JPH0486540A - 自動オイルサンプリング装置 - Google Patents
自動オイルサンプリング装置Info
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- JPH0486540A JPH0486540A JP20111390A JP20111390A JPH0486540A JP H0486540 A JPH0486540 A JP H0486540A JP 20111390 A JP20111390 A JP 20111390A JP 20111390 A JP20111390 A JP 20111390A JP H0486540 A JPH0486540 A JP H0486540A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動オイルサンプリング装置、特に潤滑油の各
種試験において試験油を自動的に且つ混合汚染(コンタ
ミネーション)を生ずることなくサンプリングできる自
動オイルサンプリング装置に関するものである。
種試験において試験油を自動的に且つ混合汚染(コンタ
ミネーション)を生ずることなくサンプリングできる自
動オイルサンプリング装置に関するものである。
(従来の技術)
ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等の内燃機関に
は種々の潤滑油が使用されている。この潤滑油の実用性
能の評価方法は、例えば自動車技術協会が制定する自動
車ガソリン機関潤滑油の高安定性試験方法や自動車用デ
ィーゼル機関潤滑油の清浄性試験方法に規定されている
。これらの試験方法では、エンジンを長時間に亘って連
続運転し、所定の時間間隔で潤滑油の消費量の測定、試
験油のサンプリング並びに所定量の新油補給を行なうよ
うに規定されている。従って、これらの試験方法は、作
業者が手作業で行なうには多大な労力を必要とするばか
りでなく、作業者の拘束時間も長時間に亘るため、試料
のサンプリング、新油補給並びに計量作業を自動的に実
行できる自動オイルサンプリング装置の開発が強く要請
されている。
は種々の潤滑油が使用されている。この潤滑油の実用性
能の評価方法は、例えば自動車技術協会が制定する自動
車ガソリン機関潤滑油の高安定性試験方法や自動車用デ
ィーゼル機関潤滑油の清浄性試験方法に規定されている
。これらの試験方法では、エンジンを長時間に亘って連
続運転し、所定の時間間隔で潤滑油の消費量の測定、試
験油のサンプリング並びに所定量の新油補給を行なうよ
うに規定されている。従って、これらの試験方法は、作
業者が手作業で行なうには多大な労力を必要とするばか
りでなく、作業者の拘束時間も長時間に亘るため、試料
のサンプリング、新油補給並びに計量作業を自動的に実
行できる自動オイルサンプリング装置の開発が強く要請
されている。
従来の自動オイルサンプリング装置では、新油補給系と
オイルパンから試料をサンプリングするサンプリング系
とを分離した構成としている。すなわち、供試エンジン
のオイルパンの底部に2個の開口部を形成して2個の流
路を設け、新油を供給する場合補給用ロードセルにより
所定量の新油を計量して補給用ポンプを介してオイルパ
ンに新油を供給し、サンプリングする場合には別のサン
プリングポンプを用いてサンプリングを行ない、サンプ
リングロードセルによって計量しながらサンプル容器に
サンプリングし余分の試料はリターン用の波路及びリタ
ーン用ポンプによりオイルパンに戻すように構成されて
いる。そして、サンプル容器はターンテーブル上に載置
され、ターンテーブルを回動させ各サンプル容器にサン
プリングした各試料を収容している。
オイルパンから試料をサンプリングするサンプリング系
とを分離した構成としている。すなわち、供試エンジン
のオイルパンの底部に2個の開口部を形成して2個の流
路を設け、新油を供給する場合補給用ロードセルにより
所定量の新油を計量して補給用ポンプを介してオイルパ
ンに新油を供給し、サンプリングする場合には別のサン
プリングポンプを用いてサンプリングを行ない、サンプ
リングロードセルによって計量しながらサンプル容器に
サンプリングし余分の試料はリターン用の波路及びリタ
ーン用ポンプによりオイルパンに戻すように構成されて
いる。そして、サンプル容器はターンテーブル上に載置
され、ターンテーブルを回動させ各サンプル容器にサン
プリングした各試料を収容している。
(発明が解決しようとする課題)
従来のオイルサンプリング装置では、エンジンのオイル
パンの底部を加工して流路口を設けた特別仕様のテスト
用オイルパンを用いたり、サンプリング系と新油補給系
とを全く分離する構成としているため、サンプリング装
置自身内で対応できず、またそれぞれの流路系毎にポン
プ及び計量装置を設ける必要があり、流路構成が複雑化
するばかりでなく、部品点数が多くなり、装置が大型化
する欠点があった。
パンの底部を加工して流路口を設けた特別仕様のテスト
用オイルパンを用いたり、サンプリング系と新油補給系
とを全く分離する構成としているため、サンプリング装
置自身内で対応できず、またそれぞれの流路系毎にポン
プ及び計量装置を設ける必要があり、流路構成が複雑化
するばかりでなく、部品点数が多くなり、装置が大型化
する欠点があった。
本発明の目的は、できる限り、構成機器の供用化を図り
、流路構成を簡単化して、上述の欠点を除去し、さらに
サンプリング装置内の滞油量を最小にして、かかる滞油
によるコンタミネーションの影響を殆ど受けない自動オ
イルサンプリング装置を提供するものである。
、流路構成を簡単化して、上述の欠点を除去し、さらに
サンプリング装置内の滞油量を最小にして、かかる滞油
によるコンタミネーションの影響を殆ど受けない自動オ
イルサンプリング装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明による自動オイルサンプリング装置は、潤滑油の
性能試験に際し、試験用内燃機関に設置されているオイ
ルパンから試験油を採取し、オイルパンに新油を補給す
る自動オイルサンプリング装置において、少なくとも前
記オイルパンに補給する新油の量及びオイルパンから採
取した試験油の量を計量する計量装置と、オイルパンか
