JPH0485280A - エレベータドアの制御装置 - Google Patents
エレベータドアの制御装置Info
- Publication number
- JPH0485280A JPH0485280A JP2201671A JP20167190A JPH0485280A JP H0485280 A JPH0485280 A JP H0485280A JP 2201671 A JP2201671 A JP 2201671A JP 20167190 A JP20167190 A JP 20167190A JP H0485280 A JPH0485280 A JP H0485280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- elevator door
- abnormality
- electric motor
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はエレベータドアの制御装置に関するもので、特
に、エレベータドアを開閉する電動機をインバータによ
り駆動制御するエレベータドアの制御装置に関するもの
である。
に、エレベータドアを開閉する電動機をインバータによ
り駆動制御するエレベータドアの制御装置に関するもの
である。
[従来の技術]
第5図は従来のエレベータドアの制御装置が適用される
エレベータドアの機械的構成を示す正面図である。
エレベータドアの機械的構成を示す正面図である。
図において、(1)はエレベータドア、(2)はエレベ
ータかごの出入口、(3)はエレベータドア(1)の上
部に固定されたドアハンガー(4)はドアハンガー(3
)が装着されている/1ンガーケース、(5)はハンガ
ーケース(4)に取付けられたドアレール、(6)はド
アレール(5)の上部を回動しエレベータドア(1)の
開閉を案内するハンガーローラ、(7)はドアレール(
5)の下部を回動しエレベータドア(1)の開閉を案内
するアップスラストローラであり、このハンガーローラ
(6)及びアップスラストローラ(7)は共にドアハン
ガー(3)に回動自在に取付けられている。(8)はエ
レベータドア(1)に取付けられた係合装置であり、ド
アゾーン内で乗場ドアに設けられた装置(図示せず)と
係合することにより、エレベータかご側のエレベータド
ア(1)と乗場ドアとが連動して開閉動作を行なう。(
9)はハンガーケース(4)上部に据付けられた駆動装
置であり、この駆動装置(9)がエレベータドア(1)
を駆動する。(10)は駆動装置(9)に内蔵されたド
ア駆動用の電動機、(11)は駆動装置(9)の駆動力
をエレベータドア(1)に伝達する4連のリンクであり
、このリンク(11)を介してエレベータドア(1)は
開閉駆動される。(12)はドア閉状態を示す閉状態(
CL T)センサ、(13)はドア開状態を示す開状態
(OLT)センサ、(14a)及び(14b)は弾性体
により構成された戸閉側及び戸開側のストッパーである
。(15)は電動機(10)を駆動するインバータ等に
より構成されたドア制御装置、(16)はストッパー(
14a)(14b)に当たる戸当金具、(17)は前記
の閉状態センサ(12)及び開状態センサ(13)を作
動させるセンサ用金具である。
ータかごの出入口、(3)はエレベータドア(1)の上
部に固定されたドアハンガー(4)はドアハンガー(3
)が装着されている/1ンガーケース、(5)はハンガ
ーケース(4)に取付けられたドアレール、(6)はド
アレール(5)の上部を回動しエレベータドア(1)の
開閉を案内するハンガーローラ、(7)はドアレール(
5)の下部を回動しエレベータドア(1)の開閉を案内
するアップスラストローラであり、このハンガーローラ
(6)及びアップスラストローラ(7)は共にドアハン
ガー(3)に回動自在に取付けられている。(8)はエ
レベータドア(1)に取付けられた係合装置であり、ド
アゾーン内で乗場ドアに設けられた装置(図示せず)と
係合することにより、エレベータかご側のエレベータド
ア(1)と乗場ドアとが連動して開閉動作を行なう。(
9)はハンガーケース(4)上部に据付けられた駆動装
置であり、この駆動装置(9)がエレベータドア(1)
を駆動する。(10)は駆動装置(9)に内蔵されたド
ア駆動用の電動機、(11)は駆動装置(9)の駆動力
をエレベータドア(1)に伝達する4連のリンクであり
、このリンク(11)を介してエレベータドア(1)は
開閉駆動される。(12)はドア閉状態を示す閉状態(
CL T)センサ、(13)はドア開状態を示す開状態
(OLT)センサ、(14a)及び(14b)は弾性体
により構成された戸閉側及び戸開側のストッパーである
。(15)は電動機(10)を駆動するインバータ等に
より構成されたドア制御装置、(16)はストッパー(
14a)(14b)に当たる戸当金具、(17)は前記
の閉状態センサ(12)及び開状態センサ(13)を作
動させるセンサ用金具である。
上記構成のエレベータドアにおいては、ドア制御装置(
15)により駆動装置(9)の電動機(10)が適宜駆
動制御されることにより、リンク(11)を介してエレ
ベータドア(1)が開閉動作を行なう。
15)により駆動装置(9)の電動機(10)が適宜駆
動制御されることにより、リンク(11)を介してエレ
ベータドア(1)が開閉動作を行なう。
次に、上記構成のエレベータドアを駆動するベクトル制
御のインバータ制御回路について説明する。
御のインバータ制御回路について説明する。
第6図はベクトル制御によるインバータ制御回路を示す
ブロック構成図である。なお、この回路の電源には、例
えば、200vまたは220vの三相交流または単相交
流が使用される。
ブロック構成図である。なお、この回路の電源には、例
えば、200vまたは220vの三相交流または単相交
流が使用される。
図において、(18)は前記交流を整流するダイオード
ブリッジ、(19)はダイオードブリッジ(18)で整
流された直流を滑らかにする平滑コンデンサ、(20)
はトランジスタやFET等のスイッチング素子で構成さ
れたインバータ、(21)はパルス幅変g (PWM)
パルスを発生するPWM部である。このPWM部(21
)からのPWMパルスによってインバータ(20)の各
スイッチング素子は適宜駆動し、パルス幅変調されて、
前記ダイオードブリッジ(18)及び平滑コンデンサ(
19)で整流された直流電圧を正弦波状の電動機電流に
変換する。このように、インバータ(20)によって電
動機(10)の速度及びトルクは適宜制御される。(1
0a)は電動機軸に取付けられたエンコーダであり、こ
のエンコーダ(10a)により電動機(10)の実際の
速度が検出される。(22)は速度指令ωrを発生する
速度指令発生部、(23)は加算器であり、この加算器
(23)により前記速度指令ωrとエンコーダ(10a
)で検出された電動機(10)の実際の速度ωr′″が
比較されて速度偏差Δωrが求められる。(24)は速
度指令ωrに追従するように電動機(10)に必要なト
ルクを計算してトルク指令iqを出力する速度アンプ、
(25)はすべり周波数ωSを発生するすべり計算部で
