JPH0485323A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents

熱硬化性樹脂組成物

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JPH0485323A
JPH0485323A JP20081790A JP20081790A JPH0485323A JP H0485323 A JPH0485323 A JP H0485323A JP 20081790 A JP20081790 A JP 20081790A JP 20081790 A JP20081790 A JP 20081790A JP H0485323 A JPH0485323 A JP H0485323A
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JP
Japan
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epoxy resin
acid
meth
compound
composition
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JP20081790A
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Mizuyo Kiyofuji
清藤 瑞代
Kenichi Hibino
健一 日比野
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエポキシ樹脂系有機フィラーを含有した成形性
の良好な熱硬化性樹脂組成物に関する。
[従来の技術] 従来、多官能(メタ)アクリレートを硬化させてフィル
ム、塗膜、成形品等を製造する際フィラー等を添加して
硬化収縮を押さえる方法が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来のフィラー等をもちいると、分散後の
安定性が悪い、比重が大きい等の問題点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、かかる問題点なく、硬化収縮を押さえる
熱硬化性樹脂組成物を得るべく鋭意検討した結果、本発
明に到達した。
すなわち、本発明は1分子中に少なくとも1個の(メタ
)アクリル性不飽和結合を有する化合物(a)中に分散
されたエポキシ樹脂硬化物の粒子(b)を含むことを特
徴とする熱硬化性樹脂組成物(本発明の化合物と略記)
であり、とくに(a)中でエポキシ樹脂を硬化剤および
/または硬化触媒と反応させてエポキシ樹脂硬化物粒子
を生成させることにより得られる熱硬化性樹脂組成物で
ある。
本発明に使用できるエポキシ樹脂としては、通常のもの
、たとえば「新エポキシ樹脂」 [垣内弘著、(株)昭
晃堂、昭和60年5月10日発行] 15〜97頁、「
基礎合成樹脂の化学(新版)」[三羽忠広著、技報堂、
昭和50年発行] 371〜392頁、 「エポキシ・
レジンズ」[マグロ−ヒル・ブック・コンパニー社19
57年発行コロ〜29頁に記載のものが使用でき、具体
的には下記のものが挙げられる。
(1)フェノールエーテル系エポキシ樹脂[ビスフェノ
ールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹
脂、ビスフェノールAD型エポキシ樹脂、ハロゲン化ビ
スフェノールA型エポキシ樹脂、フェノールノボラック
型エポキシ樹脂、タレゾールノボラック型エポキシ樹脂
、ハロゲン化フェノールノボラック型エポキシ樹脂など
コ;(2)エーテル系エポキシ樹脂[ポリオール、ポリ
エーテルポリオール、などとエピクロルヒドリンとの縮
合物など];(3)エステル系エポキシ樹脂[グリシジ
ル(メタ)アクリレートとエチレン性不飽和単量体(ア
クリロニトリルなど)との共重合体などコ;(4)グリ
シジルアミン系エポキシ樹脂[たとえばアニリン、ジア
ミノジフェニルメタン、アミンフェノール類、キシリレ
ンジアミン、ハロゲン化アニリン、ビスアミノメチルシ
クロヘキサンなどのアミン類とエピクロルヒドリンとの
縮合物なとコ;(5)非グリシジル型エポキシ樹脂[環
状エポキシ樹脂、エボキン化ポリブタジェン、エポキシ
化大豆油など]:およびこれらの2種以上の混合物。
エポキシ樹脂のうち好ましいものはフェノールエーテル
