JPH0485847A - 電子ビーム装置 - Google Patents

電子ビーム装置

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JPH0485847A
JPH0485847A JP2200647A JP20064790A JPH0485847A JP H0485847 A JPH0485847 A JP H0485847A JP 2200647 A JP2200647 A JP 2200647A JP 20064790 A JP20064790 A JP 20064790A JP H0485847 A JPH0485847 A JP H0485847A
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gate
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要コ 試料に照射すべき電子ビームを発生する電子ビーム発生
源と、ブランキングパルスを発生するブランキングパル
ス発生回路と、前記ブランキングパルスに基づいて前記
電子ビームを偏向して電子ビームパルスを形成する一対
の電極からなる静電偏向型のブランキング偏向器と、前
記試料に対する前記電子ビームパルスの照射により放出
される二次電子を検出する二次電子検出器と、サンプリ
ングパルスを発生するサンプリングパルス発生回路と、
前記二次電子検出器から出力される二次電子検出信号を
前記サンプリングパルスに基づいてサンプリングするサ
ンプリング回路とを設けてなる電子ビーム装置に関し、 精度の高い測定を行うことができるようにすることを目
的とし、 前記サンプリング回路に対する前記サンプリングパルス
の供給を、前記ブランキングパルス発生回路から出力さ
れるブランキングパルスのレベルが一定になった後に行
うように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、電子ビーム装置、より詳しくは、ブランキン
グパルス発生回路から出力されるブランキングパルスに
基づいて、電子ビーム発生源から発生される電子ビーム
を偏向して電子ビームパルスを形成する一対の電極から
なる静電偏向型のブランキング偏向器を備えて構成され
る電子ビームテスタ等、電子ビーム装置に関する。
[従来の技術] 従来、電子ビームテスタとして、第6図にその要部を示
すようなものが提案されている。
図中、1はその周波数を、例えば、30MHzとするL
SI駆動用のクロック信号が入力されるクロック信号入
力端子、2はこのクロック信号入力端子1に入力される
クロック信号を、例えば、5MHzに分周する分周回路
、3はゲート信号が入力されるゲート信号入力端子、4
は電子ビームパルス発生ストローブ信号く以下、EBパ
ルス発生ストローブ信号という)を発生するANDゲー
ト、5はANDゲート4から供給されるEBパルス発生
ストローブ信号をトリガ信号としてブランキングパルス
を発生するパルスジェネレータ、6は一対の電極6A、
6Bからなる静電偏向型のブランキング偏向器であり、
このブランキング偏向器6は、その一方の電fi6Aを
パルスジェネレータ5の出力端子に接続され、その他方
の電極6Bを接地されている。
また、7は電子ビーム発生源、8は電子ビーム、9はア
パーチャ、lOは試料、11は二次電子であり、アパー
チャ9は、ブランキング偏向器6の一方の電極6Aと他
方の電極6Bの電圧が同一の場合、即ち、一方の電極6
Aの電圧が接地電圧、0 [V]の場合に、電子ビーム
8が、その円形スリット9Aを通過するように構成され
ている。
また、12はEBパルス発生ストローブ信号を遅延して
サンプリングパルスを発生する遅延回路、13は試料1
0から放出される二次電子11を検出する二次電子検出
器、14は二次電子検出器13により得られた二次電子
検出信号を遅延回路12から供給されるサンプリングパ
ルスに基づいてサンプリングするサンプリング回路、1
5はサンプリング回路14によってサンプリングされた
二次電子検出信号をアナログ・デジタル変換するA/D
コンバータ、16はA/Dコンバータ15によってアナ
ログ・デジタル変換された二次電子検出信号を信号処理
する信号処理回路である。
第7図は、かかる電子ビームテスタの動作を示すタイム
チャートであって、第7図Aは分周回路2から出力され
る分周クロック信号、第7図Bはゲート信号を示してい
る。
ここに、ゲート信号がローレベル“L”からハイレベル
“H″に反転すると、ANDゲート4がディゼープル状
態からイネーブル状態に変化し、その出力端子には第7
