JPH048650B2 - - Google Patents
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- JPH048650B2 JPH048650B2 JP60113943A JP11394385A JPH048650B2 JP H048650 B2 JPH048650 B2 JP H048650B2 JP 60113943 A JP60113943 A JP 60113943A JP 11394385 A JP11394385 A JP 11394385A JP H048650 B2 JPH048650 B2 JP H048650B2
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- lever
- sector gear
- holding device
- clutch
- play
- Prior art date
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D28/00—Electrically-actuated clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用可能性〕
クラツチリリーズベアリングは、周知のよう
に、クラツチを不係合にする時点では、クラツチ
機構に対して活性に作用するが、クラツチの係合
状態では、クラツチ機構から、或るわずかな距離
(「ガルド」と呼ばれる)一般に隔てられている。
クラツチとリリーズベアリングとのいろいろの要
素が受ける摩耗を最小にしながら、より緩和で有
効な作用を得るために、前記の距離を除き、クラ
ツチの係合状態をも含めた全ての状況下に、クラ
ツチ機構にリリーズベアリングを支持させると、
屡々有利であることが確かめられている。
に、クラツチを不係合にする時点では、クラツチ
機構に対して活性に作用するが、クラツチの係合
状態では、クラツチ機構から、或るわずかな距離
(「ガルド」と呼ばれる)一般に隔てられている。
クラツチとリリーズベアリングとのいろいろの要
素が受ける摩耗を最小にしながら、より緩和で有
効な作用を得るために、前記の距離を除き、クラ
ツチの係合状態をも含めた全ての状況下に、クラ
ツチ機構にリリーズベアリングを支持させると、
屡々有利であることが確かめられている。
このために、クラツチペダルのところにばねを
組合わせ、このばねによつてリリーズベアリング
を常時クラツチ機構に当接した状態に保つことが
従来から提案されている。
組合わせ、このばねによつてリリーズベアリング
を常時クラツチ機構に当接した状態に保つことが
従来から提案されている。
しかし、リリーズベアリングの操作を電動式と
した場合には、手動操作の場合に使用される恒久
的な支持手段をそのまま転用することはできな
い。
した場合には、手動操作の場合に使用される恒久
的な支持手段をそのまま転用することはできな
い。
本発明は、より詳しくは、リリーズベアリング
の作動装置を自動式とした場合にリリーズベアリ
ングをクラツチ機構に常時当接した状態に保持す
る装置を提供するものであり、ここに、リリーズ
ベアリングの作動装置は、電動機と、該電動機と
リリーズベアリングの操作軸との間の連結手段を
含み、該連結手段は、ピニオン手段を含み、該ピ
ニオン手段は、電動機によつて駆動され、操作軸
に組合された扇形歯車と噛合うようになつてい
る。
の作動装置を自動式とした場合にリリーズベアリ
ングをクラツチ機構に常時当接した状態に保持す
る装置を提供するものであり、ここに、リリーズ
ベアリングの作動装置は、電動機と、該電動機と
リリーズベアリングの操作軸との間の連結手段を
含み、該連結手段は、ピニオン手段を含み、該ピ
ニオン手段は、電動機によつて駆動され、操作軸
に組合された扇形歯車と噛合うようになつてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、どんな状況下においても、良好な作
動を示し、その構成部分が過大な疲労を示さず、
構造が簡単でしかも堅強な、前記の形式の保持装
置を提供することにある。
動を示し、その構成部分が過大な疲労を示さず、
構造が簡単でしかも堅強な、前記の形式の保持装
置を提供することにある。
明細書本文の冒頭に記載した形式の、本発明に
よる保持装置は、扇形歯車が操作軸の回りに回動
可能に取付けてあり、操作軸と一体的なレバー
と、遊びのあるスラスト手段を介して共働し、ク
ラツチ係合状態においてクラツチ機構に対するリ
リーズベアリングの支持力を較正するための弾性
手段が、扇形歯車とレバーとの間に介在され、ス
ラスト手段の遊びを大きくする方向に作用するよ
うにしたことを特徴とする。