系エポキシ樹脂およびグリシジルアジン系エポキシ樹脂
である。
本発明において、エポキシ樹脂との反応に使用できる硬
化剤としては、ポリアミン、ポリカルボン酸とその無水
物などがある。
ポリアミンの具体例としては、(1)脂肪族ポリアミン
類、たとえばエチレンジアミン、テトラメチレンレンジ
アミン、ヘキサメチレンジアミンなどのアルキレンジア
ミン、ジエチレントリアミン、イミノビスプロピルアミ
ン、ビス(ヘキサメチレン) ト リアミ ン、 ト 
リエチレンテ トラ ジン、 テトラエチレンペンタミ
ン、ペンタエチレンヘキサミンなどのポリアルキレン(
アルキレンの炭素数2〜6)ポリアミン、アルキル(炭
素数1〜3)アミノプロピルアミン、アミノエチルエタ
ノールアミン、メチルイミノビスプロピルアミンなどの
アルキル(炭素数1〜4)またはヒドロキンアルキル(
アルキルの炭素数2〜4)アミン化合物、キシリレンジ
アミン、テトラクロル−p−キンリレンジアミンなどの
芳香環含有脂肪族アミン類、ポリオキシテトラメチレン
ポリアミン、ポリオキシプロピレンポリアミンなどのポ
リエーテルポリアミン類など、(2)脂環または複素環
含有脂肪族ポリアミン、たとえば、メンタンジアミン、
N−アミノエチルピペラジン、I、3−ジアミノシクロ
ヘキサン、インホロンジアミン、水添メチレンジアニリ
ン、3.9−ビス(3−アミノプロピル)−2,4,8
,10−テトラオキサスピロ[5,5コウンデカンなど
、(3)芳香族ポリアミンたとえば、フェニレンジアミ
ン、 トルエンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、
ジアミノジフェニルスルホン、ベンジジン、4.4’−
ビス(0−トルイジン)、チオジアニリン、ジアニシジ
ン、メチレンビス(0−クロロアニリン)、ビス(3,
4−ジアミノフェニル)スルホン、ジアミノジトリルス
ルホン、2,6−ジアミツピリジン、4−クロロO−フ
ェニレンジアミン、4−メトキン−6−メチル−mフェ
ニレンジアミン、m−アミノベンジルアミン、4.4′
−ジアミノ−3,3′−ジメチルジフェニルメタンなと
、(4)ポリアミドポリアミン(上記ポリアミン類とダ
イマー酸との縮合物)(5)ベンゾグアナミンおよび/
またはアルキルグアナミンおよびその変性物、および(
6)ジンアンジアミドなどが挙げられる。
ポリカルボン酸およびその無本物の具体例トしては、コ
ハク酸、マレイン酸、イタコン酸、アゼライン酸、セパ
チン酸、フタル酸、テトラヒドロフタル酸、メチルテト
ラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、ナジック酸
、メチルナンック酸、ドデセニルコハク酸、ピロメリッ
ト酸、 トリメリット酸、クロレンディック酸、メロフ
ァ二酸、ベンゾフェノンテトラカルボン酸、シクロペン
タジェンテトラカルボン酸、フェニレンビス(3−ブタ
ン−1,2−ジカルボン酸などおよびこれらの無水物が
あげられる。
硬化剤とともに、または硬化剤に変えてエボキシ硬化触
媒を使用することができる。硬化触媒の具体例としては
、(1)3級アミン類、たとえば、ピリジン、キノリン
、イミダゾール、N、N−ンメチルシクロヘキシルアミ
ン、 トリエチルアミン、N−メチルモルホリン、N−
エチルモルホリン、 トリエチレンジアミン、N、N−
ンメチルアミリン、N、N−ジメチルベンジルアミン、
 トリス(N、N−ジメチルアミンメチル)フェノール
など、(2)第4級アンモニウム化合物、たとえば、テ
トラメチルアンモニウムクロライド、テトラメチルアン
モニウムブロマイド、トリメチルベンジルアンモニウム
クロライド、テトラメチルアンモニウムヒドロキンドな
ど、(3)塩基性アルカリ金属化合物、たとえば、ソジ
ウムメトキンド、苛性カリ、2−エチルヘキサン酸カリ
ウムなと、(4)金属ハロゲン化物、たとえば、5nC
14、FeCl3、AlCl3.5bC16、BF3、
ZnCl2、ZnBr2、Kl、  LICIなど(5
)有機金属化合物、たとえば、トリエチルアルミニウム
、アルムニウムイソプロボキシド、テトライソプロピル
チタネート、ジエチル亜鉛、n−ブトキシリチウム、酢
酸亜鉛、2−エチルヘキサン酸鉛、アセチルアセトネー
ト化合物(Fe。
co)など、(6)リン系化合物、たとえば、 トリア
ルキルフォスフイン、 トリアルキルフォスフインオキ
ノド、フォスフオニウム塩など、(7)硼素化合物、た
