JPH0486371A - 内燃機関の空気燃料噴射装置 - Google Patents

内燃機関の空気燃料噴射装置

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JPH0486371A
JPH0486371A JP19926190A JP19926190A JPH0486371A JP H0486371 A JPH0486371 A JP H0486371A JP 19926190 A JP19926190 A JP 19926190A JP 19926190 A JP19926190 A JP 19926190A JP H0486371 A JPH0486371 A JP H0486371A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は内燃機関の燃焼室に空気と燃料の混合ガスを噴
射する空気燃料噴射装置に関する。
〔従来技術〕
内燃機関の空気燃料噴射装置は、本体にソレノイドなど
から構成されたバルブ駆動部を内蔵し、この本体に空気
と燃料の混合ガスを噴射する噴射口を先端に有する軸部
を取り付けて構成されている。従来、この空気燃料噴射
装置の内燃機関に対する取り付は方は、シリンダヘッド
に設けた挿入孔に上記軸部を挿入すると共に、上記本体
をシリンダヘッド壁面に対し直付は固定するようにして
いた。
しかし、ごの取り付は構造によると、シリンダヘッドの
振動が空気燃料噴射装置に直接伝達されるため、本体内
部のバルブ駆動部のソレノイドが断線したり、或いはバ
ルブ付勢用のスプリングが早期にへたったりするという
ことがあり、装置の耐久性が小さいという問題があった
また、シリンダヘッドから振動を直接受けることによっ
て騒音を発生するという問題もあった。
〔発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、」二連のような従来の問題を解消し、
装置の耐久性を向上すると共に、騒音の発生を低減する
ようにした空気燃料噴射装置を提供するごとにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明は、バルブ駆動部を内
蔵する本体に噴射口を先端に有する軸部を設けて構成さ
れた空気燃料噴射装置を、シリンダヘッド壁面に対して
前記本体を弾性体を介して固定すると共に、前記軸部を
シリンダヘッドに設けた挿入孔に同心状の隙間を介在さ
せるように挿入して取り付け、かつ前記同心状の隙間に
弾性材製Oリングと金属製シールリングとを該金属製シ
ールリングが前記噴射口寄りに位置するように介挿させ
ると共に、該金属製シールリングと軸部との間に金属製
シールリングを径方向に移動可能にする隙間を設けたこ
とを特徴とするものである。
このように本体をシリンダヘッド壁面に弾性体を介して
固定し、かつ軸部をシリンダヘッドの挿入孔に同心状の
隙間を介して挿入するような取り付けによって、空気燃
料噴射装置をフロート状態に支持することができるよう
になるため、シリンダヘッドから空気燃料噴射装置への
振動伝達は低減される。また、軸部はシリンダヘッドの
挿入孔に対し同心状の隙間を設けるようにしているが、
その隙間に弾性材製0リングと金属製シールリングを介
在させているから、軸部とシリンダヘッド挿入孔の間の
シール性を確保することができ、しかもその金属製シー
ルリングを噴射口寄りに配置したことにより、このシー
ルリングにより燃焼ガスをほとんど受は止め、内側のO
リングの損傷を防くようにする。
さらに、このシールリングは軸部に対して径方向に移動
自在であるため、シール性を確保しながら上記フロート
支持を確実なものにする。
〔実施例〕
第1図に示す本発明の実施例において、1は空気燃料噴
射装置、2はこの空気燃料噴射装置が取り付けられた内
燃機関のシリンダヘッドである。
空気燃料噴射装置1は本体3と軸部4とを有する構成か
らなっている。この本体3と軸部4とは、図の実施例の
ように互いに独立の部品が組み合わされて構成されてい
てもよく、或いは一体の部品から構成されていていもよ
い。軸部4には、その軸心に圧縮空気通路7が軸方向に
延びるように設けられると共に、その周囲に燃料通路8
が配置され、かつその燃料通路8は下端の燃料供給孔9
を介して圧縮空気通路7に合流している。軸部4の先端
(下端)には噴射口10が設けられ、この噴射口10を
バルブ5が開閉するようになっている。バルブ5はバル
ブロッド6の先端に取り付けられ、そのバルブロッド6
は圧縮空気通路7内を貫通するようになっている。
一方、本体3には上記軸部4からのバルプロンドロが延
長し、その上端にバルブ駆動部11が構成されている。
バルブ駆動部11は、バルブロッド6の上端にプレート
12を固定し、このプレート12をスプリング13て上
方へ付勢すると共に、このプレート12を下方へ吸引す
るソレノイド川4を設けて構成されている。このような
バルブ駆動部11の構成により、噴射口10はスプリン
グ13に付勢されたバルブ5により常時閉口し、ソレノ
イド14が励磁されることにより開口するようになって
いる。
上記構成からなる空気燃料噴射装置1は、その軸部4を
シリンダヘッド2に設げられた挿入孔25に挿入し、そ
の状態で本体3をシリンダヘッド2の壁面にプレート状
の耐熱ゴム製の弾性体15を介してボルト16により固
定されている。また、このボルト16は、その頭部と本
体3に設けたフランジ3fとの間に別の環状の弾性体1
7とワッシャ18を介在させるようにしている。
本体3をシリンダヘッド2の壁面にボルト16によって
固定する方法は、そのシリンダヘッド壁面との間に弾性
体を介在させる限り特に限定されるものではない。例え
ば、第4図のように、カラー19付きの管状弾性体17