図Cに示すようなEBパルス発生ストローブ信号が出力
され、これがパルスジェネレータ5に供給される。パル
スジェネレータ5においては、このEBパルス発生スト
ローブ信号をトリガ信号として第7図りに示すようなブ
ランキングパルスが出力され、これがブランキング偏向
器6の一方の電極6Aに供給される。ここに、電子ビー
ムパルス17が形成され、これが試料10に照射される
。なお、第7図Eはブランキング偏向器6の他方のti
6Bの電位、第7図Fは遅延回路12の出力端子に得ら
れるサンプリングパルスを示している。
このように、電子ビームパルス17が試110に照射さ
れると、試料10がら二次電子11が放出され、これが
二次電子検出器13によって検出され、二次電子検出器
13の出力端子に二次電子検出信号が得られる。かがる
二次電子検出信号はサンプリング回路14によってサン
プリングされな後、A/Dコンバータ15によってアナ
ログ信号からデジタル信号に変換され、その後、信号処
理回路16によって信号処理される。
なお、サンプリング回路14へのサンプリングパルスの
供給タイミング、即ち、遅延回路12の遅延時間Toは
、EBパルス発生ストローブ信号がパルスジェネレータ
5に供給されてからブランキングパルスが発生するまで
に要する時間T1、電子ビームパルス17が試料10に
達するまでの時間T2、試料10から放出される二次電
子11が二次電子検出器13に達するまでの時間T3、
二次電子検出信号が二次電子検出器13からサンプリン
グ回路14に達するまでの時間T4の合計時間T1+’
r2+’r3+”r、、に設定される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、パルスジェネレータ5は、EBパルス発生ス
トローブ信号を供給され始めた後、数十パルスのブラン
キングパルスを発生させた後でなければ、定常状態、即
ち、そのハイレベル値が一定にはならず、かかる定常状
態になるまでは、第7図りに示すように、そのハイレベ
ル値が0[■]以上になってしまう。即ち、ゲート信号
をハイレベル“H”に反転した直後から、そのハイレベ
ル値を0[■]とするブランキングパルスをブランキン
グ偏向器6の一方の電i6Aに供給することができず、
定常状態になるJでは、正常な電子ビームパルス17を
形成することができないという不都合があった。このた
め、かかる従来の電子ビームテスタにおいては、パルス
ジェネレータ5の立ち上がり時に測定したデータ、即ち
、ブランキングパルス発生開始後、定常状態になる前ま
でに測定したデータについては、これを信頼することが
できず、精度の高い測定を行うことができないという問
題点があった。
この点について更に詳しく説明すると、市販のパルスジ
ェネレータの中には、DC状態からパルスを発生した場
合(前例でいえば、ANDゲート4をディゼープル状態
からイネーブル状態に変化させて、EBパルス発生スト
ローブ信号をパルスジェネレータ5に印加した直後の場
合)と、その後、数MHzの繰り返し周波数で定常的に
パルスを発生させている状態の場合とでは、出力パルス
のオフセット量がパルス振幅の30〜50%程度変化さ
せるものがある。
ちなみに、第8図は市販のパルスジェネレータの一例に
おけるオフセット電圧と出力パルスの繰り返し周波数と
の関係を示している。但し、この第8図は、第9図に示
すように、出力パルスのパルス幅を60[n5ec]、
振幅を1.7[V]、オフセット電圧を比カパルスのハ
イレベル値で定義し、かつ、出力パルスの繰り返し周波
数が1.3MHzの場合のオフセット電圧を0[■]と
した場合を例にして示している。
この例の場合、例えば、出力パルスの繰り返し周波数が
5MHzにおけるオフセット電圧をO[V]とした場合
、OMHzでは、即ち、pc状態から最初のパルスを発
生させた状態では、そのオフセット電圧は、約+0.8
  [V]となってしまう、したがって、この市販のパ
ルスジェネレータを第6図従来例の電子ビームテスタに
適用し、出力パルスたるブランキングパルスの繰り返し
周波数を5MHzとする場合において、5MHzにおけ
るオフセット電圧を0[V]に調整した場合には、EB
パルス発生ストローブ信号が供給された直後のブランキ
ングパルスのハイレベル値は、約+Q、8  [■]と
なってしまい、その後、徐々に、この電圧値を下げ、繰
り返し周波数が5MHz、即ち、定常状態になるとブラ
ンキングパルスのハイレベル値が0[■]となり、この
時点において初めて正常な電子ビームパルス17が形成
されることになる。
このように、かかる市販のパルスジェネレータを使用す