とえば、 トリアルキル−1トリアリール−またはトリ
シクロアルキルボレートなど、などが挙げられる。
本発明において使用される1分子中に少なくとも1個の
(メタ)アクリル性不飽和結合を有する化合物としては
、1分子中に少なくとも1個の水酸基を有する化合物の
(メタ)、アクリル酸エステルおよび1分子中に少なく
とも1個の水酸基を有する化合物にヒドロキシアルキル
(メタ)アクリレートをジイソシアネートによるウレタ
ン結合を介して導入したいわゆるウレタン(メタ)アク
リレートなどがあげられる。これらの1分子中に少なく
とも1個の(メタ)アクリル性不飽和結合ををする化合
物の原料となる、1分子中に少なくとも1個の水酸基を
有する化合物の具体例としては、水酸基当量30〜20
,000で1分子当たりの平均官能基数が1〜8である
水酸基を有する化合物、たとえば低分子量の脂肪族1価
および多価アルコール(脂環、芳香環およびヘテロ環を
有するものを含む)ポリエーテルポリオール、ポリエス
テルポリオール、ポリジエン系ポリオールおよびその水
添化物ならびにアクリルポリオールからなる群より選ば
れる1種または2種以上の混合物などがあげられる。
1価および多価アルコールの具体例としては、オクチル
アルコール、2−エチルヘキサノール、ラウリルアルコ
ール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、シ
クロヘキサノール、ベンノルアルコールなどの1価アル
コール(炭素数6〜20);エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、114−ブタンジオール、1,3−
ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、l、6−ヘ
キサンジオールなどのアルキレングリコール(炭素数2
〜6)、シクロヘキサンジオール、シクロヘキサンジメ
タツール等の脂環式グリコール類; グリセリン、 ト
リメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ヘキサ
ントリオール、 ペンタエリスリ トール、 ジグリセ
リン、α−メチルグルコ/ド、ソルビトール、キノリッ
ト、マンニット、グルコース、フラクトース、蔗糖等の
3〜8価のアルコールなどがあげられる。
ポリエーテルポリオールとしては、活性水素原子含有化
合物[OR,N H2、NH,Coonなどの活性水素
原子含打基を仔する化合物、たとえばアルコール類、フ
ェノール類、アミン類、燐酸類、カルホン酸類コにアル
キレンオキサイドを付加して得られる、分子中に1個ま
たは2個以上の水酸基を仔するポリエーテル[ポリエー
テルモノオールおよびポリエーテルモノオールコが挙げ
られる。
上記ポリエーテルの製造に用いられる活性水素原子含有
化合物としては (1)メタノール、エタノール、プロパツール、ブタノ
ール、ペンタノール、ヘキサノールなどの他上記1価お
よび多価アルコールの具体例であげたち(7);  (
2)フェノール類、たとえば: フェノール、モノ−ま
たはジ−アルキル(炭素数1〜20)フェノール(クレ
ゾール、ジノニルフェノールなト)、ナフトールなどの
1価フェノール類;ハイドロキノン、カテコール、レゾ
ルンン、ピロガロール、ビスフェノール類(ビスフェノ
ールA1  ビスフェノールスルフォン、ビスフェノー
ルFなど)、フェノール−ホルムアルデヒド縮合物(ノ
ボラック樹脂、レゾール樹脂の中間物)等の多価フェノ
ール類;(3)脂肪族、脂環式、芳香族および複素環式
の、モノ−およびポリアミン類、たとえば;アンモニア
; モノ、ジーおよびトリーのエタノールおよび/また
はプロパツールアミンなどのアルカノールアミン類;モ
ノ−およびジ−アルキル(炭素数1〜20)アミン、ア
ルキレンジアミン(炭素数2〜6)(エチレンジアミン
、ヘキサメチレンジアミンなど)、ポリアルキレン(炭
素数2〜6)ポリアミン(ジエチレントリアミン、 ト
リエチレンテトラミンなど)等の脂肪族アミン;アニリ
ン、フェニレンジアミン、ジアミノトルエン、キシリレ
ンジアミン、メチレンジアニリン、ジエチルトリレンジ
アミン、ジフェニルエーテルジアミンなどの芳香族アミ
ン類;インホロンジアミン、ジシクロヘキシルメタンジ
アミンなどの脂環式アミン類; ピペラジン、アミノエ
チルピペラジン、その他特公昭55−21044号公報