ら採取された計量装置内の試験油を各サンプル容器に供
給するサンプリング装置と、新油タンクに収容されてい
る新油を計量装置に供給するための第1のポンプと、オ
イルパンからの試験油の採取、オイルパンへの新油の補
給、及びサンプリング装置への試験油の供給を行うため
の第2のポンプと、前記オイルパンと連通ずる第1の流
路と、前記第1の流路と計量装置の供給口とを連通させ
、オイルパンから採取した試験油を計量装置に供給する
ための第2の流路と、前記計量装置と第1の流路とを連
通させ、計量装置内の油をオイルパンに供給するための
第3の流路と、前記計量装置とサンプリング装置とを連
通させる第4の流路と、新油タンクと計量装置とを連通
させる第5の流路とを具え、前記第2、第3及び第4の
流路の少なくとも一部を共通の流路部で構成し、この共
通の流路部中に前記第2のポンプを配置したことを特徴
とするものである。
性能試験に際し、試験用内燃機関に設置されているオイ
ルパンから試験油を採取し、オイルパンに新油を補給す
る自動オイルサンプリング装置において、少なくとも前
記オイルパンに補給する新油の量及びオイルパンから採
取した試験油の量を計量する計量装置と、オイルパンか
ら採取された計量装置内の試験油を各サンプル容器に供
給するサンプリング装置と、新油タンクに収容されてい
る新油を計量装置に供給するための第1のポンプと、オ
イルパンからの試験油の採取、オイルパンへの新油の補
給、及びサンプリング装置への試験油の供給を行うため
の第2のポンプと、前記オイルパンと連通ずる第1の流
路と、前記第1の流路と計量装置の供給口とを連通させ
、オイルパンから採取した試験油を計量装置に供給する
ための第2の流路と、前記計量装置と第1の流路とを連
通させ、計量装置内の油をオイルパンに供給するための
第3の流路と、前記計量装置とサンプリング装置とを連
通させる第4の流路と、新油タンクと計量装置とを連通
させる第5の流路とを具え、前記第2、第3及び第4の
流路の少なくとも一部を共通の流路部で構成し、この共
通の流路部中に前記第2のポンプを配置したことを特徴
とするものである。
(作 用)
潤滑油の性能を試験する場合、オイルパンから採取した
試料を一旦計量してからサンプル容器にサンプリングす
る必要があり、また補給すべき新油も一旦計量してから
オイルパンに供給しなければならない。本発明では1個
の計量装置を用い、採取した試料の計量及び補給すべき
新油の計量を同一の計量装置を用いて行なう。そして、
採取した試料を計量装置まで移送する流路、計量装置か
らサンプリング装置まで移送する流路及び補給すべき新
油をオイルパンまで移送する流路の少なくとも一部を共
通の流路部を以て構成し、この共通の流路中に1台のポ
ンプを配置する。このように、各流路の一部を共通の流
路とすることにより装置全体としての流路長を一層短く
することができると共に流路構造も一層簡単化すること
ができる。
試料を一旦計量してからサンプル容器にサンプリングす
る必要があり、また補給すべき新油も一旦計量してから
オイルパンに供給しなければならない。本発明では1個
の計量装置を用い、採取した試料の計量及び補給すべき
新油の計量を同一の計量装置を用いて行なう。そして、
採取した試料を計量装置まで移送する流路、計量装置か
らサンプリング装置まで移送する流路及び補給すべき新
油をオイルパンまで移送する流路の少なくとも一部を共
通の流路部を以て構成し、この共通の流路中に1台のポ
ンプを配置する。このように、各流路の一部を共通の流
路とすることにより装置全体としての流路長を一層短く
することができると共に流路構造も一層簡単化すること
ができる。
特に、全体の流路長を短くできるので、コンタミネーシ
ョンの影響も著しく低減することができる。
ョンの影響も著しく低減することができる。
さらに、共通の流路部中にポンプを配置することにより
、1台のポンプ及び1個の計量装置を用いるだけでサン
プリングすべきオイルパン中の試験油の採取及び計量並
びにオイルパンに補給すべき新油の補給及び計量を行な
うことができ、この結果サンプリング装置の全体構造も
一層簡単化することができると共にサンプリング装置の
保守点検作業も一層容易になる。
、1台のポンプ及び1個の計量装置を用いるだけでサン
プリングすべきオイルパン中の試験油の採取及び計量並
びにオイルパンに補給すべき新油の補給及び計量を行な
うことができ、この結果サンプリング装置の全体構造も
一層簡単化することができると共にサンプリング装置の
保守点検作業も一層容易になる。
(実施例)
第1図は本発明による自動オイルサンプリング装置の一
例の流路構成を示す線図である。各流路には電磁弁、ポ
ンプ等の電気信号により制御される構成要素を配置し、
中央処理装置の制御の下で試験油の採取、新油補給及び
計量操作を行なうことができる。
例の流路構成を示す線図である。各流路には電磁弁、ポ
ンプ等の電気信号により制御される構成要素を配置し、
中央処理装置の制御の下で試験油の採取、新油補給及び
計量操作を行なうことができる。
試験のため採取する潤滑油は、供試エンジンに設置され
ているオイルパン1に収容されている。
ているオイルパン1に収容されている。
第1の流路を構成するラインL−1は、レベルゲージガ
イド(図示せず)に装着したとき、その先端がオイルパ
ン1のいわゆるLowレヘル位に位置するように予め挿
入する長さを所定の長さに調整されている。ラインL−
1を第1の電磁弁5V−1の共通ポートに接続する。電
磁弁5V−1は電気制御のもとで流路切替を行なうこと
ができる三方弁とし、片方の分岐ポートを第2のライン
L−2に接続し、その後端を第2の電磁弁5V−2の一
方の分岐ポートに接続する。電磁弁5V−2の共通ポー
トを第3のラインL−3を介して第1のポンプP−1に
接続する。この第1のポンプP−1は、オイルパン1の
試験油の採取、採取した試験油のサンプル容器3への供
給、オイルパン1への新油補給および試験油の戻し、各
流路のフラッシング及びブローを行なうために用いる。
イド(図示せず)に装着したとき、その先端がオイルパ
ン1のいわゆるLowレヘル位に位置するように予め挿
入する長さを所定の長さに調整されている。ラインL−
1を第1の電磁弁5V−1の共通ポートに接続する。電
磁弁5V−1は電気制御のもとで流路切替を行なうこと