あり、このすべり周波数ωSは、例えば、トルク分電流
iq及び定トルク領域では通常一定値である励磁分電流
指令idが入力されることにより求められる。(26)
は前記すべり周波数ωSとエンコーダ(10a)で検出
された速度ωr1とを加算する加算器、(27)は積分
器として機能する位相カウンタであり、電動機(10)
の磁界の回転角θr=J’ (ωr8±ω5)dtが計
算される。
ブリッジ、(19)はダイオードブリッジ(18)で整
流された直流を滑らかにする平滑コンデンサ、(20)
はトランジスタやFET等のスイッチング素子で構成さ
れたインバータ、(21)はパルス幅変g (PWM)
パルスを発生するPWM部である。このPWM部(21
)からのPWMパルスによってインバータ(20)の各
スイッチング素子は適宜駆動し、パルス幅変調されて、
前記ダイオードブリッジ(18)及び平滑コンデンサ(
19)で整流された直流電圧を正弦波状の電動機電流に
変換する。このように、インバータ(20)によって電
動機(10)の速度及びトルクは適宜制御される。(1
0a)は電動機軸に取付けられたエンコーダであり、こ
のエンコーダ(10a)により電動機(10)の実際の
速度が検出される。(22)は速度指令ωrを発生する
速度指令発生部、(23)は加算器であり、この加算器
(23)により前記速度指令ωrとエンコーダ(10a
)で検出された電動機(10)の実際の速度ωr′″が
比較されて速度偏差Δωrが求められる。(24)は速
度指令ωrに追従するように電動機(10)に必要なト
ルクを計算してトルク指令iqを出力する速度アンプ、
(25)はすべり周波数ωSを発生するすべり計算部で
あり、このすべり周波数ωSは、例えば、トルク分電流
iq及び定トルク領域では通常一定値である励磁分電流
指令idが入力されることにより求められる。(26)
は前記すべり周波数ωSとエンコーダ(10a)で検出
された速度ωr1とを加算する加算器、(27)は積分
器として機能する位相カウンタであり、電動機(10)
の磁界の回転角θr=J’ (ωr8±ω5)dtが計
算される。
(28)は前記トルク分電流iqと励磁分電流指令id
とから位相角θiを算出する位相角計算部、(29)は
この位相角θiと前記磁界の回転角θrとを加算し実電
流位相角θ=θr+θiを算出する加算器、(30)は
トルク分電流iqと励磁分電流指令idとから電流振幅
II+を算出する電流振幅計算部、(31)は前記実電
流位相角θと電流振幅IIIとからU相及びV相の電流
指令を発生する電流指令発生部である。なお、U相電流
指令1uは Iu= I *sinθ として、また、V相電流指令Ivは Iv=l I l ・sin (θ+2 yr / 3
)として求まる。(32)は電動機(10)のU相電
流Iu”及びV相電流1v’を検出する直流CT、(3
3)は前記電流指令発生部(31)からのU相及びV相
の電流指令Iu、IvとU相及びV相の実電動機電流1
u”、Iv”とから各相の電流偏差 ΔIu、JIv、ΔIw=−ΔIu−ΔIvを各々求め
る電流アンプ部である。そして、これらの各相の電流偏
差ΔIu、ΔIv、ΔIwに見合った三相PWM電圧指
令がPWM部(21)から切換信号Cとしてインバータ
(20)に出力される。なお、このインバータ制御回路
の速度指令発生部(22)から電流指令発生部(31)
の各構成要素は演算制御手段としてのマイクロコンピュ
ータ(40)によって構成されている。
とから位相角θiを算出する位相角計算部、(29)は
この位相角θiと前記磁界の回転角θrとを加算し実電
流位相角θ=θr+θiを算出する加算器、(30)は
トルク分電流iqと励磁分電流指令idとから電流振幅
II+を算出する電流振幅計算部、(31)は前記実電
流位相角θと電流振幅IIIとからU相及びV相の電流
指令を発生する電流指令発生部である。なお、U相電流
指令1uは Iu= I *sinθ として、また、V相電流指令Ivは Iv=l I l ・sin (θ+2 yr / 3
)として求まる。(32)は電動機(10)のU相電
流Iu”及びV相電流1v’を検出する直流CT、(3
3)は前記電流指令発生部(31)からのU相及びV相
の電流指令Iu、IvとU相及びV相の実電動機電流1
u”、Iv”とから各相の電流偏差 ΔIu、JIv、ΔIw=−ΔIu−ΔIvを各々求め
る電流アンプ部である。そして、これらの各相の電流偏
差ΔIu、ΔIv、ΔIwに見合った三相PWM電圧指
令がPWM部(21)から切換信号Cとしてインバータ
(20)に出力される。なお、このインバータ制御回路
の速度指令発生部(22)から電流指令発生部(31)
の各構成要素は演算制御手段としてのマイクロコンピュ
ータ(40)によって構成されている。
上記構成のインバータ制御回路を介して、インバータ(
20)は適宜制御され、電動機(10)の速度及びトル
クがフィードバック制御される。
20)は適宜制御され、電動機(10)の速度及びトル
クがフィードバック制御される。
即ち、電動機(10)の電流、電圧1周波数等が所定の
値になるように適宜制御することにより、電動機(10
)の回転速度及び駆動トルクを制御している。また、こ
のようなベクトル制御インバータは、通常、第6図の一
点鎖線で示した演算制御手段としてのマイクロコンピュ
ータ(40)で構成されている。
値になるように適宜制御することにより、電動機(10
)の回転速度及び駆動トルクを制御している。また、こ
のようなベクトル制御インバータは、通常、第6図の一
点鎖線で示した演算制御手段としてのマイクロコンピュ
ータ(40)で構成されている。
次に、この演算制御手段としてのマイクロコンピュータ
(40)のハードウェアの構成について説明する。
(40)のハードウェアの構成について説明する。
第7図は従来のエレベータドアの制御装置のインバータ
制御回路を演算制御手段としてのマイクロコンピュータ
で構成した回路を示す回路図である。
制御回路を演算制御手段としてのマイクロコンピュータ
で構成した回路を示す回路図である。
図において、(41)は中央演算装置であるCPU、(
42)は所定の処理プログラム等が格納されているRO
M、(43)はデータ等が格納されているRAMである
。(44)はSAMP−IT倍信号より割込処理を行な
わせる割込制御ユニット、(45)はU相、■相の各電
流指令Iu。
42)は所定の処理プログラム等が格納されているRO
M、(43)はデータ等が格納されているRAMである
。(44)はSAMP−IT倍信号より割込処理を行な
わせる割込制御ユニット、(45)はU相、■相の各電
流指令Iu。
Ivを出力するDAコンバータ、(46)は制御用容入
力信号をマイクロコンピュータ(40)に取込むための
人力インターフェイス、(47)はプログラム処理の結
果を出力する出力インターフェイス、(49)はエンコ
ーダ(10a)からのパルス列により電動機(10)の
速度を検出するための可逆カウンタ、(50)はサンプ
リングタイマであり、第6図に示したブロック図の制御
を実施するため、所定時間毎(サンプリング周期毎)C
PU(41)に割込みをかけ、後述する第8図のインバ
ータ制御プログラムを起動させるためのSAMP−IT