記載の複素環式アミン類など; (4)脂肪族、脂環式および芳香族の、飽和および不飽
和の、1価および多価カルボン酸、たとえば;酢酸、プ
ロピオン酸、酪酸、オクタン酸、ラウリン酸、ステアリ
ン酸、オレイン酸、安息香酸などのモノカルボン酸(炭
素数1〜20); アジピン酸、フタル酸などのジカル
ボン酸等; (5)燐酸類、たとえば;正燐酸、メタ燐酸、ピロ燐酸
、ポリ燐酸、亜燐酸など;およびこれらの酸性エステル
(ジブチルピロ燐酸など)等;およびこれらの2種以上
の混合物が挙げられる。
活性水素含有化合物に付加するアルキレンオキサイドと
しては、エチレンオキサイド(以下EOと略記)、プロ
ピレンオキサイド(以下POと略記)1.2−12.3
−および1.3−ブチレンオキサイド、テトラヒドロフ
ラン、スチレンオキサイド、エピクロルヒドリン等、お
よびこれらの2種以上(たとえばEOとPO)の併用(
ランダムおよび/またはブロック)が挙げられる。
ポリエステルポリオールとしては、たとえば、アルキレ
ングリコールC炭素数2〜G)  [エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオール、
1,3−ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール
、1.トム率サンジオールなどコ、シクロヘキサンジオ
ール、シクロへ牛サンジメタツール等の2価アルコール
の1種または2種以上の混合物、および、マロン酸、琥
珀酸、アジピン酸、マレイン酸、フマル酸、アゼライン
酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸などの2価
カルボン酸およびこれらの無水物の1種または、2種以
上の混合物から合成される末端に水酸基を有する縮合型
ポリエステルポリオールおよび、2価または、3価の低
分子量ポリオールを開始剤とするε−カプロラクトンの
開環重合で得られるポリカプロラクトンポリオールなど
があげられる。
ポリジエン系ポリオールおよびその水添化物としては、
ポリブタジェンポリオール、水添ポリブタジェンポリオ
ール、ポリイソプレンジオール、゛水添ポリイソプレン
ジオールなどがあげられる。
アクリルポリオールとしては、メタクリル酸アルキル、
アクリル酸アルキル、スチレン、アクリロニトリルなど
の(メタ)アクリル系モノマーの1種または2種以上と
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートとの共重合物が
あげられる。
1分子中に少なくとも1個の水酸基を有する化合物に(
メタ)アクリル基を導入して化合物(a)とするには、
1分子中に少なくとも1個の水酸基を有する化合物を(
メタ)アクリル酸でエステル化して(メタ)アクリル酸
エステルとするか、あるいは上記化合物と、ジイソシア
ネートおよびヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート
との反応でウレタン(メタ)アクリレートとする方法か
ある。
ウレタン(メタ)アクリレートを製造する際に用いられ
るジイソシアネートは特に限定はなく、たとえば、炭素
数(NGO基の炭素を除<)6〜20の芳香族ジイソシ
アネート、炭素数2〜18の脂肪族ジイソシアネート、
炭素数4〜15の脂環式ジイソシアネート、炭素数8〜
15の芳香脂肪族ジインシアネート、これらのジイソシ
アネートの変性物(ウレタン基、カルボジイミド基、ア
ロファネート基、ウレア基、オキサゾリン基含有変性物
など)およびこれらジイソシアネートと活性水素含有化
合物からなるウレタンプレポリマーがあげられる。
このようなインシアネートとしてはエチレンジインシア
ネート、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチ
レンジイソシアネー)(HDI)、ドデカメチレンジイ
ソシアネー)、1,6.II−ウンデカントリイソシア
ネート、2,2.4−)リメチルヘキサンジイソシアネ
ート、リジンジイソシアネート、2.6−ジインシアネ
ートメチルカプロエート、ビス(2−インシアネートエ
チル)フマレート、ビス(2−インシアネートエチル)
カーボネート、2−イソシアネートエチル−2,6−ジ
イツシアネートヘキサノエート;イソホロクジイソシア