”を介在させて固定するようにしてもよい。
このように本体3がシリンダヘラ1゛2の壁面に固定さ
れるとき、軸部4とシリンダヘッド2の挿入孔25との
間には十分な大きさの隙間、好ましくは1〜3mmの隙
間を同心状に介在させることが必要である。このような
取り付けによって空気燃料噴射装置1がシリンダヘッド
2に対してフロート状態に支持されることになる。
また、このようにフロート状態に支持することによって
、シリンダヘッド2の振動が空気燃料噴射装置1側に伝
達されるのを低減することができる。
上記軸部4と挿入孔25との間の同心状の隙間には、1
個の弾性材製Oリング17と2個の金属製シールリング
18が挿入され、その隙間をシールするようにしている
。このとき金属製のシールリング18は0リング17よ
りも噴射口10寄りに配置されており、この配置によっ
てシールリング18が燃焼室26の燃焼ガス圧をほとん
ど受は止め、0リング17の破損を防止するようにして
いる。このような作用を行うシールリング1日は、シー
ル性を一層向上させるためには、図示のように2個又は
それ以上設けることが好ましい。しかし、内燃機関によ
っては1個であっても差し支えない。
また、金属製シールリング18と軸部4との間には径方
向に隙間20が設けられている。このように隙間20を
設けることにより、シールリング18が軸部4に対して
径方向に微小の相対移動をすることができ、挿入孔25
の軸心とのずれを調整したり、シリンダヘッド2からの
振動を吸収したりすることができる。また、この金属製
シールリング18は焼結金属から構成されていることが
好ましく、かつ第2図に示すようにリングの一部に切れ
目を設け、その切れ目によってリング外径を拡縮でるよ
うにしていることが好ましい。
金属製シールリング18を設ける位置は、前述したよう
に0リング17よりも噴射口10寄りにする必要がある
が、さらに好ましくは、第1図の実施例のように燃料通
路8と圧縮空気通路7との接続点、すなわち燃料供給孔
9の位置よりも噴射口10側に位置させることが望まし
い。このような配置によって燃料通路8の燃料温度の上
昇を抑制し、燃料の計量精度を向上することができる。
すなわち、シリンダヘッド2の熱が金属製シールリング
18を介して燃料通路8に作用することを防ぐことによ
って燃料が気泡を発生しにくくなり、その結果として燃
料の計量精度が向上するからである。
勿論、本発明においては、第5図のように、シールリン
グ18を燃料通路8に対応する位置に設けることを除外
するものではない。この第5図の実施例では、燃料通路
8の燃料供給孔9による圧縮空気通路7に対する接続点
が噴射口10の極く近い位置に形成されている。
軸部4の形状としては全体を同一径に形成するもののほ
か、多段に形成するようにすることもできる。好ましく
は、第3図に示すように、軸部根元の半径aを最も小さ
くし、シールリング18を装着した位置の半径すがそれ
に次ぎ、0リング17を装着した位置の半径Cを最も大
きくするような形状(a<b<c)にするのがよい。こ
のように軸部先端のシールリング装着位置の半径すを0
リング装着位置の半径Cよりも小さくする(b<c)こ
とにより、ゴムなどの弾性材製0リング17を軸部4に
組付けるときの破断を防ぐことができる。また、シリン
ダヘッド2の挿入孔25の半径dと軸部根元の半径aと
の差は1〜31程度にすることが望ましい。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明の空気燃料噴射装置は、本体を
シリンダヘッド壁面に弾性体を介して固定すると共に、
軸部をシリンダヘッドの挿入孔に同心状の隙間を介在さ
せて挿入し、所謂フロート状態の支持にして取り付けた
ので、シリンダヘッドの振動が空気燃料噴射装置側に伝
達されるのを低減し、それによって装置の耐久性向上及
び騒音の発生を低減することができる。
4゜ また、軸部とシリンダヘッド挿入孔との間の隙間に、弾
性材製Oリングと金属製シールリングとを該金属製シー
ルリングを噴射口寄りに位置させて介挿したので確実な
シール性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例からなる空気燃料噴射装置の縦
断面図、第2図は第1図の■−■矢視断面図、第3図は
同装置における軸部部分を例示する拡大幅断面図、第4
図は他の実施例による本体固定部分の縦断面図、第5図
は他の実施例の軸部部分の縦断面図である。 1・・・空気燃料噴射装置、2・・・シリンダヘッド、
3・・・(空気燃料噴射装置の)本体、4・・・(空気
燃料噴射装置の)軸部、5・・・バルブ、6・・・ハル
ブロンド、7・・・圧縮空気通路、8・・・燃料通路、
9・・・燃料供給孔、10・・・噴射口、17・・・0
リング、18・・・シールリング、25・・・(シリン
ダヘッドの)挿入孔、15,17.17’ ・・・弾性
体。 冊 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バルブ駆動部を内蔵する本体に噴射口を先端に有する軸
    部を設けて構成された空気燃料噴射装置を、シリンダヘ
    ッド壁面に対して前記本体を弾性体を介して固定すると
    共に、前記軸部をシリンダヘッドに設けた挿入孔に同心
    状の隙間を介在させるように挿入して取り付け、かつ前
    記同心状の隙間に弾性材製Oリングと金属製シールリン
    グとを該金属製シールリングが前記噴射口寄りに位置す
    るように介挿させると共に、該金属製シールリングと軸
    部との間に金属製シールリングを径方向に移動可能にす
    る隙間を設けた内燃機関の空気燃料噴射装置。
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