よる保持装置は、扇形歯車が操作軸の回りに回動
可能に取付けてあり、操作軸と一体的なレバー
と、遊びのあるスラスト手段を介して共働し、ク
ラツチ係合状態においてクラツチ機構に対するリ
リーズベアリングの支持力を較正するための弾性
手段が、扇形歯車とレバーとの間に介在され、ス
ラスト手段の遊びを大きくする方向に作用するよ
うにしたことを特徴とする。
前記弾性手段は、好ましくは、ヘアスプリング
を含み、該ヘアスプリングは、扇形歯車の軸に巻
付けられ、その両方の先端は、それぞれ扇形歯車
及びレバーと共働する。これによつて、堅強でか
さばらない構造が得られる。
を含み、該ヘアスプリングは、扇形歯車の軸に巻
付けられ、その両方の先端は、それぞれ扇形歯車
及びレバーと共働する。これによつて、堅強でか
さばらない構造が得られる。
本発明の好ましい実施態様によれば、遊びのあ
るスラスト手段は、レバーの支え面に突当たるよ
うにした扇形歯車の突部を備えている。
るスラスト手段は、レバーの支え面に突当たるよ
うにした扇形歯車の突部を備えている。
変形例によれば、遊びのあるスラスト手段は、
好ましくは、摩耗を補うつめを含み、このつめ
は、扇形歯車上に枢着され、レバーに形成した歯
部と共働する。復帰ばねは、好ましくは、前記つ
めをレバーの歯部との係合に保つ習性が与えら
れ、前記つめは、恒久支持用の弾性手段を作用さ
せると共に、摩耗を補うために、クラツチ機構の
係合状態において、復帰ばねの作用に抗して、固
定支え棒によつて押上げられる。
好ましくは、摩耗を補うつめを含み、このつめ
は、扇形歯車上に枢着され、レバーに形成した歯
部と共働する。復帰ばねは、好ましくは、前記つ
めをレバーの歯部との係合に保つ習性が与えら
れ、前記つめは、恒久支持用の弾性手段を作用さ
せると共に、摩耗を補うために、クラツチ機構の
係合状態において、復帰ばねの作用に抗して、固
定支え棒によつて押上げられる。
この構成によれば、恒久的な支持の摩耗の補償
とが非常に容易に得られる。
とが非常に容易に得られる。
次に、本発明の好ましい実施例を示した図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1〜4図に示した実施例は、限定的にではな
いが、特に、自動車のダイアフラムクラツチによ
つて形成された結合装置の動力作動に本発明を適
用した場合を示している。
いが、特に、自動車のダイアフラムクラツチによ
つて形成された結合装置の動力作動に本発明を適
用した場合を示している。
第1図に示したクラツチは、自動車のエンジン
のフライホイールに連結されるようになつたカバ
ーを備えている。フライホイール11は、反動板
を形成している。クラツチは、自動車の変速機の
第1軸即ち被動軸13に連結されたクラツチデイ
スクも備えている。デイスク12は、ダイアフラ
ム15の弾性締付け作用の下にフライホイール1
1とプレツシヤープレート14との間に締付けら
れるようになつている。
のフライホイールに連結されるようになつたカバ
ーを備えている。フライホイール11は、反動板
を形成している。クラツチは、自動車の変速機の
第1軸即ち被動軸13に連結されたクラツチデイ
スクも備えている。デイスク12は、ダイアフラ
ム15の弾性締付け作用の下にフライホイール1
1とプレツシヤープレート14との間に締付けら
れるようになつている。
ダイアフラム15は、カバー10上に、支持点
16において支持され、中心部にフインガー17
を有し、これらのフインガーは、リリーズベアリ
ング18がダイアフラム15に対して作用しなく
なる第1図に示した係合状態から、リリーズベア
リング18がダイアフラム15を押圧してプレツ
シヤープレート14に対する締付けを解除し、ク
ラツチデイスク12をリリーズする不係合状態
に、クラツチを移行させようとする際に、リリー
ズベアリング18により第1図において左方に押
されるようになつている。
16において支持され、中心部にフインガー17
を有し、これらのフインガーは、リリーズベアリ
ング18がダイアフラム15に対して作用しなく
なる第1図に示した係合状態から、リリーズベア
リング18がダイアフラム15を押圧してプレツ
シヤープレート14に対する締付けを解除し、ク
ラツチデイスク12をリリーズする不係合状態
に、クラツチを移行させようとする際に、リリー
ズベアリング18により第1図において左方に押
されるようになつている。
リリーズベアリング18の作動装置は、電動式
であり、電動機19(第1図)を含み、その出力
軸20の先端は、ウオームねじ21(第2図)を
形成している。
であり、電動機19(第1図)を含み、その出力
軸20の先端は、ウオームねじ21(第2図)を
形成している。
リリーズベアリング18の作動装置は、操作軸