ネー)(IPDI)、ジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネート(水添MDI)、シクロヘキシレンジイソシア
ネート、メチルシビス(2−イソシアネートエチル)4
−シクロヘキセン1.2−ジカルボキレート;キシリレ
ンジイソシアネート、ジエチルベンゼンジイソシアネー
ト;HDIの水変性物、;トリレンジイソシアネート(
TDI)、粗製TDL  ジフェニルメタンジイソシア
ネート(MDI)、変性MDI(カーポジイミド変性M
DIなど)、ナフチレンジイソシアネート;およびこれ
らの2種以上の混合物があげられる。
本発明の組成物は、(a)中でエポキシ樹脂を硬化剤お
よび/または硬化触媒により硬化させることにより製造
することができる。
硬化剤は通常、エポキシ樹脂のエポキシ基と当量近辺(
同じ当量数程度)の量用いられるが、何れかを過剰に(
たとえばlO%程度またはそれ以上)存在させてもよい
硬化触媒は通常のエポキシ樹脂の硬化に用いられる程度
の量、通常エポキシ樹脂の0.5〜20重量%、好まし
くは0.5〜lO重量%が用いられる。
(メタ)アクリル性不飽和結合を有する化合物(a)の
配合量は特に限定されないが(a)およびエポキシ樹脂
、硬化剤および/または硬化触媒の合計重量100部に
対して通常30〜80部、好ましくは40〜70部であ
る。
反応は通常20〜170°C1好ましくは40〜150
℃で1分子中に少なくとも1個の(メタ)アクリル性不
飽和結合を有する化合物(a)中にエポキシ樹脂、硬化
剤および/または硬化触媒を混合溶解して行う。
(a)中に分散されたエポキシ樹脂硬化物の粒子(b)
の含を率は樹脂組成物の重量に基づいて、通常20〜7
0重量%、好ましくは30〜60重量%である。エポキ
シ樹脂硬化物の粒子が20重量%未満では弾性率改善の
効果が少なく、70重量%を越えると樹脂組成物の粘度
が著しく上昇し作業性が悪くなる。
本発明の組成物は必要により(a)により希釈すること
ができる。希釈に用いる(a)は組成物を製造するのに
用いたものと同一でも異なっていてもよい。
本発明の組成物を用いて成形体を製造するときには本発
明の組成物に必要によりラジカル重合開始剤(重合開始
剤と略記)およびその他の添加剤を加えラジカル重合に
より硬化物を得る。
重合開始剤としては、例えば2,2°−アゾビスイソブ
チロニトリル(A I B N)、2,2゛−アゾビス
−(2,4−ジメチルバレロニトリル)(AVN)など
のアゾ化合物; ジベンゾイルパーオキンド、ジクミル
パーオキシド、ジーtertブチルパーオキサイド、t
ert−ブチルパーオキシベンゾエートN  tert
−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート、メチ
ルエチルケトンパーオキサイド、シクロヘキサノンパー
オキサイドなど過酸化物など通常のラジカル重合に用い
られる重合開始剤が使用できる。
また反応速度のコントロールのために、必要により通常
の重合促進剤(ナフテン酸コバルト、ジメチルアニリン
など)、重合調節剤(ラウリルメルカプタン、α−メチ
ルスチレンダイマーなど)などが使用できる。
重合開始剤、重合促進剤、重合調節剤の使用量はそれぞ
れ本発明の組成物の全量に基づいて0.1〜20、好ま
しくは0.2〜lO重量%である。
必要により使用できるその他の添加剤としては、難燃剤
(リン化合物、ハロゲン化合物、アンチモン化合物など
)、着色剤(顔料、染料)、内部離型剤、老化防止剤、
抗酸化剤、可塑剤、殺菌剤およびカーボンブランク、酸
化亜鉛、ガラスバルーン、有機バルーンおよびその他の
添加剤が挙げられる。
本発明の組成物を用いて成形体を製造する方法は特に限
定されない。たとえば、本発明の組成物、重合開始剤お
よびその他の添加剤の配合物を型内に常圧で、または必
要により加圧して、または型内を減圧にして注入し硬化
させる方法などがあげられる。具体例としては注型成形
、射出成形、リアクションインジェクションモールディ
ング、レジンインジェクション、圧縮成形、押出成形、
トランスファー成形などがあげられる。
C実施例コ 以下、実施例により本発明を更に説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
以下において部は重量部を示す。
実施例および比較例において使用した原料は次の通りで
ある。
アクリル化合物(A): 1モルの分子i130(10