倍信号発生させる。(51)は各データの通路であるバ
スである。
力信号をマイクロコンピュータ(40)に取込むための
人力インターフェイス、(47)はプログラム処理の結
果を出力する出力インターフェイス、(49)はエンコ
ーダ(10a)からのパルス列により電動機(10)の
速度を検出するための可逆カウンタ、(50)はサンプ
リングタイマであり、第6図に示したブロック図の制御
を実施するため、所定時間毎(サンプリング周期毎)C
PU(41)に割込みをかけ、後述する第8図のインバ
ータ制御プログラムを起動させるためのSAMP−IT
倍信号発生させる。(51)は各データの通路であるバ
スである。
このような構成のエレベータドアの制御装置においては
、演算制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)
で所定のインバータ制御プログラムが実行される。第8
図は従来エレベータドアの制御装置におけるインバータ
制御プログラムを示すフローチャートである。なお、こ
のプログラムは第7図に示したサンプリングタイマ(5
0)から所定時間毎発生するSAMP−IT倍信号割込
制御ユニット(44)に人力されることにより実行され
る。
、演算制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)
で所定のインバータ制御プログラムが実行される。第8
図は従来エレベータドアの制御装置におけるインバータ
制御プログラムを示すフローチャートである。なお、こ
のプログラムは第7図に示したサンプリングタイマ(5
0)から所定時間毎発生するSAMP−IT倍信号割込
制御ユニット(44)に人力されることにより実行され
る。
図において、ステップS1はエレベータドア(1)の所
定の開閉速度パターンに基づき電動機(10)の速記指
令の演算を行なう速度指令演算ルーチン、ステップS2
は可逆カウンタ(49)の値の所定時間の変化量から現
在の電動機(10)の速度を演算する現在速度演算ルー
チンである。
定の開閉速度パターンに基づき電動機(10)の速記指
令の演算を行なう速度指令演算ルーチン、ステップS2
は可逆カウンタ(49)の値の所定時間の変化量から現
在の電動機(10)の速度を演算する現在速度演算ルー
チンである。
そして、ステップS3で上記ステップS2で演算した速
度が所定速度以下か否かをチエツクし、速度異常の有無
を判断する。速度異常がないと判断された場合は、ステ
ップS4に進む。ステップS4は前記ステップS1及び
ステップS2で求めた速度指令値及び現在速度からフィ
ードバックループにより速度偏差の演算を行なう速度ル
ープ演算ルーチン、ステップS5はインバータ(20)
のベクトル制御用の演算を行なうベクトル演算ルーチン
であり、前記ステップS4で演算した速度偏差から第7
図のブロック図中のすべり計算部(25)、位相角計算
部(28) 、及び電流振幅計算部(30)のベクトル
演算を実施する。ステップS6はステップS4で実施し
たベクトル演算の出力結果から第7図のブロック図中の
加算器(26)、位相カウンタ(27)、加算器(29
)、及び電流指令発生部(31)を実施し、U相電流指
令Iu及びV相電流指令を計算して出力するルーチンで
ある。そして、これらの各ルーチンを実行した後、再び
、メインルーチンに戻る。一方、ステップS3で速度異
常があると判断された場合は、ステップS7に進み、イ
ンバータ(20)を遮断するためのベース遮断信号であ
るBCUTI出力を出力インターフェイス(47)から
出力し、ゲート回路(図示せず)を介してインバータ(
20)を遮断状態にすることにより、電動機電流を遮断
する。そして、ステップS8で異常コード等を記憶する
とともに、マイクロコンピュータ(40)による異常後
の処理を実施する。
度が所定速度以下か否かをチエツクし、速度異常の有無
を判断する。速度異常がないと判断された場合は、ステ
ップS4に進む。ステップS4は前記ステップS1及び
ステップS2で求めた速度指令値及び現在速度からフィ
ードバックループにより速度偏差の演算を行なう速度ル
ープ演算ルーチン、ステップS5はインバータ(20)
のベクトル制御用の演算を行なうベクトル演算ルーチン
であり、前記ステップS4で演算した速度偏差から第7
図のブロック図中のすべり計算部(25)、位相角計算
部(28) 、及び電流振幅計算部(30)のベクトル
演算を実施する。ステップS6はステップS4で実施し
たベクトル演算の出力結果から第7図のブロック図中の
加算器(26)、位相カウンタ(27)、加算器(29
)、及び電流指令発生部(31)を実施し、U相電流指
令Iu及びV相電流指令を計算して出力するルーチンで
ある。そして、これらの各ルーチンを実行した後、再び
、メインルーチンに戻る。一方、ステップS3で速度異
常があると判断された場合は、ステップS7に進み、イ
ンバータ(20)を遮断するためのベース遮断信号であ
るBCUTI出力を出力インターフェイス(47)から
出力し、ゲート回路(図示せず)を介してインバータ(
20)を遮断状態にすることにより、電動機電流を遮断
する。そして、ステップS8で異常コード等を記憶する
とともに、マイクロコンピュータ(40)による異常後
の処理を実施する。
上記のような一連のインバータ制御プログラムが実行さ
れることによって、エレベータドア(1)は適正に制御
されるとともに、エレベータドア(1)の速度異常が発
生した場合には、インバータ(20)の駆動を即刻停止
し、エレベータドアの誤動作を防止している。
れることによって、エレベータドア(1)は適正に制御
されるとともに、エレベータドア(1)の速度異常が発
生した場合には、インバータ(20)の駆動を即刻停止
し、エレベータドアの誤動作を防止している。
なお、この他の従来のエレベータドアの制御装置として
、特開平1−92191号公報に掲載された技術もある
が、これはエレベータドアの駆動負荷の増大に応じて、
ドアモータの駆動トルクを大きくし、エレベータドアの
開閉動作を確実に行なうものであり、この技術は上記技
術とは直接関係がないので、ここでは説明を省略する。
、特開平1−92191号公報に掲載された技術もある
が、これはエレベータドアの駆動負荷の増大に応じて、
ドアモータの駆動トルクを大きくし、エレベータドアの
開閉動作を確実に行なうものであり、この技術は上記技
術とは直接関係がないので、ここでは説明を省略する。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のエレベータドアの制御装置では、マ
イクロコンピュータ(40)を介して電動機(10)の
駆動及びエレベータドア(1)の動作を適宜制御してい
た。そして、エレベータドア(1)或いは電動機(10
)の速度が所定値以上になる等の異常状態が発生した場
合には、前述した第8図のフローチャートの如く、ベー
ス遮断信号を演算制御手段としてのマイクロコンピュー
タ(40)から出力してエレベータドア(1)を停止さ
せていた。
イクロコンピュータ(40)を介して電動機(10)の
駆動及びエレベータドア(1)の動作を適宜制御してい