22と、操作軸22に一体化されたクラツチフオ
ーク23とを備えている。
22と、操作軸22に一体化されたクラツチフオ
ーク23とを備えている。
リリーズベアリング18の作動装置は、そのほ
かに、ウオームねじ21と操作軸22との間の連
結手段も備えている。この連結手段は、図示した
側では、2つの一体的なピニオン24,25によ
つて形成されたピニオン手段から成つている。ピ
ニオン24は、ウオームねじ21と噛合うことに
よつて、電動機19によつて駆動される。ピニオ
ン25は、扇形歯車27の歯部26と噛合つてい
る。
かに、ウオームねじ21と操作軸22との間の連
結手段も備えている。この連結手段は、図示した
側では、2つの一体的なピニオン24,25によ
つて形成されたピニオン手段から成つている。ピ
ニオン24は、ウオームねじ21と噛合うことに
よつて、電動機19によつて駆動される。ピニオ
ン25は、扇形歯車27の歯部26と噛合つてい
る。
扇形歯車27は、操作軸22に結合され、操作
軸22の回りに、通し孔27Aのところで自由に
回動する(第3図)。
軸22の回りに、通し孔27Aのところで自由に
回動する(第3図)。
扇形歯車27は、遊びのあるスラスト手段28
によつて、レバー29と共働する。レバー29は
操作軸22と一体になつている。クラツチ係合位
置においてクラツチ機構に対するリリーズベアリ
ング18の支持を較正ないしは調節するための弾
性手段は、扇形歯車27とレバー29との間に介
在され、スラスト手段28の遊びを増大させる方
向に作用する。
によつて、レバー29と共働する。レバー29は
操作軸22と一体になつている。クラツチ係合位
置においてクラツチ機構に対するリリーズベアリ
ング18の支持を較正ないしは調節するための弾
性手段は、扇形歯車27とレバー29との間に介
在され、スラスト手段28の遊びを増大させる方
向に作用する。
第1〜4図に示した例では、この弾性手段は、
ヘアスプリング30であり、扇形歯車27の軸3
1の回りに巻回され、その両方の先端32,33
は、扇形歯車27及びレバー29とそれぞれ共働
する。
ヘアスプリング30であり、扇形歯車27の軸3
1の回りに巻回され、その両方の先端32,33
は、扇形歯車27及びレバー29とそれぞれ共働
する。
特に、第1〜4図に示した例によれば、遊びの
あるスラスト手段28は、扇形歯車27の突部3
4を有し、この突部は、レバー29の支え面35
に突当たるようになつている。
あるスラスト手段28は、扇形歯車27の突部3
4を有し、この突部は、レバー29の支え面35
に突当たるようになつている。
次に作用について説明すると、クラツチが係合
状態にある(第1〜4図参照)時に、突部34
は、支え面35から少し離隔しており、レバー2
9は、ヘアスプリング30の較正された押圧力の
下に、ダイアフラム15上に、わずかな接触作用
のみを、操作軸22、クラツチフオーク23及び
リリーズベアリング18を介して与え、ヘアスプ
リング30によつて、クラツチフオーク23とリ
リーズベアリング18との間の接触が保たれてい
る。
状態にある(第1〜4図参照)時に、突部34
は、支え面35から少し離隔しており、レバー2
9は、ヘアスプリング30の較正された押圧力の
下に、ダイアフラム15上に、わずかな接触作用
のみを、操作軸22、クラツチフオーク23及び
リリーズベアリング18を介して与え、ヘアスプ
リング30によつて、クラツチフオーク23とリ
リーズベアリング18との間の接触が保たれてい
る。
クラツチを遮断するには、第2図の位置から第
4図の位置に扇形歯車27を移動させる方向に電
動機19を回動させる。この作動の間に突部34
は、扇形歯車27の支え面35とひと先ず接触
し、レバー29と操作軸22及びクラツチフオー
ク23は、それによつて時計方向に第4図に示す
ように確実に駆動される。その結果として、ダイ
アフラム15による弾性的な反抗に打勝つ大きな
押圧力がリリーズベアリング18に作用するた
め、第4図に示すように、デイスク12の締付け
が解除される。
4図の位置に扇形歯車27を移動させる方向に電
動機19を回動させる。この作動の間に突部34
は、扇形歯車27の支え面35とひと先ず接触
し、レバー29と操作軸22及びクラツチフオー
ク23は、それによつて時計方向に第4図に示す
ように確実に駆動される。その結果として、ダイ
アフラム15による弾性的な反抗に打勝つ大きな
押圧力がリリーズベアリング18に作用するた
め、第4図に示すように、デイスク12の締付け
が解除される。
クラツチを再係合させる操作は、同様に容易に
前述した係合操作と逆の方向に行う。
前述した係合操作と逆の方向に行う。
以上の説明からわかるように、遊びのあるスラ