ができる三方弁とし、片方の分岐ポートを第2のライン
L−2に接続し、その後端を第2の電磁弁5V−2の一
方の分岐ポートに接続する。電磁弁5V−2の共通ポー
トを第3のラインL−3を介して第1のポンプP−1に
接続する。この第1のポンプP−1は、オイルパン1の
試験油の採取、採取した試験油のサンプル容器3への供
給、オイルパン1への新油補給および試験油の戻し、各
流路のフラッシング及びブローを行なうために用いる。
第1のポンプP−1の出口にラインL−4を接続し、こ
のラインL−4を試料の採取を行うマニホールド方式の
サンプリング装置に接続する。このサンプリング装置は
、採取した試料を各サンプル容器3に順次充填するもの
であり、マニホールド2は入口2a及び出口2bを有し
、この間の15個の流路分岐中にそれぞれ電磁弁5V−
7a〜7oが並列に接続され、順次15種の試料を15
個のサンプル容器3a〜3oに収容することができる。
のラインL−4を試料の採取を行うマニホールド方式の
サンプリング装置に接続する。このサンプリング装置は
、採取した試料を各サンプル容器3に順次充填するもの
であり、マニホールド2は入口2a及び出口2bを有し
、この間の15個の流路分岐中にそれぞれ電磁弁5V−
7a〜7oが並列に接続され、順次15種の試料を15
個のサンプル容器3a〜3oに収容することができる。
尚、サンプリング装置としては、1個のサンプリング口
に順次サンプル容器が移動してくるターンテーブル方式
のサンプリング装置にすることもできる。ターンチーフ
ル方式は機構が複雑であるが、マニホールド2、電磁弁
5V−3及び5V−7a〜7oを一つの三方電磁弁5V
−3aに置き換えられ、流路長を短くできる(第4図)
。サンプリング装置の出口2bを第3の電磁弁SV〜3
に接続する。このt磁弁5V−3は二方弁とし、その出
口をラインL−5を介して第4の電磁弁5V−4の共通
ポートに接続する。そして、その−方の分岐ポートをラ
インL−6に接続し、ラインL−6の他端を計量装置4
の計量ボット6の供給口に挿入する。計量装置4はロー
ドセル5と計量ボット6とで構成され、計量ボット6は
供給口6a及び排出口6bを有している。計量ボット6
の最低部に設けられた排出口6bには、電磁弁5V−S
を介してラインL−7を接続し、このラインL−7には
電磁弁5V−Sの近傍にフレキシブルチューブ7を接続
する。こうして、計量ボット6の内の油は、全て排出で
きると共に、その量はロードセル5によって潤滑油の受
入れ時でも排出時でも何時でも計量することができる。
に順次サンプル容器が移動してくるターンテーブル方式
のサンプリング装置にすることもできる。ターンチーフ
ル方式は機構が複雑であるが、マニホールド2、電磁弁
5V−3及び5V−7a〜7oを一つの三方電磁弁5V
−3aに置き換えられ、流路長を短くできる(第4図)
。サンプリング装置の出口2bを第3の電磁弁SV〜3
に接続する。このt磁弁5V−3は二方弁とし、その出
口をラインL−5を介して第4の電磁弁5V−4の共通
ポートに接続する。そして、その−方の分岐ポートをラ
インL−6に接続し、ラインL−6の他端を計量装置4
の計量ボット6の供給口に挿入する。計量装置4はロー
ドセル5と計量ボット6とで構成され、計量ボット6は
供給口6a及び排出口6bを有している。計量ボット6
の最低部に設けられた排出口6bには、電磁弁5V−S
を介してラインL−7を接続し、このラインL−7には
電磁弁5V−Sの近傍にフレキシブルチューブ7を接続
する。こうして、計量ボット6の内の油は、全て排出で
きると共に、その量はロードセル5によって潤滑油の受
入れ時でも排出時でも何時でも計量することができる。
計量装置は、計測手段としてロードセル以外にも、バネ
秤或いは計量ポットの液位を測る方法などを用いること
もできるが、経済性や扱い易さ、サイズ等実用上からロ
ードセルが最も現実的といえる。フレキシブルチューブ
では正確な計測が懸念されるが、フレキシブルチューブ
の適切な選択、適切な取付け、検量線の利用によって高
精度で測定することができる。また、第3図のようにラ
インL−7の開口部先端を計量ポットに触れないように
してその最低部に配設して配管のモーメントの影響を無
くすこともできるが、配管の引き回しが煩雑となり、計
量ポット6の残油によるコンタミネーションの影響が多
くなり、また油中配管かにかかる浮力補正を要する等の
欠点がある。ラインL−7の他端は、前記第2の電磁弁
5V−2の他方の分岐ポートに接続する。また、第4の
電磁弁5V−4の他方の分岐ポートはラインL−8を介
して第1の電磁弁5V−1の他方の分岐ポートに接続す
る。さらに、計量ボット6の供給口にはラインL−9の
一方の端部を挿入し、ラインL−9の他端を電磁弁5V
−6及びラインL−10を介して第2のポンプP−2の
吐出側に接続する。ポンプP−2の吸込み側にラインL
−11を接続し、ラインL−11の他端を新油タンク9
に挿入する。挿入するラインし−11の端部に、レベル
センサ10を取付け、新油タンク内の油の下限レベルを
検出する。尚、新油タンクは、取引される潤滑油の化粧
罐やドラム罐等をそのまま用いることができる。
秤或いは計量ポットの液位を測る方法などを用いること
もできるが、経済性や扱い易さ、サイズ等実用上からロ
ードセルが最も現実的といえる。フレキシブルチューブ
では正確な計測が懸念されるが、フレキシブルチューブ
の適切な選択、適切な取付け、検量線の利用によって高
精度で測定することができる。また、第3図のようにラ
インL−7の開口部先端を計量ポットに触れないように
してその最低部に配設して配管のモーメントの影響を無
くすこともできるが、配管の引き回しが煩雑となり、計
量ポット6の残油によるコンタミネーションの影響が多
くなり、また油中配管かにかかる浮力補正を要する等の
欠点がある。ラインL−7の他端は、前記第2の電磁弁
5V−2の他方の分岐ポートに接続する。また、第4の
電磁弁5V−4の他方の分岐ポートはラインL−8を介
して第1の電磁弁5V−1の他方の分岐ポートに接続す
る。さらに、計量ボット6の供給口にはラインL−9の
一方の端部を挿入し、ラインL−9の他端を電磁弁5V
−6及びラインL−10を介して第2のポンプP−2の
吐出側に接続する。ポンプP−2の吸込み側にラインL