た。そして、エレベータドア(1)或いは電動機(10
)の速度が所定値以上になる等の異常状態が発生した場
合には、前述した第8図のフローチャートの如く、ベー
ス遮断信号を演算制御手段としてのマイクロコンピュー
タ(40)から出力してエレベータドア(1)を停止さ
せていた。
しかし、通常、マイクロコンピュータ(40)の誤動作
等によっても、エレベータドア(1)或いは電動機(1
0)の速度異常が検出されるため、斯かる場合には、本
来、正常に制御がなされていれば、発生する筈のない異
常状態を、しかも、正常に動作していないマイクロコン
ピュータ(40)によって検出しようとするために、必
ずしも、異常検出が正確に行なわれているとはいえなか
った。
等によっても、エレベータドア(1)或いは電動機(1
0)の速度異常が検出されるため、斯かる場合には、本
来、正常に制御がなされていれば、発生する筈のない異
常状態を、しかも、正常に動作していないマイクロコン
ピュータ(40)によって検出しようとするために、必
ずしも、異常検出が正確に行なわれているとはいえなか
った。
このため、演算制御手段としてのマイクロコンピュータ
(40)が誤作動した場合にも、速度異常の検出が確実
にできる、異常検出の確率の高いエレベータドアの制御
装置とすることが望まれていた。
(40)が誤作動した場合にも、速度異常の検出が確実
にできる、異常検出の確率の高いエレベータドアの制御
装置とすることが望まれていた。
そこで、この発明は演算制御手段が誤作動した場合にも
、エレベータドア或いは電動機の速度異常を確実に検出
できる信頼性の高いエレベータドアの制御装置の提供を
課題とするものである。
、エレベータドア或いは電動機の速度異常を確実に検出
できる信頼性の高いエレベータドアの制御装置の提供を
課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかるエレベータドアの制御装置は、エレベー
タドア(1)を開閉する電動機(10)の駆動制御を行
なうインバータ(20)と、前記電動機(10)の速度
を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段からの速
度情報を取込みインバータ(20)を制御するマイクロ
コンピュータ(40)等の演算制御手段と、前記速度検
出手段からの速度情報をアナログ値に変換して所定値と
比較することにより、エレベータドア(1)の速度異常
を検出し、所定の異常処理を行なう速度異常検出処理手
段とを具備するものである。
タドア(1)を開閉する電動機(10)の駆動制御を行
なうインバータ(20)と、前記電動機(10)の速度
を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段からの速
度情報を取込みインバータ(20)を制御するマイクロ
コンピュータ(40)等の演算制御手段と、前記速度検
出手段からの速度情報をアナログ値に変換して所定値と
比較することにより、エレベータドア(1)の速度異常
を検出し、所定の異常処理を行なう速度異常検出処理手
段とを具備するものである。
[作用コ
本発明においては、エレベータドア(1)を開閉する電
動機(10)の速度を検出する速度検出手段からの速度
情報を、マイクロコンピュータ(40)等の演算制御手
段に取込みインバータ(20)を制御するとともに、前
記演算制御手段の外部に設けた速度異常検出処理手段に
より、前記速度検出手段からの速度情報をアナログ値に
変換して所定値と比較することにより、エレベータドア
(1)の速度異常を検出し、所定の異常処理を行なうも
のであるから、演算制御手段が誤動作した場合にも、エ
レベータドア(1)或いは電動機(10)の速度異常の
発生を検出でき、この異常状態に対して適切に対処する
ことができる。
動機(10)の速度を検出する速度検出手段からの速度
情報を、マイクロコンピュータ(40)等の演算制御手
段に取込みインバータ(20)を制御するとともに、前
記演算制御手段の外部に設けた速度異常検出処理手段に
より、前記速度検出手段からの速度情報をアナログ値に
変換して所定値と比較することにより、エレベータドア
(1)の速度異常を検出し、所定の異常処理を行なうも
のであるから、演算制御手段が誤動作した場合にも、エ
レベータドア(1)或いは電動機(10)の速度異常の
発生を検出でき、この異常状態に対して適切に対処する
ことができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるエレベータドアの制
御装置を示す全体回路構成図である。また、第5図及び
第6図はこの発明の実施例においても共通である。図中
、上記従来例と同−符号及び記号は上記従来例の構成部
分と同一または相当する構成部分を示す。なお、この実
施例のインバータ(20)の動作原理及びインバータ(
20)の制御回路等は上記従来例で詳述したので、ここ
ではその説明を省略する。
御装置を示す全体回路構成図である。また、第5図及び
第6図はこの発明の実施例においても共通である。図中
、上記従来例と同−符号及び記号は上記従来例の構成部
分と同一または相当する構成部分を示す。なお、この実
施例のインバータ(20)の動作原理及びインバータ(
20)の制御回路等は上記従来例で詳述したので、ここ
ではその説明を省略する。
第1図において、(81)はエンコーダ(10a)から
のフィードバックパルス列ωr8の周波数に比例したア
ナログ電圧fvを出力するF−Vコンバータ、(82)
はアナログコンパレータ回路、(83)はアナログコン
パレータ回路(82)用の基準電源、(84)は過速度
異常を保持するフリップフロップである。つまり、この
実施例のエレベータドアの制御装置は、従来例の構成に
点線で囲んだF−Vコンバータ(81)からフリップフ
ロップ(84)の各要素を追加したものである。
のフィードバックパルス列ωr8の周波数に比例したア
ナログ電圧fvを出力するF−Vコンバータ、(82)
はアナログコンパレータ回路、(83)はアナログコン
パレータ回路(82)用の基準電源、(84)は過速度
異常を保持するフリップフロップである。つまり、この
実施例のエレベータドアの制御装置は、従来例の構成に
点線で囲んだF−Vコンバータ(81)からフリップフ
ロップ(84)の各要素を追加したものである。
この構成のエレベータドアの制御装置においては、演算
制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)が誤作
動してエレベータドア(1)及び電動機(10)の速度
が所定の速度以上になった場合には、F−Vコンバータ
(81)のアナログ出力電圧fvが過速度基準電圧Vr
ef以上になり、アナログコンパレータ回路(82)が
作動して過速度異常保持用のフリップフロップ(84)
が保持状態となる。そして、このフリップフロップ(8
4)から出力されるEM−IT倍信号より、インバータ
(20)のベース遮断を行なうとともに、演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)に割込みをかけ
電動機(10)を停止させる。マイクロコンピュータ(