スト手段28とヘアスプリング30とを有する装
置は、クラツチ機構が係合状態にあつても、不係
合状態にあつても、それとは無関係に、またリリ
ーズベアリング18の動力作動に特によく適合し
た簡単な構造によつて、クラツチ機構のダイアフ
ラム15上にリリーズベアリング18を常時支持
した状態に保つている。
スト手段28とヘアスプリング30とを有する装
置は、クラツチ機構が係合状態にあつても、不係
合状態にあつても、それとは無関係に、またリリ
ーズベアリング18の動力作動に特によく適合し
た簡単な構造によつて、クラツチ機構のダイアフ
ラム15上にリリーズベアリング18を常時支持
した状態に保つている。
理解されるように、ヘアスプリング30は、場
所を取らないうえに、スラスト手段28の非常に
小さな遊びのみに対応した小さな行程をもつこと
によつて、摩耗を受けることがなく、保持装置の
使用寿命の間すぐれた機械的強度を示す。
所を取らないうえに、スラスト手段28の非常に
小さな遊びのみに対応した小さな行程をもつこと
によつて、摩耗を受けることがなく、保持装置の
使用寿命の間すぐれた機械的強度を示す。
第5〜10図に示した変形実施例は、第1〜4
図の実施例とほぼ同様であり、この実施例と共通
した部分は、同一の符号により示されている。し
かし、第5図に示した実施例によれば、遊びのあ
るスラスト手段28は、摩耗を補うつめ36を有
し、このつめは、扇形歯車27上に枢着37さ
れ、レバー29の歯部38と共働する。
図の実施例とほぼ同様であり、この実施例と共通
した部分は、同一の符号により示されている。し
かし、第5図に示した実施例によれば、遊びのあ
るスラスト手段28は、摩耗を補うつめ36を有
し、このつめは、扇形歯車27上に枢着37さ
れ、レバー29の歯部38と共働する。
つめ36には、レバー29の歯部38との係合
状態につめ36を保持する習性が、復帰ばね39
により与えられている。
状態につめ36を保持する習性が、復帰ばね39
により与えられている。
更に、つめ36は、クラツチ機構の係合状態に
おいて、固定支え棒40により押上げられること
により、恒久支持弾性手段を活性にするだけでな
く、摩耗を補うことも可能にする。
おいて、固定支え棒40により押上げられること
により、恒久支持弾性手段を活性にするだけでな
く、摩耗を補うことも可能にする。
第7図は、クラツチが新品であり、クラツチ係
合になつている時の、保持装置の状態を示してい
る。つめ36は、固定支え棒40によつて押上げ
られ、ヘアスプリング30は、リリーズベアリン
グ18の恒久的な弾性保持ないしは支持力をダイ
アフラム15に作用させている。
合になつている時の、保持装置の状態を示してい
る。つめ36は、固定支え棒40によつて押上げ
られ、ヘアスプリング30は、リリーズベアリン
グ18の恒久的な弾性保持ないしは支持力をダイ
アフラム15に作用させている。
第8図は、クラツチが新品であり、クラツチ不
係合になつている時の状態を示している。この場
合に、つめ36は、固定支え棒40から離れてお
り、レバー29の歯部38と噛合つている。扇形
歯車27とレバー29とは、一体的なブロツクを
形成し、このブロツクは、リリーズベアリング1
8上に、これを不係合とするように作用する。
係合になつている時の状態を示している。この場
合に、つめ36は、固定支え棒40から離れてお
り、レバー29の歯部38と噛合つている。扇形
歯車27とレバー29とは、一体的なブロツクを
形成し、このブロツクは、リリーズベアリング1
8上に、これを不係合とするように作用する。
第9図では、クラツチは、第7図と同様の係合
状態において図示されているが、新品ではなく、
使い古されている。作用については同様である。
しかしレバー29の歯部38に対するつめ36の
相対位置は、第7図に示した位置に対して、第9
図の右方に偏つている。
状態において図示されているが、新品ではなく、
使い古されている。作用については同様である。
しかしレバー29の歯部38に対するつめ36の
相対位置は、第7図に示した位置に対して、第9
図の右方に偏つている。
第10図では、クラツチは、使い古され、不係
合状態において図示されている。作用は、第8図
の場合と同様である。扇形歯車27とレバー29
とは、1つのブロツクを形成し、このブロツク
は、クラツチを不係合とするために、リリーズベ
アリング18上に作用する。
合状態において図示されている。作用は、第8図
の場合と同様である。扇形歯車27とレバー29
とは、1つのブロツクを形成し、このブロツク
は、クラツチを不係合とするために、リリーズベ
アリング18上に作用する。
第11図に示した変形実施例による構成は、第
5〜10図に示した実施例と同様であるが、レバ
ー29は、2つの部分29A,29Bから成り、