−11を接続し、ラインL−11の他端を新油タンク9
に挿入する。挿入するラインし−11の端部に、レベル
センサ10を取付け、新油タンク内の油の下限レベルを
検出する。尚、新油タンクは、取引される潤滑油の化粧
罐やドラム罐等をそのまま用いることができる。
第2図a −dは流路形態を示す線図である。オイルパ
ンと連通ずるラインL−1を第1の流路とし、この第1
の流路を経てオイルパンからの試験油の採取及びオイル
パンへの新油補給を行なう。オイルパンから採取した試
験油を計量装置まで移送する流路を第2の流路とし、こ
の第2の流路を第2図aに示す。第2図aに示すように
、第1の流路(ラインL−1)→電磁弁5V−1→ライ
ンL−2→電磁弁5V−2→ラインL−3→ポンプP−
1→ラインL−4→マニホールド2→電磁弁5V−3→
ラインL−5→電磁弁5V−4→ラインL−6→計量ポ
ントロのようにして形成し、こうして第1のポンプP−
1を駆動すると、オイルパン1のLo−レベル以上の油
は全て計量ボット6に移送される。
ンと連通ずるラインL−1を第1の流路とし、この第1
の流路を経てオイルパンからの試験油の採取及びオイル
パンへの新油補給を行なう。オイルパンから採取した試
験油を計量装置まで移送する流路を第2の流路とし、こ
の第2の流路を第2図aに示す。第2図aに示すように
、第1の流路(ラインL−1)→電磁弁5V−1→ライ
ンL−2→電磁弁5V−2→ラインL−3→ポンプP−
1→ラインL−4→マニホールド2→電磁弁5V−3→
ラインL−5→電磁弁5V−4→ラインL−6→計量ポ
ントロのようにして形成し、こうして第1のポンプP−
1を駆動すると、オイルパン1のLo−レベル以上の油
は全て計量ボット6に移送される。
計量装置内の油をオイルパン1に送る第3の流路は、第
2図すに示すように、計量ポット6→電磁弁5V−5→
ラインL−7→電磁弁5V−2→ラインL−3→ポンプ
P−1→ラインL−4→マニホールド2→電磁弁Sシー
3→ラインL−5→電磁弁Sシー4→ラインL−8→電
磁弁5V−1→ラインL−1→オイルパン1であり、こ
うして第1のポンプP−1を駆動すると、計量ボット6
の油はオイルパン1に移送される。オイルパン1に戻す
油或いは補給する油の量は予め計量され収容されており
、計量ボット6が空になるまで第1のポンプP−1を運
転すれば良い。
2図すに示すように、計量ポット6→電磁弁5V−5→
ラインL−7→電磁弁5V−2→ラインL−3→ポンプ
P−1→ラインL−4→マニホールド2→電磁弁Sシー
3→ラインL−5→電磁弁Sシー4→ラインL−8→電
磁弁5V−1→ラインL−1→オイルパン1であり、こ
うして第1のポンプP−1を駆動すると、計量ボット6
の油はオイルパン1に移送される。オイルパン1に戻す
油或いは補給する油の量は予め計量され収容されており
、計量ボット6が空になるまで第1のポンプP−1を運
転すれば良い。
計量装置内の油をサンプリング装置に送る第4の流路は
、前記第3の流路と殆ど同じ流路であり、第2図Cに示
すように、計量ポット6→電磁弁5V−5→ラインL−
7→電磁弁5V−2→ラインL−3→ポンプP−2→ラ
インL−4→マニホールド2→電磁弁5V−7→サンプ
ル容器3である。こうして第1のポンプP−1を駆動す
ると、計量ポット6の油はサンプル容器3に移送される
。予め設定された所定量の油が送られたことをロードセ
ル5で検出し、この出力に基づき電磁弁5V−7を閉止
し第1のポンプP−1を停止する。
、前記第3の流路と殆ど同じ流路であり、第2図Cに示
すように、計量ポット6→電磁弁5V−5→ラインL−
7→電磁弁5V−2→ラインL−3→ポンプP−2→ラ
インL−4→マニホールド2→電磁弁5V−7→サンプ
ル容器3である。こうして第1のポンプP−1を駆動す
ると、計量ポット6の油はサンプル容器3に移送される
。予め設定された所定量の油が送られたことをロードセ
ル5で検出し、この出力に基づき電磁弁5V−7を閉止
し第1のポンプP−1を停止する。
新油容器内の油を計量装置に送る第5の流路は、第2図
dに示すように、新油タンク→ラインL−11→ポンプ
P−2→ラインL−10→電磁弁5V−6→ラインL−
9→計量ポツト6であり、予め計量ポット6に移送すべ
き潤滑油消費量とサンプリング量の和に相当する新油量
を求めておき、ロードセル5の出力がかかる値を示した
ら電磁弁5V−6を閉め第2のポンプP−2を停止する
。なお、計量装置に送られた新油は前述の第3の流路に
よってオイルパンlに移送することができる。
dに示すように、新油タンク→ラインL−11→ポンプ
P−2→ラインL−10→電磁弁5V−6→ラインL−
9→計量ポツト6であり、予め計量ポット6に移送すべ
き潤滑油消費量とサンプリング量の和に相当する新油量
を求めておき、ロードセル5の出力がかかる値を示した
ら電磁弁5V−6を閉め第2のポンプP−2を停止する
。なお、計量装置に送られた新油は前述の第3の流路に
よってオイルパンlに移送することができる。
また、第1の流路及び第2の流路で、オイルパン1のL
o−レベル以上の油が全て計量ポット6に移送されたか
どうかは、ロードセル5で重量変化が無くなった時点を
観察することによって判断できる。すなわちロードセル
5の出力をA/D変換して中央処理装置に導き、出力(
重量)が数秒間最小目盛(本例では1g単位)において
変化が無いとき、タイマを例えば1分間作動させ、その
間に1g以上の重量変化がない場合(重量変化があった
ときは、該タイマはリセットされる)計量ボ・ント6の
重量変化は無いものとし、ブロー運転用の別のタイマを
作動させ、ブロー運転のタイマセット時間(例えば3分
間)経過後にポンプP−1を停止する。このような運転
を行うことによって、常にオイルパン1のLoiv レ
ベルの位置を基準としてエンジン内オイル量を管理する
ことができる。さらに試験油の採取の場合と同様の操作
を第2の流路においても行うと、第2のポンプP−1は
計量ポントロ内の空気を吸い込むいわゆるブロー運転と
なり、計量ポット6内の油はもとより第2の流路内の滞
油の殆どもオイルパン1に移送されるため、本発明の装
置内滞油によるいわゆるコンタミネーションの影響を無
視し得る程度にまで低減することができる。
o−レベル以上の油が全て計量ポット6に移送されたか