40)は前記割込信号であるEM−IT倍信号入力によ
り、異常内容を保持したり、プログラムの初期化を行な
う。
制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)が誤作
動してエレベータドア(1)及び電動機(10)の速度
が所定の速度以上になった場合には、F−Vコンバータ
(81)のアナログ出力電圧fvが過速度基準電圧Vr
ef以上になり、アナログコンパレータ回路(82)が
作動して過速度異常保持用のフリップフロップ(84)
が保持状態となる。そして、このフリップフロップ(8
4)から出力されるEM−IT倍信号より、インバータ
(20)のベース遮断を行なうとともに、演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)に割込みをかけ
電動機(10)を停止させる。マイクロコンピュータ(
40)は前記割込信号であるEM−IT倍信号入力によ
り、異常内容を保持したり、プログラムの初期化を行な
う。
また、この実施例のマイクロコンピュータ(40)のハ
ードウェアは、基本的に従来例と略同様の構成となって
いるが、割込制御ユニット(44)にフリップフロップ
(84)からのEM−IT倍信号入力され、割込処理が
なされる点が相違している。そして、この演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)で実行されるイ
ンバータ制御プログラムは、従来例と略同様なめで、こ
こではその説明を省略する。
ードウェアは、基本的に従来例と略同様の構成となって
いるが、割込制御ユニット(44)にフリップフロップ
(84)からのEM−IT倍信号入力され、割込処理が
なされる点が相違している。そして、この演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)で実行されるイ
ンバータ制御プログラムは、従来例と略同様なめで、こ
こではその説明を省略する。
したがって、この実施例のエレベータドアの制御装置で
は、エンコーダ(10a)からの速度信号ωr8が演算
制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)に取込
まれることにより、エレベータドア(1)は適正に制御
されるとともに、エンコーダ(10a)からの速度信号
ωr8がF−■コンバータ(81)でアナログ電圧値f
vに変換され、アナログコンパレータ回路(82)で所
定値Vrefと比較されることにより、エレベータドア
(1)の速度異常が発生した場合には、EM−IT倍信
号よりインバータ(20)のゲート遮断等を行ない、エ
レベータドアを停止する。
は、エンコーダ(10a)からの速度信号ωr8が演算
制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)に取込
まれることにより、エレベータドア(1)は適正に制御
されるとともに、エンコーダ(10a)からの速度信号
ωr8がF−■コンバータ(81)でアナログ電圧値f
vに変換され、アナログコンパレータ回路(82)で所
定値Vrefと比較されることにより、エレベータドア
(1)の速度異常が発生した場合には、EM−IT倍信
号よりインバータ(20)のゲート遮断等を行ない、エ
レベータドアを停止する。
このように、この実施例のエレベータドアの制御装置は
、エレベータドア(1)を開閉する電動機(10)の駆
動制御を行なうインバータ(20)と、前記電動機(1
0)の速度を検出するエンコーダ(10a)からなる速
度検出手段と、前記速度検出手段からの速度情報ωr1
を取込みインバータ(20)を制御する演算制御手段と
してのマイクロコンピュータ(40)と、前記速度検出
手段からの速度情報ωr1をアナログ値fvに変換して
所定値Vrefと比較することにより、EM−IT倍信
号出力してインバータ(20)のベース遮断等の所定の
異常処理を行なう速度異常検出処理手段とを備えている
。
、エレベータドア(1)を開閉する電動機(10)の駆
動制御を行なうインバータ(20)と、前記電動機(1
0)の速度を検出するエンコーダ(10a)からなる速
度検出手段と、前記速度検出手段からの速度情報ωr1
を取込みインバータ(20)を制御する演算制御手段と
してのマイクロコンピュータ(40)と、前記速度検出
手段からの速度情報ωr1をアナログ値fvに変換して
所定値Vrefと比較することにより、EM−IT倍信
号出力してインバータ(20)のベース遮断等の所定の
異常処理を行なう速度異常検出処理手段とを備えている
。
すなわち、この実施例では、従来例のエレベータドアの
制御装置に、演算制御手段としてのマイクロコンピュー
タ(40)とは別個の速度異常検出処理手段を加えたも
のであり、電動機(10)の速度を検出する速度検出手
段からの速度情報が演算制御手段としてのマイクロコン
ピュータ(40)に取込まれるとともに、同時に速度異
常検出処理手段にも取込まれる。そして、演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)が、前記電動機
(10)の駆動制御を行なうインバータ(20)を制御
するとともに、速度異常検出処理手段が、エレベータド
ア(1)の速度異常の場合に、前記演算制御手段として
のマイクロコンピュータ(40)を初期化して、前記イ
ンバータ(20)のベース遮断信号を出力する。
制御装置に、演算制御手段としてのマイクロコンピュー
タ(40)とは別個の速度異常検出処理手段を加えたも
のであり、電動機(10)の速度を検出する速度検出手
段からの速度情報が演算制御手段としてのマイクロコン
ピュータ(40)に取込まれるとともに、同時に速度異
常検出処理手段にも取込まれる。そして、演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)が、前記電動機
(10)の駆動制御を行なうインバータ(20)を制御
するとともに、速度異常検出処理手段が、エレベータド
ア(1)の速度異常の場合に、前記演算制御手段として
のマイクロコンピュータ(40)を初期化して、前記イ
ンバータ(20)のベース遮断信号を出力する。
このため、従来例のように単に演算制御手段としてのマ
イクロコンピュータ(40)のみによる速度異常の検出
及び異常処理とは異なり、エレベータドア(1)或いは
電動機(10)の速度異常が発生した場合には、この異
常状態を速度異常検出処理手段が確実に検出し、演算制
御手段とじてのマイクロコンピュータ(40)よる誤検
出を防止し、この異常状態に対して適切に対処すること
ができる。したがって、異常検出が確実にでき、信頼性
の高いエレベータドアの制御装置となり、結果として、
安全性が向上する。
イクロコンピュータ(40)のみによる速度異常の検出
及び異常処理とは異なり、エレベータドア(1)或いは
電動機(10)の速度異常が発生した場合には、この異
常状態を速度異常検出処理手段が確実に検出し、演算制
御手段とじてのマイクロコンピュータ(40)よる誤検
出を防止し、この異常状態に対して適切に対処すること