ると、それが立ち上がり後、定常状態になるまでは、正
常な電子ビームパルス17を形成することができず、こ
の結果、パルスジェネレータの立ち上がり時に測定した
データを信頼することができず、精度の高い測定を行う
ことができないという問題点が生ずるところとなる。
本発明は、かかる点に鑑み、精度の高い測定を行うこと
ができるようにした電子ビームテスタ等、電子ビーム装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明中、第1の発明による電子ビーム装置は、その構
成要素を実施例図面第1図に対応させて説明すると、試
料10に照射すべき電子ビーム8を発生する電子ビーム
発生源7と、ブランキングパルスを発生するブランキン
グパルス発生回路2.4.5と、ブランキングパルスに
基づいて電子ビーム8を偏向して電子ビームパルス17
を形成する一対の電極6A、6Bからなる静電偏向型の
ブランキング偏向器6と、試料10に対する電子ビーム
パルス17の照射により放出される二次電子11を検出
する二次電子検出器13と、サンプリングパルスを発生
するサンプリングパルス発生回路12.20と、二次電
子検出器13から出力される二次電子検出信号をサンプ
リングパルスに基づいてサンプリングするサンプリング
回路14とを設けてなる電子ビーム装置において、サン
プリング回路14に対するサンプリングパルスの供給を
、ブランキングパルス発生回路2.4.5がら出力され
るブランキングパルスのレベルが一定になった後に行う
ように構成する、というものである。
本発明中、第2の発明による電子ビーム装置は、その構
成要素を、例えば、実施例図面第4図に対応させて説明
すると、試料に照射すべき電子ビームを発生する電子ビ
ーム発生源7と、ブランキングパルスを発生するブラン
キングパルス発生回路2.4.5と、ブランキングパル
スに基づいて電子ビーム8を偏向して電子ビームパルス
17を形成する一対の電極6A、6Bからなる静電偏向
型のブランキング偏向器6と、ブランキングパルスのオ
フセット補正電圧を発生するオフセット補正電圧発生回
路21とを設け、ブランキング偏向器6の一方の電極6
Aにブランキングパルスを供給すると共にブランキング
偏向器6の他方の電極6Bにオフセット補正電圧を供給
するように構成する、というものである。
[作用] 第1の発明においては、二次電子検出信号をサンプリン
グするサンプリング回路14に対するサンプリングパル
スの供給を、ブランキングパルス発生回路2.4.5か
ら出力されるブランキングパルスのレベルが一定になっ
た後、即ち、正常な電子ビームパルス17が発生される
ようになってから行うようにしている。したがって、有
効な測定データのみを得、精度の高い測定を行うことが
できる。
また、第2の発明においては、ブランキング偏向器6の
一方の電極6Aにブランキングパルスが供給されると共
にブランキング偏向器6の他方の電極6Bにオフセット
補正電圧が供給されるので、ブランキングパルス発生直
後から、一方の電極6Aに供給されるブランキングパル
スのピークにおける一方の電圧値と、他方の電極6Bの
電圧値とを等しくすることができる。したがって、パル
スジェネレータ5がブランキングパルスを発生した直後
から正常な電子ビームパルス17を形成し、パルスジェ
ネレータ5がブランキングパルスを発生した直後から有
効な測定デ゛−夕を得、精度の高い測定を行うことがで
きる。
[実施例] 以下、第1図〜第5図を参照して、本発明の各種実施例
につき説明する。なお、第1図、第3図、第4図におい
て、第6図に対応する部分には同一符号を付し、その重
複説明は省略する。
第1   (第1 、第2 第1図は、本発明の第1実施例(第1の発明の一実施例
)の要部を示す図である。
かかる第1実施例では、第6図従来例におけるゲート信
号入力端子3に代わり、第1のゲート信号が入力される
第1のゲート信号入力端子18が設けられているほか、
新たに、第2のゲート信号が入力される第2のゲート信
号入力端子19と、ANDゲート20とが設けられてい
る。
ここに、第1のゲート信号入力端子18は、ANDゲー
ト4の他方の入力端子に接続されている。
また、遅延回路12の出力端子は、ANDゲート20の
一方の入力端子に接続され、第2のゲート信号入力端子
19は、ANDゲート20の他方の入力端子に接続され
ており、ANDゲート20の出力端子は、サンプリング
回路14のサンプリング信号入力端子に接続されている
。その他については、第6図従来例と同様に構成されて
いる。
第2図は、かかる第1実施例の動作を示すタイムチャー