どうかは、ロードセル5で重量変化が無くなった時点を
観察することによって判断できる。すなわちロードセル
5の出力をA/D変換して中央処理装置に導き、出力(
重量)が数秒間最小目盛(本例では1g単位)において
変化が無いとき、タイマを例えば1分間作動させ、その
間に1g以上の重量変化がない場合(重量変化があった
ときは、該タイマはリセットされる)計量ボ・ント6の
重量変化は無いものとし、ブロー運転用の別のタイマを
作動させ、ブロー運転のタイマセット時間(例えば3分
間)経過後にポンプP−1を停止する。このような運転
を行うことによって、常にオイルパン1のLoiv レ
ベルの位置を基準としてエンジン内オイル量を管理する
ことができる。さらに試験油の採取の場合と同様の操作
を第2の流路においても行うと、第2のポンプP−1は
計量ポントロ内の空気を吸い込むいわゆるブロー運転と
なり、計量ポット6内の油はもとより第2の流路内の滞
油の殆どもオイルパン1に移送されるため、本発明の装
置内滞油によるいわゆるコンタミネーションの影響を無
視し得る程度にまで低減することができる。
次に、供試エンジンを用いて潤滑油の性能を評価する試
験手順に準して第2図を参照しながらより詳しく本発明
の詳細な説明する。
験手順に準して第2図を参照しながらより詳しく本発明
の詳細な説明する。
(1)前準備
(A)供試エンジンを組み立て、そのオイルパン1内に
潤滑油を旧ghレベルまで張り込み摺り合わせ運転を行
なう。その後オイルパンlのドレインから潤滑油を全量
抜き取る。
潤滑油を旧ghレベルまで張り込み摺り合わせ運転を行
なう。その後オイルパンlのドレインから潤滑油を全量
抜き取る。
(B)一方、本装置では、次の準備作業を行なう。
計量ポット6を溶剤で洗浄し乾燥する。次に、評価する
潤滑油が入ってる新油タンク9にレベルセンサ10を有
するラインL−11セットし、第50流路を形成し、第
1のポンプP−1を駆動して試験用潤滑油を約11計量
ポツト6に移送する。第3の流路を形成し、計量ポット
6の油を全量抜き取る。尚、この場合サンプル容器3に
替えて廃油容器に受ければよい。
潤滑油が入ってる新油タンク9にレベルセンサ10を有
するラインL−11セットし、第50流路を形成し、第
1のポンプP−1を駆動して試験用潤滑油を約11計量
ポツト6に移送する。第3の流路を形成し、計量ポット
6の油を全量抜き取る。尚、この場合サンプル容器3に
替えて廃油容器に受ければよい。
(2)フラッシング
(A)試験油を用いて、エンジンの潤滑油系統をフラッ
シングする。
シングする。
(B)エンジン側のフラッシングが終了したら、エンジ
ンを停止し、ラインL−1をオイルパン1に挿入しレベ
ルゲージガイドにセットする。
ンを停止し、ラインL−1をオイルパン1に挿入しレベ
ルゲージガイドにセットする。
ラインL−1の開口端はオイルパンlのLO−レベルに
位置される。第2図aに示す第2の流路を形成し第1の
ポンプP−1を駆動し、Lowレヘレベ上の油を計量ポ
ット6に移送する。
位置される。第2図aに示す第2の流路を形成し第1の
ポンプP−1を駆動し、Lowレヘレベ上の油を計量ポ
ット6に移送する。
その後、第2図すに示す第3の流路を形成し第1のポン
プP−1を駆動し、計量ポット6の油をオイルパン1に
移送する。こうして、本装置のラインをフラッシングす
る。尚、ポンプP−1は最終的には空気を吸い込むブロ
ー運転を行い、ロードセル5の重量変化が無くなるまで
油をオイルパンlに払出す。
プP−1を駆動し、計量ポット6の油をオイルパン1に
移送する。こうして、本装置のラインをフラッシングす
る。尚、ポンプP−1は最終的には空気を吸い込むブロ
ー運転を行い、ロードセル5の重量変化が無くなるまで
油をオイルパンlに払出す。
上記(A)、 (B)の操作が終了したらオイルパン1
の油をドレインより抜き取る。
の油をドレインより抜き取る。
(3)本装置の初期設定
■ロードセル5のゼロ、スパン調整を行なう。
■タイマ1,2の時間を設定する。
・タイマ1:重量変化なしを判断する時間タイマ2ニブ
ロー運転の時間 ■サンプリングモードを選択する。
ロー運転の時間 ■サンプリングモードを選択する。
試験によって規定されている例えば次のモードを選択す
る。
る。
モード1:
採取するサンプルの量が規定されている試験の場合。
新油補給量は、潤滑油消費量とサンプル料との和となる
。
。
モード2二
新油補給量が規定さている試験の場合。
サンプルとして、規定の新油補給量から消費量を減じた
量を採取する。
量を採取する。
■サンプリング運転の回を設定する。
潤滑油の実用試験では、エンジンを規定時間の運転毎に
一時停止し、その−時停止の間に潤滑油消費量の計測、
サンプリング及び新油の補給を行う。しかし、サンプリ
ングは必ずしも停止時毎回行うことはないので、このサ
ンプリングを行う特定面を設定する。
一時停止し、その−時停止の間に潤滑油消費量の計測、
サンプリング及び新油の補給を行う。しかし、サンプリ
ングは必ずしも停止時毎回行うことはないので、このサ
ンプリングを行う特定面を設定する。
■自動、又は手動運転を選択する。
自動運転:
エンジン側の運転自動制御装置と本装置側の中央処理装
置との間で信号のやり取りを行い、潤滑油性能試験の全
時間を通して、無人でエンジンの運転、停止、消費量の
測定、サンプリング、新油補給といった作業を試験終了
まで自動的に行う。例えば、性能試験の規定に準じてエ
ンジンを規定時間運転し、−時停止したら、その旨の信
号をエンジン運転自動制御装置より本装置側の中央処理
装置に伝え、サンプリング、消費量の測定、新油補給と
いった一連の作業を行う。かかる作業を終えたらその旨
の信号を逆にエンジン運転自動制御装置に伝え、エンジ
ンは次の規定の運転を開始し、試験の終了までこれを繰
り返す。
置との間で信号のやり取りを行い、潤滑油性能試験の全
時間を通して、無人でエンジンの運転、停止、消費量の
測定、サンプリング、新油補給といった作業を試験終了
まで自動的に行う。例えば、性能試験の規定に準じてエ
ンジンを規定時間運転し、−時停止したら、その旨の信
号をエンジン運転自動制御装置より本装置側の中央処理
装置に伝え、サンプリング、消費量の測定、新油補給と
いった一連の作業を行う。かかる作業を終えたらその旨
の信号を逆にエンジン運転自動制御装置に伝え、エンジ