ができる。したがって、異常検出が確実にでき、信頼性
の高いエレベータドアの制御装置となり、結果として、
安全性が向上する。
つぎに、他の実施例について説明をする。
第2図はこの発明の他の実施例であるエレベータドアの
制御装置を示す全体回路構成図、第3図は第2図のエレ
ベータドアの制御装置のインバータ制御回路をマイクロ
コンピュータで構成した回路を示す回路図である。
制御装置を示す全体回路構成図、第3図は第2図のエレ
ベータドアの制御装置のインバータ制御回路をマイクロ
コンピュータで構成した回路を示す回路図である。
図において、(85)は演算制御手段としてのマイクロ
コンピュータ(40)に接続したDAコンバータであり
、このDAコンバータ(85)を介して演算制御手段と
してのマイクロコンピュータ(40)とアナログコンパ
レータ回路(82)とが接続されている。つまり、この
実施例のエレベータドアの制御装置は、上記実施例の構
成にDAコンバータ(85)を追加したものである。
コンピュータ(40)に接続したDAコンバータであり
、このDAコンバータ(85)を介して演算制御手段と
してのマイクロコンピュータ(40)とアナログコンパ
レータ回路(82)とが接続されている。つまり、この
実施例のエレベータドアの制御装置は、上記実施例の構
成にDAコンバータ(85)を追加したものである。
この構成のエレベータドアの制御装置においては、演算
制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)からD
Aコンバータ(85)を介して入力されるドア開動作時
等のドア位置に応じた速度基準電圧Vvalがアナログ
コンパレータ回路(82)でF−Vコンバータ(81)
からのアナログ出力電圧Vcomと比較され、このアナ
ログ出力電圧Vcomが速度基準電圧Vva1以上にな
った場合には、アナログコンパレータ回路(82)が作
動して過速度異常保持用のフリップフロップ(84)が
保持状態となる。そして、このフリップフロップ(84
)から出力されるEM−IT倍信号より、インバータ(
20)のベース遮断を行なうとともに、演算制御手段と
してのマイクロコンピュータ(40)に割込みをかけ電
動機(10)を停止させる。演算制御手段としてのマイ
クロコンピュータ(40)は前記割込信号であるEM−
IT倍信号入力により、異常内容を保持したり、プログ
ラムの初期化を行なう。
制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)からD
Aコンバータ(85)を介して入力されるドア開動作時
等のドア位置に応じた速度基準電圧Vvalがアナログ
コンパレータ回路(82)でF−Vコンバータ(81)
からのアナログ出力電圧Vcomと比較され、このアナ
ログ出力電圧Vcomが速度基準電圧Vva1以上にな
った場合には、アナログコンパレータ回路(82)が作
動して過速度異常保持用のフリップフロップ(84)が
保持状態となる。そして、このフリップフロップ(84
)から出力されるEM−IT倍信号より、インバータ(
20)のベース遮断を行なうとともに、演算制御手段と
してのマイクロコンピュータ(40)に割込みをかけ電
動機(10)を停止させる。演算制御手段としてのマイ
クロコンピュータ(40)は前記割込信号であるEM−
IT倍信号入力により、異常内容を保持したり、プログ
ラムの初期化を行なう。
特に、この実施例では、DAコンバータ(85)からの
ドア位置に応じた速度基準電圧VvalとF−■コンバ
ータ(81)からのアナログ出力電圧Vcomとを比較
することにより、ドア開閉動作の全領域に亘って速度指
令に対し同速度のオーバ値で過速度異常の検出が可能と
なる。これを第4図に示す。
ドア位置に応じた速度基準電圧VvalとF−■コンバ
ータ(81)からのアナログ出力電圧Vcomとを比較
することにより、ドア開閉動作の全領域に亘って速度指
令に対し同速度のオーバ値で過速度異常の検出が可能と
なる。これを第4図に示す。
第4図はエレベータドアのドア開動作時の速度指令パタ
ーンと過速度異常検出レベルとを示す特性図である。
ーンと過速度異常検出レベルとを示す特性図である。
図において、VmaxはDAコンバータ(85)の出力
最大電圧であり、第1図のアナログコンパレータ回路(
82)の基準電源(83)の電圧Vrefに相当する。
最大電圧であり、第1図のアナログコンパレータ回路(
82)の基準電源(83)の電圧Vrefに相当する。
Vcomはエンコーダ(10a)からのフィードバック
パルス列ωr8の周波数に比例したアナログ電圧である
。したがって、DAコンバータ(85)の出力最大電圧
を第4図に示したVmax値に固定すれば、速度指令V
cOmがこの最大値Vmax以上になることにより、演
算制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)の異
常を容易に検出することができる。
パルス列ωr8の周波数に比例したアナログ電圧である
。したがって、DAコンバータ(85)の出力最大電圧
を第4図に示したVmax値に固定すれば、速度指令V
cOmがこの最大値Vmax以上になることにより、演
算制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)の異
常を容易に検出することができる。
このように、この実施例では上記実施例のエレベータド
アの制御装置と同様のインバータ(20)と、速度検出
手段と、演算制御手段としてのマイクロコンピュータ(
40)とを有するとともに、前記速度検出手段からの速
度情報ωr8をアナログ値Vcomに変換して演算制御
手段としてのマイクロコンピュータ(40)による速度
指令値Vvalと比較することにより、EM−IT倍信
号出力してインバータ(20)のベース遮断等の所定の
異常処理を行なう速度異常検出処理手段を備えている。
アの制御装置と同様のインバータ(20)と、速度検出
手段と、演算制御手段としてのマイクロコンピュータ(
40)とを有するとともに、前記速度検出手段からの速
度情報ωr8をアナログ値Vcomに変換して演算制御
手段としてのマイクロコンピュータ(40)による速度
指令値Vvalと比較することにより、EM−IT倍信
号出力してインバータ(20)のベース遮断等の所定の
異常処理を行なう速度異常検出処理手段を備えている。
すなわち、この実施例では、上記実施例と同様に、従来
例のエレベータドアの制御装置に、演算制御手段として
のマイクロコンピュータ(40)とは別個の速度異常検
出処理手段を加えたものであり、電動機(10)の速度
を検出する速度検出手段からの速度情報が演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)に取込まれると
ともに、速度異常検出処理手段にも取込まれる。そして
、演算制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)
が前記電動機(10)の駆動制御を行なうインバータ(
20)を制御し、速度異常検出処理手段が、エレベータ
ドア(1)の速度異常の場合に、前記演算制御手段とし
