JPH0485403A - 吊構造物支持用斜材ケーブルの防食被覆方法 - Google Patents

吊構造物支持用斜材ケーブルの防食被覆方法

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JPH0485403A
JPH0485403A JP20197390A JP20197390A JPH0485403A JP H0485403 A JPH0485403 A JP H0485403A JP 20197390 A JP20197390 A JP 20197390A JP 20197390 A JP20197390 A JP 20197390A JP H0485403 A JPH0485403 A JP H0485403A
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JP
Japan
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grout
cable
diagonal cable
end side
corrosion
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Pending
Application number
JP20197390A
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English (en)
Inventor
Nobusada Aitsu
合津 信貞
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Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、斜張橋、吊り橋、吊屋根等の吊構造物を支
持する斜材ケーブルに、防食被覆を施す被覆方法に関す
るものである。
〔従来技術] 従来この種の防食被覆方法としては、次に述べるものが
一般に知られている。
■ 仮設ケーブルワイヤーをガイドとし、施工現場にて
単管を1本ずつ接合して、所定の長さの防食被覆用の防
食パイプを作製する単管接続法。
■ 工場において、所定長さに加工された斜材ケーブル
へ、柔軟性のある長管(現状ではポリエチレン管)にて
防食被覆を行ってプレハブ化する。
そしてこのプレハブ化した斜材ケーブルを施工現場に移
送して架設するプレハブ法。
■ 斜材ケーブルワイヤー架設後、斜材ケーブルに直接
防食テープの巻付けあるいは樹脂ライニングを施すこと
により防食被覆を行うライニング法。
なおこのライニング法は、前述した■および■の方法が
斜材ケーブルとパイプとの間隙を充填物により厚い防食
層を作るのに対し、比較的薄い防食層となっている。
〔この発明が解決しようとする課題〕
しかし■の単管接続法では、仮緊張したワイヤーに4〜
6m程度のパイプを一本ずつ通すためにパイプ1本を通
して接合するごとに、緊張ワイヤーの張り替え作業等煩
雑な作業が多く完成まで多大な時間を要すると共に、緊
張ワイヤーの張り替えという危険作業を伴う。
また単管接続法のもう1つの方法としては、斜材ケーブ
ルとは別途に設けた仮設ケーブルワイヤーに単管を吊下
げ、接合後順次送り出すことにより所定長さの防食被覆
管を作製するものもある。
しかしこれもケーブルワイヤーの仮設並びに撤去。
作業足場の組立て並びに撤去等多大労力および時間を要
する。
さらにこれらの方法は、防食被覆パイプの完成後、斜材
鋼線を所定本数パイプ内へ押入して斜材ケーブルとする
ため、非常に手数を要する。
そして■のプレハブ法は、所定長さの斜材鋼線に所定長
さの防食被覆パイプを工場で外装して斜材ケーブルとし
た後、リールに巻取り橋梁架設地点まで輸送する必要が
ある。そのため斜材ケーブルが長大化すると重量および
リールの高さの点で陸上輸送が困難である。
また斜材綱線と防食被覆パイプとを一体化して斜材ケー
ブルとしたものを架設するため、架設作業中に防食被覆
管を損傷することがあり、補修が大作業となる。
さらに■のライニング法では、斜材ケーブルワイヤー架
設後、斜材綱線に人力にて防食テープ(マット)を樹脂
(接着剤)で互層に重ね合せることにより防食層を作る
ため非常に非能率的な工法である。また斜材全長にわた
って作業足場が必要となるため、橋梁が長大化すると作
業足場の確保が非常に難しくなる。
これらのことから近年は、自走式ロボットによるライニ
ング法も検討されている。しかし防食マットと樹脂の積
層による防食層を作製するには至っておらず、樹脂層の
ピンホール、樹脂そのものの透気性(オーダーは非常に
小さい)のため長期間完全な被覆を持続することは難し
く、防食性は劣っている。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は既設斜材ケーブルに安全で容易かつ能率的に被
覆を施すことのできる防食被覆方法を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段〕 この発明によれば予じめ斜材ケーブルを取付けて吊構造
物を支持し、その後この既設斜材ケーブルにFI?P外
套管を被せるようにして取付けると共に、前記既設斜材
ケーブルにおける一方取付基端側および他方取付基端側
に相当する前記外套管の任意位置に透孔を穿設する。
次にこの各透孔の穿設位置における前記既設斜材ケーブ
ルの一方取付基端側にグラウト材注入部を、また他方取
付基端側にグラウト材排出部をそれぞれ取付はバンドよ
って固定し、前記グラウト材注入部から、前記外套管と
既設斜材ケーブルとの間隙にグラウト材を注入して、斜
材ケーブル全長に防食被覆を施すこととする。
そして既設斜材ケーブルと外套管との間隙に注入したグ
ラウト材で、既設斜材ケーブルの防食被覆を施すもので
ある。
C実 施 例〕 以下この発明の被覆方法を、図示する実施例によって説
明する。
まずこの発明の被覆方法を行うために使用する防食被覆