ンは次の規定の運転を開始し、試験の終了までこれを繰
り返す。
手動運転:
本装置を、エンジン側とのやり取りをせずに運転する。
(4)予備運転
■オイルフィルターを交換する。
■オイルパン1に新油を充填する。
■アイドリング運転を行う。
■アイドリング運転を停止し、オイルレベルを確認、調
整する。
整する。
■エンジンを規定の条件で運転し、潤滑油温度を規定温
度に上げる。
度に上げる。
■油温か規定温度になったら、アイドリング運転ヲした
後エンジンを停止し、オイルレベルをHighレベルに
なるよう調整する。
後エンジンを停止し、オイルレベルをHighレベルに
なるよう調整する。
(5)初期重量測定
オイルパン1にラインL−1をセットする。第2図aに
示す第2の流路を形成し第2のポンプP−2駆動し、オ
イルパン1の旧ghレベルからLowレヘレベ間の油を
計量ボット6に移送する。計量ボット6の油量を計量し
、その計量値を中央処理装置のメモリに記憶する。
示す第2の流路を形成し第2のポンプP−2駆動し、オ
イルパン1の旧ghレベルからLowレヘレベ間の油を
計量ボット6に移送する。計量ボット6の油量を計量し
、その計量値を中央処理装置のメモリに記憶する。
尚、ポンプP−1は当該流路内の油をミニマムにするた
め、空気吸い込み運転を行わせて1分間程度の間、重量
変化が無いことを確認し、その後、3分間程度のブロー
運転を実施する。前記の時間は既に初期設定のところで
述べたタイマ1,2を実験結果等に基づき適切な時間に
調整、設定する。
め、空気吸い込み運転を行わせて1分間程度の間、重量
変化が無いことを確認し、その後、3分間程度のブロー
運転を実施する。前記の時間は既に初期設定のところで
述べたタイマ1,2を実験結果等に基づき適切な時間に
調整、設定する。
計量後、第2図Cに示す第3の流路を形成し第2のポン
プP−2を駆動し、計量ボット6の油をオイルパン1に
移送する。この場合にも、ブロー運転までの空気吸い込
み運転を行う。これにより、本装置の準備が完了する。
プP−2を駆動し、計量ボット6の油をオイルパン1に
移送する。この場合にも、ブロー運転までの空気吸い込
み運転を行う。これにより、本装置の準備が完了する。
(6)試験開始
エンジンを可動させる。エンジンは、潤滑油の各種試験
条件に基づいた運転自動制御装置によって自動的に起動
し、規定の運転条件に制御される。潤滑油消費量の計測
やサンプリングなどを行うために規定時間運転した後、
エンジンは自動制御装置のプログラムに沿って自動的に
一時停止する。エンジンが停止すると、前記運転自動制
御装置よりエンジン停止のステータス信号が本装置の中
央処理装置に入力し、これを受けて本装置がスタートす
る。
条件に基づいた運転自動制御装置によって自動的に起動
し、規定の運転条件に制御される。潤滑油消費量の計測
やサンプリングなどを行うために規定時間運転した後、
エンジンは自動制御装置のプログラムに沿って自動的に
一時停止する。エンジンが停止すると、前記運転自動制
御装置よりエンジン停止のステータス信号が本装置の中
央処理装置に入力し、これを受けて本装置がスタートす
る。
端切り対応運転:
第2図aの第2の流路を形成し、ポンプP−1を駆動し
てオイルパン1のLo−レベル以上の油を計量ボット6
に移送する。ポンプP−1を駆動し続けて最後にブロー
運転を行う。前記ブロー運転の終了後、第2図すの第2
0流路を形成し、計量ボット6の油をオイルパン1に移
送する。
てオイルパン1のLo−レベル以上の油を計量ボット6
に移送する。ポンプP−1を駆動し続けて最後にブロー
運転を行う。前記ブロー運転の終了後、第2図すの第2
0流路を形成し、計量ボット6の油をオイルパン1に移
送する。
こうして、本装置内に残存した潤滑油をオイルパン1の
油と混合して、残存した潤滑油によるサンプリング油混
合汚染の影響をミニマムにすることができる。残存潤滑
油の量に対してオイルパン1内の油は蟲かに大量である
ので混合汚染の影響は1%以下に抑えることができ、潤
滑油の実用試験として充分満足できる。
油と混合して、残存した潤滑油によるサンプリング油混
合汚染の影響をミニマムにすることができる。残存潤滑
油の量に対してオイルパン1内の油は蟲かに大量である
ので混合汚染の影響は1%以下に抑えることができ、潤
滑油の実用試験として充分満足できる。
潤滑油消費量の計測:
再度、第2図aの第2の流路を形成し、ポア7”P−1
ヲN動してオイルパン1のLow レヘル以上の油を計
量ポット6に移送する。ポンプP−1を駆動し続けて最
後にブロー運転を行った後、計量ポントロに移送された
油の量を計測する。こうして計測した値と前記(5)項
の初期重量測定値との差より潤滑油消費量を計測する。
ヲN動してオイルパン1のLow レヘル以上の油を計
量ポット6に移送する。ポンプP−1を駆動し続けて最
後にブロー運転を行った後、計量ポントロに移送された
油の量を計測する。こうして計測した値と前記(5)項
の初期重量測定値との差より潤滑油消費量を計測する。
尚、計測された消費量が、規定以上であった場合には、
エンジン運転自動制御装置に試験を中止する旨のインク
ロック信号を発信し、エンジンを再調整するため、これ
以降の操作を中止する。そして、エンジンの再調整後、
改めて前記フラッシング以降の操作を行う。
エンジン運転自動制御装置に試験を中止する旨のインク
ロック信号を発信し、エンジンを再調整するため、これ
以降の操作を中止する。そして、エンジンの再調整後、
改めて前記フラッシング以降の操作を行う。
サンプリング:
第2図Cの第4の流路を形成し、ポンプP−1を駆動し
て計量ボット6の油をマニホールド2、電磁弁Sシー7
経由で、サンプル容器3に移送スル。ロードセル5の出
力が規定のサンプル量だけ減じた値となったら電磁弁5
V−7を閉じ、ポンプP−1を停止する。
て計量ボット6の油をマニホールド2、電磁弁Sシー7
経由で、サンプル容器3に移送スル。ロードセル5の出
力が規定のサンプル量だけ減じた値となったら電磁弁5
V−7を閉じ、ポンプP−1を停止する。
尚、サンプリング前の第4の流路内は前工程のブロー運
転によって、空気と油が在る状態になっており、かかる
空気がサンプル量に誤差を与えるおそれがあるが、第2
図Cの第4の流路を形成する前に、次の流路、計量ボッ