てのマイクロコンピュータ(40)を初期化して、前記
インバータ(20)のベース遮断信号を出力する。
例のエレベータドアの制御装置に、演算制御手段として
のマイクロコンピュータ(40)とは別個の速度異常検
出処理手段を加えたものであり、電動機(10)の速度
を検出する速度検出手段からの速度情報が演算制御手段
としてのマイクロコンピュータ(40)に取込まれると
ともに、速度異常検出処理手段にも取込まれる。そして
、演算制御手段としてのマイクロコンピュータ(40)
が前記電動機(10)の駆動制御を行なうインバータ(
20)を制御し、速度異常検出処理手段が、エレベータ
ドア(1)の速度異常の場合に、前記演算制御手段とし
てのマイクロコンピュータ(40)を初期化して、前記
インバータ(20)のベース遮断信号を出力する。
このため、上記実施例と同様の作用効果を奏し、加えて
、ドア開閉動作の全領域に亘って速度指令に対し同速度
のオーバ値で過速度異常の検出が可能となり、エレベー
タドア(1)の速度異常検出が確実にでき、信頼性の高
いエレベータドアの制御装置となり、結果的に、安全性
が向上する。
、ドア開閉動作の全領域に亘って速度指令に対し同速度
のオーバ値で過速度異常の検出が可能となり、エレベー
タドア(1)の速度異常検出が確実にでき、信頼性の高
いエレベータドアの制御装置となり、結果的に、安全性
が向上する。
ところで、上記実施例では、エレベータドア(1)の速
度を検出するために、エンコーダ(10a)により電動
機(10)の速度を検出する速度検出手段を採用したが
、エンコーダ(10a)以外の機器を使用してもよく、
エレベータドア(1)の速度を直接検出するように構成
しても構わない。
度を検出するために、エンコーダ(10a)により電動
機(10)の速度を検出する速度検出手段を採用したが
、エンコーダ(10a)以外の機器を使用してもよく、
エレベータドア(1)の速度を直接検出するように構成
しても構わない。
また、エレベータドア(1)の速度異常の場合に、ベー
ス遮断信号によりインバータ(20)を遮断するものに
ついて説明したが、これ以外の異常処理を行なうように
してもよく、要は、エレベータドア(1)の速度異常の
場合に、エレベータドア(1)の動作を停止させること
ができればよい。
ス遮断信号によりインバータ(20)を遮断するものに
ついて説明したが、これ以外の異常処理を行なうように
してもよく、要は、エレベータドア(1)の速度異常の
場合に、エレベータドア(1)の動作を停止させること
ができればよい。
[発明の効果コ
以上のように、本発明のエレベータドアの制御装置は、
インバータ、速度検出手段、インバータ制御用の演算制
御手段、前記演算制御手段とは別の速度異常検出処理手
段とを備え、エレベータドアを開閉する電動機の速度を
検出する速度検出手段からの速度情報を、演算制御手段
及び速度異常検出処理手段に取込み、演算制御手段がイ
ンバータを制御するとともに、速度異常検出処理手段が
前記速度検出手段からの速度情報をアナログ値に変換し
て所定値と比較することにより、エレベータドアの速度
異常を検出し、所定の異常処理を行なうものであり、演
算制御手段が誤動作した場合にも、エレベータドア或い
は電動機の速度異常の発生を検出でき、この異常状態に
対して適切に対処することができるので、異常検出が確
実にでき、信頼性の高いエレベータドアの制御装置とな
り、安全性が向上する。
インバータ、速度検出手段、インバータ制御用の演算制
御手段、前記演算制御手段とは別の速度異常検出処理手
段とを備え、エレベータドアを開閉する電動機の速度を
検出する速度検出手段からの速度情報を、演算制御手段
及び速度異常検出処理手段に取込み、演算制御手段がイ
ンバータを制御するとともに、速度異常検出処理手段が
前記速度検出手段からの速度情報をアナログ値に変換し
て所定値と比較することにより、エレベータドアの速度
異常を検出し、所定の異常処理を行なうものであり、演
算制御手段が誤動作した場合にも、エレベータドア或い
は電動機の速度異常の発生を検出でき、この異常状態に
対して適切に対処することができるので、異常検出が確
実にでき、信頼性の高いエレベータドアの制御装置とな
り、安全性が向上する。
第1図はこの発明の一実施例であるエレベータドアの制
御装置を示す全体回路構成図、第2図はこの発明の他の
実施例であるエレベータドアの制御装置を示す全体回路
構成図、第3図は第2図のエレベータドアの制御装置の
インバータ制御回路を演算制御手段で構成した回路を示
す回路図、第4図はエレベータドアのドア開動作時の速
度指令パターンと過速度異常検出レベルとを示す特性図
、第5図はこの発明の一実施例及び従来のエレベータド
アの制御装置が適用されるエレベータドアの機械的構成
を示す正面図、第6図はベクトル制御によるインバータ
制御回路を示すブロック構成図、第7図は従来のエレベ
ータドアの制御装置のインバータ制御回路を演算制御手
段で構成した回路を示す回路図、第8図は従来エレベー
タドアの制御装置におけるインバータ制御プログラムを
示すフローチャートである。 図において、 1:エレベータドア lO:電動機 10a:エンコーダ 20:インバータ 40:マイクロコンピュータ 82:アナログコンパレータ回路 83二基準電源 84:フリップフロップ 85:DAコンバータ である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 代理人 弁理士 大吉 増雄 外2名 第5図 1:エレベータドア (自発) 平成 2年11月29 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄2、発明の名称 3、補正をする者 エレベータドアの制御装置 6、補正の内容 (1) 明細書の第2頁第5行目の 「第5図は従来の」を 「第5図は従来および本発明の」と補正する。 (2) 明細書の第2頁第6〜7行目の「正面図」を 「正面図の一例」と補正する。 (601)三菱電機株式会社 代表者 志 岐 守
御装置を示す全体回路構成図、第2図はこの発明の他の
実施例であるエレベータドアの制御装置を示す全体回路
構成図、第3図は第2図のエレベータドアの制御装置の
インバータ制御回路を演算制御手段で構成した回路を示
す回路図、第4図はエレベータドアのドア開動作時の速
度指令パターンと過速度異常検出レベルとを示す特性図
、第5図はこの発明の一実施例及び従来のエレベータド
アの制御装置が適用されるエレベータドアの機械的構成
を示す正面図、第6図はベクトル制御によるインバータ
制御回路を示すブロック構成図、第7図は従来のエレベ
ータドアの制御装置のインバータ制御回路を演算制御手
段で構成した回路を示す回路図、第8図は従来エレベー
タドアの制御装置におけるインバータ制御プログラムを
