発砲スチロ
ール等の合成樹脂により形成されている。従って、この
押さえ部材38を、空間Xに装着したときは空間整形部
品33の内部に密着し、フック37を安定して保持し位
置決めすることができる。また、型枠装置にコンクリー
トが打設される場合、コンクリートミルクが空間整形部
材33の空間に侵入するのを防止できる。
さらにまた、空間整形部品33の空間Xの形状は、第2
図(B)に示すように、押さえ部材38が挿入された場
合に、後退しないように後方の幅が狭くなっている。こ
のために、押さえ部材38を配置した状態で型枠組み立
て作業時に振動などがあっても押さえ部材38の固定効
果が安定しており、フック37の位置が狂うこともない
。なお形枠板32と空間整形部品33との取付は手段及
び形状としては各種の実施例が可能であり図示のものに
限定されるものではない。
図(B)に示すように、押さえ部材38が挿入された場
合に、後退しないように後方の幅が狭くなっている。こ
のために、押さえ部材38を配置した状態で型枠組み立
て作業時に振動などがあっても押さえ部材38の固定効
果が安定しており、フック37の位置が狂うこともない
。なお形枠板32と空間整形部品33との取付は手段及
び形状としては各種の実施例が可能であり図示のものに
限定されるものではない。
空間整形部品33と押さえ部材38とは、例えば固定板
40により一体化され、コンクリート打設時に押さえ部
材38か離脱しないようになされる。固定板40は、複
数の穴を有し、この穴を通してボルトが挿入され、空間
整形部品33と押さえ部材38のねじ穴に締め付けられ
ることにより、両者を一体化する。
40により一体化され、コンクリート打設時に押さえ部
材38か離脱しないようになされる。固定板40は、複
数の穴を有し、この穴を通してボルトが挿入され、空間
整形部品33と押さえ部材38のねじ穴に締め付けられ
ることにより、両者を一体化する。
第3図は上記のようなフック部分を形成したコンクリー
ト板51.52を配列した状態を示している。コンクリ
ート板51.52を配列する場合、そのエツジは互いに
密着する必要がある。この場合、フックが邪魔にならな
いようにフックを取付けておく必要がある。従って、フ
ックの頭部は、第2図(B)でも示しているように位置
決めされ、コンクリート板の端部から突出しないように
設定されている。さらにフック部53.54は、断面り
形の形状であるが、これは、第3図のようにコンクリー
ト板51.52を配置し、そのつなぎ目に接着用のモル
タル等を補填した場合、フック部53.54が漏れない
ように形成するためである。
ト板51.52を配列した状態を示している。コンクリ
ート板51.52を配列する場合、そのエツジは互いに
密着する必要がある。この場合、フックが邪魔にならな
いようにフックを取付けておく必要がある。従って、フ
ックの頭部は、第2図(B)でも示しているように位置
決めされ、コンクリート板の端部から突出しないように
設定されている。さらにフック部53.54は、断面り
形の形状であるが、これは、第3図のようにコンクリー
ト板51.52を配置し、そのつなぎ目に接着用のモル
タル等を補填した場合、フック部53.54が漏れない
ように形成するためである。
さらに、フック部53.54がコンクリート板51.5
2の下側(建設現場で組立てられた場合天井になる)か
ら見えないようにするためである。
2の下側(建設現場で組立てられた場合天井になる)か
ら見えないようにするためである。
第4図は、型枠板33に空間整形部品33を取付けた状
態を断面で示している。ここで、空間整形部品33の下
部壁331は、ベース31に対して間隔Mをおいて対向
している。しかし、コンクリート打設を容易にするため
と、脱型を容易にするために、型枠板33から離れるに
従ってこの間隔Mは増大している。つまり、図示のMl
からM2に増大している。Mlは、フック37との距離
りを確保するために設定されている。この距離りが十分
に確保されていないと、クレーンのフックを係合させる
場合に、クレーンのフックが通過できないからである。
態を断面で示している。ここで、空間整形部品33の下
部壁331は、ベース31に対して間隔Mをおいて対向
している。しかし、コンクリート打設を容易にするため
と、脱型を容易にするために、型枠板33から離れるに
従ってこの間隔Mは増大している。つまり、図示のMl
からM2に増大している。Mlは、フック37との距離
りを確保するために設定されている。この距離りが十分
に確保されていないと、クレーンのフックを係合させる
場合に、クレーンのフックが通過できないからである。
また、フック37の位置をコンクリート板の厚みの中心
に位置させるほうが持ち上げ時のバランスの面で良い。
に位置させるほうが持ち上げ時のバランスの面で良い。
本来、鉄筋は、コンクリート板の下面側に埋設されてい
る強度を保つ上で好ましい。このために、フック37を
あまり下面側に配置すると、先程のしを確保できない。
る強度を保つ上で好ましい。このために、フック37を
あまり下面側に配置すると、先程のしを確保できない。