一方の部分29Aは、操作軸22と一体になつて
おり、他の部分29Bは、歯部38を備えてい
る。レバー29の2つの部分29A:29Bは、
2での連接部41,42によつて互に結合され、
そのうちの連接部41には、径方向の遊びがな
く、連接部42には、径方向の遊びがあるため、
レバー29の部分29Bの運動には、部分29A
の運動に比べてゆとりがある。
5〜10図に示した実施例と同様であるが、レバ
ー29は、2つの部分29A,29Bから成り、
一方の部分29Aは、操作軸22と一体になつて
おり、他の部分29Bは、歯部38を備えてい
る。レバー29の2つの部分29A:29Bは、
2での連接部41,42によつて互に結合され、
そのうちの連接部41には、径方向の遊びがな
く、連接部42には、径方向の遊びがあるため、
レバー29の部分29Bの運動には、部分29A
の運動に比べてゆとりがある。
ヘアスプリング30がこのように運動に幅のあ
るレバー29の部分29Bと共働することによつ
て、一層正確な作用が得られる。
るレバー29の部分29Bと共働することによつ
て、一層正確な作用が得られる。
本発明は、前述した実施例のほかにもいろいろ
と変更して実施でき、前述した特定の構成は、単
なる例に過ぎず、本発明を限定するものではな
い。
と変更して実施でき、前述した特定の構成は、単
なる例に過ぎず、本発明を限定するものではな
い。
第1図は、クラツチとリリーズベアリング及び
その動力作動装置と、リリーズベアリングをクラ
ツチ機構に常時当接した状態に保持するための本
発明による保持装置との組合せを示す略配列図、
第2図は、リリーズベアリング作動装置と本発明
によると保持装置との組合せをクラツチの係合状
態において示す配列図、第3図は、第2図の−
線に沿つた断面図、第4図は、第2図と同様の
配列図であるが、クラツチを不係合状態として示
す図、第5図は、摩耗を補う装置を保持装置に組
合せた変形例を示す第2図と同様の配列図、第6
図は、第5図の−線に沿つた断面図、第7〜
10図は、第5図に示した変形例の作用を示し、
そのうち第7図は新しいクラツチを係合状態にお
いて示す配列図、第8図は、新しいクラツチを不
係合状態において示す配列図、第9図は、使い古
されたクラツチを係合状態において示す配列図、
第10図は、使い古されたクラツチを不係合状態
において示す配列図、第11図は、本発明の変形
例を示す第2図と同様の配列図である。 符号の説明、18……リリーズベアリング。1
9……電動機。22……操作軸。24,25……
ピニオン(ピニオン手段)。27……扇形歯車。
28……スラスト手段。29……レバー。30…
…ヘアスプリング(弾性手段)。
その動力作動装置と、リリーズベアリングをクラ
ツチ機構に常時当接した状態に保持するための本
発明による保持装置との組合せを示す略配列図、
第2図は、リリーズベアリング作動装置と本発明
によると保持装置との組合せをクラツチの係合状
態において示す配列図、第3図は、第2図の−
線に沿つた断面図、第4図は、第2図と同様の
配列図であるが、クラツチを不係合状態として示
す図、第5図は、摩耗を補う装置を保持装置に組
合せた変形例を示す第2図と同様の配列図、第6
図は、第5図の−線に沿つた断面図、第7〜
10図は、第5図に示した変形例の作用を示し、
そのうち第7図は新しいクラツチを係合状態にお
いて示す配列図、第8図は、新しいクラツチを不
係合状態において示す配列図、第9図は、使い古
されたクラツチを係合状態において示す配列図、
第10図は、使い古されたクラツチを不係合状態
において示す配列図、第11図は、本発明の変形
例を示す第2図と同様の配列図である。 符号の説明、18……リリーズベアリング。1
9……電動機。22……操作軸。24,25……
ピニオン(ピニオン手段)。27……扇形歯車。
28……スラスト手段。29……レバー。30…
…ヘアスプリング(弾性手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リリーズベアリング18の作動装置が、電動
機19と、電動機19とリリーズベアリング18
の操作軸22との間の連結手段とを含み、該連結
手段は、ピニオン手段24,25を含み、ピニオ
ン手段24,25は、電動機19によつて駆動さ
れ、操作軸22に組合された扇形歯車27と噛合
うようにした、リリーズベアリングをクラツチ機
構に常時当接した状態に保持する装置であつて、
扇形歯車27が操作軸22の回りに回動自在に取
付けてあり、操作軸22と一体的なレバー29
と、遊びのあるスラスト手段28を介して共働
し、クラツチ係合状態においてクラツチ機構に対
するリリーズベアリングの支持力を較正するため
の弾性手段が、扇形歯車27とレバー29との間