示すフローチャートである。 図において、 1:エレベータドア lO:電動機 10a:エンコーダ 20:インバータ 40:マイクロコンピュータ 82:アナログコンパレータ回路 83二基準電源 84:フリップフロップ 85:DAコンバータ である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 代理人 弁理士 大吉 増雄 外2名 第5図 1:エレベータドア (自発) 平成 2年11月29 5、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄2、発明の名称 3、補正をする者 エレベータドアの制御装置 6、補正の内容 (1) 明細書の第2頁第5行目の 「第5図は従来の」を 「第5図は従来および本発明の」と補正する。 (2) 明細書の第2頁第6〜7行目の「正面図」を 「正面図の一例」と補正する。 (601)三菱電機株式会社 代表者 志 岐 守
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エレベータドアを開閉する電動機の制御を行なうイン
バータと、 前記電動機の速度を検出する速度検出手段と、前記速度
検出手段からの速度情報を取込み、インバータを制御す
る演算制御手段と、 前記速度検出手段からの速度情報をアナログ値に変換し
て所定値と比較することにより、エレベータドアの速度
異常を検出し、所定の異常処理を行なう速度異常検出処
理手段と を具備することを特徴とするエレベータドアの制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201671A JPH0485280A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | エレベータドアの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2201671A JPH0485280A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | エレベータドアの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0485280A true JPH0485280A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16444972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2201671A Pending JPH0485280A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | エレベータドアの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0485280A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007084189A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのドア制御装置 |
| JP2010534155A (ja) * | 2006-06-02 | 2010-11-04 | クノール−ブレームス レール システムス (ユーケー) リミテッド | プラットフォーム遮蔽ドア |
| JP2023178840A (ja) * | 2022-06-06 | 2023-12-18 | ナブテスコ株式会社 | 扉用モータ制御装置、扉用モータ制御方法、扉用モータ制御プログラム、鉄道用扉制御装置、モータ制御装置 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP2201671A patent/JPH0485280A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007084189A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのドア制御装置 |
| JP2010534155A (ja) * | 2006-06-02 | 2010-11-04 | クノール−ブレームス レール システムス (ユーケー) リミテッド | プラットフォーム遮蔽ドア |
| JP2023178840A (ja) * | 2022-06-06 | 2023-12-18 | ナブテスコ株式会社 | 扉用モータ制御装置、扉用モータ制御方法、扉用モータ制御プログラム、鉄道用扉制御装置、モータ制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940009414B1 (ko) | 엘리베이터의 도어제어장치 | |
| JP5866034B2 (ja) | 電動機駆動装置 | |
| US7141948B2 (en) | Electromotive power steering system | |
| JP2504257B2 (ja) | エレベ―タ―のドア制御装置 | |
| JPH08182103A (ja) | 電気自動車用駆動モータのフェールセーフ制御 | |
| US8983727B2 (en) | Steering control apparatus | |
| JPH0459586A (ja) | エレベータのドア制御装置 | |
| JP5124899B2 (ja) | モータ制御方法およびその装置 | |
| JPH0485280A (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
| JPH0416470A (ja) | エレベータの安全装置 | |
| KR930009960B1 (ko) | 엘리베이터의 출입문 제어장치 | |
| JPH0485284A (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
| JPH0485282A (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
| JPH0485279A (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
| JPH0485283A (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
| JPH0485281A (ja) | エレベータドアの制御装置 | |
| US12155325B2 (en) | Motor control unit and motor device | |
| JP2001268986A (ja) | 動力舵取装置 | |
| KR100486587B1 (ko) | 센서리스 비엘디씨 모터의 락킹 검출방법 | |
| CN113169701B (zh) | 一种用于故障安全转速监控过程的方法和装置 | |
| JP2502164B2 (ja) | エレベ―タのドア制御装置 | |
| JPH0459587A (ja) | エレベータのドア制御装置 | |
| JPH04161095A (ja) | エレベータのドア制御装置 | |
| JPH03102091A (ja) | エレベータのドア制御装置 | |
| CN108964554B (zh) | 转场式电机的转矩的监控 |