ト6→電磁弁Sシー5→ラインL−7→tM!L弁SV
2→ラインL−3→ポンプP−1→ラインL−4→マニ
ホールド2→電磁弁5V−3→ラインL−5→電磁弁5
V−4→ラインL−6→計量ボントロを形成して配管内
を試験油で満たした後、電磁弁5V−3を閉しポンプP
−1を停止し、しかる後に計量ボット6内の油量を計量
し、その後前記のサンプリング操作を行えばよい。
転によって、空気と油が在る状態になっており、かかる
空気がサンプル量に誤差を与えるおそれがあるが、第2
図Cの第4の流路を形成する前に、次の流路、計量ボッ
ト6→電磁弁Sシー5→ラインL−7→tM!L弁SV
2→ラインL−3→ポンプP−1→ラインL−4→マニ
ホールド2→電磁弁5V−3→ラインL−5→電磁弁5
V−4→ラインL−6→計量ボントロを形成して配管内
を試験油で満たした後、電磁弁5V−3を閉しポンプP
−1を停止し、しかる後に計量ボット6内の油量を計量
し、その後前記のサンプリング操作を行えばよい。
新油補給:
常に一定の潤滑油量でエンジンを運転するために、消費
量とサンプル量の和に相当量の新油をオイルパン1に供
給する。第2図dの第50流路を形成し、ポンプP−2
を駆動して新油タンクの油を計量ポット6に移送する。
量とサンプル量の和に相当量の新油をオイルパン1に供
給する。第2図dの第50流路を形成し、ポンプP−2
を駆動して新油タンクの油を計量ポット6に移送する。
ロードセル5の出力が消費量とサンプル量の和に相当す
る量だけ増えたら、電磁弁Sシー6を閉じてポンプP−
2を停止する。
る量だけ増えたら、電磁弁Sシー6を閉じてポンプP−
2を停止する。
次いで、第2図すの第3の流路を形成し、ポンプP−1
を駆動し、計量ポントロの油をオイルパン1に移送する
。本装置内の滞油量をミニマムとするため、ここでも最
後にブロー運転を行う。
を駆動し、計量ポントロの油をオイルパン1に移送する
。本装置内の滞油量をミニマムとするため、ここでも最
後にブロー運転を行う。
本装置において、以上の一連の作業が終了したら、その
終了した旨の信号をエンジン運転自動制御装置に送り、
エンジンを規定の運転条件で再度駆動する。このエンジ
ン稼働〜停止→本装置稼働〜停止→エンジン稼働〜停止
→本装置稼働〜停止を規定回数繰り返して、潤滑油性能
試験の消費量測定、試験油のサンプリング及び新油の補
給を行う。なお、サンプリングは既述のように毎回行う
わけではなく、そのような場合は、サンプリング運転の
特定口を初期設定することによって、それ以外の回につ
いては、サンプリング運転をせずに消費量計測と新油補
給を行う。
終了した旨の信号をエンジン運転自動制御装置に送り、
エンジンを規定の運転条件で再度駆動する。このエンジ
ン稼働〜停止→本装置稼働〜停止→エンジン稼働〜停止
→本装置稼働〜停止を規定回数繰り返して、潤滑油性能
試験の消費量測定、試験油のサンプリング及び新油の補
給を行う。なお、サンプリングは既述のように毎回行う
わけではなく、そのような場合は、サンプリング運転の
特定口を初期設定することによって、それ以外の回につ
いては、サンプリング運転をせずに消費量計測と新油補
給を行う。
本発明は上述した実施例だけに限定されず種々の変形や
変更が可能である。例えば、上述した実施例では、サン
プリング系の第1のポンプP−1と新油補給用の第2の
ポンプP−2をそれぞれ設ける構成としたが、ポンプP
−1をポンプP−2と兼用させることも可能である。す
なわち、第4図に示すようにポンプP−1の吸込側に三
方弁Sシー6を連結し、この三方弁5V−6にラインL
−11を接続しこのラインを新油補給タンクに接続し、
上記三方弁5V−6の流路を切換える構成とすれば、1
台のポンプを用いるだけで試験油の採取及び新油補給を
行なうことができる。
変更が可能である。例えば、上述した実施例では、サン
プリング系の第1のポンプP−1と新油補給用の第2の
ポンプP−2をそれぞれ設ける構成としたが、ポンプP
−1をポンプP−2と兼用させることも可能である。す
なわち、第4図に示すようにポンプP−1の吸込側に三
方弁Sシー6を連結し、この三方弁5V−6にラインL
−11を接続しこのラインを新油補給タンクに接続し、
上記三方弁5V−6の流路を切換える構成とすれば、1
台のポンプを用いるだけで試験油の採取及び新油補給を
行なうことができる。
(発明の効果)
以上説明した本発明の効果を要約すると次の通りである
。
。
(1)オイルパンから採取した試料の計量及び補給すべ
き新油の計量を1個の計量装置で行なうことができるた
め、装置の構造の簡単化を回ることができる。
き新油の計量を1個の計量装置で行なうことができるた
め、装置の構造の簡単化を回ることができる。
(2)オイルパンから採取した試料を計量装置まで移送
する流路、計量した新油をオイルパンまで移送する流路
及び計量した試料をサンプリング装置まで移送する流路
の少なくとも一部を共通の流路で構成し、共通の流路部
にサンプリング用ポンプを配置しているから、流路構造
を一層簡単化できると共に、全流路長も一層短く設定す
ることができるため、コンタミネーションの影響を無視
できるほどに減少させることが可能になる。
する流路、計量した新油をオイルパンまで移送する流路
及び計量した試料をサンプリング装置まで移送する流路
の少なくとも一部を共通の流路で構成し、共通の流路部
にサンプリング用ポンプを配置しているから、流路構造
を一層簡単化できると共に、全流路長も一層短く設定す
ることができるため、コンタミネーションの影響を無視
できるほどに減少させることが可能になる。
(3)オイルパンとは、レベルゲージガイドに挿入し、
装着する第1の流路でつながるため、オイルパンに特別
な加工を加えず、そのままの状態で用いることができる
。
装着する第1の流路でつながるため、オイルパンに特別
な加工を加えず、そのままの状態で用いることができる
。
第1図は本発明による自動オイルサンプリング装置の流
路形態の一例の構成を示す線図、第2図a −dは各操
作における切換流路を示す線図、 第3図は計量ポット内の油を払出す点において、第1図
と異なった流路形態の別の構成例を示す線図、 第4図は、ターンテーブル方式とする流路形態及びポン
プ1台で新油補給も行う流路形態の一構成例を示す線図