装置を説明する。
防食被覆装置1E1(第1図および第2図参照)は、吊
構造物2を支持している既設斜材ケーブル3に被せたF
RP外套管4と、この外套管4の既設斜材ケーフル3の
一方取付基端側および他方取付基端側における透孔穿設
位置に取付けられているグラウト材注入部5およびグラ
ウト材排出部6と、このグラウト材注入部5およびグラ
ウト材排出部6を外套管4に取付ける取付はバンド7と
、グラウト材注入部5にグラウト材を送るグラウトポン
プ8と、このグラウトポンプ8ヘゲラウド材を供給する
グラウトミキサ9とからなっている。
そしてグラウト材注入部5およびグラウト材排出部6は
、取付はバンド7の注入口および排出口7aに接続され
ているプレンシャーチャンバーlOとこのプレッシャー
チャンバー10に接続されているバルブ11と、このバ
ルブ11に接続されている注入および排出用のグラウト
ホース12とを備えてなっている。なおここで符号13
は、圧力計である。
このような構成からなる防食被覆装置1を使用し、本発
明方法である被覆方法によって、既設斜材ケーブル3へ
防食被覆を施すには、次に述べるようにして行う。(第
1図〜第3図参照)ここでは−例として第3図に示すよ
うに吊構造物2である斜張橋の斜材ケーブル3へ、防食
被覆を施す場合について述べる。
まず吊構造物2である斜張橋の主塔2aおよび主桁2b
との間に架設されている斜材ケーブル3に、FRP外套
管4を被せるようにして取付ける。
次に斜材ケーブル3の一方取付基端側(ここでは主桁2
bへの取付基端部側)、および他方取付基端側において
、外套管4の任意位置に透孔(図示せず)を穿設する。
次にこの各透孔の穿設位置における前記既設斜材ケーブ
ルの一方取付基端側にグラウト材注入部5を、また他方
取付基端側にグラウト材排出部6をそれぞれ取付はハン
ド7よって固定し、グラウトポンプ8.グラウトミキサ
9.プレッシャーチャンバー10.バルブ11.グラウ
トホース12等の防食被覆装置1を装着する。
次にグラウトポンプ8によりグラウト材を供給し、グラ
ウト材注入部5のプレッシャーチャンバー10から、外
套管4と斜材ケーブル3との間にグラウト材を充填する
そしてこの外套管4と斜材ケーブル3との間に充填され
たグラウト材が、既設斜材ケーブル3の防食被覆となる
このようにして、既設斜材ケーブル3の一方取付基端側
位置から、防食被覆を成形しつつ、他方取付基端側位置
(ここでは主塔2aへの取付基端部側)へも順次成形す
ることで、斜材ケーブル3の全長に防食被覆を施すこと
ができる。
〔発明の効果] この発明は、以上のような構成からなり、次に述べる効
果を有する。
■ 既設斜材ケーブルと外套管との間にグラウト材を充
填しつつ被覆する作業を、既設斜材ケーブルの一方取付
基端側位置から、他方取付基端側位置へも順次行うこと
で、斜材ケーブルの全長に防食被覆を施すことにより、
架設ケーブルの集束。
成形の如何を問わないので、斜張橋、吊り橋や吊屋根等
の吊構造物支持用である架設済みケーブルへ防食被覆を
施すことができる。
そのためケーブルワイヤーの張り替え作業、作業足場の
確保および組立撤去作業等が必要なくなり、短時間で能
率的に行えると共に、安易かつ安全に斜材ケーブルへ防
食被覆を施すことができる。
■ 既設斜材ケーブルへの連続成形であるため、信頼性
の高い防食被覆を施すことができると共に、予め斜材ケ
ーブルへ防食パイプを被覆しであるものを取付ける場合
のように架設時に防食パイプを損傷させてしまうような
ことがない。
そのため斜材ケーブルへ高品質の防食被覆を施すことが
できる。しかもこれを■に述べたことから安価に行うこ
とができる。
■ FRP外套管の任意の位置に穿孔すると共に、取付
はハンドを装着するという簡単な作業により、グラウト
材注入部およびグラウト材排出部を容易に形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の防食被覆方法により防食被覆を行う
防食被覆装置を示す概略正面図、第2図は第1図のA−
A線拡大概略断面図、第3図はこの発明の防食被覆方法
により防食被覆を行う吊構造物支持用の斜材ケーブルが
使用される斜張橋を示す概略正面図である。 1・・・防食被覆装置、2・・・吊構造物、3・・・既
設斜材ケーブル、4・・・FRP外套管、5・・・グラ
ウト材注入部、6・・・グラウト材排出部、7・・・取
付はバンド、7a・・・注入口、排出口、8・・・グラ
ウトポンプ、9・・・グラウトミキサ、10・・・ブレ
ンシャーチャンバ、11・・・バルブ、12・・・グラ
ウトホース、13・・・圧力計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  既設斜材ケーブルにFRP外套管を被せるようにして
    取付けると共に、前記既設斜材ケーブルにおける一方取
    付基端側および他方取付基端側に相当する前記外套管の
    任意位置に透孔を穿設し、 この各透孔の穿設位置における前記既設斜材ケーブルの
    一方取付基端側にグラウト材注入部を、また他方取付基
    端側にグラウト材排出部をそれぞれ取付けバンドよって
    固定し、 前記グラウト材注入部から、前記外套管と既設斜材ケー
    ブルとの間隙にグラウト材を注入して防食被覆にするこ
    とを特徴とする吊構造物支持用斜材ケーブルの防食被覆
    方法。
JP20197390A 1990-07-30 1990-07-30 吊構造物支持用斜材ケーブルの防食被覆方法 Pending JPH0485403A (ja)

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CN108330841A (zh) * 2018-03-06 2018-07-27 中铁四局集团第二工程有限公司 混凝土索塔索导管精准定位装置及其定位方法

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