トであって、第2図Aは分周回路2から出力される分周
クロック信号、第2図Bは第1のゲート信号を示してい
る。ここに、第1のゲート信号がローレベル“L”から
ハイレベル′H”になると、ANDゲート4がディゼー
プル状態からイネーブル状態に変化し、その出力端子に
は第2図Cに示すようなEBパルス発生ストローブ信号
が発生され、これがパルスジェネレータ5及び遅延回路
12に供給される。
パルスジェネレータ5においては、EBパルス発生スト
ローブ信号をトリガ信号として、第2図りに示すような
ブランキングパルスが発生され、これがブランキング偏
向器6の一方の電極6Aに供給される。
また、遅延回路12の出力端子には、第2図Fに示すよ
うに、EBパルス発生ストローブ信号を遅延させた信号
が出力される。そして、パルスジェネレータ5が定常状
態、即ち、ブランキングパルスのハイレベル値が0[V
]になると、第2図Gに示すように、第2のゲート信号
がローレベル“L”からハイレベル“H”に反転する。
この結果、ANDゲート20の出力端子には、第2図H
に示すようなサンプリングパルスを得ることができる。
このように、この第1実施例においては、サンプリング
回路14に対するサンプリングパルスの供給を、パルス
ジェネレータ5が定常状態、即ち、ブランキングパルス
のハイレベル値がO[V]になり、即ち、正常な電子ビ
ームパルス17が発生するようになってから行うことが
できるように構成されている。
したがって、この第1実施例によれば、有効な測定デー
タのみを得、精度の高い測定を行うことができる。
第2   (第3゛) 第3図は、本発明の第2実施例(第1の発明の他の実施
例)の要部を示す図である。
かかる第2実施例においては、遅延回路12の入力端子
は、分周回路2の出力端子に接続されており、その他に
ついては、第1実施例と同様に構成されている。
かかる第2実施例においても、第1実施例と同様の効果
を得ることができる。
3   (第4パ 第5図) 第4図は、本発明の第3実施例(第2の発明の一実施例
)の要部を示す図である。
本実施例においては、オフセット補正電圧発生回路21
が設けられ、このオフセット補正電圧発生回路21のオ
フセット補正電圧出力端子22がブランキング偏向器6
の他方の電極6Bに接続されている。したがって、ブラ
ンキング偏向器6の他方の電極6Bは接地されていない
、その他については、第6図従来例の場合と同様に構成
されている。
ここに、オフセット補正電圧発生回路21は、インバー
タ23と、nチャネルの電界効果トランジスタ(以下、
FETという)24.25と、直流電源26と、抵抗器
27と、コンデンサ28とを設けて構成されており、イ
ンバータ23は、その入力端子をゲート信号入力端子3
に接続され、その出力端子をFET24のゲートに接続
されている。
また、FET24は、そのドレインをオフセット補正電
圧出力端子22に接続され、そのソースを直流電源26
に接続されている。また、抵抗器27は、その一端をオ
フセット補正電圧出力端子22に接続され、その他端を
FET25のドレインに接続されている。
また、FET25は、そのゲートをゲート信号入力端子
3に接続され、そのソースを接地されている。また、コ
ンデンサ28は、その一端をオフセット補正電圧出力端
子22に接続され、その他端を接地されている。
このオフセット補正電圧発生回路21は、コンデンサ2
8の一端の電圧をオフセット補正電圧とするものである
なお、直流電源26が出力する直流電圧は、パルスジェ
ネレータ5がDC状態から最初に出力するブランキング
パルスのオフセット電圧よりもやや高い電圧に設定され
る。
第5図は本実施例の動作を示すタイムチャートであり、
第5図Aは分周回路2から出力される分周クロック信号
、第5図Bはゲート信号を示している。
ここに、ゲート信号がローレベル″L”からハイレベル
°゛H”に反転すると、ANDゲート4がディゼープル
状態からイネーブル状態に変化し、その出力端子には、
第5図Cに示すようなEBパルス発生ストローブ信号が
出力され、これがパルスジェネレータ5に供給される。
パルスジェネレータ5においては、このEBパルス発生
ストローブ信号をトリガ信号として第5図りに示すよう
なブランキングパルスが出力され、これがブランキング
偏向器6の一方の電極6Aに供給される。
また、本実施例においては、ゲート信号がローレベル“
L”にあるとき、FET24がオン状態、FET25が
オフ状態となっているので、この場合には、コンデンサ
28は直流電源26によって所定電圧に充電されている
。そして、ゲート信号がハイレベル“H”に反転すると