しかし、全体的にLを確保したままであると、コンクリ
ート厚みが薄くなり強度が小さくなる。
ート厚みが薄くなり強度が小さくなる。
そこでMl、M2のように厚みを設定することにより、
フックの係合も容易であり、かつコンクリートの強度も
得られるという効果を実現するものである。
フックの係合も容易であり、かつコンクリートの強度も
得られるという効果を実現するものである。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、重量の大きなツ
コンクリート板の製造および扱いにおいて、フック部分
の周辺空間をコンクリート板の上面側に形成することが
でき扱いを容易にし、かつ型枠板の取離し作業が容易で
あり、また、フックの位置決めも正確にすることができ
る。
コンクリート板の製造および扱いにおいて、フック部分
の周辺空間をコンクリート板の上面側に形成することが
でき扱いを容易にし、かつ型枠板の取離し作業が容易で
あり、また、フックの位置決めも正確にすることができ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図
は第1図の空間整形部品を示す図、第3図はコンクリー
ト板の組立て例を示す図、第4図はこの発明の装置の組
立て状態を断面して示す図、第5図は従来の型枠装置の
例を説明するために示した説明図である。 32・・・型枠板、33・・空間整形部品、37・・・
フック、38・・・押さえ部材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (A) 第 図 (C) (D)
は第1図の空間整形部品を示す図、第3図はコンクリー
ト板の組立て例を示す図、第4図はこの発明の装置の組
立て状態を断面して示す図、第5図は従来の型枠装置の
例を説明するために示した説明図である。 32・・・型枠板、33・・空間整形部品、37・・・
フック、38・・・押さえ部材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (A) 第 図 (C) (D)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンクリート板を製作するするための型枠として側面が
ベース板に対して垂直に配置される型枠板と、 下部壁と、この下部壁から起立して前記型枠板に取付け
る壁と、この取付け壁に取り付けた左右及び背面を有す
る側壁とで囲まれる部分に空間を形成した空間整形部品
と、 この空間整形部品の前記取付け壁の上辺が前記型枠板の
上辺に一致し、さらに前記下部壁の下面側は前記ベース
板に対して隙間を形成するように、前記空間整形部品を
当該型枠板のコンクリート打設側の側面に取付ける手段
と、 前記空間整形部品の前記下部壁と取付け壁との間に開設
されてフック部材の頭部を挿通できる開口部と、 この開口部を通してほぼU字型のフックの頭部が上記空
間部から挿入された状態で、前記空間部を埋めるように
配置され前記フックを位置決めする押さえ部材とを具備
したことを特徴とするフック固定用型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10885190A JPH048504A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | フック固定用型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10885190A JPH048504A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | フック固定用型枠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048504A true JPH048504A (ja) | 1992-01-13 |
| JPH0547371B2 JPH0547371B2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=14495207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10885190A Granted JPH048504A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | フック固定用型枠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048504A (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP10885190A patent/JPH048504A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0547371B2 (ja) | 1993-07-16 |
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