のポリオキシプロピレングリコール、2モルのトリクジ
イソンアネートおよび2モルのヒドロキシエチルアクリ
レートから製造したウレタンアクリレート アクリル化合物(B)= 1モルの分子量2000のオ
キシプロピレングリコール、2モルのトリレンジイソシ
アネートおよび2モルのヒドロキシエチルアクリレート
から製造したウレタンアク1炒−ト アクリル化合物(C): ビスフェノールAE04モル
付加物のジアクリレート エポキシ樹脂: ビスフェノールAジグリシジルエーテ
ル(エピコート−828=油化シエルエポキシ(株)製
) エポキシ硬化剤: ジアミノジフェニルメタン重合開始
剤: tert−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサ
ノエート(パーブチル0:日本油脂(株)製) 実施例1 撹拌棒、温度計、窒素導入管を備えた、スチール製反応
容器に、アクリル化合物(A)500部、エポキシ樹脂
 389部、エポキシ硬化剤 111部を仕込み、窒素
気流下60℃に昇温した。
均一に混合溶解した後、100℃に加熱し、5時間反応
してエポキシ樹脂硬化物含量50%の白色不透明クリー
ム状の樹脂組成物(1)を得た。25℃におけるこのも
のの粘度は14 r O00c pS N  比重は1
.12であった。また、40°Cで1ケ月間以上、安定
に分散したままであった。
実施例2 実施例1と同様に、アクリル化合物(B)500部、エ
ポキシ樹脂 383部、エポキシ硬化剤 111部、を
仕込み、窒素気流下60℃に昇温した。
実施例1と同様に操作し、エポキシ樹脂硬化物含量50
%の白色不透明クリーム状の樹脂組成物(2)を得た。
25℃におけるこのものの粘度は、15 +000 c
 pSN  比重は1.12であった。
比較例1 7 りIJ ル化合物(A)500FfBに炭酸力ルノ
ウム500部を分散させ、白色クリーム状の組成物(3
)を得た。25℃におけるこのものの粘度は50,00
0CpS1 比重は1.90であった。また、40℃で
放置しておいたところ、炭酸カルシウムが1〜2日で沈
降した。
試験例1 実施例1.2および比較例1で得られた組成物(1)〜
(3)を用いて表1の配合物を得、これを4mmの間隙
ををする2枚のガラス板で作ったモールドに注型し、7
5℃×1時間+100’Cx1時間硬化した。これらの
代表的物性を示す。
表1 (3)HDT(熱変形温度) : JIS  K−11
i911に準ず。 (単位 ℃) (4)弾性率および強度(引張試験):JIsK−69
11に準ず。 (単位 Kg/mm2)(5)衝撃強度
(ノツチ付きIZoo) : JIS  K−6911
に準ず。 (単位 Kg 、cm/cm2)[発明の効
果コ 本発明の熱硬化性樹脂組成物は高分子量の重合体がミク
ロに安定に分散された(メタ)アクリル性不飽和結合を
有する化合物(a)を基体としており、従来の無機フィ
ラー配合系に比べその欠点である分散安定性、配合物の
比重、配合物の粘度を改善している。従って、本発明の
熱硬化性樹脂組成物は、例えば注型、ボッティング、エ
ンキャプシュレーション、反応射出成形用材料や積層品
、接着剤、塗料等の各種用途において有用であり、(注
)(1)粘度二 B型粘度計を用い、25℃で測定。
(単位 cps) (2)硬度(ShoreD): ASTM  D−22
40ヒーー−」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1分子中に少なくとも1個の(メタ)アクリル性不
    飽和結合を有する化合物(a)中に分散されたエポキシ
    樹脂硬化物の粒子(b)を含むことを特徴とする熱硬化
    性樹脂組成物。 2、(b)が(a)中でエポキシ樹脂を硬化反応させて
    なるエポキシ樹脂硬化物の粒子である請求項1記載の組
    成物。
JP20081790A 1990-07-27 1990-07-27 熱硬化性樹脂組成物 Pending JPH0485323A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006265483A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Kaneka Corp 熱ラジカル硬化/熱カチオン硬化併用硬化性組成物

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