に介在され、スラスト手段28の遊びを大きくす
る方向に作用するようにしたことを特徴とする保
持装置。 2 弾性手段が、ヘアスプリング30を含み、ヘ
アスプリング30は、扇形歯車の軸31に巻付け
られ、その両方の先端32,33はそれぞれ扇形
歯車27及びレバー29と共働することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の保持装置。 3 遊びのあるスラスト手段28が、レバー29
の支え面35に突当たるようにした扇形歯車27
の突部34を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の保持装置。 4 遊びのあるスラスト手段28が、摩耗を補う
つめ36を含み、つめ36は、扇形歯車27上に
枢着され、レバー29に形成した歯部38と共働
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の保持装置。 5 つめ36をレバー29の歯部38と係合させ
る復帰ばね39を備えていることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の保持装置。 6 つめ36が、恒久支持用の弾性手段を作用さ
せると共に摩耗を補うために、クラツチ機構の係
合状態において、固定支え棒40により押上げら
れることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
の保持装置。 7 レバー29が2つの部分から成り、一方の部
分29Aは、操作軸22と一体化され、他方の部
分29Bは、弾性手段と共働し、2つの部分29
A,29Bは、2つの連接部により互に連結さ
れ、一方の連接部41は、遊びをもたないが、他
方の連接部42は遊びをもつことにより、弾性手
段と共働する部分29Bの運動が操作軸22と一
体の部分29Aの運動よりも大きなゆとりを示す
ことを特許請求の範囲第1項記載の保持装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8408324 | 1984-03-28 | ||
| FR8408324A FR2564921B1 (fr) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | Dispositif pour maintenir en permanence une butee de debrayage en appui sur un mecanisme d'embrayage |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256628A JPS60256628A (ja) | 1985-12-18 |
| JPH048650B2 true JPH048650B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=9304456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60113943A Granted JPS60256628A (ja) | 1984-05-28 | 1985-05-27 | クラツチリリーズベアリングをクラツチ機構に常時当接させる装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4744450A (ja) |
| JP (1) | JPS60256628A (ja) |
| DE (1) | DE3518869A1 (ja) |
| FR (1) | FR2564921B1 (ja) |
| GB (1) | GB2159596B (ja) |
| IT (1) | IT1186887B (ja) |
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- 1985-05-24 DE DE19853518869 patent/DE3518869A1/de active Granted
- 1985-05-24 US US06/737,427 patent/US4744450A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-27 JP JP60113943A patent/JPS60256628A/ja active Granted
- 1985-05-27 IT IT12508/85A patent/IT1186887B/it active
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