、FET24がオフ状態、FET25がオン状態となり
、この結果、コンデンサ28は放電を開始し、コンデン
サ28の一端の電圧、即ち、オフセット補正電圧は第5
図Eに示すように変化する。
この場合、ブランキングパルスの最初のパルスのオフセ
ット電圧■1と、オフセット補正電圧のうち、時刻Tに
おける電圧v2とが同一電圧となるように直流電源15
の電圧値が設定される。また、ブランキングパルスのハ
イレベル値の変化とオフセット補正電圧値の変化とが一
致する必要があるが、これは、抵抗器27の抵抗値とコ
ンデンサ28のキャパシティを適当な値に設定すること
によって達成することができる。
以上のように、この第3実施例においては、ブランキン
グ偏向器6の一方の電極6Aにブランキングパルスを供
給すると共にブランキング偏向器6の他方の電極6Bに
オフセット補正電圧を供給するように構成されているの
で、ブランキングパルス発生直後から、ブランキング偏
向器6の一方の電極6Aに供給されるブランキングパル
スのハイレベル値と、他方の電極6Bの電圧値とを等し
くすることができる。
したがって、本実施例によれば、パルスジェネレータ5
がブランキングパルスを発生した直後から正常な電子ビ
ームパルス17を形成することができるので、パルスジ
ェネレータ5がブランキングパルスを発生した直後から
有効な測定データを得、精度の高い測定を行うことがで
きる。
[発明の効果] 本発明中、第1の発明によれば、二次電子検出信号をサ
ンプリングするサンプリング回路に対するサンプリング
パルスの供給を、ブランキングパルス発生回路から出力
されるブランキングパルスのレベルが一定になってから
行うようにされているので、有効な測定データのみを得
、精度の高い測定を行うことができる。
本発明中、第2の発明によれば、ブランキングパルスを
発生するブランキングパルス発生回路の他に、ブランキ
ングパルスのオフセット補正電圧を発生するオフセット
補正電圧発生回路を設け、ブランキング偏向器の一方の
電極にブランキングパルスを供給すると共にブランキン
グ偏向器の他方の電極にオフセット補正電圧を供給する
という構成を採用したことにより、ブランキングパルス
の発生直後から、ブランキング偏向器の一方の電極に供
給されるブランキングパルスの一方の電圧値と他方の電
極の電圧値とを同一にし、パルスジェネレータがブラン
キングパルスを発生した直後から正常な電子ビームパル
スを形成することができるので、パルスジェネレータが
ブランキングパルスを発生した直後から有効な測定デー
タを得、精度の高い測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例(第1の発明の一実施例)
の要部を示す図、 第2図は本発明の第1実施例の動作を示すタイムチャー
ト、 第3図は本発明の第2実施例(第1の発明の他の実施例
)の要部を示す図、 第4図は本発明の第3実施例(第2の発明の一実施例)
の要部を示す図、 第5図は本発明の第3実施例の動作を示すタイムチャー
ト、 第6図は従来の電子ビームテスタの要部を示す図、 第7図は第6図従来例の電子ビームテスタの動作を示す
タイムチャート、 第8図は市販のパルスジェネレータの一例におけるオフ
セット電圧と出力パルスの繰り返し周波数との関係を示
す図、 第9図は第8図を求めるに際し使用したパルスを示す図
である。 8・・・電子ビーム 17・・・電子ビームパルス 21・・・オフセット補正電圧発生回路22・・・オフ
セット補正電圧出力端子第1実施例の要部 第1図 第1実施例の動作を示すタイムチャート第2図 第2実施例の要部 第3実施例の動作を示すタイムチャート第5図 ゲート信号 第3実施例の要部 第4図 従来の電子ビームテスタの要部 第6図 の動作を示すタイムチャート 第7図 出力パルスの繰り返し周波数[MHz ]の繰り返し周
波数との関係を示す図 第8図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料に照射すべき電子ビームを発生する電子ビー
    ム発生源と、 ブランキングパルスを発生するブランキングパルス発生
    回路と、 前記ブランキングパルスに基づいて前記電子ビームを偏
    向して電子ビームパルスを形成する一対の電極からなる
    静電偏向型のブランキング偏向器と、 前記試料に対する前記電子ビームパルスの照射によって
    前記試料から放出される二次電子を検出する二次電子検
    出器と、 サンプリングパルスを発生するサンプリングパルス発生
    回路と、 前記二次電子検出器から出力される二次電子検出信号を