である。 1・・・オイルパン 2・・・マニホールド3・
・・サンプル容器 4・・・計量装置5・・・ロー
ドセル 6・・・計量ポットP−1,P−2・・
・ポンプ 9・・・新油タンク10・・・ターンテ
ーブル
路形態の一例の構成を示す線図、第2図a −dは各操
作における切換流路を示す線図、 第3図は計量ポット内の油を払出す点において、第1図
と異なった流路形態の別の構成例を示す線図、 第4図は、ターンテーブル方式とする流路形態及びポン
プ1台で新油補給も行う流路形態の一構成例を示す線図
である。 1・・・オイルパン 2・・・マニホールド3・
・・サンプル容器 4・・・計量装置5・・・ロー
ドセル 6・・・計量ポットP−1,P−2・・
・ポンプ 9・・・新油タンク10・・・ターンテ
ーブル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、潤滑油の性能試験に際し、試験用内燃機関に設置さ
れているオイルパンから試験油を採取し、オイルパンに
新油を補給する自動オイルサンプリング装置において、 少なくとも前記オイルパンに補給する新油 の量及びオイルパンから採取した試験油の量を計量する
計量装置と、 オイルパンから採取された計量装置内の試 験油を各サンプル容器に供給するサンプリング装置と、 新油タンクに収容されている新油を計量装 置に供給するための第1のポンプと、 オイルパンからの試験油の採取、オイルパ ンへの新油の補給、及びサンプリング装置への試験油の
供給を行うための第2のポンプと、前記オイルパンと連
通する第1の流路と、 前記第1の流路と計量装置とを連通させ、 オイルパンから採取した試験油を計量装置に供給するた
めの第2の流路と、 前記計量装置と第1の流路とを連通させ、 計量装置内の油をオイルパンに供給するための第3の流
路と、 前記計量装置とサンプリング装置とを連通 させる第4の流路と、 新油タンクと計量装置とを連通させる第5 の流路とを具え、 前記第2、第3及び第4の流路の少なくと も一部を共通の流路部で構成し、この共通の流路部中に
前記第2のポンプを配置したことを特徴とする自動オイ
ルサンプリング装置。 2、前記共通の流路中の、第2のポンプの上流側の流路
中に流路切換手段を接続し、この流路切換手段を介して
前記第5の流路と共通の流路とを連通させ、前記第1の
ポンプと第2のポンプとを1個のポンプで共用するよう
に構成したことを特徴とする請求項1に記載の自動オイ
ルサンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20111390A JPH0758245B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 自動オイルサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20111390A JPH0758245B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 自動オイルサンプリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486540A true JPH0486540A (ja) | 1992-03-19 |
| JPH0758245B2 JPH0758245B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=16435619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20111390A Expired - Lifetime JPH0758245B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 自動オイルサンプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758245B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108362526A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-08-03 | 安策阀门(太仓)有限公司 | 一种航油取样装置 |
| CN111766108A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-10-13 | 国家电网有限公司 | 一种安全高效油样采集装置 |
| CN111879563A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-11-03 | 国家电网有限公司 | 一种特高压变电站变压器及高抗自动取油机器人 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20111390A patent/JPH0758245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108362526A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-08-03 | 安策阀门(太仓)有限公司 | 一种航油取样装置 |
| CN108362526B (zh) * | 2018-04-26 | 2024-03-15 | 安策阀门(太仓)有限公司 | 一种航油取样装置 |
| CN111766108A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-10-13 | 国家电网有限公司 | 一种安全高效油样采集装置 |
| CN111879563A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-11-03 | 国家电网有限公司 | 一种特高压变电站变压器及高抗自动取油机器人 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0758245B2 (ja) | 1995-06-21 |
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