    前記サンプリングパルスに基づいてサンプリングするサ
    ンプリング回路とを設けてなる電子ビーム装置において
    、 前記サンプリング回路に対する前記サンプリングパルス
    の供給を、前記ブランキングパルス発生回路から出力さ
    れるブランキングパルスのレベルが一定になつた後に行
    うように構成されていることを特徴とする電子ビーム装
    置。
  2. (2)前記ブランキングパルス発生回路は、LSI駆動
    用のクロック信号を分周する分周回路と、該分周回路か
    ら出力される分周クロック信号の通過を第1のゲート信
    号に基づいて制御する第1のゲート回路と、該第1のゲ
    ート回路の出力パルスをトリガ信号としてブランキング
    パルスを出力するパルスジェネレータとを設け、該パル
    スジェネレータの出力端子に前記ブランキングパルスを
    得るように構成され、 前記サンプリングパルス発生回路は、前記第1のゲート
    回路の出力パルスを遅延する遅延回路と、該遅延回路の
    出力パルスの通過を第2のゲート信号に基づいて制御す
    る第2のゲート回路とを設け、該第2のゲート回路の出
    力端子に前記サンプリングパルスを得るように構成され
    、前記第1のゲート回路をイネーブル状態にして前記ブ
    ランキングパルスを発生させた後、前記ブランキングパ
    ルスのレベルが一定になった以降に、前記第2のゲート
    回路をイネーブル状態にするようになされていることを
    特徴とする請求項1記載の電子ビーム装置。
  3. (3)前記ブランキングパルス発生回路は、LSI駆動
    用のクロック信号を分周する分周回路と、該分周回路か
    ら出力される分周クロック信号の通過を第1のゲート信
    号に基づいて制御する第1のゲート回路と、該第1のゲ
    ート回路の出力パルスをトリガ信号としてブランキング
    パルスを出力するパルスジェネレータとを設け、該パル
    スジェネレータの出力端子に前記ブランキングパルスを
    得るように構成され、 前記サンプリングパルス発生回路は、前記分周回路から
    出力される分周クロック信号を遅延する遅延回路と、該
    遅延回路の出力パルスの通過を第2のゲート信号に基づ
    いて制御する第2のゲート回路とを設け、該第2のゲー
    ト回路の出力端子に前記サンプリングパルスを得るよう
    に構成され、 前記第1のゲート回路をイネーブル状態にして前記ブラ
    ンキングパルスを発生させた後、前記ブランキングパル
    スのレベルが一定になった以降に、前記第2のゲート回
    路をイネーブル状態にするようになされていることを特
    徴とする請求項1記載の電子ビーム装置。
  4. (4)試料に照射すべき電子ビームを発生する電子ビー
    ム発生源と、 ブランキングパルスを発生するブランキングパルス発生
    回路と、 前記ブランキングパルスに基づいて前記電子ビームを偏
    向して電子ビームパルスを形成する一対の電極からなる
    静電偏向型のブランキング偏向器と、 前記ブランキングパルスのオフセット補正電圧を発生す
    るオフセット補正電圧発生回路とを設け、 前記ブランキング偏向器の一方の電極に前記ブランキン
    グパルスを供給すると共に前記ブランキング偏向器の他
    方の電極に前記オフセット補正電圧を供給するように構
    成されていることを特徴とする電子ビーム装置。
  5. (5)前記オフセット補正電圧発生回路は、前記ブラン
    キング偏向器の他方の電極と接地との間に、第1の接続
    スイッチ回路と所定の直流電圧を出力する直流電源との
    直列回路と、抵抗器と第2の接続スイッチ回路との直列
    回路と、コンデンサとを接続してなり、 前記ブランキングパルス発生回路が前記ブランキングパ
    ルスを発生する前は、前記第1の接続スイッチ回路をオ
    ン状態、前記第2の接続スイッチ回路をオフ状態として
    、前記直流電源によって前記コンデンサを所定の電圧に
    充電しておき、 前記ブランキングパルス発生回路が前記ブランキングパ
    ルスを発生し始めたときは、前記第1の接続スイッチ回
    路をオフ状態、前記第2の接続スイッチ回路をオン状態
    とすることによりオフセット補正電圧を出力するように
    構成されていることを特徴とする請求項4記載の電子ビ
    ーム装置。
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